JPH05124300A - 記録装置 - Google Patents

記録装置

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JPH05124300A
JPH05124300A JP3287841A JP28784191A JPH05124300A JP H05124300 A JPH05124300 A JP H05124300A JP 3287841 A JP3287841 A JP 3287841A JP 28784191 A JP28784191 A JP 28784191A JP H05124300 A JPH05124300 A JP H05124300A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 使用時と非使用時とで電源部の装着位置ある
いは姿勢を変更し、全体の形態を変えることにより使用
時には安定した状態が得られ、非使用時にはコンパクト
な形にすることのできる小型軽量の記録装置の提供。 【構成】 使用時と非使用時とで記録機構部1およびコ
ントロール部2に対する電源部3の装着状態が異なる形
態に保たれるように変位可能な相互間の連結手段4,5
A,5B,6A,6B,7A,7Bを有する記録装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、記録装置に関し、特
に、小型軽量で持運びに便利であり、バッテリ電源など
のアダプタを着脱自在とするコンパクト形態の記録装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、パソコンなどホストコンピュータ
の小型化が進むに連れて、最近ではA4サイズのコンパ
クトなノートブック型が主流をなしつつある。また、そ
の出力機器である記録装置の方もホスト側と共に小型軽
量化が図られ、その結果、ノートブック型や長方形型の
コンパクト形状のものが出現し、持運びは元より、机の
引出しなどにさえ収納可能なものが市販されつつある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、かかる小型
コンパクト形態の記録装置の場合、一般にその持運び時
あるいは収納時などの非使用時と、記録時とによって最
適の形態が異なり、例えば持運びや収納のためにはでき
るだけ薄型でコンパクトな外形に保たれることが望まれ
る。これに対し、記録のための使用時には被記録材であ
るシートの挿入,搬送,排出に好適な形状に保たれるこ
とが使い勝手上望ましく、かかる形状は一般に上述の持
運び時等に適した平坦形状とはかけ離れたものとなる。
また、シートの搬送経路を好ましい水平パスに近いもの
にしようとすると、シートに対する記録が上下方向に行
われることになり、ために使用状態での記録装置で記録
ヘッドが縦方向に向くよう構成されることから高さが要
求される。そして、このことは、装置全体の小型・軽量
化が進むほど使用時の姿勢不安定を招く。
【0004】本発明の目的は、上述したような従来の問
題に着目し、非使用時には平坦かつコンパクトな形状に
保たれ、使用時には機能的な形態に変位可能で、しかも
安定した状態に保たれるようにした小型軽量の記録装置
を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めに、本発明は、被記録材上に記録を行う記録手段およ
び前記被記録材の送給手段を内蔵した記録機構部と、該
記録機構部を制御するコントロール部とを有し、電源部
をアダプタとして装着可能な記録装置において、記録時
と収納または運搬のための非記録時とで、前記記録機構
部および前記コントロール部に対する前記電源部の装着
状態が異なる形態に変位可能な相互間の連結手段を有す
ることを特徴とする。
【0006】
【作用】本発明によれば、記録機構部,コントロール部
および電源部の相互間を連結する連結手段を介して、そ
れぞれの相対位置を使用記録時と非記録時とで変更し、
各時における電源部の装着状態によってそれぞれ使い勝
手の良いような最適の形態が保たれるようにすることが
できる。
【0007】
【実施例】以下に、図面に基づいて本発明の実施例を詳
細かつ具体的に説明する。
【0008】図1および図2は本発明の第1実施例を示
す。なお、これらの図において、図1は非使用状態を示
し、その(A)は一体化された形態を、またその(B)
は(A)の状態から電源部を分離した状態を、さらにま
た、図2は使用状態、その(A)は正面側から見た図、
