JPH05129030A - 模擬燃料電池 - Google Patents
模擬燃料電池Info
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- JPH05129030A JPH05129030A JP3313242A JP31324291A JPH05129030A JP H05129030 A JPH05129030 A JP H05129030A JP 3313242 A JP3313242 A JP 3313242A JP 31324291 A JP31324291 A JP 31324291A JP H05129030 A JPH05129030 A JP H05129030A
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- anode
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- H01M—PROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
- H01M8/00—Fuel cells; Manufacture thereof
- H01M8/04—Auxiliary arrangements, e.g. for control of pressure or for circulation of fluids
- H01M8/04223—Auxiliary arrangements, e.g. for control of pressure or for circulation of fluids during start-up or shut-down; Depolarisation or activation, e.g. purging; Means for short-circuiting defective fuel cells
- H01M8/04225—Auxiliary arrangements, e.g. for control of pressure or for circulation of fluids during start-up or shut-down; Depolarisation or activation, e.g. purging; Means for short-circuiting defective fuel cells during start-up
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01M—PROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
- H01M8/00—Fuel cells; Manufacture thereof
- H01M8/02—Details
- H01M8/0202—Collectors; Separators, e.g. bipolar separators; Interconnectors
- H01M8/0258—Collectors; Separators, e.g. bipolar separators; Interconnectors characterised by the configuration of channels, e.g. by the flow field of the reactant or coolant
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/30—Hydrogen technology
- Y02E60/50—Fuel cells
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 燃料電池本体を組込む前に燃料電池発電設備
の調整作業を完了させる。 【構成】 酸化剤ガス2を流通可能なカソードヒータ
3、及び、燃料ガス4を流通可能なアノードヒータ5を
設け、アノードヒータ5の入側に水蒸気59を供給可能
な蒸気供給路15を、又、アノードヒータ5の出側にア
ノード排出ガス60の一部を排出可能な燃料ガス排出路
17を設け、外部の出力指令36と、分析計19からの
酸化剤ガス2の濃度18と、分析計21からの燃料ガス
4の濃度20と、温度検出計23からの燃料ガス4の温
度22と、温度検出計25からのアノード排出ガス60
の温度24と、圧力検出計27からのアノード排出ガス
60の圧力26とを入力してヒータ電源10,13、及
び、流量調整弁14,16に制御指令40を送る演算制
御装置44を設ける。
の調整作業を完了させる。 【構成】 酸化剤ガス2を流通可能なカソードヒータ
