JPH0512371Y2 - - Google Patents

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JPH0512371Y2
JPH0512371Y2 JP17173985U JP17173985U JPH0512371Y2 JP H0512371 Y2 JPH0512371 Y2 JP H0512371Y2 JP 17173985 U JP17173985 U JP 17173985U JP 17173985 U JP17173985 U JP 17173985U JP H0512371 Y2 JPH0512371 Y2 JP H0512371Y2
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guide member
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tracked vehicle
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、ブルドーザ、トラツクタイプローダ
等の装軌式車両の無限軌道を自動的に洗浄する足
廻り自動洗浄装置に関するものである。
〔従来の技術〕
従来、装軌式車両の足廻りを洗浄する場合は、
作業者が高圧水ノズルを両手で握つて、このノズ
ルから無限軌道に水を噴射し、作業を行つてい
る。
〔考案が解決しようとする問題点〕
この手作業による洗浄は苛酷な作業であり、作
業者の手がしびれたり、腰を痛める等の問題が生
じている。さらに洗浄水として熱水を使用する場
合はその熱水の跳ね返りがあつて危険である。ま
た無限軌道を空転させて作業者が洗浄することは
危険であり法律で禁止されているため、作業能率
が悪く時間がかかるとともに、トラツクシユーボ
ルト孔等の土砂の落ち具合が悪く、この洗浄後の
分解修理においてトラツクシユーボルトを取外す
場合はその前にジエツトタガネにより前記ボルト
孔を再清掃する必要がある。このため、足廻り部
品の交換や修理に日数がかかり、多大な休車時間
によりユーザの受ける損失が大きい。
このように、従来の洗浄には労働衛生および作
業効率の面で問題があつた。
本考案の目的は、装軌式車両の足廻りの洗浄を
無人化することにより、作業者の負担をなくし、
無限軌道の空転状態での能率よい洗浄と至近距離
からの効果的な洗浄とを可能にすることにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案は、台車21上に縦ガイド部材23が立
設され、この縦ガイド部材23に遠隔操作式上下
方向駆動機構により上下動される横ガイド部材2
5が設けられ、この横ガイド部材25に遠隔操作
式水平方向駆動機構により水平移動される通水シ
ヤフト29が設けられ、この通水シヤフト29の
一端部に噴水ノズル14が設けられるとともに他
端部に高圧水供給源30が連通接続され、地面か
ら浮いた状態にセツトされて空転する装軌式車両
の無限軌道13に対し前記ノズル14が対向され
る装軌式車両の足廻り自動洗浄装置である。
〔作用〕
本考案は、作業者により前記上下方向駆動機構
および水平方向駆動機構が遠隔操作され、まずノ
ズル14が一側の無限軌道13に対向する状態で
高さ位置および水平位置を調整される。そして、
前記高圧水供給源30から通水シヤフト29に圧
送された高圧水は、ノズル14から空転中の一側
の無限軌道13に噴射される。
一側の無限軌道13の洗浄が終了したら、水平
方向駆動機構によりノズル14が他側の無限軌道
に対向する位置まで水平移動され、同様の洗浄が
なされる。
〔実施例〕
以下、本考案を図面に示す一実施例を参照して
詳細に説明する。
第4図に示されるように、本考案装置11は、
装軌式車両12の無限軌道(=トラツクグルー
プ、以下トラツクという)13に対向する噴水ノ
ズル14を有する。このノズル14としては、通
常固定式のものを使用するが、一定の角度に首振
りを行うスプリンクラー用のものを使用してもよ
い。前記装軌式車両12は、図示しない支持台上
に車両本体を載せることにより、トラツク13を
地面から浮かし、空転できるようにしておく。1
5は、立入りを禁止するチエンである。
本装置11は、第1図に示されるように、台車
21上に縦フレーム22および縦ガイド部材23
が立設され、この縦ガイド部材23に遠隔操作式
上下方向駆動機構(後で説明する)の縦ねじシヤ
フト24に螺合された横ガイド部材25のスライ
ドフレーム25aが摺動自在に嵌着され、さらに
前記横ガイド部材25に遠隔操作式水平方向駆動
機構(後で説明する)の横ねじシヤフト26に螺
合された水平移動部27が摺動自在に嵌着され、
この水平移動部27の下部に前記横ガイド部材2
5の下側にフツク28により摺動自在に支持され
た通水シヤフト29が固定連結され、この通水シ
ヤフト29の先端に前記ノズル14が設けられ、
後端にホースを介し高圧水供給源としての高圧水
タンクユニツト30が接続されている。前記通水
シヤフト29の長さは、前記ノズル14が一側の
トラツク13から他側のトラツク13まで移動で
きる長さがあればよい。
前記上下方向駆動機構は、前記縦フレーム22
の上部に取付けられたモータ31によりベルト伝
動機構32を介して前記縦ねじシヤフト24が回
転され、前記横ガイド部材25のスライドフレー
ム25aが上下動される。また前記水平方向駆動
機構は、前記横ガイド部材25のスライドフレー
ム25aに取付けられたモータ33により前記横
ねじシヤフト26が回転され、前記通水シヤフト
29が水平移動される。そして、前記モータ3
1,33は、それぞれ遠隔操作されるスイツチ4
5により正逆転、停止制御される。
さらに、前記台車21には移動用フツク34が
一体に設けられ、台車21を移動する際に、この
フツク34に台車移動用ハンドル車35を係合し
て牽引する。このハンドル車35は、上面に突起
部36が一体に設けられ、この突起部36を前記
フツク34に下側から挿入して係合し、ハンドル
37を引張つて台車21を移動する。また前記縦
フレーム22の上部にはルーフ38が設けられて
いる。
さらに、前記装軌式車両12のクラツチレバー
(車両によつてはシフトレバー)41に電動アク
チユエータ42の作動先端が連結され、このアク
チユエータ42の基端がアクチユエータ固定用治
具43を介して前記車両12の油タンク44に固
定される。そして、前記アクチユエータ42は、
遠隔操作されるリモコンスイツチボツクス46に
より進退制御される。
前記モータ31,33およびアクチユエータ4
2は、いずれもバツテリ電池47等を電源とす
る。また前記モータ31,33に対しタイマ48
を設け、このタイマ48をセツトすることにより
モータ31,33をシーケンス制御可能とする。
前記横ねじシヤフト26は、前記スライドフレ
ーム25aのスライド部50に一体に設けられた
軸受部51と、スライドフレーム25aから突設
された支持フレーム52の先端部上の軸受部53
とによつて回転自在に保持され、さらに第2図お
よび第3図に示されるように、前記横ねじシヤフ
ト26を中心に前記横ガイド部材25が回動可能
に設けられている。
この第2図および第3図に示されるように、前
記横ガイド部材25は一端部にストツパプレート
54を一体に設けてなり、このストツパプレート
54には図に現れないボルト挿入孔が2箇所に穿
設されている。そうして、第2図に示されるよう
に前記通水シヤフト29が前記横ガイド部材25
の下側に位置する状態で、一方のボルト挿入孔に
挿入したボルト55を前記スライドフレーム25
aの一部に螺合してストツパプレート54を固定
し、横ガイド部材25をスライドフレーム25a
と一体化する。また前記ボルト55を取外して、
第3図に示されるように前記通水シヤフト29が
前記横ガイド部材25とほぼ水平に位置するよう
に前記横ガイド部材25を回動し、前記ストツパ
プレート54の他方のボルト挿入孔に挿入したボ
ルト55により同様に固定する。
このようにすることにより、前記通水シヤフト
29の先端部に設けられた噴水ノズル14の向き
を、横向きから上向きに変えるようにする。
次に、この実施例の作用を説明する。
作業者は、クラツチレバー(シフトレバー)4
1にアクチユエータ42をセツトし、エンジンを
始動し、前記レバー41の動き具合を前記治具4
3により調整し、前記クラツチレバー41をニユ
ートラルにしたまま車両12から離れ、そして、
前記スイツチ45を遠隔操作してノズル14の高
さ位置および水平位置を調整し、まずノズル14
を一側のトラツク13の後端に対向させ、またリ
モコンスイツチボツクス46を遠隔操作して、ア
クチユエータ42によりクラツチレバー41を入
れ、トラツク13を空転させる。それから前記高
圧水タンクユニツト30を稼働する。このユニツ
ト30は、常温〜99℃の洗浄水を圧力140Kg/cm2
程度で加圧供給する。
前記高圧水タンクユニツト30から通水シヤフ
ト29に圧送された高圧水は、静止または低速移
動中のノズル14から25cm程度の至近距離にある
空転中のトラツク13に噴射され、トラツク13
の全周面が洗浄される。
前記タイマ48により一定の洗浄時間で一側の
トラツク13の洗浄が終了したら、モータ33に
よりノズル14が他側のトラツクの端部に対向す
る位置まで水平移動され、この他側のトラツクに
ついても同様の洗浄が行われる。
また、第2図から第3図に示される操作により
噴水ノズル14を横向きから上向きに反転して、
トラツクグループを構成するトラツクシユーの上
部裏側へ下側から高圧水を噴射させることもでき
る。
さらに、前記ノズル14をトラツク13の内側
に挿入して高圧水を水平方向に噴射することによ
り、トラツク13の内部にあるキヤリヤローラ、
フロントアイドラ周辺の土砂を洗浄することもで
きる。
なお、前記実施例ではモータ31,33および
アクチユエータ42を電動式のものにしたが、こ
れらは流体圧で作動されるものにしてもよい。例
えば、モータ33などを可変容量ポンプにより変
速制御される流体圧モータにすると、ノズル14
の横移動速度を容易に変えることができる。
〔考案の効果〕
本考案によれば、噴水ノズルの上下動および水
平移動を遠隔操作できるから、作業者に労災の危
険がなく、したがつてトラツクシユーボルト孔等
の汚れの落ちにくい部分に対し至近距離から集中
的に高温の高圧水を噴射でき、そのような部分の
汚れを効果的に除去できる。さらに遠隔操作でき
る自動洗浄装置であるから、大型の装軌式車両で
も無限軌道を空転させて能率よく洗浄することが
できるとともに、洗浄中に作業者は別の作業を行
うことができる。そしてこのような洗浄は無限軌
道を修理する際に行うので、修理時間および費用
の大幅な削減につながる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の足廻り自動洗浄装置の一実施
例を示す正面図、第2図および第3図は噴水ノズ
ルの向き可変機構を示す斜視図、第4図は本装置
の使用状態を示す平面図である。 12……装軌式車両、13……無限軌道、14
……噴水ノズル、21……台車、23……縦ガイ
ド部材、25……横ガイド部材、29……通水シ
ヤフト、30……高圧水供給源。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 台車上に縦ガイド部材が立設され、この縦ガ
    イド部材に遠隔操作式上下方向駆動機構により
    上下動される横ガイド部材が設けられ、この横
    ガイド部材に遠隔操作式水平方向駆動機構によ
    り水平移動される通水シヤフトが設けられ、こ
    の通水シヤフトの一端部に噴水ノズルが設けら
    れるとともに他端部に高圧水供給源が連通接続
    され、地面から浮いた状態にセツトされて空転
    する装軌式車両の無限軌道に対し前記ノズルが
    対向されることを特徴とする装軌式車両の足廻
    り自動洗浄装置。 (2) 装軌式車両の無限軌道の空転は、遠隔操作式
    アクチユエータによるクラツチレバー操作で始
    動または停止を制御されることを特徴とする実
    用新案登録請求の範囲第1項記載の装軌式車両
    の足廻り自動洗浄装置。 (3) 噴水ノズルは向き可変に設けられたことを特
    徴とする実用新案登録請求の範囲第1項記載の
    装軌式車両の足廻り自動洗浄装置。
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JPS6281657U JPS6281657U (ja) 1987-05-25
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