JPH0512849Y2 - - Google Patents

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JPH0512849Y2
JPH0512849Y2 JP5234187U JP5234187U JPH0512849Y2 JP H0512849 Y2 JPH0512849 Y2 JP H0512849Y2 JP 5234187 U JP5234187 U JP 5234187U JP 5234187 U JP5234187 U JP 5234187U JP H0512849 Y2 JPH0512849 Y2 JP H0512849Y2
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JP
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door
counter
guide rail
locking member
count plate
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JP5234187U
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  • Operating, Guiding And Securing Of Roll- Type Closing Members (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、扉の開閉回数を積算するカウンタ
ー装置に関するものである。
〔従来の技術〕
開閉扉、例えばオーバーヘツド式ドアは、その
使用勝手の良さから扉の開閉頻度が高い配送セン
ター、工場、運搬車両等に設備されることが多
い。そして上記開閉扉は製品としての維持を図る
ために、使用回数に応じた保守・点検の管理が望
まれるが、開閉回数を積算するカウンター装置は
手動式開閉扉であるバランス式、チエーン式には
装備されていないのが現状であつた。
上記開閉扉の現状には、次のような背景があ
る。すなわち、扉の両端からはガイドレール側の
係合部材に係止する係止部材が突出するロツク機
構を構成している関係上、係止部材はそのロツク
状態を解除するとき以外は、常にガイドレール側
に突出して、そのガイドレールに沿つて上下動を
繰り返すために、ロツク機構取付位置より上方の
目視しやすい位置にカウンター装置を取付ける
と、扉の開閉に伴う係止部材の上下動で、この係
止部材にカウンター装置が当接しないように逃が
れる構造としなければならず、カウンター装置の
構造上困難さを伴うという点が挙げられるからで
ある。
また上記実状に鑑みて、ロツク機構の係合部材
及び係止部材に衝突しないように、扉側とガイド
レール側に夫々スペーサや支持部材を介在してカ
ウンター装置を取付けたものがあつた。
〔考案が解決しようとする問題点〕
上記従来技術には、次のような問題点があつ
た。
イ 手動式開閉扉には、その開閉回数を積算する
カウンター装置が装備されていないので、扉の
開閉頻度に応じた定期的な部品交換や、保守・
点検が適時に行なえず、製品管理に支障が生じ
るという問題点があつた。
ロ またスペーサや支持部材を介在してカウンタ
ー装置を取付ける際には、ガイドレール側方と
躯体側との間にその取付スペースとしてサイド
ルームを確保できる形態の間口が望まれるが、
サイドルームが充分でない場合には、その取付
けが困難であり、カウンター装置の納まりスペ
ースを確保する必要があるという問題点があつ
た。
この考案は上記問題点に鑑みてなされたもの
で、カウンター装置の数値が目視しやすい高さ位
置の扉側に取付可能で、しかもガイドレール側に
カウンター装置の取付けスペースが僅少であつて
も取付け可能な開閉扉のカウンター装置を提供す
ることを技術的課題とするものである。
〔問題点を解決するための手段〕
この考案は上記問題点を解決するために、間口
開口部の両側に配設したガイドレールに扉の両端
を昇降自在に収嵌し、上記扉に扉の両側から突出
してガイドレール側の係合部材に係止する係止部
材を具備し、上記係止部材および係合部材の上方
における目視し易い水平位置にカウンター本体と
受部材を対設し、上記カウンター本体を先端の自
由端がガイドレール側のカウントプレートの平坦
部に係止される揺動自在な動作レバーおよび動作
レバーの1回の揺動で1回計数するカウンターで
構成すると共に、前記受部材をガイドレール側面
に揺動自在に軸支したカウントプレートおよびカ
ウントプレートを前面側に付勢するバツクスプリ
ングで構成し、扉の係止部材の当接通過でカウン
トプレートが係止部材通過面より退避するよう前
面下方を下向き勾配としたことを特徴とする開閉
扉のカウンター装置を構成したものである。
〔作用〕
この考案における開閉扉のカウンター装置によ
ると、扉を開状態にするために上動すると、ロツ
ク機構の係止部材がガイドレール側の受け部材に
当接し、その通過に伴い受け部材が退避するの
で、扉は支障なく上動する。扉を閉状態にするた
めに下動すると、係止部材が受け部材に当接し、
その通過に伴い受け部材が退避するので、扉は支
障なく下動し続け、後に受け部材の取付位置でカ
ウンター本体の動作レバーと受け部材とが当接し
て動作レバーを作動させるので、カウンター本体
で扉の開閉に伴う1計数を行うことになる。
〔実施例〕
この考案に係る実施例を図面に基づいて説明す
る。図面の第1図はカウンター装置を取付けたオ
ーバーヘツド式ドアの内観図、第2図は第1図
−線断面図、第3図はカウンター装置の取付け
状態を示すその正面図、第4図は同カウンター装
置の取付け状態を示すその側面図、第5図は係止
部材の通過で退避する状態を示す受け部材の側面
図である。
開閉扉であるオーバーヘツド式ドア(以下開閉
扉と記載する)Aは、第1図に示すように倉庫等
の出入口となる間口開口部の両側躯体に配設した
ガイドレール1,1と、このガイドレール1,1
に両端部のローラ2…を収嵌して上下動するパネ
ル3…を連接した扉4と、レバーハンドル5の回
動操作で、これに接続した2方向に張設したワイ
ヤロープ6,6を介して上記扉4の両端で回動す
るロツク機構Bの係止部材7,7と、この係止部
材7,7の取付位置に相応するガイドレール1,
1の外側部に夫々取付けた前記係止部材7,7が
係止するロツク機構Bの一部をなす係合部材8,
8と、捩りスプリング9,9の作用で扉4の両側
下端部に取付けた図示しないワイヤロープを常に
巻上げ方向に付勢する巻取機構Cと、前記扉4の
一側端とこれに相応するガイドレール1,1の位
置に夫々取付けたカウンター装置Dとで構成して
いる。
上記構成の開閉扉Aの開閉操作の説明をする。
まず間口開口部を開放するには、室内側からレバ
ーハンドル5、あるいは室外側からであれば図示
しないレバーハンドルを回動操作して、係止部材
7,7をガイドレール1,1側の係合部材8,8
との係止状態から解除した後、扉4を上方へ持上
げることにより、扉4は捩りスプリング9,9の
作用でガイドレール1,1に沿つて上動し、ガイ
ドレール1,1の水平レール部位に収納されるこ
とになる。また間口開口部を閉鎖するには、扉4
の下部に取付けた図示しない操作ひもを手で引き
下げることにより、扉4は捩りスプリング9,9
の付勢力に抗して下動するものである。
以上は公知の開閉扉の操作であるが、前述のと
おりこの考案は上記構成にカウンター装置Dを装
備したものである。カウンター装置Dは、第2図
ないし第4図に示すように、公知の機械式ラチエ
ツトカウンターであるカウンター本体D1と受け
部材D2とからなり、積算数値が目視可能な高さ
位置に取付けている。具体的には第1図に示すよ
うに、ロツク機構Bの上方に相当する下から3番
目の扉4側にカウンター本体D1を取付けている。
上記カウンター本体D1は、パネル3の室内側
一側端のロツク機構Bの上方位置に、スペーサ1
0を介して取付けてあり、操作レバー11端にレ
バー用引張スプリング12の一端を掛止するとと
もに、上記スペーサ10に支軸13で回動自在に
取付けた動作レバー14の基端側に前記レバー用
引張スプリング12の他端を掛止させている。し
たがつて、上記動作レバー14は、上記受け部材
D2で拘束されないときは、水平状態に保持され
ている。そしてこの動作レバー14はその先端側
がガイドレール1方向に延設してあり、ガイドレ
ール1の外側部より突出した長さに形成してい
る。上記カウンター本体D1は、レバー用引張ス
プリング12の付勢力に抗して、動作レバー14
が支軸13を支点として回動すると、上記操作レ
バー11を回動して1回計数する構成である。
一方上記受け部材D2は、上記カウンター本体
D1に相応するガイドレール1の外側部位置に取
付けてあり、ガイドレール1の外側部に取付けた
ケース部15と、このケース部15内に収納可能
で上部に支軸16を取付けて回動自在に支持した
カウントプレート17と、前記ケース部15の外
側で一端部を軸に掛止し、他端部は前記カウント
プレート17の上部に固着した支軸18に掛止し
たバツクスプリングとしてのプレート用引張スプ
リング19とで構成している。上記ケース部15
には、カウントプレート17の回動に伴い移動す
る支軸18の移動用切欠15aを形成している
(第4図参照)。上記カウントプレート17は、上
部側が段差状であり、その水平部17aと勾配を
もつて下向き状に形成した傾斜部17bからなる
先端側は、ガイドレール1前側部より常時は突出
して、その上方に位置する上記動作レバー14と
は直交状に交差するようにしている。そしてカウ
ントプレート17は、その先端部を水平部17a
側あるいは傾斜部17b側のいずれの方向からの
前記係止部材7の当接通過時にも、支軸16を支
点として上記プレート用引張スプリング19の付
勢力に抗してケース部15側に回動退避を行い、
係止部材7の通過に支障が生じないようにしてい
る。また係止部材7がカウントプレート17を通
過した後は、プレート用引張スプリング19の付
勢力でカウントプレート17は平常時の状態に復
帰するものである。上記プレート用引張スプリン
グ19の付勢力は、上記レバー用引張スプリング
12の付勢力より強力に設定し、動作レバー14
の当接に対してはカウントプレート17が退避し
ないようにしている。
以上のように構成したカウンター装置Dの作動を
説明する。
第1図に示すように、全閉状態にある扉4を開
放すると、係止部材7は扉4とともに上動する。
ガイドレール1の前側部に沿つて上動する係止部
材7は、第5図に示すように上方に位置する受け
部材D2でカウントプレート17の傾斜部17b
側から当接すると同時に、このカウントプレート
17を回動退避させて通過して行くことになる。
係止部材7の通過後のカウントプレート17は、
プレート用引張スプリング19の作用で復帰する
ことになる。
次に扉4を閉鎖すると、第5図に示すように係
止部材7は扉4とともに下動し、受け部材D2
カウントプレート17の水平部17a側から当接
すると同時に、このカウントプレート17を回動
退避させて通過して行くことになる。そして復帰
したカウントプレート17に対して扉4は下動し
続け、カウンター本体D1の動作レバー14は、
カウントプレート17の水平部17aに当接して
回動し、これとともにカウンター本体D1で扉4
の開閉に伴う1回の計数を積算する。扉4は動作
レバー14の回動とともに床側に接地し、閉状態
となる。
なおこの考案におけるカウンター装置は、手動
式開閉扉だけでなく、電動式開閉扉にも適用でき
ることは勿論のことである。またカウンター装置
は扉側にカウントプレートを、ガイドレール側に
カウンター本体を取付けても適用できるものであ
る。
〔考案の効果〕
この考案は以上のように構成したので、扉の開
閉回数を確認するのに、室内側の目視しやすい高
さ位置にカウンター装置を取付けたので、確認が
容易にでき定期的な部品交換や、保守・点検が適
時に行うことが可能となり、有効な製品管理が行
えることは勿論のこと、ガイドレールを取り付け
る両側の射体側に十分なスペースがなくても、ガ
イドレールの巾狭なスペースでカウンターの受側
を設置することができる。
【図面の簡単な説明】
図面はこの考案の実施例に係り、第1図はカウ
ンター装置を取付けたオーバーヘツド式ドアの内
観図、第2図は第1図−線断面図、第3図は
カウンター装置の取付け状態を示すその正面図、
第4図は同カウンター装置の取付け状態を示すそ
の側面図、第5図は係止部材の通過で退避する状
態を示す受け部材の側面図である。 A……オーバーヘツド式ドア(開閉扉)、B…
…ロツク機構、D……カウンター装置、D1……
カウンター本体、D2……受け部材、1,1……
ガイドレール、4……扉、7……係止部材、8…
…係合部材、12……レバー用引張スプリング、
14……動作レバー、15……ケース部、17…
…カウントプレート、17a……水平部、17b
……傾斜部、19……プレート用引張スプリン
グ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 間口開口部の両側に配設したガイドレールに扉
    の両端を昇降自在に収嵌し、上記扉に扉の両側か
    ら突出してガイドレール側の係合部材に係止する
    係止部材を具備し、上記係止部材および係合部材
    の上方における目視し易い水平位置にカウンター
    本体と受部材を対設し、上記カウンター本体を先
    端の自由端がガイドレール側のカウントプレート
    の平坦部に係止される揺動自在な動作レバーおよ
    び動作レバーの1回の揺動で1回計数するカウン
    ターで構成すると共に、前記受部材をガイドレー
    ル側面に揺動自在に軸支したカウントプレートお
    よびカウントプレートを前面側に付勢するバツク
    スプリングで構成し、扉の係止部材の当接通過で
    カウントプレートが係止部材通過面より退避する
    よう前面下方を下向き勾配としたことを特徴とす
    る開閉扉のカウンター装置。
JP5234187U 1987-04-07 1987-04-07 Expired - Lifetime JPH0512849Y2 (ja)

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JP5234187U JPH0512849Y2 (ja) 1987-04-07 1987-04-07

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JP5234187U JPH0512849Y2 (ja) 1987-04-07 1987-04-07

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JP5234187U Expired - Lifetime JPH0512849Y2 (ja) 1987-04-07 1987-04-07

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2007262744A (ja) * 2006-03-28 2007-10-11 Bunka Shutter Co Ltd パネルシャッタ装置の開閉数測定方法及びパネルシャッタ装置

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