3、及び、燃料ガス4を流通可能なアノードヒータ5を
設け、アノードヒータ5の入側に水蒸気59を供給可能
な蒸気供給路15を、又、アノードヒータ5の出側にア
ノード排出ガス60の一部を排出可能な燃料ガス排出路
17を設け、外部の出力指令36と、分析計19からの
酸化剤ガス2の濃度18と、分析計21からの燃料ガス
4の濃度20と、温度検出計23からの燃料ガス4の温
度22と、温度検出計25からのアノード排出ガス60
の温度24と、圧力検出計27からのアノード排出ガス
60の圧力26とを入力してヒータ電源10,13、及
び、流量調整弁14,16に制御指令40を送る演算制
御装置44を設ける。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、模擬燃料電池に関する
ものである。
ものである。
【0002】
【従来の技術】現在、次世代の発電設備として燃料電池
発電設備の開発が進められている。
発電設備の開発が進められている。
【0003】該燃料電池発電設備は、現場において燃料
電池本体を除く燃料電池発電設備全体を組み立て、該燃
料電池発電設備が完成したら、燃料電池発電設備に工場
などで別に製造された燃料電池本体を組込み、その後、
試運転を行いながら調整作業を進めていくようにして構
築するようになっている。
電池本体を除く燃料電池発電設備全体を組み立て、該燃
料電池発電設備が完成したら、燃料電池発電設備に工場
などで別に製造された燃料電池本体を組込み、その後、
試運転を行いながら調整作業を進めていくようにして構
築するようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た燃料電池発電設備には、以下のような問題があった。
た燃料電池発電設備には、以下のような問題があった。
【0005】即ち、燃料電池本体を除いて完成された燃
料電池発電設備の調整が不十分なまま燃料電池本体を組
込んで試運転を行うと、燃料電池本体を損傷するおそれ
があるので、燃料電池本体を組込む前の段階で燃料電池
発電設備の調整を完了しておく必要がある反面、燃料電
池本体を組込まないことには燃料電池発電設備の調整作
業を行うことができないという矛盾があって、燃料電池
発電設備の調整に困難を生じていると共に、燃料電池発
電設備の調整作業のために無用の時間を費やすおそれが
ある。
料電池発電設備の調整が不十分なまま燃料電池本体を組
込んで試運転を行うと、燃料電池本体を損傷するおそれ
があるので、燃料電池本体を組込む前の段階で燃料電池
発電設備の調整を完了しておく必要がある反面、燃料電
池本体を組込まないことには燃料電池発電設備の調整作
業を行うことができないという矛盾があって、燃料電池
発電設備の調整に困難を生じていると共に、燃料電池発
電設備の調整作業のために無用の時間を費やすおそれが
ある。
【0006】本発明は、上述の実情に鑑み、燃料電池本
体を組込む前に燃料電池発電設備の調整作業を完了させ
ることができるようにした模擬燃料電池を提供すること
を目的とするものである。
体を組込む前に燃料電池発電設備の調整作業を完了させ
ることができるようにした模擬燃料電池を提供すること
を目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、内部に酸化剤
ガス2を流通可能なカソードヒータ3、及び、内部に燃
料ガス4を流通可能なアノードヒータ5を設け、アノー
ドヒータ5の燃料ガス4入側に水蒸気59を供給可能な
蒸気供給路15を接続すると共に、アノードヒータ5の
燃料ガス4出側にアノード排出ガス60の一部を系外へ
排出可能な燃料ガス排出路17を設け、更に、カソード
ヒータ3の酸化剤ガス2入側に酸化剤ガス2の組成ある
いは濃度18を検出可能な分析計19を設けると共に、
アノードヒータ5の燃料ガス4入側に燃料ガス4の組成
あるいは濃度20を検出可能な分析計21及び燃料ガス
4の温度22を検出可能な温度検出計23を設け、且
つ、アノードヒータ5の燃料ガス4出側にアノード排出
ガス60の温度24を検出可能な温度検出計25及びア
ノード排出ガス60の圧力26を検出可能な圧力検出計
27を設け、外部の出力指令36及び各検出計19,2
1,23,25,27からの検出信号18,20,2
2,24,26を入力してカソードヒータ3とアノード
ヒータ5のヒータ電源10,13、及び、蒸気供給路1
5の流量調整弁14、並びに、燃料ガス排出路17の流
量調整弁16に制御指令40,41,42,43を送る
演算制御装置44を設けたことを特徴とする模擬燃料電
池にかかるものである。
ガス2を流通可能なカソードヒータ3、及び、内部に燃
料ガス4を流通可能なアノードヒータ5を設け、アノー
