JPH05124210A - インクジエツト記録装置 - Google Patents
インクジエツト記録装置Info
- Publication number
- JPH05124210A JPH05124210A JP29150891A JP29150891A JPH05124210A JP H05124210 A JPH05124210 A JP H05124210A JP 29150891 A JP29150891 A JP 29150891A JP 29150891 A JP29150891 A JP 29150891A JP H05124210 A JPH05124210 A JP H05124210A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roller
- cap
- carriage
- recording
- recording head
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 インクジェット記録装置のコストダウンを図
る。 【構成】 弾性体で構成されたローラーの一部に記録ヘ
ッドの吐出面を保護するキャップを一体的に形成した。
る。 【構成】 弾性体で構成されたローラーの一部に記録ヘ
ッドの吐出面を保護するキャップを一体的に形成した。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、印字ヘッドをキャップ
するキャッピング部材を有するインクジェット記録装置
に関するものである。
するキャッピング部材を有するインクジェット記録装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】周知のように、プリンタ,複写機,ファ
クシミリ等の記録装置は、転送されてくる画像情報に基
づいて、記録ヘッドのエネルギー発生体を駆動すること
により、紙やプラスチック薄板等の記録シートにドット
パターンからなる画像を記録していくように構成されて
いる。
クシミリ等の記録装置は、転送されてくる画像情報に基
づいて、記録ヘッドのエネルギー発生体を駆動すること
により、紙やプラスチック薄板等の記録シートにドット
パターンからなる画像を記録していくように構成されて
いる。
【0003】このような記録装置には、記録方式によ
り、インクジェット方式、ワイヤードット方式、サーマ
ル方式、レーザービーム方式等に分けることができ、そ
のうちのインクジェット方式(インクジェット記録装
置)は、記録ヘッドの吐出口からインク(記録液)滴を
吐出飛翔させて、これを用紙等の被記録体表面に付着さ
せて記録するように構成されている。
り、インクジェット方式、ワイヤードット方式、サーマ
ル方式、レーザービーム方式等に分けることができ、そ
のうちのインクジェット方式(インクジェット記録装
置)は、記録ヘッドの吐出口からインク(記録液)滴を
吐出飛翔させて、これを用紙等の被記録体表面に付着さ
せて記録するように構成されている。
【0004】このようなインクジェット記録装置におい
ては、記録しない状態が続いたような場合、前記吐出口
からの水分蒸発等によりインクの粘度が上昇して、イン
クの吐出速度が遅くなったり、吐出口が目詰まりする場
合がある。
ては、記録しない状態が続いたような場合、前記吐出口
からの水分蒸発等によりインクの粘度が上昇して、イン
クの吐出速度が遅くなったり、吐出口が目詰まりする場
合がある。
【0005】このような、吐出不良の原因を解消する手
段として、例えば、弾性体であるゴム等より作られたキ
ャップを吐出口に圧接してインクの水分蒸発等を防止
し、吐出不良を防止するキャッピング機構が用いられて
いる。
段として、例えば、弾性体であるゴム等より作られたキ
ャップを吐出口に圧接してインクの水分蒸発等を防止
し、吐出不良を防止するキャッピング機構が用いられて
いる。
【0006】図1に従来のキャッピング機構の斜視図を
示す。図中1は、ゴムなどで構成された紙送りローラー
であり、不図示のピンチローラーとの間で紙などの記録
媒体を挾持し、不図示のモータにより駆動されることに
よって前記記録媒体を搬送する。2は、キャップであ
り、キャリッジ3に搭載された印字を行う記録ヘッド4
に対向するように設けられている。
示す。図中1は、ゴムなどで構成された紙送りローラー
であり、不図示のピンチローラーとの間で紙などの記録
媒体を挾持し、不図示のモータにより駆動されることに
よって前記記録媒体を搬送する。2は、キャップであ
り、キャリッジ3に搭載された印字を行う記録ヘッド4
に対向するように設けられている。
【0007】キャップ2の動作の様子を(図2および図
3)によって説明する。印字が終了すると、キャリッジ
3はキャッピング位置に不図示のキャリッジモータによ
