JPH0512968Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0512968Y2 JPH0512968Y2 JP12119989U JP12119989U JPH0512968Y2 JP H0512968 Y2 JPH0512968 Y2 JP H0512968Y2 JP 12119989 U JP12119989 U JP 12119989U JP 12119989 U JP12119989 U JP 12119989U JP H0512968 Y2 JPH0512968 Y2 JP H0512968Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plunger
- yoke
- bottom plate
- external
- magnetic field
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
Links
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 14
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 14
- 230000005284 excitation Effects 0.000 claims description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 description 1
- 238000010792 warming Methods 0.000 description 1
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 1
- 239000002759 woven fabric Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Electromagnets (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案はソレノイドに関し、特に、プランジヤ
が往復運動する回数がきわめて多くて、プランジ
ヤガイドの摩耗による交換を頻繁に行う必要があ
る場合に適用するのに好適なソレノイドに関す
る。
が往復運動する回数がきわめて多くて、プランジ
ヤガイドの摩耗による交換を頻繁に行う必要があ
る場合に適用するのに好適なソレノイドに関す
る。
従来の技術及び考案が解決しようとする問題点
この種のソレノイドは、例えば、自動織機の、
横糸を織布の織巾に相当する一定長さずつ繰り出
す横糸繰出部分における繰り出しと停止の切換装
置の駆動源として用いられており、これを本考案
の適用例である第4図及び第5図により説明する
と、横糸51を巻き付けたテーパ状のボビン52
が軸線Xを水平方向に向けて固設されて、横糸5
1を図の右方から軸線Xと略同方向に引張するこ
とによりボビン52の外周から繰り出されるよう
になつており、ボビン52の右側に突出したアー
ム53の先端に、上面を滑らかな曲面として挿入
孔55を透設した摺接体54が取り付けられてい
るとともに、その上方に、先端に横糸51を引つ
掛ける作動ピン8を装着したプランジヤ29を進
退させるソレノイドAが、そのボデイ1の下面を
摺接体54の上面との間に僅かな間隙を空けてブ
ラケツト56により固定されていて、ソレノイド
Aの励磁により作動ピン8をボデイ1内に後退さ
せると、横糸51が作動ピン8に引つ掛かること
なく摺接体54とソレノイドAの間の間隙を擦り
抜けつつ円錐を描くように繰り出され、一方、ソ
レノイドAの励磁の解除により作動ピン8が所定
長さ進出して摺接体54の挿入孔55内に突出す
ると、横糸51が作動ピン8に引つ掛かつて停止
し、この繰り返しによつて、横糸51が一定長さ
ずつ繰り出されるようになつている。
横糸を織布の織巾に相当する一定長さずつ繰り出
す横糸繰出部分における繰り出しと停止の切換装
置の駆動源として用いられており、これを本考案
の適用例である第4図及び第5図により説明する
と、横糸51を巻き付けたテーパ状のボビン52
が軸線Xを水平方向に向けて固設されて、横糸5
1を図の右方から軸線Xと略同方向に引張するこ
とによりボビン52の外周から繰り出されるよう
になつており、ボビン52の右側に突出したアー
ム53の先端に、上面を滑らかな曲面として挿入
孔55を透設した摺接体54が取り付けられてい
るとともに、その上方に、先端に横糸51を引つ
掛ける作動ピン8を装着したプランジヤ29を進
退させるソレノイドAが、そのボデイ1の下面を
摺接体54の上面との間に僅かな間隙を空けてブ
ラケツト56により固定されていて、ソレノイド
Aの励磁により作動ピン8をボデイ1内に後退さ
せると、横糸51が作動ピン8に引つ掛かること
なく摺接体54とソレノイドAの間の間隙を擦り
抜けつつ円錐を描くように繰り出され、一方、ソ
レノイドAの励磁の解除により作動ピン8が所定
長さ進出して摺接体54の挿入孔55内に突出す
ると、横糸51が作動ピン8に引つ掛かつて停止
し、この繰り返しによつて、横糸51が一定長さ
ずつ繰り出されるようになつている。
ところで、このような作動ピンの駆動源に用い
るソレノイドには、一般に、門形断面をなす外部
ヨーク内に、コイルを巻装したコイルボビンを、
その中心孔を外部ヨークの上板に垂下して固定し
たコアに嵌めて装入するとともに、コイルボビン
の中心孔にプランジヤガイドを嵌装して、外部ヨ
ークの底部にプランジヤの挿入孔を透設した底板
ヨークを取り付けることによつて、コイルボビン
とプランジヤガイドを脱落不能に収容した磁場形
成体を構成し、その磁場形成体を、プランジヤを
往復移動自在に収容したボデイの上面に取り付け
て、そのプランジヤのコアと対応する端部を底板
ヨークの挿入孔を通してプランジヤガイドに摺動
自在に嵌合し、非励磁時には、プランジヤを付勢
ばねの付勢力によつてコアから離間させてストツ
パに突き当て、励磁時には、プランジヤを付勢ば
ねの付勢力に抗してコア側に吸引するようにした
構造のものが採用されているが、プランジヤが往
復運動する回数はきわめて多く、プランジヤガイ
ドが早期に摩耗してがたつきが生じるために頻繁
にその交換を行う必要があるので、従来は、磁場
形成体の外部ヨークと底板ヨークとがかしめ付け
により取り外し不能に固定されていたため、プラ
ンジヤガイドを交換する場合は、磁場形成体全部
を取り換える必要があつて、不経済である欠点が
あつた。なお、これは、自動織機における横糸供
給部分の繰り出しと停止の切換装置に用いるソレ
ノイドに限らず、その他の装置に用いられる、プ
ランジヤの往復運動の回数がきわめて多いソレノ
イド全般について同様に言えることである。
るソレノイドには、一般に、門形断面をなす外部
ヨーク内に、コイルを巻装したコイルボビンを、
その中心孔を外部ヨークの上板に垂下して固定し
たコアに嵌めて装入するとともに、コイルボビン
の中心孔にプランジヤガイドを嵌装して、外部ヨ
ークの底部にプランジヤの挿入孔を透設した底板
ヨークを取り付けることによつて、コイルボビン
とプランジヤガイドを脱落不能に収容した磁場形
成体を構成し、その磁場形成体を、プランジヤを
往復移動自在に収容したボデイの上面に取り付け
て、そのプランジヤのコアと対応する端部を底板
ヨークの挿入孔を通してプランジヤガイドに摺動
自在に嵌合し、非励磁時には、プランジヤを付勢
ばねの付勢力によつてコアから離間させてストツ
パに突き当て、励磁時には、プランジヤを付勢ば
ねの付勢力に抗してコア側に吸引するようにした
構造のものが採用されているが、プランジヤが往
復運動する回数はきわめて多く、プランジヤガイ
ドが早期に摩耗してがたつきが生じるために頻繁
にその交換を行う必要があるので、従来は、磁場
形成体の外部ヨークと底板ヨークとがかしめ付け
により取り外し不能に固定されていたため、プラ
ンジヤガイドを交換する場合は、磁場形成体全部
を取り換える必要があつて、不経済である欠点が
あつた。なお、これは、自動織機における横糸供
給部分の繰り出しと停止の切換装置に用いるソレ
