JPH05126779A - 燃料の誘電率検知装置 - Google Patents
燃料の誘電率検知装置Info
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- JPH05126779A JPH05126779A JP28984491A JP28984491A JPH05126779A JP H05126779 A JPH05126779 A JP H05126779A JP 28984491 A JP28984491 A JP 28984491A JP 28984491 A JP28984491 A JP 28984491A JP H05126779 A JPH05126779 A JP H05126779A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 燃料の誘電率が急変した場合でも正確な制御
を行なうことができ、精度が高く大量生産に適した燃料
の誘電率検知装置を得る。 【構成】 増幅器18から単層巻コイル4に抵抗10を
介して矩形状高周波を印加し、単層巻コイル4と抵抗1
0の接続点に現われる正弦的高周波を波形整形器11に
より矩形状高周波に変換し、変換された矩形状高周波の
デューティが50%になるように単層巻コイル4に直流
電圧を印加し、抵抗10の両端の信号の位相差が0°と
なるように高周波の周波数を制御する。
を行なうことができ、精度が高く大量生産に適した燃料
の誘電率検知装置を得る。 【構成】 増幅器18から単層巻コイル4に抵抗10を
介して矩形状高周波を印加し、単層巻コイル4と抵抗1
0の接続点に現われる正弦的高周波を波形整形器11に
より矩形状高周波に変換し、変換された矩形状高周波の
デューティが50%になるように単層巻コイル4に直流
電圧を印加し、抵抗10の両端の信号の位相差が0°と
なるように高周波の周波数を制御する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、燃焼器等に供給され
る燃料の誘電率を非接触で検知し、燃料の性状を判別す
る燃料の誘電率検知装置に関し、特に自動車等のエンジ
ンに用いられる燃料のアルコール含有率を測定するもの
に関するものである。
る燃料の誘電率を非接触で検知し、燃料の性状を判別す
る燃料の誘電率検知装置に関し、特に自動車等のエンジ
ンに用いられる燃料のアルコール含有率を測定するもの
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、米国や欧州等の各国において、石
油の消費量の低減と、自動車の排気ガスによる大気汚染
の低減を図るため、ガソリン中にアルコールを混合した
燃料が自動車用として導入されつつある。しかし、この
ようなアルコール混合燃料をガソリン燃料の空燃比にマ
ッチングされたエンジンにそのまま用いると、アルコー
ルがガソリンに比べて理論空燃比が小さいため、空燃比
がリーン化して運転が困難となった。そこで、アルコー
ル混合燃料中のアルコール含有率を検出し、この検出値
に応じて空燃比、点火時期等を調整することが行なわれ
ている。
油の消費量の低減と、自動車の排気ガスによる大気汚染
の低減を図るため、ガソリン中にアルコールを混合した
燃料が自動車用として導入されつつある。しかし、この
ようなアルコール混合燃料をガソリン燃料の空燃比にマ
ッチングされたエンジンにそのまま用いると、アルコー
ルがガソリンに比べて理論空燃比が小さいため、空燃比
がリーン化して運転が困難となった。そこで、アルコー
ル混合燃料中のアルコール含有率を検出し、この検出値
に応じて空燃比、点火時期等を調整することが行なわれ
ている。
【0003】従来、上記のようなアルコール含有率の検
出には、アルコール混合燃料の誘電率を検出方法と、屈
折率を検出する方法が主に提案されており、本出願人は
これらの方法のうち誘電率を検出する方法について特願
平3−22488号により出願しており、以下この方法
について図面を用いて説明する。
出には、アルコール混合燃料の誘電率を検出方法と、屈
折率を検出する方法が主に提案されており、本出願人は
これらの方法のうち誘電率を検出する方法について特願
平3−22488号により出願しており、以下この方法
について図面を用いて説明する。
【0004】図5は特願平3−22488号に示された
従来の誘電率検知装置の構成を示し、Aはセンサ部であ
り、1はセラミック、耐油性プラスチック等の絶縁体で
形成され、内部に燃料が導かれる有底の円筒状絶縁管、
3は絶縁管1の内部に設けられ、その外周面が絶縁管1
の内周面と略平行でかつ絶縁管1と同軸の円柱状の導電
性電極、4は絶縁管1の外周の導電性電極3と対応する
位置に巻回された単層巻コイル、4a,4bは単層巻コ
イル4のリード、2は単層巻コイル4の内周面と絶縁管
1を隔てて導電性電極3の外周面との間に形成された燃
料通路である。
従来の誘電率検知装置の構成を示し、Aはセンサ部であ
り、1はセラミック、耐油性プラスチック等の絶縁体で
形成され、内部に燃料が導かれる有底の円筒状絶縁管、
3は絶縁管1の内部に設けられ、その外周面が絶縁管1
の内周面と略平行でかつ絶縁管1と同軸の円柱状の導電
性電極、4は絶縁管1の外周の導電性電極3と対応する
位置に巻回された単層巻コイル、4a,4bは単層巻コ
イル4のリード、2は単層巻コイル4の内周面と絶縁管
1を隔てて導電性電極3の外周面との間に形成された燃
料通路である。
【0005】5は導電性電極3が取り付けられるととも
に、絶縁管1と燃料シール7を介して結合され、全体と
して燃料容器を形成するフランジであり、ここでは導電
性電極3と一体に形成されている。6は燃料通路2に燃
料を導くニップルである。Bは検知回路部を示し、10
は単層巻コイル4のリード4aに直列に接続された直列
抵抗(抵抗値RS )、14は直列抵抗10と並列に接続
された0°位相比較器である。
に、絶縁管1と燃料シール7を介して結合され、全体と
して燃料容器を形成するフランジであり、ここでは導電
性電極3と一体に形成されている。6は燃料通路2に燃
料を導くニップルである。Bは検知回路部を示し、10
は単層巻コイル4のリード4aに直列に接続された直列
抵抗(抵抗値RS )、14は直列抵抗10と並列に接続
された0°位相比較器である。
【0006】又、15は位相比較器14の出力側に接続
された低域通過フィルタ、16は低域通過フィルタ12
の出力側及び位相差0°に相当する所定基準電圧Vref
が接続された比較積分器、17は比較積分器16の出力
が接続された電圧制御発振器、18は電圧制御発振器1
7の出力増幅器であり、その出力は直列抵抗10に接続
される。19は電圧制御発振器17の出力周波数の分周
器である。
された低域通過フィルタ、16は低域通過フィルタ12
の出力側及び位相差0°に相当する所定基準電圧Vref
が接続された比較積分器、17は比較積分器16の出力
が接続された電圧制御発振器、18は電圧制御発振器1
7の出力増幅器であり、その出力は直列抵抗10に接続
される。19は電圧制御発振器17の出力周波数の分周
器である。
【0007】次に、上記した従来装置の動作について説
明する。センサ部Aは図4(a)又はこれをさらに詳し
くした図4(b)の等価回路で概略示され、Lは単層巻
コイル4のインダクタンス、Cf は燃料通路2中の燃料
の誘電率εに応じて変化する単層巻コイル4と導電性電
極3との間に生じる静電容量、CP はリード4aに寄生
する浮遊容量や0°位相比較器11の入力容量等、燃料
の誘電率εと無関係な容量である。
明する。センサ部Aは図4(a)又はこれをさらに詳し
くした図4(b)の等価回路で概略示され、Lは単層巻
コイル4のインダクタンス、Cf は燃料通路2中の燃料
の誘電率εに応じて変化する単層巻コイル4と導電性電
極3との間に生じる静電容量、CP はリード4aに寄生
する浮遊容量や0°位相比較器11の入力容量等、燃料
の誘電率εと無関係な容量である。
【0008】ここで、センサ部Aのリード4aに印加す
る周波数を変化させると、図4(c)に示すような並列
LC共振を示す。即ち、このときの並列共振周波数fr
は fr =1/(2π√(L×(CP +CS ))) =K/√(a+b×ε) …(1) で示される。ここで、K,a,bはセンサ部Aの形状に
よって決まる定数である。共振周波数fr は(1)式に
示したように燃料の誘電率εに依存するため、燃料の誘
電率εが大なるほど共振周波数fr は低くなる。
る周波数を変化させると、図4(c)に示すような並列
LC共振を示す。即ち、このときの並列共振周波数fr
は fr =1/(2π√(L×(CP +CS ))) =K/√(a+b×ε) …(1) で示される。ここで、K,a,bはセンサ部Aの形状に
よって決まる定数である。共振周波数fr は(1)式に
示したように燃料の誘電率εに依存するため、燃料の誘
電率εが大なるほど共振周波数fr は低くなる。
【0009】例えば、所定のセンサ形状で測定した結果
では、燃料が誘電率ε=33のメタノールでの共振周波
数fr は7.5MHz であり、誘電率ε=2のガソリンで
は約9.5MHz であった。又、メタノールとガソリンと
の任意の混合燃料においては、メタノールの含有率に応
じて概略図4(d)に示したような共振周波数fr の変
化を示す。従って、共振周波数fr に対応する信号を検
知することにより、燃料の誘電率ε、さらにはメタノー
ル混合燃料中のメタノール含有率を検知することができ
る。
では、燃料が誘電率ε=33のメタノールでの共振周波
数fr は7.5MHz であり、誘電率ε=2のガソリンで
は約9.5MHz であった。又、メタノールとガソリンと
の任意の混合燃料においては、メタノールの含有率に応
じて概略図4(d)に示したような共振周波数fr の変
化を示す。従って、共振周波数fr に対応する信号を検
知することにより、燃料の誘電率ε、さらにはメタノー
ル混合燃料中のメタノール含有率を検知することができ
る。
【0010】検知回路部Bは共振周波数fr を検知する
ように構成されており、以下検知回路部Bの動作を説明
する。燃料通路2にメタノール混合燃料を流した状態で
増幅器18から抵抗10と単層巻コイル4の直列回路に
高周波信号が与えられ、抵抗10の両端間の電圧信号、
即ちこの直列回路に印加される高周波電圧信号と単層巻
コイル4に印加される高周波電圧信号とが位相比較器1
4に入力され、両者の位相が比較される。
ように構成されており、以下検知回路部Bの動作を説明
する。燃料通路2にメタノール混合燃料を流した状態で
増幅器18から抵抗10と単層巻コイル4の直列回路に
高周波信号が与えられ、抵抗10の両端間の電圧信号、
即ちこの直列回路に印加される高周波電圧信号と単層巻
コイル4に印加される高周波電圧信号とが位相比較器1
4に入力され、両者の位相が比較される。
【0011】いま、共振周波数fr と同じ周波数の高周
波電圧信号が上記直列回路に印加されたとすると、図4
(c)に示したようにセンサ部Aの電流電圧位相は0°
となるので、抵抗10の両端の高周波電圧の位相差は0
°となる。一方、共振周波数fr より低い周波数の高周
波電圧信号が上記直列回路に印加されたとすると、図4
(c)に示すようにセンサ部Aの電流電圧位相は0°よ
り進むので、上記直列回路に印加する高周波信号の位相
を基準として、抵抗10の両端の高周波電圧の位相差は
0°より大となる。
波電圧信号が上記直列回路に印加されたとすると、図4
(c)に示したようにセンサ部Aの電流電圧位相は0°
となるので、抵抗10の両端の高周波電圧の位相差は0
°となる。一方、共振周波数fr より低い周波数の高周
波電圧信号が上記直列回路に印加されたとすると、図4
(c)に示すようにセンサ部Aの電流電圧位相は0°よ
り進むので、上記直列回路に印加する高周波信号の位相
を基準として、抵抗10の両端の高周波電圧の位相差は
0°より大となる。
【0012】従って、位相比較器14の出力を低域通過
フィルタ15を介して位相差に相当する直流電圧に変換
し、この直流電圧と位相差0°に相当する直流電圧V
ref とを比較積分器16に入力して両者の差を積分し、
比較積分器16の出力を、上記直列回路に抵抗10を介
して高周波信号を印加している電圧制御発振器17に入
力することにより、位相同期ループが形成される。
フィルタ15を介して位相差に相当する直流電圧に変換
し、この直流電圧と位相差0°に相当する直流電圧V
ref とを比較積分器16に入力して両者の差を積分し、
比較積分器16の出力を、上記直列回路に抵抗10を介
して高周波信号を印加している電圧制御発振器17に入
力することにより、位相同期ループが形成される。
【0013】電圧制御発振器17はこの位相同期ループ
により抵抗10の両端の高周波電圧信号間の位相差が0
°となるように制御し、電圧制御発振器17の発振周波
数は常に共振周波数fr で発振することになる。このた
め、電圧制御発振器17の出力周波数を分周器19によ
り適当な周波数に分周して周波数出力fout を得る。
又、電圧制御発振器17の発振周波数と制御入力電圧と
が一体一に対応するので、比較積分器16の出力が電圧
出力Vout として取り出される。
により抵抗10の両端の高周波電圧信号間の位相差が0
°となるように制御し、電圧制御発振器17の発振周波
数は常に共振周波数fr で発振することになる。このた
め、電圧制御発振器17の出力周波数を分周器19によ
り適当な周波数に分周して周波数出力fout を得る。
又、電圧制御発振器17の発振周波数と制御入力電圧と
が一体一に対応するので、比較積分器16の出力が電圧
出力Vout として取り出される。
【0014】次に、従来装置の具体例について説明す
る。図6は位相比較器14として排他的論理和回路14
cを含むものを用い、抵抗10の両端に現われる高周波
電圧信号の位相差が0°となるような位相同期ループを
形成した場合の具体例を示し、図7は図6の各部信号P
1〜P6のタイミングチャートを示す。電圧制御発振器
17から出力された高周波矩形波信号P1は増幅器18
の第1のDフリップフロップ回路18aのCKポートに
入力され、第2のDフリップフロップ回路18bのCK
ポートには矩形波信号P1をインバータ回路18cによ
り位相反転した信号が入力される。
る。図6は位相比較器14として排他的論理和回路14
cを含むものを用い、抵抗10の両端に現われる高周波
電圧信号の位相差が0°となるような位相同期ループを
形成した場合の具体例を示し、図7は図6の各部信号P
1〜P6のタイミングチャートを示す。電圧制御発振器
17から出力された高周波矩形波信号P1は増幅器18
の第1のDフリップフロップ回路18aのCKポートに
入力され、第2のDフリップフロップ回路18bのCK
ポートには矩形波信号P1をインバータ回路18cによ
り位相反転した信号が入力される。
【0015】又、第2のDフリップフロップ回路18b
のDポートには第1のDフリップフロップ回路18aの
