JPH0512331Y2 - - Google Patents

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JPH0512331Y2
JPH0512331Y2 JP13718787U JP13718787U JPH0512331Y2 JP H0512331 Y2 JPH0512331 Y2 JP H0512331Y2 JP 13718787 U JP13718787 U JP 13718787U JP 13718787 U JP13718787 U JP 13718787U JP H0512331 Y2 JPH0512331 Y2 JP H0512331Y2
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JP
Japan
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sign
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tightening
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は道路標識起こし機、特に曲つた交通道
路標識を起こすための道路標識起こし機に関する
ものである。
〔従来の技術〕
従来、曲つている道路標識(以下単に標識とい
う。)を正しく起こそうとする場合、 イ 人力によるか、 ロ 自動車等をロープであるワイヤロープを用い
て、引つ張ることにより起こしていた。
〔考案が解決しようとする課題〕 しかしながら、標識が地面に埋められ、周囲が
砂利、アスフアルト、コンクリート等を用いて固
められていることが多く、人力では完全に起こし
にくい難点があつた。
また、自動車でロープを用いて引つ張ると、引
つ張る速度が速くなり、このため、標識が折れて
しまうことがあるという問題があり、しかも、起
こしの作業時、交通を一時停止などによる危険を
伴うことがあつた。
本考案は、このような問題を解決するためにな
されたもので、安全で、かつ少ない労力でも比較
的短時間で標識を起こすことができる道路標識起
こし機を提供することを目的としている。
〔課題を解決するための手段〕
このため、本考案の道路標識起こし機は、標識
の下部を挟んだ1対の締付部材を締めるねじと、
一方の締付部材に設けた止め板を有した下部固定
具と、標識の上部を挟む1対の締付部材を締める
ねじと押し棒と接続するための接続板を有した上
部固定具と、前記桟台にあけた複数の調整穴に選
択的に嵌入した調整軸と、該調整軸と前記下部固
定具の止め板部の間に張設したロープと、前記桟
台に揺動可能に取り付けたジヤツキ部と、該ジヤ
ツキ部の上部に接続した押し棒を備えたものであ
る。
〔作用〕
上記の構成において、使用時、ロープを標識の
下部へ回して桟台の調整軸ヘ接続し、下部固定具
を取り付け、ついで油圧ポンプによりジヤツキ部
が最短の状態で押し棒先端の上部固定具を標識に
固定でき、次第にジヤツキ部により押し上げ、曲
つた標識が起こされる。
〔実施例〕
以下、本考案の一実施例について図に基づいて
説明する。
第1図は本考案の一実施例を示す斜視図、第2
図は同側面図、第3図は同下部固定具を示す説明
図で、aは同斜視図、bは同平面図、cは同正面
図、dは同側面図、第4図は同上部固定具を示す
説明図で、aは同斜視図、bは平面図、cは同正
面図、dは同側面図である。
図において、1は本考案の一実施例の曲つた道
路標識(以下標識という)を起こすのに用いる道
路標識起こし機の桟台、2はロープであるワイヤ
ロープ、このワイヤロープ2は、桟台1と標識の
下部に着脱可能に取り付ける下部固定具3との間
に亘つて張設されている。4は桟台1に揺動可能
に取り付けられているジヤツキ部、5はこのジヤ
ツキ部4の上部4aに取り付けた押し棒、7は曲
つた標識で、7a,7bはそれぞれ標識7の下
部、上部で、作業時、この道路標識7の上部7b
に上部固定具6を固定し、下部7aに下部固定具
3を固定するようになつている。8は前記桟台1
にあけた複数個の調整穴、9はこの調整穴8に嵌
入される調整軸で、この調整軸9を複数個の調整
穴8に選択的に嵌入することにより、標識7と調
整軸9との距離を調整できるようになつている。
10,11は前記曲つた道路標識7の下部7aに
固定される下部固定具3を構成している1対の向
き合つた締付部材で、この一実施例ではこの締付
部材が1対の断面が円弧状の板である場合を例と
して説明する。12はこの1対の断面円弧状の板
10,11に設けた蝶番、13は締付用のねじ、
14は一方の断面円弧状の板10に突設した止め
板で、この止め板14によつてワイヤロープ2を
下部固定具3に止めることができるように構成さ
れている。15は2本の角パイプで、このパイプ
15をジヤツキ部4が入るすきまをあけて、底板
16で接ぎ合せることにより桟台1を形成してあ
り、この桟台1に調整穴8を複数個あけてあり、
また、取付軸17を用いてジヤツキ部4を揺動可
能に取り付けてある。18,19は前記上部固定
具6を構成している1対の締付部材である1対の
断面円弧状の板で、前記下部固定具3におけると
同様に蝶番20、ねじ21を有しているほか、断
面円弧状の板18に接続穴22aをあけた接続板
22が設けられている。
23はこの接続穴22aに挿入される接続軸
で、この接続軸23を用いてジヤツキ部4の上部
4aに接続した押し棒5と、上部固定具6の接続
板22とを接続できるようになつている。24は
ジヤツキ部4を駆動するための油圧ポンプで、使
用時、この油圧ポンプ24を駆動することによ
り、圧力油がジヤツキ部4に流出入し、前記押し
棒5により上部固定具6を介して曲つた標識7を
起こすことができるようになつている。
使用時、たとえばワイヤロープ2を曲つた標識
7の下部7aの外側に沿つて回して選択的に適合
した調整穴8に嵌入した調整軸9に接続し、下部
7aに下部固定具3をずり上り防止用に固定し、
ついでジヤツキ部4が最短の状態において、押し
棒5の先端に取り付けた上部固定具6を標識7の
上部7bに固定し、その後、ジヤツキ部4により
押し棒5を押し上げて曲つた標識7を起こしてゆ
く。
一人で曲つた標識7を簡単に起こすことがで
き、押し上げの速さが遅いため、曲つた箇所で折
れることがなく、しかも交通量の多い道路でも交
通渋滞をおこすことなく短時間で安全に作業でき
る。
この考案の一実施例の道路標識起こし機におい
ては、曲つた標識7の下部7aを挟む1対の締付
部材10,11と、標識7を挟む1対の締付部材
10,11を締めるねじ13と、一方の締付部材
10に設けた止め板14とを有した下部固定部3
と、標識7の上部7bを挟む1対の締付部材1
8,19を締めるねじ21と、押え棒5と接続す
る接続板22を有した上部固定具6と、桟台1に
あけた複数の穴8に選択的に嵌入した調整軸9
と、調整軸9と下部固定具3の止め板14に亘つ
て張設したロープ2と、桟台1に揺動可能に取り
付けたジヤツキ部4と、ジヤツキ部4のピストン
4aに連結した押し棒5を備えたことにより、使
用時、ワイヤロープ2を標識7の下部で回して適
合した調整穴8に嵌入した調整軸9に接続し、下
部固定部3を下部7aに固定し、ついでジヤツキ
部4により押し棒5先端の上部固定具6を標識7
に固定でき、次第に押し上げ、曲つた標識を短時
間で少ない労力で、しかも安全に簡単に起こすこ
とができる。
前記一実施例では、上部固定具6及び下部固定
具3の1対の締付部材が1対の断面円弧状10,
11である場合について説明したが、図示されな
い万力状の部材と向き合つた締付ねじを有した部
材からなる1対の締付部材であつてもよい。
〔考案の効果〕
上述したように、本考案の道路標識起こし機
は、曲つた標識の上部、下部にそれぞれ着脱可能
に取り付ける上部固定具、下部固定具と、桟台に
あけた複数の穴に選択的に嵌入した調整軸と下部
固定具のロープ止め板間に張設したロープと、桟
台に揺動可能に取り付けたジヤツキの上部に接続
した押し棒を備えたので、標識の下部にロープを
張設し、油圧ポンプによりジヤツキ部の押し棒で
上部を押すだけで簡単、容易、しかも安全に少な
い労力で短時間で標識の起こし作業ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す斜視図、第2
図は本考案の一実施例を示す一部切欠き側面図、
第3図は上部固定具を示す説明図、第4図は下部
固定具を示す説明図である。 1……桟台、2……ワイヤロープ、3……下部
固定具、4……ジヤツキ部、4a……上部、5…
…押し棒、6……上部固定具、7……標識、7a
……下部、7b……上部、8……調整穴、9……
調整軸、10,11……締付部材、13……ね
じ、14……止め板、18,19……締付部材、
21……ねじ、22……接続板。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 桟台を設けた道路標識起こし機を用いて、起こ
    そうとする標識の下部を挟んだ1対の締付部材を
    締めるねじと、一方の締付部材に設けた止め板を
    有した下部固定具と、標識の上部を挟む1対の締
    付部材を締めるねじと押し棒と接続するための接
    続板を有した上部固定具と、前記桟台にあけた複
    数の調整穴に選択的に嵌入した調整軸と、該調整
    軸と前記下部固定具の止め板部の間に張設したロ
    ープと、前記桟台に揺動可能に取り付けたジヤツ
    キ部と、該ジヤツキ部の上部に接続した押し棒を
    備えたことを特徴とする道路標識起こし機。
JP13718787U 1987-09-08 1987-09-08 Expired - Lifetime JPH0512331Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13718787U JPH0512331Y2 (ja) 1987-09-08 1987-09-08

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13718787U JPH0512331Y2 (ja) 1987-09-08 1987-09-08

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6442314U JPS6442314U (ja) 1989-03-14
JPH0512331Y2 true JPH0512331Y2 (ja) 1993-03-30

Family

ID=31398384

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP13718787U Expired - Lifetime JPH0512331Y2 (ja) 1987-09-08 1987-09-08

Country Status (1)

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JP (1) JPH0512331Y2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011089365A (ja) * 2009-10-26 2011-05-06 Meihan Kogyo Kk 路側支柱の補修器具

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011089365A (ja) * 2009-10-26 2011-05-06 Meihan Kogyo Kk 路側支柱の補修器具

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Publication number Publication date
JPS6442314U (ja) 1989-03-14

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