その(B)は(A)の状態から電源部を分離した上、裏
面側から見た状態をそれぞれ示すものである。これらの
図において、1は記録機構部、2はコントロール部、3
は電源部であり、なお、記録機構部1およびコントロー
ル部2については後で図3のところで詳述する。
【0009】また、記録機構部1、コントロール部2お
よび電源部3間は使用状態では互いに電気的に接続され
る。なお、記録機構部1の筐体1Aはその両側に設けら
れたヒンジ部4を介してコントロール部2の筐体2Aに
回動自在に連結されていて、図1に示すような非使用状
態では双方の筐体1A,2Aが平坦な形に保持される。
さらにまた、電源部3は記録機構部1を駆動すると共
に、装置全体に電源を供給するためにアダプタとして使
用されるもので、例えば、本例ではNi−Cd電池が収
納されるが、他の例として乾電池やトランスなど電源に
かかわるものが内蔵される形態のものであってもよい。
しかして、図1の(B)に示すように、記録機構部1お
よびコントロール部2の筐体側面に設けた係止部5Aお
よび5Bに電源部3の筐体3A側面に設けた係着部6
A,6Bをそれぞれ(A)に示す矢印A方向に係合する
ことにより、持運びに便利な状態とすることができると
共に、記録機構部1とコントロール部2との間の相対変
位を拘束し、コンパクトな一体形状を維持させることが
できる。
【0010】次いで、図2の(A)および(B)に従っ
て使用状態とした場合について説明する。使用状態とす
るにはまず図1の(B)に示したように、一旦、電源部
3を記録機構部1およびコントロール部2の各筐体側面
から取外した上、ヒンジ部4を介して記録機構部1を回
動立上がらせて、図2の(A)に示す状態とする。しか
る後、立上がらせた記録機構部1の下側に(B)に示す
ようにして電源部3を差込み、電源部3側の係着部6
A,6Bをコントロール部1の筐体1A下部背面側に露
出する係止部7A,7Bに係合することにより(A)に
示したように全体として使用するに好適な安定した姿勢
に装置を保つことができる。
【0011】なお、これらの図において、8はコントロ
ール部2の前面から引出された排出シート受け用のトレ
イ、9は排出されてくるシートの妨げにならないよう筐
体2の上面側部に設けられたパネルスイッチ、10は記
録機構部1の背面側に設けられた受板11付のシート挿
入口、12は同じく記録機構部1の背面下部に設けられ
たI/F(インタフェース)コネクタおよびそのDIP
スイッチである。また、使用状態に組立てられた記録装
置でのコントロール部2と電源部3との間の電気的接続
は双方の係合時に同時に接続される不図示のコネクタあ
るいは別途に用意されるコードを介してなされるもの
で、一方、コントロール部2と記録機構部1との間の電
気的接続は折り曲げ自在な不図示のフレキシブルケーブ
ルが双方のヒンジ部4にかかわる連結部に設けられてい
て、これにより行われる。
【0012】このような使用状態に組み直された記録装
置では(A)に示すように背面側の挿入口10からシー
ト12が差込まれ、記録機構部1前面の排出部13から
記録済のシート12がコントロール部筐体2Aの上面上
に排出されてきて、排出シート受け用トレイ8によって
受止められる。
【0013】図3は本発明記録装置の構成を断面で示す
もので、ここで、電源部3は2点鎖線で示されている。
記録機構部1において、101は送給ローラ、102は
送給ローラ101に接してシート送りに協働するピンチ
ローラ、103は記録位置に送給されてくる記録シート
12を保持する板状のプラテン、104はプラテン10
3に保持される記録シート12に沿って走査しながら記
録を行う記録ヘッド(本例の場合はインクタンク一体型
のインクジェット記録ヘッドのユニット)、105は記
録ヘッド104を紙面とは直角方向に移動案内するガイ
ド軸である。また、201はコントロール部2の筐体2
A内に設けられたコントロール基板であり、基板201
上には記録機構部1内に設けられる各駆動部や記録ヘッ
ド104に信号を送給するための不図示の回路が配設さ
れていると共にパネルスイッチ9を介して入力される各
種の信号を記録機構部1に送給する。
【0014】図4は本発明の第2実施例の概要を示す。
本例は図1に示したような構成において、その電源部3
の長手方向を記録機構部1の筐体1A下部にシート送り
方向に合わせて差込むようにしたものである。なおここ
で、電源部3とコントロール部2との係合状態について
は図示されていないが、これら双方の接合面に図1の
(B)に示したような係合装置(5A,5Bおよび6
A,6Bからなる)を設けておけばよい。
