JPH051252Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH051252Y2 JPH051252Y2 JP1989080177U JP8017789U JPH051252Y2 JP H051252 Y2 JPH051252 Y2 JP H051252Y2 JP 1989080177 U JP1989080177 U JP 1989080177U JP 8017789 U JP8017789 U JP 8017789U JP H051252 Y2 JPH051252 Y2 JP H051252Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- nutrient solution
- gas
- oxygen
- oxygen gas
- liquid mixer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 235000015097 nutrients Nutrition 0.000 claims description 54
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims description 31
- MYMOFIZGZYHOMD-UHFFFAOYSA-N Dioxygen Chemical compound O=O MYMOFIZGZYHOMD-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 22
- 229910001882 dioxygen Inorganic materials 0.000 claims description 22
- 239000007789 gas Substances 0.000 claims description 20
- 238000003756 stirring Methods 0.000 claims description 16
- 239000003337 fertilizer Substances 0.000 claims description 9
- QVGXLLKOCUKJST-UHFFFAOYSA-N atomic oxygen Chemical compound [O] QVGXLLKOCUKJST-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 27
- 239000001301 oxygen Substances 0.000 description 27
- 229910052760 oxygen Inorganic materials 0.000 description 27
- 230000005587 bubbling Effects 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 2
- CBENFWSGALASAD-UHFFFAOYSA-N Ozone Chemical compound [O-][O+]=O CBENFWSGALASAD-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000000654 additive Substances 0.000 description 1
- 230000000996 additive effect Effects 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 239000002689 soil Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- Y02P60/216—
Landscapes
- Fertilizing (AREA)
- Hydroponics (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
《産業上の利用分野》
本考案は、水耕栽培や土耕栽培等の植物人工栽
培に使用する養液供給装置に関する。
培に使用する養液供給装置に関する。
《従来技術》
固定培地法や水耕栽培では、養液を栽培作物の
根部に供給して、養液を根部から吸収させるよう
にしているのであるが、栽培作物に供給される養
液には液肥とともに酸素等の添加ガスを溶解させ
ている。
根部に供給して、養液を根部から吸収させるよう
にしているのであるが、栽培作物に供給される養
液には液肥とともに酸素等の添加ガスを溶解させ
ている。
従来、養液に酸素を溶解させる手段として、液
肥を混入した養液を開放容器で構成した混合槽に
貯溜し、この混合槽内の養液内に空気を供給して
バブリングさせることにより、養液に酸素を吸収
させるようにしていた。
肥を混入した養液を開放容器で構成した混合槽に
貯溜し、この混合槽内の養液内に空気を供給して
バブリングさせることにより、養液に酸素を吸収
させるようにしていた。
《解決しようとする課題》
ところが、空気のバブリングにより酸素を養液
に溶解させるようにしている従来のものでは、気
泡の上昇中での接触でガス成分を吸収するもので
あるが、空気中の酸素の分圧が供給空気の1/5で
あることから、吸収する酸素量が少なく十分な酸
素を養液中に溶解させることができないという問
題があつた。
に溶解させるようにしている従来のものでは、気
泡の上昇中での接触でガス成分を吸収するもので
あるが、空気中の酸素の分圧が供給空気の1/5で
あることから、吸収する酸素量が少なく十分な酸
素を養液中に溶解させることができないという問
題があつた。
そこで、酸素ガスを使用してバブリングするこ
とも考えられるが、この場合、養液中を上昇する
間に溶解しなかつた酸素は系外に放出されること
になり、酸素の有効消費量が少なく無駄な消費が
多くなつて経済的でないという問題があつた。
とも考えられるが、この場合、養液中を上昇する
間に溶解しなかつた酸素は系外に放出されること
になり、酸素の有効消費量が少なく無駄な消費が
多くなつて経済的でないという問題があつた。
本考案は、このような点に着目してなされたも
ので、多量の酸素を溶解させた養液を栽培作物に
供給できる栽培装置を提供することを目的とす
る。
ので、多量の酸素を溶解させた養液を栽培作物に
供給できる栽培装置を提供することを目的とす
る。
《課題を解決するための手段》
上記目的を達成するために本考案は、液肥混入
部と養液放出部とを連通する養液供給路に気液混
合器を配置し、この気液混合器を密閉容器と攪拌
手段とで構成し、この気液混合器に酸素ガス供給
手段を連通接続し、密閉容器内の気相部に酸素ガ
スを存在させるとともに、攪拌手段を作動させ
て、養液内と酸素ガスとを接触させることによ
り、養液に酸素を多量に溶解させるように構成し
たことを特徴としている。
部と養液放出部とを連通する養液供給路に気液混
合器を配置し、この気液混合器を密閉容器と攪拌
手段とで構成し、この気液混合器に酸素ガス供給
手段を連通接続し、密閉容器内の気相部に酸素ガ
スを存在させるとともに、攪拌手段を作動させ
て、養液内と酸素ガスとを接触させることによ
り、養液に酸素を多量に溶解させるように構成し
たことを特徴としている。
《作用》
本考案は、液肥混入部と養液放出部とを連通す
る養液供給路に気液混合器を配置し、この気液混
合器を密閉容器と攪拌手段とで構成し、この気液
混合器に酸素ガス供給手段を連通接続し、密閉容
器内の気相部に酸素ガスを存在させるとともに、
攪拌手段を作動させて、養液内にガスを溶解させ
るように構成しているので、混入器内では気相部
に存在している酸素ガスを攪拌手段の攪拌作用に
よつて、養液中に溶かし込むことになるから、空
気でバブリングすることにより酸素を養液中に溶
かし込むものに較べて約5倍の酸素量を溶解させ
ることができる。
る養液供給路に気液混合器を配置し、この気液混
合器を密閉容器と攪拌手段とで構成し、この気液
混合器に酸素ガス供給手段を連通接続し、密閉容
器内の気相部に酸素ガスを存在させるとともに、
攪拌手段を作動させて、養液内にガスを溶解させ
るように構成しているので、混入器内では気相部
に存在している酸素ガスを攪拌手段の攪拌作用に
よつて、養液中に溶かし込むことになるから、空
気でバブリングすることにより酸素を養液中に溶
かし込むものに較べて約5倍の酸素量を溶解させ
ることができる。
また、気液混合器を密閉容器で構成しているこ
とから、気液混合器の気相部での酸素の圧力を調
整することにより、養液での溶解度を調節するこ
とができる。
とから、気液混合器の気相部での酸素の圧力を調
整することにより、養液での溶解度を調節するこ
とができる。
《実施例》
図面は本考案の実施例を示す概略構成図であ
る。
る。
この栽培装置は、固定培地1に養液を滴下させ
るようにした人工栽培装置であつて、固定培地1
の上側に養液放出管2を配置し、この養液放出管
2と液肥混合部3とを連通している養液供給路4
に気液混合器5を配置し、この気液混合器5で養
液を酸素ガスと接触させることにより、酸素リツ
チな状態の養液を固定培地1に供給するようにし
てある。
るようにした人工栽培装置であつて、固定培地1
の上側に養液放出管2を配置し、この養液放出管
2と液肥混合部3とを連通している養液供給路4
に気液混合器5を配置し、この気液混合器5で養
液を酸素ガスと接触させることにより、酸素リツ
チな状態の養液を固定培地1に供給するようにし
てある。
気液混合器5は密閉容器6と、この容器内に配
置した攪拌翼7及びこの攪拌翼7を駆動する電動
モータ8とで構成した攪拌手段9とで構成してあ
り、密閉容器6の上部にガス供給手段10が連通
接続してある。
置した攪拌翼7及びこの攪拌翼7を駆動する電動
モータ8とで構成した攪拌手段9とで構成してあ
り、密閉容器6の上部にガス供給手段10が連通
接続してある。
このガス供給手段10は酸素ボンベ11からの
ガス通路12にオゾン発生器13を配置して構成
してある。そして、このガス供給手段10から供
給される酸素ガスは、密閉容器6内の気相部で約
2Kg/cm2の圧力を維持できるように調整してあ
る。
ガス通路12にオゾン発生器13を配置して構成
してある。そして、このガス供給手段10から供
給される酸素ガスは、密閉容器6内の気相部で約
2Kg/cm2の圧力を維持できるように調整してあ
る。
したがつて、液肥混合部3から送液ポンプ14
を介して密閉容器6内に送り込まれた養液は攪拌
手段9で攪拌されることにより、加圧状態下で貯
溜されている酸素ガスと接触することになるか
ら、その溶解度が大きく、酸素リツチな養液とな
つて養液放出管2に送り込まれることになる。ま
た、ガス供給手段10から供給された酸素ガスは
密閉容器6内に気相部に貯溜されることから、酸
素ガスの消費量は養液に溶解した分だけであり、
酸素の無駄な放出が無く経済的である。
を介して密閉容器6内に送り込まれた養液は攪拌
手段9で攪拌されることにより、加圧状態下で貯
溜されている酸素ガスと接触することになるか
ら、その溶解度が大きく、酸素リツチな養液とな
つて養液放出管2に送り込まれることになる。ま
た、ガス供給手段10から供給された酸素ガスは
密閉容器6内に気相部に貯溜されることから、酸
素ガスの消費量は養液に溶解した分だけであり、
酸素の無駄な放出が無く経済的である。
なお、気相部での酸素の圧力を調整することに
より、養液への酸素の溶解量を制御することがで
きる。
より、養液への酸素の溶解量を制御することがで
きる。
上記実施例では、固定培地に養液を滴下するよ
うにしたものについて述べたが、湛水式の水耕栽
培や幕面に沿わせて養液流下させる方式の水耕栽
培に使用することも出来る。
うにしたものについて述べたが、湛水式の水耕栽
培や幕面に沿わせて養液流下させる方式の水耕栽
培に使用することも出来る。
《効果》
本考案は、液肥混入部と養液放出部とを連通す
る養液供給路に気液混合器を配置し、この気液混
合器を密閉容器と攪拌手段とで構成し、この気液
混合器に酸素ガス供給手段を連通接続し、密閉容
器内の気相部に酸素ガスを存在させるとともに、
攪拌手段を作動させて、養液内に酸素を溶解させ
るように構成しているので、混合器内では気相部
に充満している酸素ガスを攪拌手段の攪拌作用に
よつて、養液中に溶かし込むことになるから、空
気のバブリングにより酸素を養液中に溶かし込む
ものに較べてその溶解量を多くすることができ
る。
る養液供給路に気液混合器を配置し、この気液混
合器を密閉容器と攪拌手段とで構成し、この気液
混合器に酸素ガス供給手段を連通接続し、密閉容
器内の気相部に酸素ガスを存在させるとともに、
攪拌手段を作動させて、養液内に酸素を溶解させ
るように構成しているので、混合器内では気相部
に充満している酸素ガスを攪拌手段の攪拌作用に
よつて、養液中に溶かし込むことになるから、空
気のバブリングにより酸素を養液中に溶かし込む
ものに較べてその溶解量を多くすることができ
る。
また、気液混合器は密閉容器構造になつている
から、気液混合器内に供給された酸素は養液に溶
解した分だけが消費されることになるから、酸素
の無駄な消費がなく、経済的である。
から、気液混合器内に供給された酸素は養液に溶
解した分だけが消費されることになるから、酸素
の無駄な消費がなく、経済的である。
さらに、気相部での酸素圧力を調整することに
より、酸素の養液への溶解度を簡単に制御するこ
とができる。
より、酸素の養液への溶解度を簡単に制御するこ
とができる。
図面は本考案の実施例を示す概略構成図であ
る。 2……養液放出部、3……液肥混入部、4……
養液供給路、5……気液混合器、6……密閉容
器、9……攪拌手段、10……酸素ガス供給手
段。
る。 2……養液放出部、3……液肥混入部、4……
養液供給路、5……気液混合器、6……密閉容
器、9……攪拌手段、10……酸素ガス供給手
段。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 栽培作物の根部に養液を供給する人工栽培装置
において、 液肥混入部3と養液放出部2とを連通する養液
供給路4に気液混合器5を配置し、この気液混合
器5を密閉容器6と攪拌手段9とで構成し、この
気液混合器5に酸素ガス供給手段10を連通接続
し、密閉容器6内の気相部に酸素ガスを存在させ
るとともに攪拌手段9を作動させて、養液内に酸
素ガスを溶解させるように構成したことを特徴と
する人工栽培での養液供給装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989080177U JPH051252Y2 (ja) | 1989-07-07 | 1989-07-07 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989080177U JPH051252Y2 (ja) | 1989-07-07 | 1989-07-07 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0318744U JPH0318744U (ja) | 1991-02-25 |
| JPH051252Y2 true JPH051252Y2 (ja) | 1993-01-13 |
Family
ID=31624999
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989080177U Expired - Lifetime JPH051252Y2 (ja) | 1989-07-07 | 1989-07-07 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH051252Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008307034A (ja) * | 2007-06-12 | 2008-12-25 | Land Matissu Co Ltd | 強せん断作用等による液肥活性化方法 |
-
1989
- 1989-07-07 JP JP1989080177U patent/JPH051252Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0318744U (ja) | 1991-02-25 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US20090126269A1 (en) | Apparatus for growing living organisms | |
| CN107439523A (zh) | 一种园林用打药机 | |
| JPH051252Y2 (ja) | ||
| RU22399U1 (ru) | Система подготовки воды и подачи питательной смеси в почву | |
| CN218218329U (zh) | 一种增氧曝气施肥装置 | |
| CN215235130U (zh) | 一种腐熟剂喷洒装置 | |
| JPH06303860A (ja) | 植物栽培における自動灌水装置 | |
| CN218244474U (zh) | 一种园林绿化用施肥浇灌一体化箱 | |
| CN217363816U (zh) | 一种园林绿化喷灌装置 | |
| CN214206577U (zh) | 一种种子培育装置 | |
| CN214708771U (zh) | 一种大棚种植用施肥装置 | |
| CN213549282U (zh) | 一种便携式农业灌溉装置 | |
| CN215188269U (zh) | 一种林业工程用的plc控制自动给水施肥喷灌装置 | |
| JPS5615831A (en) | Aerator | |
| CN214126011U (zh) | 一种绿肥种植用施肥装置 | |
| CN211861350U (zh) | 一种花卉喷灌装置 | |
| CN212035303U (zh) | 植物水培系统 | |
| CN210143298U (zh) | 移动式花卉床架的自动水肥装置 | |
| NZ502156A (en) | Apparatus/process for producing liquid fertiliser by submerging manure in liquid and passing pressurised air through it | |
| CN219079245U (zh) | 一种移动式河道生态净化装置 | |
| CN211322036U (zh) | 一种市政工程用园林浇灌装置 | |
| JPH02192485A (ja) | 水草の二酸化炭素供給剤 | |
| CN223885711U (zh) | 一种微纳米气泡水与沼液配施化肥喷施装置 | |
| CN210694943U (zh) | 一种大棚蔬菜培育装置 | |
| JP2578466Y2 (ja) | 噴水装置 |