ノイドに限らず、その他の装置に用いられる、プ
ランジヤの往復運動の回数がきわめて多いソレノ
イド全般について同様に言えることである。
問題点を解決するための手段
上記の問題点を解決するための手段として、本
考案のソレノイドは、磁場形成体の外部ヨークの
側板と底板ヨークとを、その外部ヨークの上下方
向において着脱可能の凹凸嵌合するとともに、外
部ヨークの側板の下端部外側にねじ用孔を形成し
た取付板を突成して、その取付板をボデイの上面
にねじで止めた構成とした。
考案のソレノイドは、磁場形成体の外部ヨークの
側板と底板ヨークとを、その外部ヨークの上下方
向において着脱可能の凹凸嵌合するとともに、外
部ヨークの側板の下端部外側にねじ用孔を形成し
た取付板を突成して、その取付板をボデイの上面
にねじで止めた構成とした。
考案の作用及び効果
本考案は上記構成により、外部ヨークの取付板
をねじ止めした状態では、取付板、並びに、外部
ヨークで押さえられた底板ヨークがボデイの上面
に押し付けられて強固に固定されており、プラン
ジヤガイドを交換する場合には、取付板を止めた
ねじを緩めて磁場形成体全体をボデイから外し、
底板ヨークと外部ヨークとの凹凸嵌合を外すと、
プランジヤガイドが出し入れ可能となつて新しい
ものと交換でき、再び底板ヨークを外部ヨークに
嵌めて磁場形成体を組み付けて、取付板をボデイ
にねじ止めすれば良いのであつて、外部ヨークと
底板ヨークとが着脱可能に凹凸嵌合されて磁場形
成体が組み付けられているから、それらを外すこ
とによつてプランジヤガイドのみを単体で交換す
ることができ、磁場形成体を構成するコイル等の
他の部品を無駄に廃棄する必要が無くなつて、経
費の大幅な削減を計ることができる効果がある。
をねじ止めした状態では、取付板、並びに、外部
ヨークで押さえられた底板ヨークがボデイの上面
に押し付けられて強固に固定されており、プラン
ジヤガイドを交換する場合には、取付板を止めた
ねじを緩めて磁場形成体全体をボデイから外し、
底板ヨークと外部ヨークとの凹凸嵌合を外すと、
プランジヤガイドが出し入れ可能となつて新しい
ものと交換でき、再び底板ヨークを外部ヨークに
嵌めて磁場形成体を組み付けて、取付板をボデイ
にねじ止めすれば良いのであつて、外部ヨークと
底板ヨークとが着脱可能に凹凸嵌合されて磁場形
成体が組み付けられているから、それらを外すこ
とによつてプランジヤガイドのみを単体で交換す
ることができ、磁場形成体を構成するコイル等の
他の部品を無駄に廃棄する必要が無くなつて、経
費の大幅な削減を計ることができる効果がある。
実施例
以下、本考案の一実施例を第1図乃至第3図に
基づいて説明する。
基づいて説明する。
図において、1は、上面に装置孔2を凹成する
とともにその底面中心に挿通孔3を透設したボデ
イであつて、このボデイ1内に、上部側が拡径し
た段付きをなし、かつ、その段付部分の外周に係
止鍔6を形成した筒形のプランジヤ5が、その上
端部をボデイ1の上面から突出させ、下端部を挿
通孔3の下端部に嵌着したブツシユ7に緊密に嵌
めて収容され、そのプランジヤ5の下端に作動ピ
ン8が螺着されており、上記の装置孔2内に嵌装
されたスペーサ13の下端側の拡径した内周に、
プランジヤ5の係止鍔6の下面が当たる、環形の
ウエイト11の上下両面にゴム板12を貼着した
下部ストツパ10が収容されているとともに、上
端側の拡径した内周に、係止鍔6の上面が当たる
環形をなすゴム製の上部ストツパ14が嵌められ
ている。
とともにその底面中心に挿通孔3を透設したボデ
イであつて、このボデイ1内に、上部側が拡径し
た段付きをなし、かつ、その段付部分の外周に係
止鍔6を形成した筒形のプランジヤ5が、その上
端部をボデイ1の上面から突出させ、下端部を挿
通孔3の下端部に嵌着したブツシユ7に緊密に嵌
めて収容され、そのプランジヤ5の下端に作動ピ
ン8が螺着されており、上記の装置孔2内に嵌装
されたスペーサ13の下端側の拡径した内周に、
プランジヤ5の係止鍔6の下面が当たる、環形の
ウエイト11の上下両面にゴム板12を貼着した
下部ストツパ10が収容されているとともに、上
端側の拡径した内周に、係止鍔6の上面が当たる
環形をなすゴム製の上部ストツパ14が嵌められ
ている。
上記のボデイ1の上面には、プランジヤ5を駆
動するための磁場形成体16が取り付けられてお
り、この磁場形成体16は、第2図にも示すよう
に、門形断面をなす外部ヨーク17の上板18の
中心にコア20が垂下して固定され、この外部ヨ
ーク17の両側板19の下端の中央部に、ねじの
通し溝22を形成した取付板21が外側に屈曲し
て形成されているとともに、各取付板21の両側
に嵌合溝23が穿設され、そのうちの1つは、後
記する底板ヨーク31の嵌め込みがしやすいよう
に側面が切り欠かれており、この外部ヨーク17
内に、コイル27を巻装し、かつ、下側が拡径し
た段付きの中心孔26を有するコイルボビン25
が、その中心孔26の上端部をコア20に緊密に
嵌めて装入されているとともに、このコイルボビ
ン25の中心孔26の下側の拡径部と、コア20
の外周との間に、下端部外周に嵌込部30を削成
したプランジヤガイド29が緊密に嵌装されてお
り、また、前記の底板ヨーク31は、外部ヨーク
17の両側板19の間に緊密に嵌まる平面方形を
なし、その下面側に、前記したボデイ1の装置孔
2の口縁に嵌まる嵌合部32が形成されていると
ともに、プランジヤガイド29の嵌込部30が嵌
まる挿入孔33が透設され、さらに、両側縁に、
外部ヨーク17の側板19の嵌合溝23に緊密に
嵌まる2個ずつの嵌合突起34が形成されてい
て、この底板ヨーク31の嵌合突起34を外部ヨ
ーク17の嵌合溝23に嵌めることによつて、底
板ヨーク31が外部ヨーク17の底部に取り付け
られ、コイルボビン25の上下両端面が外部ヨー
ク17の上板18と底板ヨーク31の間に挟ま
れ、また、プランジヤガイド29の上端面と嵌込
部30の段付部が、コイルボビン25の中心孔2
6の段付部と底板ヨーク31の挿入孔33の口縁
の間で挟まれて、夫々移動不能に収容され、第3
図に示すような一体の磁場形成体16が組み付け
られ、この磁場形成体16が、プランジヤ5の上
端部内とコア20の先端に夫々装着したばね受3
6,37の間にプランジヤ5の下動付勢用のコイ
ルばね38を装着し、底板ヨーク31の嵌合部3
2をボデイ1の装置孔2の口縁に嵌合して上部ス
トツパ14を押さえるとともに、プランジヤ5の
ボデイ1から突出した上端を、底板ヨーク31の
挿入孔33を通してプランジヤガイド29内に摺
動自由に嵌合して、ボデイ1の上面に当てられ、
外部ヨーク17の取付板21の通し溝22にワツ
シヤ40を介してねじ41を通して、ボデイ1の
上面に形成されたねじ孔42にねじ込むことによ
つて、取付板21並びに底板ヨーク31の下面が
ボデイ1の上面に押し付けられて固定され、さら
に、磁場形成体16の回りにカバー43が被せら
れて、図示しない通しボルトをボデイ1の上面の
別のねじ孔44にねじ込むことによつて固定され
ている。
動するための磁場形成体16が取り付けられてお
り、この磁場形成体16は、第2図にも示すよう
に、門形断面をなす外部ヨーク17の上板18の
中心にコア20が垂下して固定され、この外部ヨ
ーク17の両側板19の下端の中央部に、ねじの
通し溝22を形成した取付板21が外側に屈曲し
て形成されているとともに、各取付板21の両側
に嵌合溝23が穿設され、そのうちの1つは、後
記する底板ヨーク31の嵌め込みがしやすいよう
に側面が切り欠かれており、この外部ヨーク17
内に、コイル27を巻装し、かつ、下側が拡径し
た段付きの中心孔26を有するコイルボビン25
が、その中心孔26の上端部をコア20に緊密に
嵌めて装入されているとともに、このコイルボビ
ン25の中心孔26の下側の拡径部と、コア20
の外周との間に、下端部外周に嵌込部30を削成
したプランジヤガイド29が緊密に嵌装されてお
り、また、前記の底板ヨーク31は、外部ヨーク
17の両側板19の間に緊密に嵌まる平面方形を
なし、その下面側に、前記したボデイ1の装置孔
2の口縁に嵌まる嵌合部32が形成されていると
ともに、プランジヤガイド29の嵌込部30が嵌
まる挿入孔33が透設され、さらに、両側縁に、