【0015】このように姿勢を組直し可能な記録装置と
することにより、前後方向をより安定した状態に保つこ
とができると共に、コントロール部筐体2Aの背面側に
電源部3との接合にかかわりのないスペースが確保され
ることから、I/FコネクタのみならずDIPスイッチ
やリセットスイッチなどの操作部を設けることが可能と
なる。
【0016】図5は本発明のさらに第3の実施例を示
す。本例は、電源部3をコントロール部筐体2Aの側面
に装着可能としたもので、この電源部3は図5の(B)
に示すようにコントロール筐体2の側面に設けられたス
ライド用の案内部2Bに沿って矢印B方向にスライド可
能に構成されている。また、本例の場合、(A)に示す
ような持運び用収納状態でコントロール部2の筐体2A
と電源部3の筐体3Aとはそのシート送り方向を含む上
下断面が同一形状に形成されていて、記録機構部1をそ
の(B)に示すように立設して使用状態としたときにの
み、電源部3を矢印B方向にスライドさせることがで
き、かくして、電源部3により記録機構部1を支えた状
態に保つことができる。なおこの場合、その(B)に示
すように、コントロール部筐体2Aの側面にDIPスイ
ッチなどを接続可能な露出状態に保たせることができ
る。
【0017】なお、上記の第3実施例では電源部3をコ
ントロール部2に対してスライド可能なようにしたが、
(A)に示すような平坦の状態から(B)に示すように
記録機構部1を立てかけた状態とした後、電源部3を不
図示の縦軸の周りに水平方向に回動させて記録機構部筐
体1Aの底面下に潜入させるようにしたり、あるいは第
1実施例にならった形で着脱式にすることも可能であ
る。
【0018】図6は本発明の第4実施例の概要を示す。
本実施例は記録機構部1とコントロール部2とを一体型
の筐体に収納した記録装置の例で、使用状態でその筐体
100Aを立設の使用状態に保ったときに、下面側とな
る面の両端を除いた部分に電源部3を設けたもので、非
使用時、記録装置筐体100A下部の凹部100Bに電
源部3がちょうど収まるようにした薄型ノートサイズで
ある。そこで、使用時にはその(B)に示すように縦形
となるが、電源部3を凹部100B内で約90°回転さ
せ、その底部を“十字形”にし、底面積を大きく保つこ
とにより安定させた状態とすることができる。なお、こ
れまでも単なる平板を同様の十字形あるいはT字形にし
て底面を広げる例はあったが、電源部3を利用すること
で、さらに剛性が高く電源部3の厚さ分だけでは大きく
なるが、スペースを無駄に使うことのない携帯用ノート
サイズの記録装置を容易に実現することができる。もち
ろん、変位または変形させるために上記例のように回転
させるのではなく、着脱式とすることも可能である。
【0019】図7に本発明の第5の実施例の概要を示
す。本実施例は電源部3にコントロール部12から記録
機構部1への電気信号を送給する信号線20を内装し、
使用状態に装置を変態する際に(A),(B)に示すよ
うにしてコントロール部2と記録機構部1とを電源部3
に設けた信号線20を介して電気的に接続するようにし
たものである。これにより、コントロール部2と記録機
構部1との間の折り曲げ部に設けるフレキシブルケーブ
ルの配設が不要となり、耐久性の点においても貢献す
る。
【0020】なお、これまでに述べてきた各実施例では
記録ヘッドがインクジェット式のインクジェット記録装
置への適用例についてであったが、本発明の適用はこの
ようなインクジェット方式に限られるものではなく、熱
転写方式やワイヤドット式などの記録ヘッドを具えた記
録装置にも広く適用できることはいうまでもない。
【0021】(その他)なお、本発明は、特にインクジ
ェット記録方式の中でも、インク吐出を行わせるために
利用されるエネルギとして熱エネルギを発生する手段
(例えば電気熱変換体やレーザ光等)を備え、前記熱エ
ネルギによりインクの状態変化を生起させる方式の記録
ヘッド、記録装置において優れた効果をもたらすもので
ある。かかる方式によれば記録の高密度化,高精細化が
達成できるからである。
【0022】その代表的な構成や原理については、例え
ば、米国特許第4723129号明細書,同第4740
796号明細書に開示されている基本的な原理を用いて
行うものが好ましい。この方式は所謂オンデマンド型,
コンティニュアス型のいずれにも適用可能であるが、特
に、オンデマンド型の場合には、液体(インク)が保持
されているシートや液路に対応して配置されている電気
熱変換体に、記録情報に対応していて核沸騰を越える急
速な温度上昇を与える少なくとも1つの駆動信号を印加
することによって、電気熱変換体に熱エネルギを発生せ
しめ、記録ヘッドの熱作用面に膜沸騰を生じさせて、結
果的にこの駆動信号に一対一で対応した液体(インク)
内の気泡を形成できるので有効である。この気泡の成
長,収縮により吐出用開口を介して液体(インク)を吐
出させて、少なくとも1つの滴を形成する。この駆動信
号をパルス形状とすると、即時適切に気泡の成長収縮が
行われるので、特に応答性に優れた液体(インク)の吐
出が達成でき、より好ましい。このパルス形状の駆動信
号としては、米国特許第4463359号明細書,同第
4345262号明細書に記載されているようなものが
適している。なお、上記熱作用面の温度上昇率に関する
発明の米国特許第4313124号明細書に記載されて
いる条件を採用すると、さらに優れた記録を行うことが
できる。
【0023】記録ヘッドの構成としては、上述の各明細
書に開示されているような吐出口,液路,電気熱変換体
の組合せ構成(直線状液流路または直角液流路)の他に
熱作用部が屈曲する領域に配置されている構成を開示す
る米国特許第4558333号明細書,米国特許第44
59600号明細書を用いた構成も本発明に含まれるも
のである。加えて、複数の電気熱変換体に対して、共通
するスリットを電気熱変換体の吐出部とする構成を開示
する特開昭59−123670号公報や熱エネルギの圧
力波を吸収する開孔を吐出部に対応させる構成を開示す
る特開昭59−138461号公報に基いた構成として
も本発明の効果は有効である。すなわち、記録ヘッドの
形態がどのようなものであっても、本発明によれば記録
を確実に効率よく行うことができるようになるからであ
る。
【0024】さらに、記録装置が記録できる記録媒体の
最大幅に対応した長さを有するフルラインタイプの記録
ヘッドに対しても本発明は有効に適用できる。そのよう
な記録ヘッドとしては、複数記録ヘッドの組合せによっ
てその長さを満たす構成や、一体的に形成された1個の
記録ヘッドとしての構成のいずれでもよい。
【0025】加えて、上例のようなシリアルタイプのも
のでも、装置本体に固定された記録ヘッド、あるいは装
置本体に装着されることで装置本体との電気的な接続や
装置本体からのインクの供給が可能になる交換自在のチ
ップタイプの記録ヘッド、あるいは記録ヘッド自体に一
体的にインクタンクが設けられたカートリッジタイプの
記録ヘッドを用いた場合にも本発明は有効である。
【0026】また、本発明の記録装置の構成として、記
録ヘッドの吐出回復手段、予備的な補助手段等を付加す
ることは本発明の効果を一層安定できるので、好ましい
ものである。これらを具体的に挙げれば、記録ヘッドに
対してのキャッピング手段、クリーニング手段、加圧或
は吸引手段、電気熱変換体或はこれとは別の加熱素子或
はこれらの組み合わせを用いて加熱を行う予備加熱手
段、記録とは別の吐出を行なう予備吐出手段を挙げるこ
とができる。
【0027】また、搭載される記録ヘッドの種類ないし
個数についても、例えば単色のインクに対応して1個の
みが設けられたものの他、記録色や濃度を異にする複数
のインクに対応して複数個数設けられるものであっても
よい。すなわち、例えば記録装置の記録モードとしては
黒色等の主流色のみの記録モードだけではなく、記録ヘ
ッドを一体的に構成するか複数個の組み合わせによるか
いずれでもよいが、異なる色の複色カラー、または混色
によるフルカラーの各記録モードの少なくとも一つを備
えた装置にも本発明は極めて有効である。
【0028】さらに加えて、以上説明した本発明実施例
においては、インクを液体として説明しているが、室温
やそれ以下で固化するインクであって、室温で軟化もし
くは液化するものを用いてもよく、あるいはインクジェ
ット方式ではインク自体を30℃以上70℃以下の範囲
内で温度調整を行ってインクの粘性を安定吐出範囲にあ
るように温度制御するものが一般的であるから、使用記
録信号付与時にインクが液状をなすものを用いてもよ
い。加えて、熱エネルギによる昇温を、インクの固形状
態から液体状態への状態変化のエネルギとして使用せし
めることで積極的に防止するため、またはインクの蒸発
を防止するため、放置状態で固化し加熱によって液化す
るインクを用いてもよい。いずれにしても熱エネルギの
記録信号に応じた付与によってインクが液化し、液状イ
ンクが吐出されるものや、記録媒体に到達する時点では
すでに固化し始めるもの等のような、熱エネルギの付与
によって初めて液化する性質のインクを使用する場合も
本発明は適用可能である。このような場合のインクは、