って移動される。キャリッジ3が、キャップ2の前で停
止すると、キャップ2はキャップモーター5により回転
されるキャップカム6により前進されて印字ヘッド4の
吐出を覆うように圧接される。
3)によって説明する。印字が終了すると、キャリッジ
3はキャッピング位置に不図示のキャリッジモータによ
って移動される。キャリッジ3が、キャップ2の前で停
止すると、キャップ2はキャップモーター5により回転
されるキャップカム6により前進されて印字ヘッド4の
吐出を覆うように圧接される。
【0008】キャリッジ3が印字を開始するときは、そ
の逆の動作によりキャップ2が解放されて印字を開始す
る。
の逆の動作によりキャップ2が解放されて印字を開始す
る。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、キャッ
プやキャップを保持する部材、キャップを前後に動作さ
せるための機構など、部品点数が多くなり、部品費やそ
の組み立て費等が必要となり、コストアップになってい
た。
プやキャップを保持する部材、キャップを前後に動作さ
せるための機構など、部品点数が多くなり、部品費やそ
の組み立て費等が必要となり、コストアップになってい
た。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、記録装置のゴ
ム等の弾性体で構成されたローラーの一部に記録ヘッド
の吐出面を保護するためのキャップを一体的に形成した
ことを特徴とするものである。
ム等の弾性体で構成されたローラーの一部に記録ヘッド
の吐出面を保護するためのキャップを一体的に形成した
ことを特徴とするものである。
【0011】
【作用】本発明によれば、上記構成によりインクジェッ
ト記録装置の部品点数を減らすことができ、部品費、組
立費等のコストを削減することができる。
ト記録装置の部品点数を減らすことができ、部品費、組
立費等のコストを削減することができる。
【0012】
【実施例】図4に本発明のキャッピング機構の斜視図を
示す。図中、10は、ゴムなど弾性体で構成された紙送
りローラーであり、不図示のピンチローラーとの間で紙
などの記録媒体を(挾持)して、不図示のモータにより
駆動され、前記記録媒体を搬送する。紙送りローラー1
0の一部(端部)には、一体的に隆起したキャップ10
aがキャリッジ4に搭載された印字用記録ヘッド3に対
向するように形成されている。
示す。図中、10は、ゴムなど弾性体で構成された紙送
りローラーであり、不図示のピンチローラーとの間で紙
などの記録媒体を(挾持)して、不図示のモータにより
駆動され、前記記録媒体を搬送する。紙送りローラー1
0の一部(端部)には、一体的に隆起したキャップ10
aがキャリッジ4に搭載された印字用記録ヘッド3に対
向するように形成されている。
【0013】前記キャップ10aの動作の様子を(図5
および図6)によって説明する。印字が終了するとキャ
リッジ4はキャッピング位置に不図示のキャリッジモー
タによって移動する。キャリッジ4が、キャップ10a
の前で停止すると、紙送りローラー10が、不図示の紙
送りモータにより回転されて、紙送りローラー10のキ
ャップ10aが記録ヘッド3の吐出面を覆うように圧接
される。
および図6)によって説明する。印字が終了するとキャ
リッジ4はキャッピング位置に不図示のキャリッジモー
タによって移動する。キャリッジ4が、キャップ10a
の前で停止すると、紙送りローラー10が、不図示の紙
送りモータにより回転されて、紙送りローラー10のキ
ャップ10aが記録ヘッド3の吐出面を覆うように圧接
される。
【0014】キャリッジ4が印字を開始するときは、そ
の逆の動作によりキャップ10aが解放されて印字を開
始する。 (その他)なお、本発明は、特にインクジェット記録方
式の中でも、インク吐出を行わせるために利用されるエ
ネルギとして熱エネルギを発生する手段(例えば電気熱
変換体やレーザ光等)を備え、前記熱エネルギによりイ
ンクの状態変化を生起させる方式の記録ヘッド、記録装
置において優れた効果をもたらすものである。かかる方
式によれば記録の高密度化,高精細化が達成できるから
である。
の逆の動作によりキャップ10aが解放されて印字を開
始する。 (その他)なお、本発明は、特にインクジェット記録方
式の中でも、インク吐出を行わせるために利用されるエ
ネルギとして熱エネルギを発生する手段(例えば電気熱
変換体やレーザ光等)を備え、前記熱エネルギによりイ
ンクの状態変化を生起させる方式の記録ヘッド、記録装
置において優れた効果をもたらすものである。かかる方
式によれば記録の高密度化,高精細化が達成できるから
である。
【0015】その代表的な構成や原理については、例え
ば、米国特許第4723129号明細書,同第4740
796号明細書に開示されている基本的な原理を用いて
行うものが好ましい。この方式は所謂オンデマンド型,
コンティニュアス型のいずれにも適用可能であるが、特
に、オンデマンド型の場合には、液体(インク)が保持
されているシートや液路に対応して配置されている電気
熱変換体に、記録情報に対応していて核沸騰を越える急
速な温度上昇を与える少なくとも1つの駆動信号を印加
することによって、電気熱変換体に熱エネルギを発生せ
しめ、記録ヘッドの熱作用面に膜沸騰を生じさせて、結
果的にこの駆動信号に一対一で対応した液体(インク)
内の気泡を形成できるので有効である。この気泡の成
長,収縮により吐出用開口を介して液体(インク)を吐
出させて、少なくとも1つの滴を形成する。この駆動信
号をパルス形状とすると、即時適切に気泡の成長収縮が
行われるので、特に応答性に優れた液体(インク)の吐
出が達成でき、より好ましい。このパルス形状の駆動信
号としては、米国特許第4463359号明細書,同第
4345262号明細書に記載されているようなものが
適している。なお、上記熱作用面の温度上昇率に関する
発明の米国特許第4313124号明細書に記載されて
いる条件を採用すると、さらに優れた記録を行うことが
できる。
ば、米国特許第4723129号明細書,同第4740
796号明細書に開示されている基本的な原理を用いて
行うものが好ましい。この方式は所謂オンデマンド型,
コンティニュアス型のいずれにも適用可能であるが、特
に、オンデマンド型の場合には、液体(インク)が保持
されているシートや液路に対応して配置されている電気
熱変換体に、記録情報に対応していて核沸騰を越える急
速な温度上昇を与える少なくとも1つの駆動信号を印加
することによって、電気熱変換体に熱エネルギを発生せ
しめ、記録ヘッドの熱作用面に膜沸騰を生じさせて、結
果的にこの駆動信号に一対一で対応した液体(インク)
内の気泡を形成できるので有効である。この気泡の成
長,収縮により吐出用開口を介して液体(インク)を吐
出させて、少なくとも1つの滴を形成する。この駆動信
号をパルス形状とすると、即時適切に気泡の成長収縮が
行われるので、特に応答性に優れた液体(インク)の吐
出が達成でき、より好ましい。このパルス形状の駆動信
号としては、米国特許第4463359号明細書,同第
4345262号明細書に記載されているようなものが
適している。なお、上記熱作用面の温度上昇率に関する
発明の米国特許第4313124号明細書に記載されて
いる条件を採用すると、さらに優れた記録を行うことが
できる。
【0016】記録ヘッドの構成としては、上述の各明細
書に開示されているような吐出口,液路,電気熱変換体
の組合せ構成(直線状液流路または直角液流路)の他に
熱作用部が屈曲する領域に配置されている構成を開示す
る米国特許第4558333号明細書,米国特許第44
59600号明細書を用いた構成も本発明に含まれるも
のである。加えて、複数の電気熱変換体に対して、共通
するスリットを電気熱変換体の吐出部とする構成を開示
する特開昭59−123670号公報や熱エネルギの圧
力波を吸収する開孔を吐出部に対応させる構成を開示す
る特開昭59−138461号公報に基いた構成として
も本発明の効果は有効である。
書に開示されているような吐出口,液路,電気熱変換体
の組合せ構成(直線状液流路または直角液流路)の他に
熱作用部が屈曲する領域に配置されている構成を開示す
る米国特許第4558333号明細書,米国特許第44
59600号明細書を用いた構成も本発明に含まれるも
のである。加えて、複数の電気熱変換体に対して、共通
するスリットを電気熱変換体の吐出部とする構成を開示
する特開昭59−123670号公報や熱エネルギの圧
力波を吸収する開孔を吐出部に対応させる構成を開示す
る特開昭59−138461号公報に基いた構成として
も本発明の効果は有効である。
【0017】上例のようなシリアルタイプのものでも、
装置本体に固定された記録ヘッド、あるいは装置本体に
装着されることで装置本体との電気的な接続や装置本体
からのインクの供給が可能になる交換自在のチップタイ
プの記録ヘッド、あるいは記録ヘッド自体に一体的にイ
ンクタンクが設けられたカートリッジタイプの記録ヘッ
ドを用いた場合にも本発明は有効である。
装置本体に固定された記録ヘッド、あるいは装置本体に
装着されることで装置本体との電気的な接続や装置本体
からのインクの供給が可能になる交換自在のチップタイ
プの記録ヘッド、あるいは記録ヘッド自体に一体的にイ
ンクタンクが設けられたカートリッジタイプの記録ヘッ
ドを用いた場合にも本発明は有効である。
【0018】また、搭載される記録ヘッドの種類ないし
個数についても、例えば単色のインクに対応して1個の
みが設けられたものの他、記録色や濃度を異にする複数
のインクに対応して複数個数設けられるものであっても
よい。すなわち、例えば記録装置の記録モードとしては
黒色等の主流色のみの記録モードだけではなく、記録ヘ
ッドを一体的に構成するか複数個の組み合わせによるか
いずれでもよいが、異なる色の複色カラー、または混色
によるフルカラーの各記録モードの少なくとも一つを備
えた装置にも本発明は極めて有効である。
個数についても、例えば単色のインクに対応して1個の
みが設けられたものの他、記録色や濃度を異にする複数
のインクに対応して複数個数設けられるものであっても
よい。すなわち、例えば記録装置の記録モードとしては
黒色等の主流色のみの記録モードだけではなく、記録ヘ
ッドを一体的に構成するか複数個の組み合わせによるか
いずれでもよいが、異なる色の複色カラー、または混色
によるフルカラーの各記録モードの少なくとも一つを備
えた装置にも本発明は極めて有効である。
【0019】さらに加えて、本発明インクジェット記録
装置の形態としては、コンピュータ等の情報処理機器の
画像出力端末として用いられるものの他、リーダ等と組
合せた複写装置、さらには送受信機能を有するファクシ
ミリ装置の形態を採るもの等であってもよい。
装置の形態としては、コンピュータ等の情報処理機器の
画像出力端末として用いられるものの他、リーダ等と組
合せた複写装置、さらには送受信機能を有するファクシ
ミリ装置の形態を採るもの等であってもよい。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、紙送りローラーの
一部に一体的にキャップを形成したことにより、部品点
数が減り部品費、組立費等のコストを削減できる。
一部に一体的にキャップを形成したことにより、部品点
数が減り部品費、組立費等のコストを削減できる。
【図1】従来のインクジェット記録装置の概略斜視図で
ある。
ある。
【図2】従来のインクジェット記録装置の動作説明図で
ある。
ある。
【図3】従来のインクジェット記録装置の動作説明図で
ある。
ある。
【図4】本発明のインクジェット記録装置の概略斜視図
である。
である。
【図5】本発明のインクジェット記録装置の動作説明図
である。
である。
【図6】本発明のインクジェット記録装置の動作説明図
である。
である。
1 紙送りローラー 2 キャップ 3 記録ヘッド 4 キャリッジ 5 キャップモータ 6 キャップカム 10 紙送りローラー 10a キャップ
Claims (3)
- 【請求項1】 インクを吐出するための吐出口を供えた
インクジェット記録ヘッドの前記吐出口が形成された吐
出口形成面と当接して前記吐出口形成面の保護を行うキ
ャッピング手段を有するインクジェット記録装置におい
て、 前記キャッピング手段が弾性体で構成されたローラーの
一部に一体的に形成されていることを特徴とするインク
ジェット記録装置。 - 【請求項2】 前記弾性体で構成されたローラーが紙送
りとプラテンを兼ねたプラテンローラーであることを特
徴とする請求項1に記載のインクジェット記録装置。 - 【請求項3】 前記インクジェット記録ヘッドは、イン
クを吐出するために利用されるエネルギーとしてインク
に膜沸騰を生じさせる熱エネルギーを発生する手段を有
することを特徴とする請求項1に記載のインクジェット
記録装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29150891A JPH05124210A (ja) | 1991-11-07 | 1991-11-07 | インクジエツト記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29150891A JPH05124210A (ja) | 1991-11-07 | 1991-11-07 | インクジエツト記録装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05124210A true JPH05124210A (ja) | 1993-05-21 |
Family
ID=17769802
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29150891A Pending JPH05124210A (ja) | 1991-11-07 | 1991-11-07 | インクジエツト記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05124210A (ja) |
-
1991
- 1991-11-07 JP JP29150891A patent/JPH05124210A/ja active Pending
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