JPH0512489U - 油圧式作業車 - Google Patents
油圧式作業車Info
- Publication number
- JPH0512489U JPH0512489U JP5984091U JP5984091U JPH0512489U JP H0512489 U JPH0512489 U JP H0512489U JP 5984091 U JP5984091 U JP 5984091U JP 5984091 U JP5984091 U JP 5984091U JP H0512489 U JPH0512489 U JP H0512489U
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- JP
- Japan
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- chassis frame
- transmission
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 28
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)
- Auxiliary Drives, Propulsion Controls, And Safety Devices (AREA)
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- Jib Cranes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 旋回台3を備えた油圧式作業車において、シ
ャシフレーム11に、油圧ポンプ9設置用として特別に
空間部を設けなくてもよいようにし、それによってシャ
シフレーム11の強度を高め得るようにする。 【構成】 エンジン21からの動力を変速機を含む各種
動力伝達手段を介して車輪12に伝達するようにした走
行用パワーライン2を備え、さらにシャシフレーム11
上に旋回ベアリング31を設けて該旋回ベアリング31
上に旋回台3を取付け、しかも車両中央付近に前記変速
機25を設置した油圧式作業車において、作業用の油圧
を発生させる油圧ポンプ9を前記変速機25に接続して
該油圧ポンプ9の駆動力を走行用パワーライン2から取
出すとともに、前記油圧ポンプ9を前記シャシフレーム
11が開断面となっている前記旋回ベアリング31の下
方に設置した。
ャシフレーム11に、油圧ポンプ9設置用として特別に
空間部を設けなくてもよいようにし、それによってシャ
シフレーム11の強度を高め得るようにする。 【構成】 エンジン21からの動力を変速機を含む各種
動力伝達手段を介して車輪12に伝達するようにした走
行用パワーライン2を備え、さらにシャシフレーム11
上に旋回ベアリング31を設けて該旋回ベアリング31
上に旋回台3を取付け、しかも車両中央付近に前記変速
機25を設置した油圧式作業車において、作業用の油圧
を発生させる油圧ポンプ9を前記変速機25に接続して
該油圧ポンプ9の駆動力を走行用パワーライン2から取
出すとともに、前記油圧ポンプ9を前記シャシフレーム
11が開断面となっている前記旋回ベアリング31の下
方に設置した。
Description
【0001】
本考案は、クレーン車や高所作業車などの、シャシフレーム上に旋回台を備え た油圧式作業車に関するものである。
【0002】
従来の油圧式作業車の一例として、図4ないし図7に示すようなクレーン車が ある。この従来のクレーン車は、エンジン21からの動力を、トルクコンバータ (あるいはクラッチ)22〜トランスミッション23〜プロペラシャフト24〜ト ランスファ25〜プロペラシャフト26〜アクスル27などの動力伝達手段を介 して車輪12に伝達するようにした走行用パワーライン2を備えるとともに、旋 回台3の旋回、伸縮ブーム4の伸縮及び起伏、ウインチ6の巻上げ・巻戻し、ア ウトリガ7の張出し・格納などを行う油圧駆動装置を油圧ポンプ9からの油圧で 行うようにしている。
【0003】 又、この従来のクレーン車では、油圧ポンプ9は、シャシフレーム11の前側 寄り位置に設置されているトランスミッション23の後側面に接続されており、 該トランスミッション23部分から油圧ポンプ9の駆動力を取出すようにしてい る。
【0004】 ところで、油圧ポンプ9の駆動力をシャシフレーム11の前側寄り位置にある トランスミッション23から取出すようにすると、シャシフレーム11における 油圧ポンプ9が設置される位置に、該油圧ポンプ設置用の空間部14を設ける必 要がある。即ち、シャシフレーム11における油圧ポンプ設置部分より後方側は 、図6に示すように幅方向の断面が閉断面となるようにすることができるが、該 シャシフレーム11における油圧ポンプ設置部分は、図7に示すように幅方向の 断面が開断面となるようにしてそこに空間部14を形成する必要がある。尚、シ ャシフレーム11は、図7に示す開断面部分より図6に示す閉断面部分の方が強 度面で優れているのは当然である。又、旋回台3を支持する旋回ベアリング31 の中心部分には油圧通路や電気配線などのためのセンタジョイントが上下に貫通 状態で設置されるために、シャシフレーム11における旋回ベアリング31が位 置する部分は幅方向の断面が開断面となっている。
【0005】
ところが、図4ないし図7に示す従来のクレーン車では、油圧ポンプ9がシャ シフレーム11の前側寄り位置に設置されているために、該シャシフレーム11 の前側寄り位置に油圧ポンプ設置用の空間部14を設ける必要がある。したがっ て、この従来のクレーン車では、該空間部14の形成範囲が図5において符号L で示すように車両前後方向に長くなり、その分、シャシフレーム11の強度が低 くなるという問題があった。
