JPH05122176A - 放送網内のデイジタルオーデイオ信号伝送方法 - Google Patents
放送網内のデイジタルオーデイオ信号伝送方法Info
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- JPH05122176A JPH05122176A JP7941392A JP7941392A JPH05122176A JP H05122176 A JPH05122176 A JP H05122176A JP 7941392 A JP7941392 A JP 7941392A JP 7941392 A JP7941392 A JP 7941392A JP H05122176 A JPH05122176 A JP H05122176A
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- signal
- digital audio
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- audio signal
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- Compression, Expansion, Code Conversion, And Decoders (AREA)
- Transmission Systems Not Characterized By The Medium Used For Transmission (AREA)
- Reduction Or Emphasis Of Bandwidth Of Signals (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】ディジタルオーディオ信号をレコーダスタジオ
から各種放送網のマスター局に伝送する簡単な方法及び
システムを提供する。 【構成】オーディオのモノラル又はステレオ信号P1〜
Pnは、MUSICAM技術に基づくコーダC1〜Cn
に供給され、データ圧縮される。これらのデータ圧縮デ
ィジタルオーディオ信号M1〜Mnは、DS1コーダD
CA1〜DCA16の1に供給され、コード化される。
DS1コーダの出力には、フレーム構造と追加情報に関
してDS1−信号に対応する信号DS1/M1〜DS1
/M16が現われる。データマルチプレクサSFPに
は、16DS1/M−信号がインターレースされ、クレ
ーム同期信号と組合されて、4−PSK変調器に直接供
給するデータの流れが作られる。4−PSK変調された
IFキャリアは、変換器U1によって衛星送信周波数に
変換されて衛星に送信され、そこから再度送信される。
から各種放送網のマスター局に伝送する簡単な方法及び
システムを提供する。 【構成】オーディオのモノラル又はステレオ信号P1〜
Pnは、MUSICAM技術に基づくコーダC1〜Cn
に供給され、データ圧縮される。これらのデータ圧縮デ
ィジタルオーディオ信号M1〜Mnは、DS1コーダD
CA1〜DCA16の1に供給され、コード化される。
DS1コーダの出力には、フレーム構造と追加情報に関
してDS1−信号に対応する信号DS1/M1〜DS1
/M16が現われる。データマルチプレクサSFPに
は、16DS1/M−信号がインターレースされ、クレ
ーム同期信号と組合されて、4−PSK変調器に直接供
給するデータの流れが作られる。4−PSK変調された
IFキャリアは、変換器U1によって衛星送信周波数に
変換されて衛星に送信され、そこから再度送信される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はデイジタルオーデイオ
信号をレコーダスタジオから放送網の種々の放送局に伝
送する方法及びシステムの改良に関する。
信号をレコーダスタジオから放送網の種々の放送局に伝
送する方法及びシステムの改良に関する。
【0002】
【従来の技術】計画されている将来のデイジタル放送シ
ステムのために、多数の個々のプログラムを、放送会社
の各々のレコーダスタジオから全国規模計画の放送網の
個々のマスター局まで送信することが必要になる。いわ
ゆるDAB放送網(1989年10月、ジュネーブ、I
TU−COM 89、「デイジタルオー ステム、バイエルンラジオ放送)の中で述べられている
Digital Audio Broadcastin
g(デイジタルオーデイオ放送)は、例えば同時放送網
を提供する。その放送網内では、すべてのDAB局は、
複数のデイジタルオーデイオ信号、例えば6つのステレ
オ信号をクロック同期および語同期(word syn
chronous)で、すなわちビット同期方式でいわ
ゆるCOFDM信号(Coded Orthogona
l Frequency Divisionon an
d Multiplexing(コード化直角周波数分
割と多重化)で送信する。一国で複数の独立したラジオ
放送区域を設けることがあるので、それぞれ放送区域ま
たは国のDAB放送網に供給しなければならない多数の
プログラムができる。同時放送網用に準備される4つの
周波数があるものと仮定し、更に大きな国は10の放送
網を有し、その各々が6つのプログラムを有するものと
仮定すれば、これで既に全60のプログラムとなる。た
とえ既知のかつ技術的に成熟したいわゆるDS1/DS
R(デイジタル音声1メガビット/秒/デイジタル衛星
ラジオ方式)衛星送信が、オーデイオ信号をレコーダス
タジオから放送網の種々のマスター局まで分配するため
に使用されるとしても、この送信は、各DSRチャンネ
ルについて16のプログラムのみに限定され、これは地
域サービスを伴う現代の全国放送網にとっては不十分で
ある。いわゆるDS1技術(Digital Soun
d 1Mbit/s)(デイジタル音声1メガビット/
秒)を用いると、2つのオーデイオ信号またはそれぞれ
ステレオ信号と付加情報が、直列の流れで伝送される。
スケールファクタ(または基準化倍率:scale f
actor)がデータ縮小のために導入される(ヨーロ
ッパ特許出願0133697および”Neues r den digitalen Horfunk”
「デイジタルオーデイオ無線用オーデイオコーダDC
A」の論文)。DS1コーダにより作られるこれらDS
1−オーデイオ信号の16個が、いわゆるDSR技術
(Digital Satellite Radio)
(デイジタル衛星ラジオ)に基づいてデータマルチプレ
クサを通ってインターレースされ、4−PSK−変調器
内で例えば衛星地球局に供給される(“Neues v
on Rohde & Schwarz”114号、1
4頁)。衛星送信機は、例えば18GHzで衛星に送信
し、その衛星は、代って12GHzで個々の消費者向衛
星受信機に送信する。4−PSK復調デイジタル信号流
から所望するオーデイオ信号が、最大16のデイジタル
オーデイオ信号の全部からデマルチプレクサ/デコーダ
を通して選択でき、デイジタル−アナログ変換の後可聴
音にできる。
ステムのために、多数の個々のプログラムを、放送会社
の各々のレコーダスタジオから全国規模計画の放送網の
個々のマスター局まで送信することが必要になる。いわ
ゆるDAB放送網(1989年10月、ジュネーブ、I
TU−COM 89、「デイジタルオー ステム、バイエルンラジオ放送)の中で述べられている
Digital Audio Broadcastin
g(デイジタルオーデイオ放送)は、例えば同時放送網
を提供する。その放送網内では、すべてのDAB局は、
複数のデイジタルオーデイオ信号、例えば6つのステレ
オ信号をクロック同期および語同期(word syn
chronous)で、すなわちビット同期方式でいわ
ゆるCOFDM信号(Coded Orthogona
l Frequency Divisionon an
d Multiplexing(コード化直角周波数分
割と多重化)で送信する。一国で複数の独立したラジオ
放送区域を設けることがあるので、それぞれ放送区域ま
たは国のDAB放送網に供給しなければならない多数の
プログラムができる。同時放送網用に準備される4つの
周波数があるものと仮定し、更に大きな国は10の放送
網を有し、その各々が6つのプログラムを有するものと
仮定すれば、これで既に全60のプログラムとなる。た
とえ既知のかつ技術的に成熟したいわゆるDS1/DS
R(デイジタル音声1メガビット/秒/デイジタル衛星
ラジオ方式)衛星送信が、オーデイオ信号をレコーダス
タジオから放送網の種々のマスター局まで分配するため
に使用されるとしても、この送信は、各DSRチャンネ
ルについて16のプログラムのみに限定され、これは地
域サービスを伴う現代の全国放送網にとっては不十分で
ある。いわゆるDS1技術(Digital Soun
d 1Mbit/s)(デイジタル音声1メガビット/
秒)を用いると、2つのオーデイオ信号またはそれぞれ
ステレオ信号と付加情報が、直列の流れで伝送される。
スケールファクタ(または基準化倍率:scale f
actor)がデータ縮小のために導入される(ヨーロ
