JPH0512249Y2 - - Google Patents
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- JPH0512249Y2 JPH0512249Y2 JP5382188U JP5382188U JPH0512249Y2 JP H0512249 Y2 JPH0512249 Y2 JP H0512249Y2 JP 5382188 U JP5382188 U JP 5382188U JP 5382188 U JP5382188 U JP 5382188U JP H0512249 Y2 JPH0512249 Y2 JP H0512249Y2
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Landscapes
- Holders For Apparel And Elements Relating To Apparel (AREA)
- Adornments (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は安価に生産するネクタイで、これを
着用する時、簡易、正確、迅速、且つ過大な引張
力を受けた時直ちに離脱する芯金入りネクタイに
関する。
着用する時、簡易、正確、迅速、且つ過大な引張
力を受けた時直ちに離脱する芯金入りネクタイに
関する。
従来この種の芯金入りネクタイとしては、イ)
実公昭60−2165にてループタイ、ロ)実開昭61−
187318ネクタイと実開昭61−187319簡易着脱式ネ
クタイ等が有るが、下記の通りこれの構成に対し
( )内で内容の差と公知の有無等を述べる。
実公昭60−2165にてループタイ、ロ)実開昭61−
187318ネクタイと実開昭61−187319簡易着脱式ネ
クタイ等が有るが、下記の通りこれの構成に対し
( )内で内容の差と公知の有無等を述べる。
イ 実公昭60−2165にてリープタイに対して
1 逆三角形状の止め金具(公知として実公昭
27−1130、実公昭27−1556、実公昭25−
4523、実公昭56−27205で提示されておる) 2 摺動可能に取り付けられた紐(公知として
実公昭60−26085、実公昭40−21052、実公昭
52−2582で提示されておる) 3 止め金具の中央の斜辺の上下端には上側円
筒部で裏面に向つて一体的に形成され(上下
端の上側円筒部と述べるが実公昭60−2165の
図面第5図、第7図又は本願第1、第2、第
3図の如く全く相違した一方が切れた輪状の
ものである) 4 上記上下の円筒部の内径はこれに通す紐の
自然状態における外径よりも小さくして、紐
を上下の円筒部へ通しておる(円筒部の内径
と紐の外径との差を大にすると摩擦が多くな
り、摺動しないものとなり、漸く摺動する様
にすると、その差は僅かとなり、すると短期
間の使用により摩耗し且つ伸びて自然に止め
金具がずり下る) 5 止め金具の中央部には下端が円形となり上
端が長孔となり、長孔の両側は鋸歯状となつ
て鍵穴状が形成されておる(縦長の三角形穴
でも充分効果がある) 6 大剣部分の上端を丸めて上記鍵穴状に挿入
し、しかし止め金具の周囲に残つた部分を巻
き付ける(孔部へ丸めて挿入すると、その丸
めた部分が集合してネクタイの結んだ表面上
に突起が浮いて出て見苦しくなる) 7 大剣部分と紐より成る小剣部分を省略して
おるのと、紐の両下端を装飾体に一体的に固
着又は別々に開放されている(公知として実
公昭33−11441、実公昭40−21052、実公昭52
−2582にて提示されておる) 以上の様な従来の技術のネクタイ止め金具を常
時使用しておると、紐が伸び且つ摩耗して細くな
り圧接不良を生じ止め金具が弛み首元よりずり下
り見苦しくなつて困つておつた。又実公昭60−
2165図面第5図、第7図で見るが如く、円筒部の
一部が切り離れておるのでその間隙に紐が喰い込
んで摺動しなくなるのと、止め金具を上げる時も
下げる時も円筒部の内径と紐の外径との圧接力は
常時同一のものであるので、その摩耗と伸びが加
速的に進んで共に短期間に使用不能となつておつ
た。又一形式の大きさの止め金具だけでは大、
中、小の結び目は不可能のものであるので各々大
きさのものを必要としておつた。
27−1130、実公昭27−1556、実公昭25−
4523、実公昭56−27205で提示されておる) 2 摺動可能に取り付けられた紐(公知として
実公昭60−26085、実公昭40−21052、実公昭
52−2582で提示されておる) 3 止め金具の中央の斜辺の上下端には上側円
筒部で裏面に向つて一体的に形成され(上下
端の上側円筒部と述べるが実公昭60−2165の
図面第5図、第7図又は本願第1、第2、第
3図の如く全く相違した一方が切れた輪状の
ものである) 4 上記上下の円筒部の内径はこれに通す紐の
自然状態における外径よりも小さくして、紐
を上下の円筒部へ通しておる(円筒部の内径
と紐の外径との差を大にすると摩擦が多くな
り、摺動しないものとなり、漸く摺動する様
にすると、その差は僅かとなり、すると短期
間の使用により摩耗し且つ伸びて自然に止め
金具がずり下る) 5 止め金具の中央部には下端が円形となり上
端が長孔となり、長孔の両側は鋸歯状となつ
て鍵穴状が形成されておる(縦長の三角形穴
でも充分効果がある) 6 大剣部分の上端を丸めて上記鍵穴状に挿入
し、しかし止め金具の周囲に残つた部分を巻
き付ける(孔部へ丸めて挿入すると、その丸
めた部分が集合してネクタイの結んだ表面上
に突起が浮いて出て見苦しくなる) 7 大剣部分と紐より成る小剣部分を省略して
おるのと、紐の両下端を装飾体に一体的に固
着又は別々に開放されている(公知として実
公昭33−11441、実公昭40−21052、実公昭52
−2582にて提示されておる) 以上の様な従来の技術のネクタイ止め金具を常
時使用しておると、紐が伸び且つ摩耗して細くな
り圧接不良を生じ止め金具が弛み首元よりずり下
り見苦しくなつて困つておつた。又実公昭60−
2165図面第5図、第7図で見るが如く、円筒部の
一部が切り離れておるのでその間隙に紐が喰い込
んで摺動しなくなるのと、止め金具を上げる時も
下げる時も円筒部の内径と紐の外径との圧接力は
常時同一のものであるので、その摩耗と伸びが加
速的に進んで共に短期間に使用不能となつておつ
た。又一形式の大きさの止め金具だけでは大、
中、小の結び目は不可能のものであるので各々大
きさのものを必要としておつた。
ロ 実開昭61−187318ネクタイ、実開昭61−
187319簡易着脱式ネクタイに対し大略すると
(本願第3図参照) 1 ワイシヤツ等の首回りに巻掛られる襟掛紐
14の一端に合成樹脂製でピン状の雄側係脱
具6を固着し、これを合成樹脂製で保形用芯
体4の基板の一端より突出しておる雌側係脱
具5に嵌合し、定値以上の引張力が作用した
時係脱可能に装着し上記襟掛紐14を可撓性
連結材とすると共に、前記基板の他端に襟掛
紐14を蛇行させて挿通して弛み止とする。
複数の紐通孔9,9′と挿通孔10を穿設し、
この孔等を経て鉛直下方へ垂下し、その個所
へ該襟掛紐14の首回り有効長さ増大を阻止
する手段として瘤状係止部13を装着したネ
クタイの構成を開示されておる。
187319簡易着脱式ネクタイに対し大略すると
(本願第3図参照) 1 ワイシヤツ等の首回りに巻掛られる襟掛紐
14の一端に合成樹脂製でピン状の雄側係脱
具6を固着し、これを合成樹脂製で保形用芯
体4の基板の一端より突出しておる雌側係脱
具5に嵌合し、定値以上の引張力が作用した
時係脱可能に装着し上記襟掛紐14を可撓性
連結材とすると共に、前記基板の他端に襟掛
紐14を蛇行させて挿通して弛み止とする。
複数の紐通孔9,9′と挿通孔10を穿設し、
この孔等を経て鉛直下方へ垂下し、その個所
へ該襟掛紐14の首回り有効長さ増大を阻止
する手段として瘤状係止部13を装着したネ
クタイの構成を開示されておる。
上記に対し下記の如く述べる。
ネクタイ着用時前記首回りの寸法に設定された
長さに切れた(ループ状でない)襟掛紐14を、
ワイシヤツ等の着用度毎にカラーの間に挿入し手
探りで首の右側喉際で該雄、雌の係脱具6,5を
困難しつつ嵌合し、且つ襟掛紐14は蛇行による
摺動摩耗が多大に生ずる通孔9,9′挿通孔10
等に挿通されたものを引き締めての二重の操作を
してネクタイを着用しておる。又ネクタイ装着時
垂下部に暴力又は機械等に巻き込まれた場合、係
脱具5,6が引張力で解離し危険を防止する構成
であるが、かかる場合の係脱具5,6に対しての
離脱力は襟掛紐14が首回り長さの2/3以上接触
しておるので、これに引張加圧が加わると摩擦抵
抗は増大し、強大な引張力によつてこそ漸く係脱
具5,6は離脱するものであるから、したがつて
その嵌合力を全く僅少のものとするより致し方な
く、すると左側のみよりの当り(押し等)又は時
に急な右方向への首振り等の場合、簡単容易に離
脱しその度毎に嵌合を行う不備と、使用時毎に嵌
合離脱を繰返し且つ材質も合成樹脂製なれば金属
製に比し耐摩耗性、寒暖による形状と嵌合力等の
変化で嵌合度の強弱を生じ、且つ基板4の一端よ
り三段階(一体型でない)に成形した雌側係脱具
5でその形状も嵌合連結するとかなり長い長方形
となり、首回りにマツチしなく製産費も嵩むもの
である。又襟掛紐14に瘤状係止部13を装着す
ると容積のため着用時働く度毎にブラブラして不
快感とこれの固着位置を各人により変更して装着
する不便をも有しておるので、この瘤状係止部1
3を廃止し係脱具5,6を嵌合したままにし、襟
掛紐14のループ径を拡げここに頭を通しカラー
の内に襟掛紐14を挿入し一方向のみよりの引締
る方法もあるが、左右両端より引締る方法に比し
摺動の長さが1本のため倍増し襟掛紐14と筒状
布8の内面とが共に摩耗が多大となり、且つ引き
出した襟掛紐14の先端がネクタイの大剣部分の
先端より現れるので上部に戻し掛る等の手数と外
観の悪いものとなつておる。
長さに切れた(ループ状でない)襟掛紐14を、
ワイシヤツ等の着用度毎にカラーの間に挿入し手
探りで首の右側喉際で該雄、雌の係脱具6,5を
困難しつつ嵌合し、且つ襟掛紐14は蛇行による
摺動摩耗が多大に生ずる通孔9,9′挿通孔10
等に挿通されたものを引き締めての二重の操作を
してネクタイを着用しておる。又ネクタイ装着時
垂下部に暴力又は機械等に巻き込まれた場合、係
脱具5,6が引張力で解離し危険を防止する構成
であるが、かかる場合の係脱具5,6に対しての
離脱力は襟掛紐14が首回り長さの2/3以上接触
しておるので、これに引張加圧が加わると摩擦抵
抗は増大し、強大な引張力によつてこそ漸く係脱
具5,6は離脱するものであるから、したがつて
その嵌合力を全く僅少のものとするより致し方な
く、すると左側のみよりの当り(押し等)又は時
に急な右方向への首振り等の場合、簡単容易に離
脱しその度毎に嵌合を行う不備と、使用時毎に嵌
合離脱を繰返し且つ材質も合成樹脂製なれば金属
製に比し耐摩耗性、寒暖による形状と嵌合力等の
変化で嵌合度の強弱を生じ、且つ基板4の一端よ
り三段階(一体型でない)に成形した雌側係脱具
5でその形状も嵌合連結するとかなり長い長方形
となり、首回りにマツチしなく製産費も嵩むもの
である。又襟掛紐14に瘤状係止部13を装着す
ると容積のため着用時働く度毎にブラブラして不
快感とこれの固着位置を各人により変更して装着
する不便をも有しておるので、この瘤状係止部1
3を廃止し係脱具5,6を嵌合したままにし、襟
掛紐14のループ径を拡げここに頭を通しカラー
の内に襟掛紐14を挿入し一方向のみよりの引締
る方法もあるが、左右両端より引締る方法に比し
摺動の長さが1本のため倍増し襟掛紐14と筒状
布8の内面とが共に摩耗が多大となり、且つ引き
出した襟掛紐14の先端がネクタイの大剣部分の
先端より現れるので上部に戻し掛る等の手数と外
観の悪いものとなつておる。
このような従来の芯金入りネクタイを常時着用
使用しておる間に、いつの間にかネクタイがずり
下り見苦しく成つてたえず締め直す事と、且つ首
元が締まつた感覚を失つて不愉快を感ずる事のな
い様、一度簡単に締め込むと自然に弛まない、正
確且つ脱着容易で、芯金を上げる時は下げる時に
比し軽くした圧接機構と、円筒管の一部が離れた
間隙に装着用の紐が喰い込まなくし、且つ結び目
が大、中、小自由にできて簡単、無故障、安全
性、安価で耐久力のあると共に万一不意の大な引
張力が加わつた時ネクタイにより首締まりを防止
する芯金入りネクタイを提供する事を目的とす。
使用しておる間に、いつの間にかネクタイがずり
下り見苦しく成つてたえず締め直す事と、且つ首
元が締まつた感覚を失つて不愉快を感ずる事のな
い様、一度簡単に締め込むと自然に弛まない、正
確且つ脱着容易で、芯金を上げる時は下げる時に
比し軽くした圧接機構と、円筒管の一部が離れた
間隙に装着用の紐が喰い込まなくし、且つ結び目
が大、中、小自由にできて簡単、無故障、安全
性、安価で耐久力のあると共に万一不意の大な引
張力が加わつた時ネクタイにより首締まりを防止
する芯金入りネクタイを提供する事を目的とす。
この考案は、上記の課題に着目して上記目的を
達成するため、次のような構成としている。すな
わち本考案は、芯金の両側方の上部位のみを左右
各々一部を切り離さない円筒管とし、且つそれよ
り下方の内面部位を欠除した構成とし、それに装
着用の紐のほぼ長さの中央に係脱用の金具を装着
し且つ湾曲(ループ状)さし上部より挿通し、外
周にネクタイ用布地を巻き付け結んだネクタイと
し、尚該芯金の上位中央部に基点を作り、これよ
り左右斜下向きで外方へ張り出す弾性体を上記左
右の円筒管の欠除した内面部位より露出した該装
着用の紐に圧接さし、毎回の使用により装着用紐
が伸び且つ細くなつても、伸縮大なる弾性体で圧
接し芯金を装着用の紐に止めておるので、芯金の
外周を覆つて結んでおるネクタイが自然にずり下
りるのを防止し、又芯金に弾性体を一体化してい
ない(弾性体は別に取り付ける)ので、合成樹脂
等での製作ができ簡単で量産と従来必要量の1/2
程度の布地とで安価となり、又芯金が下りる時の
みに重点をおいた下向の圧接機構として装着用の
紐の摩耗と伸びを防止する事と共に一部が切り離
れていない円筒管とし、その間隙に装着用紐が喰
い込まず従つて故障が無い事と、小形用芯金に弾
性状シートを附し大、中の結び目を自由に作り、
且つその表面に皺を作らず、尚上記の如く装着用
の紐のほぼ長さの中央(首筋の処)を切断しその
各々の端部へ係脱金具の雄形と雌形を固着し、且
つ嵌合して使用し、万一不意にネクタイが外力に
より強力に引張られた時左右の摩擦抵抗が同一な
ので(係脱金具の位置が引張られる位置より左右
同じ条件のため)、均一の力が働き軽快で自動的
に該雄形と雌形の嵌合が離脱して首を絞められて
の危険を防止し、常時は嵌合したまま使用す。し
かも金属製の薄板なれば自由な曲線となり首の回
りにマツチし外観も良く、ループ状輪形の装着用
の紐を頭を通しカラー部に入れ、該紐の末端を引
き締める動作だけで簡単にネクタイを着用する等
前記課題を解決する手段とした。
達成するため、次のような構成としている。すな
わち本考案は、芯金の両側方の上部位のみを左右
各々一部を切り離さない円筒管とし、且つそれよ
り下方の内面部位を欠除した構成とし、それに装
着用の紐のほぼ長さの中央に係脱用の金具を装着
し且つ湾曲(ループ状)さし上部より挿通し、外
周にネクタイ用布地を巻き付け結んだネクタイと
し、尚該芯金の上位中央部に基点を作り、これよ
り左右斜下向きで外方へ張り出す弾性体を上記左
右の円筒管の欠除した内面部位より露出した該装
着用の紐に圧接さし、毎回の使用により装着用紐
が伸び且つ細くなつても、伸縮大なる弾性体で圧
接し芯金を装着用の紐に止めておるので、芯金の
外周を覆つて結んでおるネクタイが自然にずり下
りるのを防止し、又芯金に弾性体を一体化してい
ない(弾性体は別に取り付ける)ので、合成樹脂
等での製作ができ簡単で量産と従来必要量の1/2
程度の布地とで安価となり、又芯金が下りる時の
みに重点をおいた下向の圧接機構として装着用の
紐の摩耗と伸びを防止する事と共に一部が切り離
れていない円筒管とし、その間隙に装着用紐が喰
い込まず従つて故障が無い事と、小形用芯金に弾
性状シートを附し大、中の結び目を自由に作り、
且つその表面に皺を作らず、尚上記の如く装着用
の紐のほぼ長さの中央(首筋の処)を切断しその
各々の端部へ係脱金具の雄形と雌形を固着し、且
つ嵌合して使用し、万一不意にネクタイが外力に
より強力に引張られた時左右の摩擦抵抗が同一な
ので(係脱金具の位置が引張られる位置より左右
同じ条件のため)、均一の力が働き軽快で自動的
に該雄形と雌形の嵌合が離脱して首を絞められて
の危険を防止し、常時は嵌合したまま使用す。し
かも金属製の薄板なれば自由な曲線となり首の回
りにマツチし外観も良く、ループ状輪形の装着用
の紐を頭を通しカラー部に入れ、該紐の末端を引
き締める動作だけで簡単にネクタイを着用する等
前記課題を解決する手段とした。
上記の如く構成しておるので片手で装着用の紐
の下端を上方へ上らない様に持ち、他方の手でネ
クタイ布地を巻き付け結んだ芯金を持つて装着用
の紐に副い引き上げると(上部輪形が締る)、下
向の弾性体の左右の圧接摺動面は装着用の紐の下
向抵抗により内方へ各々寄り込み、圧接が少なく
なるので軽く摺動して紐の摩耗が少く芯金は上り
首元を一動作で締めて止めるが、首元の復元力に
より芯金が極く僅か動くと前記下向の弾性体の圧
接摺動面の先端(下端)は該装着用の紐に僅か喰
い込み止まるので首元が少し締まつた程度の感覚
を得て、しかも正確にずり下らない。且つ装着し
たネクタイを取り出す時は結び目部を少し強く引
き下げれば摺動して芯金は下り、装着用の紐の上
部輪形は拡がり、頭部より抜いて取り出す。又結
び目の大、中も弾性状シートを附して小形用の芯
金の形状を大きくして変えて行なう。又各種巾の
布地で、その長さも1/2程度としてネクタイを安
価に作る。上記の如く一動作毎により敏速に脱着
し布地が摩耗せず且つ首元を締めた場合正確に止
まり自然にずり下らない作用をも有すると共に、
芯金基点の表面外側と下位中央部に針状の突起部
を作りネクタイ布地の結び目を定着さし、紐の末
端を装飾金具へ一括して固着して引き締め時の左
右の上下を調節しておる。又ネクタイの垂下部に
大きな引張力を受けた時装着用紐の長さの中央に
装着しておる係脱用金具の雄形と雌形が離脱して
首が締まる危険を防止する作用をも有しておる。
の下端を上方へ上らない様に持ち、他方の手でネ
クタイ布地を巻き付け結んだ芯金を持つて装着用
の紐に副い引き上げると(上部輪形が締る)、下
向の弾性体の左右の圧接摺動面は装着用の紐の下
向抵抗により内方へ各々寄り込み、圧接が少なく
なるので軽く摺動して紐の摩耗が少く芯金は上り
首元を一動作で締めて止めるが、首元の復元力に
より芯金が極く僅か動くと前記下向の弾性体の圧
接摺動面の先端(下端)は該装着用の紐に僅か喰
い込み止まるので首元が少し締まつた程度の感覚
を得て、しかも正確にずり下らない。且つ装着し
たネクタイを取り出す時は結び目部を少し強く引
き下げれば摺動して芯金は下り、装着用の紐の上
部輪形は拡がり、頭部より抜いて取り出す。又結
び目の大、中も弾性状シートを附して小形用の芯
金の形状を大きくして変えて行なう。又各種巾の
布地で、その長さも1/2程度としてネクタイを安
価に作る。上記の如く一動作毎により敏速に脱着
し布地が摩耗せず且つ首元を締めた場合正確に止
まり自然にずり下らない作用をも有すると共に、
芯金基点の表面外側と下位中央部に針状の突起部
を作りネクタイ布地の結び目を定着さし、紐の末
端を装飾金具へ一括して固着して引き締め時の左
右の上下を調節しておる。又ネクタイの垂下部に
大きな引張力を受けた時装着用紐の長さの中央に
装着しておる係脱用金具の雄形と雌形が離脱して
首が締まる危険を防止する作用をも有しておる。
以下この考案の実施例を第4図乃至第19図面
に基づいて説明する。先ずは構成を説明する。
に基づいて説明する。先ずは構成を説明する。
第1実施例は第4図に示す如くその形状は逆三
角形の下部先端が円形であり、且つ好みにより上
辺が直線(又は皿形、山形)とした金属又は合成
樹脂製芯金1の両側方を左右各々を円筒管5,5
(切れ目のない)として、それの上部位と下端の
一部位7を残し中央部の内面部位6,6を欠除
し、最下端の一部位7で左右を連結しておる(但
し材料の強度により連結しない場合もある)。上
記円筒管5,5に装着用の紐3,3の長さのほぼ
中央を切断して、それぞれの一端に金属製嵌め合
い機構の第17図の如く雄形15、雌形16を
各々その基部22で圧着方式で該紐3,3に固着
し、且つ外周をビニール筒18,18で覆つた係
脱金具17とし、これを嵌合し湾曲(ループ状)
さして、第5図の如く上部より挿通し下方へ引き
出し、その末端を装飾用金具19で集め固着す
る。これを装着した時はほぼ首の後部中心の位置
に上記係脱金具17が設けられるので、万一の場
合大なる外力で引張れた時、左右均等に別れ短い
摩擦抵抗により軽く離脱するが、頭を抜く時は紐
3をループ状に拡大するには芯金1の板バネ12
と紐3,3との僅かの摺動のため離脱の点では何
等問題なく嵌合を続けておる。第18図は平板嵌
合式の係脱金具17の分解図、20はこれの嵌合
する穴で、21はそれに入る突起であり、第19
図は丸頭式の係脱金具17であり、場合によりこ
れに替え装着する事もある。尚前述の如く装着用
紐3,3を上部より挿通し下方へ引き出すと、上
記内面部位6,6の欠除した部分より装着用の紐
3,3が左右互に露出す。これに圧接機構として
該芯金1の上位中央部の基点8に巻き付けて(又
は左右別々の2片にし装着し)、左右に斜下向き
で外方へ張り出す様に構成した板バネ12が所定
の圧力で装着用の紐3,3を圧接しておる。又芯
金1を上げる時は斜下向の板バネ12の左右外面
は装着用の紐3,3の抵抗により互に内方へ寄り
込まれ(下げる時の数分の1迄となる)、軽く摺
動し、所定の位置で止まると同時に、その先端は
装着用の紐3,3に喰い込み、毎回の上下使用に
より装着用の紐3,3の摩耗は全く少いが、しか
し摩耗して細くなつても斜下向の板バネ12の柔
軟な弾性により止める耐久性の構造である。又、
所要により下げる時は少し力を与え引き下げると
板バネ12の面は摺動して下がるものである。又
上記板バネ12の取付用基点8を芯金1の下位中
央部に装着し板バネ12を反対の方向(上向)に
装備する場合もある。しかして第7図の如くネク
タイ布地4の長さを、従来の1/2程度のものを芯
金1の外周へ巻き付け結びネクタイとす。
角形の下部先端が円形であり、且つ好みにより上
辺が直線(又は皿形、山形)とした金属又は合成
樹脂製芯金1の両側方を左右各々を円筒管5,5
(切れ目のない)として、それの上部位と下端の
一部位7を残し中央部の内面部位6,6を欠除
し、最下端の一部位7で左右を連結しておる(但
し材料の強度により連結しない場合もある)。上
記円筒管5,5に装着用の紐3,3の長さのほぼ
中央を切断して、それぞれの一端に金属製嵌め合
い機構の第17図の如く雄形15、雌形16を
各々その基部22で圧着方式で該紐3,3に固着
し、且つ外周をビニール筒18,18で覆つた係
脱金具17とし、これを嵌合し湾曲(ループ状)
さして、第5図の如く上部より挿通し下方へ引き
出し、その末端を装飾用金具19で集め固着す
る。これを装着した時はほぼ首の後部中心の位置
に上記係脱金具17が設けられるので、万一の場
合大なる外力で引張れた時、左右均等に別れ短い
摩擦抵抗により軽く離脱するが、頭を抜く時は紐
3をループ状に拡大するには芯金1の板バネ12
と紐3,3との僅かの摺動のため離脱の点では何
等問題なく嵌合を続けておる。第18図は平板嵌
合式の係脱金具17の分解図、20はこれの嵌合
する穴で、21はそれに入る突起であり、第19
図は丸頭式の係脱金具17であり、場合によりこ
れに替え装着する事もある。尚前述の如く装着用
紐3,3を上部より挿通し下方へ引き出すと、上
記内面部位6,6の欠除した部分より装着用の紐
3,3が左右互に露出す。これに圧接機構として
該芯金1の上位中央部の基点8に巻き付けて(又
は左右別々の2片にし装着し)、左右に斜下向き
で外方へ張り出す様に構成した板バネ12が所定
の圧力で装着用の紐3,3を圧接しておる。又芯
金1を上げる時は斜下向の板バネ12の左右外面
は装着用の紐3,3の抵抗により互に内方へ寄り
込まれ(下げる時の数分の1迄となる)、軽く摺
動し、所定の位置で止まると同時に、その先端は
装着用の紐3,3に喰い込み、毎回の上下使用に
より装着用の紐3,3の摩耗は全く少いが、しか
し摩耗して細くなつても斜下向の板バネ12の柔
軟な弾性により止める耐久性の構造である。又、
所要により下げる時は少し力を与え引き下げると
板バネ12の面は摺動して下がるものである。又
上記板バネ12の取付用基点8を芯金1の下位中
央部に装着し板バネ12を反対の方向(上向)に
装備する場合もある。しかして第7図の如くネク
タイ布地4の長さを、従来の1/2程度のものを芯
金1の外周へ巻き付け結びネクタイとす。
第2実施例として、第6図の如く金属又は合成
樹脂製芯金1の両側方を左右各々円筒管5,5と
し、その斜中央部の板バネ12の接する内面部位
6,6のみを欠除し、上下端に装着用の紐3,3
のガイド用の円筒管5,5を装備した構造とす。
樹脂製芯金1の両側方を左右各々円筒管5,5と
し、その斜中央部の板バネ12の接する内面部位
6,6のみを欠除し、上下端に装着用の紐3,3
のガイド用の円筒管5,5を装備した構造とす。
第3実施例として、第8図の如く圧接機構とし
て板バネ12を基点8に巻き付け、その左右両片
を斜下向きとし先端を上方に折り返しこの面で円
筒管5,5の内面部位6,6より露出する装着用
の紐3,3に圧接する構造である。
て板バネ12を基点8に巻き付け、その左右両片
を斜下向きとし先端を上方に折り返しこの面で円
筒管5,5の内面部位6,6より露出する装着用
の紐3,3に圧接する構造である。
第4実施例として、第9図の如く圧接機構とし
て弾性体9の板バネ12を取り替えてゴム又は合
成樹脂製弾性体9の二又形10とした構造とす
る。
て弾性体9の板バネ12を取り替えてゴム又は合
成樹脂製弾性体9の二又形10とした構造とす
る。
第5実施例として、第10図の如く芯金1の上
位中央部の基点8の先端を芯金1の表面外側へ突
出さしてその部位を針状突起部11とし、ネクタ
イ布地4を巻き付け結ぶ時、布地4をこれに突き
刺し上下左右の位置を固定する構造とする。又上
記の基点8の頭部を針状にせず、第11図の如く
芯金1自体の上位中央部に針状突起部11を作り
出す場合もある。
位中央部の基点8の先端を芯金1の表面外側へ突
出さしてその部位を針状突起部11とし、ネクタ
イ布地4を巻き付け結ぶ時、布地4をこれに突き
刺し上下左右の位置を固定する構造とする。又上
記の基点8の頭部を針状にせず、第11図の如く
芯金1自体の上位中央部に針状突起部11を作り
出す場合もある。
第6実施例として、すでに基点8を芯金1側よ
り突出さしその先端を針状突起部11に構成して
おるが、さらに第12図の如く下位中央部の表面
外方と左右側方に針状突起部11を突出さし、布
地4の上下左右をより確実に4ケ所の突起部11
で固定す構成とするが、ネクタイの布地4の巾の
広い時は左右側方の突起部11は不用の場合もあ
る。
り突出さしその先端を針状突起部11に構成して
おるが、さらに第12図の如く下位中央部の表面
外方と左右側方に針状突起部11を突出さし、布
地4の上下左右をより確実に4ケ所の突起部11
で固定す構成とするが、ネクタイの布地4の巾の
広い時は左右側方の突起部11は不用の場合もあ
る。
第7実施例として、第13図、第14図の如く
従来の紐付ブローチ式首飾りの金具にも本考案の
圧接機構を装備する。
従来の紐付ブローチ式首飾りの金具にも本考案の
圧接機構を装備する。
第8実施例として芯金1の外周に巻き付けてネ
クタイ様に布地4を結ぶ構造を、第15図の如く
布地4の上端14より下方に適宜の長さ入つた部
位で布地4の裏面を芯金1の表面に当て、第16
図の矢印の如く左右の装着用の紐3,3の間に布
地4の該上部を割り込み、芯金1の上部より裏側
に廻し斜右側より右側の紐3を下方より包みつつ
表面に廻し出し、初めに当てた布地4の上を二重
に左に巻きつつ芯金1の左側を経て裏面に出して
より上り、左側の紐3を巻きながら裏面上部より
表面に二重に巻いた布地4の中間に布地4の上端
14を押し込み、この個所と裏面で布地4が左右
に交差しておる最下端部を互に縫い糸で寄せ合し
縫い止めるネクタイの結び目の構造であるが、上
記布地4を結ぶ別の廻し方構造として布地4を装
着用の紐3,3の間へ割り込み芯金1の表上部よ
り裏側に廻し、斜左側より左側の紐3を下方より
包みつつ表面に廻し出し、初めに当てた布地4の
上を二重に右に巻きつつ芯金1の右側を経て裏面
に出してより上り、右側の紐3を巻きながら裏面
上部より表面に二重に巻いた布地4の中間に布地
4の上端14を押し込み止る構造である。
クタイ様に布地4を結ぶ構造を、第15図の如く
布地4の上端14より下方に適宜の長さ入つた部
位で布地4の裏面を芯金1の表面に当て、第16
図の矢印の如く左右の装着用の紐3,3の間に布
地4の該上部を割り込み、芯金1の上部より裏側
に廻し斜右側より右側の紐3を下方より包みつつ
表面に廻し出し、初めに当てた布地4の上を二重
に左に巻きつつ芯金1の左側を経て裏面に出して
より上り、左側の紐3を巻きながら裏面上部より
表面に二重に巻いた布地4の中間に布地4の上端
14を押し込み、この個所と裏面で布地4が左右
に交差しておる最下端部を互に縫い糸で寄せ合し
縫い止めるネクタイの結び目の構造であるが、上
記布地4を結ぶ別の廻し方構造として布地4を装
着用の紐3,3の間へ割り込み芯金1の表上部よ
り裏側に廻し、斜左側より左側の紐3を下方より
包みつつ表面に廻し出し、初めに当てた布地4の
上を二重に右に巻きつつ芯金1の右側を経て裏面
に出してより上り、右側の紐3を巻きながら裏面
上部より表面に二重に巻いた布地4の中間に布地
4の上端14を押し込み止る構造である。
第9実施例として、ネクタイ布地4巾を広くし
て小形用の芯金に、中形又は大形の結び目を作る
場合、芯金1の外周又は表面のみに弾性状のシー
トを附し、形状を大きくして結び目を作る構造と
す。尚ネクタイの結び目の高さを必要とする時
は、芯金1より高い弾性状のシートを使用するも
のとす。
て小形用の芯金に、中形又は大形の結び目を作る
場合、芯金1の外周又は表面のみに弾性状のシー
トを附し、形状を大きくして結び目を作る構造と
す。尚ネクタイの結び目の高さを必要とする時
は、芯金1より高い弾性状のシートを使用するも
のとす。
第10実施例として、芯金1の中央部に三角形の
穴を構成しこの穴へネクタイ用布地4の先端(大
剣部の他端)を三角形状にして挿入し、そのまま
芯金1の上端で装着用の紐3,3間を経て裏面に
出し、左側を経て表面を巻き右側を経て裏面に廻
り上部を経て前述の表面の二重に巻いたその中間
に大剣部の先端より挿入し、結び目を締め込んで
より裏面の布地4が左右に交差しておる最下端部
を互に縫い糸で寄せ合し縫い止めたネクタイ結び
目表面に皺を生じない(まるめられて挿入してな
いので)構成とする。今この考案の芯金入りネク
タイを装着するには、輪形の装着用の紐3の部分
を首に入れ装着用の紐3,3の両方の下部を片手
で持ち、芯金1部分を他方の手で引き上げ首元に
少し締め付けて止めて着用する。弛めて取り出す
時は、芯金1部分を引き下げると装着用の紐3の
輪形は拡大するので、頭部より抜いて取り出すも
のとす。上記の本案と比し従来のネクタイを手結
し脱着する場合、それに時間を要し且つ布地を摩
耗しその消耗は多大のものであり、尚手持のネク
タイの長さを1/2程度とし上記結び構造で直ちに
使用するものである。第1図、第2図、第3図は
従来の技術の芯金とそれに装着したネクタイであ
る。
穴を構成しこの穴へネクタイ用布地4の先端(大
剣部の他端)を三角形状にして挿入し、そのまま
芯金1の上端で装着用の紐3,3間を経て裏面に
出し、左側を経て表面を巻き右側を経て裏面に廻
り上部を経て前述の表面の二重に巻いたその中間
に大剣部の先端より挿入し、結び目を締め込んで
より裏面の布地4が左右に交差しておる最下端部
を互に縫い糸で寄せ合し縫い止めたネクタイ結び
目表面に皺を生じない(まるめられて挿入してな
いので)構成とする。今この考案の芯金入りネク
タイを装着するには、輪形の装着用の紐3の部分
を首に入れ装着用の紐3,3の両方の下部を片手
で持ち、芯金1部分を他方の手で引き上げ首元に
少し締め付けて止めて着用する。弛めて取り出す
時は、芯金1部分を引き下げると装着用の紐3の
輪形は拡大するので、頭部より抜いて取り出すも
のとす。上記の本案と比し従来のネクタイを手結
し脱着する場合、それに時間を要し且つ布地を摩
耗しその消耗は多大のものであり、尚手持のネク
タイの長さを1/2程度とし上記結び構造で直ちに
使用するものである。第1図、第2図、第3図は
従来の技術の芯金とそれに装着したネクタイであ
る。
第11実施例として、第20図の如く芯金を金属
又は合成樹脂製で商品価値を上るためその形状を
厚さはカマボコ形とし、ネクタイの結び目を厚
く、且つ表面を湾曲さして美観とし、外周はラツ
パ形とし布地4を該芯金1に巻き付ける時上部へ
のずり上りを防止し、且つネクタイとして首に装
着する時、左右の上記装着用の紐3,3に芯金1
のラツパ形の斜め上方向のR状曲線により布地4
を巻いた芯金1を釣り上げるので、結び目の中心
部は自然とカラーが左右より三角形に寄り合つた
部分に引き上げられる様となり、外観上美しく装
着できる構成である。その他は第1、第8、第
9、第10実施例と同じに実施する。
又は合成樹脂製で商品価値を上るためその形状を
厚さはカマボコ形とし、ネクタイの結び目を厚
く、且つ表面を湾曲さして美観とし、外周はラツ
パ形とし布地4を該芯金1に巻き付ける時上部へ
