JPH05128302A - 文字認識方法及びその装置 - Google Patents

文字認識方法及びその装置

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JPH05128302A
JPH05128302A JP3288274A JP28827491A JPH05128302A JP H05128302 A JPH05128302 A JP H05128302A JP 3288274 A JP3288274 A JP 3288274A JP 28827491 A JP28827491 A JP 28827491A JP H05128302 A JPH05128302 A JP H05128302A
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character
area
polygon
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JP3288274A
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Toru Futaki
徹 二木
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Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 文字認識量に応じた適切な文字認識結果の表
示を行う。 【構成】 スキャナ1から読み込んだ画像原稿に2値化
処理を行って得られたイメージをイメージウィンドウ1
1に表示する。表示されたイメージより文字認識を行い
たい領域を指定すると、その中に含まれる文字画像を一
文字ずつ切り出して領域内の文字数や行数を計算する。
次に計算された文字数や行数に基づいて、認識結果を表
示する結果ウィンドウ13のサイズを求め、これをオー
プンする。最後に、指定された領域内の文字画像に対す
る文字認識を実行し、その結果を結果ウィンドウ13に
表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は文字認識方法及びその装
置に関し、特に、紙面に印刷あるいは手書きされた文字
を光学的に読取り認識する文字認識方法及びその装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の光学的文字認識装置(以下、OC
R:Optical Character Readerという)における文字認
識処理は、一般的には図15に示すフローチャートのよ
うな手順で実行される。
【0003】即ち、ステップS501でスキャナから画
像原稿を読み取りアナログ電気信号出力を得た後、これ
をステップS502で2値化処理を施し2値のデジタル
データ(以下、イメージと呼ぶ)に変換する。次にステ
ップS503で、装置に備えられているディスプレイに
イメージを表示するためのイメージウィンドウ画面をオ
ープンし、例えば、図16に示されているようにそのイ
メージを表示する。通常、ディスプレイには複数のウィ
ンドウ画面が同時に表示可能となっているが、図16の
場合はディスプレイ画面いっぱいにイメージウィンドウ
101が表示されている例が示されている。
【0004】ステップS504では、装置操作者がディ
スプレイ上に表示されたイメージを見ながら、認識させ
たい領域(以下、これを認識対象領域という)、例え
ば、図16の102で示されている領域をマウス等のポ
インティングデバイスにより指定する。ステップS50
5では認識対象領域に含まれる文字画像の認識結果を表
示するための結果ウィンドウをオープンする。さらにス
テップS506では、指定された認識対象領域内の文字
画像を1文字ずつ取り出すための文字切り出し処理を実
行し、ステップS507では切り出された1文字ずつの
画像に対して認識処理を実行する。最後にステップS5
08では結果ウィンドウに認識結果を表示する。
【0005】さて、以上のような一般的な文字認識処理
の手順に加えて、入力した画像原稿に写真、図、見出し
などが含まれ認識対象領域がマウスで指定するような矩
形で切り出せない場合には、ステップS504のマウス
による領域指定の前に、装置操作者がイメージウィンド
ウ101に表示された画像から不要な部分を消去するな
どの操作を行っていた。
【0006】例えば、図17に示されるイメージウィン
ドウ101に表示された画像に対して、103で示され
た領域に含まれる文字画像を文字認識させたい場合、マ
ウスによる矩形領域指定では画面左上端の『静電誘導』
の見出しを含んでしまうため都合が悪い。このため、装
置操作者が表示された画像から『静電誘導』の部分を消
去する操作を行って、図18に示される103′のよう
な画像を得てからマウスによる矩形領域指定を行ってい
た。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
例では、結果ウィンドウが所定の初期値サイズに基づい
て表示されるため、認識対象領域の文字数や行数が結果
ウィンドウサイズと対応せず、無駄な部分を表示した
り、認識結果が見づらいという欠点があった。
【0008】この点について、図19〜図21に示す種
々のサイズの結果ウィンドウ104と結果ウィンドウ1
04に表示された認識結果を参照して具体的に説明す
る。これらの図で示される認識結果は、図16に示した
イメージウィンドウ101に表示された画像から指定さ
れた認識対象領域102に含まれる文字画像から得られ
たものである。図19〜図21において、104は結果
ウィンドウ、105は認識動作に必要な各種モードを設
定するためのモード設定ウィンドウである。
【0009】さて、図19に示される場合、認識対象領
域102の文字数及び行数に対して結果ウィンドウ10
4のサイズが大きすぎるため、無駄な部分が生じる。こ
れに対して、図20に示される場合、結果ウィンドウ1
04のサイズが小さすぎるため、本来の改行にウィンド
ウサイズの制限による強制改行も加わるため、大変見づ
らくなる。以上の欠点を補うために、図21に示すよう
に、本来の改行は無視しウィンドウサイズに合わせた改
行だけを挿入する方法も考えられるが、この場合には、
改行位置が元の文章と異なるので、視覚的にはやはり違
和感が残り認識結果の確認・修正作業がやりにくいとい
う不便さは残る。
【0010】また、写真、図、見出しなどが含まれる入
力画像原稿から矩形以外の領域を認識対象としたい場合
には不要な部分を削除するための余計な作業が必要とな
るために、文字画像入力に時間を要するという問題や、
不要部分を削除中に誤って必要部分をも削除してしまう
という操作上のミスが発生する可能性が常にあった。本
発明は上記従来例に鑑みてなされたもので、認識対象領
域に含まれる文字画像の大きさに対応した適切なサイズ
で認識結果を表示可能な文字認識方法及びその装置を提
供することを目的としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の文字認識方法は、以下のような工程からな
る。即ち、画像原稿を読み取り前記画像原稿に描かれた
文字を認識する文字認識方法であって、前記画像原稿を
読み取る入力工程と、前記入力工程によって読み取られ
た前記画像原稿を画面上の第1のウィンドウに表示する
第1表示工程と、前記第1表示工程によって表示された
前記画像原稿から、文字認識を行いたい領域を指定する
指定工程と、前記指定工程によって指定された前記領域
に含まれる文字を一文字ずつ切り出して、前記領域に含
まれる文字数を算出する算出工程と、前記算出工程によ
って算出された文字数に基づいて、文字認識結果を表示
する第2のウィンドウ画面のサイズを決定し、前記画面
上に前記第2のウィンドウをオープンするウィンドウオ
ープン工程と、前記領域に含まれる文字を一文字ずつ文
字認識する認識工程と、前記認識工程による認識結果を
前記第2のウィンドウに表示する第2表示工程とを有す
ることを特徴とする文字認識方法を備える。
【0012】また他の発明によれば、画像原稿を読み取
り前記画像原稿に描かれた文字を認識する文字認識装置
であって、前記画像原稿を読み取る入力手段と、前記入
力手段によって読み取られた前記画像原稿を画面上の第
1のウィンドウに表示する第1表示手段と、前記第1表
示手段によって表示された前記画像原稿から、文字認識
を行いたい領域を指定する指定手段と、前記指定手段に
よって指定された前記領域に含まれる文字を一文字ずつ
切り出して、前記領域に含まれる文字数を算出する算出
手段と、前記算出手段によって算出された文字数に基づ
いて、文字認識結果を表示する第2のウィンドウ画面の
サイズを決定し、前記画面上に前記第2のウィンドウを
オープンするウィンドウオープン手段と、前記領域に含
まれる文字を一文字ずつ文字認識する認識手段と、前記
認識手段による認識結果を前記第2のウィンドウに表示
する第2表示手段とを有することを特徴とする文字認識
装置を備える。
【0013】
【作用】以上の構成により本発明は、入力された画像原
稿から文字認識を行いたい領域を指定し、その領域に含
まれる文字数に基づいて、文字認識結果を表示する第2
のウィンドウ画面のサイズを決定し、これをオープンす
るよう動作する。
【0014】
【実施例】以下添付図面を参照して本発明の好適な実施
例を詳細に説明する。
【0015】[装置の概要説明(図1)]ここでは、以
下に述べるいくつかの実施例において共通に用いられる
文字認識装置について説明する。
【0016】図1は本発明の代表的な実施例である光学
的文字認識装置(OCR)の構成を示すブロック図であ
る。図1において、1は画像原稿に光を照射してその反
射光を読み取りアナログ電気信号を出力するスキャナ、
2はスキャナ1が出力する電気信号をデジタル変換し白
黒に対応した2値信号に変換する2値化回路、3はイメ
ージウィンドウ上での領域指定など座標を入力するため
のポインディングデバイスであるマウス、4はマウス3
からの信号を他の装置構成要素に伝送するためのマウス
インタフェース回路、5は装置全体の制御及び文字切り
出し処理や認識処理などを実行するCPU、6はCPU
5が実行する制御プログラム、各種処理プログラム、認
識辞書などを格納するROM、7は文字画像の展開や文
字認識処理のための作業領域などとして用いられるRA
M、8は入力イメージや認識結果を表示するためのディ
スプレイ、9はディスプレイインタフェース回路、そし
て、10は各装置構成要素を接続するCPUバスであ
る。
【0017】[第1実施例(図2〜図4)]ここでは上
記構成の文字認識装置を用いて実行する文字認識処理に
ついて、図2に示すフローチャートを参照して説明す
る。なお、ここでは従来例で既に説明したと同じ処理ス
テップについては、同じステップ参照番号を付して説明
を省略する。
【0018】ステップS501〜S504では従来の技
術に従って、画像原稿の入力、2値化処理、イメージ表
示、及び、マウスによる認識対象領域の指定を行う。
【0019】次にステップS10では、指定された認識
対象領域から文字切り出し処理を行い、1文字ずつに対
応する矩形領域を取り出す。続いて、S15で文字切り
出しの処理結果に基づき、その認識対象領域における文
字数の最大値及び行数を計算する。これらの値から認識
結果文字を表示するのに必要かつ余分のない結果ウィン
ドウのサイズを決定し、ステップS20では計算された
サイズに従う結果ウィンドウをオープンする。
【0020】ステップS507〜S508では従来の技
術に従って、認識処理を実行し、その結果を結果ウィン
ドウへ表示する。
【0021】以上の処理によって、図3に示すような結
果ウィンドウのサイズと文字認識結果の表示文字量との
関係が適切な表示が得られる。図3において、11はイ
メージウィンドウで、13は結果ウィンドウ、14はO
CRの動作に必要な各種モードを設定するためのモード
設定ウィンドウである。また、ここで結果ウィンドウ1
3に表示されている文字は、図16に示したイメージウ
ィンドウ101に表示された画像から指定された認識対
象領域102に含まれる文字画像から得られたものであ
る。
【0022】以上の説明では、横書き文書に対する処理
の例を示したが縦書き文書に対しても同様の処理が適用
可能であることは言うまでもない。
【0023】また、上記の説明ではマルチウィンドウ画
面は各ウィンドウが重なり合うオーバラップ型のマルチ
ウィンドウであったが、例えば、図4に示すようなウィ
ンドウが重なり合わないタイル型のマルチウィンドウを
用いることももちろん可能である。図4において、15
は各種処理モード設定ウィンドウ、16はイメージウィ
ンドウ、17は結果ウィンドウである。ここで、結果ウ
ィンドウの高さは固定であるが、幅は認識対象領域の文
字数の最大値に応じて決定される。
【0024】さらに、各ウィンドウはマウス操作によ
り、移動、リサイズ(拡大・縮小など)、前置、後置等
の操作が自由に行えることは言うまでもない。
【0025】従って本実施例に従えば、指定された認識
対象領域に含まれる文字数の最大値及び行数に基づい
て、結果ウィンドウのサイズが決定されるので、常に、
文字認識結果の表示文字量に適切な結果ウィンドウが得
られ、違和感のない適切な表示が行われる。
【0026】[第2実施例(図5〜図11)]第1実施
例では指定された認識対象領域に含まれる文字数の最大
値及び行数に対応して最適な結果ウィンドウのサイズを
決定する処理について説明した。本実施例では、単なる
矩形ではなくより複雑な形をした認識対象領域の指定が
可能な処理について、図5に示すフローチャートを参照
して説明する。なお、ここでも従来例で既に説明したと
同じ処理ステップについては、同じステップ参照番号を
付して説明を省略する。
【0027】ステップS501〜S503では従来の技
術に従って、画像原稿の入力、2値化処理、イメージ表
示を行う。
【0028】次にステップS30では、認識対象領域を
マウス3を用いて指定する。本実施例では、マウス3を
操作してイメージウィンドウ画面上に線分を描き、その
線分を連結して多角形を形成し、その多角形によって囲
まれる領域が認識対象領域とみなされる。この認識対象
領域指定の動作については、図6〜図8に示す表示画面
例を参照して具体的に説明する。
【0029】図6はステップS503の処理が終了して
スキヤナ1より入力した画像原稿をイメージウィンドウ
41に表示した様子を示す図である。さらに図6では、
線分42と線分43とが既に描かれており、認識対象領
域指定のための多角形が描画中であることを示してい
る。線分の指定はマウス3によって行われ、カーソル4
0を所望の位置に移動させた後、マウス3のボタンを1
回クリックすることによって、多角形の構成要素である
線分の始点または終点が決定される。
【0030】図7は図6と比べて多角形の描画が進み、
最後の線分を決定する様子を示している。図7ではさら
にカーソル40を所望の位置に移動させながらマウス3
のボタンの1回クリックが続行されて、線分44、線分
45、線分46が描かれている。多角形を完成させるた
めには、カーソル40を所望の位置に移動させた後、マ
ウス3のボタンを2回クリック(ダブルクリック)す
る。これによって、例えば、図7に示す場合には、カー
ソル40の位置と多角形を作成し始めた始点51とが直
線で結ばれ、図8に示す多角形61が完成し、この多角
形61が認識対象領域とみなされる。
【0031】このようにして認識対象領域の指定が完了
すると、処理はステップS35に進み、指定された領域
内での文字切り出し処理が実行され、1文字ずつの矩形
領域が取り出される。ここでは、図9と図10を参照し
てもう少し具体的に説明する。なお、文字切り出しには
既に多くの方法が公知の技術として知られているが、本
実施例では射影によって得られる黒画素のヒストグラム
を用いて文字切り出し処理を行うものとする。もちろん
輪郭線追跡等、他の切り出し方法を用いても良いことは
言うまでもない。
【0032】説明を簡単にするために、ここでは指定さ
れた認識対象領域を図9に示されるような矩形領域71
とする。ここで、図9に示すように横方向にx軸、縦方
向にy軸をとるxy座標系を考えると、この矩形内領域
の座標は、a0 <x<a1 、b0 <y<b1 と表現でき
る。
【0033】最初に矩形71内でx方向への黒画素の射
影を取ると、y軸方向に関してヒストグラム72が得ら
れる。このヒストグラム72に従って、YS1,YE1,Y
S2,YE2,…というように各行の始点及び終点のy座標
値が計算される。
【0034】次に、各行ごとに、即ち、第n行に対して
は、a0 <x<a、YSn<y<YEnで与えられる矩形内
で、図10に示すように、y方向への黒画素の射影を取
ると、x軸方向に関してヒストグラム73が得られる。
そして、このヒストグラム73に従って、XS1,XE1
S2,XE2,…という各文字の始点及び終点のx座標値
が計算される。
【0035】以上のような考え方は、図11に示される
多角形の認識対象領域に対しても適用できる。図11の
多角形74の場合、多角形によって囲まれる領域の座標
は、 XS (y)<x<XE (y) …(1) かつ、 XS (x)<y<YE (x) …(2) で表される。
【0036】従って、式(1)及び(2)の条件を満足
する範囲のみでx方向及びy方向へ射影を取れば、所望
の領域の行の切り出し及び文字の切り出しが実現でき
る。
【0037】最後にステップS507〜S508では従
来の技術に従って、切り出された文字画像に対して認識
処理を実行し、その結果を結果ウィンドウへ表示する。
【0038】従って本実施例に従えば、複数の線分を自
由に組み合わせた多角形が認識対象領域となるので、マ
ウスで単純に指定することができない複雑な外形をした
認識対象領域を指定することができる。また、これによ
って写真、図、見出し等が存在しても、それらを容易に
除いて認識対象領域を選択できる。
【0039】なお以上の説明において、マウスをポイン
ティングデバイスとして用いたが、他の各種ポインティ
ングデバイスを用いることも可能である。また、多角形
を形成する際の線分の確定にマウスボタンのシングルク
リックを、多角形の確定にダブルクリックをそれぞれ用
いるものとして説明したが、これらのクリックの定義は
変更可能であるし、また、マウスボタンを離した時点で
線分あるいは多角形が確定するようにしてもよい。
【0040】[第3実施例(図12〜図14)]第2実
施例では複数の線分を組み合わせて多角形を形成し、そ
の多角形によって囲まれる領域を認識対象領域とする場
合について説明したが、本実施例では単純な矩形を組み
合わせて認識対象領域を形成する場合について説明す
る。なお、第2実施例と比較したとき、本実施例の特徴
は認識対象領域の形成手順にあり、その他の処理につい
ては共通なので、ここではその形成手順についてのみ図
12〜図14を参照して説明する。
【0041】認識させたい領域としては、従来例で説明
した図17に示す領域103を考える。まず、図12に
示す矩形領域81をマウス3で指定する。矩形領域81
は、まず、矩形領域81の左上端にマウスカーソルを合
わせてマウスボタンを一度クリックし、その後、マウス
をドラッグして矩形領域81の右下端に移動して、さら
にもう一度マウスボタンをクリックすることによって確
定する。次に、マウス3を同様に操作して矩形領域82
を指定する。このように連続的に複数の矩形領域をマウ
スによって指定すると、本実施例の場合は、指定された
矩形領域を合成して多角形を形成する。例えば、図12
に示す場合、これら矩形領域81と82が重なり合う部
分の線分83と線分84が無視されて、その結果、図1
3に示すような多角形85が認識対象領域とみなされ
る。このようして最終的に図14に示されるような認識
対象領域86が得られる。で表される。
【0042】言い換えると矩形領域の合成とは、指定さ
れた矩形を構成する線分の最も外側の部分だけを残すこ
とであると言える。このような合成処理は重なりをもつ
矩形領域が指定される度ごとに実行され、常に最も外側
の線分要素だけが認識対象領域の境界線として残され
る。
【0043】従って本実施例に従えば、マウスを用いて
複数の矩形領域を指定し、それを合成することによって
形成される多角形を認識対象領域とすることができる。
【0044】尚、本発明は、複数の機器から構成される
システムに適用しても良いし、1つの機器から成る装置
に適用しても良い。また、本発明はシステム或は装置に
プログラムを供給することによって達成される場合にも
適用できることは言うまでもない。
【0045】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、文
字認識を行いたい領域に含まれる文字数に基づいて、文
字認識結果を表示するウィンドウのサイズを決定してオ
ープンするので、常に文字認識結果に対して適切なサイ
ズのウィンドウを得ることができる効果がある。従っ
て、そのウィンドウが大きすぎて画面上に無駄な部分が
生じることもなく、また、そのウィンドウが小さすぎず
文字認識結果が見やすいので認識結果の確認・修正も容
易であるという利点もある。
【0046】また、文字認識を行いたい領域をオペレー
タが所望の形状の多角形で指定できるため、矩形では何
回かに分割して指定しなければならないような形状の領
域でも一度に指定できるので、操作効率が向上するとい
う効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の代表的な実施例である文字認識装置の
構成を示すブロック図である。
【図2】第1実施例に従う文字認識処理を示すフローチ
ャートである。
【図3】第1実施例に従う、結果ウィンドウの表示例を
示す図である。
【図4】タイル型マルチウィンドウの表示例を示す図で
ある。
【図5】第2実施例に従う文字認識処理を示すフローチ
ャートである。
【図6】
【図7】
【図8】第2実施例に従うイメージウィンドウに認識対
象領域となる多角形を描画する様子を示す図である。
【図9】射影による行切り出しを説明する図である。
【図10】射影による文字切り出しを説明する図であ
る。
【図11】第2実施例に従う多角形の認識対象領域内で
の行、文字切り出しを説明する図である。
【図12】
【図13】第3実施例に従うイメージウィンドウに認識
対象領域となる複数の矩形を描画する様子を示す図であ
る。
【図14】第3実施例に従う多角形の認識対象領域内で
の行、文字切り出しを説明する図である。
【図15】従来例に従う文字認識処理を示すフローチャ
ートである。
【図16】
【図17】
【図18】従来例に従うイメージウィンドウの表示例を
示す図である。
【図19】
【図20】
【図21】従来例に従う結果ウィンドウの表示例を示す
図である。
【符号の説明】
1 スキャナ 2 2値化回路 3 マウス 4 マウスインタフェース回路 5 CPU 6 ROM 7 RAM 8 ディスプレイ 9 ディスプレイインタフェース回路 10 CPUバス

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像原稿を読み取り前記画像原稿に描か
    れた文字を認識する文字認識方法であって、 前記画像原稿を読み取る入力工程と、 前記入力工程によって読み取られた前記画像原稿を画面
    上の第1のウィンドウに表示する第1表示工程と、 前記第1表示工程によって表示された前記画像原稿か
    ら、文字認識を行いたい領域を指定する指定工程と、 前記指定工程によって指定された前記領域に含まれる文
    字を一文字ずつ切り出して、前記領域に含まれる文字数
    を算出する算出工程と、 前記算出工程によって算出された文字数に基づいて、文
    字認識結果を表示する第2のウィンドウ画面のサイズを
    決定し、前記画面上に前記第2のウィンドウをオープン
    するウィンドウオープン工程と、 前記領域に含まれる文字を一文字ずつ文字認識する認識
    工程と、 前記認識工程による認識結果を前記第2のウィンドウに
    表示する第2表示工程とを有することを特徴とする文字
    認識方法。
  2. 【請求項2】 前記指定工程は前記第1のウィンドウ内
    に複数の矩形を指定する矩形指定工程と、 前記複数の矩形を合成して1つの多角形を形成し該多角
    形を前記領域とする多角形合成工程とを有することを特
    徴とする請求項第1項に記載の文字認識方法。
  3. 【請求項3】 前記指定工程は前記第1のウィンドウ内
    に複数の線分を描き、前記複数の線分によって1つの多
    角形を形成し、該多角形を前記領域とする領域形成工程
    とを有することを特徴とする請求項第1項に記載の文字
    認識方法。
  4. 【請求項4】 画像原稿を読み取り前記画像原稿に描か
    れた文字を認識する文字認識装置であって、 前記画像原稿を読み取る入力手段と、 前記入力手段によって読み取られた前記画像原稿を画面
    上の第1のウィンドウに表示する第1表示手段と、 前記第1表示手段によって表示された前記画像原稿か
    ら、文字認識を行いたい領域を指定する指定手段と、 前記指定手段によって指定された前記領域に含まれる文
    字を一文字ずつ切り出して、前記領域に含まれる文字数
    を算出する算出手段と、 前記算出手段によって算出された文字数に基づいて、文
    字認識結果を表示する第2のウィンドウ画面のサイズを
    決定し、前記画面上に前記第2のウィンドウをオープン
    するウィンドウオープン手段と、 前記領域に含まれる文字を一文字ずつ文字認識する認識
    手段と、 前記認識手段による認識結果を前記第2のウィンドウに
    表示する第2表示手段とを有することを特徴とする文字
    認識装置。
  5. 【請求項5】 前記指定手段は前記第1のウィンドウ内
    に複数の矩形を指定する矩形指定手段と、 前記複数の矩形を合成して1つの多角形を形成し該多角
    形を前記領域とする多角形合成手段とを有することを特
    徴とする請求項第4項に記載の文字認識装置。
  6. 【請求項6】 前記指定手段は前記第1のウィンドウ内
    に複数の線分を描き、前記複数の線分によって1つの多
    角形を形成し、該多角形を前記領域とする領域形成手段
    を有することを特徴とする請求項第4項に記載の文字認
    識装置。
  7. 【請求項7】 前記入力手段は前記画像原稿に光を照射
    し、前記光の反射光を受光して前記反射光をアナログ電
    気信号に変換するスキャナと、 前記アナログ電気信号をデジタル信号に変換して2値信
    号を出力する2値化手段とを有することを特徴とする請
    求項第4項に記載の文字認識装置。
JP3288274A 1991-08-29 1991-11-05 文字認識方法及びその装置 Withdrawn JPH05128302A (ja)

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