ドヒータ5の燃料ガス4入側に水蒸気59を供給可能な
蒸気供給路15を接続すると共に、アノードヒータ5の
燃料ガス4出側にアノード排出ガス60の一部を系外へ
排出可能な燃料ガス排出路17を設け、更に、カソード
ヒータ3の酸化剤ガス2入側に酸化剤ガス2の組成ある
いは濃度18を検出可能な分析計19を設けると共に、
アノードヒータ5の燃料ガス4入側に燃料ガス4の組成
あるいは濃度20を検出可能な分析計21及び燃料ガス
4の温度22を検出可能な温度検出計23を設け、且
つ、アノードヒータ5の燃料ガス4出側にアノード排出
ガス60の温度24を検出可能な温度検出計25及びア
ノード排出ガス60の圧力26を検出可能な圧力検出計
27を設け、外部の出力指令36及び各検出計19,2
1,23,25,27からの検出信号18,20,2
2,24,26を入力してカソードヒータ3とアノード
ヒータ5のヒータ電源10,13、及び、蒸気供給路1
5の流量調整弁14、並びに、燃料ガス排出路17の流
量調整弁16に制御指令40,41,42,43を送る
演算制御装置44を設けたことを特徴とする模擬燃料電
池にかかるものである。
【0008】
【作用】本発明によれば、演算制御装置44が演算部3
8からの電流値37と、分析計19からの酸化剤ガス2
の濃度18と、分析計21からの燃料ガス4の濃度20
と、温度検出計23からの燃料ガス4の温度22と、温
度検出計25からのアノード排出ガス60の温度24
と、圧力検出計27からのアノード排出ガス60の圧力
26とを入力して所定の演算を行うことにより、燃料電
池の出力の模擬が行われる。
8からの電流値37と、分析計19からの酸化剤ガス2
の濃度18と、分析計21からの燃料ガス4の濃度20
と、温度検出計23からの燃料ガス4の温度22と、温
度検出計25からのアノード排出ガス60の温度24
と、圧力検出計27からのアノード排出ガス60の圧力
26とを入力して所定の演算を行うことにより、燃料電
池の出力の模擬が行われる。
【0009】演算制御装置44が上記電流値37と各検
出信号18,20,22,24,26を基に燃料電池の
発熱量を求め、カソードヒータ3とアノードヒータ5の
ヒータ電源10,13へ制御指令40,41を送ってカ
ソードヒータ3とアノードヒータ5を発熱させることに
より、燃料電池の発熱量の模擬が行われる。
出信号18,20,22,24,26を基に燃料電池の
発熱量を求め、カソードヒータ3とアノードヒータ5の
ヒータ電源10,13へ制御指令40,41を送ってカ
ソードヒータ3とアノードヒータ5を発熱させることに
より、燃料電池の発熱量の模擬が行われる。
【0010】演算制御装置44が上記電流値37を基に
アノードにおける燃料ガス4の反応量を求め、蒸気供給
路15の流量調整弁14へ制御指令42を送ってアノー
ドヒータ5内部へ水蒸気60を供給させることにより、
アノードでの反応におけるガスの増加量の模擬が行われ
る。
アノードにおける燃料ガス4の反応量を求め、蒸気供給
路15の流量調整弁14へ制御指令42を送ってアノー
ドヒータ5内部へ水蒸気60を供給させることにより、
アノードでの反応におけるガスの増加量の模擬が行われ
る。
【0011】演算制御装置44が上記電流値37を基に
アノードにおける燃料ガス4の反応量を求め、燃料ガス
排出路17の流量調整弁16へ制御指令43を送ってア
ノードヒータ5から排出されるアノードヒータ排出ガス
60の一部を系外へ取り出させることにより、後工程へ
送られるアノードヒータ排出ガス60中の未反応の燃料
ガス4の量の模擬が行われる。
アノードにおける燃料ガス4の反応量を求め、燃料ガス
排出路17の流量調整弁16へ制御指令43を送ってア
ノードヒータ5から排出されるアノードヒータ排出ガス
60の一部を系外へ取り出させることにより、後工程へ
送られるアノードヒータ排出ガス60中の未反応の燃料
ガス4の量の模擬が行われる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照しつつ説
明する。
明する。
【0013】図1は本発明の一実施例である。
【0014】燃料電池発電設備に、燃料電池本体の代り
として設置することが可能な模擬燃料電池1を設ける。
として設置することが可能な模擬燃料電池1を設ける。
【0015】該模擬燃料電池1は、内部に酸化剤ガス2
を流通可能なカソードヒータ3と内部に燃料ガス4を流
通可能なアノードヒータ5とを備えた模擬燃料電池本体
6と、模擬燃料電池本体6を制御する制御部7とにより
主に構成されている。
を流通可能なカソードヒータ3と内部に燃料ガス4を流
通可能なアノードヒータ5とを備えた模擬燃料電池本体
6と、模擬燃料電池本体6を制御する制御部7とにより
主に構成されている。
【0016】模擬燃料電池本体6の前記カソードヒータ
3は、酸化剤ガス流路8の途中に接続されており、且
つ、そのヒータ部9にはヒータ電源10が接続されてい
る。
3は、酸化剤ガス流路8の途中に接続されており、且
つ、そのヒータ部9にはヒータ電源10が接続されてい
る。
【0017】又、前記アノードヒータ5は、燃料ガス流
路11の途中に接続されており、且つ、そのヒータ部1
2にヒータ電源13が接続されている。
路11の途中に接続されており、且つ、そのヒータ部1
2にヒータ電源13が接続されている。
【0018】更に、アノードヒータ5の燃料ガス4入側
には、流量調整弁14を備えた蒸気供給路15が接続さ
れており、又、アノードヒータ5の燃料ガス4出側に
は、流量調整弁16を備えた燃料ガス排出路17が接続
されている。
には、流量調整弁14を備えた蒸気供給路15が接続さ
れており、又、アノードヒータ5の燃料ガス4出側に
は、流量調整弁16を備えた燃料ガス排出路17が接続
されている。
【0019】前記制御部7は、カソードヒータ3の酸化
剤ガス2入側に酸化剤ガス2の組成あるいは濃度18
(以下、単に濃度18という)を検出する分析計19
を、又、アノードヒータ5の燃料ガス4入側に前記と同
様に燃料ガス4の組成あるいは濃度20(以下、単に濃
度20という)を検出する分析計21及び燃料ガス4の
温度22を検出する温度検出計23を、更に、アノード
ヒータ5の燃料ガス4出側にアノード排出ガス60の温
度24を検出する温度検出計25及びアノード排出ガス
60の圧力26を検出する圧力検出計27を備えてい
る。
剤ガス2入側に酸化剤ガス2の組成あるいは濃度18
(以下、単に濃度18という)を検出する分析計19
を、又、アノードヒータ5の燃料ガス4入側に前記と同
様に燃料ガス4の組成あるいは濃度20(以下、単に濃
度20という)を検出する分析計21及び燃料ガス4の
温度22を検出する温度検出計23を、更に、アノード
ヒータ5の燃料ガス4出側にアノード排出ガス60の温
度24を検出する温度検出計25及びアノード排出ガス
60の圧力26を検出する圧力検出計27を備えてい
る。
【0020】又、前記制御部7は、分析計19で検出し
た酸化剤ガス2の濃度18に応じた電圧補正値28を演
算により求める電圧演算部29と、分析計21で検出し
た燃料ガス4の濃度20に応じた電圧補正値30を演算
により求める電圧演算部31と、温度検出計23,25
で検出したアノードヒータ5の燃料ガス4入側と出側の
温度22,24の平均値に応じた電圧補正値32を演算
により求める電圧演算部33と、圧力検出計27で検出
した燃料ガス4の圧力26に応じた電圧補正値34を演
算により求める電圧演算部35とを備えている。
た酸化剤ガス2の濃度18に応じた電圧補正値28を演
算により求める電圧演算部29と、分析計21で検出し
た燃料ガス4の濃度20に応じた電圧補正値30を演算
により求める電圧演算部31と、温度検出計23,25
で検出したアノードヒータ5の燃料ガス4入側と出側の
温度22,24の平均値に応じた電圧補正値32を演算
により求める電圧演算部33と、圧力検出計27で検出
した燃料ガス4の圧力26に応じた電圧補正値34を演
算により求める電圧演算部35とを備えている。
【0021】そして、各電圧演算部29,31,33,
35からの電圧補正値28,30,32,34と、外部
からの出力指令36に基づいて燃料電池本体が出力すべ
き電流値37を求める電流演算部38からの電流値37
とを入力して、所定の演算を行い、燃料電池本体の出力
39を求めると共に、前記ヒータ電源10,13や流量
調整弁14,16に制御指令40,41,42,43を
送る演算制御装置44を備えている。
35からの電圧補正値28,30,32,34と、外部
からの出力指令36に基づいて燃料電池本体が出力すべ
き電流値37を求める電流演算部38からの電流値37
とを入力して、所定の演算を行い、燃料電池本体の出力
39を求めると共に、前記ヒータ電源10,13や流量
調整弁14,16に制御指令40,41,42,43を
送る演算制御装置44を備えている。
【0022】図1中59は、蒸気供給路15からアノー
ドヒータ5内部へ供給される水蒸気である。
ドヒータ5内部へ供給される水蒸気である。
【0023】尚、図2は燃料電池発電設備45の概略で
あって、図中46は電解質47をカソード48とアノー
ド49で挟持してなる燃料電池本体、50は燃料電池本
体46を収容する圧力容器、51は原燃料ガス、52は
燃焼側53で発生した熱により改質側54を流れる原燃
料ガス51と水蒸気59を水素と一酸化炭素に転換する
改質器、55はアノード49を出たガスを気水分離する
気水分離器、56は空気57を吸引するコンプレッサ、
58はコンプレッサ56を駆動するタービン、61,6
2はガスを循環させるブロワ、63,64はカソードヒ
ータ3の入出側に設けられた濃度検出計である。
あって、図中46は電解質47をカソード48とアノー
ド49で挟持してなる燃料電池本体、50は燃料電池本
体46を収容する圧力容器、51は原燃料ガス、52は
燃焼側53で発生した熱により改質側54を流れる原燃
料ガス51と水蒸気59を水素と一酸化炭素に転換する
改質器、55はアノード49を出たガスを気水分離する
気水分離器、56は空気57を吸引するコンプレッサ、
58はコンプレッサ56を駆動するタービン、61,6
2はガスを循環させるブロワ、63,64はカソードヒ
ータ3の入出側に設けられた濃度検出計である。
【0024】次に、作動について説明する。
【0025】燃料電池本体46を除く燃料電池発電設備
45の組み立て作業が完了したら、燃料電池本体46の
代りに模擬燃料電池1を設置して、以下のように、燃料
電池発電設備45の調整作業及び試運転を行う。
45の組み立て作業が完了したら、燃料電池本体46の
代りに模擬燃料電池1を設置して、以下のように、燃料
電池発電設備45の調整作業及び試運転を行う。
【0026】即ち、外部の出力指令36を燃料電池発電
設備45の図示しない制御装置に送って、燃料電池発電
設備45の運転を開始し、酸化剤ガス流路8に酸化剤ガ
ス2が、又、燃料ガス流路11に燃料ガス4が供給され
るようにする。
設備45の図示しない制御装置に送って、燃料電池発電
設備45の運転を開始し、酸化剤ガス流路8に酸化剤ガ
ス2が、又、燃料ガス流路11に燃料ガス4が供給され
るようにする。
【0027】上記を図2により説明すると、原燃料ガス
51と水蒸気59は、先ず、改質器52の改質側54を
通って、燃焼側53で発生した熱により水素と一酸化炭
素に転換され、その後、アノード49(この場合にはア
ノードヒータ5)に供給されて反応に利用される。そし
て、アノード49を出たアノード排出ガス60は、気水
分離器55を通って気水分離されブロワ61によって改
質器52の燃焼側53へ導かれ、アノード排出ガス60
中の未反応の燃料ガス4が改質器52の燃焼側53で燃
焼されることにより熱源として利用された後、コンプレ
ッサ56により吸引された空気57と混合されてから、
酸化剤ガス2としてカソード48(この場合にはカソー
ドヒータ3)へ導入され反応に利用される。カソードヒ
ータ3から出た酸化剤ガス2はその一部がカソード48
の入口へブロワ62によって戻され、その後、タービン
58へ送られて、前記コンプレッサ56を駆動するのに
用いられる。
51と水蒸気59は、先ず、改質器52の改質側54を
通って、燃焼側53で発生した熱により水素と一酸化炭
素に転換され、その後、アノード49(この場合にはア
ノードヒータ5)に供給されて反応に利用される。そし
て、アノード49を出たアノード排出ガス60は、気水
分離器55を通って気水分離されブロワ61によって改
質器52の燃焼側53へ導かれ、アノード排出ガス60
中の未反応の燃料ガス4が改質器52の燃焼側53で燃
焼されることにより熱源として利用された後、コンプレ
ッサ56により吸引された空気57と混合されてから、
酸化剤ガス2としてカソード48(この場合にはカソー
ドヒータ3)へ導入され反応に利用される。カソードヒ
ータ3から出た酸化剤ガス2はその一部がカソード48
の入口へブロワ62によって戻され、その後、タービン
58へ送られて、前記コンプレッサ56を駆動するのに
用いられる。
【0028】この際、カソードヒータ3の酸化剤ガス2
入側では分析計19が酸化剤ガス2の組成あるいは濃度
18を検出し、該濃度18に基づいて電圧演算部29が
濃度18に応じた電圧補正値28(ΔVox)を演算に
より求め、電圧補正値28を演算制御装置44へ送る。
入側では分析計19が酸化剤ガス2の組成あるいは濃度
18を検出し、該濃度18に基づいて電圧演算部29が
濃度18に応じた電圧補正値28(ΔVox)を演算に
より求め、電圧補正値28を演算制御装置44へ送る。
【0029】同様に、アノードヒータ5の燃料ガス4入
側では分析計21が燃料ガス4の組成あるいは濃度20
を検出し、該濃度20に基づいて電圧演算部31が濃度
20に応じた電圧補正値30(ΔVf)を演算により求
め、電圧補正値30を演算制御装置44へ送る。
側では分析計21が燃料ガス4の組成あるいは濃度20
を検出し、該濃度20に基づいて電圧演算部31が濃度
20に応じた電圧補正値30(ΔVf)を演算により求
め、電圧補正値30を演算制御装置44へ送る。
【0030】又、アノードヒータ5の燃料ガス4入側で
は温度検出計23が燃料ガス4の温度22を検出し、ア
ノードヒータ5の燃料ガス4出側では温度検出計25が
アノード排出ガス60の温度24を検出し、該温度2
2,24に基づいて電圧演算部33が温度22,24の
平均値を取り、該平均値に応じた電圧補正値32(ΔV
t)を演算により求め、電圧補正値32を演算制御装置
44へ送る。
は温度検出計23が燃料ガス4の温度22を検出し、ア
ノードヒータ5の燃料ガス4出側では温度検出計25が
アノード排出ガス60の温度24を検出し、該温度2
2,24に基づいて電圧演算部33が温度22,24の
平均値を取り、該平均値に応じた電圧補正値32(ΔV
t)を演算により求め、電圧補正値32を演算制御装置
44へ送る。
【0031】更に、アノードヒータ5の燃料ガス4出側
では圧力検出計27がアノード排出ガス60の圧力26
を検出し、該圧力26に基づいて電圧演算部35が圧力
26に応じた電圧補正値34(ΔVp)を演算により求
め、電圧補正値34を演算制御装置44へ送る。
では圧力検出計27がアノード排出ガス60の圧力26
を検出し、該圧力26に基づいて電圧演算部35が圧力
26に応じた電圧補正値34(ΔVp)を演算により求
め、電圧補正値34を演算制御装置44へ送る。
【0032】演算制御装置44は、出力指令36に基づ
いて電流演算部38が演算により求めた燃料電池本体4
6が出力すべき電流値37(I)を入力して、電流値3
7に応じた電圧補正値ΔViを求め、基準電圧Vaに各
電圧補正値ΔVoxとΔVfとΔVtとΔVpとΔVi
とを以下の式に従って加えることにより、燃料電池本体
46が新たに出力すべき電圧値(V)を求める。
いて電流演算部38が演算により求めた燃料電池本体4
6が出力すべき電流値37(I)を入力して、電流値3
7に応じた電圧補正値ΔViを求め、基準電圧Vaに各
電圧補正値ΔVoxとΔVfとΔVtとΔVpとΔVi
とを以下の式に従って加えることにより、燃料電池本体
46が新たに出力すべき電圧値(V)を求める。
【0033】 V=Va+ΔVox+ΔVf+ΔVt+ΔVp+ΔVi
【0034】そして、演算制御装置44は、電圧値
(V)と前記電流値37(I)を掛けることにより燃料
電池本体46の出力39(単位=ワット)を求め、出力
39を燃料電池発電設備45の図示しない制御装置に送
る。これによって、燃料電池本体46の出力39が模擬
される。
(V)と前記電流値37(I)を掛けることにより燃料
電池本体46の出力39(単位=ワット)を求め、出力
39を燃料電池発電設備45の図示しない制御装置に送
る。これによって、燃料電池本体46の出力39が模擬
される。
【0035】又、燃料電池本体46の出力39が求めら
れれば、該出力39から燃料電池本体46の発熱量(単
位=カロリー)が計算できるので、演算制御装置44は
発熱量を演算し、該発熱量に基づいてヒータ電源10,
13に制御指令40,41を送って、カソードヒータ3
及びアノードヒータ5を発熱させる。これによって、燃
料電池本体46の発熱量が模擬される。
れれば、該出力39から燃料電池本体46の発熱量(単
位=カロリー)が計算できるので、演算制御装置44は
発熱量を演算し、該発熱量に基づいてヒータ電源10,
13に制御指令40,41を送って、カソードヒータ3
及びアノードヒータ5を発熱させる。これによって、燃
料電池本体46の発熱量が模擬される。
【0036】尚、上記の発熱量は、カソードヒータ3と
アノードヒータ5に熱収支を演算して配分される。
アノードヒータ5に熱収支を演算して配分される。
【0037】次に、燃料電池本体46で生じる反応の結
果、アノードヒータ5に供給される燃料ガス4の量に比
べてアノードヒータ5から排出されるアノード排出ガス
60の量が増えるが、電流値37が求められれば燃料電
池本体46の反応量が分るので、演算制御装置44がア
ノード49側におけるガスの増加量を演算し、流量調整
弁14に制御指令42を送って、流量調整弁14の開度
を調整させ、ガスの増加分だけ蒸気供給路15からアノ
ードヒータ5内部へ水蒸気59を供給させる。これによ
って、アノード49側におけるガスの増加量が模擬され
る。
果、アノードヒータ5に供給される燃料ガス4の量に比
べてアノードヒータ5から排出されるアノード排出ガス
60の量が増えるが、電流値37が求められれば燃料電
池本体46の反応量が分るので、演算制御装置44がア
ノード49側におけるガスの増加量を演算し、流量調整
弁14に制御指令42を送って、流量調整弁14の開度
を調整させ、ガスの増加分だけ蒸気供給路15からアノ
ードヒータ5内部へ水蒸気59を供給させる。これによ
って、アノード49側におけるガスの増加量が模擬され
る。
【0038】更に、前記したように、アノード49を出
たアノード排出ガス60は、次に、改質器52の燃焼側
53へ送られて、アノード排出ガス60中の未反応の燃
料ガス4分が燃焼されるのであるが、模擬燃料電池1で
は、実際の反応が行われないため、改質器52の燃焼側
53へはアノードヒータ5に供給した燃料ガス4がその
まま送られることになってしまうので、演算制御装置4
4が燃料電池本体46の反応量に基づき、アノード排出
ガス60中に含まれるべき未反応の燃料ガス4の量を演
算し、流量調整弁16に燃料ガス排出路17を送って、
流量調整弁16の開度を調整させ、反応した分の燃料ガ
ス4に見あう量だけアノード排出ガス60を排出させ
る。これによって、改質器52の燃焼側53へ送られる
アノード排出ガス60中に含まれるべき未反応の燃料ガ
ス4の量が模擬される。
たアノード排出ガス60は、次に、改質器52の燃焼側
53へ送られて、アノード排出ガス60中の未反応の燃
料ガス4分が燃焼されるのであるが、模擬燃料電池1で
は、実際の反応が行われないため、改質器52の燃焼側
53へはアノードヒータ5に供給した燃料ガス4がその
まま送られることになってしまうので、演算制御装置4
4が燃料電池本体46の反応量に基づき、アノード排出
ガス60中に含まれるべき未反応の燃料ガス4の量を演
算し、流量調整弁16に燃料ガス排出路17を送って、
流量調整弁16の開度を調整させ、反応した分の燃料ガ
ス4に見あう量だけアノード排出ガス60を排出させ
る。これによって、改質器52の燃焼側53へ送られる
アノード排出ガス60中に含まれるべき未反応の燃料ガ
ス4の量が模擬される。
【0039】このように、模擬燃料電池1を用いること
により、燃料電池本体46がなくとも燃料電池発電設備
45の調整作業を支障なく行うことができ、以て、燃料
電池本体46を損傷することなく、短時間で燃料電池発
電設備45に組込むことができるようになる。
により、燃料電池本体46がなくとも燃料電池発電設備
45の調整作業を支障なく行うことができ、以て、燃料
電池本体46を損傷することなく、短時間で燃料電池発
電設備45に組込むことができるようになる。
【0040】尚、本発明は、上述の実施例にのみ限定さ
れるものではなく、電圧演算部29,31,33,35
及び電流演算部38は演算制御装置44と一体としても
良いこと、その他、本発明の要旨を逸脱しない範囲内に
おいて種々変更を加え得ることは勿論である。
れるものではなく、電圧演算部29,31,33,35
及び電流演算部38は演算制御装置44と一体としても
良いこと、その他、本発明の要旨を逸脱しない範囲内に
おいて種々変更を加え得ることは勿論である。
【0041】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の模擬燃料
電池によれば、燃料電池本体を組込む前に燃料電池発電
設備の調整作業を完了させることができるという優れた
効果を奏し得る。
電池によれば、燃料電池本体を組込む前に燃料電池発電
設備の調整作業を完了させることができるという優れた
効果を奏し得る。
【図1】本発明の一実施例の全体系統図である。
【図2】一般的な燃料電池発電設備の全体概略系統図で
ある。
ある。
1 模擬燃料電池 2 酸化剤ガス 3 カソードヒータ 4 燃料ガス 5 アノードヒータ 10,13 ヒータ電源 14,16 流量調整弁 15 蒸気供給路 16 流量調整弁 17 燃料ガス排出路 18,20 濃度 19,21 分析計 21 分析計 22,24 温度 23,25 温度検出計 26 圧力 27 圧力検出計 36 外部の出力指令 40,41,42,43 制御指令 44 演算制御装置 59 水蒸気 60 アノード排出ガス
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 生越 睦美 東京都江東区豊洲三丁目1番15号 石川島 播磨重工業株式会社東二テクニカルセンタ ー内
Claims (1)
- 【請求項1】 内部に酸化剤ガス2を流通可能なカソー
ドヒータ3、及び、内部に燃料ガス4を流通可能なアノ
ードヒータ5を設け、アノードヒータ5の燃料ガス4入
側に水蒸気59を供給可能な蒸気供給路15を接続する
と共に、アノードヒータ5の燃料ガス4出側にアノード
排出ガス60の一部を系外へ排出可能な燃料ガス排出路
17を設け、更に、カソードヒータ3の酸化剤ガス2入
側に酸化剤ガス2の組成あるいは濃度18を検出可能な
分析計19を設けると共に、アノードヒータ5の燃料ガ
ス4入側に燃料ガス4の組成あるいは濃度20を検出可
能な分析計21及び燃料ガス4の温度22を検出可能な
温度検出計23を設け、且つ、アノードヒータ5の燃料
ガス4出側にアノード排出ガス60の温度24を検出可
能な温度検出計25及びアノード排出ガス60の圧力2
6を検出可能な圧力検出計27を設け、外部の出力指令
36及び各検出計19,21,23,25,27からの
検出信号18,20,22,24,26を入力してカソ
ードヒータ3とアノードヒータ5のヒータ電源10,1
3、及び、蒸気供給路15の流量調整弁14、並びに、
燃料ガス排出路17の流量調整弁16に制御指令40,
41,42,43を送る演算制御装置44を設けたこと
を特徴とする模擬燃料電池。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31324291A JP3413524B2 (ja) | 1991-11-01 | 1991-11-01 | 模擬燃料電池 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31324291A JP3413524B2 (ja) | 1991-11-01 | 1991-11-01 | 模擬燃料電池 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05129030A true JPH05129030A (ja) | 1993-05-25 |
| JP3413524B2 JP3413524B2 (ja) | 2003-06-03 |
Family
ID=18038835
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31324291A Expired - Fee Related JP3413524B2 (ja) | 1991-11-01 | 1991-11-01 | 模擬燃料電池 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3413524B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7009355B2 (en) | 2003-09-03 | 2006-03-07 | Hyundai Motor Company | Wiper control system for a vehicle and a method thereof |
| US9496566B2 (en) | 2012-08-29 | 2016-11-15 | Hyundai Motor Company | Stack for simulating cell voltage reversal behavior in fuel cell |
| CN106168641A (zh) * | 2016-07-07 | 2016-11-30 | 苏州氢洁电源科技有限公司 | 一种高温甲醇燃料电池的膜电极测试设备 |
| CN115621489A (zh) * | 2021-07-13 | 2023-01-17 | 中国科学院宁波材料技术与工程研究所 | 一种平管式燃料电池内部工况检测方法 |
-
1991
- 1991-11-01 JP JP31324291A patent/JP3413524B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7009355B2 (en) | 2003-09-03 | 2006-03-07 | Hyundai Motor Company | Wiper control system for a vehicle and a method thereof |
| US9496566B2 (en) | 2012-08-29 | 2016-11-15 | Hyundai Motor Company | Stack for simulating cell voltage reversal behavior in fuel cell |
| US9819034B2 (en) | 2012-08-29 | 2017-11-14 | Hyundai Motor Company | Stack for simulating cell voltage reversal behavior in fuel cell |
| CN106168641A (zh) * | 2016-07-07 | 2016-11-30 | 苏州氢洁电源科技有限公司 | 一种高温甲醇燃料电池的膜电极测试设备 |
| CN115621489A (zh) * | 2021-07-13 | 2023-01-17 | 中国科学院宁波材料技术与工程研究所 | 一种平管式燃料电池内部工况检测方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3413524B2 (ja) | 2003-06-03 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |