JPH05124426A - 車両用空調装置 - Google Patents

車両用空調装置

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JPH05124426A
JPH05124426A JP3291396A JP29139691A JPH05124426A JP H05124426 A JPH05124426 A JP H05124426A JP 3291396 A JP3291396 A JP 3291396A JP 29139691 A JP29139691 A JP 29139691A JP H05124426 A JPH05124426 A JP H05124426A
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JP
Japan
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air
outlet
door
outside air
foot
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JP3291396A
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English (en)
Inventor
Tomohiko Sagawa
智彦 佐川
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Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 フロントガラスやサイドウィンド等の曇りを
適切に除去しつつ、車室内を迅速に暖房することのでき
る車両用空調装置を提供する。 【構成】 車室外の空気が吸入される外気吸入口と、車
室内の空気が吸入される内気吸入口と、外気吸入口又は
内気吸入口から吸入された空気の空調を行う空調部と、
ウィンドガラスへ空気を吹出す第1の吹出口と、少なく
ともフット吹出口から足元へ空気を吹出す第2の吹出口
と、外気吸入口から吸入された空気を空調部を介して第
1の吹出口へ導く通路と、内気吸入口から吸入された空
気を空調部を介して第2の吹出口へ導く通路とを仕切る
ための仕切板とを有して構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車両用空調装置に関
し、特に車室内の暖房及びウィンドガラスの曇りの除去
を行う車両用空調装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年においては、車載用の空調装置が種
々開発されている。図5は昭和62年9月日産自動車
(株)発行、サービス周報第588号E−31頁に記載
される従来の車両用空調装置を示したものである。
【0003】この図5に示される車両用空調装置101
は、インテークユニット103と、クーリングユニット
105と、ヒータユニット107とから構成されてい
る。インテークドア109を切り替えることにより車室
外の空気である外気、又は車室内の空気である内気がそ
れぞれ外気吸入口111及び内気吸入口113から吸入
される。外気吸入口111から吸入された外気若しくは
内気吸入口113から吸入された内気はブロワファンモ
ータ115によってエバポレータ117へ送風される。
このエバポレータ117で冷却された空気はヒータユニ
ット107へ導入される。ヒータユニット107内のヒ
ータコア119の前面にはエアミックスドア121が配
置され、このエアミックスドア121の開度に応じてヒ
ータコア119を通過する空気の量が調整される。
【0004】例えば、デフロスタモードにおいてはデフ
ドア123が開放して吹出口125からフロントガラス
等へ空気が吹出される。ベントモードにおいてはベント
ドア127が開放して吹出口129から運転者の胸元へ
空気が吹出される。また、フットモードにおいてはフッ
トドア131が開放して吹出口133から運転者の足元
へ空気が吹出される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、冬期、特に
寒冷地では、エンジンの始動時に、エンジンの暖気運転
及び車室内の暖房を行うと共に、フロントガラスやサイ
ドウィンド等の曇りを除去する必要がある。この曇りは
冷えたフロントガラスやサイドウィンド等に車室内の水
蒸気が付着して生じるものである。そのため外気導入モ
ードに設定して、外気吸入口111を開放し、低湿度の
外気を導入した状態で車室内の暖房を行うようにしてい
る。従って、外気吸入口111から冷たい外気を常に吸
入しているので、車室内を暖房するのに時間を要した。
このため、フロントガラスやサイドウィンド等の曇りを
適切に除去しつつ、車室内を迅速に暖房することのでき
る車両用空調装置が望まれていた。
【0006】本発明は上記課題に鑑みて成されたもの
