JPH0512260Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0512260Y2 JPH0512260Y2 JP1989144382U JP14438289U JPH0512260Y2 JP H0512260 Y2 JPH0512260 Y2 JP H0512260Y2 JP 1989144382 U JP1989144382 U JP 1989144382U JP 14438289 U JP14438289 U JP 14438289U JP H0512260 Y2 JPH0512260 Y2 JP H0512260Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- incense stick
- incense
- stick
- buddhist
- bundle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Cosmetics (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
イ 考案の目的
(産業上の利用分野)
本考案は、着火性良好な佛事用線香束に関す
る。
る。
(従来の技術)
佛事用の棒状線香は、原料を混練りしたもの
を、多孔ノツズルを備えた押し出し成型機にて、
加圧しながら細い棒状に押し出し、所要の長さに
切断し、乾燥した後バラ状で出荷するか、或は数
拾本宛をイソ紙と俗称する帯紙で2乃至3ケ所束
縛して線香束を形成し、更に線香束の外周を化粧
紙と称する包装紙で包装して出荷する。
を、多孔ノツズルを備えた押し出し成型機にて、
加圧しながら細い棒状に押し出し、所要の長さに
切断し、乾燥した後バラ状で出荷するか、或は数
拾本宛をイソ紙と俗称する帯紙で2乃至3ケ所束
縛して線香束を形成し、更に線香束の外周を化粧
紙と称する包装紙で包装して出荷する。
一般に家庭の佛壇や寺院では、棒状線香はバラ
のまゝ使用するが、墓参時には束のまゝ使用する
ことが多い。この場合線香束のまゝでは、マツチ
やライターでは着火は仲々容易でない。
のまゝ使用するが、墓参時には束のまゝ使用する
ことが多い。この場合線香束のまゝでは、マツチ
やライターでは着火は仲々容易でない。
近時線香束の着火を容易にするため、線香束の
端末部に蝋またはパラフインを直接含浸させる方
法、或いは蝋またはパラフインを含浸させた芯糸
を、恰かもローソクの芯のように線香束の端末内
部に挿入して先端だけを突出させておく方法等が
提案されている。
端末部に蝋またはパラフインを直接含浸させる方
法、或いは蝋またはパラフインを含浸させた芯糸
を、恰かもローソクの芯のように線香束の端末内
部に挿入して先端だけを突出させておく方法等が
提案されている。
(考案が解決しようとする課題)
前記のように、蝋またはパラフインを線香束の
端末部に含浸させる等の方法を採れば、確かに着
火は容易になるが、これらの製品は着火時に異臭
を発する欠点があり、また製造時に蝋またはパラ
フインを、一旦溶融させて加工しなければならな
いため、施設、熱源、材料、加工手間等生産コス
トに少なからぬ影響を与える。
端末部に含浸させる等の方法を採れば、確かに着
火は容易になるが、これらの製品は着火時に異臭
を発する欠点があり、また製造時に蝋またはパラ
フインを、一旦溶融させて加工しなければならな
いため、施設、熱源、材料、加工手間等生産コス
トに少なからぬ影響を与える。
本考案は、従来何人も氣付かなかつた極めて簡
單な手段により、着火性に秀れた佛事用線香束を
提供することを目的とする。
單な手段により、着火性に秀れた佛事用線香束を
提供することを目的とする。
ロ 考案の構成
(課題を解決するための手段)
着火性に秀れた線香束を、物理的手段によつて
得ようとする本考案は、多重層より薄層の方が着
火に容易である、と言う原理を応用した極めて簡
單なものである。
得ようとする本考案は、多重層より薄層の方が着
火に容易である、と言う原理を応用した極めて簡
單なものである。
これを図面に基づいて説明する。第1図は数拾
本の棒状線香を、帯紙2,2′,2″で束縛して形
成した通常の線香束1であるが、該線香束の端末
部3に於て、外周縁に位置する線香を残し、タテ
方向内側へ適宜の深さに摺り棒状の凹部4を穿つ
ことによつて、本考案の佛事用線香束は完成す
る。このように形成された線香束は、第5図に示
す形状となるので、外周縁にマツチ又はライター
で即座に着火し、逐次内側の線香に自然と延焼
し、束全体に容易に着火する。
本の棒状線香を、帯紙2,2′,2″で束縛して形
成した通常の線香束1であるが、該線香束の端末
部3に於て、外周縁に位置する線香を残し、タテ
方向内側へ適宜の深さに摺り棒状の凹部4を穿つ
ことによつて、本考案の佛事用線香束は完成す
る。このように形成された線香束は、第5図に示
す形状となるので、外周縁にマツチ又はライター
で即座に着火し、逐次内側の線香に自然と延焼
し、束全体に容易に着火する。
(実施例)
図面に於て、第2図乃至第4図は穿設された摺
り棒状の凹部4を示す切断部端面図で、第5図は
端末部3の外観を示す斜視図である。
り棒状の凹部4を示す切断部端面図で、第5図は
端末部3の外観を示す斜視図である。
数拾本の棒状線香を束ねて形成した佛事用線香
束1の端末部3の中心に対し、所定の幅と深さに
相当する三角錐形ドリルの尖端を、回転させなが
ら静かに押し込めば、該端末部に極めて容易に摺
り鉢状の凹部4を形成することができる。
束1の端末部3の中心に対し、所定の幅と深さに
相当する三角錐形ドリルの尖端を、回転させなが
ら静かに押し込めば、該端末部に極めて容易に摺
り鉢状の凹部4を形成することができる。
この場合のドリルの幅は、線香束の外周縁に位
置する線香を除く直径よりやゝ小さい幅のドリル
を選択し、凹部4の深さは10粍乃至15粍で充分で
ある。
置する線香を除く直径よりやゝ小さい幅のドリル
を選択し、凹部4の深さは10粍乃至15粍で充分で
ある。
なお、該凹部は線香束の両端末に設けても良
い。
い。
ハ 考案の効果
本考案の佛事用線香束は、凹部穿設の加工が極
めて簡單で、従つて生産コストが僅かに非加工品
より高くつく程度であり、着火性は非加工品よに
較べて遥かに良好で、着火時間は1/10以下であ
る。また〓、パラフインを含浸させたもののよう
な異臭を伴なうことも無い。
めて簡單で、従つて生産コストが僅かに非加工品
より高くつく程度であり、着火性は非加工品よに
較べて遥かに良好で、着火時間は1/10以下であ
る。また〓、パラフインを含浸させたもののよう
な異臭を伴なうことも無い。
第1図は正面図、第2図はA−A断面図、第3
図はB−B切断部端面図、第4図はC−C切断部
端面図、第5図は一部切欠拡大斜視図である。 1……線香束、2,2′,2″……帯紙、3……
端末部、4……凹部。
図はB−B切断部端面図、第4図はC−C切断部
端面図、第5図は一部切欠拡大斜視図である。 1……線香束、2,2′,2″……帯紙、3……
端末部、4……凹部。
Claims (1)
- 他端が平面状であり、かつ束を構成する各棒状
線香が、端末において束の中心に向つて傾斜し、
摺り鉢状の凹部を形成していることを特徴とする
佛事用線香束。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989144382U JPH0512260Y2 (ja) | 1989-12-13 | 1989-12-13 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989144382U JPH0512260Y2 (ja) | 1989-12-13 | 1989-12-13 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0381327U JPH0381327U (ja) | 1991-08-20 |
| JPH0512260Y2 true JPH0512260Y2 (ja) | 1993-03-29 |
Family
ID=31691083
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989144382U Expired - Fee Related JPH0512260Y2 (ja) | 1989-12-13 | 1989-12-13 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0512260Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013155123A (ja) * | 2012-01-30 | 2013-08-15 | Naoyoshi Oishi | 線香 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01114630U (ja) * | 1988-01-26 | 1989-08-02 |
-
1989
- 1989-12-13 JP JP1989144382U patent/JPH0512260Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0381327U (ja) | 1991-08-20 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5395233A (en) | Potpourri decorative candle and method of making same | |
| US5097850A (en) | Reflector sleeve for flavor generating article | |
| DE3573207D1 (en) | Method for producing home-made cigarettes | |
| RU93005365A (ru) | Компоненты для табачных изделий и процесс их производства | |
| BR9301251A (pt) | Componentes para artigos de fumar e processo para fabricacao dos mesmos | |
| GB1571114A (en) | Smoke filter | |
| DE3062939D1 (en) | A tobacco smoke filter plug and a method of producing the same | |
| JPH0512260Y2 (ja) | ||
| CH660835A5 (fr) | Element de filtre a fumee. | |
| US3084465A (en) | Artificial tree | |
| RU94039132A (ru) | Способ изготовления искропламенных свечей | |
| US6613109B2 (en) | Process for manufacturing artificial firelogs | |
| US5032437A (en) | Jewelry and methods for making jewelry and other decorative devices | |
| CA2054745A1 (en) | Cigarette with decreased sidestream smoke | |
| ES2084050T3 (es) | Procedimiento y dispositivo para la fabricacion de un cordon de tabaco o filtro coaxial. | |
| GB882713A (en) | A match, a match card as well as a method and a device for the manufacture thereof | |
| RU2099995C1 (ru) | Курительное изделие сигаретного типа | |
| GB2212707A (en) | Smoking articles | |
| GB2303777A (en) | Crimped elements and methods and apparatus for making same | |
| JPS6133917Y2 (ja) | ||
| JPS58147306A (ja) | 鉉及びその製造方法 | |
| JP3066125U (ja) | 着火剤付仏用線香及び着火剤付蚊取り線香 | |
| JPH0539356Y2 (ja) | ||
| JPS585052B2 (ja) | 巻線香用線香立 | |
| JPS6440195U (ja) |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |