JPH05123865A - Mag溶接用制御装置 - Google Patents
Mag溶接用制御装置Info
- Publication number
- JPH05123865A JPH05123865A JP3311584A JP31158491A JPH05123865A JP H05123865 A JPH05123865 A JP H05123865A JP 3311584 A JP3311584 A JP 3311584A JP 31158491 A JP31158491 A JP 31158491A JP H05123865 A JPH05123865 A JP H05123865A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wire feed
- welding
- feed amount
- power source
- welding power
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Numerical Control (AREA)
- Arc Welding In General (AREA)
- Generation Of Surge Voltage And Current (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ワイヤ送りモータの立ち上がり時と立ち下が
り時の遅れを見込んだ制御を行うことにより、高品質な
溶接を行わせる。 【構成】 ワイヤ送給量指令10aを入力してワイヤ送
りモータ2へモータ駆動指令14を送るモータ駆動装置
12を備えたMAG溶接用制御装置において、ワイヤ送
りモータ2にワイヤ送給量検出器16を取付け、該ワイ
ヤ送給量検出器16からのワイヤ送給量検出信号17を
入力して、ワイヤ送給量検出信号17に比例した溶接電
源出力指令18を溶接電源13へ送る溶接電源制御器1
9を設ける。
り時の遅れを見込んだ制御を行うことにより、高品質な
溶接を行わせる。 【構成】 ワイヤ送給量指令10aを入力してワイヤ送
りモータ2へモータ駆動指令14を送るモータ駆動装置
12を備えたMAG溶接用制御装置において、ワイヤ送
りモータ2にワイヤ送給量検出器16を取付け、該ワイ
ヤ送給量検出器16からのワイヤ送給量検出信号17を
入力して、ワイヤ送給量検出信号17に比例した溶接電
源出力指令18を溶接電源13へ送る溶接電源制御器1
9を設ける。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、MAG溶接用制御装置
に関するものである。
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】以下、従来のMAG溶接用制御装置を図
3を用いて説明する。
3を用いて説明する。
【0003】図中1はMAG溶接装置であって、ワイヤ
送りモータ2によってワイヤ巻取り部3から巻き出され
た溶接ワイヤ4を、ノズル5を通して被溶接物6に形成
された開先7へ送給するものである。
送りモータ2によってワイヤ巻取り部3から巻き出され
た溶接ワイヤ4を、ノズル5を通して被溶接物6に形成
された開先7へ送給するものである。
【0004】又、8はMAG溶接用制御装置であって、
入力装置9へ入力された溶接指令10を増幅器11を介
してワイヤ送給量指令10a及び溶接電源出力指令10
bとしてモータ駆動装置12と溶接電源13へそれぞれ
送り、モータ駆動装置12からワイヤ送りモータ2へ溶
接ワイヤ4の送給量を制御するモータ駆動指令14を送
ると共に、溶接電源13から溶接電圧などを出力させる
ものである。
入力装置9へ入力された溶接指令10を増幅器11を介
してワイヤ送給量指令10a及び溶接電源出力指令10
bとしてモータ駆動装置12と溶接電源13へそれぞれ
送り、モータ駆動装置12からワイヤ送りモータ2へ溶
接ワイヤ4の送給量を制御するモータ駆動指令14を送
ると共に、溶接電源13から溶接電圧などを出力させる
ものである。
【0005】そして、入力装置9に溶接指令10を入力
すると、溶接指令10は増幅器11を介してワイヤ送給
量指令10a及び溶接電源出力指令10bとしてモータ
駆動装置12と溶接電源13へそれぞれ送られる。
すると、溶接指令10は増幅器11を介してワイヤ送給
量指令10a及び溶接電源出力指令10bとしてモータ
駆動装置12と溶接電源13へそれぞれ送られる。
【0006】モータ駆動装置12はワイヤ送給量指令1
0aを入力すると、ワイヤ送給量指令10aに基づいて
ワイヤ送りモータ2へ駆動電流などのモータ駆動指令1
4を送って、溶接ワイヤ4をノズル5を通して被溶接物
6の開先7へと送給させる。
0aを入力すると、ワイヤ送給量指令10aに基づいて
ワイヤ送りモータ2へ駆動電流などのモータ駆動指令1
4を送って、溶接ワイヤ4をノズル5を通して被溶接物
6の開先7へと送給させる。
【0007】同時に、溶接電源13は溶接電源出力指令
10bを入力すると、溶接電源出力指令10bに基づい
て溶接電源13に適正溶接電圧出力調整を行わせる。
10bを入力すると、溶接電源出力指令10bに基づい
て溶接電源13に適正溶接電圧出力調整を行わせる。
【0008】この際、モータ駆動指令14及び溶接電源
13からの溶接電圧は、単一電流値や単一電圧値とせず
に、図4に示すような、オン・オフのパルス信号やハイ
・ロー2段ステップのパルス信号として、溶接ワイヤ4
を断続的に溶かして溶接状態を制御することが開先7を
形成した被溶接物6の溶接には有効である。
13からの溶接電圧は、単一電流値や単一電圧値とせず
に、図4に示すような、オン・オフのパルス信号やハイ
・ロー2段ステップのパルス信号として、溶接ワイヤ4
を断続的に溶かして溶接状態を制御することが開先7を
形成した被溶接物6の溶接には有効である。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のMAG溶接用制御装置には、以下のような問題があ
った。
来のMAG溶接用制御装置には、以下のような問題があ
った。
【0010】即ち、モータ駆動指令14としてワイヤ送
りモータ2へオン・オフのパルス信号やハイ・ロー2段
ステップのパルス信号を与えていたが、ワイヤ送りモー
タ2を使用しているため、立ち上がり時と立ち下がり時
に、図4に示すような遅れを生じることが避けられない
ので、ワイヤ送りモータ2の立ち上がり時の遅れによっ
て、溶接ワイヤ4に燃え上がり現象を生じたり、ワイヤ
送りモータ2の立ち下がり時の遅れによって、溶接ワイ
ヤ4の開先7への突っ込み過ぎを生じたりして、高品質
な溶接を行うことが困難であった。
りモータ2へオン・オフのパルス信号やハイ・ロー2段
ステップのパルス信号を与えていたが、ワイヤ送りモー
タ2を使用しているため、立ち上がり時と立ち下がり時
に、図4に示すような遅れを生じることが避けられない
ので、ワイヤ送りモータ2の立ち上がり時の遅れによっ
て、溶接ワイヤ4に燃え上がり現象を生じたり、ワイヤ
送りモータ2の立ち下がり時の遅れによって、溶接ワイ
ヤ4の開先7への突っ込み過ぎを生じたりして、高品質
な溶接を行うことが困難であった。
【0011】本発明は、上述の実情に鑑み、ワイヤ送り
モータの立ち上がり時と立ち下がり時の遅れを見込んだ
制御を行うことにより、高品質な溶接を行い得るように
したMAG溶接用制御装置を提供することを目的とする
ものである。
モータの立ち上がり時と立ち下がり時の遅れを見込んだ
制御を行うことにより、高品質な溶接を行い得るように
したMAG溶接用制御装置を提供することを目的とする
ものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は、ワイヤ送給量
指令10aを入力してワイヤ送りモータ2へモータ駆動
指令14を送るモータ駆動装置12を備えたMAG溶接
用制御装置において、ワイヤ送りモータ2にワイヤ送給
量検出器16を取付け、該ワイヤ送給量検出器16から
のワイヤ送給量検出信号17を入力して、ワイヤ送給量
検出信号17に比例した溶接電源出力指令18を溶接電
源13へ送る溶接電源制御器19を設けたことを特徴と
するMAG溶接用制御装置にかかるものである。
指令10aを入力してワイヤ送りモータ2へモータ駆動
指令14を送るモータ駆動装置12を備えたMAG溶接
用制御装置において、ワイヤ送りモータ2にワイヤ送給
量検出器16を取付け、該ワイヤ送給量検出器16から
のワイヤ送給量検出信号17を入力して、ワイヤ送給量
検出信号17に比例した溶接電源出力指令18を溶接電
源13へ送る溶接電源制御器19を設けたことを特徴と
するMAG溶接用制御装置にかかるものである。
【0013】
【作用】本発明によれば、ワイヤ送給量指令10aに基
づいてモータ駆動装置12がワイヤ送りモータ2へモー
タ駆動指令14を送る。
づいてモータ駆動装置12がワイヤ送りモータ2へモー