ッパ特許出願0133697および”Neues r den digitalen Horfunk”
「デイジタルオーデイオ無線用オーデイオコーダDC
A」の論文)。DS1コーダにより作られるこれらDS
1−オーデイオ信号の16個が、いわゆるDSR技術
(Digital Satellite Radio)
(デイジタル衛星ラジオ)に基づいてデータマルチプレ
クサを通ってインターレースされ、4−PSK−変調器
内で例えば衛星地球局に供給される(“Neues v
on Rohde & Schwarz”114号、1
4頁)。衛星送信機は、例えば18GHzで衛星に送信
し、その衛星は、代って12GHzで個々の消費者向衛
星受信機に送信する。4−PSK復調デイジタル信号流
から所望するオーデイオ信号が、最大16のデイジタル
オーデイオ信号の全部からデマルチプレクサ/デコーダ
を通して選択でき、デイジタル−アナログ変換の後可聴
音にできる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】デイジタルオーデイオ
信号をレコーダスタジオから放送網のマスター局まで送
信するために衛星送信技術を利用することは、既に提案
ずみである、(「VHF−FM−送信機に至るプログラ
ムおよびデータ回線」に関するRohde &Schw
arzの研究)、1990年10月)。しかし今日全く
普通になっている上記DS1/DSR放送技術(デイジ
タル音声1メガビット/1秒/デイジタル衛星ラジオ)
とこのような衛星送信技術の組み合せによっても、レコ
ーダスタジオから放送網の種々のマスター局に送信され
るのは各DSRチャンネル当り最大でも16のプログラ
ムということになり、これは上記で説明したように全く
不十分である。多数の高品質のオーデイオ信号をレコー
ダスタジオから地球上のデイジタルまたはアナログ放送
網の種々のマスター局に放送することが、経済的な方法
で可能であるような簡単な方法および簡単なシステムを
提供することが、本発明の目的である。この特定する目
的は、主請求項による方法で解決される。
信号をレコーダスタジオから放送網のマスター局まで送
信するために衛星送信技術を利用することは、既に提案
ずみである、(「VHF−FM−送信機に至るプログラ
ムおよびデータ回線」に関するRohde &Schw
arzの研究)、1990年10月)。しかし今日全く
普通になっている上記DS1/DSR放送技術(デイジ
タル音声1メガビット/1秒/デイジタル衛星ラジオ)
とこのような衛星送信技術の組み合せによっても、レコ
ーダスタジオから放送網の種々のマスター局に送信され
るのは各DSRチャンネル当り最大でも16のプログラ
ムということになり、これは上記で説明したように全く
不十分である。多数の高品質のオーデイオ信号をレコー
ダスタジオから地球上のデイジタルまたはアナログ放送
網の種々のマスター局に放送することが、経済的な方法
で可能であるような簡単な方法および簡単なシステムを
提供することが、本発明の目的である。この特定する目
的は、主請求項による方法で解決される。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明にかかる
デイジタルオーデイオ信号の伝送手段は送信すべきデイ
ジタルオーデイオ信号(P)のデータの流れを、人間の
耳の心理音響現象を利用した技術によって初めに縮小し
てデータ縮小デイジタルオーデイオ信号Mとするステッ
プと、複数の上記データ縮小デイジタルオーデイオ信号
(M1ないしMn)がDS1技術に従ってベース帯域内
でそれぞれコーディングされ、そして組み合わされてD
S1/M−信号を形成するステップと、このように作ら
れたDS1/M−信号の1つまたは複数が広帯域伝送シ
ステムによりDSR技術に従って放送網の種々のマスタ
ー局に送信されるステップと、を具えたものである。請
求項3の発明にかかるデイジタルオーデイオ信号の伝送
システムは1つまたは複数のレコーダスタジオと放送網
の種々のマスター局(S)間の広帯域伝送リンク
(U1,SAT,U2,E)を具備し、そのリンク内で
あって上記広帯域伝送リンクの信号源部は、広帯域伝送
リンクに結合した出力とDS1コーダに結合した1の入
力少くとも1つを有する4−PSK−変調器付のDSR
マルチプレクサ(SFP)を少くとも1つ具備し、DS
1コーダの入力はリンク内で送信すベきオーデイオ信号
(P1ないしPn)が供給される複数(n)のコーダ
(C1ないしCn)に結合され、また信号源部は送信す
べきデイジタルオーデイオ信号のデータ流れが人間の耳
の心理音響現象を利用する技術(MUSICAM)に従
って縮小するリンク内の手段とDSRマルチプレクサと
4−PSK変調器(SFP)を通ってDS1−符号化さ
れたデータ縮小デイジタルオーデイオ信号を広帯域伝送
リンクを経由してDS1/M−信号として送信する手段
とを更に具備し、またそのリンク内であって、上記広帯
域伝送リンクの受信機部(E)は、1つまたは複数
(m)のDSRデコーダ(DEC1ないしDECm)
と、そこを通って複数(m)のDS1/M’−信号を、
送信されてきたDS1/M−信号から選択し、デマルチ
プレクサ(DEMUX1)を通って元のデータ縮小デイ
ジタルオーデイオ信号(M)に変換する手段と、を具備
する。特にこの方法を実施するためのシステム、とりわ
けDAB送信機網内で、また普通の地球上のVHF−F
M送信機網内で、そしてまた拡張DSRモードで各使用
するためのシステムに関する有利な更なる改善事項は、
従属請求項から明かになる。
デイジタルオーデイオ信号の伝送手段は送信すべきデイ
ジタルオーデイオ信号(P)のデータの流れを、人間の
耳の心理音響現象を利用した技術によって初めに縮小し
てデータ縮小デイジタルオーデイオ信号Mとするステッ
プと、複数の上記データ縮小デイジタルオーデイオ信号
(M1ないしMn)がDS1技術に従ってベース帯域内
でそれぞれコーディングされ、そして組み合わされてD
S1/M−信号を形成するステップと、このように作ら
れたDS1/M−信号の1つまたは複数が広帯域伝送シ
ステムによりDSR技術に従って放送網の種々のマスタ
ー局に送信されるステップと、を具えたものである。請
求項3の発明にかかるデイジタルオーデイオ信号の伝送
システムは1つまたは複数のレコーダスタジオと放送網
の種々のマスター局(S)間の広帯域伝送リンク
(U1,SAT,U2,E)を具備し、そのリンク内で
あって上記広帯域伝送リンクの信号源部は、広帯域伝送
リンクに結合した出力とDS1コーダに結合した1の入
力少くとも1つを有する4−PSK−変調器付のDSR
マルチプレクサ(SFP)を少くとも1つ具備し、DS
1コーダの入力はリンク内で送信すベきオーデイオ信号
(P1ないしPn)が供給される複数(n)のコーダ
(C1ないしCn)に結合され、また信号源部は送信す
べきデイジタルオーデイオ信号のデータ流れが人間の耳
の心理音響現象を利用する技術(MUSICAM)に従
って縮小するリンク内の手段とDSRマルチプレクサと
4−PSK変調器(SFP)を通ってDS1−符号化さ
れたデータ縮小デイジタルオーデイオ信号を広帯域伝送
リンクを経由してDS1/M−信号として送信する手段
とを更に具備し、またそのリンク内であって、上記広帯
域伝送リンクの受信機部(E)は、1つまたは複数
(m)のDSRデコーダ(DEC1ないしDECm)
と、そこを通って複数(m)のDS1/M’−信号を、
送信されてきたDS1/M−信号から選択し、デマルチ
プレクサ(DEMUX1)を通って元のデータ縮小デイ
ジタルオーデイオ信号(M)に変換する手段と、を具備
する。特にこの方法を実施するためのシステム、とりわ
けDAB送信機網内で、また普通の地球上のVHF−F
M送信機網内で、そしてまた拡張DSRモードで各使用
するためのシステムに関する有利な更なる改善事項は、
従属請求項から明かになる。
【0005】
【作用】この発明が基礎としている事実は、オーデイオ
信号をレコーダスタジオから放送網の種々のマスター局
に送信するため衛星送信機を通じて消費者用ラジオ受信
機にサービスするには実際に既知であるDS1/DSR
技術が最も適しており、その理由としてこの方法を実施
するのに必要な技術的手段が、高度に成熟しており、長
い間非常に満足できるものであることが判っていると云
うことである。この方法を実施するために必要なDS1
コーダおよびDSRマルチプレクサ/変調器は、受信器
側で必要DSR復調器、デマルチプレクサおよびデコー
ダのように、市場で入手できるようになった。しかし1
6の個々のプログラムのみが、そのようなDS1/DS
R技術によって送信できるのであり、その理由は既知の
DSRコーダが、16のDS1チャンネルのみを提供す
るからである。現在よりかなり多くのプログラムを同時
に個々のマスター局に送信することが将来の放送網では
必要になるので、本発明は、レコーダスタジオ内の上記
DS1/DSR技術と人間の耳の心理音響現象を考慮し
て、送信すべきオーデイオ信号の付加的なデータ縮小と
を組み合わせている。この目的に適した方法は、例え
ば、いわゆるMUSICAM技術(Masking U
niversal Subband Integrat
ed Coding And Multiplexin
g(万能副帯域統合コーディングおよびマルチプレクシ
ングをマスクする)であり、CCETT,IRT,Ma
sushita及びPhilipsによる「MUSIC
AM、万能副帯域コーディングシステムの説明」に記載
されている。この既知の方法に従って、デイジタルオー
デイオ信号を例えば各モノーラル信号当り128キロビ
ット/秒または96キロビット/秒、あるいは64キロ
ビット/秒までさえデータ縮小することが、複数のその
ようなデータ縮小のオーデイオ信号をDS1信号の中で
送信できるようにして達成することができる。それ故こ
の発明性のある組合せにより、DS1/DSR技術によ
って実際に送信できた多数のデイジタル信号を送信する
ことが可能であり、その結果システムの利用は最適にな
り、システムは市場で入手できる装置により設計でき
る。本発明による方法は、上記で説明したように将来の
DAB網の種々のマスター局にサービスするには特に適
している。なぜならば、適用したデータ縮小の程度によ
って異るが、従来の各DS1チャンネル当り1つのステ
レオプログラム(または2つのモノーラルプログラム)
に限られ、また各DSRチャンネル当り16のステレオ
プログラムのみに限定されていたDS1/DSR送信機
による方法の3倍から7倍もの多くのプログラムを放送
できるからである。同様に、この発明による方法は、ま
た普通に使用される地球のVHF−FM放送網またはい
わゆる互換性のあるDAB網にサービスするのに適して
おり、VHF−FM放送局についてはどの局も、単一の
デイジタルプログラム信号のみが周波数帯内で放され
る。本発明による方法は、広帯域放送システムとして普
通の衛星送信システムを使用することが好ましい。しか
し送信は、例えばデイジタル放送サービスのためSwi
ss Postにより使用される型の広帯域ケーブルシ
ステムを経由して同様にまた行うことができる(Gen
eraldirektion PTTによる1991年
1月24日の報告番号VD 14.1049 U)。同
じ方法でDSR信号は、光ファイバ分配網またはラジオ
リンクを経由しても送信でききる。
信号をレコーダスタジオから放送網の種々のマスター局
に送信するため衛星送信機を通じて消費者用ラジオ受信
機にサービスするには実際に既知であるDS1/DSR
技術が最も適しており、その理由としてこの方法を実施
するのに必要な技術的手段が、高度に成熟しており、長
い間非常に満足できるものであることが判っていると云
うことである。この方法を実施するために必要なDS1
コーダおよびDSRマルチプレクサ/変調器は、受信器
側で必要DSR復調器、デマルチプレクサおよびデコー
ダのように、市場で入手できるようになった。しかし1
6の個々のプログラムのみが、そのようなDS1/DS
R技術によって送信できるのであり、その理由は既知の
DSRコーダが、16のDS1チャンネルのみを提供す
るからである。現在よりかなり多くのプログラムを同時
に個々のマスター局に送信することが将来の放送網では
必要になるので、本発明は、レコーダスタジオ内の上記
DS1/DSR技術と人間の耳の心理音響現象を考慮し
て、送信すべきオーデイオ信号の付加的なデータ縮小と
を組み合わせている。この目的に適した方法は、例え
ば、いわゆるMUSICAM技術(Masking U
niversal Subband Integrat
ed Coding And Multiplexin
g(万能副帯域統合コーディングおよびマルチプレクシ
ングをマスクする)であり、CCETT,IRT,Ma
sushita及びPhilipsによる「MUSIC
AM、万能副帯域コーディングシステムの説明」に記載
されている。この既知の方法に従って、デイジタルオー
デイオ信号を例えば各モノーラル信号当り128キロビ
ット/秒または96キロビット/秒、あるいは64キロ
ビット/秒までさえデータ縮小することが、複数のその
ようなデータ縮小のオーデイオ信号をDS1信号の中で
送信できるようにして達成することができる。それ故こ
の発明性のある組合せにより、DS1/DSR技術によ
って実際に送信できた多数のデイジタル信号を送信する
ことが可能であり、その結果システムの利用は最適にな
り、システムは市場で入手できる装置により設計でき
る。本発明による方法は、上記で説明したように将来の
DAB網の種々のマスター局にサービスするには特に適
している。なぜならば、適用したデータ縮小の程度によ
って異るが、従来の各DS1チャンネル当り1つのステ
レオプログラム(または2つのモノーラルプログラム)
に限られ、また各DSRチャンネル当り16のステレオ
プログラムのみに限定されていたDS1/DSR送信機
による方法の3倍から7倍もの多くのプログラムを放送
できるからである。同様に、この発明による方法は、ま
た普通に使用される地球のVHF−FM放送網またはい
わゆる互換性のあるDAB網にサービスするのに適して
おり、VHF−FM放送局についてはどの局も、単一の
デイジタルプログラム信号のみが周波数帯内で放され
る。本発明による方法は、広帯域放送システムとして普
通の衛星送信システムを使用することが好ましい。しか
し送信は、例えばデイジタル放送サービスのためSwi
ss Postにより使用される型の広帯域ケーブルシ
ステムを経由して同様にまた行うことができる(Gen
eraldirektion PTTによる1991年
1月24日の報告番号VD 14.1049 U)。同
じ方法でDSR信号は、光ファイバ分配網またはラジオ
リンクを経由しても送信でききる。
【0006】
【実施例】図1および図2は、オーデイオ信号Pを1箇
所または数箇所のレコーダスタジオから放送網の各種の
マスター局Sへと送信するために、本発明の方法により
動作するシステムのブロック図を示す。送信は既知のD
S1/DSR技術に従って行われる。図1の信号源側に
は、最大数16個までのDS1コーダDCA1からDC
A16とDSRマルチプレクサ(SFP)及びそれに続
く4−PSK変調器が設けられている。そのマルチプレ
クサは、最大数16個のDS1コーダと連結するための
16個の入力端子を含んでいる。DS1の標準とは異な
り、各DS1チャンネルは、単一のオーデイオ信号を送
信するのみならず、またこの発明に従って各DS1チャ
ンネルは、n個のデータ縮小デイジタルオーデイオ信号
のM1ないしMnを送信する。それ故、各DS1コーダ
に対し、オーデイオ信号DS1/Mが作られ、それら
は、DS1標準に対して修正(modify)されてお
り、複数n個のデータ縮小デイジタルオーデイオ信号か
ら構成され、DSRマルチプレクサSFPの入力に供給
される。
所または数箇所のレコーダスタジオから放送網の各種の
マスター局Sへと送信するために、本発明の方法により
動作するシステムのブロック図を示す。送信は既知のD
S1/DSR技術に従って行われる。図1の信号源側に
は、最大数16個までのDS1コーダDCA1からDC
A16とDSRマルチプレクサ(SFP)及びそれに続
く4−PSK変調器が設けられている。そのマルチプレ
クサは、最大数16個のDS1コーダと連結するための
16個の入力端子を含んでいる。DS1の標準とは異な
り、各DS1チャンネルは、単一のオーデイオ信号を送
信するのみならず、またこの発明に従って各DS1チャ
ンネルは、n個のデータ縮小デイジタルオーデイオ信号
のM1ないしMnを送信する。それ故、各DS1コーダ
に対し、オーデイオ信号DS1/Mが作られ、それら
は、DS1標準に対して修正(modify)されてお
り、複数n個のデータ縮小デイジタルオーデイオ信号か
ら構成され、DSRマルチプレクサSFPの入力に供給
される。
【0007】図1に示す実施例では、アナログまたはデ
イジタルのオーデイオのモノラル信号またはステレオ信
号Pは、MUSICAM技術に基づき動作するコーダC
1ないしCn1にそれぞれ供給される。もともとは76
8キロビット/秒(16ビット、48KHz)であって
筈のオーデイオ信号Pは、上記により例えば128、9
6、または64の各キロビット/秒までデータ縮小され
る。これらのデータ縮小デイジタルオーデイオ信号M1
ないしMnは、つぎに16個のDS1コーダDCA1な
いしLDCA16の1つに供給される。そこでこれらの
データ縮小デイジタルオーデイオ信号M1ないしMnが
DS1方法に基づきコード化される。具体的な実施例で
は、例えば4個のMUSICAMコーダC1ないしC4
が、それぞれのステレオ信号(n=4)に対し設けられ
る。従って、各DS1コーダ当たり全部で4つのデータ
縮小デイジタルオーデイオ信号M1ないしMnが送信さ
れる。MUSICAMコーディングは、予めスタジオ内
で行われることが好ましい。DS1コーデイングもま
た、スタジオ内で直接実施できるであろう。しかし、M
11ないしMnの信号を最初からデイジタル回線を経由
してDS1コーディングが行われる衛星地球局まで送信
することが可能であろう。DS1コーダDCA1ないし
DCA16の出力において、フレーム構造と追加情報に
関しては元のDS1−信号に対応する信号DS1/M1
ないしDS1/M16が現われる。図1のデータマルチ
プレクサSFPにおいては、16DS1/M−信号がイ
ンターレースされ、フレーム同期語と組合されて、4−
PSK変調器に直接供給されるデータの流れが作られ
る。DS1標準によるDSRマルチプレクサの入力にお
けるエラー隠しは、本発明に従ってその適用を無効とさ
れる。4−PSK−変調されたI.F.キャリアは、変
換器U1によって例えば18GHzの衛星送信周波数に
変換されて実際の衛星SATに送信され、そこからその
I.F.キャリアは、例えば12GHzで再度送信され
る。
イジタルのオーデイオのモノラル信号またはステレオ信
号Pは、MUSICAM技術に基づき動作するコーダC
1ないしCn1にそれぞれ供給される。もともとは76
8キロビット/秒(16ビット、48KHz)であって
筈のオーデイオ信号Pは、上記により例えば128、9
6、または64の各キロビット/秒までデータ縮小され
る。これらのデータ縮小デイジタルオーデイオ信号M1
ないしMnは、つぎに16個のDS1コーダDCA1な
いしLDCA16の1つに供給される。そこでこれらの
データ縮小デイジタルオーデイオ信号M1ないしMnが
DS1方法に基づきコード化される。具体的な実施例で
は、例えば4個のMUSICAMコーダC1ないしC4
が、それぞれのステレオ信号(n=4)に対し設けられ
る。従って、各DS1コーダ当たり全部で4つのデータ
縮小デイジタルオーデイオ信号M1ないしMnが送信さ
れる。MUSICAMコーディングは、予めスタジオ内
で行われることが好ましい。DS1コーデイングもま
た、スタジオ内で直接実施できるであろう。しかし、M
11ないしMnの信号を最初からデイジタル回線を経由
してDS1コーディングが行われる衛星地球局まで送信
することが可能であろう。DS1コーダDCA1ないし
DCA16の出力において、フレーム構造と追加情報に
関しては元のDS1−信号に対応する信号DS1/M1
ないしDS1/M16が現われる。図1のデータマルチ
プレクサSFPにおいては、16DS1/M−信号がイ
ンターレースされ、フレーム同期語と組合されて、4−
PSK変調器に直接供給されるデータの流れが作られ
る。DS1標準によるDSRマルチプレクサの入力にお
けるエラー隠しは、本発明に従ってその適用を無効とさ
れる。4−PSK−変調されたI.F.キャリアは、変
換器U1によって例えば18GHzの衛星送信周波数に
変換されて実際の衛星SATに送信され、そこからその
I.F.キャリアは、例えば12GHzで再度送信され
る。
【0008】図2は、DABマスター局のブロック図で
ある。稼働している放送網のいずれの単一マスター局S
も、一般に使用されている衛星受信機Eと協力して動作
する。衛星受信機E内では、衛星アンテナA経由で受信
された衛星信号は、U2(屋外装置)内および衛星変換
器DSRU内で周波数変換された後、その後のデコーデ
ィングに適した周波数に変換される。この変換器DSR
Uからの出力信号は、デイジタルオーデイオ受信機DS
REに供給され、そこで複数(m個)のデコーダDEC
1ないしDECmの中でデコードされる。最大数16個
の送信されたDS1/M−信号の全体から最大数m個ま
でのDS1/M’−信号を選択することが可能である。
これらのDS1/M’−信号は、信号源からの元のDS
1/M−信号(図1参照)に対応するものの、それとは
異ったフレーム構造を持っている。m個のDS1/M’
−信号のこの全体の中のどれも、デマルチプレクサDE
MUXを通って元のMUSICAM信号M1からMnま
でに変換され、これらの信号は、つぎにデイジタルオー
デイオ信号としてマスター局Sの変調器COFDMに供
給される。それによって、信号源(図1)側から提供さ
れた多数の全プログラムP(P1ないしPn)の中か
ら、希望するプログラムを選択し、これらのプログラム
を放送することができる。信号源側における、DCA1
ないしDCA16のDS1コーダで始まり、マルチプレ
クサ、衛星送信機、衛星、デマルチプレクサを含む衛星
受信機を経由するところの、実際のDS1/DSR衛星
伝送技術は既知構造のものであり、例えば「Neues
von Rohde & Schwarz」 No.
114、14頁に記載されている。Rohde & S
chwarz社のコーダDCAは、例えばDS1コーダ
として使用される。4−PSK−変調器を含むマルチプ
レクサは、Rohde & Schwarz社の単位S
FPであってもよい。衛星受信機は、Rohde &
Schwarz社のデイジタルオーデイオ変換器DSR
Uおよびデイジタルオーデイオ受信機DSREの組み合
せであっても差支えない。追加的に使用されるMUSI
CAMコーダC1ないしCnは、市場で入手できるチッ
プにより構成されており、その結果この発明による伝送
システムは、非常に経済的な方法で作ることができる。
既知のDS1/DSR伝送技術との差異は、スケールフ
ァクタを用いる既知の16/14−ビット浮動小数点演
算に従って符号化された各DSRlチャンネルごとに一
つのL/Rステレオ信号が、もはや伝送されないこと、
しかしまた複数のデータ縮小デイジタルオーデイオ信号
M1ないしMnが、各単一DS1信号の正味のビット伝
送レート896キロビット/秒の範囲に亘って伝送され
ること、そしてそのオーデイオ信号が、人間の耳の心理
音響学現象に基づき、対応してデータ縮小されること、
に存在する。DS1におけるスケールファクタ技法およ
びそれと関連するビットシフト技法は、保持することが
できる。何故ならば、スケールファクタが、64のサン
プルを用いて各ブロック当り21回の繰り返しにより安
全に伝送されるからである。しかしこれは、スケールフ
ァクタを例えばSKF=LOGIC 100に単に固定
するだけのことで無効にすることもできる。それで14
ビットは、ビットシフトなしで伝送される。DS1イン
ターフェースは32KHzのサンプリング率において1
6ビット/標準の2倍に内部的に構成され、その内の1
4ビットの2倍は、伝送用正味ビット速度として利用で
きる。それ故、DS1信号の全正味容量は、DS1コー
ダの並列入力における伝送のためにそれぞれ利用でき
る。この正味のビット伝送速度は、非常に簡単な方法
で、32KHzのクロック速度の倍数に適応させること
ができる。つぎにそのクロック速度は、例えばMUSI
CAMによるデータ縮小を使用して、オーデイオベース
バンド符合化のビット伝送速度に直接対応する。63/
44BCHコードを用いたDSRチャンネル内でブロッ
ク符号化をすると、保護されたビット伝送と保護されな
いビット伝送間の区別が生じ。ここで言う保護されたと
は、各BCHブロック当り2ビットのエラーが補正でき
そのためDSRチャンネル内に、各DS1当り利用でき
るビットがある、ということを意昧する: 2×11ビット/32KHz DSR−−保護された、 2×3ビット/32KHz DSR−−保護されない。 この区別は、DS1コーダの入力においてスクランブル
をかけることにより取消すことができる。更に、MUS
ICAMのようなベースバンドの符号化には、それ自体
のエラー保護を含む。例えば、ピット誤り率 BER<
10−3のために、MUSICAMの本来的な質は殆ん
ど影響されない。このBERの条件はDSRに対しても
成立するので、14ビット当り3ビットの保護されない
ビットもまたそこで使用できる。
ある。稼働している放送網のいずれの単一マスター局S
も、一般に使用されている衛星受信機Eと協力して動作
する。衛星受信機E内では、衛星アンテナA経由で受信
された衛星信号は、U2(屋外装置)内および衛星変換
器DSRU内で周波数変換された後、その後のデコーデ
ィングに適した周波数に変換される。この変換器DSR
Uからの出力信号は、デイジタルオーデイオ受信機DS
REに供給され、そこで複数(m個)のデコーダDEC
1ないしDECmの中でデコードされる。最大数16個
の送信されたDS1/M−信号の全体から最大数m個ま
でのDS1/M’−信号を選択することが可能である。
これらのDS1/M’−信号は、信号源からの元のDS
1/M−信号(図1参照)に対応するものの、それとは
異ったフレーム構造を持っている。m個のDS1/M’
−信号のこの全体の中のどれも、デマルチプレクサDE
MUXを通って元のMUSICAM信号M1からMnま
でに変換され、これらの信号は、つぎにデイジタルオー
デイオ信号としてマスター局Sの変調器COFDMに供
給される。それによって、信号源(図1)側から提供さ
れた多数の全プログラムP(P1ないしPn)の中か
ら、希望するプログラムを選択し、これらのプログラム
を放送することができる。信号源側における、DCA1
ないしDCA16のDS1コーダで始まり、マルチプレ
クサ、衛星送信機、衛星、デマルチプレクサを含む衛星
受信機を経由するところの、実際のDS1/DSR衛星
伝送技術は既知構造のものであり、例えば「Neues
von Rohde & Schwarz」 No.
