JPH0512865U - 電磁弁のハーネス断線防止構造 - Google Patents
電磁弁のハーネス断線防止構造Info
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- JPH0512865U JPH0512865U JP8760391U JP8760391U JPH0512865U JP H0512865 U JPH0512865 U JP H0512865U JP 8760391 U JP8760391 U JP 8760391U JP 8760391 U JP8760391 U JP 8760391U JP H0512865 U JPH0512865 U JP H0512865U
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- 230000002265 prevention Effects 0.000 title claims description 4
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 abstract description 10
- 238000005452 bending Methods 0.000 abstract 1
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 製造工程における作業効率を向上させ、かつ
電磁弁の製造コストを低減させる。 【構成】 電磁弁本体1に突出する配線部4にはハーネ
ス7が接続され、配線部4にはハーネス7の接続部を包
囲するハーネスキャップ10が外嵌されている。ハーネ
ス7の延在方向へ突出するとともに、ハーネス7の絶縁
部13を抱囲する第3の収容部(スカート部)14を設
け、ハーネス7における接続部近傍の屈曲を阻止する。
電磁弁の製造コストを低減させる。 【構成】 電磁弁本体1に突出する配線部4にはハーネ
ス7が接続され、配線部4にはハーネス7の接続部を包
囲するハーネスキャップ10が外嵌されている。ハーネ
ス7の延在方向へ突出するとともに、ハーネス7の絶縁
部13を抱囲する第3の収容部(スカート部)14を設
け、ハーネス7における接続部近傍の屈曲を阻止する。
Description
【0001】
本考案は、ハーネスが外付けされた電磁弁のハーネス断線防止構造に関する。
【0002】
従来、電磁弁に外付けされたハーネスの断線防止構造としては、例えば図7に 示すようなものがある。すなわち、板状の部材からなるブラケット61に固着さ れた電磁弁本体62は、同一の中心軸を有する略円筒形状の大径部63と小径部 64とを備えている。大径部63内にはボビン及びボビンに巻装されたコイルか らなる周知のソレノイド(図示せず)が収容されており、図8に示したように、 大径部63の外周部には、前記ボビンに突設された配線部65が露出されている 。該配線部65は図示しないコイルと接続された端子66を有し、外端子66に はハーネス67の芯線68が半田付けされている。また前記端子66と前記芯線 68との接続部69は、前記配線部65に外嵌されたハーネスキャップ70によ って包囲され絶縁保護されており、該ハーネスキャップ70と配線部65間には 、ハーネス67の絶縁部71が遊挿された孔72が形成されている。
【0003】 そして、前記ハーネス67は前記大径部63に沿って配索されたのち、前記ブ ラケット61に設けられたハーネスクリップ73によりブラケット61に固定さ れている。したがって、前記電磁弁本体62へ前記ハーネス67を取り付けた後 、ハーネス67の自由端部側にコネクターを取り付ける等の後工程を行う際には 、前記端子66と芯線68との接続部69の近傍に位置する脆弱部Pが屈曲され ることなく、該脆弱部Pにおけるハーネス67の断線が防止されているのである 。
【0004】
しかしながら、このような従来のハーネス断線防止構造にあっては、電磁弁本 体62とハーネス67との接続作業時に、ハーネス67を前記ハーネスクリップ 73を介して前記ブラケット61に固定させるといった作業が必要であり、電磁 弁の製造工程における作業効率を低下させる要因となっていた。
【0005】 また、前記ブラケット61にはハーネスクリップ73を設けねばならずブラケ ット61、すなわち電磁弁の製造コストが高くなるといった不具合があった。
【0006】 本考案は、このような実情に鑑みてなされたものであり、製造工程における作 業効率を向上させ、かつ電磁弁の製造コストを低減させることを可能とする電磁 弁のハーネス断線防止構造の提供を目的とする。
【0007】
前記課題を解決するために本考案にあっては、コイルと接続された端子を有す る配線部が電磁弁本体の外周に設けられ、前記端子にハーネスが接続される一方 、前記端子とハーネスとの接続部がハーネスキャップによって絶縁保護された構 造において、前記ハーネスキャップには、前記ハーネスの延在方向へ突出すると ともにハーネスの絶縁部を包囲するスカート部が設けられている。
【0008】
前記構成においては、前記ハーネスの先端側へのコネクターの取付時など、ハ ーネスが引張または屈曲される場合であっても、前記スカート部によって前記ハ ーネスは端子との前記接続部の近傍における屈曲を阻止される。
【0009】
以下、本考案の一実施例を図にしたがって説明する。すなわち図1及び図2は 本考案を用いた電磁弁の外観図であって、電磁弁本体1は、同一の中心軸を有す るとともに一体形成された略円筒形状の大径部2と小径部3とを備えている。前 記大径部2内にはボビン及びボビンに巻装されたコイルからなる周知のソレノイ ド(図示せず)が収容されており、大径部2の外周には、ボビンと一体形成され た配線部4が突出されている。図3に示すように、配線部4には図示しないコイ ルのリード線と接続された端子5と爪6,6とが設けられるとともに、図4に示 すように端子5にはハーネス7の芯線8が半田付けされている。また前記端子5 と前記芯線8との接続部9は、前記配線部4に外嵌固定されたハーネスキャップ 10によって包囲され絶縁保護されている。
【0010】 該ハーネスキャップ10は、図1〜図6に示すように、前記電磁弁本体1との 対向方向に開口した樹脂製の中空部材であって、前記端子5と接続されたハーネ ス7の芯線8上部を収容する第1の収容部11と、前記配線部4を収容する第2 の収容部12、ハーネス7の絶縁部13側を収容するスカート部である第3の収 容部14を有しており、第2の収容部12には配線部4の前記爪6,6と係合す る受穴15,15が設けられている。また、前記第3の収容部14は、前記第2 の収容部12より前記ハーネス7の延出方向へ突出するとともに、その下面側に 貫通した連続する矩形孔16と円形孔17とを有しており、該円形孔17内に前 記ハーネス7の絶縁部13は収容されている。なお、前記円形孔17の開口断面 はハーネス7の絶縁部13の断面とほぼ同形状である。また、前記ハーネスキャ ップ10が前記配線部4へ外嵌される際には、配線部4の前記爪6,6によって 前記第2の収容部11が拡開され、これに伴い前期矩形孔16も拡開されるため 、前記ハーネス7の絶縁部13は矩形孔16の通過を許容されて円形孔17内に 収容される。
【0011】 かかる構成において、前記端子5とハーネス7の芯線8との接続部9に近傍す るハーネス7の脆弱部P(図4)は、前記ハーネスキャップ10の第3の収容部 14によって包囲されている。このため、前記電磁弁本体1へ前記ハーネス7を 取り付けた後、該ハーネス7の自由端部側にコネクターを取り付ける等の後工程 を行う際に、ハーネス7が引張または屈曲された場合であっても、前記脆弱部P が屈曲されることがなく、脆弱部Pにおけるハーネス7の断線が未然に防止され る。
【0012】 よって、ハーネスキャップ10を前記配線部4に外嵌させるだけでハーネス7 の断線を防止できることから、従来例で説明したように、電磁弁に取り付けられ るブラケット(図7)にハーネス7の自由端部側を固定させる作業が不必要とな り、電磁弁の製造工程における作業効率を向上させることが可能となる。しかも 、前記ブラケットにハーネス7を固定させるためのハーネスクリップ(図7)を 設ける必要もなくなるため、前記ブラケットの加工コストを低減し電磁弁の製造 コストを低減することが可能となる。
【0013】
以上説明したように本考案は、電磁弁本体の外周に設けられた配線部が有する 端子とハーネスとの接続部が、前記配線部に外嵌するハーネスキャップによって 絶縁保護された電磁弁の構造において、前記ハーネスキャップに、前記ハーネス の延在方向へ突出するとともに、ハーネスの絶縁部を包囲するスカート部を設け 、該スカート部によって前記接続部の近傍におけるハーネスの屈曲を阻止するよ うにしたことから、前記配線部に前記ハーネスキャップを外嵌させるだけで、ハ ーネスの断線を未然に防止することができる。よって、電磁弁の製造工程におけ る作業効率を向上させることが可能となり、また、電磁弁の製造コストを低減さ せることも可能となる。
【図1】本考案の一実施例を示す電磁弁の外観図であ
る。
る。
【図2】図1のA矢視側面図である。
【図3】図1の要部平面図である。
【図4】図3の側面図に相当する説明図である。
【図5】図3、図4に対応するハーネスキャップの底面
図である。
図である。
【図6】図3、図4図、図5によるハーネスキャップの
斜視図である。
斜視図である。
【図7】従来例を示す電磁弁の外観図である。
【図8】図7のB部断面図である。
【図9】図8によるハーネスキャップの斜視図である。
1 電磁弁本体 4 配線部 5 端子 7 ハーネス 8 芯線 10 ハーネスキャップ 13 絶縁部 14 第3の収容部(スカート部) P 脆弱部
Claims (1)
- 【請求項1】 コイルと接続された端子を有する配線部
が電磁弁本体の外周に設けられ、前記端子にハーネスが
接続される一方、前記端子とハーネスとの接続部が前記
配線部に外嵌するハーネスキャップによって絶縁保護さ
れた電磁弁において、前記ハーネスキャップには、前記
ハーネスの延在方向に突出するとともにハーネスの絶縁
部を包囲するスカート部が設けられたことを特徴とする
電磁弁のハーネス断線防止構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991087603U JP2589888Y2 (ja) | 1991-07-31 | 1991-07-31 | 電磁弁のハーネス断線防止構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991087603U JP2589888Y2 (ja) | 1991-07-31 | 1991-07-31 | 電磁弁のハーネス断線防止構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0512865U true JPH0512865U (ja) | 1993-02-19 |
| JP2589888Y2 JP2589888Y2 (ja) | 1999-02-03 |
Family
ID=13919554
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991087603U Expired - Lifetime JP2589888Y2 (ja) | 1991-07-31 | 1991-07-31 | 電磁弁のハーネス断線防止構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2589888Y2 (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6142785U (ja) * | 1984-08-24 | 1986-03-19 | 日立電線株式会社 | 端末用端子部絶縁キヤツプ |
| JPH02145370U (ja) * | 1989-05-11 | 1990-12-10 |
-
1991
- 1991-07-31 JP JP1991087603U patent/JP2589888Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6142785U (ja) * | 1984-08-24 | 1986-03-19 | 日立電線株式会社 | 端末用端子部絶縁キヤツプ |
| JPH02145370U (ja) * | 1989-05-11 | 1990-12-10 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2589888Y2 (ja) | 1999-02-03 |
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