【0006】 本考案は、上記した従来の油圧式作業車(クレーン車)の問題点に鑑み、シャシ フレームに、油圧ポンプ設置用として特別に空間部を設けなくてもよいようにし 、それによってシャシフレームの強度を高め得るようにした油圧式作業車を提供 することを目的とするものである。
【0007】
本考案は、エンジンからの動力を変速機を含む各種動力伝達手段を介して車輪 に伝達するようにした走行用パワーラインを備え、さらにシャシフレーム上に旋 回ベアリングを設けて該旋回ベアリング上に旋回台を取付け、しかも車両中央付 近に前記変速機を設置した油圧式作業車において、作業用の油圧を発生させる油 圧ポンプを前記変速機に接続して該油圧ポンプの駆動力を走行用パワーラインか ら取出すとともに、前記油圧ポンプを前記シャシフレームが開断面となっている 前記旋回ベアリングの下方に設置したことを特徴としている。
【0008】
本考案の油圧式作業車によれば、油圧ポンプを、シャシフレームが通常開断面 とされている旋回ベアリングの下方に設置しているので、該シャシフレームに特 別に油圧ポンプ設置用の空間部を設ける必要がなくなり、従来、シャシフレーム に油圧ポンプ設置用として形成していた開断面部分の範囲を小さくすることがで きるようになる。尚、シャシフレームの前側寄り部分にはエンジン、トルクコン バータ(又はクラッチ)、トランスミッションなどが設置されるために、該シャシ フレームの前側寄り部分には、それらの機器の設置用としての空間部(開断面部 分)が必要となるが油圧ポンプ設置用としての空間部は不要となり、その分、シ ャシフレームの閉断面部分の範囲を大きくできる。
【0009】
本考案の油圧式作業車によれば、シャシフレームにおける旋回ベアリング下方 の既設の開断面部分を油圧ポンプの設置用空間部として有効利用できるとともに 、従来、シャシフレームの前側寄り位置に油圧ポンプ設置用として形成していた 開断面部分を閉断面として、該シャシフレームの強度を高めることができるとい う効果がある。
【0010】
図1ないし図3を参照して本考案の実施例を説明すると、この実施例では、油 圧式作業車としてクレーン車が採用されている。尚、他の実施例では、油圧式作 業車として、高所作業車や穴掘り建柱車などの作業車も採用可能である。
【0011】 図1ないし図3に示すクレーン車は、エンジン21からの動力を、トルクコン バータ(又はクラッチ)22〜トランスミッション23〜プロペラシャフト24〜 トランスファ25〜プロペラシャフト26〜アクスル27を介して車輪12に伝 達するようにした走行用パワーライン2を備え、さらにシャシフレーム11上に 旋回ベアリング31を設けて該旋回ベアリング31上に伸縮ブーム4つきの旋回 台3を取付けている。走行用パワーライン2中のトランスファ25は、この実施 例では旋回ベアリング31設置位置にかなり近い位置(車両長さ方向のほぼ中央 位置)のシャシフレーム11下方に設置している。尚、この実施例では、トラン スファ25が実用新案登録請求の範囲中の変速機に該当する。
【0012】 シャシフレーム11は、その前側寄り位置と旋回ベアリング31が設置される 位置にそれぞれ幅方向の断面が開断面(図7参照)とされた空間部14,15が形 成されている。又、シャシフレーム11における前記空間部14,15以外の部 分は、幅方向の断面が閉断面(図6参照)とされている。
【0013】 シャシフレーム11における前側寄り位置の空間部14は、エンジン21、ト ルクコンバータ22、及びトランスミッション23を臨ませるためのものである 。又、シャシフレーム11における旋回ベアリング31下方の空間部15は、油 圧通路や電気配線のためのセンタジョイント16を設置するためのものである。 尚、シャシフレーム11における旋回ベアリング31下方の空間部15は、この 種のクレーン車には必ず設けられている。
【0014】 旋回台3の旋回、伸縮ブーム4の伸縮及び起伏、ウインチ6の巻上げ・巻戻し 、アウトリガ7の張出し・格納などを行う油圧駆動装置は、油圧ポンプ9から供 給される油圧によって作動せしめられる。この油圧ポンプ9は、この実施例では 、走行用パワーライン2中のトランスファ25部分にプロペラシャフト28を介 して接続されていて、油圧ポンプ9の駆動力を該トランスファ25から取出すよ うにしている。
【0015】 又、油圧ポンプ9は、旋回ベアリング31下方の、シャシフレーム11が開断 面となっている前記空間部15に設置されている。このように、油圧ポンプ9を 旋回ベアリング31下方の空間部15に設置するようにすると、既設の空間部1 5を油圧ポンプ9の設置用として有効利用することができる。
【0016】 他方、シャシフレーム11の前側寄り位置にある空間部14は、この実施例で はエンジン21、トルクコンバータ22、及びトランスミッション23をそれぞ れ臨ませ得る程度の比較的小長さ範囲M(図2参照)にのみ形成されている。この ようにすると、シャシフレーム11における閉断面部分を、従来(図5参照)のも のより油圧ポンプ設置用の空間部が不要となる分だけ前方側に延ばすことができ 、それによってシャシフレーム11の強度を高めることができる。
【0017】 尚、他の実施例では、油圧ポンプ9の取付けを次のように変更してもよい。即 ち、油圧ポンプ9はプロペラシャフト28を介することなく直接トランスファ2 5に接続させてもよい。その場合、油圧ポンプ9を旋回ベアリング31の下方に 位置させるために、トランスファ25を図示位置よりさらに後側に位置させる必 要がある。又、トランスミッションとトランスファが一体化されたものでは、ト ルクコンバータ(又はクラッチ)22とトランスミッションとの間にプロペラシャ フト24を介設して、油圧ポンプ9の駆動力をトランスミッションから取出すよ うにしてもよい。この場合、トランスミッションが実用新案登録請求の範囲中の 変速機25となる。さらに、エンジン21を車両の後端部付近に設置したもので は、上記の実施例と前後の関係を置き換えて本考案を実施できることは勿論であ る。
【図1】本考案の実施例にかかる油圧式作業車(クレー
ン車)の側面図である。
ン車)の側面図である。
【図2】図1における旋回台及び伸縮ブームを取外した
状態の概略平面図である。
状態の概略平面図である。
【図3】図2のIIIーIII拡大断面図である。
【図4】従来のクレーン車の側面図である。
【図5】図4における旋回台及び伸縮ブームを取外した
状態の概略平面図である。
状態の概略平面図である。
【図6】図5のVIーVI拡大断面図である。
【図7】図5のVIIーVII拡大断面図である。
2は走行用パワーライン、3は旋回台、4はブーム、9
は油圧ポンプ、11はシャシフレーム、12は車輪、1
4及び15はそれぞれ空間部、21はエンジン、25は
変速機、31は旋回ベアリングである。
は油圧ポンプ、11はシャシフレーム、12は車輪、1
4及び15はそれぞれ空間部、21はエンジン、25は
変速機、31は旋回ベアリングである。
フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B66F 9/22 X 8611−3F 11/04
Claims (1)
- 【請求項1】 エンジン(21)からの動力を変速機(2
5)を含む各種動力伝達手段を介して車輪(12)に伝達
するようにした走行用パワーライン(2)を備え、さらに
シャシフレーム(11)上に旋回ベアリング(31)を設け
て該旋回ベアリング(31)上に旋回台(3)を取付け、し
かも車両中央付近に前記変速機(25)を設置した油圧式
作業車であって、作業用の油圧を発生させる油圧ポンプ
(9)を前記変速機(25)に接続して該油圧ポンプ(9)の
駆動力を走行用パワーライン(2)から取出すとともに、
前記油圧ポンプ(9)を前記シャシフレーム(11)が開断
面となっている前記旋回ベアリング(31)の下方に設置
したことを特徴とする油圧式作業車。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5984091U JP2546585Y2 (ja) | 1991-07-30 | 1991-07-30 | 油圧式作業車 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5984091U JP2546585Y2 (ja) | 1991-07-30 | 1991-07-30 | 油圧式作業車 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0512489U true JPH0512489U (ja) | 1993-02-19 |
| JP2546585Y2 JP2546585Y2 (ja) | 1997-09-03 |
Family
ID=13124819
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5984091U Expired - Lifetime JP2546585Y2 (ja) | 1991-07-30 | 1991-07-30 | 油圧式作業車 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2546585Y2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010521391A (ja) * | 2007-03-23 | 2010-06-24 | テレックス‐デマーク・ゲゼルシャフト・ミット・ベシュレンクテル・ハフツング | 下部走行体および上部構造体を有する車載式クレーン |
| EP2712837A3 (de) * | 2012-10-01 | 2015-02-25 | Manitowoc Crane Group France SAS | Selbstfahrende Arbeitsmaschine |
-
1991
- 1991-07-30 JP JP5984091U patent/JP2546585Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010521391A (ja) * | 2007-03-23 | 2010-06-24 | テレックス‐デマーク・ゲゼルシャフト・ミット・ベシュレンクテル・ハフツング | 下部走行体および上部構造体を有する車載式クレーン |
| EP2712837A3 (de) * | 2012-10-01 | 2015-02-25 | Manitowoc Crane Group France SAS | Selbstfahrende Arbeitsmaschine |
| US9284166B2 (en) | 2012-10-01 | 2016-03-15 | Manitowoc Crane Group France Sas | Self-propelled work machine |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2546585Y2 (ja) | 1997-09-03 |
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