のずり上りを防止し、且つネクタイとして首に装
着する時、左右の上記装着用の紐3,3に芯金1
のラツパ形の斜め上方向のR状曲線により布地4
を巻いた芯金1を釣り上げるので、結び目の中心
部は自然とカラーが左右より三角形に寄り合つた
部分に引き上げられる様となり、外観上美しく装
着できる構成である。その他は第1、第8、第
9、第10実施例と同じに実施する。
〔考案の効果〕
以上説明してきたようにこの考案は次のような
効果がある。
効果がある。
イ 装着用の紐の長さ中間に有る係脱金具によ
り、ネクタイに不意の引張外力が生じた時直ち
に離脱して首の締められ事故を完全に防止され
ておる。
り、ネクタイに不意の引張外力が生じた時直ち
に離脱して首の締められ事故を完全に防止され
ておる。
ロ 従来の如き両側方を左右各々上下端を円筒部
にした内径を装着用の紐の外径より僅か小径と
し紐に僅かの圧接力を加えておるので(その差
を大にすると摺動しない)、短期間に摩耗し細
くなり使用不能となつておつた。又複数の紐通
孔を蛇行さして、その曲りによりずり下りを止
めておる提案もあるが、これも短期間に摩耗を
生じ使用不能となつておるが如く、本案は円筒
管の内径は装着用の紐の外径が入れば細くても
弾力性の大なる柔軟性の下向の板バネで圧接す
るので正確、簡単、無故障、耐摩耗性で長期間
の使用に耐え、ネクタイがずり下がらない。
にした内径を装着用の紐の外径より僅か小径と
し紐に僅かの圧接力を加えておるので(その差
を大にすると摺動しない)、短期間に摩耗し細
くなり使用不能となつておつた。又複数の紐通
孔を蛇行さして、その曲りによりずり下りを止
めておる提案もあるが、これも短期間に摩耗を
生じ使用不能となつておるが如く、本案は円筒
管の内径は装着用の紐の外径が入れば細くても
弾力性の大なる柔軟性の下向の板バネで圧接す
るので正確、簡単、無故障、耐摩耗性で長期間
の使用に耐え、ネクタイがずり下がらない。
ハ 芯金より突出した突起部に固定的に結んだネ
クタイなれば型崩れなく、且つ着用時従来の如
く結び位置が変つてその前後の長さが不揃いと
なり何回も結び替えする手数が省かれて短時
間、簡単に脱着ができる。
クタイなれば型崩れなく、且つ着用時従来の如
く結び位置が変つてその前後の長さが不揃いと
なり何回も結び替えする手数が省かれて短時
間、簡単に脱着ができる。
ニ ハイスタイルのネクタイ状に結び付けてある
芯金の部分を上下する一動作で簡単にネクタイ
の脱着ができる。
芯金の部分を上下する一動作で簡単にネクタイ
の脱着ができる。
ホ 脱着時ネクタイの布地を結んだり弛めたり引
き抜いたりしないので、摩耗がなく長時間使用
される。
き抜いたりしないので、摩耗がなく長時間使用
される。
ヘ 使用布地が従来のものより長さが1/2程度で
従来通りの外装に仕上がるので安価に生産され
る。
従来通りの外装に仕上がるので安価に生産され
る。
ト 従来使用した手持ちのネクタイ布地の長さを
1/2程度にして簡単に再使用できるので経済的
である。
1/2程度にして簡単に再使用できるので経済的
である。
チ 装着用の紐と長さの中央に有る係脱金具も簡
単に取り替えができる。
単に取り替えができる。
リ 装着用の紐が円筒管より小径の紐であつて
も、又使用により摩耗して細くなり切れる迄正
確、簡易に使用できて且つ円筒管の一部が切り
離れて無いので紐が喰い込まない。
も、又使用により摩耗して細くなり切れる迄正
確、簡易に使用できて且つ円筒管の一部が切り
離れて無いので紐が喰い込まない。
ヌ 芯金そのままか又はブローチを引き掛け略式
形ネクタイにもなる。
形ネクタイにもなる。
ル 結び目の小形用芯金に弾性状シートを附し大
形、中形の結び目も自由に作れる。
形、中形の結び目も自由に作れる。
オ 芯金を上げる時の装着用の紐に対しての加圧
は、下げる時よりきわめて軽い機構の下向板バ
ネにより摩耗と伸びが軽減される。
は、下げる時よりきわめて軽い機構の下向板バ
ネにより摩耗と伸びが軽減される。
ワ 弾性体が分離しておるので合成樹脂による量
産が可能であるので安価に生産ができる。
産が可能であるので安価に生産ができる。
カ 係脱金具の位置が首筋(首の後部)にあつて
且つ左右に別れた装着用の紐により引張られる
ので、摩擦抵抗が少く、容易に軽く離脱する。
又常時は全く使用しないので摩耗がなく使用中
途で抜ける事等が無いので安心して着用ができ
るのと、毎回係脱金具を手探り等で脱着し尚引
き締る如き二重の手数を省ける。
且つ左右に別れた装着用の紐により引張られる
ので、摩擦抵抗が少く、容易に軽く離脱する。
又常時は全く使用しないので摩耗がなく使用中
途で抜ける事等が無いので安心して着用ができ
るのと、毎回係脱金具を手探り等で脱着し尚引
き締る如き二重の手数を省ける。
ヨ 結び目に皺を生じないので商品価値が上る。
以上の効果は多大のものである。
以上の効果は多大のものである。
第1図、第2図、第3図は従来の技術の斜視
図、第4図、第5図、第7図はこの考案の第1実
施例の斜視図、第6図はこの考案の第2実施例の
斜視図、第8図はこの考案の第3実施例の斜視
図、第9図はこの考案の第4実施例の斜視図、第
10図、第11図はこの考案の第5実施例の斜視
図、第12図はこの考案の第6実施例の斜視図、
第13図、第14図はこの考案の第7実施例のブ
ローチ式の斜視図、第15図、第16図はこの考
案の第8実施例の結び目の構造図、第17図、第
18図、第19図はこの考案の第1実施例の係脱
金具の斜視図、第20図はこの考案の第11実施例
の斜視図。 1……芯金、2……円筒部、3……紐、4……
布地、5……円筒管、6……内面部位、7……一
部位、8……基点、9……弾性体、10……二又
