JPH0512265B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0512265B2 JPH0512265B2 JP13031786A JP13031786A JPH0512265B2 JP H0512265 B2 JPH0512265 B2 JP H0512265B2 JP 13031786 A JP13031786 A JP 13031786A JP 13031786 A JP13031786 A JP 13031786A JP H0512265 B2 JPH0512265 B2 JP H0512265B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paper
- wrapping paper
- rollers
- roller
- trailing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Auxiliary Devices For And Details Of Packaging Control (AREA)
- Replacement Of Web Rolls (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
<産業上の利用分野>
この発明は、所定長さの紙を巻き取つた巻紙の
後尾を貼着処理すると共に、巻紙の貼着個所に刻
印を施す巻紙後尾の貼着刻印装置に関する。
後尾を貼着処理すると共に、巻紙の貼着個所に刻
印を施す巻紙後尾の貼着刻印装置に関する。
<従来の技術>
周知のように、トイレツトペーパー等の巻紙は
後尾を端から僅かに離れた位置で糊付けし、使用
時に簡単に剥離できるようにしてある。このよう
な巻紙の貼着処理を行う場合、従来は芯材に所定
長さの紙を巻き取り、この紙を切断するとほとん
ど同時に糊付処理をしている。
後尾を端から僅かに離れた位置で糊付けし、使用
時に簡単に剥離できるようにしてある。このよう
な巻紙の貼着処理を行う場合、従来は芯材に所定
長さの紙を巻き取り、この紙を切断するとほとん
ど同時に糊付処理をしている。
<発明が解決しようとする問題点>
しかしながら、上記処理方法では、紙の内側に
糊を塗布するので、貼着力が強過ぎてしまい、2
枚目、3枚目の紙が破れて使用し難いし、無駄に
なる。また、巻紙の糊付位置が分り難くてどこか
ら剥離して使用してよいか分らずに途中から破つ
て使用し、無駄になることもある。このため、所
定長さの紙を巻き取つて切断した後、後尾を適正
な貼着力で貼着処理すると共に、巻紙の後尾を、
換言すると剥離して使用する開始する位置を一目
瞭然に示す技術の開発が望まれている。
糊を塗布するので、貼着力が強過ぎてしまい、2
枚目、3枚目の紙が破れて使用し難いし、無駄に
なる。また、巻紙の糊付位置が分り難くてどこか
ら剥離して使用してよいか分らずに途中から破つ
て使用し、無駄になることもある。このため、所
定長さの紙を巻き取つて切断した後、後尾を適正
な貼着力で貼着処理すると共に、巻紙の後尾を、
換言すると剥離して使用する開始する位置を一目
瞭然に示す技術の開発が望まれている。
しかし、単に後尾部分の外側から貼着剤を塗布
しただけでは貼着処理する度に貼着力が強過ぎた
りあるいは弱過ぎたりして安定した貼着力を得る
ことができない。また、貼着個所の外観が周囲と
同じなので剥離個所が分り難い。
しただけでは貼着処理する度に貼着力が強過ぎた
りあるいは弱過ぎたりして安定した貼着力を得る
ことができない。また、貼着個所の外観が周囲と
同じなので剥離個所が分り難い。
<問題点を解決するための手段>
本発明は上記に鑑み提案されたもので、巻紙を
支持する一対のローラの下方に、駆動源の駆動に
より走行可能な無端状移送部材を当該ローラの長
さ方向に沿つて設けると共に、該移送部材には上
記ローラの間隔内に臨んで当該ローラ上の巻紙の
後端部を押圧する押圧部材を設けてローラ上の巻
紙をローラの長さ方向に移送する移送機構を構成
し、移送機構の作動によりローラから外れた巻紙
が移動するローラの延長線上に形成した移送路に
は、巻紙検出器を設けると共に巻紙の後尾部分に
外側から貼着剤を付着するノズルを臨ませ、移送
路の上方で上記ノズルの後方には、移送される巻
紙の上縁部分の長さ方向に沿つて押圧可能な外周
面に突出部を有する刻印ローラを配置して貼着剤
付着機構を構成し、上記巻紙検出器による巻紙の
端部の検出に基づいて、巻紙の後尾部分を貼着す
ると共に刻印を設けるようにしたものである。
支持する一対のローラの下方に、駆動源の駆動に
より走行可能な無端状移送部材を当該ローラの長
さ方向に沿つて設けると共に、該移送部材には上
記ローラの間隔内に臨んで当該ローラ上の巻紙の
後端部を押圧する押圧部材を設けてローラ上の巻
紙をローラの長さ方向に移送する移送機構を構成
し、移送機構の作動によりローラから外れた巻紙
が移動するローラの延長線上に形成した移送路に
は、巻紙検出器を設けると共に巻紙の後尾部分に
外側から貼着剤を付着するノズルを臨ませ、移送
路の上方で上記ノズルの後方には、移送される巻
紙の上縁部分の長さ方向に沿つて押圧可能な外周
面に突出部を有する刻印ローラを配置して貼着剤
付着機構を構成し、上記巻紙検出器による巻紙の
端部の検出に基づいて、巻紙の後尾部分を貼着す
ると共に刻印を設けるようにしたものである。
<作用>
本発明は上記した構成により、所定の長さに切
断した紙を巻き付けた巻紙の後尾に外側から貼着
剤を付着し、この後尾部分を突出部を有する刻印
ローラにより加圧して後尾を2枚目の紙に適切な
貼着力で止着すると共に、貼着部分に刻印を設け
て剥離する位置を示し、かつ商標や製造者名ある
いは模様などを表示して製品の付加価値を高める
ことができる。
断した紙を巻き付けた巻紙の後尾に外側から貼着
剤を付着し、この後尾部分を突出部を有する刻印
ローラにより加圧して後尾を2枚目の紙に適切な
貼着力で止着すると共に、貼着部分に刻印を設け
て剥離する位置を示し、かつ商標や製造者名ある
いは模様などを表示して製品の付加価値を高める
ことができる。
<実施例>
以下本発明をトイレツトペーパーの巻取装置に
適用した実施例にもとづいて説明する。
適用した実施例にもとづいて説明する。
本発明に係る貼着刻印装置1は、巻紙Rの後尾
に貼着剤を付着して加圧すると共に刻印する貼着
剤付着刻印機構2と、巻紙Rを支持する一対のロ
ーラ3,3と、該ローラ3,3上の巻紙Rを移送
する移送機構4とを有している。また、周知のよ
うにトイレツトペーパーは45m、60mその他の長
さの巻紙であり、各々径が異なるので、図面の実
施例では切断した紙の後尾を、巻紙Rの径に拘ら
ず、巻紙Rの上端で停止するように、後尾停止位
置規制機構5が設けてある。
に貼着剤を付着して加圧すると共に刻印する貼着
剤付着刻印機構2と、巻紙Rを支持する一対のロ
ーラ3,3と、該ローラ3,3上の巻紙Rを移送
する移送機構4とを有している。また、周知のよ
うにトイレツトペーパーは45m、60mその他の長
さの巻紙であり、各々径が異なるので、図面の実
施例では切断した紙の後尾を、巻紙Rの径に拘ら
ず、巻紙Rの上端で停止するように、後尾停止位
置規制機構5が設けてある。
貼着剤付着刻印機構2は、第1図の実施例によ
れば、ローラ3,3の延長線上に隣接して形成し
た移送路6の入口6′の上方にノズル7を下向き
に設け、該ノズル7とタンク8との間に電磁弁9
を設け、基端を中心にして揺動可能な腕杆10の
先端に回転可能に軸着した刻印ローラ11をノズ
ル7の後方に配置したものである。刻印ローラ1
1は金属や硬質プラスチツクなどからなる円盤状
であつて、外周面に文字や模様などを刻印するた
めの突出部12を有している。この刻印ローラ1
2は自重或はスプリング等の付勢力により巻紙の
後尾部分の端から少し離れた部分を上方から連続
的に、しかも一定の付勢力で加圧する。
れば、ローラ3,3の延長線上に隣接して形成し
た移送路6の入口6′の上方にノズル7を下向き
に設け、該ノズル7とタンク8との間に電磁弁9
を設け、基端を中心にして揺動可能な腕杆10の
先端に回転可能に軸着した刻印ローラ11をノズ
ル7の後方に配置したものである。刻印ローラ1
1は金属や硬質プラスチツクなどからなる円盤状
であつて、外周面に文字や模様などを刻印するた
めの突出部12を有している。この刻印ローラ1
2は自重或はスプリング等の付勢力により巻紙の
後尾部分の端から少し離れた部分を上方から連続
的に、しかも一定の付勢力で加圧する。
ローラ3,3は、巻紙Rを支持できる適宜間隔
で配置され、各ローラ3の軸13の端部に固定し
たスプロケツト14とモータや減速機からなる第
1駆動源15のスプロケツト16とに無端チエー
ン17を架け渡してある。
で配置され、各ローラ3の軸13の端部に固定し
たスプロケツト14とモータや減速機からなる第
1駆動源15のスプロケツト16とに無端チエー
ン17を架け渡してある。
移送機構4は、ローラ3,3の下方にチエーン
やベルト等の無端状移送部材18をローラ3,3
の長さ方向に沿つてスプロエツト19,19に架
け渡し、一方のスプロケツト19の軸20に設け
た駆動スプロケツト21と第2駆動源22のスプ
ロケツト23と間に駆動チエーン24を駆け渡
し、略L字状の押圧部材25,25を上記移送部
材18に固定し、該押圧部材25,25の先端部
分がローラ3,3の間隔から上方に突出した状態
でローラ3,3間を移動するようにしてある。し
たがつて、後尾が巻紙Rの上端で停止した後に第
2駆動源22をあ始動すると、ローラ3,3の間
隔内の一端で待機していた押圧部材25が移送部
材18の走行により巻紙Rを押圧し、ローラ3,
3の端に隣接する移送路6に送り出すことができ
る。
やベルト等の無端状移送部材18をローラ3,3
の長さ方向に沿つてスプロエツト19,19に架
け渡し、一方のスプロケツト19の軸20に設け
た駆動スプロケツト21と第2駆動源22のスプ
ロケツト23と間に駆動チエーン24を駆け渡
し、略L字状の押圧部材25,25を上記移送部
材18に固定し、該押圧部材25,25の先端部
分がローラ3,3の間隔から上方に突出した状態
でローラ3,3間を移動するようにしてある。し
たがつて、後尾が巻紙Rの上端で停止した後に第
2駆動源22をあ始動すると、ローラ3,3の間
隔内の一端で待機していた押圧部材25が移送部
材18の走行により巻紙Rを押圧し、ローラ3,
3の端に隣接する移送路6に送り出すことができ
る。
巻紙Rが通る移送路6の入口6′には、進入し
てきた巻紙Rを検出する巻紙検出器26が配置さ
れている。この巻紙検出器26は、発光器と受光
器とを備え、巻紙Rに当つて反射した光の量によ
り巻紙Rの有無を検出する。したがつて、押圧部
材25の押圧によりローラ3,3から外れた巻紙
Rが移送路6内に入ると、この巻紙検出器26が
巻紙Rの前端部を検出し、貼着剤付着刻印機構2
を始動する。
てきた巻紙Rを検出する巻紙検出器26が配置さ
れている。この巻紙検出器26は、発光器と受光
器とを備え、巻紙Rに当つて反射した光の量によ
り巻紙Rの有無を検出する。したがつて、押圧部
材25の押圧によりローラ3,3から外れた巻紙
Rが移送路6内に入ると、この巻紙検出器26が
巻紙Rの前端部を検出し、貼着剤付着刻印機構2
を始動する。
即ち、ローラ3,3から外れた巻紙Rの前端部
が移送路6の入口6′を通過すると、巻紙検出器
26がこの巻紙Rの通過開始を検出して電磁弁9
を開き、タンク8内の貼着剤をノズル7から少量
宛噴射させて後尾部分に付着させる。
が移送路6の入口6′を通過すると、巻紙検出器
26がこの巻紙Rの通過開始を検出して電磁弁9
を開き、タンク8内の貼着剤をノズル7から少量
宛噴射させて後尾部分に付着させる。
貼着剤としては、水或は水糊等の接着剤を使用
することができる。
することができる。
上記のように後尾部分に貼着剤を付着した巻紙
Rは、移送路6に沿つて設けたガイド板27に案
内され長さ方向に移動し、貼着剤を付着した直後
の後尾部分が刻印ローラ11の下を通過する。そ
して巻紙Rの後尾部分の端から少し離れた部分を
上方から連続的に、しかも一定の付勢力で加圧す
る。したがつて、刻印ローラ11により加圧され
た部分は、貼着剤により設計通りの貼着力で、刻
印ローラ11の厚み分の幅で細く貼着処理される
と共に、刻印ローラ11の外周面に隆設した突出
部12による刻印が設けられる。
Rは、移送路6に沿つて設けたガイド板27に案
内され長さ方向に移動し、貼着剤を付着した直後
の後尾部分が刻印ローラ11の下を通過する。そ
して巻紙Rの後尾部分の端から少し離れた部分を
上方から連続的に、しかも一定の付勢力で加圧す
る。したがつて、刻印ローラ11により加圧され
た部分は、貼着剤により設計通りの貼着力で、刻
印ローラ11の厚み分の幅で細く貼着処理される
と共に、刻印ローラ11の外周面に隆設した突出
部12による刻印が設けられる。
このようにして貼着刻印した巻紙Rの後端が巻
紙検出器26の前方を通過すると、該巻紙検出器
26が巻紙Rの通過終了を検出して電磁弁9を閉
じ、貼着剤の流出を停止する。したがつて、貼着
剤を無駄をなくし、巻紙Rの端面に貼着剤が付着
することを防止できる。
紙検出器26の前方を通過すると、該巻紙検出器
26が巻紙Rの通過終了を検出して電磁弁9を閉
じ、貼着剤の流出を停止する。したがつて、貼着
剤を無駄をなくし、巻紙Rの端面に貼着剤が付着
することを防止できる。
尚、上記実施例では、巻紙Rの上端に向けたノ
ズル7から後尾部分に直接貼着剤が付着するが、
ノズル7或はフエルト等の貼着剤供給材を刻印ロ
ーラ11に向けて、或は接触させるように設け、
刻印ローラ11の圧接により間接的に後尾部分に
付着するようにしてもよい。また、移送部材18
は巻紙Rをローラ3,3上から移送路6内に移送
できる長さ、例えばローラ3,3と殆ど同じ長さ
にしてもよい。尚、この場合には移送路6にベル
トコンベアを設け、貼着刻印処理が終了した移送
路6内の巻紙をベルトコンベアで搬送すればよ
い。
ズル7から後尾部分に直接貼着剤が付着するが、
ノズル7或はフエルト等の貼着剤供給材を刻印ロ
ーラ11に向けて、或は接触させるように設け、
刻印ローラ11の圧接により間接的に後尾部分に
付着するようにしてもよい。また、移送部材18
は巻紙Rをローラ3,3上から移送路6内に移送
できる長さ、例えばローラ3,3と殆ど同じ長さ
にしてもよい。尚、この場合には移送路6にベル
トコンベアを設け、貼着刻印処理が終了した移送
路6内の巻紙をベルトコンベアで搬送すればよ
い。
一方、切断した紙の後尾を巻紙Rの径に拘ら
ず、巻紙Rの上端で停止するようにする後尾停止
位置規制機構5は、所定長さの紙を巻き取つた後
に切断する巻取装置(図示せず)の後段に配置し
たテーブル28の上方に下向きに設けた後尾検出
器29と、テーブル28の傾斜下端に沿つて設け
た前記一対のローラ3,3の上方に臨ませた検出
杆30等から構成されている。
ず、巻紙Rの上端で停止するようにする後尾停止
位置規制機構5は、所定長さの紙を巻き取つた後
に切断する巻取装置(図示せず)の後段に配置し
たテーブル28の上方に下向きに設けた後尾検出
器29と、テーブル28の傾斜下端に沿つて設け
た前記一対のローラ3,3の上方に臨ませた検出
杆30等から構成されている。
テーブル28は、巻紙Rの径より充分に幅広で
あり、上面がローラ3,3に向つて僅かに下り傾
斜している。したがつて、巻取装置から送り出さ
れた巻紙Rはテーブル28に移ると傾斜によつて
転動し、ローラ3,3上に載ることができる。
尚、巻紙Rは紙を解く方向に回転しながら移動し
てローラ3,3に載置する。このため、テーブル
28上には巻紙Rの巻き終り部分の紙が解かれた
状態で延在している。したがつて、第1駆動源1
5が作動するとローラ3,3が回転し、巻紙Rが
回転してテーブル28上に延びた紙を巻き取るこ
とができる。
あり、上面がローラ3,3に向つて僅かに下り傾
斜している。したがつて、巻取装置から送り出さ
れた巻紙Rはテーブル28に移ると傾斜によつて
転動し、ローラ3,3上に載ることができる。
尚、巻紙Rは紙を解く方向に回転しながら移動し
てローラ3,3に載置する。このため、テーブル
28上には巻紙Rの巻き終り部分の紙が解かれた
状態で延在している。したがつて、第1駆動源1
5が作動するとローラ3,3が回転し、巻紙Rが
回転してテーブル28上に延びた紙を巻き取るこ
とができる。
上記のようにして回転する巻紙Rの径を検出す
る検出杆30は、適宜な長さを有する棒材であつ
て、テーブル28の上方に回動可能に支承した支
軸31に基端を固定し、支軸31を中心にして揺
動する下端の検出部30′をローラ3,3上に臨
ませてある。したがつて、テーブル28上を転動
した巻紙Rがローラ3,3上に載り、検出部3
0′に当接すると、検出杆30は該巻紙Rの径に
応じて支軸31を中心にした巻紙Rの長さ方向と
直交する方向に揺動する。そして、検出杆30は
この揺動を連動手段を介して後尾検出基29に伝
導する。
る検出杆30は、適宜な長さを有する棒材であつ
て、テーブル28の上方に回動可能に支承した支
軸31に基端を固定し、支軸31を中心にして揺
動する下端の検出部30′をローラ3,3上に臨
ませてある。したがつて、テーブル28上を転動
した巻紙Rがローラ3,3上に載り、検出部3
0′に当接すると、検出杆30は該巻紙Rの径に
応じて支軸31を中心にした巻紙Rの長さ方向と
直交する方向に揺動する。そして、検出杆30は
この揺動を連動手段を介して後尾検出基29に伝
導する。
後尾検出器29は、発光器と受光器とを備え、
発光器からテーブル28上面に光を照射し、反射
した光を受光器によつて受け、その受光量によ
り、即ち白色の紙と濃色のテーブル28との反射
率の差により紙の有無を検出するもので、テーブ
ル28の上方に回動可能に支承した回動杆32に
固定され、テーブル28上面に焦点を合わせてあ
る。そしてこの後尾検出器29は、タイマ手段を
有する電気的制御装置(図示せず)を介して前記
した第1駆動源15に電気的に接続する。
発光器からテーブル28上面に光を照射し、反射
した光を受光器によつて受け、その受光量によ
り、即ち白色の紙と濃色のテーブル28との反射
率の差により紙の有無を検出するもので、テーブ
ル28の上方に回動可能に支承した回動杆32に
固定され、テーブル28上面に焦点を合わせてあ
る。そしてこの後尾検出器29は、タイマ手段を
有する電気的制御装置(図示せず)を介して前記
した第1駆動源15に電気的に接続する。
検出杆30の回動により後尾検出器29を回動
する連動手段の実施例は、支軸31に固定した第
1アーム33の先端と、回動杆32に固定した第
2アーム34の先端とを連結杆35により連結し
たもので、検出杆30が回動すると同一方向に後
尾検出器29が回動する。そして第1アーム33
と第2アーム34の長さを適宜設定することによ
り、検出杆30の回動角度に対する後部検出器2
9の回動角度を調整することができる。
する連動手段の実施例は、支軸31に固定した第
1アーム33の先端と、回動杆32に固定した第
2アーム34の先端とを連結杆35により連結し
たもので、検出杆30が回動すると同一方向に後
尾検出器29が回動する。そして第1アーム33
と第2アーム34の長さを適宜設定することによ
り、検出杆30の回動角度に対する後部検出器2
9の回動角度を調整することができる。
第2図に示すように大径な巻紙Rがテーブル2
8上を転動してローラ3,3上に載つた場合、検
出杆30が第2図実線で示すように大きく回動
し、第1、第2アーム33,34等を介して後尾
検出器29が第2図実線で示すように時計方向に
回動し、後尾検出位置がAに移動する。ローラ
3,3の回転によりテーブル28上の紙が次第に
巻き取られその後尾がAを通過すると、後尾検出
器29がその後尾の通過を検出し、電気的制御装
置が信号を伝送する。電気的制御装置が信号を受
けると、タイマ手段を始動し、一定時間経過後に
第1駆動源15を停止する。タイマ手段に設定す
る一定時間とは、後尾検出器29が紙の後尾を検
出してからその後尾が巻紙Rの上端の所定位置に
到達するまでの時間であり、ローラ3,3の回転
速度により定められる。したがつて、後尾検出器
29が後尾を検出してから一定時間経過し、電気
的制御装置が第1駆動源15の作動を止めてロー
ラ3,3の回転を停止させると、後尾が巻紙Rの
上端の所定位置で停止する。
8上を転動してローラ3,3上に載つた場合、検
出杆30が第2図実線で示すように大きく回動
し、第1、第2アーム33,34等を介して後尾
検出器29が第2図実線で示すように時計方向に
回動し、後尾検出位置がAに移動する。ローラ
3,3の回転によりテーブル28上の紙が次第に
巻き取られその後尾がAを通過すると、後尾検出
器29がその後尾の通過を検出し、電気的制御装
置が信号を伝送する。電気的制御装置が信号を受
けると、タイマ手段を始動し、一定時間経過後に
第1駆動源15を停止する。タイマ手段に設定す
る一定時間とは、後尾検出器29が紙の後尾を検
出してからその後尾が巻紙Rの上端の所定位置に
到達するまでの時間であり、ローラ3,3の回転
速度により定められる。したがつて、後尾検出器
29が後尾を検出してから一定時間経過し、電気
的制御装置が第1駆動源15の作動を止めてロー
ラ3,3の回転を停止させると、後尾が巻紙Rの
上端の所定位置で停止する。
一方、小径な巻紙R′がテーブル28上を転動
してローラ3,3上に載つた場合は、検出杆30
が第2図鎖線で示すように小さく回動し、第1、
第2アーム33,34等を介して後尾検出器29
が第2図鎖線で示すように小さく回動し、検出位
置をAよりも遠いBに移動する。そしてローラ
3,3の回転によりテーブル28上の紙が次第に
巻き取られて後尾がBを通過すると、前記と同様
に後尾検出器29がその後尾の経過を検出し、電
気的制御装置が一定時間経過後に第1駆動源15
を止めてローラ3,3の回転を停止する。この場
合、大径な巻紙Rと小径な巻紙R′とでは、後尾
検出器29が紙の後尾の検出位置が異なるので、
テーブル28上に残る紙の長さが異なつてくる。
しかし、巻紙R′の外周長が巻紙Rの外周長より
短いので、紙の後尾を検出後一定時間だけローラ
3,3が回転すると、後尾が巻紙R′の上端所定
位置まで上昇して停止することになる。換言する
と、ローラ3,3が同一速度で回転していれば、
巻紙Rにおいて紙の後尾を検出する位置Aからこ
の後尾が巻き取られた場合の巻紙Rの上端位置
A′までの長さと、巻紙R′において、紙の後尾を
検出する位置Bからこの後尾が巻き取られた場合
の巻紙R′の上端位置B′までの長さとが等しくな
る。
してローラ3,3上に載つた場合は、検出杆30
が第2図鎖線で示すように小さく回動し、第1、
第2アーム33,34等を介して後尾検出器29
が第2図鎖線で示すように小さく回動し、検出位
置をAよりも遠いBに移動する。そしてローラ
3,3の回転によりテーブル28上の紙が次第に
巻き取られて後尾がBを通過すると、前記と同様
に後尾検出器29がその後尾の経過を検出し、電
気的制御装置が一定時間経過後に第1駆動源15
を止めてローラ3,3の回転を停止する。この場
合、大径な巻紙Rと小径な巻紙R′とでは、後尾
検出器29が紙の後尾の検出位置が異なるので、
テーブル28上に残る紙の長さが異なつてくる。
しかし、巻紙R′の外周長が巻紙Rの外周長より
短いので、紙の後尾を検出後一定時間だけローラ
3,3が回転すると、後尾が巻紙R′の上端所定
位置まで上昇して停止することになる。換言する
と、ローラ3,3が同一速度で回転していれば、
巻紙Rにおいて紙の後尾を検出する位置Aからこ
の後尾が巻き取られた場合の巻紙Rの上端位置
A′までの長さと、巻紙R′において、紙の後尾を
検出する位置Bからこの後尾が巻き取られた場合
の巻紙R′の上端位置B′までの長さとが等しくな
る。
尚、後尾検出位置A,Bは巻紙R,R′の径、
タイマ手段に設定する時間及びローラ3,3の回
転速度から計算して求める。そしてこの計算通り
に後尾検出器29が巻紙R,R′の径に応じて検
出位置A,Bを照準するように、検出杆30の長
さ、及び第1、第2アーム33,34の長さを設
定する。
タイマ手段に設定する時間及びローラ3,3の回
転速度から計算して求める。そしてこの計算通り
に後尾検出器29が巻紙R,R′の径に応じて検
出位置A,Bを照準するように、検出杆30の長
さ、及び第1、第2アーム33,34の長さを設
定する。
上記のようにして巻紙R,R′の後尾が上端で
停止すると、本発明に係る貼着刻印装置1が作動
して巻紙Rの後尾を貼着しながら刻印する。
停止すると、本発明に係る貼着刻印装置1が作動
して巻紙Rの後尾を貼着しながら刻印する。
そして、巻紙Rを移送路6の出口6″まで押圧
して次の工程に送り出した押圧部材25は、スプ
ロケツト19の部分で反転し、ストツプスイツチ
36に当接して第2駆動源22を停止し、移送部
材18の走行も停止する。この頃には他方の押圧
部材25がローラ3,3の間隔の端で停止し、次
の巻紙Rを押圧できるように待機する。
して次の工程に送り出した押圧部材25は、スプ
ロケツト19の部分で反転し、ストツプスイツチ
36に当接して第2駆動源22を停止し、移送部
材18の走行も停止する。この頃には他方の押圧
部材25がローラ3,3の間隔の端で停止し、次
の巻紙Rを押圧できるように待機する。
尚、上記実施例において、第1駆動源15はテ
ーブル28上を巻紙Rが転動して後尾検出器29
が検出したとき駆動を開始し、第2駆動源22は
第1駆動源15が停止すると同時に駆動を開始す
ることが望ましい。
ーブル28上を巻紙Rが転動して後尾検出器29
が検出したとき駆動を開始し、第2駆動源22は
第1駆動源15が停止すると同時に駆動を開始す
ることが望ましい。
<発明の効果>
以上説明したように本発明によれば、所定の長
さだけ巻き取つて切断した巻紙の後尾部分に外側
から貼着剤を付着し、この後尾部分を刻印ローラ
により一定の力で加圧しながら商標、製造者名或
は模様等を刻印することができる。したがつて巻
紙の後尾を貼着する場合、常に適切な貼着力を得
ることができるばかりでなく、製品の付加価値を
高めることができ、しかも高速で確実に処理する
ことができる。そして、本発明によれば、貼着位
置が容易に判別できるので、使用開始位置が一目
で分り使用し易いトイレツトペーパ等を提供する
ことができる。
さだけ巻き取つて切断した巻紙の後尾部分に外側
から貼着剤を付着し、この後尾部分を刻印ローラ
により一定の力で加圧しながら商標、製造者名或
は模様等を刻印することができる。したがつて巻
紙の後尾を貼着する場合、常に適切な貼着力を得
ることができるばかりでなく、製品の付加価値を
高めることができ、しかも高速で確実に処理する
ことができる。そして、本発明によれば、貼着位
置が容易に判別できるので、使用開始位置が一目
で分り使用し易いトイレツトペーパ等を提供する
ことができる。
図面は本発明の実施例を示すもので、第1図は
斜視図、第2図は後尾停止位置規制機構の正面図
である。 1……貼着刻印装置、2……貼着剤付着刻印機
構、3……ローラ、4……移送機構、6……移送
路、11……刻印ローラ、12……突出部、18
……移送部材、25……押圧部材。
斜視図、第2図は後尾停止位置規制機構の正面図
である。 1……貼着刻印装置、2……貼着剤付着刻印機
構、3……ローラ、4……移送機構、6……移送
路、11……刻印ローラ、12……突出部、18
……移送部材、25……押圧部材。
Claims (1)
- 1 巻紙を支持する一対のローラの下方に、駆動
源の駆動により走行可能な無端状移送部材を当該
ローラの長さ方向に沿つて設けると共に、該移送
部材には上記ローラの間隔内に臨んで当該ローラ
上の巻紙の後端部を押圧する押圧部材を設けてロ
ーラ上の巻紙をローラの長さ方向に移送する移送
機構を構成し、移送機構の作動によりローラから
外れた巻紙が移動するローラの延長線上に形成し
た移送路には、巻紙検出器を設けると共に巻紙の
後尾部分に外側から貼着剤を付着するノズルを臨
ませ、移送路の上方で上記ノズルの後方には、移
送される巻紙の上縁部分を長さ方向に沿つて押圧
可能な外周面に突出部を有する刻印ローラを配置
して貼着剤付着機構を構成し、上記巻紙検出器に
よる巻紙の端部の検出に基づいて、巻紙の後尾部
分を貼着すると共に刻印を設けるようにしたこと
を特徴とする巻紙後尾の貼着刻印装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13031786A JPS6212558A (ja) | 1986-06-06 | 1986-06-06 | 巻紙後尾の貼着刻印装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13031786A JPS6212558A (ja) | 1986-06-06 | 1986-06-06 | 巻紙後尾の貼着刻印装置 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4467185A Division JPS61206763A (ja) | 1985-03-08 | 1985-03-08 | 巻紙後尾の貼着処理装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6212558A JPS6212558A (ja) | 1987-01-21 |
| JPH0512265B2 true JPH0512265B2 (ja) | 1993-02-17 |
Family
ID=15031436
