JPH05129903A - チヨツパ型電圧比較器 - Google Patents

チヨツパ型電圧比較器

Info

Publication number
JPH05129903A
JPH05129903A JP3289021A JP28902191A JPH05129903A JP H05129903 A JPH05129903 A JP H05129903A JP 3289021 A JP3289021 A JP 3289021A JP 28902191 A JP28902191 A JP 28902191A JP H05129903 A JPH05129903 A JP H05129903A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
inverter
voltage
input terminal
turned
transfer gate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP3289021A
Other languages
English (en)
Inventor
Chikao Maeda
親男 前田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP3289021A priority Critical patent/JPH05129903A/ja
Publication of JPH05129903A publication Critical patent/JPH05129903A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Manipulation Of Pulses (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 チョッパ型電圧比較器の感度の向上と動作速
度の向上とを同時に実現する。 【構成】 第1〜第3のトランスファーゲート1,2,
3、第1のインバータ4及びコンデンサ5でチョッパ型
電圧比較器を構成する。更に、第2のインバータ6の入
力端を第1のインバータ4の出力端すなわち判定出力端
子16に接続し、第1及び第2のトランスファーゲート
1,2のうちの被比較電圧入力側の第2のトランスファ
ーゲート2がONになるときには同じくONとなるよう
にオン制御される第4のトランスファーゲート7を第2
のインバータ6の出力端と第1のインバータ4の入力端
15との間に介在させ、判定出力端子16の電位変化の
スピードアップを図る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、チョッパ型電圧比較器
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図3は、2つの電圧入力端子を有する従
来のチョッパ型電圧比較器を示す回路図である。同図に
おいて、1,2は一方が導通状態(以下、ONと記
す。)になるときには他方が非導通状態(以下、OFF
と記す。)となるように第1及び第2の制御信号入力端
子12,13を通して各々がオン・オフ制御される第1
及び第2のトランスファーゲート(以下、トランスファ
ーゲートをTGと略記する。)、5は基準電圧が印加さ
れる第1の電圧入力端子10に第1のTG1を介して一
端14が接続されかつ被比較電圧が印加される第2の電
圧入力端子11に第2のTG2を介して該一端14が接
続されたコンデンサ、4は入力端15がコンデンサ5の
他端に接続されたインバータである。3は、インバータ
4の出力端すなわち判定出力端子16と該インバータ4
の入力端15との間に介在し、第1のTG1がONにな
るときには同じくONとなり、かつ該第1のTG1がO
FFになるときには同じくOFFとなるように第1の制
御信号入力端子12を通してオン・オフ制御される第3
のTGである。
【0003】以上の構成を有する従来のチョッパ型電圧
比較器について、以下その動作を説明する。図4は、各
部波形を示すタイムチャート図である。
【0004】まず、第1の制御信号入力端子12に印加
する制御信号をHigh、第2の制御信号入力端子13
に印加する制御信号をLowとする。これにより、基準
電圧入力側の第1のTG1とインバータ4の帰還用とし
ての第3のTG3とがONとなり、被比較電圧入力側の
第2のTG2はOFFする。このとき、インバータ4の
入力端15と判定出力端子16との電位はいずれも該イ
ンバータ4の閾値電圧と一致しており、コンデンサ5の
両端には該インバータ4の閾値電圧と第1の電圧入力端
子10に印加された基準電圧との差電圧が与えられる。
【0005】次に、第1の制御信号入力端子12をLo
w、第2の制御信号入力端子13をHighとすること
により、第1及び第3のTG1,3をOFFさせると同
時に被比較電圧入力側の第2のTG2をONさせる。こ
のとき、コンデンサ5の入力端14の電位は第1の電圧
入力端子10に印加された基準電圧と第2の電圧入力端
子11に印加された被比較電圧との差分だけ変化し、こ
れがコンデンサ5を通してインバータ4の入力端15に
伝えられる。したがって、インバータ4の入力端15の
電圧波形には、図4に示すように基準電圧と被比較電圧
との差分にほぼ等しい大きさの変化が現われる。この電
圧変化がインバータ4により反転増幅される結果、該イ
ンバータ4の出力端すなわち判定出力端子16には、被
比較電圧(第2の電圧入力端子11の電位)が基準電圧
(第1の電圧入力端子10の電位)より低い場合にはH
ighが、逆の場合にはLowが各々若干の遅れを伴っ
て出力される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のチョッパ型
電圧比較器は、被比較電圧入力側の第2のTG2がON
した際の電圧増幅を1つのインバータ4にたよる構成で
あったので、感度と動作速度との両面で次のような問題
があった。
【0007】まず、感度の面では、入力側の電圧変化を
増幅するためのインバータ4の利得に限界があるため
に、基準電圧と被比較電圧との差が微小である場合には
判定出力端子16から完全な判定出力が得られない問題
があった。そのため、特に高感度が要求される場合は出
力側への増幅器の付加等の措置が必要となり、回路の増
大や消費電流の増加が問題となっていた。
【0008】また、動作速度の面でもインバータ4の利
得の限界から、完全な判定出力を得るまでの時間が長く
かかり、高速動作の障害となっていた。
【0009】本発明の目的は、チョッパ型電圧比較器の
感度の向上と動作速度の向上とを同時に実現することに
ある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明は、図1に示すように、出力段であるイン
バータ(第1のインバータ)4の判定出力を更に反転増
幅させるための第2のインバータ6と、該第2のインバ
ータ6の出力を第1のインバータ4の入力側へ帰還させ
るための第4のTG7とを更に設けた構成を採用したも
のである。
【0011】具体的に説明すると、本発明は、一方がO
Nになるときには他方がOFFとなるように各々がオン
・オフ制御される第1及び第2のTG1,2と、基準電
圧が印加される第1の電圧入力端子10に前記第1のT
G1を介して一端14が接続されかつ被比較電圧が印加
される第2の電圧入力端子11に前記第2のTG2を介
して該一端14が接続されたコンデンサ5と、入力端1
5がコンデンサ5の他端に接続された第1のインバータ
4と、該第1のインバータ4の出力端16と該第1のイ
ンバータ4の入力端15との間に介在し前記第1のTG
1がONになるときには同じくONとなりかつ該第1の
TG1がOFFになるときには同じくOFFとなるよう
にオン・オフ制御される第3のTG3と、入力端が前記
第1のインバータ4の出力端16に接続された第2のイ
ンバータ6と、該第2のインバータ6の出力端と前記第
1のインバータ4の入力端15との間に介在しかつ前記
第2のTG2がONになるときには同じくONとなるよ
うにオン制御される第4のTG7とを備えた構成を採用
したものである。
【0012】
【作用】本発明によれば、第1及び第3のTG1,3を
ONさせた後に第2のTG2をONさせて第1のインバ
ータ4に反転増幅を行わせる際に、第2のTG2ととも
に第4のTG7もONさせられる。したがって、従来単
体では完全な判定出力が得られなかった基準電圧と被比
較電圧との間の微小な差に対しても、反転増幅のための
第1のインバータ4の小さな出力電圧が第2のインバー
タ6により更に反転増幅され、該第2のインバータ6の
出力が第4のTG7を通して第1のインバータ4の入力
側へ帰還される。これにより、第1のインバータ4から
完全な判定出力が得られる。また、判定出力を得るまで
の時間が大幅に短縮され、動作速度が向上する。
【0013】
【実施例】図1は、本発明のチョッパ型電圧比較器の実
施例を示す回路図である。同図において、第1〜第3の
TG1,2,3、第1のインバータ4及びコンデンサ5
は従来の構成と同様であり、これらに関する詳細な説明
は省略する。
【0014】同図に更に示された6は、入力端が第1の
インバータ4の出力端すなわち判定出力端子16に接続
された第2のインバータである。また、7は、該第2の
インバータ6の出力端と第1のインバータ4の入力端1
5との間に介在し、かつ第2のTG2がONになるとき
には同じくONとなるように第3の制御信号入力端子1
7を通してオン制御される第4のTGである。
【0015】以上の構成を有する本実施例のチョッパ型
電圧比較器について、以下その動作を説明する。図2
は、各部波形を示すタイムチャート図である。
【0016】まず、第1の電圧入力端子10に基準電圧
を、第2の電圧入力端子11に被比較電圧を各々印加し
たうえで、第1の制御信号入力端子12に印加する制御
信号をHigh、第2及び第3の制御信号入力端子1
3,17に印加する制御信号をLowとする。これによ
り、基準電圧入力側の第1のTG1と第1のインバータ
4の帰還用としての第3のTG3とがONとなり、被比
較電圧入力側の第2のTG2とスピードアップ用の第4
のTG7とはOFFする。このとき、第1のインバータ
4の入力端15と判定出力端子16との電位は従来同様
にいずれも該第1のインバータ4の閾値電圧と一致して
おり、コンデンサ5の両端には該第1のインバータ4の
閾値電圧と第1の電圧入力端子10に印加された基準電
圧との差電圧が与えられる。
【0017】次に、第1の制御信号入力端子12をLo
w、第2の制御信号入力端子13をHighとすること
により、第1及び第3のTG1,3をOFFさせると同
時に被比較電圧入力側の第2のTG2をONさせる。こ
のとき、コンデンサ5の入力端14及びインバータ4の
入力端15には第1の電圧入力端子10に印加された基
準電圧と第2の電圧入力端子11に印加された被比較電
圧との差分にほぼ等しい大きさの電位変化が現われ、第
1のインバータ4の作用により判定出力端子16の電位
もこれとは逆方向に変化し始めるが、基準電圧と被比較
電圧との差が微小な場合は十分な判定出力とはならず、
若干の電圧変化にとどまる。
【0018】さて、ここまでは従来と同様であるが、本
実施例では第2の制御信号入力端子13をHighとし
た直後に第3の制御信号入力端子17をもHighとす
る。このようにして第3の制御信号入力端子17に印加
する制御信号をHighにすると、第4のTG7がON
する。第4のTG7がONすると、判定出力端子16の
既に始まっている電位変化が第2のインバータ6により
反転増幅されて第1のインバータ4の入力端15に加わ
ることになり、これが第1のインバータ4で再度増幅さ
れる結果、判定出力端子16の電位変化が加速される。
つまり、判定出力端子16には、被比較電圧(第2の電
圧入力端子11の電位)が基準電圧(第1の電圧入力端
子10の電位)より低い場合にはHighが、逆の場合
にはLowが各々短時間のうちに完全な判定出力として
現われるのである。
【0019】なお、以上簡単のために2つの電圧入力端
子10,11を有する場合について説明してきたが、電
圧入力端子として3端子以上を有する場合にも本発明を
適用できることはもちろんである。
【0020】
【発明の効果】以上説明してきたとおり本発明によれ
ば、出力段である第1のインバータ4の判定出力を更に
反転増幅させるための第2のインバータ6と、該第2の
インバータ6の出力を第1のインバータ4の入力側へ帰
還させるための第4のTG7とを付加した構成を採用し
たので、従来単体では判定できなかった基準電圧と被比
較電圧との間の微小な差が判定可能であり、小型、低消
費電力、高感度かつ高速のチョッパ型電圧比較器を実現
できるため、きわめて有用である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のチョッパ型電圧比較器の実施例を示す
回路図である。
【図2】図1のチョッパ型電圧比較器の各部波形を示す
タイムチャート図である。
【図3】従来のチョッパ型電圧比較器を示す回路図であ
る。
【図4】図3のチョッパ型電圧比較器の各部波形を示す
タイムチャート図である。
【符号の説明】
1 第1のトランスファーゲート 2 第2のトランスファーゲート 3 第3のトランスファーゲート 4 (第1の)インバータ 5 コンデンサ 6 第2のインバータ 7 第4のトランスファーゲート 10 基準電圧が印加される第1の電圧入力端子 11 被比較電圧が印加される第2の電圧入力端子 12,13,17 制御信号入力端子 16 判定出力端子

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一方が導通状態になるときには他方が非
    導通状態となるように各々がオン・オフ制御される第1
    及び第2のトランスファーゲートと、 基準電圧が印加される第1の電圧入力端子に前記第1の
    トランスファーゲートを介して一端が接続され、かつ被
    比較電圧が印加される第2の電圧入力端子に前記第2の
    トランスファーゲートを介して該一端が接続されたコン
    デンサと、 入力端が前記コンデンサの他端に接続された第1のイン
    バータと、 前記第1のインバータの出力端と該第1のインバータの
    入力端との間に介在し、前記第1のトランスファーゲー
    トが導通状態になるときには同じく導通状態となり、か
    つ該第1のトランスファーゲートが非導通状態になると
    きには同じく非導通状態となるようにオン・オフ制御さ
    れる第3のトランスファーゲートと、 入力端が前記第1のインバータの出力端に接続された第
    2のインバータと、 前記第2のインバータの出力端と前記第1のインバータ
    の入力端との間に介在し、かつ前記第2のトランスファ
    ーゲートが導通状態になるときには同じく導通状態とな
    るようにオン制御される第4のトランスファーゲートと
    を備えたことを特徴とするチョッパ型電圧比較器。
JP3289021A 1991-11-06 1991-11-06 チヨツパ型電圧比較器 Withdrawn JPH05129903A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3289021A JPH05129903A (ja) 1991-11-06 1991-11-06 チヨツパ型電圧比較器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3289021A JPH05129903A (ja) 1991-11-06 1991-11-06 チヨツパ型電圧比較器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05129903A true JPH05129903A (ja) 1993-05-25

Family

ID=17737804

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3289021A Withdrawn JPH05129903A (ja) 1991-11-06 1991-11-06 チヨツパ型電圧比較器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH05129903A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2871809B2 (ja) 比較器回路
JP2576845B2 (ja) 低電力消耗型の比較回路
JP3839027B2 (ja) Ad変換器
JPH08130422A (ja) 最大電圧スイングを有する交換演算増幅器を使用する低電圧交換キャパシタンス回路
JPH0927883A (ja) 画像読取信号処理装置
JP2669435B2 (ja) 単一チップ型レシーバ回路
JP2523998B2 (ja) コンパレ―タ
CN1018783B (zh) 晶体管电路
TWI612769B (zh) 電荷引導式放大電路及其控制方法
JPH118535A (ja) 差動入力チョッパ型電圧比較回路
US6144232A (en) Chopper type voltage comparing circuit capable of correctly determining output polarity, and voltage comparing method
US20220376685A1 (en) Gain-boosted comparator
CN215682235U (zh) 电路和比较器
US6400220B1 (en) Autotracking feedback circuit and high speed A/D converter using same
CN119070789A (zh) 高速低功耗动态比较器
JP2000223970A (ja) レ―ル・ツ―・レ―ル増幅器及び信号増幅処理装置
CN111313871A (zh) 动态预放大电路和动态比较器
JP2944477B2 (ja) コンパレータ
JPH05129903A (ja) チヨツパ型電圧比較器
US6292030B1 (en) Pre-charged high-speed comparator
Kuo et al. A compensation technique for recycling folded-cascode amplifier
US4663546A (en) Two state synchronizer
JP2594909B2 (ja) コンパレータ
EP0240682A2 (en) Sample holding circuit
JP2565195B2 (ja) チヨツパ型コンパレ−タ

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19990204