反転出力ポートの信号が入力され、第1のDフリップフ
ロップ回路18aのDポートには第2のDフリップフロ
ップ回路18bの出力ポートQの信号が入力されてお
り、抵抗10を介して単層巻コイル4に印加される高周
波信号である第1のDフリップフロップ回路18aの出
力ポートQの信号P2は高周波矩形波信号P1の立ち上
がりでデータが更新され、信号P1を1/2分周した信
号となり、インバータ14aを介して排他的論理和回路
14cに入力され、他方第2のDフリップフロップ回路
18bの出力ポートQの信号P3は信号P1の立下りで
更新され、信号P2と同一周波数で位相が90°異なる
信号となる。
のDポートには第1のDフリップフロップ回路18aの
反転出力ポートの信号が入力され、第1のDフリップフ
ロップ回路18aのDポートには第2のDフリップフロ
ップ回路18bの出力ポートQの信号が入力されてお
り、抵抗10を介して単層巻コイル4に印加される高周
波信号である第1のDフリップフロップ回路18aの出
力ポートQの信号P2は高周波矩形波信号P1の立ち上
がりでデータが更新され、信号P1を1/2分周した信
号となり、インバータ14aを介して排他的論理和回路
14cに入力され、他方第2のDフリップフロップ回路
18bの出力ポートQの信号P3は信号P1の立下りで
更新され、信号P2と同一周波数で位相が90°異なる
信号となる。
【0016】排他的論理和回路14cの入力には、抵抗
10と単層巻コイル4との接続点即ち単層巻コイル4に
印加される信号P4が入力されるとともに、他方の入力
には信号P3がインバータ14bにより位相反転されて
入力され、この両者の位相を比較する。ここで、抵抗1
0と単層巻コイル4との接続点に現われる高周波信号P
4は図7に示すように正弦的であるので、その直流レベ
ルをオペアンプ20と可変抵抗21によりインバータ1
4aの判定レベルとなるように調整することにより、正
弦波信号P4を波形整形して矩形波P5が得られる。
10と単層巻コイル4との接続点即ち単層巻コイル4に
印加される信号P4が入力されるとともに、他方の入力
には信号P3がインバータ14bにより位相反転されて
入力され、この両者の位相を比較する。ここで、抵抗1
0と単層巻コイル4との接続点に現われる高周波信号P
4は図7に示すように正弦的であるので、その直流レベ
ルをオペアンプ20と可変抵抗21によりインバータ1
4aの判定レベルとなるように調整することにより、正
弦波信号P4を波形整形して矩形波P5が得られる。
【0017】センサ部AのLC回路が共振する周波数に
おいては、インバータ14aの出力矩形波P5は、抵抗
10に印加される矩形波P2と逆相であり、第2のDフ
リップフロップ回路18bの出力ポートQの信号P3と
は位相が90°ずれた矩形波信号となる。従って、排他
的論理和回路14cの出力は、抵抗10の両端に現われ
る信号P2,P4の位相差が0°の時即ちセンサ部Aの
LC回路が共振する周波数のときにデューティ50%の
矩形波P6となり、共振周波数以外の周波数においては
デューティは50%以下あるいは50%以上となり、信
号P2,P4の位相差に一体一に対応したデューティを
持つ矩形波となる。
おいては、インバータ14aの出力矩形波P5は、抵抗
10に印加される矩形波P2と逆相であり、第2のDフ
リップフロップ回路18bの出力ポートQの信号P3と
は位相が90°ずれた矩形波信号となる。従って、排他
的論理和回路14cの出力は、抵抗10の両端に現われ
る信号P2,P4の位相差が0°の時即ちセンサ部Aの
LC回路が共振する周波数のときにデューティ50%の
矩形波P6となり、共振周波数以外の周波数においては
デューティは50%以下あるいは50%以上となり、信
号P2,P4の位相差に一体一に対応したデューティを
持つ矩形波となる。
【0018】排他的論理和回路14cの出力P6は低域
通過フィルタ15に入力され、その直流出力は抵抗10
の両端に現われる高周波電圧信号P2,P4の位相差と
一体一に対応する。低域通過フィルタ15の出力は比較
積分器16に入力され、可変抵抗22によって抵抗10
の両端に現われる信号P2,P4の位相差が0°のとき
に低域通過フィルタ15が出力する直流レベルと等しく
なるように調整された電圧Vref との差を積分され、そ
の積分値即ち比較積分器16の出力が電圧制御発振器1
7に入力されて発振周波数が制御される。
通過フィルタ15に入力され、その直流出力は抵抗10
の両端に現われる高周波電圧信号P2,P4の位相差と
一体一に対応する。低域通過フィルタ15の出力は比較
積分器16に入力され、可変抵抗22によって抵抗10
の両端に現われる信号P2,P4の位相差が0°のとき
に低域通過フィルタ15が出力する直流レベルと等しく
なるように調整された電圧Vref との差を積分され、そ
の積分値即ち比較積分器16の出力が電圧制御発振器1
7に入力されて発振周波数が制御される。
【0019】このように、抵抗10の両端に現われる高
周波電圧信号P2,P4の位相差が0°となるように電
圧制御発振器17の出力周波数を制御する位相同期ルー
プが形成されるので、電圧制御発振器17の周波数を分
周器19で分周した周波数出力fout は図4に示した燃
料の誘電率ε即ちメタノール含有率に対して単調減少す
る関数となる。又、電圧制御発振器17に入力される比
較積分器16の出力も電圧出力Vout として出力され
る。
周波電圧信号P2,P4の位相差が0°となるように電
圧制御発振器17の出力周波数を制御する位相同期ルー
プが形成されるので、電圧制御発振器17の周波数を分
周器19で分周した周波数出力fout は図4に示した燃
料の誘電率ε即ちメタノール含有率に対して単調減少す
る関数となる。又、電圧制御発振器17に入力される比
較積分器16の出力も電圧出力Vout として出力され
る。
【0020】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た従来装置では、燃料の誘電率が位相同期ループの制御
が追い付けなくなる程急変すると、信号P2,P4の位
相が異なると共に、図4に示したようにLC共振回路の
インピーダンスが小さくなるため信号P4の振幅が小さ
くなり、正弦的高周波信号P4を波形整形するインバー
タ14aの判定レベルと単層巻コイル4にオペアンプ2
0と可変抵抗21によって与えている直流レベルとが若
干異なることになり、図8に示すように信号P4が判定
レベルを横切らなくなり、結果として図8の信号P5の
ように波形整形が不可能になる。
た従来装置では、燃料の誘電率が位相同期ループの制御
が追い付けなくなる程急変すると、信号P2,P4の位
相が異なると共に、図4に示したようにLC共振回路の
インピーダンスが小さくなるため信号P4の振幅が小さ
くなり、正弦的高周波信号P4を波形整形するインバー
タ14aの判定レベルと単層巻コイル4にオペアンプ2
0と可変抵抗21によって与えている直流レベルとが若
干異なることになり、図8に示すように信号P4が判定
レベルを横切らなくなり、結果として図8の信号P5の
ように波形整形が不可能になる。
【0021】このような状態になると、位相比較器14
の出力P6は図8に示すように単に信号P3を反転した
だけのデューティ50%の信号となり、低域通過フィル
タ15の出力は位相同期ループの制御が成立していると
きの出力と同じになり、位相同期ループの制御が破綻し
て燃料の真の誘電率とは異なった信号を出力するという
課題があった。又、本装置を多数製造する場合、インバ
ータ14aの判定レベルに応じて単層巻コイル4に与え
る直流レベルを個別に調整しなければならなかった。
の出力P6は図8に示すように単に信号P3を反転した
だけのデューティ50%の信号となり、低域通過フィル
タ15の出力は位相同期ループの制御が成立していると
きの出力と同じになり、位相同期ループの制御が破綻し
て燃料の真の誘電率とは異なった信号を出力するという
課題があった。又、本装置を多数製造する場合、インバ
ータ14aの判定レベルに応じて単層巻コイル4に与え
る直流レベルを個別に調整しなければならなかった。
【0022】この発明は上記のような課題を解決するた
めに成されたものであり、燃料の誘電率が位相同期ルー
プの制御が追い付けなくなる程急変した場合でも正常な
制御状態を回復することができるとともに、大量生産に
適した燃料の誘電率検知装置を得ることを目的とする。
めに成されたものであり、燃料の誘電率が位相同期ルー
プの制御が追い付けなくなる程急変した場合でも正常な
制御状態を回復することができるとともに、大量生産に
適した燃料の誘電率検知装置を得ることを目的とする。
【0023】
【課題を解決するための手段】この発明に係る燃料の誘
電率検知装置は、抵抗を介して検知コイルに矩形高周波
を印加する高周波印加手段と、検知コイルと抵抗の接続
点の信号が入力され、所定の比較レベルと比較して矩形
波を出力する波形整形器と、高周波印加手段の出力と波
形整形器の出力との位相差を検出する位相比較器と、位
相比較器の出力が所定値となるように高周波印加手段の
出力周波数を制御する制御手段と、波形整形器の出力の
デューティを検出するデューティ検出手段と、デューテ
ィ検出手段の出力が所定値になるように検知コイルに直
流電圧を供給するバイアス制御手段を設けたものであ
る。
電率検知装置は、抵抗を介して検知コイルに矩形高周波
を印加する高周波印加手段と、検知コイルと抵抗の接続
点の信号が入力され、所定の比較レベルと比較して矩形
波を出力する波形整形器と、高周波印加手段の出力と波
形整形器の出力との位相差を検出する位相比較器と、位
相比較器の出力が所定値となるように高周波印加手段の
出力周波数を制御する制御手段と、波形整形器の出力の
デューティを検出するデューティ検出手段と、デューテ
ィ検出手段の出力が所定値になるように検知コイルに直
流電圧を供給するバイアス制御手段を設けたものであ
る。
【0024】
【作用】この発明においては、検知コイルと抵抗の接続
点に現われる正弦的高周波電圧信号を矩形状に波形整形
する波形整形器の出力デューティが検出され、この出力
デューティが所定値となるように検知コイルに直流電圧
が供給される。
点に現われる正弦的高周波電圧信号を矩形状に波形整形
する波形整形器の出力デューティが検出され、この出力
デューティが所定値となるように検知コイルに直流電圧
が供給される。
【0025】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面とともに説明
する。図1はこの実施例による構成を示し、センサ部A
は従来と全く同じである。検知回路部Bにおいて、11
は単層巻コイル4と抵抗10との接続点に接続された波
形整形器、12は波形整形器11の出力が接続された低
域通過フィルタ、13は低域通過フィルタ12の出力
と、波形整形器11の出力のデューティが50%のとき
に低域通過フィルタ12が出力する電圧に相当する所定
の基準電圧Vref が接続され、リード4bを介して単層
巻コイル4に直流レベルを与えるバイアス制御手段、1
4は波形整形器11の出力と抵抗10の増幅器18との
接続側が接続された位相比較器であり、他の構成は従来
と同様である。
する。図1はこの実施例による構成を示し、センサ部A
は従来と全く同じである。検知回路部Bにおいて、11
は単層巻コイル4と抵抗10との接続点に接続された波
形整形器、12は波形整形器11の出力が接続された低
域通過フィルタ、13は低域通過フィルタ12の出力
と、波形整形器11の出力のデューティが50%のとき
に低域通過フィルタ12が出力する電圧に相当する所定
の基準電圧Vref が接続され、リード4bを介して単層
巻コイル4に直流レベルを与えるバイアス制御手段、1
4は波形整形器11の出力と抵抗10の増幅器18との
接続側が接続された位相比較器であり、他の構成は従来
と同様である。
【0026】次に、図2は上記構成の具体例を示し、図
6と同じく抵抗10の両端に現われる高周波電圧信号の
位相差が0°となるように位相当期ループを形成した場
合の具体例であり、多くの部分は共通となっている。以
下、従来例との違いを中心にして説明する。図3は図2
の各部分の信号波形を示す。
6と同じく抵抗10の両端に現われる高周波電圧信号の
位相差が0°となるように位相当期ループを形成した場
合の具体例であり、多くの部分は共通となっている。以
下、従来例との違いを中心にして説明する。図3は図2
の各部分の信号波形を示す。
【0027】電圧制御発振器17から出力された高周波
矩形波信号P1は第1のDフリップフロップ回路18a
のCKポートに入力され、第2のDフリップフロップ回
路18bのCKポートには信号P1をインバータ回路1
8cで位相反転した信号が入力される。第1のDフリッ
プフロップ回路18aのQ出力P2は抵抗10を介して
単層巻コイル4に接続され、第2のDフリップフロップ
回路18bのQ出力P3は信号P2に対して90°の位
相差を持った高周波矩形波となる。
矩形波信号P1は第1のDフリップフロップ回路18a
のCKポートに入力され、第2のDフリップフロップ回
路18bのCKポートには信号P1をインバータ回路1
8cで位相反転した信号が入力される。第1のDフリッ
プフロップ回路18aのQ出力P2は抵抗10を介して
単層巻コイル4に接続され、第2のDフリップフロップ
回路18bのQ出力P3は信号P2に対して90°の位
相差を持った高周波矩形波となる。
【0028】抵抗10と単層巻コイル4との接続点、即
ち単層巻コイル4に印加される信号P4はTTLやCM
OS等の論理回路の一つであるインバータ回路からなる
波形整形器11により矩形波に整形されるが、その出力
のH,Lレベルの切り換えは入力が判定レベルVth以上
であればL、Vth以下であればHとなり、Vthを調整す
ることはできない。
ち単層巻コイル4に印加される信号P4はTTLやCM
OS等の論理回路の一つであるインバータ回路からなる
波形整形器11により矩形波に整形されるが、その出力
のH,Lレベルの切り換えは入力が判定レベルVth以上
であればL、Vth以下であればHとなり、Vthを調整す
ることはできない。
【0029】そこで、図6に示す従来では信号P4の直
流成分としてオペアンプ20によって単層巻コイル4の
リード4bにVthに相当する電圧を供給することにより
波形整形を行なっていたが、この実施例では波形整形器
11の出力を低域通過フィルタ12によりそのデューテ
ィに相当する直流電圧に変換し、低域通過フィルタ12
の出力と波形整形器11の出力デューティが50%のと
きに低域通過フィルタ12が出力する電圧に相当する電
圧Vref との差をバイアス制御手段13内の比例積分器
13aで積分し、この積分値を単層巻コイル4のリード
4bに供給する。
流成分としてオペアンプ20によって単層巻コイル4の
リード4bにVthに相当する電圧を供給することにより
波形整形を行なっていたが、この実施例では波形整形器
11の出力を低域通過フィルタ12によりそのデューテ
ィに相当する直流電圧に変換し、低域通過フィルタ12
の出力と波形整形器11の出力デューティが50%のと
きに低域通過フィルタ12が出力する電圧に相当する電
圧Vref との差をバイアス制御手段13内の比例積分器
13aで積分し、この積分値を単層巻コイル4のリード
4bに供給する。
【0030】例えば、信号P4が図3の破線で示したよ
うな場合、波形整形器11の出力P5は破線で示すよう
に常時Hレベルになる。従って、低域通過フィルタ12
の出力も常時Hレベルとなり、このHレベルが比較積分
器13aに入力されるので、バイアス制御手段13の出
力が増加し、これによって信号P4の直流レベルも増加
して波形全体が図3の上方向にシフトされ、最終的に実
線で示したようなレベルに制御される。このため、波形
整形器11の出力P5は実線で示したように常にデュー
ティ50%の矩形波となる。
うな場合、波形整形器11の出力P5は破線で示すよう
に常時Hレベルになる。従って、低域通過フィルタ12
の出力も常時Hレベルとなり、このHレベルが比較積分
器13aに入力されるので、バイアス制御手段13の出
力が増加し、これによって信号P4の直流レベルも増加
して波形全体が図3の上方向にシフトされ、最終的に実
線で示したようなレベルに制御される。このため、波形
整形器11の出力P5は実線で示したように常にデュー
ティ50%の矩形波となる。
【0031】位相比較器14の排他的論理和回路14c
はTTLやCMOS等により形成され、その一方の入力
には信号P3がインバータ回路14bを介して入力さ
れ、他方の入力には波形整形器11の出力P5が入力さ
れ、両信号が位相比較される。センサ部AのLC回路が
共振周波数以外の周波数で励振されているとき、信号P
5と信号P2の位相差は0°ではなく、信号P5,P3
の位相差も90°ではないので、排他的論理和回路14
cの出力P6のデューティは50%ではなくなる。
はTTLやCMOS等により形成され、その一方の入力
には信号P3がインバータ回路14bを介して入力さ
れ、他方の入力には波形整形器11の出力P5が入力さ
れ、両信号が位相比較される。センサ部AのLC回路が
共振周波数以外の周波数で励振されているとき、信号P
5と信号P2の位相差は0°ではなく、信号P5,P3
の位相差も90°ではないので、排他的論理和回路14
cの出力P6のデューティは50%ではなくなる。
【0032】従って、信号P6を低域通過フィルタ15
に入力し、その直流出力を比較積分器16に入力して位
相差0°に相当する基準電圧Vref との差を積分し、こ
の積分値を電圧制御発振器17に入力してその発振周波
数を制御すると、信号P4の位相は図3の左方向に進
み、これに伴なって信号P6の波形も矢印のように変化
し、最終的には図7に示すような位相フィードバック制
御が成立する。
に入力し、その直流出力を比較積分器16に入力して位
相差0°に相当する基準電圧Vref との差を積分し、こ
の積分値を電圧制御発振器17に入力してその発振周波
数を制御すると、信号P4の位相は図3の左方向に進
み、これに伴なって信号P6の波形も矢印のように変化
し、最終的には図7に示すような位相フィードバック制
御が成立する。
【0033】なお、上記実施例においては、バイアス制
御手段13はデューティ50%に相当する電圧Vref を
電源から可変抵抗23により分圧して得ているが、他の
デューティ50%の信号例えば信号P2を低域通過フィ
ルタ12と同等の低域通過フィルタを介してその直流電
圧を得、この電圧と低域通過フィルタ12の出力電圧が
等しくなるようにバイアス制御手段13により単層巻コ
イル4に供給する電圧を制御してもよい。又、本装置を
メタノール混合ガソリン中のメタノール含有率の検出に
用いたが、他の液体中の誘電率の検出にも広く用いるこ
とができる。
御手段13はデューティ50%に相当する電圧Vref を
電源から可変抵抗23により分圧して得ているが、他の
デューティ50%の信号例えば信号P2を低域通過フィ
ルタ12と同等の低域通過フィルタを介してその直流電
圧を得、この電圧と低域通過フィルタ12の出力電圧が
等しくなるようにバイアス制御手段13により単層巻コ
イル4に供給する電圧を制御してもよい。又、本装置を
メタノール混合ガソリン中のメタノール含有率の検出に
用いたが、他の液体中の誘電率の検出にも広く用いるこ
とができる。
【0034】
【発明の効果】以上のようにこの発明によれば、検知コ
イルと直列に接続された抵抗の両端の電圧の位相差を検
出し、この位相差が所定値となるように抵抗を介して検
知コイルに高周波を印加する高周波印加手段の出力周波
数を制御するとともに、位相差の検出に際して検出コイ
ルと抵抗の接続点の電圧を波形整形器により矩形波に整
形し、この矩形波のデューティが所定値になるように検
知コイルに直流電圧を印加しており、波形整形器の出力
デューティは所定値に制御され、燃料の誘電率が位相同
期ループの制御が追い付けなくなるほど急変し、上記位
相差の検出が正常に行なわれなくなった場合でも早急に
正常な制御状態に回復することができ、誘電率検出の精
度を高めることができる。又、本装置を多量に製造する
場合でも、波形整形器のそれぞれの特性に合せて検知コ
イルへ供給する直流電圧を調整する必要がなく、大量生
産に適した装置を得ることができる。
イルと直列に接続された抵抗の両端の電圧の位相差を検
出し、この位相差が所定値となるように抵抗を介して検
知コイルに高周波を印加する高周波印加手段の出力周波
数を制御するとともに、位相差の検出に際して検出コイ
ルと抵抗の接続点の電圧を波形整形器により矩形波に整
形し、この矩形波のデューティが所定値になるように検
知コイルに直流電圧を印加しており、波形整形器の出力
デューティは所定値に制御され、燃料の誘電率が位相同
期ループの制御が追い付けなくなるほど急変し、上記位
相差の検出が正常に行なわれなくなった場合でも早急に
正常な制御状態に回復することができ、誘電率検出の精
度を高めることができる。又、本装置を多量に製造する
場合でも、波形整形器のそれぞれの特性に合せて検知コ
イルへ供給する直流電圧を調整する必要がなく、大量生
産に適した装置を得ることができる。
【図1】この発明装置の構成図である。
【図2】この発明装置のより具体的な構成図である。
【図3】図2の構成の動作波形を示すタイムチャートで
ある。
ある。
【図4】従来装置のセンサ部の等価回路図及び周波数特
性図である。
性図である。
【図5】従来装置の構成図である。
【図6】従来装置のより具体的な構成図である。
【図7】図6の構成の動作を示すタイムチャートであ
る。
る。
【図8】従来装置の出力誤差の説明図である。
A センサ部 1 絶縁管 2 燃料通路 3 導電性電極 4 単層巻コイル B 検知回路部 10 抵抗 11 波形整形器 12 低域通過フィルタ 13 バイアス制御手段 14 位相比較器 16 比較積分器 17 電圧制御発振器
Claims (1)
- 【請求項1】 燃料通路に設けられ、燃料の誘電率に応
じて容量が変化する検知部と、検知部の出力と実質的に
並列に接続された検知コイルと、検知コイルと直列に接
続された抵抗と、この抵抗を介して検知コイルに矩形高
周波を印加する高周波印加手段と、検知コイルと抵抗の
接続点の信号が入力され、所定の比較レベルと比較して
矩形波を出力する波形整形器と、高周波印加手段の出力
と波形整形器の出力との位相差を検出する位相比較器
と、位相比較器の出力が所定値となるように高周波印加
手段の出力周波数を制御する制御手段と、波形整形器の
出力矩形高周波のデューティを検出するデューティ検出
手段と、デューティ検出手段の出力が所定値となるよう
に検知コイルの上記抵抗が接続されていない側に直流電
圧を与えるバイアス制御手段を備え、高周波印加手段の
出力周波数あるいは制御手段の制御出力により燃料の誘
電率を検出することを特徴とする燃料の誘電率検知装
置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28984491A JPH05126779A (ja) | 1991-11-06 | 1991-11-06 | 燃料の誘電率検知装置 |
| DE4237554A DE4237554C2 (de) | 1991-11-06 | 1992-11-06 | Vorrichtung zur Messung der Dielektrizitätskonstante eines Brennstoffs |
| US07/972,852 US5313168A (en) | 1991-11-06 | 1992-11-06 | Apparatus for detecting fuel dielectric constant |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28984491A JPH05126779A (ja) | 1991-11-06 | 1991-11-06 | 燃料の誘電率検知装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05126779A true JPH05126779A (ja) | 1993-05-21 |
Family
ID=17748499
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28984491A Pending JPH05126779A (ja) | 1991-11-06 | 1991-11-06 | 燃料の誘電率検知装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05126779A (ja) |
-
1991
- 1991-11-06 JP JP28984491A patent/JPH05126779A/ja active Pending
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