で、フロントガラスやサイドウィンド等の曇りを適切に
除去しつつ、車室内を迅速に暖房することのできる車両
用空調装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明は、外気を導入する外気吸入口と、内気を導入す
る内気吸入口と、前記外気吸入口及び内気吸入口から導
入された空気の空調を行う空調部と、ウィンドガラスへ
空気を吹出す第1の吹出口と、少なくともフット吹出口
から車室内へ空気を吹出す第2の吹出口と、前記外気吸
入口から導入された空気を前記空調部を介して前記第1
の吹出口へ導く通路と、前記内気吸入口から導入された
空気を前記空調部を介して前記第2の吹出口へ導く通路
とを形成する仕切板と、この仕切板に開閉自在に設けら
れ、少なくとも外気吸入口から導入された空気を第2の
吹出口へ導き得る開閉手段とを有することを要旨とす
る。
【0008】
【作用】本発明は、外気吸入口から第1の吹出口へ通じ
る通路と、内気吸入口から第2の吹出口へ通じる通路と
を仕切るための仕切板と、この仕切板に開閉自在に設け
られる開閉手段とを有しており、この開閉手段が閉状態
にあるときには外気吸入口から導入された空気が空調部
を介して第1の吹出口へ導かれると共に、内気吸入口か
ら導入された空気が空調部を介して第2の吹出口から少
なくともフット吹出口へ導かれる。従って、外気によっ
て空調された空気がウィンドガラスへ吹出されるので、
ウィンドガラスの曇りを適切に除去することができる。
また、内気によって空調された空気が車室内へ吹出され
るので、車室内を迅速に暖房することができる。
【0009】また、開閉手段が開状態にあるときには外
気吸入口から導入された空気を空調部を介して第2の吹
出口へ導くことができる。従って、新鮮な外気を車室内
に第2の吹出口を介して導くことができる。
【0010】
【実施例】以下、本発明に係る−実施例を図面を参照し
て詳細に説明する。図1は本発明に係る車両用空調装置
を示す断面図であり、図2は図1の矢視Aから見た場合
を示す要部の断面図である。まず、図1及び図2を参照
して構成を説明する。
【0011】車両用空調装置1はブロアユニット3と、
クーリングユニット5及びヒータユニット7から構成さ
れている。ブロアユニット3には外気吸入口9と、内気
吸入口11とが開口されている。外気吸入口9には外気
切替用ドア13が配置され、内気吸入口11には内気切
替用ドア15が配置されている。外気切替用ドア13は
位置Pa,Pb,Pcへ回動し得るようになっている。
外気切替用ドア13が位置Paに回動したときには外気
吸入口9から吸入された空気が後述するデフロスタ用の
吹出口からのみ吹出される。外気切替用ドア13が位置
Pbに回動したときには外気吸入口9が閉鎖される。外
気切替用ドア13が位置Pcに回動したときには外気吸
入口9から外気が吸入され、このとき設定されたモード
に応じてデフロスタ用の吹出口のみならず、他の吹出口
からも空気が吹出される。
【0012】また、内気切替用ドア15は位置Pa,P
bへ回動し得るようになっている。内気切替用ドア15
が位置Paに回動したときには、車室内の空気が吸入さ
れる。また、内気切替用ドア15が位置Pbに回動した
ときには、内気吸入口11が閉鎖される。
【0013】ブロワファンモータ17は外気吸入口9又
は内気吸入口11から吸入された空気をクーリングユニ
ット5へ導入する。クーリングユニット5にはエバポレ
ータ19が配置され、ブロワファンモータ17によって
吹き付けられた空気を冷却する。このエバポレータ19
によって冷却された空気はヒータユニット7へ供給され
る。ヒータユニット7にはヒータコア21が配置され、
ヒータコア21の上流側にはエアミックスドア23a,
23bが配置されている。このエアミックスドア23
a,23bは位置Pa,Pbへ回動し得るようになって
おり、エアミックスドア23a,23bの開度を調整す
ることにより、ヒータコア21を通過する空気の量が調
整される。
【0014】エアミックスドア23aを例にとって具体
的に説明すると、図2に示すようにヒータコア21はヒ
ータユニット7の下部に配置されており、エアミックス
ドア23aを位置Paへ回動させたときには、全ての空
気がヒータコア21内を通過する。また、エアミックス
ドア23aを位置Pbへ回動させたときには、ヒータコ
ア21内を通過することなく全ての空気がヒータコア2
1の上側を通過する。従って、エアミックスドア23a
を位置PaとPbの間に回動させたときには、このエア
ミックスドア23aの回動位置、すなわちエアミックス
ドア23aの開度に応じてヒータコア21内を通過する
空気の量が調整される。このときヒータコア21内を通
過する空気が加温、すなわち暖められる。また、ヒータ
ユニット7内のヒータコア21と、前記クーリングユニ
ット5内のエバポレータ19とで、空調部を構成し、外
気吸入口9又は内気吸入口11から吸入された空気の空
調を行う。
【0015】また、ヒータユニット7はデフロスタ用の
デフロスタ吹出口25、ベント用のベント吹出口27、
フット用のフット吹出口29が開口されている。デフロ
スタ吹出口25はフロントガラス等のウィンドガラスへ
空気を吹出す第1の吹出口であり、ベント吹出口27は
運転者の胸元へ空気を吹出すための吹出口であり、フッ
ト吹出口29は運転者の足元へ空気を吹出す第2の吹出
口である。デフロスタ用のデフロスタ吹出口25、ベン
ト用のベント吹出口27、フット用のフット吹出口29
に対応してそれぞれデフロスタ用のデフドア31、ベン
ト用のベントドア33、フット用のフットドア35が配
置されている。
【0016】さらに、コントローラ37は設定モードに
応じて外気切替用ドア13、内気切替用ドア15、エア
ミックスドア23a、23b、デフドア31、ベントド
ア33及びフットドア35の回動を制御するものであ
る。
【0017】前述したブロワファンモータ17、エバポ
レータ19、ヒータコア21は空気の流れる方向に対し
て一列に配列されており、この配列のほぼ中心線上に複
数の仕切板K1,K2,…,K7が配設されている。こ
の複数の仕切板K1,K2,…,K7は第1の吹出口で
あるデフロスタ吹出口25へ通じる通路と、第2の吹出
口であるフット吹出口29へ通じる通路とを形成するた
めの仕切板である。すなわち複数の仕切板K1,K2,
…,K7によって外気吸入口9から吸入された空気を空
調部を介してデフロスタ吹出口25へ導くための通路
と、内気吸入口11から吸入された空気を空調部を介し
てフット吹出口29へ導くための通路とが形成される。
また、仕切板K6とK7の間にデフドア31の回動軸3
1aが配置され、デフドア31が位置Pbへ回動した場
合に、仕切板K6,K7とデフドア31が直線状に形成
される。
【0018】次に、図3及び図4を参照して作用を説明
する。
【0019】まずベントモード時の作用を説明する。ベ
ントモードである場合には、デフフットモードでもな
く、デフモードでもないのでステップS1,3を介して
ステップS5へ進みデフドア31を位置Paへ回動して
デフロスタ吹出口25を閉鎖する。続いてステップS7
へ進みベントモードであるかどうかを判断する。ステッ
プS7でベントモードであることを判断した場合は、ス
テップS11へ進みベントドア33を位置Paへ回動し
てベント吹出口27を開放すると共に、フットドア35
を位置Pbへ回動してフット吹出口29を閉鎖する。続
いてステップS17では吸入口のモードが外気導入モー
ドであるかどうかを判断する。
【0020】ここでベントモードで且つ外気導入モード
である場合には、ステップS17からステップS19へ
進み外気切替用ドア13を位置Pcへ回動し、内気切替
用ドア15を位置Pbへ回動する。従って、内気吸入口
11が閉鎖され、外気吸入口9からだけ外気が吸入され
る。この吸入された外気はブロワファンモータ17によ
ってクーリングユニット5,ヒータユニット7へ導入さ
れ空調される。前述したように、デフドア31、ベント
ドア33が位置Paへ回動し、フットドア35が位置P
bへ回動しており、吹出口25,29が閉鎖され、吹出
口27が開放しているので、外気によって空調された空
気が吹出口27から運転者の胸元へ吹出される。
【0021】次に、ベントモードで且つ内気導入モード
である場合には、ステップS17からステップS21へ
進み外気切替用ドア13を位置Pbへ回動し、内気切替
用ドア15を位置Paへ回動する。従って、外気吸入口
9が閉鎖され、内気吸入口11からだけ内気が吸入され
る。この吸入された空気は、ブロワファンモータ17に
よってクーリングユニット5,ヒータユニット7へ導入
され空調される。このとき、デフドア31、ベントドア
33が位置Paへ回動し、フットドア35が位置Pbへ
回動しており、吹出口25,29が閉鎖され、吹出口2
7が開放しているので、内気によって空調された空気が
吹出口27から運転者の胸元へ吹出される。
【0022】次に、バイレベルモード時の作用を説明す
る。バイレベルモードである場合には、デフフットモー
ドでもなく、デフモードでもなく、ベントモードでもな
いのでステップS1,3,5,7を介してステップS9
へ進む。ステップS9でバイレベルモードであることを
判断した場合にはステップS13へ進む。ステップS1
3では、ベントドア33を位置Paへ回動してベント吹
出口27を開放すると共に、フットドア35を位置Pa
へ回動してフット吹出口29を開放する。続いてステッ
プS17では吸入口のモードが外気導入モードであるか
どうかを判断する。
【0023】ここでバイレベルモードで且つ外気導入モ
ードである場合には、ステップS17からステップS1
9へ進み外気切替用ドア13を位置Pcへ回動し、内気
切替用ドア15を位置Pbへ回動する。従って、内気吸
入口11が閉鎖され、外気吸入口9からだけ外気が吸入
される。この吸入された外気はブロワファンモータ17
によってクーリングユニット5,ヒータユニット7へ導
入され空調される。前述したように、デフドア31、ベ
ントドア33、フットドア35が位置Paへ回動してお
り、吹出口25が閉鎖され、吹出口27,29が開放し
ているので、外気によって空調された空気が吹出口27
から運転者の胸元へ吹出されると共に、吹出口29から
運転者の足元へ吹出される。
【0024】次に、バイレベルモードで且つ内気導入モ
ードである場合には、ステップS17からステップS2
1へ進み外気切替用ドア13を位置Pbへ回動し、内気
切替用ドア15を位置Paへ回動する。従って、外気吸
入口9が閉鎖され、内気吸入口11からだけ内気が吸入
される。この吸入された空気はブロワファンモータ17
によってクーリングユニット5,ヒータユニット7へ導
入され空調される。このとき、デフドア31、ベントド
ア33、フットドア35が位置Paへ回動しており、吹
出口25が閉鎖され、吹出口27,29が開放している
ので、内気によって空調された空気が吹出口27から運
転者の胸元へ吹出されると共に、吹出口29から運転者
の足元へ吹出される。
【0025】次に、フットモード時の作用を説明する。
フットモードである場合には、デフフットモードでもな
く、デフモードでもなく、ベントモードでもなく、バイ
レベルモードでもないのでステップS1,3,5,7,
9を介してステップS15へ進む。ステップS15では
ベントドア33を位置Pbへ回動してベント吹出口27
を閉鎖すると共に、フットドア35を位置Paへ回動し
てフット吹出口29を開放する。続いてステップS17
では吸入口のモードが外気導入モードであるかどうかを
判断する。
【0026】ここでフットモードで且つ外気導入モード
である場合には、ステップS17からステップS19へ
進み外気切替用ドア13を位置Pcへ回動し、内気切替
用ドア15を位置Pbへ回動する。従って、内気吸入口
11が閉鎖され、外気吸入口9からだけ外気が吸入され
る。この吸入された外気はブロワファンモータ17によ
ってクーリングユニット5,ヒータユニット7へ導入さ
れ空調される。このとき、デフドア31が位置Paへ回
動し、ベントドア33が位置Pbへ回動し、フットドア
35が位置Paへ回動しており、吹出口25,27が閉
鎖され、吹出口29が開放しているので、前述の空調さ
れた空気が吹出口29から運転者の足元へ吹出される。
【0027】次に、フットモードで且つ内気導入モード
である場合には、ステップS17からステップS21へ
進み外気切替用ドア13を位置Pbへ回動し、内気切替
用ドア15を位置Paへ回動する。従って、外気吸入口
9が閉鎖され、内気吸入口11からだけ内気が吸入され
る。この吸入された空気はブロワファンモータ17によ
ってクーリングユニット5,ヒータユニット7へ導入さ
れ空調される。このとき、デフドア31が位置Paへ回
動し、ベントドア33が位置Pbへ回動し、フットドア
35が位置Paへ回動しており、吹出口25,27が閉
鎖され、吹出口29が開放しているので、内気によって
空調された空気が吹出口29から運転者の足元へ吹出さ
れる。
【0028】次に、デフフットモード時の作用を説明す
る。ステップS1ではデフフットモードであるかどうか
を判断しており、デフフットモードである場合にはステ
ップS1からステップS27へ進む。ステップS27で
は、デフドア31を位置Pbへ回動してデフロスタ吹出
口25を開放する。続いてステップS29ではベントド
ア33を位置Pbへ回動し、フットドア35を位置Pa
へ回動する。続いてステップS31では外気切替用ドア
13を位置Paへ回動する。このように、外気切替用ド
ア13が位置Paに回動し、デフドア31が位置Pbへ
回動するので、外気吸入口9,吹出口25が開放し、外
気吸入口9から空調部を介して吹出口25へ通じる通路
が形成される。従って、外気吸入口9から吸入された外
気がクーリングユニット5,ヒータユニット7へ導入さ
れ空調されることになり、外気を用いて温度調整された
空気が吹出口25からフロントガラスへ吹出される。従
って、ウィンドガラスの曇りを適切に除去することがで
きる。
【0029】また、ステップS31では、内気切替用ド
ア15が位置Paへ回動する。このとき、前述したよう
にベントドア33が位置Pbへ回動し、フットドア35
が位置Paへ回動しており、吹出口27が閉鎖され、内
気吸入口11および吹出口29が開放するので、内気吸
入口11から空調部を介して吹出口29へ通じる通路が
形成される。従って、内気吸入口11から吸入された内
気がクーリングユニット5,ヒータユニット7へ導入さ
れ空調されることになり、内気を用いて温度調整された
空気が吹出口29から運転者の足元へ吹出される。この
ように内気によって空調された空気が足元へ吹出される
ので、車室内を迅速に暖房することができる。
【0030】一方、このデフフットモード時には、デフ
ドア31が位置Pbへ回動した状態で、内気切替用ドア
15が位置Paへ回動し、ベントドア33が位置Pbへ
回動し、フットドア35が位置Paへ回動する。この結
果、ベント吹出口27が閉鎖され、内気吸入口11およ
びフット吹出口29が開放するので、内気吸入口11か
ら空調部を介してフット吹出口29へ通じる通路が形成
される。従って、内気吸入口11から吸入された内気が
クーリングユニット5,ヒータユニット7へ導入され、
内気を用いて温度調整された空気がフット吹出口29か
ら運転者の足元へ吹出される。このように内気によって
空調された空気が足元へ吹出されるので、車室内を迅速
に暖房することができる。
【0031】次に、デフロスタモード時の作用を説明す
る。デフフットモードでない場合には、ステップS1か
らステップS3へ進む。ステップS3でデフロスタモー
ドであることを判断した場合にはステップS23へ進
む。ステップS23ではデフドア31を位置Pcへ回動
する。続いてステップS25ではベントドア33を位置
Pbへ回動してベント吹出口27を閉鎖すると共に、フ
ットドア35を位置Pbへ回動してフット吹出口29を
閉鎖する。次にステップS19へ進み、外気切替用ドア
13を位置Pcへ回動し、内気切替用ドア15を位置P
bへ回動する。従って、内気吸入口11が閉鎖され、外
気吸入口9からだけ外気が吸入される。この吸入された
外気はブロワファンモータ17によってクーリングユニ
ット5,ヒータユニット7へ導入され空調される。ま
た、前述したように、デフドア31が位置Pcへ回動
し、ベントドア33、フットドア35が位置Pbへ回動
しており、吹出口27,29が閉鎖され、吹出口25が
開放しているので、外気を用いて温度調整された空気の
全量が吹出口25からフロントガラスへ吹出される。
【0032】なお、上述した実施例においては、ベント
ドア33が位置Pbへ回動し、フットドア35が位置P
aへ回動するデフフットモード時においてのみ、デフド
ア31が位置Pbへ回動した状態となり外気を用いて温
度調整された空気がデフロスタ吹出口25からフロント
ガラスへ吹出され、内気を用いて温度調整された空気が
フット吹出口29から運転者の足元へ吹出されるように
したが、これに限定されること無く、例えばベントドア
33が位置Paへ回動した状態であるベントモード或い
はバイレベルモードでも使用可能にしても良いのはいう
までもないことである。
【0033】
【発明の効果】以上説明してきたように本発明によれ
ば、第1の吹出口へ通じる通路と、第2の吹出口へ通じ
る通路とを仕切るための仕切板を設けたので、外気吸入
口から吸入された空気が空調部を介して第1の吹出口へ
導かれると共に、内気吸入口から吸入された空気が空調
部を介して第2の吹出口へ導かれる。従って、外気によ
って空調された空気がウィンドガラスへ吹出されるの
で、ウィンドガラスの曇りを適切に除去することができ
る。また、内気によって空調された空気が足元へ吹出さ
れるので、車室内を迅速に暖房することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る実施例の断面図である。
【図2】図1の実施例を矢視Aから見た場合の要部を示
した断面図である。
【図3】各モードにおける各ドアの回動位置を示した表
図である。
【図4】本発明に係る実施例の作用を示したフローチャ
ートである。
【図5】従来例の断面図である。
【符号の説明】
9 外気吸入口 11 内気吸入口 19 エバポレータ 21 ヒータコア 25 デフロスタ吹出口 29 フット吹出口 K 仕切板

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外気を導入する外気吸入口と、 内気を導入する内気吸入口と、 前記外気吸入口及び内気吸入口から導入された空気の空
    調を行う空調部と、 ウィンドガラスへ空気を吹出す第1の吹出口と、 少なくともフット吹出口から車室内へ空気を吹出す第2
    の吹出口と、 前記外気吸入口から導入された空気を前記空調部を介し
    て前記第1の吹出口へ導く通路と、前記内気吸入口から
    導入された空気を前記空調部を介して前記第2の吹出口
    へ導く通路とを形成する仕切板と、 この仕切板に開閉自在に設けられ、少なくとも外気吸入
    口から導入された空気を第2の吹出口へ導き得る開閉手
    段とを有することを特徴とする車両用空調装置。
JP3291396A 1991-11-07 1991-11-07 車両用空調装置 Pending JPH05124426A (ja)

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JP3291396A JPH05124426A (ja) 1991-11-07 1991-11-07 車両用空調装置

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Cited By (20)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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