JPH05123680A - 水溶性廃液の処理装置 - Google Patents
水溶性廃液の処理装置Info
- Publication number
- JPH05123680A JPH05123680A JP3291088A JP29108891A JPH05123680A JP H05123680 A JPH05123680 A JP H05123680A JP 3291088 A JP3291088 A JP 3291088A JP 29108891 A JP29108891 A JP 29108891A JP H05123680 A JPH05123680 A JP H05123680A
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- JP
- Japan
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- tank
- soluble waste
- water
- treating
- water soluble
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- Separation Of Suspended Particles By Flocculating Agents (AREA)
- Removal Of Specific Substances (AREA)
- Treatment Of Sludge (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 装置全体を小型、軽量化できると共に、処理
作業を極めて簡易に行うことができ、しかも比較的少量
づつの水溶性廃液であっても、低コストで経済的に効率
良く処理できる処理装置を提供する。 【構成】 水溶性廃液を凝集反応させて清澄2 と凝集物
3 とに分離するための処理タンク1 を設け、この処理タ
ンク1 を側方から内部の水溶性廃油の凝集状態が確認で
きるように構成し、処理タンク1 内の水溶性廃液を攪拌
する攪拌機4 を設け、清澄2 を排出するための清澄排出
口9 を処理タンク1 に設け、処理タンク1から取出した
凝集物3 に固化剤を添加して固化させるための固化タン
ク17を設け、処理タンク1 内の凝集物3 を吸引して固化
タンク17に排出する吸引排出手段19を設ける。
作業を極めて簡易に行うことができ、しかも比較的少量
づつの水溶性廃液であっても、低コストで経済的に効率
良く処理できる処理装置を提供する。 【構成】 水溶性廃液を凝集反応させて清澄2 と凝集物
3 とに分離するための処理タンク1 を設け、この処理タ
ンク1 を側方から内部の水溶性廃油の凝集状態が確認で
きるように構成し、処理タンク1 内の水溶性廃液を攪拌
する攪拌機4 を設け、清澄2 を排出するための清澄排出
口9 を処理タンク1 に設け、処理タンク1から取出した
凝集物3 に固化剤を添加して固化させるための固化タン
ク17を設け、処理タンク1 内の凝集物3 を吸引して固化
タンク17に排出する吸引排出手段19を設ける。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、水溶性切削油剤等の水
溶性廃液を処理する水溶性廃液の処理装置に関するもの
である。
溶性廃液を処理する水溶性廃液の処理装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】現在、金属加工の際に使用される水溶性
切削油剤等の水溶性廃液の排出量は、性能の低下、腐食
等によるものを合わせて膨大なものである。この水溶性
廃液を処理する技術としては、従来、強制濾過、圧縮脱
水法、又は凝集沈澱法等がある。
切削油剤等の水溶性廃液の排出量は、性能の低下、腐食
等によるものを合わせて膨大なものである。この水溶性
廃液を処理する技術としては、従来、強制濾過、圧縮脱
水法、又は凝集沈澱法等がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の強制濾
過、圧縮脱水法は、処理装置自体が非常に大規模設備と
なるため、大量の水溶性廃液を処理する場合に効率的で
あるが、排出量が少ない場合には、経済的又はスペース
的な理由から実施し得ない問題がある。また凝集沈澱法
は、凝集沈澱によってあるレベルまでは処理可能である
が、処理水を即下水又は河川に排水できる程度までの処
理は期待できず、未だ十分に確立された処理技術とは云
えない。
過、圧縮脱水法は、処理装置自体が非常に大規模設備と
なるため、大量の水溶性廃液を処理する場合に効率的で
あるが、排出量が少ない場合には、経済的又はスペース
的な理由から実施し得ない問題がある。また凝集沈澱法
は、凝集沈澱によってあるレベルまでは処理可能である
が、処理水を即下水又は河川に排水できる程度までの処
理は期待できず、未だ十分に確立された処理技術とは云
えない。
【0004】本発明は、このような従来の課題に鑑み、
装置全体を小型、軽量化できると共に、処理作業を極め
て簡易に行うことができ、しかも比較的少量づつの水溶
性廃液であっても、低コストで経済的に効率良く処理で
きる処理装置を提供するものである。
装置全体を小型、軽量化できると共に、処理作業を極め
て簡易に行うことができ、しかも比較的少量づつの水溶
性廃液であっても、低コストで経済的に効率良く処理で
きる処理装置を提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、水溶性廃液を
凝集反応させて清澄2と凝集物3 とに分離するための処
理タンク1 を設け、この処理タンク1 を側方から内部の
水溶性廃油の凝集状態が確認できるように構成し、処理
タンク1 内の水溶性廃液を攪拌する攪拌機4 を設け、清
澄2 を排出するための清澄排出口9 を処理タンク1 に設
け、処理タンク1 から取出した凝集物3 に固化剤を添加
して固化させるための固化タンク17を設け、処理タンク
1 内の凝集物3 を吸引して固化タンク17に排出する吸引
排出手段19を設けたものである。
凝集反応させて清澄2と凝集物3 とに分離するための処
理タンク1 を設け、この処理タンク1 を側方から内部の
水溶性廃油の凝集状態が確認できるように構成し、処理
タンク1 内の水溶性廃液を攪拌する攪拌機4 を設け、清
澄2 を排出するための清澄排出口9 を処理タンク1 に設
け、処理タンク1 から取出した凝集物3 に固化剤を添加
して固化させるための固化タンク17を設け、処理タンク
1 内の凝集物3 を吸引して固化タンク17に排出する吸引
排出手段19を設けたものである。
【0006】
【作用】処理タンク1 に入れた水溶性廃液に凝集剤を添
加して攪拌機4 で攪拌する。そして、廃液の凝集反応を
確認し、攪拌を停止する。すると、廃液が清澄2 と凝集
物3 とに分離するので、吸引排出手段19により処理タン
ク1 内の凝集物3 を吸引して固化タンク17に排出する。
一方、清澄2 は清澄排出口9 から外部に排出する。固化
タンク17内の凝集物3 は固化剤を添加して固化させた
後、固化タンク17から取出す。
加して攪拌機4 で攪拌する。そして、廃液の凝集反応を
確認し、攪拌を停止する。すると、廃液が清澄2 と凝集
物3 とに分離するので、吸引排出手段19により処理タン
ク1 内の凝集物3 を吸引して固化タンク17に排出する。
一方、清澄2 は清澄排出口9 から外部に排出する。固化
タンク17内の凝集物3 は固化剤を添加して固化させた
後、固化タンク17から取出す。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳述
する。図1は本発明の第1実施例を示す。図1におい
て、1は水溶性切削油剤(水溶性廃液) を凝集反応させ
て清澄2 と凝集物3 とに分離するための処理タンクで、
側方から内部の切削油剤の凝集状態を確認できるように
全体が透明な樹脂材料により構成されている。
する。図1は本発明の第1実施例を示す。図1におい
て、1は水溶性切削油剤(水溶性廃液) を凝集反応させ
て清澄2 と凝集物3 とに分離するための処理タンクで、
側方から内部の切削油剤の凝集状態を確認できるように
全体が透明な樹脂材料により構成されている。
【0008】4は処理タンク1 内の切削油剤を攪拌する
攪拌機で、モータ5 により駆動される回転軸6 の先端に
攪拌翼7 を取付けて成る。この攪拌機4 は攪拌翼7 が切
削油剤内に入るように、取付具8 を介して処理タンク1
の上端開口縁部に着脱自在に取付けられている。9は処
理タンク1 の底部一側に設けられた清澄排出用の清澄排
出口で、この排出口9 には三方切換弁10を介して一次排
水管11と二次排水管12とが接続されている。一次排水管
11は清澄2をそのまま下水道等に排水するためのもので
ある。二次排水管12は浄化装置13に接続されている。
攪拌機で、モータ5 により駆動される回転軸6 の先端に
攪拌翼7 を取付けて成る。この攪拌機4 は攪拌翼7 が切
削油剤内に入るように、取付具8 を介して処理タンク1
の上端開口縁部に着脱自在に取付けられている。9は処
理タンク1 の底部一側に設けられた清澄排出用の清澄排
出口で、この排出口9 には三方切換弁10を介して一次排
水管11と二次排水管12とが接続されている。一次排水管
11は清澄2をそのまま下水道等に排水するためのもので
ある。二次排水管12は浄化装置13に接続されている。
【0009】浄化装置13は浄化タンク14の上部に濾布等
のフイルター15を、下部に活性炭等の脱臭剤16を夫々入
れたもので、フイルター15で清澄中に浮遊する細粒物を
捕集し、脱臭剤16で臭気等を吸着除去して無臭化した
後、下水道へ排水するようになっている。17は処理タン
ク1 から取出した凝集物3 に固化剤を添加して固化させ
るための固化タンクである。18は凝集物排出用の凝集物
排出口で、処理タンク1 の底部中央に設けられており、
この凝集物排出口18には、処理タンク1 内の凝集物3 を
吸引して固化タンク17に排出する吸引排出手段19が開閉
弁20を介して接続されている。
のフイルター15を、下部に活性炭等の脱臭剤16を夫々入
れたもので、フイルター15で清澄中に浮遊する細粒物を
捕集し、脱臭剤16で臭気等を吸着除去して無臭化した
後、下水道へ排水するようになっている。17は処理タン
ク1 から取出した凝集物3 に固化剤を添加して固化させ
るための固化タンクである。18は凝集物排出用の凝集物
排出口で、処理タンク1 の底部中央に設けられており、
この凝集物排出口18には、処理タンク1 内の凝集物3 を
吸引して固化タンク17に排出する吸引排出手段19が開閉
弁20を介して接続されている。
【0010】吸引排出手段19はエアーガン等のエジェク
ター部21と、開閉弁22を介してエジェクター部21に接続
されたエアーコンプレッサ23とを備え、エアーコンプレ
ッサ23から圧縮エアーをエジェクター部21に送り、その
エジェクター作用により処理タンク1 内の凝集物3 を吸
引して排出管24より固化タンク17に排出するようになっ
ている。
ター部21と、開閉弁22を介してエジェクター部21に接続
されたエアーコンプレッサ23とを備え、エアーコンプレ
ッサ23から圧縮エアーをエジェクター部21に送り、その
エジェクター作用により処理タンク1 内の凝集物3 を吸
引して排出管24より固化タンク17に排出するようになっ
ている。
【0011】上記構成の処理装置を用いて水溶性切削油
剤を処理する場合には、次のように行う。処理に際して
は、先ず処理対象の水溶性切削油剤を処理タンク1 に入
れ、攪拌機4 の攪拌翼7 を低速で回転させながら、切削
油剤を数分間攪拌する。次に高分子凝集剤と切削油剤中
の凝集微細粒分の沈澱を促進させる沈澱促進剤とを、全
油量に対して0.2 〜0.4%程度となるように適量づつ徐
々に添加し、数分間、攪拌機4 による攪拌を継続する。
そして、切削油剤が凝集反応を開始すると、その時点で
凝集促進剤を更に極く少量だけ添加する。
剤を処理する場合には、次のように行う。処理に際して
は、先ず処理対象の水溶性切削油剤を処理タンク1 に入
れ、攪拌機4 の攪拌翼7 を低速で回転させながら、切削
油剤を数分間攪拌する。次に高分子凝集剤と切削油剤中
の凝集微細粒分の沈澱を促進させる沈澱促進剤とを、全
油量に対して0.2 〜0.4%程度となるように適量づつ徐
々に添加し、数分間、攪拌機4 による攪拌を継続する。
そして、切削油剤が凝集反応を開始すると、その時点で
凝集促進剤を更に極く少量だけ添加する。
【0012】その後、数分間すれば、急速に凝集反応が
活発になり、今まで不透明であった切削油剤が凝集物3
と透明な水、即ち清澄2 とに分離するので、この時点で
攪拌を停止する。すると凝集物3 は処理タンク1 の底部
に沈澱し、その上側の清澄2とに分離する。そこで、処
理タンク1 の側方から清澄2 と凝集物3 とに分離したの
を目視により確認した後、コンプレッサ23を始動し、開
閉弁22を介してエジェクター部21に圧縮エアーを送りな
がら、開閉弁20を開く。するとエジェクター部21のエジ
ェクター作用により凝集物排出口18から処理タンク1 の
底部に沈澱する凝集物3 が強制的に吸引され、排出管24
を経て固化タンク17へと排出されて行く。従って、凝集
物3 が高粘度であるにも拘らず、処理タンク1 から固化
タンク17へと速やかに排出できる。
活発になり、今まで不透明であった切削油剤が凝集物3
と透明な水、即ち清澄2 とに分離するので、この時点で
攪拌を停止する。すると凝集物3 は処理タンク1 の底部
に沈澱し、その上側の清澄2とに分離する。そこで、処
理タンク1 の側方から清澄2 と凝集物3 とに分離したの
を目視により確認した後、コンプレッサ23を始動し、開
閉弁22を介してエジェクター部21に圧縮エアーを送りな
がら、開閉弁20を開く。するとエジェクター部21のエジ
ェクター作用により凝集物排出口18から処理タンク1 の
底部に沈澱する凝集物3 が強制的に吸引され、排出管24
を経て固化タンク17へと排出されて行く。従って、凝集
物3 が高粘度であるにも拘らず、処理タンク1 から固化
タンク17へと速やかに排出できる。
【0013】凝集物3 の排出が終わると、開閉弁20,22
を閉じ、コンプレッサ23を止めた後、三方切換弁10を一
次排水管11側に開け、処理タンク1 内の清澄2 を排水す
る。この時の排水は、作業工程で自然にPH中性となっ
ており、またCOD、COB、n−ヘキサン等が除去さ
れているので、そのまま下水道等へ流す。一方、固化タ
ンク17内の凝集物3 に親水性の水分反応型ウレタン樹脂
等の固化剤を添加し軽く攪拌することによって、凝集物
3 を固化させる。そして、固化すれば、その後、固化物
を固化タンク17から取出す。
を閉じ、コンプレッサ23を止めた後、三方切換弁10を一
次排水管11側に開け、処理タンク1 内の清澄2 を排水す
る。この時の排水は、作業工程で自然にPH中性となっ
ており、またCOD、COB、n−ヘキサン等が除去さ
れているので、そのまま下水道等へ流す。一方、固化タ
ンク17内の凝集物3 に親水性の水分反応型ウレタン樹脂
等の固化剤を添加し軽く攪拌することによって、凝集物
3 を固化させる。そして、固化すれば、その後、固化物
を固化タンク17から取出す。
【0014】万一、処理水に微細粒の浮遊物が残存して
いる時、又は腐敗した廃液を処理する時には、三方切換
弁10を二次排水管12側に開き、浄化装置13のフイルター
15、脱臭剤16を通して浄化した後、下水道等に排出す
る。なお、固化物は焼却炉で焼却処理をすれば良い。こ
れによって切削油剤の一連の処理が完了する。従って、
処理タンク1 を例えば200 〜300 l程度の容積にしてお
けば、小型、軽量の装置で十分に処理できると共に、処
理時の作業も極めて簡易にでき、比較的少量づつの切削
油剤であっても、低コストで経済的に効率良く処理でき
る。勿論、処理タンク1 は 1〜3m3 程度のものにしても
良い。
いる時、又は腐敗した廃液を処理する時には、三方切換
弁10を二次排水管12側に開き、浄化装置13のフイルター
15、脱臭剤16を通して浄化した後、下水道等に排出す
る。なお、固化物は焼却炉で焼却処理をすれば良い。こ
れによって切削油剤の一連の処理が完了する。従って、
処理タンク1 を例えば200 〜300 l程度の容積にしてお
けば、小型、軽量の装置で十分に処理できると共に、処
理時の作業も極めて簡易にでき、比較的少量づつの切削
油剤であっても、低コストで経済的に効率良く処理でき
る。勿論、処理タンク1 は 1〜3m3 程度のものにしても
良い。
【0015】図2は本発明の第2実施例を示す。図2に
おいて、処理タンク1は金属板等の不透明材料で構成さ
れており、その外側に、上下両端が内部と連通する透明
な確認管25が設けられ、この確認管25により処理タンク
1 内の凝集反応の状態を外部から確認できるようになっ
ている。処理タンク1 は、その下側に空間26ができるよ
うに架台27上に設けられ、また空間26に浄化装置13及び
固化タンク17が配置されている。浄化装置13及び固化タ
ンク17は一対のガイドレール28,29 上に摺動自在に設け
られており、取手30,31を持って前後に操作することに
より前後方向に出し入れ自在となっている。
おいて、処理タンク1は金属板等の不透明材料で構成さ
れており、その外側に、上下両端が内部と連通する透明
な確認管25が設けられ、この確認管25により処理タンク
1 内の凝集反応の状態を外部から確認できるようになっ
ている。処理タンク1 は、その下側に空間26ができるよ
うに架台27上に設けられ、また空間26に浄化装置13及び
固化タンク17が配置されている。浄化装置13及び固化タ
ンク17は一対のガイドレール28,29 上に摺動自在に設け
られており、取手30,31を持って前後に操作することに
より前後方向に出し入れ自在となっている。
【0016】従って、浄化装置13のフイルター15、脱臭
剤16の交換、或いは固化タンク17内の固化物の取出しに
際しては、浄化装置13、固化タンク17を処理タンク1 の
下方から手前側に引出せば良く、作業を容易に行える。
二次排水管12、排出管24は可撓性の管により構成されて
いる。なお、浄化装置13、固化タンク17はキャスター車
輪で出し入れ自在に支持しても良い。
剤16の交換、或いは固化タンク17内の固化物の取出しに
際しては、浄化装置13、固化タンク17を処理タンク1 の
下方から手前側に引出せば良く、作業を容易に行える。
二次排水管12、排出管24は可撓性の管により構成されて
いる。なお、浄化装置13、固化タンク17はキャスター車
輪で出し入れ自在に支持しても良い。
【0017】また処理すべき廃液は、水溶性切削油剤に
限定されず、水溶性廃液であれば同様に処理可能であ
る。更に清澄2 を排出する場合は、すべてを浄化装置13
に通すようにしても良いし、また浄化の必要性が少ない
ものでは浄化装置13を省いても良い。処理タンク1には
上下方向に長い確認窓を設けても良い。
限定されず、水溶性廃液であれば同様に処理可能であ
る。更に清澄2 を排出する場合は、すべてを浄化装置13
に通すようにしても良いし、また浄化の必要性が少ない
ものでは浄化装置13を省いても良い。処理タンク1には
上下方向に長い確認窓を設けても良い。
【0018】
【発明の効果】本発明によれば、水溶性廃液を凝集反応
させて清澄2 と凝集物3 とに分離するための処理タンク
1 を設け、この処理タンク1 を側方から内部の水溶性廃
油の凝集状態が確認できるように構成し、処理タンク1
内の水溶性廃液を攪拌する攪拌機4 を設け、清澄2を排
出するための清澄排出口9 を処理タンク1 に設け、処理
タンク1 から取出した凝集物3 に固化剤を添加して固化
させるための固化タンク17を設け、処理タンク1 内の凝
集物3 を吸引して固化タンク17に排出する吸引排出手段
19を設けているので、装置全体を小型かつ軽量化できる
と共に、処理作業を極めて簡易に行うことができ、しか
も比較的少量づつの水溶性廃液であっても、低コストで
経済的に効率良く処理できる。
させて清澄2 と凝集物3 とに分離するための処理タンク
1 を設け、この処理タンク1 を側方から内部の水溶性廃
油の凝集状態が確認できるように構成し、処理タンク1
内の水溶性廃液を攪拌する攪拌機4 を設け、清澄2を排
出するための清澄排出口9 を処理タンク1 に設け、処理
タンク1 から取出した凝集物3 に固化剤を添加して固化
させるための固化タンク17を設け、処理タンク1 内の凝
集物3 を吸引して固化タンク17に排出する吸引排出手段
19を設けているので、装置全体を小型かつ軽量化できる
と共に、処理作業を極めて簡易に行うことができ、しか
も比較的少量づつの水溶性廃液であっても、低コストで
経済的に効率良く処理できる。
【0019】また、処理タンク1 の下方に固化タンク17
を配置し、この固化タンク17を出し入れ自在に設けるこ
とにより、全体を更に小型化でき、しかも作業性が向上
する。
を配置し、この固化タンク17を出し入れ自在に設けるこ
とにより、全体を更に小型化でき、しかも作業性が向上
する。
【図1】本発明の第1実施例を示す断面図である。
【図2】本発明の第2実施例を示す断面図である。
1 処理タンク 2 清澄 3 凝集物 4 攪拌機 9 清澄排出口 13 浄化装置 17 固化タンク 18 凝集物排出口 19 吸引排出手段
Claims (2)
- 【請求項1】 水溶性廃液を凝集反応させて清澄(2) と
凝集物(3)とに分離するための処理タンク(1) を設け、
この処理タンク(1)を側方から内部の水溶性廃油の凝集
状態が確認できるように構成し、処理タンク(1) 内の水
溶性廃液を攪拌する攪拌機(4) を設け、清澄(2) を排出
するための清澄排出口(9) を処理タンク(1) に設け、処
理タンク(1) から取出した凝集物(3) に固化剤を添加し
て固化させるための固化タンク(17)を設け、処理タンク
(1) 内の凝集物(3) を吸引して固化タンク(17)に排出す
る吸引排出手段(19)を設けたことを特徴とする水溶性廃
液の処理装置。 - 【請求項2】 処理タンク(1) の下方に固化タンク(17)
を配置し、この固化タンク(17)を出し入れ自在に設けた
ことを特徴とする請求項1に記載の水溶性廃液の処理装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3291088A JPH05123680A (ja) | 1991-11-07 | 1991-11-07 | 水溶性廃液の処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3291088A JPH05123680A (ja) | 1991-11-07 | 1991-11-07 | 水溶性廃液の処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05123680A true JPH05123680A (ja) | 1993-05-21 |
Family
ID=17764291
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3291088A Pending JPH05123680A (ja) | 1991-11-07 | 1991-11-07 | 水溶性廃液の処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05123680A (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5476483A (en) * | 1977-11-30 | 1979-06-19 | Hitachi Zosen Corp | Treating apparatus for sludge |
| JPS56136694A (en) * | 1980-03-28 | 1981-10-26 | Dowa Mining Co Ltd | Treatment for waste liquid containing sterilizing and disinfecting liquid |
| JPH01155810A (ja) * | 1987-12-12 | 1989-06-19 | Tadayoshi Sato | てんぷら油の濾過器 |
-
1991
- 1991-11-07 JP JP3291088A patent/JPH05123680A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5476483A (en) * | 1977-11-30 | 1979-06-19 | Hitachi Zosen Corp | Treating apparatus for sludge |
| JPS56136694A (en) * | 1980-03-28 | 1981-10-26 | Dowa Mining Co Ltd | Treatment for waste liquid containing sterilizing and disinfecting liquid |
| JPH01155810A (ja) * | 1987-12-12 | 1989-06-19 | Tadayoshi Sato | てんぷら油の濾過器 |
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