114、14頁に記載されている。Rohde & S
chwarz社のコーダDCAは、例えばDS1コーダ
として使用される。4−PSK−変調器を含むマルチプ
レクサは、Rohde & Schwarz社の単位S
FPであってもよい。衛星受信機は、Rohde &
Schwarz社のデイジタルオーデイオ変換器DSR
Uおよびデイジタルオーデイオ受信機DSREの組み合
せであっても差支えない。追加的に使用されるMUSI
CAMコーダC1ないしCnは、市場で入手できるチッ
プにより構成されており、その結果この発明による伝送
システムは、非常に経済的な方法で作ることができる。
既知のDS1/DSR伝送技術との差異は、スケールフ
ァクタを用いる既知の16/14−ビット浮動小数点演
算に従って符号化された各DSRlチャンネルごとに一
つのL/Rステレオ信号が、もはや伝送されないこと、
しかしまた複数のデータ縮小デイジタルオーデイオ信号
M1ないしMnが、各単一DS1信号の正味のビット伝
送レート896キロビット/秒の範囲に亘って伝送され
ること、そしてそのオーデイオ信号が、人間の耳の心理
音響学現象に基づき、対応してデータ縮小されること、
に存在する。DS1におけるスケールファクタ技法およ
びそれと関連するビットシフト技法は、保持することが
できる。何故ならば、スケールファクタが、64のサン
プルを用いて各ブロック当り21回の繰り返しにより安
全に伝送されるからである。しかしこれは、スケールフ
ァクタを例えばSKF=LOGIC 100に単に固定
するだけのことで無効にすることもできる。それで14
ビットは、ビットシフトなしで伝送される。DS1イン
ターフェースは32KHzのサンプリング率において1
6ビット/標準の2倍に内部的に構成され、その内の1
4ビットの2倍は、伝送用正味ビット速度として利用で
きる。それ故、DS1信号の全正味容量は、DS1コー
ダの並列入力における伝送のためにそれぞれ利用でき
る。この正味のビット伝送速度は、非常に簡単な方法
で、32KHzのクロック速度の倍数に適応させること
ができる。つぎにそのクロック速度は、例えばMUSI
CAMによるデータ縮小を使用して、オーデイオベース
バンド符合化のビット伝送速度に直接対応する。63/
44BCHコードを用いたDSRチャンネル内でブロッ
ク符号化をすると、保護されたビット伝送と保護されな
いビット伝送間の区別が生じ。ここで言う保護されたと
は、各BCHブロック当り2ビットのエラーが補正でき
そのためDSRチャンネル内に、各DS1当り利用でき
るビットがある、ということを意昧する: 2×11ビット/32KHz DSR−−保護された、 2×3ビット/32KHz DSR−−保護されない。 この区別は、DS1コーダの入力においてスクランブル
をかけることにより取消すことができる。更に、MUS
ICAMのようなベースバンドの符号化には、それ自体
のエラー保護を含む。例えば、ピット誤り率 BER<
10−3のために、MUSICAMの本来的な質は殆ん
ど影響されない。このBERの条件はDSRに対しても
成立するので、14ビット当り3ビットの保護されない
ビットもまたそこで使用できる。
【0009】図4は、各DS1チャンネル当りおよび各
DSRチャンネル当りのプログラムチャンネルL/Rお
よびモノ(モノーラル)の数を示す。そこでは、DSR
−保護を受け且つMUSICAM−保護されたチャンネ
ルと、単にMUSICAM保護されたチャンネルとの間
の区別が行われる。例えば、この表は、64キロビット
/S/モノを使ってベースバンドの符号化に対してMU
SICAM64を指定する。計算されたチャンネルは、
各DS1チャンネル当りのL/Rステレオ信号の整数番
号に基づいている。DSR原理に基づいて動作する衛星
受信機は、一般消費者型および専門家型の両方が現在利
用できる。両者ともチップ部品として、デマルチプレク
サ/デコーダを利用している(例えばPhilipsS
emiconductorのSAA7500)。このよ
うにしていずれの受信機Eもみな、市場で入手できる部
品から簡単にかつ安価に組み立てることができる。デマ
ルチプレクサ/デコーダは、DS1/M’−データをビ
ットシリアル方法で、ビットエラー無訂正のまま出力に
供給し、そしてDSR標準によるエーラー訂正を行って
第2の出力に供給する。これらのデータは、スイッチン
グ作用「隠し」の前に導き出される。例えばMUSIC
AM信号M1ないしMn’に対応するデマルチプレック
ス(多重化からの復元)をした後、DS1/M’デーー
タは放送局のCOFDM変調器に供給され、放送局は既
知のDAB放送網原理に従ってプログラムの広帯域放送
を可能にする。この状況は、先に述べた出版物Baye
rische Rundfunkによる”Kunfti
ge Systeme der digitalenH
orfunkubertragung”に詳細に記され
ている。すべての単一マスター局Sのこの部分もまた既
知の構成を有している。DAB同時放送網におけるCO
FDM信号は、クロック同期および語同期(すなわちビ
ット同期)でなければならない。クロック同期の達成は
DS1コーダが、すべてのDS1/M−信号およびDS
R−信号それぞれがクロック同期するように1.024
MHzのクロック信号CS1により同期される、と言う
ことにより行われる。付加的に必要とされる語同期を達
成するために、24キロビット/秒の正味のビット伝送
速度を有するDS1データチャンネルAlの一部、付加
情報用のいわゆるU/Vチャンネル、またはDSR信号
フレームのいわゆる特別サービス主フレームB内の自由
区分の一部(32キロビット/秒のDSRフレームの特
別情報S1)、などが対応する語同期信号を伝送するた
めに使用される。このようにして付加的に伝送される
「語同期信号」は、放送プログラムの語同期用にすべて
の単一マスター局内で使用できる。本発明による方法
は、図3による、スタジオからVHF−FM放送網の個
々の放送局にオーデイオ信号を伝送する場合にも、同様
に適している。衛星送信リンクの信号源部分は、再度図
1のように組み立てられる。他方図3による各単一FM
放送局FM1ないしFMnからなる衛星送信リンクの受
信機部分は個々のMUSICAMデコーダD1ないしD
nの出力側に接続された付加的D/A−変換器を備え、
これは、デマルチプレクサを経由して分離されMUSI
CAM放送によってデコードされたデイジタルオーデイ
オ信号から放送局によって放送されるアナログオーデイ
オ信号を作る。VHF−FM放送局へのプログラム供給
と同様に、図2による方法もまた各放送局当り唯1つの
デイジタルプログラム信号を有するDAB放送局に使う
ことができる。このいわゆる「互換性のあるDAB」
は、またMUSICAMに基づいており、VHF−FM
帯域幅を利用する帯域内解決法を示すものである。VH
F−FM送信機システムにおいては、いわゆるラジオデ
ータシステム(RDS)は普通のものであるが、それに
よって例えばレコーダスタジオ内で作ることのできるプ
ログラム依存のデータが、ユーザに向けて共に送信され
る。本発明の方法によれば、これらRDS信号はまたV
HF−FM送信機内のRDSコーダにも送信できる。そ
こでは、プログラム依存のRDSデータAl1ないしA
lnが、すべての単一MUSICAMチャンネルM1な
いしMnに対し対応してレコーダスタジオ内でアドレス
指定され、多重化によって結合され別の情報単位Al−
MUXを形成し、つぎにDS1−信号の付加的情報チャ
ンネルに載せて送信され、その情報は、既知の方法でD
S1コーダDCA1ないしDCA16の中に導かれる。
これらの付加データは、放送局S内のDSR受信機DS
RE内で分離のデータとして読み出され、デマルチプレ
クサDEMUXの信号を多重化から復元した後、FM送
信機のRDSコーダRDS−C1ないしRDS−Cnに
供給される。もちろん図1、図2、図3に示す伝送技術
は、共同で使うことができる。例えばプログラムをDA
B放送網および並列操作のFM−放送網に同時に供給し
なければならないときである。更に伝送システムの全部
のDS1チャンネルを、この発明の目的のために使用し
て付加的にデータを縮小したオーデイオ信号の複数から
なるDS1/M−信号を作ることは別に必要ではない。
それどころか利用可能な16のDSDl−チャンネルの
部分を、純粋なデータを縮小していないデイジタルDS
1オーデイオ信号を共に通常の方法で供給すること、お
よびこの発明の目的のために残っているDS1チャンネ
ルのみを異ったデータ転送速度を使って利用することも
全く可能である。またこの発明による方法は、既知のデ
イジタル放送システムDSRを拡張するために直接使用
することができる(拡張したDSRすなわちEDS
R)。この目的のためには、DSR衛星放送受信用の消
費者用受信機に、個々の選択論理を有する対応のMUS
ICAMデコーダチップを設けることさえすればよい。
このような受信機の使用者は、この発明の方法に従って
送信されたデイジタルオーデイオ信号からデータ縮小デ
イジタルオーデイオ信号の内希望するものを直接選択し
且つ聞くことができる。それによって既知のDSR送信
システムを、これまで提供してきたプログラムの数倍ま
で拡張することが可能である。
DSRチャンネル当りのプログラムチャンネルL/Rお
よびモノ(モノーラル)の数を示す。そこでは、DSR
−保護を受け且つMUSICAM−保護されたチャンネ
ルと、単にMUSICAM保護されたチャンネルとの間
の区別が行われる。例えば、この表は、64キロビット
/S/モノを使ってベースバンドの符号化に対してMU
SICAM64を指定する。計算されたチャンネルは、
各DS1チャンネル当りのL/Rステレオ信号の整数番
号に基づいている。DSR原理に基づいて動作する衛星
受信機は、一般消費者型および専門家型の両方が現在利
用できる。両者ともチップ部品として、デマルチプレク
サ/デコーダを利用している(例えばPhilipsS
emiconductorのSAA7500)。このよ
うにしていずれの受信機Eもみな、市場で入手できる部
品から簡単にかつ安価に組み立てることができる。デマ
ルチプレクサ/デコーダは、DS1/M’−データをビ
ットシリアル方法で、ビットエラー無訂正のまま出力に
供給し、そしてDSR標準によるエーラー訂正を行って
第2の出力に供給する。これらのデータは、スイッチン
グ作用「隠し」の前に導き出される。例えばMUSIC
AM信号M1ないしMn’に対応するデマルチプレック
ス(多重化からの復元)をした後、DS1/M’デーー
タは放送局のCOFDM変調器に供給され、放送局は既
知のDAB放送網原理に従ってプログラムの広帯域放送
を可能にする。この状況は、先に述べた出版物Baye
rische Rundfunkによる”Kunfti
ge Systeme der digitalenH
orfunkubertragung”に詳細に記され
ている。すべての単一マスター局Sのこの部分もまた既
知の構成を有している。DAB同時放送網におけるCO
FDM信号は、クロック同期および語同期(すなわちビ
ット同期)でなければならない。クロック同期の達成は
DS1コーダが、すべてのDS1/M−信号およびDS
R−信号それぞれがクロック同期するように1.024
MHzのクロック信号CS1により同期される、と言う
ことにより行われる。付加的に必要とされる語同期を達
成するために、24キロビット/秒の正味のビット伝送
速度を有するDS1データチャンネルAlの一部、付加
情報用のいわゆるU/Vチャンネル、またはDSR信号
フレームのいわゆる特別サービス主フレームB内の自由
区分の一部(32キロビット/秒のDSRフレームの特
別情報S1)、などが対応する語同期信号を伝送するた
めに使用される。このようにして付加的に伝送される
「語同期信号」は、放送プログラムの語同期用にすべて
の単一マスター局内で使用できる。本発明による方法
は、図3による、スタジオからVHF−FM放送網の個
々の放送局にオーデイオ信号を伝送する場合にも、同様
に適している。衛星送信リンクの信号源部分は、再度図
1のように組み立てられる。他方図3による各単一FM
放送局FM1ないしFMnからなる衛星送信リンクの受
信機部分は個々のMUSICAMデコーダD1ないしD
nの出力側に接続された付加的D/A−変換器を備え、
これは、デマルチプレクサを経由して分離されMUSI
CAM放送によってデコードされたデイジタルオーデイ
オ信号から放送局によって放送されるアナログオーデイ
オ信号を作る。VHF−FM放送局へのプログラム供給
と同様に、図2による方法もまた各放送局当り唯1つの
デイジタルプログラム信号を有するDAB放送局に使う
ことができる。このいわゆる「互換性のあるDAB」
は、またMUSICAMに基づいており、VHF−FM
帯域幅を利用する帯域内解決法を示すものである。VH
F−FM送信機システムにおいては、いわゆるラジオデ
ータシステム(RDS)は普通のものであるが、それに
よって例えばレコーダスタジオ内で作ることのできるプ
ログラム依存のデータが、ユーザに向けて共に送信され
る。本発明の方法によれば、これらRDS信号はまたV
HF−FM送信機内のRDSコーダにも送信できる。そ
こでは、プログラム依存のRDSデータAl1ないしA
lnが、すべての単一MUSICAMチャンネルM1な
いしMnに対し対応してレコーダスタジオ内でアドレス
指定され、多重化によって結合され別の情報単位Al−
MUXを形成し、つぎにDS1−信号の付加的情報チャ
ンネルに載せて送信され、その情報は、既知の方法でD
S1コーダDCA1ないしDCA16の中に導かれる。
これらの付加データは、放送局S内のDSR受信機DS
RE内で分離のデータとして読み出され、デマルチプレ
クサDEMUXの信号を多重化から復元した後、FM送
信機のRDSコーダRDS−C1ないしRDS−Cnに
供給される。もちろん図1、図2、図3に示す伝送技術
は、共同で使うことができる。例えばプログラムをDA
B放送網および並列操作のFM−放送網に同時に供給し
なければならないときである。更に伝送システムの全部
のDS1チャンネルを、この発明の目的のために使用し
て付加的にデータを縮小したオーデイオ信号の複数から
なるDS1/M−信号を作ることは別に必要ではない。
それどころか利用可能な16のDSDl−チャンネルの
部分を、純粋なデータを縮小していないデイジタルDS
1オーデイオ信号を共に通常の方法で供給すること、お
よびこの発明の目的のために残っているDS1チャンネ
ルのみを異ったデータ転送速度を使って利用することも
全く可能である。またこの発明による方法は、既知のデ
イジタル放送システムDSRを拡張するために直接使用
することができる(拡張したDSRすなわちEDS
R)。この目的のためには、DSR衛星放送受信用の消
費者用受信機に、個々の選択論理を有する対応のMUS
ICAMデコーダチップを設けることさえすればよい。
このような受信機の使用者は、この発明の方法に従って
送信されたデイジタルオーデイオ信号からデータ縮小デ
イジタルオーデイオ信号の内希望するものを直接選択し
且つ聞くことができる。それによって既知のDSR送信
システムを、これまで提供してきたプログラムの数倍ま
で拡張することが可能である。
【0010】図5は、フィリップスのDSRの星放送受
信機FT990のブロック図によって、どのようにすれ
ばこのような市場で入手できる消費者用受信機に対し
て、この発明に従って送信されたデイジタルオーデイオ
信号を直接受信するために簡単な方法で補足がなされう
るか、を示している。基本的には、図5のこの消費者型
受信機は、図2で示しかつ説明したRohde & S
chwarzのデイジタルオーデイオ受信機DSREと
組み合わせた機器組み合わせDSRUに相当する。衛星
アンテナ経由で受信した信号は、チューナ内で後続の周
波数変換器で118MHzの中間周波数に変換され、つ
ぎに4−PSK−復調器に供給される。復調された信号
は、DSRコーダSAA7500に供給される。デコー
ドされた信号はデイジタルフィルタを経てD/A変換器
に供給され、アナログフィルタの出力において衛星経由
で受信されたステレオ音響信号は、以後の処理に利用で
きる。消費者型受信機のこの市場で入手できる構造は、
単にデマルチプレクサDEMUXおよびプログラム選択
論理M−選択を追加することによって、衛星リンク経由
で本発明方法で送信されたデイジタルオーデイオ信号を
直接受信するに適した受信機を提供するよう容易に変更
することができる。DSRデコーダの出力TFKNとD
IEまたはDECは、デマルチプレクサDEMUXに結
合され、出力TFKNは、160ビット/フレーム(3
1.25μS)のクロック信号を供給し、出力DIE
は、DSR−無訂正の形でビット/ブロックスの状態で
DS1/M’−信号を供給し、出力DECは、DSR−
訂正の形で63ビット−BCH−ブロックスの状態でD
S1/M’−信号を供給する。出力DECまたはDIE
からデマルチプレクサDEMUXに供給されたDS1/
M’−信号は、元のMUSICAM信号M1ないしMn
に再変換され、使用者の所望したMUSICAM信号
は、デマルチプレクサの出力と関連した選択論理M−選
択により選択され、選択されたMUSICAM信号は、
また市場で入手できるチップ、例えばPhilips
Semiconductor社製などによる後段のMU
SICAMデコーダに供給される。上記MUSICAM
デコーダのデコードされた信号は、つぎに選択スイッチ
を経由してD/A変換器の入力に供給される。このよう
に消費者は、衛星リンクを経由して信号源側に供給され
た任意の所望するMUSICAM信号を選択し聞くこと
ができる。また選択スイッチは、その元来のモード、す
なわち各DSR当り最大数16までのステレオ信号が送
信できるモードにおいてでも、あるいはまた上記スイッ
チの他の位置でMUSICAM−符号化オーデイオ信号
が分析されて複数のオーデイオ信号が各単一DS1チャ
ンネル内で送信されて使用者によって選択できるような
形ででも、いずれの形でも同消費者型の受信機を使用す
ることを可能にしている。MUCIAMデコーダおよび
簡単なデマルチプレクサ回路を用いた消費者型DSR受
信機のこの単純な拡張により、使用者が利用できるプロ
グラムの数は、例えば96キロビット/秒/モノーラル
信号のMUSICAMを使用するとき、もとの16プロ
グラムから64のステレオプログラムにまでも拡張する
ことができる。MUSICAMデコーダおよびデマルチ
プレクサは両方とも、市場で入手できる簡単なLSIチ
ップであり、利用できるプログラムは、例えば非常に経
済的な方法で4倍という大きな倍数で拡張できる。私
は、この発明をその特定の図解実施例を参照して説明し
たが、この発明の多くの変型および修正型は、発明の精
神と範囲から逸脱することなく、この技術に熟練した人
達にとって明かになる。それ故私は、そのような変型お
よび修正型のすべてを、この技術に対する私の寄与の範
囲内に合理的に且つ正当に含めてよいものとして、権利
が与えられる特許の範囲内に含めることを意図するもの
である。
信機FT990のブロック図によって、どのようにすれ
ばこのような市場で入手できる消費者用受信機に対し
て、この発明に従って送信されたデイジタルオーデイオ
信号を直接受信するために簡単な方法で補足がなされう
るか、を示している。基本的には、図5のこの消費者型
受信機は、図2で示しかつ説明したRohde & S
chwarzのデイジタルオーデイオ受信機DSREと
組み合わせた機器組み合わせDSRUに相当する。衛星
アンテナ経由で受信した信号は、チューナ内で後続の周
波数変換器で118MHzの中間周波数に変換され、つ
ぎに4−PSK−復調器に供給される。復調された信号
は、DSRコーダSAA7500に供給される。デコー
ドされた信号はデイジタルフィルタを経てD/A変換器
に供給され、アナログフィルタの出力において衛星経由
で受信されたステレオ音響信号は、以後の処理に利用で
きる。消費者型受信機のこの市場で入手できる構造は、
単にデマルチプレクサDEMUXおよびプログラム選択
論理M−選択を追加することによって、衛星リンク経由
で本発明方法で送信されたデイジタルオーデイオ信号を
直接受信するに適した受信機を提供するよう容易に変更
することができる。DSRデコーダの出力TFKNとD
IEまたはDECは、デマルチプレクサDEMUXに結
合され、出力TFKNは、160ビット/フレーム(3
1.25μS)のクロック信号を供給し、出力DIE
は、DSR−無訂正の形でビット/ブロックスの状態で
DS1/M’−信号を供給し、出力DECは、DSR−
訂正の形で63ビット−BCH−ブロックスの状態でD
S1/M’−信号を供給する。出力DECまたはDIE
からデマルチプレクサDEMUXに供給されたDS1/
M’−信号は、元のMUSICAM信号M1ないしMn
に再変換され、使用者の所望したMUSICAM信号
は、デマルチプレクサの出力と関連した選択論理M−選
択により選択され、選択されたMUSICAM信号は、
また市場で入手できるチップ、例えばPhilips
Semiconductor社製などによる後段のMU
SICAMデコーダに供給される。上記MUSICAM
デコーダのデコードされた信号は、つぎに選択スイッチ
を経由してD/A変換器の入力に供給される。このよう
に消費者は、衛星リンクを経由して信号源側に供給され
た任意の所望するMUSICAM信号を選択し聞くこと
ができる。また選択スイッチは、その元来のモード、す
なわち各DSR当り最大数16までのステレオ信号が送
信できるモードにおいてでも、あるいはまた上記スイッ
チの他の位置でMUSICAM−符号化オーデイオ信号
が分析されて複数のオーデイオ信号が各単一DS1チャ
ンネル内で送信されて使用者によって選択できるような
形ででも、いずれの形でも同消費者型の受信機を使用す
ることを可能にしている。MUCIAMデコーダおよび
簡単なデマルチプレクサ回路を用いた消費者型DSR受
信機のこの単純な拡張により、使用者が利用できるプロ
グラムの数は、例えば96キロビット/秒/モノーラル
信号のMUSICAMを使用するとき、もとの16プロ
グラムから64のステレオプログラムにまでも拡張する
ことができる。MUSICAMデコーダおよびデマルチ
プレクサは両方とも、市場で入手できる簡単なLSIチ
ップであり、利用できるプログラムは、例えば非常に経
済的な方法で4倍という大きな倍数で拡張できる。私
は、この発明をその特定の図解実施例を参照して説明し
たが、この発明の多くの変型および修正型は、発明の精
神と範囲から逸脱することなく、この技術に熟練した人
達にとって明かになる。それ故私は、そのような変型お
よび修正型のすべてを、この技術に対する私の寄与の範
囲内に合理的に且つ正当に含めてよいものとして、権利
が与えられる特許の範囲内に含めることを意図するもの
である。
【0011】
【発明の効果】信号源部に送信すべきデイジタルオーデ
イオ信号のデータ流れを人間の耳の心理音響現象を利用
する技術(MUSICAM)に従って縮小するリンク内
の手段と、DSRマルチプレクサと4−PSK−変調器
(SFP)を通ってDS1−符号化されたデータ縮小デ
イジタルオーデイオ信号を広帯域伝送リンクを経由して
DS1/M−信号として送信する手段とを備えたので、
従来の、各DS1チャンネル当り1つのステレオプログ
ラム(または2つのモノーラルプログラム)に限られて
いた、また各DSRチャンネル当り1のステレオプログ
ラムのみに限定されていた、DS1/DSR送信機によ
るオーデイオ信号の各種マスター局への送信方法にくら
べて、3倍から7倍もの多くのプログラムを放送でき
る。
イオ信号のデータ流れを人間の耳の心理音響現象を利用
する技術(MUSICAM)に従って縮小するリンク内
の手段と、DSRマルチプレクサと4−PSK−変調器
(SFP)を通ってDS1−符号化されたデータ縮小デ
イジタルオーデイオ信号を広帯域伝送リンクを経由して
DS1/M−信号として送信する手段とを備えたので、
従来の、各DS1チャンネル当り1つのステレオプログ
ラム(または2つのモノーラルプログラム)に限られて
いた、また各DSRチャンネル当り1のステレオプログ
ラムのみに限定されていた、DS1/DSR送信機によ
るオーデイオ信号の各種マスター局への送信方法にくら
べて、3倍から7倍もの多くのプログラムを放送でき
る。
【図1】この発明による方法に使用する衛星送信システ
ムの信号源側のブロック図である。
ムの信号源側のブロック図である。
【図2】DAB放送網のマスター局側の衛星送信システ
ム関連受信部分のブロック図である。
ム関連受信部分のブロック図である。
【図3】第2図に示すVHF−FM放送網に信号を供給
するためのシステムの修正型を示すブロック図である。
するためのシステムの修正型を示すブロック図である。
【図4】この発明の方法により各DSRチャンネル当り
に送信できるプログラムの多様性を列記した図である。
に送信できるプログラムの多様性を列記した図である。
【図5】この発明の方法により送信されるオーデイオ信
号を直接受信するため通常のDSR消費者用受信機が、
どのように修正できるかを示すブロック図である。
号を直接受信するため通常のDSR消費者用受信機が、
どのように修正できるかを示すブロック図である。
C1,C2,…,Cn MUSICAM技術によるコ
ーダ M1,M2,…,Mn 縮小デイジタルオーデイオ
信号 DCA1,…,DCA16 DS1(デイジタル音声
1メガビット/1秒)コーダ DSR DSR(デイジタル衛星ラジ
オ)マルチプレクサ U2 屋外装置 DSRU 衛星変換器 DSRE デイジタルオーデイオ受信機 DEMUX デマルチプレクサ DEC デコーダ DIE DSRデコーダの出力 COFDM コード化直角周波数分割と
多重化変調器 D1,…,Dn MUSICAMデコーダ RDS−C1,…,RDS−Cn FM送信機のRDS
(ラジオデータシステム)コーダ
ーダ M1,M2,…,Mn 縮小デイジタルオーデイオ
信号 DCA1,…,DCA16 DS1(デイジタル音声
1メガビット/1秒)コーダ DSR DSR(デイジタル衛星ラジ
オ)マルチプレクサ U2 屋外装置 DSRU 衛星変換器 DSRE デイジタルオーデイオ受信機 DEMUX デマルチプレクサ DEC デコーダ DIE DSRデコーダの出力 COFDM コード化直角周波数分割と
多重化変調器 D1,…,Dn MUSICAMデコーダ RDS−C1,…,RDS−Cn FM送信機のRDS
(ラジオデータシステム)コーダ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04B 14/04 Z 4101−5K
Claims (10)
- 【請求項1】 デイジタルオーデイオ信号をレコーダス
タジオから放送網の種々のマスター局に伝送する方法で
あって、 送信すべきデイジタルオーデイオ信号(P)のデータの
流れを、人間の耳の心理音響現象を利用した技術によっ
て初めに縮小してデータ縮小デイジタルオーデイオ信号
Mとするステップと、 複数の上記データ縮小デイジタルオーデイオ信号(M1
ないし、Mn)がDS1(デイジタル音声1メガビツト
/1秒)技術に従ってベース帯域内でそれぞれコーディ
ングされ、そして組み合わされてDS1/M−信号を形
成するステップと、 このように作られたDS1/M−信号の1つまたは複数
が広帯域伝送システムよりDSR(デイジタル衛星ラジ
オ)技術に従って放送網の種々のマスター局に送信され
るステップと、 を具えたデイジタルオーデイオ信号の伝送方法。 - 【請求項2】 DS1/M−信号が、DSR技術に従っ
て衛星またはケーブル送信リンクを経由して種々のマス
ター局に送信されることを特徴とする請求項1の方法。 - 【請求項3】 請求項1または2による方法によってデ
イジタルオーデイオ信号をレコーダスタジオから放送網
の種々のマスター局に伝送するためのシステムであっ
て、 1つまたは複数のレコーダスタジオと放送網の種々のマ
スター局(S)間の広帯域伝送リンク(U1,SAT,
U2,E)を具備し、 そのリンク内であって上記広帯域伝送リンクの信号源部
は、 広帯域伝送リンクに結合した出力とDS1コーダに結合
した16の入力の少くとも1つを有する4−PSK−変
調器付のDSRマルチプレクサ(SFP)を少くとも1
つ具備し、 DS1コーダの入力はリンク内で送信すべきオーデイオ
信号(P1ないしPn)が供給される複数(n)のコー
ダ(C1ないしCnに結合され、また信号源部は送信す
べきデイジタルオーデイオ信号のデータ流れが人間の耳
の心理音響現象を利用する技術(MUSICAM)に従
って縮小するリンク内の手段とDSRマルチプレクサと
4−PSK−変調器(SFP)を通ってDS1−符号化
されたデータ縮小デイジタルオーデイオ信号を広帯域伝
送リンクを経由してDS1/M−信号として送信する手
段とを更に具備し、 またそのリンク内であって、上記広帯域伝送リンクの受
信機部(E)は、 1つまたは複数(m)のDSRデコーダ(DEC1ない
しDECm)と、そこを通って複数(m)のDS1/
M’−信号を、送信されてきたDS1/M−信号から選
択し、デマルチプレクサ(DEMUX1)を通って元の
データ縮小デイジタルオーデイオ信号(M)に変換する
手段と、を具備するデイジタルオーデイオ信号の伝送シ
ステム。 - 【請求項4】 デイジタルオーデイオ信号をレコーダス
タジオからDAB(デイジタルオーデイオ放送)放送網
の種々のマスター局に送信するためのシステムであっ
て、再変換されたデータ縮小デイジタルオーデイオ信号
(M)がDABマスター局の変調器(COFDM)(図
2)に直接供給されることを特徴とする請求項3のシス
テム - 【請求項5】 DAB放送局が、VHF−FM帯域幅を
利用することにより単一のデイジタルプログラム信号の
みを放送することを特徴とする請求項4のシステム。 - 【請求項6】 DS1コーダが、クロック同期され、D
S1/M−信号またはDSR−信号の付加情報チャンネ
ルの部分では同期信号が送信され、その信号を通してデ
イジタル信号の放送局変調器への供給を語−同期させる
ことを特徴とする請求項4または5の伝送システム。 - 【請求項7】 デイジタルオーデイオ信号をレコーダス
タジオからVHF−FM放送網の種々の送信局へ伝送す
るためのシステムであって、 回復されたデータ縮小デイジタルオーデイオ信号(M)
が,人間の耳の心理音響現象を使用する信号源側コーダ
に対応するデコーダ(D1ないしDn)に供給されるこ
と、およびこのように回復された元の、データ縮小して
いないデイジタルオーデイオ信号が、デイジタル−アナ
ログ変換器を経てアナログオーデイオ信号として放送局
のVHF−FM送信機(FM1ないしFMn)の変調器
に供給されること、 を特徴とする請求項3のシステム。 - 【請求項8】 オーデイオ信号と共にレコーダスタジオ
内で作られたプログラム依存のRDSデータを同時に伝
送するためのシステムであって、 すベてのデータ縮小デイジタルオーデイオ信号(M)の
RDS(ラジオデータシステム)データが、組み合わさ
れ、DS1コーダに供給され、そしてDS1/M−信号
の追加情報部分内に送信され、かつVHF−FM放送局
内のDSRPデコーダ(DEC1ないしDECm)の出
力において分離データとして供給され、 再度分離されてVHF−FM−送信機のRDSコーダ゛
(RDS−C1ないしRDS−Cn)に供給されること
を特徴とする請求項7のシステム。 - 【請求項9】 DSRコーダ16のDS1チャンネル全
部の一部が、データ縮小していないDS1−信号を送信
するために使用され、他方別の一部のみが、縮小程度の
異なるそのような信号を含むデータ縮小デイジタルオー
デイオ信号(M)からなるDS1/M−信号を送信する
ために使用されることを特徴とする請求項3から8まで
の何れか1つによるシステム。 - 【請求項10】 請求項1の伝送方法によって、広帯域
伝送システムを経て送信されたオーデイオ信号を直接受
信するためのシステムであって、 人間の耳の心理音響現象を利用するため、普通の消費者
型DSR受信機が衛星またはケーブルの伝送リンクの信
号源側コーダに対応する追加のコーダを有し、 上記の受信機が、更にデマルチプレクサと所望のプログ
ラムを選択するための選択論理を有することを特徴とす
る直接受信システム。
Applications Claiming Priority (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE4113584A DE4113584A1 (de) | 1991-04-25 | 1991-04-25 | Verfahren und einrichtung zum uebertragen der digitalen tonsignale von tonstudios zu den einzelnen sendestationen eines rundfunk-sendernetzes |
| DE4113584.9 | 1991-08-02 | ||
| DE91113000.3 | 1991-08-02 | ||
| EP91113000A EP0510247B1 (de) | 1991-04-25 | 1991-08-02 | Verfahren und Einrichtung zum Übertragen der digitalen Tonsignale von Tonstudios zu den einzelnen Sendestationen eines terrestrischen Rundfunk-Sendernetzes |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05122176A true JPH05122176A (ja) | 1993-05-18 |
Family
ID=25903152
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7941392A Pending JPH05122176A (ja) | 1991-04-25 | 1992-02-14 | 放送網内のデイジタルオーデイオ信号伝送方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05122176A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH1049184A (ja) * | 1996-03-07 | 1998-02-20 | He Holdings Inc Dba Hughes Electron | 多重化された送信流でオーディオ関連テキスト情報を送信する方法およびシステム |
-
1992
- 1992-02-14 JP JP7941392A patent/JPH05122176A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH1049184A (ja) * | 1996-03-07 | 1998-02-20 | He Holdings Inc Dba Hughes Electron | 多重化された送信流でオーディオ関連テキスト情報を送信する方法およびシステム |
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