JPH0512598Y2 - - Google Patents

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JPH0512598Y2
JPH0512598Y2 JP4106587U JP4106587U JPH0512598Y2 JP H0512598 Y2 JPH0512598 Y2 JP H0512598Y2 JP 4106587 U JP4106587 U JP 4106587U JP 4106587 U JP4106587 U JP 4106587U JP H0512598 Y2 JPH0512598 Y2 JP H0512598Y2
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JP
Japan
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rostol
movable shaft
rostle
ceramic
tension
Prior art date
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JP4106587U
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JPS63148036U (ja
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  • Devices For Conveying Motion By Means Of Endless Flexible Members (AREA)
  • Supports For Plants (AREA)
  • Chain Conveyers (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、焼却炉に使用されるセラミツク製
ロストルの破損を防止する装置に関する。
〔従来の技術およびその問題点〕
セラミツク製のロストルは、鋳鉄製のものに比
し、耐磨耗性、耐熱性が良好であり、焼損がない
ので、都市ごみ焼却炉等高カロリーのプラスチツ
ク廃棄物が混入するごみを処理する場合に適して
いる。
しかしながら、セラミツクは金属に比較し、機
械的強度、特に脆性が大きく、粘りがない。ま
た、セラミツクは圧縮力に対しては非常に強い
が、引張り力に対しては弱い性質がある。
ところで、セラミツク製のロストルを焼却炉の
ストーカに使用する場合、ロストルは往復動する
可動シヤフトに、取付けられて前後動するように
なつている。
このように、ロストルが前後動する場合、ロス
トルの先端にごみがかみ込んだり、あるいは前段
のロストルの表面にアルミや鉄の溶融物が付着し
てロストルの前後動が妨げられてロストルに応力
がかかる。この応力は、ロストルが前進する場合
には、ロストルの後方を可動シヤフトが押すよう
に作用するので、ロストルには圧縮力がかかり、
ロストルが後退する場合には、ロストルの後方を
可動シヤフトが引つ張るように作用するので、ロ
ストルには引張り力がかかる。
上記のように、セラミツクは圧縮力に対しては
強いが、引張り力に対して弱い性質を有するた
め、ロストルを後退する際に、ロストルの先端が
障害物に引つかかると、ロストルに大きな引張り
力がかかつてロストルが破損することがあつた。
特に、ロストルの下面後端には可動シヤフトを嵌
めるために、取付け溝が形成され、ロストルの肉
厚が薄くなつているので、取付け溝の部分で破断
することが多かつた。
そこで、この考案は、上記のようなロストルの
破損を防止する装置を提供しようとするものであ
る。
〔問題点を解決するための手段〕
この考案は、上記の問題点を解決するために、
可動シヤフトに対して直角に取付けられたセラミ
ツク製のロストルの両側面に沿つて引張り金具を
設け、この引張り金具の後端を上記可動シヤフト
に固定し、引張り金具の前端を上記ロストルの前
端部に係合したのである。
〔作用〕
上記可動シヤフトを後方へ移動させると、この
可動シヤフトの力は、引張り金具を介してロスト
ルの先端部から後方に向かつて作用するので、ロ
ストルが後退する場合にもロストルには圧縮力が
かかり、ロストルの破損を防止することができ
る。
〔実施例〕
以下、この考案の実施例を添付図面に基づいて
説明する。
セラミツク製のロストル1は、焼却炉の燃焼室
の底部に前後方向に交互に設けられた可動シヤフ
ト2と固定シヤフト3にそれぞれ並列に多数取付
けられている。
上記可動シヤフト2と固定シヤフト3は、それ
ぞれ可動フレーム4と固定フレーム5に直角な方
向に取付けられ、可動フレーム4は前後方向に往
復動するようになつている。
上記可動シヤフト2には、ロストル1の両側面
に沿うように直角に引張り金具6が固定され、こ
の引張り金具6の先端には内向きの鉤部7が形成
され、この鉤部7はロストル1の両側面の先端に
形成した引つかけ部8に引つかけられている。ま
た、ロストル1の両側面には、上記引張り金具6
がロストル1の内側に嵌まるように長さ方向に凹
溝が係合されている。
上記引張り金具6の中央には、ターンバツクル
10が設けられ、このターンバツクル10によつ
て引張り金具6の先端の鉤部7をロストル1先端
の引つかけ部8に引つかけて引張り金具6をロス
トル1にぴつたりと固定できるようになつてい
る。
上記ロストル1の下面後端にには、取付け溝1
1が形成され、この取付け溝11を可動シヤフト
2に嵌めることによりロストル1が可動シヤフト
2に直角に取付けられるようになつており、取付
け溝11を可動シヤフト2に嵌めた状態において
取付け溝11の後面と可動シヤフト2の間に若干
の〓間aが設けられている。
次に、上記実施例の作用について説明する。
まず、可動シヤフト2に取付けられたロストル
1を、第2図に示すように、固定シヤフト3に取
付けられたロストル1′の上面に沿つて前進させ
る場合には、ロストル1の後方を可動シヤフト2
が押すように作用するため、固定シヤフト3に取
付けられたロストル1′の上面にロストル1の前
進を妨げる障害物があつた場合、ロストル1には
圧縮力がかかる。
一方、可動シヤフト2に取付けられたロストル
1を第2図に示す鎖線の位置から後方へ後退させ
る場合には、可動シヤフト2の後退する力は、可
動シヤフト2とロストル1の取付け溝11の間に
は〓間aがあるので、引張り金具6を介して鉤部
7からロストル1の先端部に作用し、ロストル1
は先端側から後方側へ押されることになる。この
ため、後退の際にロストル1の先端に障害物が引
つかかつても、ロストル1には圧縮力がかかるこ
とになる。
〔効果〕
この考案によれば、以上のように、ロストルを
前進させる場合も、後退させる場合もロストルに
は圧縮力のみがかかるので、引張り力に弱いセラ
ミツクの欠点を補うことができ、セラミツク製ロ
ストルの破損を防止できるという効果がある。
また、セラミツク製ロストルの両側面に沿つて
引張り金具が取付けられるので、上面からの曲げ
力に対しても強度が向上する。
なお、上記引張り金具は、ロストル両側面の比
較的温度の低い部分に設けられるため、焼損等の
心配はない。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の装置の使用例を示す全体側
面図、第2図は同上の部分側面図、第3図は同上
の要部の底面図、第4図は第3図の縦断面図であ
る。 1……ロストル、2……可動シヤフト、6……
引張り金具。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 可動シヤフトに対して直角に取付けられたセラ
    ミツク製のロストルの両側面に沿つて引張り金具
    を設け、この引張り金具の後端を上記可動シヤフ
    トに固定し、引張り金具の前端を上記ロストルの
    前端部に係合して成るセラミツク製ロストルの破
    損防止装置。
JP4106587U 1987-03-20 1987-03-20 Expired - Lifetime JPH0512598Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4106587U JPH0512598Y2 (ja) 1987-03-20 1987-03-20

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4106587U JPH0512598Y2 (ja) 1987-03-20 1987-03-20

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63148036U JPS63148036U (ja) 1988-09-29
JPH0512598Y2 true JPH0512598Y2 (ja) 1993-03-31

Family

ID=30855720

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4106587U Expired - Lifetime JPH0512598Y2 (ja) 1987-03-20 1987-03-20

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JPS63148036U (ja) 1988-09-29

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