形、11……突起部、12……板バネ、13……
ブローチ、14……上端、15……雄形、16…
…雌形、17……係脱金具、18……ビニール
筒、19……装飾用金具、20……穴、21……
突起、22……基部。
図、第4図、第5図、第7図はこの考案の第1実
施例の斜視図、第6図はこの考案の第2実施例の
斜視図、第8図はこの考案の第3実施例の斜視
図、第9図はこの考案の第4実施例の斜視図、第
10図、第11図はこの考案の第5実施例の斜視
図、第12図はこの考案の第6実施例の斜視図、
第13図、第14図はこの考案の第7実施例のブ
ローチ式の斜視図、第15図、第16図はこの考
案の第8実施例の結び目の構造図、第17図、第
18図、第19図はこの考案の第1実施例の係脱
金具の斜視図、第20図はこの考案の第11実施例
の斜視図。 1……芯金、2……円筒部、3……紐、4……
布地、5……円筒管、6……内面部位、7……一
部位、8……基点、9……弾性体、10……二又
形、11……突起部、12……板バネ、13……
ブローチ、14……上端、15……雄形、16…
…雌形、17……係脱金具、18……ビニール
筒、19……装飾用金具、20……穴、21……
突起、22……基部。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 金属性の芯金1の両側方を左右各々円筒部
2,2にし、これに紐3,3を挿入し外周にネ
クタイ用布地4を巻き付け結んだネクタイにお
いて、上記芯金1を金属又は合成樹脂製の両側
方を左右各々を円筒管5,5とし、それの上部
位と下端の一部位7,7を残し中央部の内面部
位6,6を欠除した構成とし、この左右の円筒
管5,5に装着用の紐3,3の中央を湾曲し上
部より挿通し、上記欠除しておる内面部位6,
6より露出する前記紐3,3へ圧接機構とし
て、該芯金1の上位中央部の基点8より左右に
斜下向きの外方へ張り出す弾性体9で装着用の
紐3,3を圧接することを特徴とした芯金入り
ネクタイ。 2 装着用の紐3,3の長さのほぼ中央を切断
し、それぞれの一端に金属製嵌め合い機構の雄
形15と雌形16を各々固着し、且つ嵌合し、
外周をビニール筒18,18で覆つた係脱金具
17とし、該装着用の紐3,3の末端に装飾用
金具19を有し該係脱金具17を中央とし湾曲
さし上部より芯金1へ挿通した請求項第1の芯
金入りネクタイ。 3 金属又は合成樹脂製芯金1の上位中央部の基
点8の先端を芯金1の表面外側へ突出さして、
その部位を針状の突起部11とした請求項第
1、第2の芯金入りネクタイ。 4 金属又は合成樹脂製芯金1本体の下位中央部
の表面外方へ針状の突起部11を突出さした請
求項第1又は第2、第3の芯金入りネクタイ。 5 ネクタイ布地4を芯金1に巻き付け結ぶ構成
として、芯金1の表面に布地4の上端14より
所定の部位の所で重ね該布地4を左右の装着用
の紐3,3の間に割り込み、芯金1の裏面より
斜右側より廻し表面に出し、横に重ねて巻きつ
つ左側を経て裏面より上記割り込んだ部位よ
り、前記重ねて巻いたその中間に差し入れ、係
着手段等で止めた請求項第1乃至第4のいずれ
かに記載の芯金入りネクタイ。 6 紐付きブローチ式首飾り金具に請求項第1又
は第2の圧接機構を附した芯金入りネクタイ。 7 金属又は合成樹脂製芯金1の厚さはカマボコ
形で外周はラツパ形の両側方を左右各々を円筒
管5,5とし、それの上部位と下端の一部位
7,7を残し中央部の内面部位6,6を欠除
し、この左右の円筒管5,5に装着用の紐3、
3の長さのほぼ中央に係脱金具17を装着しこ
の部より湾曲し斜め上方よりR状に挿通し、上
記欠除しておる内面部位6,6より露出する前
記紐3,3へ圧接機構として、該芯金1の上位
中央部の基点8より左右に斜下向きの外方へ張
り出す弾性体9で装着用の紐3,3を圧接する
構成の請求項第1又は第3、第4、第5、第6
の芯金入りネクタイ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5382188U JPH0512249Y2 (ja) | 1988-04-20 | 1988-04-20 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5382188U JPH0512249Y2 (ja) | 1988-04-20 | 1988-04-20 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01157115U JPH01157115U (ja) | 1989-10-30 |
| JPH0512249Y2 true JPH0512249Y2 (ja) | 1993-03-29 |
Family
ID=31279780
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5382188U Expired - Lifetime JPH0512249Y2 (ja) | 1988-04-20 | 1988-04-20 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0512249Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-04-20 JP JP5382188U patent/JPH0512249Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01157115U (ja) | 1989-10-30 |
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