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13031786A Granted JPS6212558A (ja) | 1986-06-06 | 1986-06-06 | 巻紙後尾の貼着刻印装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6212558A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0671960B2 (ja) * | 1987-10-26 | 1994-09-14 | オタリ株式会社 | 印字機能付きテープ接合装置 |
-
1986
- 1986-06-06 JP JP13031786A patent/JPS6212558A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6212558A (ja) | 1987-01-21 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CA2176505C (en) | Linerless label printer and transport system | |
| US4680080A (en) | Apparatus for producing labels | |
| US3494095A (en) | Roll wrapping machine and method | |
| US4366023A (en) | Mechanism for applying labels and the like | |
| US8136473B2 (en) | Gluing mechanism and gluing method for tissue paper winding machine | |
| CA2256580A1 (en) | Method and apparatus for adhering linerless repositionable sheets onto articles | |
| JPH0357011B2 (ja) | ||
| CA2175145C (en) | Method and apparatus for tail sealing of convolutely wound webs | |
| JPH09505549A (ja) | ウェブ材料から成るリールの後尾部を糊付けする装置 | |
| JPS6246458B2 (ja) | ||
| US5800652A (en) | Method and apparatus for tail sealing of convolutely wound webs | |
| JPH0154254B2 (ja) | ||
| US2507144A (en) | Web winding machine | |
| WO2014102685A2 (en) | A gluing device for a roll of a wound web material | |
| JPH0512265B2 (ja) | ||
| AU660791B2 (en) | Apparatus for rolling up a printed product and winding a wrapping around the roll | |
| US20030084987A1 (en) | Adhesive applicator | |
| JPS6212142B2 (ja) | ||
| JPH0211494B2 (ja) | ||
| US4111737A (en) | Apparatus for labeling sheeting rolls | |
| JPS61203018A (ja) | 巻紙の処理装置 | |
| US4853067A (en) | Tack strip padding applicator | |
| JP2657619B2 (ja) | 製袋機における原紙供給装置 | |
| JPS5924386Y2 (ja) | 枚葉紙用塗装機 | |
| JP2552286B2 (ja) | 接着テ−プの貼着装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |