JPH0512822A - カートリツジ - Google Patents

カートリツジ

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Publication number
JPH0512822A
JPH0512822A JP33221291A JP33221291A JPH0512822A JP H0512822 A JPH0512822 A JP H0512822A JP 33221291 A JP33221291 A JP 33221291A JP 33221291 A JP33221291 A JP 33221291A JP H0512822 A JPH0512822 A JP H0512822A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shutter
cartridge
slider
case
shaft
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP33221291A
Other languages
English (en)
Inventor
Noriyuki Kamijo
紀幸 上條
Atsushi Miyazawa
淳 宮澤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seiko Epson Corp
Original Assignee
Seiko Epson Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Seiko Epson Corp filed Critical Seiko Epson Corp
Priority to JP33221291A priority Critical patent/JPH0512822A/ja
Publication of JPH0512822A publication Critical patent/JPH0512822A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 シャッターの開閉耐久性が高く、かつスムー
ズな開閉が可能なカートリッジ構造を提供する。 【構成】 カートリッジに固定された軸と、軸に摺動可
能に取り付けられたスライダーと、スライダーに固定さ
れたシャッターとにより、シャッターの開閉を行う。 【効果】 シャッターの開閉耐久性が高く、かつスムー
ズな開閉が可能であると共に、組立性の良いカートリッ
ジ構造が実現できた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は情報記録、又は再生用の
情報記録媒体を収納したカートリッジの構造に関するも
のである。
【0002】
【発明の概要】本発明は上記カートリッジにおいて、前
記情報記録媒体を収納するケース部材に軸を設け、該軸
にスライダを嵌合させ、該スライダとシャッターをカー
トリッジの正面外側にて固定したものである。
【0003】
【従来の技術】従来の構造について図をもって説明す
る。
【0004】図5は従来構造のカートリッジを示す組立
平面図、図6は図5の正面図、図7は図5の部分組立平
面図、図8は図7の正面図、9図は図7のA−A断面
図。全図中、1は上ケース、2は下ケース、3は下ケー
スの2の溝2a、2bに嵌合する折り曲げ部3a、3b
を有するシャッター。該シャッターは図5に示す様に大
きな開口部3cを有する。
【0005】動作について説明する。図5は前記シャッ
ター3が上ケース1、下ケース2の周知の穴を1a、2
cを閉じて、使用者が、該カートリッジ内のディスク5
に容易に触れない様に、又、ホコリがカートリッジ内に
入らない様にしている。
【0006】しかし、前記上ケース1、下ケース2、シ
ャッター3、ディスク5から成る前記カートリッジを周
知の駆動装置(ドライブ)へ装着すると、該装置内のシ
ャッターオープナー(周知のため図示せず)の作用によ
り該シャッター3が図5の左側へ移動させられ、前記上
ケース1、下ケース2に設けられた穴1a、2cが露出
することは周知のとおりである。
【0007】該穴を通して、前記駆動装置の周知の記
録、再生用のヘッドが情報記録手段である前記ディスク
5に作用して記録又は再生動作する。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】前述したとおり、従来
構造のカートリッジは、前記シャッター3の一部を折り
曲げて前記下ケースの溝2a、2bと係合させて該シャ
ッター3の位置案内させているが、幾つかの問題点を有
している。それらは、 (1)通常、下ケース2は樹脂で、シャッター3は金属
板にて形成されるが、該シャッター3の前記折り曲げ部
3a、3bが前記下ケース2の溝2a、2bをガイドに
前記上下ケースに設けられた穴の開閉のために左右移動
する際、該シャッター3の折り曲げ部3a、3b部のエ
ッジが該溝2a、2bの内部を削ってしまう。このた
め、当初、該溝と折り曲げ部のガタが適正であったとし
ても動作回数に応じて前記シャッター3に遊びが発生
し、完全な開閉が行なわれなくなってしまう。
【0009】(2)前記シャッター3が下ケース2の前
記溝の内部を削る際、シャッターの動作力が増加するた
め、カートリッジを前記駆動装置へ挿入する際の抵抗が
増し操作感が悪くなり、又、駆動装置の関係箇所の損傷
を起こしかねない。
【0010】(3)カートリッジの組立が困難である。
組立手順を説明する。
【0011】先ずシャッター3を定位置に置く、その上
へ、下ケース2を組み立てる。この時には図9に示すと
おり断面形状がコ字状をしたシャッター3の中央開口部
をくぐらせ、さらに前記溝2a、2bと、前記シャッタ
ー3の、折り曲げ部3a、3bとを係合させる。次にシ
ャッター3に付勢させるためのバネ(図示せず)を組み
込む。そして前記シャッターの開口部をくぐらせなが
ら、ディスク5を下ケースの上へ載せる。次に上ケース
をシャッターの開口部へ挿入していき、最後に上下ケー
スをネジ等で固定する。
【0012】この組立工程において、シャッター3の折
り曲げ部3a、3b部を下ケースの溝と係合させるた
め、最初にシャッターを組立てなければならず、その場
合、前述したとおり、それ以後の工程では全てシャッタ
ー3をくぐらせて組立てる必要があり、作業が困難にな
ると同時に、ディスク、上ケース等の部品を金属製のシ
ャッターと接触させてしまい、損傷させてしまうという
可能性もあった。
【0013】(4)下ケースの前記溝2a、2bは樹脂
で形成する場合、その幅を極く狭く作ることは難しく、
又、例えできたとしても、そのバラツキは大きなもので
ある。そのため、シャッター3の折り曲げ部との間のガ
タは前記削れの有無に拘わらず当初から大き目に設定せ
ざるを得ず、このためシャッター先端(カートリッジの
中心側)での前後、左右の振れが大きくなってしまう。
これを防止する一つの策として図5に示す従来構造のカ
ートリッジでは、シャッター3の幅(折り曲げ部3a、
3b間距離)を大きくする必要から前記開口部3cを挟
んで左右に設置しているが、シャッターの幅が大きくな
ると、カートリッジ、前記駆動装置の設計自由度が制限
され、他要素の設計に制約を与えてしまう等の問題点を
ゆうしていた。
【0014】
【課題を解決するための手段】カートリッジのケース部
材、該ケース部材に設けられた軸部材、該軸部材に嵌合
するスライダ、該スライダに連結され、前記ケース部材
の穴を開閉する断面がコ字状のシャッター、前記ケース
部材の内部に収納される情報記録手段より構成され、前
記スライダと前記シャッターを前記ケースの正面外側に
て固定する構造。
【0015】
【作用】本発明は上記のとおりの構成であるが、特に、
ケースの内部に金属製の軸を設け、外径精度の良い該軸
に、樹脂製のスライダを係合させた。こうした構造のた
め、組立手順として、下ケースを置いておき、該下ケー
スへ、スライダ付き軸を組み込み、そしてバネ(図示せ
ず)、ディスク、上ケースを組み込み後、断面がコ字状
のシャッターを正面側より挿入し、該シャッターとスラ
イダーをケース部材の正面外側から熱カシメ等で固定す
るものである。
【0016】
【実施例】本発明の一実施例について図1、図2、図
3、図4をもって詳細に説明する。図1は本発明の一実
施例を示す組立平面図、図2は図1の正面図、図3は図
1の部分組立平面図で、上ケース1とシャッター3が取
り除かれている。図4は図3のA−A断面図である。
【0017】全図中、1はカートリッジを構成する上ケ
ース、2は下ケース、3は前記上、下ケースの穴1a、
2cを開閉するシャッターで、図4に示すとおり、断面
がコ字状をしており、且、図2に示すとおり正面側にス
ライダ4のピン4a、4aと係合する穴を設けている。
4は樹脂製のスライダで軸6とは極小のガタで嵌合して
いる。又、軸6は、上、下ケースの幅の略2/3の長さ
を有し、下ケース2の壁2a、2bで位置決めされ、固
定される。5は情報記録手段であるディスク。動作につ
いて説明する。
【0018】機能は従来構造のカートリッジと同様であ
るが、図1に示す自由状態にあるカートリッジを前記駆
動装置へ挿入していくと、該装置内のシャッタオープナ
ー(周知のため図示せず)の作用により該シャッター3
が図1の左側へ移動させられ、前記上ケース1、下ケー
ス2に設けられた穴1a、2cが露出することは周知で
ある。該穴を通して前記駆動装置の周知の記録、再生用
のヘッドが情報記録手段である前記ディスク5に作用し
て記録又は再生動作する。
【0019】
【発明の効果】この様に本発明の構造によるカートリッ
ジは、外径精度の高い金属製の軸6、樹脂製のスライダ
4を有していること、及び、該スライダと前記シャッタ
ー3の連結を上、下ケース1、2の組み合わせ後、該ケ
ースの正面外側にて行なうことに特徴を有している。
【0020】このため、スライダ4とシャッター3を熱
カシメ、ネジ締め等で確実に固定すれば、前記軸とスラ
イダー間のガタは0.1mm前後の極めて少ないガタで
構成してあるので、スライダーの長さ、すなわち、従来
のシャッターに見られた開口部3cを不要としたシャッ
ターの幅が小さなもので、シャッターの長さが長いもの
であったとしても、該シャッターの先端(カートリッジ
の中心付近)の図1における左右搖れは、実用上何ら問
題のない値に設定可能である。この点から、上下ケース
の穴幅1a、2cに対するシャッター幅を従来構造に比
較して小さくできる。これは、幅の小さなシャッターを
ストロークを大きく移動させて上下ケースの穴1a、2
cの幅を大きくできる利点を生む。
【0021】又、前記軸はJIS規格のステンレス製ワ
イヤー等を切断して用いるという安価なもので良く、該
ワイヤーの表面は円滑に仕上げられていること、スライ
ダの前記軸6との係合穴は、一般的には円形で良く、こ
の場合、樹脂でも穴径、表面状態共に良好な状態を確保
できるので、滑り動作も円滑で、従来構造に見られた削
れ等も発生しないため、動作抵抗の低減と耐久性を向上
することができる。又、組立工程においても、前記のと
おり、下ケース、スライダ付き軸、ディスク、上ケー
ス、シャッターの順に真上から組み付け可能で、その
後、スライダ4とシャッター3を前記ケースの正面、外
部から固定すれば良く、従来のものに見られたディスク
5、上下ケース1、2をシャッターの間をくぐらせなが
ら組み付けるという惑わしさと、その際の部品損傷の危
険性を排除することが可能で、自動組み立てに有利とな
る。又、特にスライダを樹脂で構成しておけば、シャッ
ター3とスライダ4の連結は熱カシメで実施することが
でき、ネジ等を廃止してネジ締めによる切り粉の発生を
防止でき、又、能率向上によるコストダウン可能であ
る。 又、前記シャッターの動作抵抗の低減は、カート
リッジを前記駆動装置へ装置する際の操作感の向上と、
駆動装置の前記シャッターオープナーへの負荷低減によ
る耐久性向上を図ることも可能となる。又、前記ケース
の穴幅に対する、シャッター幅を小さくできること、及
び前記固定をケースの正面にて行なうことから、カート
リッジの厚さを薄くできる等カートリッジ、前記シャッ
ターオープナー等の設計上の制約が少なくなり、他要素
の設計自由度が増す等の利点を有する。又、前記軸6の
長さも前記ケースの幅の略2/3程度で済むため、細い
軸でも強度は充分である。
【0022】以上、本発明の一実施例について詳述した
が、本発明は該具体例に限定したものではなく、以下の
様な応用も容易である。
【0023】(1)軸は、断面形状が円形である必要は
なく、多角形でも良い。又、材質も、樹脂、セラミクス
等でも実施可能である。
【0024】(2)スライダ材質も金属、セラミクス等
も考えられ、金属の場合には、シャッターから一体的に
軸受部を構成することも可能である。
【0025】(3)シャッターとスライダの固定は機械
的なカシメ、溶接、ネジ締め等の手段であっても良い。
【0026】(4)軸はケース内部に設ける必要がな
く、外部に露出している構造であっても良い。
【0027】これらを組み合わせて構成しても本発明の
効果を得ることは可能で、何ら本発明の主旨を逸脱する
ものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例を示す組立平面図。
【図2】 図1の正面図。
【図3】 図1の部分組立平面図。
【図4】 図3のA−A断面図。
【図5】 従来構造を示す組立平面図。
【図6】 図5の正面図。
【図7】 図5の部分組立平面図。
【図8】 図7の正面図。
【図9】 図7のA−A断面図。
【符号の説明】
1・・・上ケース 2・・・下ケース 3・・・シャッター 4・・・スライダ 5・・・ディスク 6・・・軸

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 カートリッジのケース部材、該ケース部
    材に設けられた軸部材、該軸部材に嵌合するスライダ、
    該スライダに連結され、前記ケース部材の穴を開閉する
    断面がコ字状のシャッター、前記ケース部材の内部に収
    納される情報記録手段より構成され、前記スライダと前
    記シャッターを前記ケースの正面外側にて固定する構造
    を特徴とするカートリッジ。
JP33221291A 1991-12-16 1991-12-16 カートリツジ Pending JPH0512822A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP33221291A JPH0512822A (ja) 1991-12-16 1991-12-16 カートリツジ

Applications Claiming Priority (1)

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JP33221291A JPH0512822A (ja) 1991-12-16 1991-12-16 カートリツジ

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Publication Number Publication Date
JPH0512822A true JPH0512822A (ja) 1993-01-22

Family

ID=18252429

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JP33221291A Pending JPH0512822A (ja) 1991-12-16 1991-12-16 カートリツジ

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JP (1) JPH0512822A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8222231B2 (en) 2000-01-25 2012-07-17 Sigma-Tau Industrie Farmaceutiche Riunite Spa Derivatives of partially desulphated glycosaminoglycans endowed with antiangiogenic activity and devoid of anticoagulating effect

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8222231B2 (en) 2000-01-25 2012-07-17 Sigma-Tau Industrie Farmaceutiche Riunite Spa Derivatives of partially desulphated glycosaminoglycans endowed with antiangiogenic activity and devoid of anticoagulating effect

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