JPH0512352U - レール短絡判定装置 - Google Patents

レール短絡判定装置

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JPH0512352U
JPH0512352U JP6637091U JP6637091U JPH0512352U JP H0512352 U JPH0512352 U JP H0512352U JP 6637091 U JP6637091 U JP 6637091U JP 6637091 U JP6637091 U JP 6637091U JP H0512352 U JPH0512352 U JP H0512352U
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rail
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JP6637091U
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彰 川口
健二郎 鶴
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East Japan Railway Co
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 レールに流れる信号電流と電磁結合して短絡
地点前後のそれぞれ誘起電圧を検出する検出コイルの一
方又は他方を短絡地点より送電側のレール又は受電側の
レールのいずれにも取り付けることができるレール短絡
判定装置を提供すること。 【構成】 検出コイル15,16で検出した誘起電圧の比を
求める割算回路30を有し、この割算回路で求めた比が予
め設定した値より大きいとき、軌道リレーが落下する完
全短絡と判定し、この比が予め設定した値より小さいと
き、軌道リレーが落下しない不完全短絡であると判定す
る判定手段17を設けている。判定手段17は両検出手段1
5,16で検出した誘起電圧の出力を判別して大きい方を
割算回路30の分子に、小さい方を割算回路30の分母に自
動的に切り替えて入力させる自動判別切替回路としてコ
ンパレータ27と、スイッチ回路28,29とを具えている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、鉄道の保線工事でレールを交換するときに作業者が該レール間の 短絡を容易に確認することのできるレール短絡判定装置の改良に関するものであ る。
【0002】
【従来の技術】
従来のこの種の装置として、例えばこの考案の出願人によって出願されたもの (特願平2−71965号)が知られている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、この従来の装置にあっては、判定手段が両検出コイルで検出し た誘起電圧の比を割算回路で求めて設定値と比較し、短絡の判定しているだけで あるので、割算回路による割算が可能なように、換言すると割算出力が必ず1よ りも大きくなるように検出コイルの一方を短絡地点より送電側のレールに、また 他方を短絡地点より受電側のレールにそれぞれ間違いのないように取り付けなけ ればならず、取り付けに注意力を要して、作業が面倒で時間のかかるものとなっ ていた。
【0004】 そこでこの考案は、前記従来の装置の有する問題点を排除し、短絡地点より送 電側の誘起電圧が短絡地点より受電側の誘起電圧より大きいことを利用して、検 出コイル(検出手段)の一方又は他方を短絡地点より送電側のレール又は受電側 のレールのいずれにも取り付けることができて、取付作業に簡便なレール短絡判 定装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するため、この考案は、前記のような先願のレール短絡判定装 置であって、判定手段が両検出手段で検出した誘起電圧の出力を判別して大きい 方を割算回路の分子に、小さい方を割算回路の分母に自動的に切り替えて入力さ せる自動判別切替回路を具えている。自動判別切替回路は両検出手段で検出した 誘起電圧の出力を比較するコンパレータと、このコンパレータの比較により出力 の大きい方が割算回路の分子となり、小さい方が割算回路の分母となるように自 動的に切り替わるスイッチ回路とからなっている。
【0006】
【作用】
前記のような自動判別切替回路によって割算回路の分子に検出手段で検出した 誘起電圧の出力の大きい方を、分母に出力の小さい方に入力させることが可能と なり、検出手段の一方又は他方を短絡地点より送電側のレール又は受電側のレー ルのいずれに取り付けてもよくなる。
【0007】
【実施例】
図1はこの考案のレール短絡判定装置の一実施例を示す概略平面図である。こ の例の軌道回路は電化区間、複軌条軌道回路として示している。1は送信器とし ての軌道トランス、2は限流抵抗子、3は送電側インピーダンスボンド、4,5 は送電側レールであり、また6は軌道リレー、7は受電側インピーダンスボンド ,8,9は受電側レールである。10は踏切制御用周波数阻止インピーダンスボン ド11を有する短絡線で、レール接続具12,13を介してレール間に取付けられてい る。15,16は誘起電圧を検出する検出コイルで、短絡線10で短絡された短絡地点 より送電側のレール4と受電側のレール8に取付けられている。17は両検出コイ ル15,16と接続された判定手段で、警報表示回路18と踏切制御用周波数阻止イン ピーダンスボンド11を含んでいる。19は信号機である。
【0008】 判定手段17の詳細は図2に示すブロックのように、帯域フィルタ21,22、増幅 器23,24、整流回路25,26、コンパレータ27、スイッチ回路28,29、割算回路30 、比較回路31,32、警報表示回路18を構成する発光ダイオード(LED)33,34 およびブザー35が設けられている。LED33はグリーン(G)に発光表示し、L ED34はレッド(R)に発光表示するようになっている。コンパレータ27は検出 コイル15,16により検出された誘起電圧の整流回路25,26で整流された出力を比 較する。スイッチ回路28,29はコンパレータ27で比較された整流回路25の出力が 整流回路26の出力よりも大きければ上側に切り替わり、逆に整流回路25の出力が 整流回路26の出力よりも小さければ下側に切り替わる。そして、いずれの場合の 出力も割算回路30に入り、出力の大きい方が割算回路30の分子となって、割算出 力が必ず1よりも大きくなるようになっている。LED33は軌道リレー6が落下 する完全短絡のときグリーンに発光表示し、LED34は軌道リレー6が落下しな い不完全短絡のときレッドに発光表示し、しかもこのときブザー35も鳴動して警 報を発する。37はDC/DCコンバータで、乾電池から所定の電源電圧を作り出 す。
【0009】 次に前記実施例の作用を説明する。検出コイル15,16が短絡地点前後の誘起電 圧をそれぞれ検出すると、この検出された電圧の出力は判定手段17の帯域フィル タ21,22でノイズが除去されたのち、増幅器23,24で増幅され、整流回路25,26 で整流されてコンパレータ27に入り、ここで比較される。そして比較の結果、前 記のように整流回路25の出力が整流回路26の出力よりも大きければスイッチ回路 28,29は上側に切り替わる一方、整流回路25の出力が整流回路26の出力よりも小 さければスイッチ回路28,29は下側に切り替わり、いずれの場合も出力の大きい 方が割算回路30の分子となるように割算回路30に入る。次に、割算回路30で割算 され、この割算結果が比較回路31,32で比較され、予め設定した値、例えば10よ り大きければLED33がグリーンに発光表示し、設定値より小さければLED34 がレッドに発光表示するとともに、ブザー35が鳴動して警報を発する。これによ り前者の場合には軌道リレー6が落下した完全短絡と判定され、後者の場合には 軌道リレー6が落下しない不完全短絡と判定される。
【0010】 前記のように検出コイル15,16で検出した誘起電圧の出力をコンパレータ27で 比較した上で、スイッチ回路28,29を切り替え、割算回路30で行なう割算の出力 を必ず1よりも大きくしたので、従来の装置のように検出コイル15を送電側のレ ール4に、検出コイル16を受電側のレール8にそれぞれ間違えないで取り付ける 必要がない。すなわち、前記とは逆に検出コイル15を受電側のレール8に、検出 コイル16を送電側のレール4に取り付けてもよく、いずれの場合も軌道リレー6 の短絡の完全、不完全の判定を行なうことができる。
【0011】 この実施例では自動判別切替回路としてコンパレータ27とスイッチ回路28,29 を設けたが、これは一例を示したにすぎず、これ以外の設計としてもよいことは 言うまでもない。
【0012】
【考案の効果】
請求項1の考案は前記のように判定手段が自動判別切替回路を具え、この自動 判別切替回路によって割算回路の分子に検出手段で検出した誘起電圧の出力の大 きい方を、分母に出力の小さい方に入力させることが可能となるので、検出手段 の一方又は他方を短絡地点より送電側のレール又は受電側のレールのいずれにも 取り付けることができ、検出手段の取付作業を容易、かつ迅速に行なうことがで きる。しかも単線区間のように送電、受電の方向が切り替わるような区間では特 に効果がある。請求項2の考案は自動判別切替回路をコンパレータとスイッチ回 路という簡単な部品で構成することができ、製作が容易で経費も安価に抑えるこ とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案のレール短絡判定装置の一実施例を示
す概略平面図である。
【図2】同上の判定手段のブロック図である。
【符号の説明】
1 送信器 6 軌道リレー 15,16 検出コイル 17 判定手段 27 コンパレータ 28,29 スイッチ回路 30 割算回路 31,32 比較回路 33,34 LED 35 ブザー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 相原 輝男 東京都大田区仲池上2丁目20番2号 大同 信号株式会社内

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 軌道回路のレール間の一端側に信号電流
    を送信する送信器を送電側インピーダンスボンドを介し
    て設け、この送信器から送信される信号電流によって動
    作又は落下する軌道リレーを受電側インピーダンスボン
    ドを介して前記レール間の他端側に設け、この軌道リレ
    ーの落下によって停止現示をする信号機を設け、またレ
    ール交換の際に軌道回路を短絡すべく、レール短絡地点
    において前記レール間の中間部を短絡する短絡線を設
    け、この短絡線で短絡された短絡地点前後のレールに、
    該レールに流れる信号電流と電磁結合して短絡地点前後
    のそれぞれ誘起電圧を検出する検出手段を取り付け、こ
    れら検出手段で検出した誘起電圧の比を求める割算回路
    を有し、この割算回路で求めた比が予め設定した値より
    大きいとき、前記軌道リレーが落下する完全短絡と判定
    し、この比が予め設定した値より小さいとき、前記軌道
    リレーが落下しない不完全短絡であると判定する判定手
    段を設けたレール短絡判定装置であって、前記判定手段
    が両検出手段で検出した誘起電圧の出力を判別して大き
    い方を割算回路の分子に、小さい方を割算回路の分母に
    自動的に切り替えて入力させる自動判別切替回路を具え
    ていることを特徴とするレール短絡判定装置。
  2. 【請求項2】 自動判別切替回路が両検出手段で検出し
    た誘起電圧の出力を比較するコンパレータと、このコン
    パレータの比較により出力の大きい方が割算回路の分子
    となり、小さい方が割算回路の分母となるように自動的
    に切り替わるスイッチ回路とからなる請求項1記載のレ
    ール短絡判定装置。
JP6637091U 1991-07-26 1991-07-26 レール短絡判定装置 Expired - Lifetime JPH0742903Y2 (ja)

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JPH0512352U true JPH0512352U (ja) 1993-02-19
JPH0742903Y2 JPH0742903Y2 (ja) 1995-10-04

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4862299A (ja) * 1971-12-03 1973-08-30

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JPS4862299A (ja) * 1971-12-03 1973-08-30

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