外部ヨーク17の側板19の嵌合溝23に緊密に
嵌まる2個ずつの嵌合突起34が形成されてい
て、この底板ヨーク31の嵌合突起34を外部ヨ
ーク17の嵌合溝23に嵌めることによつて、底
板ヨーク31が外部ヨーク17の底部に取り付け
られ、コイルボビン25の上下両端面が外部ヨー
ク17の上板18と底板ヨーク31の間に挟ま
れ、また、プランジヤガイド29の上端面と嵌込
部30の段付部が、コイルボビン25の中心孔2
6の段付部と底板ヨーク31の挿入孔33の口縁
の間で挟まれて、夫々移動不能に収容され、第3
図に示すような一体の磁場形成体16が組み付け
られ、この磁場形成体16が、プランジヤ5の上
端部内とコア20の先端に夫々装着したばね受3
6,37の間にプランジヤ5の下動付勢用のコイ
ルばね38を装着し、底板ヨーク31の嵌合部3
2をボデイ1の装置孔2の口縁に嵌合して上部ス
トツパ14を押さえるとともに、プランジヤ5の
ボデイ1から突出した上端を、底板ヨーク31の
挿入孔33を通してプランジヤガイド29内に摺
動自由に嵌合して、ボデイ1の上面に当てられ、
外部ヨーク17の取付板21の通し溝22にワツ
シヤ40を介してねじ41を通して、ボデイ1の
上面に形成されたねじ孔42にねじ込むことによ
つて、取付板21並びに底板ヨーク31の下面が
ボデイ1の上面に押し付けられて固定され、さら
に、磁場形成体16の回りにカバー43が被せら
れて、図示しない通しボルトをボデイ1の上面の
別のねじ孔44にねじ込むことによつて固定され
ている。
本実施例のソレノイドAはこのような構造にな
り、非励磁状態では、コイルばね38の弾力でプ
ランジヤ5が下動付勢されて、係止鍔6が下部ス
トツパ10に当たることにより、プランジヤ5の
先端の作動ピン8がボデイ1の下面から一定寸法
突出した作動位置に保持され、一方、励磁される
と、プランジヤ5がコイルばね8の弾力に抗して
コア20側に吸引されて、係止鍔6が上部ストツ
パ14に当たることにより、作動ピン8が挿通孔
3内に引つ込んだ退避位置に保持され、励磁と非
励磁との繰り返しにより、プランジヤ5が往復運
動して、作動ピン8が退避位置と作動位置との間
で往復運動するのであり、従来技術の項で第4,
5図に基づいて説明したとおりに、本ソレノイド
Aを、自動織機の横糸繰り出し部分に設置し、作
動ピン8を退避位置と作動位置との間で往復運動
させることにより、横糸51の繰り出しと停止の
切り換えが行われる。
り、非励磁状態では、コイルばね38の弾力でプ
ランジヤ5が下動付勢されて、係止鍔6が下部ス
トツパ10に当たることにより、プランジヤ5の
先端の作動ピン8がボデイ1の下面から一定寸法
突出した作動位置に保持され、一方、励磁される
と、プランジヤ5がコイルばね8の弾力に抗して
コア20側に吸引されて、係止鍔6が上部ストツ
パ14に当たることにより、作動ピン8が挿通孔
3内に引つ込んだ退避位置に保持され、励磁と非
励磁との繰り返しにより、プランジヤ5が往復運
動して、作動ピン8が退避位置と作動位置との間
で往復運動するのであり、従来技術の項で第4,
5図に基づいて説明したとおりに、本ソレノイド
Aを、自動織機の横糸繰り出し部分に設置し、作
動ピン8を退避位置と作動位置との間で往復運動
させることにより、横糸51の繰り出しと停止の
切り換えが行われる。
なお、上記実施例では、プランジヤ5の下動を
規制する下部ストツパ10が、ウエイト11の上
下両面にゴム板12を貼着した構造となつている
ため、励磁が解除されてプランジヤ5がコイルば
ね38の復元弾力で急速に下動して係止鍔6が下
部ストツパ10に衝き当たつた際、プランジヤ5
の運動エネルギが、上下のゴム板12に吸収され
るとともにウエイト11の運動エネルギに変換さ
れることにより、上側のゴム板12が押し潰され
るように弾性変形するとともに、ウエイト11が
下側のゴム板12を押し潰すように弾性変形させ
つつ移動した後に、両ゴム板12が弾性復元する
とともにウエイト11が元位置に復帰し、この
間、プランジヤ5は作動ピン8を突出させる方向
に僅かに移動したのちに作動位置に保持されるの
であつて、プランジヤ5の係止鍔6が下部ストツ
パ10に当たつたときの反動でバウンドして作動
ピン8が大きく後退することにより、一旦引つ掛
かつた横糸51が外れて繰り出されてしまうのが
防止され、そのようなバウンド量を見越して作動
ピン8の突出長を長くするためにプランジヤ5の
ストロークを必要以上に大きく取るのが不要とな
つて、作動ピン8を応答良く往復運動させること
が可能となる。
規制する下部ストツパ10が、ウエイト11の上
下両面にゴム板12を貼着した構造となつている
ため、励磁が解除されてプランジヤ5がコイルば
ね38の復元弾力で急速に下動して係止鍔6が下
部ストツパ10に衝き当たつた際、プランジヤ5
の運動エネルギが、上下のゴム板12に吸収され
るとともにウエイト11の運動エネルギに変換さ
れることにより、上側のゴム板12が押し潰され
るように弾性変形するとともに、ウエイト11が
下側のゴム板12を押し潰すように弾性変形させ
つつ移動した後に、両ゴム板12が弾性復元する
とともにウエイト11が元位置に復帰し、この
間、プランジヤ5は作動ピン8を突出させる方向
に僅かに移動したのちに作動位置に保持されるの
であつて、プランジヤ5の係止鍔6が下部ストツ
パ10に当たつたときの反動でバウンドして作動
ピン8が大きく後退することにより、一旦引つ掛
かつた横糸51が外れて繰り出されてしまうのが
防止され、そのようなバウンド量を見越して作動
ピン8の突出長を長くするためにプランジヤ5の
ストロークを必要以上に大きく取るのが不要とな
つて、作動ピン8を応答良く往復運動させること
が可能となる。
そして、このような横糸51の繰り出しと停止
の切換動作に使用される場合、プランジヤ5がプ
ランジヤガイド29内で往復運動する回数はきわ
めて多く、プランジヤガイド29の内周面が早期
に摩耗してがたつきが出るため、プランジヤガイ
ド29の交換を余儀なくされるのであつて、その
ときは、カバー43を外したのち、外部ヨーク1
7の取付板21を止めたねじ41を緩めて磁場形
成体16をボデイ1から外し、底板ヨーク31の
嵌合突起34を外部ヨーク17の嵌合溝23から
抜いて底板ヨーク31を外すと、プランジヤガイ
ド29が抜き出し可能な状態となるから、古いプ
ランジヤガイド29を抜いて新たなものと交換し
たのち、再び底板ヨーク31を嵌めて磁場形成体
16を組み付け、既述したと同じ要領でボデイ1
の上面に取り付ければ良い。
の切換動作に使用される場合、プランジヤ5がプ
ランジヤガイド29内で往復運動する回数はきわ
めて多く、プランジヤガイド29の内周面が早期
に摩耗してがたつきが出るため、プランジヤガイ
ド29の交換を余儀なくされるのであつて、その
ときは、カバー43を外したのち、外部ヨーク1
7の取付板21を止めたねじ41を緩めて磁場形
成体16をボデイ1から外し、底板ヨーク31の
嵌合突起34を外部ヨーク17の嵌合溝23から
抜いて底板ヨーク31を外すと、プランジヤガイ
ド29が抜き出し可能な状態となるから、古いプ
ランジヤガイド29を抜いて新たなものと交換し
たのち、再び底板ヨーク31を嵌めて磁場形成体
16を組み付け、既述したと同じ要領でボデイ1
の上面に取り付ければ良い。
すなわち、外部ヨーク17と底板ヨーク31と
が着脱可能に組み付けられるようになつているか
ら、プランジヤガイド29を単体で交換すること
ができる。
が着脱可能に組み付けられるようになつているか
ら、プランジヤガイド29を単体で交換すること
ができる。
第1図は本考案の一実施例の断面図、第2図は
その磁場形成体の分解斜視図、第3図はその磁場
形成体のボデイへの取付部分の構造を示す分解斜
視図であり、第4図は本実施例のソレノイドの適
用例の一部切欠側面図、第5図はその一部切欠平
面図である。 1……ボデイ、5……プランジヤ、10……下
部ストツパ、16……磁場形成体、17……外部
ヨーク、18……上板、19……側板、20……
コア、21……取付板、22……通し溝、23…
…嵌合溝、25……コイルボビン、26……中心
孔、27……コイル、29……プランジヤガイ
ド、31……底板ヨーク、33……挿入孔、34
……嵌合突起、38……コイルばね、41……ね
じ、42……ねじ孔。
その磁場形成体の分解斜視図、第3図はその磁場
形成体のボデイへの取付部分の構造を示す分解斜
視図であり、第4図は本実施例のソレノイドの適
用例の一部切欠側面図、第5図はその一部切欠平
面図である。 1……ボデイ、5……プランジヤ、10……下
部ストツパ、16……磁場形成体、17……外部
ヨーク、18……上板、19……側板、20……
コア、21……取付板、22……通し溝、23…
…嵌合溝、25……コイルボビン、26……中心
孔、27……コイル、29……プランジヤガイ
ド、31……底板ヨーク、33……挿入孔、34
……嵌合突起、38……コイルばね、41……ね
じ、42……ねじ孔。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 門形断面をなす外部ヨーク内に、コイルを巻装
したコイルボビンを、その中心孔を前記外部ヨー
クの上板に垂下して固定したコアに嵌めて嵌入す
るとともに、前記コイルボビンの中心孔にプラン
ジヤガイドを嵌装して、前記外部ヨークの底部に
プランジヤの挿入孔を透設した底板ヨークを取り
付けることによつて、前記コイルボビンと前記プ
ランジヤガイドを脱落不能に収容した磁場形成体
を構成し、該磁場形成体を、前記プランジヤを往
復移動自在に収容したボデイの上面に取り付け
て、該プランジヤの前記コアと対応する端部を前
記底板ヨークの前記挿入孔を通して前記プランジ
ヤガイドに摺動自由に嵌合し、非励磁時には、前
記プランジヤを付勢ばねの付勢力によつて前記コ
アから離間させてストツパに突き当て、励磁時に
は、前記プランジヤを前記付勢ばねの付勢力に抗
して前記コア側に吸引するようにしたソレノイド
において、 前記励磁形成体の前記外部ヨークの側板と前記
底板ヨークとを、該外部ヨークの上下方向におい
て着脱可能に凹凸嵌合するとともに、前記外部ヨ
ークの側板の下端部外側にねじ用孔を形成した取
付板を突成して、該取付板を前記ボデイの上面に
ねじで止めたことを特徴とするソレノイド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12119989U JPH0512968Y2 (ja) | 1989-10-16 | 1989-10-16 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12119989U JPH0512968Y2 (ja) | 1989-10-16 | 1989-10-16 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0359612U JPH0359612U (ja) | 1991-06-12 |
| JPH0512968Y2 true JPH0512968Y2 (ja) | 1993-04-06 |
Family
ID=31669235
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12119989U Expired - Lifetime JPH0512968Y2 (ja) | 1989-10-16 | 1989-10-16 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0512968Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6633407B2 (ja) * | 2016-02-09 | 2020-01-22 | ティディエス株式会社 | ソレノイドおよびその製造方法 |
-
1989
- 1989-10-16 JP JP12119989U patent/JPH0512968Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0359612U (ja) | 1991-06-12 |
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