JPH05130498A - 基準レベル調整回路 - Google Patents
基準レベル調整回路Info
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- JPH05130498A JPH05130498A JP3293021A JP29302191A JPH05130498A JP H05130498 A JPH05130498 A JP H05130498A JP 3293021 A JP3293021 A JP 3293021A JP 29302191 A JP29302191 A JP 29302191A JP H05130498 A JPH05130498 A JP H05130498A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】ディジタルカメラにおける基準レベル調整回路
において、常に安定した最黒レベルを提供することを目
的とする。 【構成】固体撮像素子10から得られたアナログ映像信
号は、演算回路14の正端子に供給された電圧を基準に
反転増幅された後、A/D変換される。変換後のディジ
タル映像信号のうち、基準黒色部のレベルが所定値と比
較される。この比較結果のうち、基準黒色部のレベルが
抜き取られ、スイッチ25,26の制御に用いられる。
これにより発生したコンデンサCの電圧がバッファ及び
反転増幅器を介して演算回路14の正端子に供給され
る。また、異常発生時には誤動作防止回路19の出力が
“LOW ”になることからスイッチ25,26はともに
“OFF”となり、異常発生前のコンデンサCの電圧が
用いられる。
において、常に安定した最黒レベルを提供することを目
的とする。 【構成】固体撮像素子10から得られたアナログ映像信
号は、演算回路14の正端子に供給された電圧を基準に
反転増幅された後、A/D変換される。変換後のディジ
タル映像信号のうち、基準黒色部のレベルが所定値と比
較される。この比較結果のうち、基準黒色部のレベルが
抜き取られ、スイッチ25,26の制御に用いられる。
これにより発生したコンデンサCの電圧がバッファ及び
反転増幅器を介して演算回路14の正端子に供給され
る。また、異常発生時には誤動作防止回路19の出力が
“LOW ”になることからスイッチ25,26はともに
“OFF”となり、異常発生前のコンデンサCの電圧が
用いられる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はディジタルカメラにおけ
る基準レベル調整回路に関し、特に黒色の基準レベル調
整回路に関する。
る基準レベル調整回路に関し、特に黒色の基準レベル調
整回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来よりディジタルカメラにおいては最
黒レベルを輝度の基準とし、信号処理を行っていた。以
下、図面を参照して従来のディジタルカメラにおける基
準レベル調整回路を説明する。
黒レベルを輝度の基準とし、信号処理を行っていた。以
下、図面を参照して従来のディジタルカメラにおける基
準レベル調整回路を説明する。
【0003】図3は従来の基準レベル調整回路の構成を
示す構成図である。この図において、固体撮像素子10
で光電変換された信号はノイズ低減回路11に供給さ
れ、ノイズ成分が低減される。ノイズ低減回路11の出
力はクランプ回路30に供給され、ボリウムVR2 で調
整された値を基にクランプされてアナログディジタル変
換器(A/D変換器)15に供給される。ここでディジ
タル信号に変換され、端子17より出力される。
示す構成図である。この図において、固体撮像素子10
で光電変換された信号はノイズ低減回路11に供給さ
れ、ノイズ成分が低減される。ノイズ低減回路11の出
力はクランプ回路30に供給され、ボリウムVR2 で調
整された値を基にクランプされてアナログディジタル変
換器(A/D変換器)15に供給される。ここでディジ
タル信号に変換され、端子17より出力される。
【0004】前述したノイズ低減回路11、クランプ回
路30、A/D変換器15はそれぞれパルス発生回路3
1より供給されたパルス信号を基に信号処理が行われ
る。またパルス発生回路31からドライバ32に対し駆
動パルスが供給され、ドライバ32の出力が固体撮像素
子10に供給されている。
路30、A/D変換器15はそれぞれパルス発生回路3
1より供給されたパルス信号を基に信号処理が行われ
る。またパルス発生回路31からドライバ32に対し駆
動パルスが供給され、ドライバ32の出力が固体撮像素
子10に供給されている。
【0005】次に固体撮像素子10の構成を図4を参照
して説明する。図4において撮像部40に入射した光は
光電変換された後、水平転送部に42に送られ水平転送
される。また基準黒色部41は遮光マスク等により光が
当たらないように構成されている。この基準黒色部41
で光電変換された信号も水平転送部42に送られ水平転
送される。水平転送部42の出力はアンプ43を介して
端子44より出力される。
して説明する。図4において撮像部40に入射した光は
光電変換された後、水平転送部に42に送られ水平転送
される。また基準黒色部41は遮光マスク等により光が
当たらないように構成されている。この基準黒色部41
で光電変換された信号も水平転送部42に送られ水平転
送される。水平転送部42の出力はアンプ43を介して
端子44より出力される。
【0006】通常、基準黒色部41で光電変換された信
号のレベルはほぼ一定である。しかし温度変動や撮像部
40に非常に明るい光が入射した場合、撮像部40で光
電変換された信号のレベルが非常に大きくなり、水平転
送部42において水平転送される前に隣接する別の信号
にもれ込んでしまったり、電荷が転送されずに残ること
がある。よって水平転送されても基準黒色部41のレベ
ルが変動することがある。この基準黒色部41のレベル
を基準として以後の信号処理を行うと水平方向に黒沈み
した映像が発生してしまうという問題があった。
号のレベルはほぼ一定である。しかし温度変動や撮像部
40に非常に明るい光が入射した場合、撮像部40で光
電変換された信号のレベルが非常に大きくなり、水平転
送部42において水平転送される前に隣接する別の信号
にもれ込んでしまったり、電荷が転送されずに残ること
がある。よって水平転送されても基準黒色部41のレベ
ルが変動することがある。この基準黒色部41のレベル
を基準として以後の信号処理を行うと水平方向に黒沈み
した映像が発生してしまうという問題があった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】通常、基準黒色部41
で光電変換された信号のレベルは一定である。しかし撮
像部40で光電変換された信号のレベルが非常に大きい
場合、水平転送部42で転送されても次の信号にもれ込
んでしまい、基準黒色部41のレベルが変動することが
ある。この基準黒色部41のレベルを基準として以後の
信号処理を行うと水平方向に黒沈みした映像が発生して
しまうという問題があった。
で光電変換された信号のレベルは一定である。しかし撮
像部40で光電変換された信号のレベルが非常に大きい
場合、水平転送部42で転送されても次の信号にもれ込
んでしまい、基準黒色部41のレベルが変動することが
ある。この基準黒色部41のレベルを基準として以後の
信号処理を行うと水平方向に黒沈みした映像が発生して
しまうという問題があった。
【0008】本発明は上記問題に鑑みてなされたもの
で、常に安定した最黒レベルを提供することを目的とす
る。
で、常に安定した最黒レベルを提供することを目的とす
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明に係る手段は、固
体撮像素子で光電変換された映像信号を、後述する基準
電位に基づいて反転することで前記映像信号の基準レベ
ルを調整する第1の反転手段と、この反転手段の出力を
ディジタル信号に変換する変換手段と、この変換手段の
出力と予め設定された所定値とを比較した比較結果を出
力し、かつ前記変換手段の出力が、異常状態検出用の基
準値より大きい場合は異常信号を出力する比較手段と、
この比較手段の出力である比較結果と異常信号とを基に
演算を行う手段で、前記比較手段の出力のうち基準部分
に相当する比較結果を抜き出し、前記異常信号との間で
演算処理を行う演算手段と、この演算手段の出力に基づ
いて直流電圧を発生する電圧発生手段と、この電圧発生
手段の出力を反転することで前記第1の反転手段で用い
る基準電位を生成する第2の反転手段とを具備すること
で演算手段の出力により映像信号の基準レベルが調整さ
れる。
体撮像素子で光電変換された映像信号を、後述する基準
電位に基づいて反転することで前記映像信号の基準レベ
ルを調整する第1の反転手段と、この反転手段の出力を
ディジタル信号に変換する変換手段と、この変換手段の
出力と予め設定された所定値とを比較した比較結果を出
力し、かつ前記変換手段の出力が、異常状態検出用の基
準値より大きい場合は異常信号を出力する比較手段と、
この比較手段の出力である比較結果と異常信号とを基に
演算を行う手段で、前記比較手段の出力のうち基準部分
に相当する比較結果を抜き出し、前記異常信号との間で
演算処理を行う演算手段と、この演算手段の出力に基づ
いて直流電圧を発生する電圧発生手段と、この電圧発生
手段の出力を反転することで前記第1の反転手段で用い
る基準電位を生成する第2の反転手段とを具備すること
で演算手段の出力により映像信号の基準レベルが調整さ
れる。
【0010】
【作用】変換手段の出力が比較手段で所定値と比較され
る。この比較結果に異常がある場合には異常信号が発生
する。この異常信号と比較結果とは演算手段に供給さ
れ、比較結果のうち異常のない基準部分に相当する比較
結果だけが抜き出される。これにより電圧発生手段で発
生した直流電圧が第2の反転手段で反転され、基準電位
として第1の反転手段に供給される。
る。この比較結果に異常がある場合には異常信号が発生
する。この異常信号と比較結果とは演算手段に供給さ
れ、比較結果のうち異常のない基準部分に相当する比較
結果だけが抜き出される。これにより電圧発生手段で発
生した直流電圧が第2の反転手段で反転され、基準電位
として第1の反転手段に供給される。
【0011】
【実施例】以下、図面を参照して本発明に係る一実施例
を説明する。図1は本発明に係る一実施例の構成を示す
構成図であり、図2は図1の動作を説明するためのタイ
ミングチャートである。
を説明する。図1は本発明に係る一実施例の構成を示す
構成図であり、図2は図1の動作を説明するためのタイ
ミングチャートである。
【0012】図1において、固体撮像素子10で光電変
換された信号はノイズ低減回路11で不要なノイズ成分
が除去された後、クランプ回路12に供給される。この
クランプ回路12には端子13を介してパルス信号が供
給されており、このパルス信号を基にクランプ処理さ
れ、最黒レベルが比較的安定した信号が生成される。
換された信号はノイズ低減回路11で不要なノイズ成分
が除去された後、クランプ回路12に供給される。この
クランプ回路12には端子13を介してパルス信号が供
給されており、このパルス信号を基にクランプ処理さ
れ、最黒レベルが比較的安定した信号が生成される。
【0013】クランプ回路12の出力は抵抗R1 を介し
て演算回路14の負端子に供給される。この演算回路1
4は抵抗R1 ,R2 と共に反転増幅器を形成しており、
正端子に供給される電圧を基準として反転増幅が行わ
れ、また抵抗R1 ,R2 の比で増幅度が決められる。演
算回路14の出力はA/D変換器15でディジタル信号
に変換され、ラッチ16で信号の立上がり及び立ち下が
りが揃えられ、出力端子17より出力される。
て演算回路14の負端子に供給される。この演算回路1
4は抵抗R1 ,R2 と共に反転増幅器を形成しており、
正端子に供給される電圧を基準として反転増幅が行わ
れ、また抵抗R1 ,R2 の比で増幅度が決められる。演
算回路14の出力はA/D変換器15でディジタル信号
に変換され、ラッチ16で信号の立上がり及び立ち下が
りが揃えられ、出力端子17より出力される。
【0014】またラッチ16の出力は比較器18にも供
給されている。比較器18は供給された信号のレベルと
予め設定されている所定値とを比較し、比較結果をNO
T回路20とAND回路23とに出力している。またラ
ッチ16の出力が所定値と大きくずれていた場合、誤動
作防止回路19に異常信号を出力する。誤動作防止回路
19の出力はAND回路21に供給される。またAND
回路21には端子22よりパルス信号も供給されてい
る。このパルス信号は前述した端子13に加えられるパ
ルス信号に位相差を持たせたものである。そしてAND
回路21の出力はAND回路23,24に供給される。
AND回路24にはNOT回路20の出力も供給されて
いる。そしてAND回路23,24の出力はそれぞれス
イッチ25,26に制御信号として供給される。
給されている。比較器18は供給された信号のレベルと
予め設定されている所定値とを比較し、比較結果をNO
T回路20とAND回路23とに出力している。またラ
ッチ16の出力が所定値と大きくずれていた場合、誤動
作防止回路19に異常信号を出力する。誤動作防止回路
19の出力はAND回路21に供給される。またAND
回路21には端子22よりパルス信号も供給されてい
る。このパルス信号は前述した端子13に加えられるパ
ルス信号に位相差を持たせたものである。そしてAND
回路21の出力はAND回路23,24に供給される。
AND回路24にはNOT回路20の出力も供給されて
いる。そしてAND回路23,24の出力はそれぞれス
イッチ25,26に制御信号として供給される。
【0015】スイッチ25の一端は電圧源VB に接続さ
れ、他端は抵抗R3 ,R4 を介してスイッチ26の一端
に接続されている。また抵抗R3 ,R4 の接続点はコン
デンサCの一端と演算回路27の正端子に接続されてい
る。コンデンサCの他端とスイッチ26の他端とは基準
電位点に接続されている。
れ、他端は抵抗R3 ,R4 を介してスイッチ26の一端
に接続されている。また抵抗R3 ,R4 の接続点はコン
デンサCの一端と演算回路27の正端子に接続されてい
る。コンデンサCの他端とスイッチ26の他端とは基準
電位点に接続されている。
【0016】演算回路27の負端子は抵抗R5 を介して
演算回路27の出力端子に接続されており、演算回路2
7と抵抗R5 とでバッファを構成している。また演算回
路27の出力端子は抵抗R6 を介して演算回路28の負
端子と抵抗R7 とに接続されている。抵抗R7 の他端は
演算回路28の出力端子に接続されている。また演算回
路28の正端子はボリウムVR1 に接続されている。こ
れにより演算回路28と抵抗R7 ,R8 とで反転増幅器
を構成している。そして演算回路28の出力端子は演算
回路14の正端子にも接続されている。
演算回路27の出力端子に接続されており、演算回路2
7と抵抗R5 とでバッファを構成している。また演算回
路27の出力端子は抵抗R6 を介して演算回路28の負
端子と抵抗R7 とに接続されている。抵抗R7 の他端は
演算回路28の出力端子に接続されている。また演算回
路28の正端子はボリウムVR1 に接続されている。こ
れにより演算回路28と抵抗R7 ,R8 とで反転増幅器
を構成している。そして演算回路28の出力端子は演算
回路14の正端子にも接続されている。
【0017】次に図2を参照して本発明の動作を説明す
る。図2(A)においてaは誤動作防止回路19出力で
あり、bは端子22に供給されるパルス信号であり、c
はAND回路21出力であり、dは比較器18出力であ
り、eはAND回路23出力であり、fはAND回路2
4出力である。また図2(B)は図2(A)のa上部に
示した矢印期間(1H)における各種信号を拡大したも
のである。なお、以下の説明においては図1の回路にお
ける各種信号を正極性としている。
る。図2(A)においてaは誤動作防止回路19出力で
あり、bは端子22に供給されるパルス信号であり、c
はAND回路21出力であり、dは比較器18出力であ
り、eはAND回路23出力であり、fはAND回路2
4出力である。また図2(B)は図2(A)のa上部に
示した矢印期間(1H)における各種信号を拡大したも
のである。なお、以下の説明においては図1の回路にお
ける各種信号を正極性としている。
【0018】図2において、端子22に供給されるパル
ス信号bは、ラッチ16の出力のうち基準黒色部期間だ
け“HIGH”となるパルス信号である。このパルス信号と
誤動作防止回路19出力aとがAND回路21に供給さ
れ、AND回路21出力cが生成される。また比較器1
8の出力dはAND回路23とNOT回路20とに供給
される。そしてNOT回路20の出力はAND回路24
に供給されている。またAND回路23,24にはAN
D回路21の出力も供給されており、入力される2信号
がともに“HIGH”の時だけ“HIGH”が出力される。この
AND回路23,24の出力e,fがそれぞれ“HIGH”
の時にはスイッチ25,26はそれぞれ“ON”とな
る。これにより比較器18の出力dのうち基準黒色部期
間の比較結果だけが抜き取られ、スイッチ25,26が
制御される。なお、異常発生時には誤動作防止回路19
の出力が“LOW ”となり、スイッチ25,26はともに
“OFF”となる。
ス信号bは、ラッチ16の出力のうち基準黒色部期間だ
け“HIGH”となるパルス信号である。このパルス信号と
誤動作防止回路19出力aとがAND回路21に供給さ
れ、AND回路21出力cが生成される。また比較器1
8の出力dはAND回路23とNOT回路20とに供給
される。そしてNOT回路20の出力はAND回路24
に供給されている。またAND回路23,24にはAN
D回路21の出力も供給されており、入力される2信号
がともに“HIGH”の時だけ“HIGH”が出力される。この
AND回路23,24の出力e,fがそれぞれ“HIGH”
の時にはスイッチ25,26はそれぞれ“ON”とな
る。これにより比較器18の出力dのうち基準黒色部期
間の比較結果だけが抜き取られ、スイッチ25,26が
制御される。なお、異常発生時には誤動作防止回路19
の出力が“LOW ”となり、スイッチ25,26はともに
“OFF”となる。
【0019】スイッチ25が“ON”になると抵抗R3
、コンデンサCで構成された積分回路に電圧源VB よ
り電荷が供給され、コンデンサCに蓄積される。一方、
スイッチ26が“ON”になるとコンデンサCに蓄積さ
れた電荷は抵抗R4 、スイッチ26を介して基準電位点
に流れ出す。それ以外の時にはスイッチ25,26はと
もに“OFF”であり、コンデンサCの電圧は一定であ
る。このコンデンサCの電圧がバッファを介して反転増
幅器に供給され、反転されて演算回路14の正端子に供
給される。このようなループにより映像信号の基準レベ
ルが調整される。
、コンデンサCで構成された積分回路に電圧源VB よ
り電荷が供給され、コンデンサCに蓄積される。一方、
スイッチ26が“ON”になるとコンデンサCに蓄積さ
れた電荷は抵抗R4 、スイッチ26を介して基準電位点
に流れ出す。それ以外の時にはスイッチ25,26はと
もに“OFF”であり、コンデンサCの電圧は一定であ
る。このコンデンサCの電圧がバッファを介して反転増
幅器に供給され、反転されて演算回路14の正端子に供
給される。このようなループにより映像信号の基準レベ
ルが調整される。
【0020】以上、記述したように固体撮像素子10か
ら得られたアナログ映像信号は、演算回路14の正端子
に供給された電圧を基準に反転増幅された後、A/D変
換され、所定値と比較される。この比較結果のうち、基
準黒色部のレベルが抜き取られ、スイッチ25,26の
制御に用いられる。これにより発生したコンデンサCの
電圧がバッファ及び反転増幅器を介して演算回路14の
正端子に供給される。このような構成にすることで基準
黒色部における最黒レベルは常に一定値に補正される。
また、異常発生時には誤動作防止回路19の出力が“LO
W ”になることからスイッチ25,26はともに“OF
F”となり、異常発生前のコンデンサCの電圧が用いら
れる。これらのことから基準黒色部に異常が発生しても
水平方向に黒沈みした映像の発生を抑えることができ
る。
ら得られたアナログ映像信号は、演算回路14の正端子
に供給された電圧を基準に反転増幅された後、A/D変
換され、所定値と比較される。この比較結果のうち、基
準黒色部のレベルが抜き取られ、スイッチ25,26の
制御に用いられる。これにより発生したコンデンサCの
電圧がバッファ及び反転増幅器を介して演算回路14の
正端子に供給される。このような構成にすることで基準
黒色部における最黒レベルは常に一定値に補正される。
また、異常発生時には誤動作防止回路19の出力が“LO
W ”になることからスイッチ25,26はともに“OF
F”となり、異常発生前のコンデンサCの電圧が用いら
れる。これらのことから基準黒色部に異常が発生しても
水平方向に黒沈みした映像の発生を抑えることができ
る。
【0021】尚、A/D変換器15とラッチ16とは一
体化してもかまわない。
体化してもかまわない。
【0022】
【発明の効果】前述したように固体撮像素子10から得
られたアナログ映像信号は、演算回路14の正端子に供
給された電圧を基準に反転増幅された後、A/D変換さ
れる。変換後のディジタル映像信号のうち、基準黒色部
のレベルが所定値と比較され、比較結果をもとにスイッ
チ25,26が制御される。これにより発生したコンデ
ンサCの電圧がバッファ及び反転増幅器を介して演算回
路14の正端子に供給されることで基準黒色部における
最黒レベルは常に一定値に補正される。また、異常発生
時にはスイッチ25,26は常に“OFF”となり、異
常発生前のコンデンサCの電圧が用いられる。よって基
準黒色部に異常が発生しても水平方向に黒沈みした映像
の発生を抑えることができる。
られたアナログ映像信号は、演算回路14の正端子に供
給された電圧を基準に反転増幅された後、A/D変換さ
れる。変換後のディジタル映像信号のうち、基準黒色部
のレベルが所定値と比較され、比較結果をもとにスイッ
チ25,26が制御される。これにより発生したコンデ
ンサCの電圧がバッファ及び反転増幅器を介して演算回
路14の正端子に供給されることで基準黒色部における
最黒レベルは常に一定値に補正される。また、異常発生
時にはスイッチ25,26は常に“OFF”となり、異
常発生前のコンデンサCの電圧が用いられる。よって基
準黒色部に異常が発生しても水平方向に黒沈みした映像
の発生を抑えることができる。
【図1】本発明の構成を示すブロック図
【図2】図1の動作を示すタイミングチャート
【図3】従来の構成を示すブロック図
【図4】固体撮像素子10の構成を示す構成図
10…固体撮像素子、 14,27,28…演算回路 15…A/D変換器、 18…比較器、 19…誤動作
防止回路 21,23,24…AND回路、 25,26…スイッ
チ
防止回路 21,23,24…AND回路、 25,26…スイッ
チ
Claims (1)
- 【請求項1】 固体撮像素子で光電変換された映像信号
を、後述する基準電位に基づいて反転することで前記映
像信号の基準レベルを調整する第1の反転手段と、 この反転手段の出力をディジタル信号に変換する変換手
段と、 この変換手段の出力と予め設定された所定値とを比較し
た比較結果を出力し、かつ前記変換手段の出力が、異常
状態検出用の基準値より大きい場合は異常信号を出力す
る比較手段と、 この比較手段の出力である比較結果と異常信号とを基に
演算を行う手段で、前記比較手段の出力のうち基準部分
に相当する比較結果を抜き出し、前記異常信号との間で
演算処理を行う演算手段と、 この演算手段の出力に基づいて直流電圧を発生する電圧
発生手段と、 この電圧発生手段の出力を反転することで前記第1の反
転手段で用いる基準電位を生成する第2の反転手段とを
具備したことを特徴とする基準レベル調整回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3293021A JPH05130498A (ja) | 1991-11-08 | 1991-11-08 | 基準レベル調整回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3293021A JPH05130498A (ja) | 1991-11-08 | 1991-11-08 | 基準レベル調整回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05130498A true JPH05130498A (ja) | 1993-05-25 |
Family
ID=17789461
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3293021A Pending JPH05130498A (ja) | 1991-11-08 | 1991-11-08 | 基準レベル調整回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05130498A (ja) |
-
1991
- 1991-11-08 JP JP3293021A patent/JPH05130498A/ja active Pending
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