特開昭54−56847号公報あるいは特開昭60−7
1260号公報に記載されるような、多孔質シート凹部
または貫通孔に液状又は固形物として保持された状態
で、電気熱変換体に対して対向するような形態としても
よい。本発明においては、上述した各インクに対して最
も有効なものは、上述した膜沸騰方式を実行するもので
ある。
【0029】さらに加えて、本発明インクジェット記録
装置の形態としては、コンピュータ等の情報処理機器の
画像出力端末として用いられるものの他、リーダ等と組
合せた複写装置、さらには送受信機能を有するファクシ
ミリ装置の形態を採るもの等であってもよい。
【0030】
【発明の効果】以上説明してきたように、本発明によれ
ば、記録時と収納または運搬のための非記録時とで、前
記記録機構部および前記コントロール部に対する前記電
源部の装着状態が異なる形態に変位可能な相互間の連結
手段を有するようにしたので、装置全体の中でも比較的
重量の比率が大きい割合を占める電源部が非使用時と使
用時とで位置変更可能なことから非使用時には全体がコ
ンパクトな形状になるような無駄および無理のない位置
に格納することができると共に、使用時には電源部を全
体を支える位置に固定してかつ電源供給が可能な状態に
することができるもので、非使用時と使用時とでそれぞ
れに好適な形態に変位変態可能な薄型軽量のノートサイ
ズ型など携帯および収納が容易な小型の記録装置を提供
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を非使用時における携帯・
格納時(A)および電源部切離時(B)の状態で示す斜
視図である。
【図2】本発明の第1実施例の使用時における状態を前
面側から(A)および後面側から(B)それぞれ見て示
す斜視図である。
【図3】本発明の第1実施例の構成を使用状態で示す断
面図である。
【図4】本発明の第2実施例の使用状態を示す斜視図で
ある。
【図5】本発明の第3実施例の組立形態を非使用状態
(A)および使用状態(B)でそれぞれ示す斜視図であ
る。
【図6】本発明の第4実施例の組立形態の概要を非使用
時(A)および使用時(B)でそれぞれ示す斜視図であ
る。
【図7】本発明の第5実施例による使用時の組立形態を
(A),(B)の順序を追って示す説明図である。
【符号の説明】
1 記録機構部 1A 筐体 2 コントロール部 2A 筐体 2B 案内部 3 電源部 3A 筐体 4 ヒンジ部 5A,5B 係止部 6A,6B 係着部 10 挿入口 20 信号線 100A 筐体 100B 凹部

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被記録材上に記録を行う記録手段および
    前記被記録材の送給手段を内蔵した記録機構部と、該記
    録機構部を制御するコントロール部とを有し、電源部を
    アダプタとして装着可能な記録装置において、 記録時と収納または運搬のための非記録時とで、前記記
    録機構部および前記コントロール部に対する前記電源部
    の装着状態が異なる形態に変位可能な相互間の連結手段
    を有することを特徴とする記録装置。
  2. 【請求項2】 前記記録機構部は前記コントロール部に
    対し起倒自在に保たれる連結手段を有し、前記使用記録
    時と収納または運搬のための非記録時とで、前記記録機
    構部が前記コントロール部に対し異なる姿勢に保たれる
    ことを特徴とする請求項1に記載の記録装置。
  3. 【請求項3】 前記電源部はその装着状態のままで移動
    または回動可能なことを特徴とする請求項1または2に
    記載の記録装置。
  4. 【請求項4】 前記電源部は前記非記録時に、前記コン
    トロール部側に装着され、前記使用記録時にその移動ま
    たは回動によって前記記録機構部の下部に装着位置が変
    位されることを特徴とする請求項3に記載の記録装置。
  5. 【請求項5】 前記電源部は前記使用記録時における装
    着状態で前記コントロール部と前記記録機構部との間を
    電気的に接続する手段を具備することを特徴とする請求
    項1ないし4のいずれかの項に記載の記録装置。
  6. 【請求項6】 前記記録手段はインクを吐出するために
    利用されるエネルギとして膜沸騰を生じさせる熱エネル
    ギを発生する手段を有することを特徴とする請求項1に
    記載の記録装置。
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