JPH0512793U - 機器装置 - Google Patents
機器装置Info
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- JPH0512793U JPH0512793U JP6789091U JP6789091U JPH0512793U JP H0512793 U JPH0512793 U JP H0512793U JP 6789091 U JP6789091 U JP 6789091U JP 6789091 U JP6789091 U JP 6789091U JP H0512793 U JPH0512793 U JP H0512793U
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Landscapes
- Vibration Prevention Devices (AREA)
- Soundproofing, Sound Blocking, And Sound Damping (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 比較的に簡単な構成によって機器本体へ作用
する振動を効果的に除振できる機器装置を提供するこ
と。 【構成】 除振装置は、固定部1と除振部2とから構成
されている。固定部1は筒状ケース8内に磁気シールド
コア11、スペーサ10、磁気誘導コア9が配置される
とともに、誘導コア9に電磁石3を配置して構成されて
いる。一方、除振部2は底板12内に磁気シールドコア
15、スペーサ16、磁気誘導コア17、輪磁石4、ク
ッション7が配置され、かつ、磁気誘導コア17にセン
タリング柱13がネジ18にて固定(立設)されてい
る。このセンタリング柱13の内部には棒磁石5が挿入
されており、その上部にはクッション6が貼着されてい
る。
する振動を効果的に除振できる機器装置を提供するこ
と。 【構成】 除振装置は、固定部1と除振部2とから構成
されている。固定部1は筒状ケース8内に磁気シールド
コア11、スペーサ10、磁気誘導コア9が配置される
とともに、誘導コア9に電磁石3を配置して構成されて
いる。一方、除振部2は底板12内に磁気シールドコア
15、スペーサ16、磁気誘導コア17、輪磁石4、ク
ッション7が配置され、かつ、磁気誘導コア17にセン
タリング柱13がネジ18にて固定(立設)されてい
る。このセンタリング柱13の内部には棒磁石5が挿入
されており、その上部にはクッション6が貼着されてい
る。
Description
【0001】
本考案は、機器装置に関し特に映像・音響機器の本体底部に配置された除振装 置の改良に関する。
【0002】
従来、機器の除振には、それを支える脚の部分のインシュレータにするか、軟 質の樹脂で固めるか、発生源をインシュレータに乗せるなどしていた。 ここで使用するインシュレータは、無振動ゴムや空気バネ、オイルバネまたは 振動しがたい金属などを組み合わせたクッションのようなものである。
【0003】
しかし、従来のインシュレータは、インシュレータ自体のどこかで外部と内部 が接続されているため、微小振動をある程度まで緩和できるものの、突発的な振 動や大きな振動を解消することはできないし、いわゆるクッションであるので、 振動を制御することはできない。 それ故に、本考案の目的は、比較的に簡単な構成によって機器本体へ作用する 振動を効果的に除振できる機器装置を提供することにある。 0004】
従って、本考案は上述の目的を達成するために、機器本体に除振装置を付設し た機器装置において、上記除振装置は機器本体に固定した固定部と、固定部に対 して磁気的作用に基づき浮上状態となる除振部とから構成したものであり、除心 装置は、筒状ケースに中空状の電磁コイルを配置した固定部と、筒状の底板の中 央部分に、内部に棒磁石を有するセンタリング柱を立設すると共に、その周辺に 輪磁石を配置した除振部とから構成し、除振部のセンタリング柱を電磁コイルの 中空部に配置したものである。
【0005】
【作用】 本考案によれば、電磁コイルに基づく磁石の作用で機器を浮上させることによ り外部と内部の接点がなくなり、さらに浮上量を振動に応じて制御してやること により、機器に振動による悪影響が伝わらなくなる。 又、水平を必要とする機器では水平検出手段を利用し、除振装置の浮上量によ って機器の傾きを制御することによって、置き場所などを問わず水平を保つこと できる。
【0006】
次の本考案の一実施例について図1〜図4を参照して説明する。 図において、 20は例えば音響機器(機器装置)であって、それの機器本体 の底部には除振装置21が複数個付設されている。 この除振装置21は、機器本体に固定される固定部1と、床面などに接触・載 置される除振部2とから構成されている。固定部1は例えば機器本体に固定され た筒状ケース8と、筒状ケース8の内面に嵌合された筒状の磁気シールドコア1 1と、磁気シールドコア11に挿入され、かつ第1、第2の空間部10a,10 bを有するスペーサ10と、スペーサ10の第2の空間部10bに挿入された筒 状の磁気誘導コア9と、磁気誘導コア9の内部に配置され、かつ中空部を有する 電磁石(電磁コイル)とから構成されている。一方、除振部2は筒状の底板12 と、底板12に勘合された筒状の磁気シールドコア15と、磁気シールドコア1 5に載置された筒状のスペーサ16と、スペーサ16に載置された磁気誘導アコ ア17と、この磁気誘導コア17に収納されたドーナツ状の輪磁石4と、輪磁石 4の上面に配置されたクッション7と、上部に径大のストッパー部14を有し、 中心に中空部を有するセンタリング柱13と、センタリング柱13の中空部に挿 入・配置された棒磁石5と、ストッパー部14の上面に貼着されたクッション6 とから構成されている。尚、センタリング柱13は磁気誘導コア17の中心部に ネジ18によって固定されている。そして、各磁石の極性は図示の通りに設定さ れる。又、ストッパー部14の側面テーパ部は磁気誘導コア9のテーパ部9aと ほぼ一致するように構成されている。
【0007】 次に動作について説明する。固定部1と除振部2は、電磁石3に電流が流れ、 図に示すように上にS極、下にN極を発生したときに、輪磁石4との反発力によ って固定部1が浮上する。この時、浮上量が大きすぎず小さすぎず、ちょうど図 1のように上下移動範囲の中間になるように電磁石の電圧を変化させて制御する 。 同時にセンタリング柱13内に取り付けられている棒磁石5と電磁石3が反発 し合い、センタリング柱13を中心に固定部1と除振部2がセンタリングされる 。従って固定部1と除振部2が水平方向でも接触することはない。 クッション6及びクッション7は、除振装置の電源を切ったとき、及び停電し たときに、機器が落下することを想定した衝撃吸収材である。同時に除振装置に バッテリーなどの蓄電手段を内蔵しておけば、電源が切断されたときに急激に電 磁石3の磁力がなくならないようにすることも可能である。 磁気誘導コア9及び磁気誘導コア17は電磁石3及び輪磁石4の磁界を誘導し 、磁力ロスを防いでいる。又、内部磁界が外部に漏れて機器などに悪影響を与え ないように、鉄板を用いた磁気シールドコア11及び磁気シールドコア15で磁 気シールドを行なっている。 次に振動制御について図5を参照して説明する。 音響機器20に応用する場合は、図4に示すように、四隅に一つずづに脚として 除振装置21を用いる。 図5は各制御装置と除振装置の接続図である。4つの除振装置には電圧計Vと電 流計Aがそれぞれ設けられており、測定データは浮上量検出制御装置22に送ら れ、浮上量パラメータ(機器重量に対する必要電圧など)と照合しながら各除振 装置の浮上量を電圧によって制御している。 振動に対しては、各除振装置の電流によって検出し電圧によって制御する。すな わち、外部振動が伝わった場合、浮上量が微小変化する。電磁石3に輪磁石4が 近付くと電磁石3の電気抵抗が増し、電流が減少する。逆に離れると電磁石3の 電気抵抗が減少し、電流が大きくなる。この性質を利用すれば、振動の大きさ方 向を検出が行なえる。 電圧を常に一定にしてしまうと、例えば突き上げる振動が来た場合、一時的に 固定部1と除振部2の浮上量が減少するが、磁石の反発力によって、ワンタイミ ングおいて固定部も突き上げられる。これだけでも振動量の緩和は可能であるが 、解消まではいかない。そこで振動の解消のために浮上量を制御してやる。すな わち、前記のように突き上げる振動が来た場合、電流の減少を検出したら、瞬時 に、その除振装置の電圧を下げる。振動の位相が変わったら又瞬時に電圧を上げ るという具合に振動によって床面が振動しても、見掛け上機器が振動していない ように除振装置の浮上量を変化させる。 これを4つの除振装置で独立して行なう。 水平検出器によって機器の傾きを検出したら、浮上量パラメータに対して係数を 掛けて上がっているところを下げるか、下がっているところを上げるかして、機 器の水平を取り戻す。 他の実施例としては、簡易型として、電磁石3を同等の形状で同等の磁界を発 生する輪磁石にすることによっても、浮上式の振動装置になる。ただし、この時 は磁界が一定になるので振動の制御や水平取り戻しなどの動作は行なわない。
【0008】
以上のような本考案によれば、機器と外部など、除振装置の固定部側と除振部 側で物理的に非接触になるため、従来のインシュレータを遥かに超える除振効果 を得ることができる。 又、浮上量を制御することによって機器に伝わる振動を解消できるため、重低音 再生などの突発的で大きな振動にも十分対応可能である。又工業用の圧縮空気式 除振台に比べても遥かに小型で、家庭用機器にも対応できる。
【図1】本考案に係る除振装置の一実施例を示す側断面
図である。
図である。
【図2】本考案に係る除振装置の固定部の分解状態を示
す側断面図である。
す側断面図である。
【図3】本考案に係る除振装置の除振部の分解状態を示
す側断面図である。
す側断面図である。
【図4】本考案の一実施例を示す斜視図である。
【図5】各制御装置と除振装置の接続状態を示すブロッ
ク図である。
ク図である。
1 固定部 2 除振部 3 電磁石 4 輪磁石 5 棒磁石 6 クッション 7 クッション 8 筒状ケース 12 底板 13 センタリング柱
Claims (2)
- 【請求項1】 機器本体に除振装置を付設した機器装置
において、上記除振装置は機器本体に固定した固定部
と、固定部に対して磁気的作用に基づき浮上状態となる
除振部とから構成したことを特徴とする機器装置。 - 【請求項2】 上記除振装置は、筒状ケースに中空状の
電磁コイルを配置した固定部と、筒状の底板の中央部分
に、内部に棒磁石を有するセンタリング柱を立設すると
共に、その周辺に輪磁石を配置した除振部とから構成
し、除振部のセンタリング柱を電磁コイルの中空部に配
置したことを特徴とする請求項1記載の機器装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6789091U JPH0512793U (ja) | 1991-07-31 | 1991-07-31 | 機器装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6789091U JPH0512793U (ja) | 1991-07-31 | 1991-07-31 | 機器装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0512793U true JPH0512793U (ja) | 1993-02-19 |
Family
ID=13357945
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6789091U Pending JPH0512793U (ja) | 1991-07-31 | 1991-07-31 | 機器装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0512793U (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11257419A (ja) * | 1998-03-12 | 1999-09-21 | Fujita Corp | アクティブ型除振装置 |
| JP2002061709A (ja) * | 2000-08-21 | 2002-02-28 | Bridgestone Corp | エンジンマウント |
-
1991
- 1991-07-31 JP JP6789091U patent/JPH0512793U/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11257419A (ja) * | 1998-03-12 | 1999-09-21 | Fujita Corp | アクティブ型除振装置 |
| JP2002061709A (ja) * | 2000-08-21 | 2002-02-28 | Bridgestone Corp | エンジンマウント |
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