JPH051282Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH051282Y2 JPH051282Y2 JP2780689U JP2780689U JPH051282Y2 JP H051282 Y2 JPH051282 Y2 JP H051282Y2 JP 2780689 U JP2780689 U JP 2780689U JP 2780689 U JP2780689 U JP 2780689U JP H051282 Y2 JPH051282 Y2 JP H051282Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- distillation flask
- annular spacer
- rotating device
- bolt
- rotary evaporator
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000004821 distillation Methods 0.000 claims description 31
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 22
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 claims description 19
- 239000011521 glass Substances 0.000 claims description 10
- 239000004809 Teflon Substances 0.000 claims description 7
- 229920006362 Teflon® Polymers 0.000 claims description 7
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 3
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 2
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 1
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- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Vaporization, Distillation, Condensation, Sublimation, And Cold Traps (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案はロータリーエバポレーターの蒸留フラ
スコを回転装置に装着するに当たつて、芯出しが
容易、且つ蒸留フラスコの取付部の破損防止の効
果を持つたロータリーエバポレーター用芯出時破
損防止構造に関するものである。
スコを回転装置に装着するに当たつて、芯出しが
容易、且つ蒸留フラスコの取付部の破損防止の効
果を持つたロータリーエバポレーター用芯出時破
損防止構造に関するものである。
[従来の技術]
従来のロータリーエバポレーターは、蒸留フラ
スコの回転装置と蒸留フラスコ口部端面とを以下
のように接続している。すなわち、回転装置開口
端にインサート球を配してガラスシヤフトを嵌合
させ、そのガラスシヤフトと蒸留フラスコ口部端
面とを円環型スペーサーを介して嵌合させた上、
前記回転装置開口端に設けたフランジと蒸留フラ
スコ首部にインサートボールを介して嵌合したリ
ング状フランジとをボルト等で締結している。そ
の際、回転装置の回転軸芯と蒸留フラスコの回転
軸芯を目視により一致させる如く、手で調整して
いるが、この調整は初心者にとつて極めて困難な
作業であり、かなりの経験と熟練を要する。その
ため、しばしば芯出し時に、蒸留フラスコの口部
の欠損事故も発生すると言う問題点がある。
スコの回転装置と蒸留フラスコ口部端面とを以下
のように接続している。すなわち、回転装置開口
端にインサート球を配してガラスシヤフトを嵌合
させ、そのガラスシヤフトと蒸留フラスコ口部端
面とを円環型スペーサーを介して嵌合させた上、
前記回転装置開口端に設けたフランジと蒸留フラ
スコ首部にインサートボールを介して嵌合したリ
ング状フランジとをボルト等で締結している。そ
の際、回転装置の回転軸芯と蒸留フラスコの回転
軸芯を目視により一致させる如く、手で調整して
いるが、この調整は初心者にとつて極めて困難な
作業であり、かなりの経験と熟練を要する。その
ため、しばしば芯出し時に、蒸留フラスコの口部
の欠損事故も発生すると言う問題点がある。
[考案が解決しようとする問題点]
上記の問題点から、回転装置への蒸留フラスコ
の装置を初心者でも容易に行うことが可能で、し
かも、蒸留フラスコの口部の欠損等の事故の発生
しないロータリーエバポレーター用芯出時破損防
止構造の出現が期待されていた。
の装置を初心者でも容易に行うことが可能で、し
かも、蒸留フラスコの口部の欠損等の事故の発生
しないロータリーエバポレーター用芯出時破損防
止構造の出現が期待されていた。
本考案は上記課題を解決したロータリーエバポ
レーター用芯出時破損防止器を提供することを目
的とする。
レーター用芯出時破損防止器を提供することを目
的とする。
[課題を解決するための手段]
図面を参考に説明する。上記課題を解決するた
めに本考案に係わるロータリーエバポレーター用
芯出時破損防止構造は、ロータリーエバポレータ
ー11の回転装置開口端2にインサート球9を配
して、ガラスシヤフト3を嵌合させ、そのガラス
シヤフト3端面にクツシヨン材4a付円環型スペ
ーサー4を当て、回転装置開口端2のフランジと
円環型スペーサー4を等角度間隔で配置した締付
ボルト7で締結し、 円環型スペーサー4にテフロン製芯出リング材
5を当接すると共に2つ折ボルト8で留め、イン
サートボール10を介して蒸留フラスコ1の首部
1aに嵌合したリング状フランジ6の放射方向切
欠6aに前記2つ折ボルト8を引掛けて止めると
共に蒸留フラスコ口部端面1bを円環状スペーサ
ー4のクツシヨン材4aの下面に接触させてなる
ものである。
めに本考案に係わるロータリーエバポレーター用
芯出時破損防止構造は、ロータリーエバポレータ
ー11の回転装置開口端2にインサート球9を配
して、ガラスシヤフト3を嵌合させ、そのガラス
シヤフト3端面にクツシヨン材4a付円環型スペ
ーサー4を当て、回転装置開口端2のフランジと
円環型スペーサー4を等角度間隔で配置した締付
ボルト7で締結し、 円環型スペーサー4にテフロン製芯出リング材
5を当接すると共に2つ折ボルト8で留め、イン
サートボール10を介して蒸留フラスコ1の首部
1aに嵌合したリング状フランジ6の放射方向切
欠6aに前記2つ折ボルト8を引掛けて止めると
共に蒸留フラスコ口部端面1bを円環状スペーサ
ー4のクツシヨン材4aの下面に接触させてなる
ものである。
[作用]
予め回転装置開口端2のフランジにクツシヨン
材4a付円環型スペーサー4を締付ボルト7で締
結しておき、それにテフロン製芯出リング材5を
取付け、該芯出リング材5に蒸留フラスコ1と口
部端面1bを嵌合させることによつて、ガラスシ
ヤフト3の端部と蒸留フラスコ口部端面1bとが
クツシヨン材4a付円環型スペーサー4を緩衝材
として接続させることになり、且つテフロン製芯
出リング材5が蒸留フラスコ1の芯出時破損防止
器ガイドとして機能するため、回転装置開口端2
への蒸留フラスコ1の装着を初心者でも容易に行
うことが可能となり、蒸留フラスコ口部端面1b
の欠損事故の発生も殆ど解消される。
材4a付円環型スペーサー4を締付ボルト7で締
結しておき、それにテフロン製芯出リング材5を
取付け、該芯出リング材5に蒸留フラスコ1と口
部端面1bを嵌合させることによつて、ガラスシ
ヤフト3の端部と蒸留フラスコ口部端面1bとが
クツシヨン材4a付円環型スペーサー4を緩衝材
として接続させることになり、且つテフロン製芯
出リング材5が蒸留フラスコ1の芯出時破損防止
器ガイドとして機能するため、回転装置開口端2
への蒸留フラスコ1の装着を初心者でも容易に行
うことが可能となり、蒸留フラスコ口部端面1b
の欠損事故の発生も殆ど解消される。
[実施例]
実施例について図面を参考に説明する。
まず、ロータリーエバポレーターの概略を説明
する。
する。
ロータリーエバポレーター11は、球形をした
蒸留フラスコ1の首部1a上端を回転可能に支承
し、蒸留フラスコ1を湯17によつて加熱しなが
ら微速回転させ、蒸留フラスコ1内の液体を沸騰
させ、発生した気体を熱交換器12に冷却して高
純度の液体を受フラスコ13に得るようになつて
いる。そして基枠14の軸受15に付設した回転
装置16の開口端2に、蒸留フラスコ首部端面1
bが気密に連結されている。また蒸留フラスコ1
には、新しい液体を屡々入れる必要があり、回転
装置開口端2に対する首部1aの着脱を容易・正
確・迅速・安全に行う必要がある。
蒸留フラスコ1の首部1a上端を回転可能に支承
し、蒸留フラスコ1を湯17によつて加熱しなが
ら微速回転させ、蒸留フラスコ1内の液体を沸騰
させ、発生した気体を熱交換器12に冷却して高
純度の液体を受フラスコ13に得るようになつて
いる。そして基枠14の軸受15に付設した回転
装置16の開口端2に、蒸留フラスコ首部端面1
bが気密に連結されている。また蒸留フラスコ1
には、新しい液体を屡々入れる必要があり、回転
装置開口端2に対する首部1aの着脱を容易・正
確・迅速・安全に行う必要がある。
この着脱構造について詳細に説明する。1はロ
ータリーエバポレーター11の蒸留フラスコ、1
aはその首部、1bは口部端面、2は蒸留フラス
コ回転装置16の開口端、3は回転装置開口端2
にシリコン製インサートボール9を介して嵌合さ
せたガラスシヤフト、4はガラスシヤフト3の下
端に当てるフランジ付き円環型スーペーサー、4
aは円環型スペーサー4の内円部に嵌めた断面溝
型のクツシヨン材で、このクツシヨン材4aがガ
ラスシヤフト3の下部拡径端に接触するようにな
つており、上側から回転装置開口端2のフランジ
を貫いて通した締付ボルト7を円環型スペーサー
4に捻込んで、円環型スペーサー4を固定するよ
うになつている。5は円型スペーサー4の下面に
重ねるリング状テフロン製芯出リング材で2つ折
ボルト8の小径部を芯出リング材4の段付孔5a
に挿入したのち円環型スペーサー4に捻込で固定
した後は、カム部8dにばね8aで押されたボー
ル8bに逆つてピン8cを中芯に水平方向に回動
し、2つの折ボルト8の下半部を段付孔5aの側
方に設けた切欠5d内に没入させる。
ータリーエバポレーター11の蒸留フラスコ、1
aはその首部、1bは口部端面、2は蒸留フラス
コ回転装置16の開口端、3は回転装置開口端2
にシリコン製インサートボール9を介して嵌合さ
せたガラスシヤフト、4はガラスシヤフト3の下
端に当てるフランジ付き円環型スーペーサー、4
aは円環型スペーサー4の内円部に嵌めた断面溝
型のクツシヨン材で、このクツシヨン材4aがガ
ラスシヤフト3の下部拡径端に接触するようにな
つており、上側から回転装置開口端2のフランジ
を貫いて通した締付ボルト7を円環型スペーサー
4に捻込んで、円環型スペーサー4を固定するよ
うになつている。5は円型スペーサー4の下面に
重ねるリング状テフロン製芯出リング材で2つ折
ボルト8の小径部を芯出リング材4の段付孔5a
に挿入したのち円環型スペーサー4に捻込で固定
した後は、カム部8dにばね8aで押されたボー
ル8bに逆つてピン8cを中芯に水平方向に回動
し、2つの折ボルト8の下半部を段付孔5aの側
方に設けた切欠5d内に没入させる。
6は合成樹脂製インサートボール10を介して
蒸留フラスコ1の首部1aに嵌合させるフランジ
である。
蒸留フラスコ1の首部1aに嵌合させるフランジ
である。
蒸留フラスコ1の口部を芯出リング材5に嵌め
込むと共に、円環型スペーサー4のクツシヨン材
4aの下面に弾接させた後、2つ折ボルト8の下
半部をピン8cを中芯に下方に回動し、リング状
フランジ6の切欠6aに嵌め、蝶ナツト8eで締
付る。
込むと共に、円環型スペーサー4のクツシヨン材
4aの下面に弾接させた後、2つ折ボルト8の下
半部をピン8cを中芯に下方に回動し、リング状
フランジ6の切欠6aに嵌め、蝶ナツト8eで締
付る。
[考案の効果]
本考案は以上説明したように構成されているた
め、回転装置開口端2に蒸留フラスコ1を装着す
るに当たつて、両軸心を合わせる作業が著しく簡
略となり、初心者でも蒸留フラスコ1の口部の欠
損事故なしに作業可能となり、便利である。
め、回転装置開口端2に蒸留フラスコ1を装着す
るに当たつて、両軸心を合わせる作業が著しく簡
略となり、初心者でも蒸留フラスコ1の口部の欠
損事故なしに作業可能となり、便利である。
第1図はロータリーエバポレーター全体の正面
図、第2図は第1図のA−A線状における一部の
断面図、第3図は第2図の分解図、第4図は芯出
リング材の第2図B−B視図、第5図は第2図の
状態における2つ折ボルトの一部拡大図、第6図
は第3図の状態における2つ折ボルトの一部拡大
図、第7図は2つ折ボルトの第2図の状態におけ
るC−C視図である。 1……蒸留フラスコ、1a……首部、1b……
口部端面、2……回転装置開口端、3……ガラス
シヤフト、4……円環型スペーサー、4a……ク
ツシヨン材、5……テフロン製芯出リング材、5
a……段付孔、5b……切欠凹部、6……リング
状フランジ、6a……切欠、7……締付ボルト、
8……2つ折ボルト、8a……ばね、8b……ボ
ール、8c……ピン、8d……カム部、8e……
蝶ナツト、9……インサート球、10……インサ
ートボール、11……ロータリーエバポレータ
ー、12……熱交換器、13……受フラスコ、1
4……基枠、15……軸受、16……回転装置、
17……湯。
図、第2図は第1図のA−A線状における一部の
断面図、第3図は第2図の分解図、第4図は芯出
リング材の第2図B−B視図、第5図は第2図の
状態における2つ折ボルトの一部拡大図、第6図
は第3図の状態における2つ折ボルトの一部拡大
図、第7図は2つ折ボルトの第2図の状態におけ
るC−C視図である。 1……蒸留フラスコ、1a……首部、1b……
口部端面、2……回転装置開口端、3……ガラス
シヤフト、4……円環型スペーサー、4a……ク
ツシヨン材、5……テフロン製芯出リング材、5
a……段付孔、5b……切欠凹部、6……リング
状フランジ、6a……切欠、7……締付ボルト、
8……2つ折ボルト、8a……ばね、8b……ボ
ール、8c……ピン、8d……カム部、8e……
蝶ナツト、9……インサート球、10……インサ
ートボール、11……ロータリーエバポレータ
ー、12……熱交換器、13……受フラスコ、1
4……基枠、15……軸受、16……回転装置、
17……湯。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 ロータリーエバポレーター11の回転装置開口
端2にインサート球9を配してガラスシヤフト3
を嵌合させ、そのガラスシヤフト3端面にクツシ
ヨン材4a付円環型スペーサー4を当て、回転装
置開口端2のフランジと円環型スペーサー4を等
角度間隔で配置した締付ボルト7で締結し、 円環型スペーサー4にテフロン製芯出リング材
5を当接すると共に2つ折ボルト8で留め、イン
サートボール10を介して蒸留フラスコ1の首部
1aに嵌合したリング状フランジ6の放射方向切
欠6aに前記2つ折ボルト8を引掛けて止めると
共に蒸留フラスコ1口部端面1bを円環状スペー
サー4のクツシヨン材4aの下面に接触させてな
るロータリーエバポレーター用芯出時破損防止構
造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2780689U JPH051282Y2 (ja) | 1989-03-10 | 1989-03-10 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2780689U JPH051282Y2 (ja) | 1989-03-10 | 1989-03-10 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02121104U JPH02121104U (ja) | 1990-10-01 |
| JPH051282Y2 true JPH051282Y2 (ja) | 1993-01-13 |
Family
ID=31250623
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2780689U Expired - Lifetime JPH051282Y2 (ja) | 1989-03-10 | 1989-03-10 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH051282Y2 (ja) |
-
1989
- 1989-03-10 JP JP2780689U patent/JPH051282Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02121104U (ja) | 1990-10-01 |
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