タ駆動指令14を送る。
【0014】そして、ワイヤ送りモータ2に取付けたワ
イヤ送給量検出器16がワイヤ送りモータ2によるワイ
ヤ送給量を検出し、ワイヤ送給量検出信号17を溶接電
源制御器19へ送る。
イヤ送給量検出器16がワイヤ送りモータ2によるワイ
ヤ送給量を検出し、ワイヤ送給量検出信号17を溶接電
源制御器19へ送る。
【0015】溶接電源制御器19はワイヤ送給量検出信
号17を入力すると、ワイヤ送給量検出信号17に比例
した溶接電源出力指令18を溶接電源13へ送る。
号17を入力すると、ワイヤ送給量検出信号17に比例
した溶接電源出力指令18を溶接電源13へ送る。
【0016】これにより、ワイヤ送りモータ2の遅れを
見込んだ溶接電圧が溶接電源13から出力されるように
なる。
見込んだ溶接電圧が溶接電源13から出力されるように
なる。
【0017】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照しつつ説
明する。
明する。
【0018】図1・図2は、本発明の一実施例である。
【0019】又、図中、図3・図4と同一の構成部分に
ついては同一の符号を付すことによって説明を省略する
ものとし、以下、本発明に特有の構成についてのみ説明
して行く。
ついては同一の符号を付すことによって説明を省略する
ものとし、以下、本発明に特有の構成についてのみ説明
して行く。
【0020】ワイヤ送りモータ2にワイヤ送りモータ2
の作動を検出するタコジェネレータなどのワイヤ送給量
検出器16を取付け、ワイヤ送給量検出器16からのワ
イヤ送給量検出信号17と増幅器11からの溶接電源出
力指令10bとを入力して、溶接開始時にのみ溶接電源
出力指令10bをそのまま溶接電源出力指令18として
溶接電源13へ送ると共に、溶接開始後はワイヤ送給量
検出信号17に基づいた溶接電源出力指令18を溶接電
源13へ送る溶接電源制御器19を設ける。
の作動を検出するタコジェネレータなどのワイヤ送給量
検出器16を取付け、ワイヤ送給量検出器16からのワ
イヤ送給量検出信号17と増幅器11からの溶接電源出
力指令10bとを入力して、溶接開始時にのみ溶接電源
出力指令10bをそのまま溶接電源出力指令18として
溶接電源13へ送ると共に、溶接開始後はワイヤ送給量
検出信号17に基づいた溶接電源出力指令18を溶接電
源13へ送る溶接電源制御器19を設ける。
【0021】次に、作動について説明する。
【0022】MAG溶接用制御装置8を構成しているモ
ータ駆動装置12からのモータ駆動指令14によって、
MAG溶接装置1を構成しているワイヤ送りモータ2を
制御する過程については図3・図4と同様なので説明を
省略する。
ータ駆動装置12からのモータ駆動指令14によって、
MAG溶接装置1を構成しているワイヤ送りモータ2を
制御する過程については図3・図4と同様なので説明を
省略する。
【0023】本発明では、溶接開始時には増幅器11か
らの溶接電源出力指令10bのみが溶接電源制御器19
へ送られるため、溶接電源制御器19は溶接電源出力指
令10bをそのまま溶接電源出力指令18として溶接電
源13へ送る。
らの溶接電源出力指令10bのみが溶接電源制御器19
へ送られるため、溶接電源制御器19は溶接電源出力指
令10bをそのまま溶接電源出力指令18として溶接電
源13へ送る。
【0024】その結果、溶接電源13は溶接開始時に
は、図4と同様の溶接電圧出力調整を行うことになる。
は、図4と同様の溶接電圧出力調整を行うことになる。
【0025】しかし、溶接が開始されると、ワイヤ送り
モータ2に取付けたタコジェネレータなどのワイヤ送給
量検出器16がワイヤ送りモータ2の作動を検出して、
図2に示すような波形の、ワイヤ送りモータ2の立ち上
りや立ち下がりの遅れを含んだワイヤ送給量検出信号1
7を溶接電源制御器19へ送ってくるようになるので、
溶接電源制御器19はワイヤ送給量検出信号17に基づ
いた溶接電源出力指令18を溶接電源13へ送るように
なる。
モータ2に取付けたタコジェネレータなどのワイヤ送給
量検出器16がワイヤ送りモータ2の作動を検出して、
図2に示すような波形の、ワイヤ送りモータ2の立ち上
りや立ち下がりの遅れを含んだワイヤ送給量検出信号1
7を溶接電源制御器19へ送ってくるようになるので、
溶接電源制御器19はワイヤ送給量検出信号17に基づ
いた溶接電源出力指令18を溶接電源13へ送るように
なる。
【0026】これによって溶接電源13は、ワイヤ送り
モータ2の作動に従って、図2に示すような立ち上がり
時の遅れと立ち下がり時の遅れを含んだ溶接電圧を出力
するようになり、ワイヤ送りモータ2の立ち上がり時の
遅れにより溶接ワイヤ4の燃え上がり現象が生じたり、
ワイヤ送りモータ2の立ち下がり時の遅れにより溶接ワ
イヤ4の突っ込み過ぎが生じたりすることが防止され、
高品質な溶接を行えるようになる。
モータ2の作動に従って、図2に示すような立ち上がり
時の遅れと立ち下がり時の遅れを含んだ溶接電圧を出力
するようになり、ワイヤ送りモータ2の立ち上がり時の
遅れにより溶接ワイヤ4の燃え上がり現象が生じたり、
ワイヤ送りモータ2の立ち下がり時の遅れにより溶接ワ
イヤ4の突っ込み過ぎが生じたりすることが防止され、
高品質な溶接を行えるようになる。
【0027】尚、本発明は、上述の実施例にのみ限定さ
れるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内に
おいて種々変更を加え得ることは勿論である。
れるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内に
おいて種々変更を加え得ることは勿論である。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のMAG溶
接用制御装置によれば、ワイヤ送りモータの立ち上がり
時と立ち下がり時の遅れを見込んだ制御を行うようにし
たので、高品質な溶接を行うことができるという優れた
効果を奏し得る。
接用制御装置によれば、ワイヤ送りモータの立ち上がり
時と立ち下がり時の遅れを見込んだ制御を行うようにし
たので、高品質な溶接を行うことができるという優れた
効果を奏し得る。
【図1】本発明の一実施例の概略全体系統図である。
【図2】モータ駆動指令14とワイヤ送給量検出信号1
7と溶接電圧の様子を示すタイムチャートである。
7と溶接電圧の様子を示すタイムチャートである。
【図3】従来例の概略全体系統図である。
【図4】モータ駆動指令14とワイヤ送りモータ2の動
きと溶接電圧の様子を示すタイムチャートである。
きと溶接電圧の様子を示すタイムチャートである。
2 ワイヤ送りモータ 8 MAG溶接用制御装置 10a ワイヤ送給量指令 12 モータ駆動装置 13 溶接電源 14 モータ駆動指令 16 ワイヤ送給量検出器 17 ワイヤ送給量検出信号 18 溶接電源出力指令 19 溶接電源制御器
Claims (1)
- 【請求項1】 ワイヤ送給量指令10aを入力してワイ
ヤ送りモータ2へモータ駆動指令14を送るモータ駆動
装置12を備えたMAG溶接用制御装置において、ワイ
ヤ送りモータ2にワイヤ送給量検出器16を取付け、該
ワイヤ送給量検出器16からのワイヤ送給量検出信号1
7を入力して、ワイヤ送給量検出信号17に比例した溶
接電源出力指令18を溶接電源13へ送る溶接電源制御
器19を設けたことを特徴とするMAG溶接用制御装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3311584A JPH05123865A (ja) | 1991-10-30 | 1991-10-30 | Mag溶接用制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3311584A JPH05123865A (ja) | 1991-10-30 | 1991-10-30 | Mag溶接用制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05123865A true JPH05123865A (ja) | 1993-05-21 |
Family
ID=18019001
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3311584A Pending JPH05123865A (ja) | 1991-10-30 | 1991-10-30 | Mag溶接用制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05123865A (ja) |
-
1991
- 1991-10-30 JP JP3311584A patent/JPH05123865A/ja active Pending
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |