JPH0513055A - 電槽気密検査装置 - Google Patents

電槽気密検査装置

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JPH0513055A
JPH0513055A JP3160318A JP16031891A JPH0513055A JP H0513055 A JPH0513055 A JP H0513055A JP 3160318 A JP3160318 A JP 3160318A JP 16031891 A JP16031891 A JP 16031891A JP H0513055 A JPH0513055 A JP H0513055A
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JP
Japan
Prior art keywords
hydrogen gas
gas
battery case
gas introduction
hydrogen
Prior art date
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Pending
Application number
JP3160318A
Other languages
English (en)
Inventor
Michio Osawa
道雄 大沢
Yasuhei Sakata
安平 坂田
Masaharu Fukawa
正治 府川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP3160318A priority Critical patent/JPH0513055A/ja
Publication of JPH0513055A publication Critical patent/JPH0513055A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02E60/10Energy storage using batteries

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  • Sealing Battery Cases Or Jackets (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 電槽内部を減圧に保持し、電槽の接合部など
の気密検査個所に、水素ガスを吹付け、電槽内部の水素
ガスを水素ガス検知センサーで検知して電槽の気密検査
を行うことを目的とする。 【構成】 電槽の蓋12の安全弁排気孔11に挿入する
一対のガス導入管15と、一対のガス導入管15の一方
のガス導入管15aに直列に順次接続されたラインフィ
ルター3と、逆止弁4と、マスフロコントローラー5
と、水素ガス検知センサー6と、排気ポンプ7と、圧力
ゲージ8と、排気バルブ1とから構成される配管系統
と、循環バルブ2を介して前記配管系統の排気ポンプ7
と圧力ゲージ8の間に接続された、一対のガス導入管1
5の他方のガス導入管15bと、水素ボンベ10に接続
された電槽の検査個所に水素ガスを吹付ける水素ガス吹
付ガン9を具備している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電槽気密検査装置に関
し、特に電池の電槽気密検査に用いる電池気密検査装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】負極ガス吸収式シール形鉛蓄電池におい
て、電槽の気密を保つことは、電池の保存特性において
重要である。すなわち、電槽の気密が保たれないと、電
槽気密不良個所を通して大気中の酸素が電池内に浸入
し、鉛蓄電池内の負極活物質の海綿状鉛と反応して次の
反応式1/2 O2+Pb=PbOによりPbOとなり
負極活物質が酸化される。
【0003】負極活物質が酸化されると電池の放電容量
が少なくなるため通常の負極ガス吸収式シール形鉛蓄電
池では、硫酸注入前に厳密に電槽の気密検査をする。
【0004】従来の電槽気密検査装置を用いた気密検査
方法では図4に示すように、水素もしくは窒素の混合ガ
スをサーチガス(以下サーチガスと呼ぶ)として用い
た。電槽各槽21内に安全弁排気孔22を通してサーチ
ガスを複数のガス導入管23より吹き込んで、気密不良
をおこし易い蓋接着部24,端子部25に圧力を加え
る。気密漏れ水素ガスを捕集するために、蓋接着部24
にそって側壁ガス採集板26を密着させる。水素ガスセ
ンサー27に電池側壁より採集された空気が導かれ、気
密漏れにより漏出した水素ガスの有無を検知する。
【0005】同様にして、端子部25から漏出した水素
ガスを検知するために、端子部25に端子部ガス捕集箱
29を密着させる。水素ガス検知センサー28に、端子
部25より採取された空気が導かれ、気密漏れにより漏
出した水素ガスの有無を検知する。
【0006】図3に示すよう電槽の漏れ個所があるとサ
ーチガスを吹き込み圧力をかけると速やかにその部分か
ら水素ガスが漏出して水素ガス検知センサー27または
28に到達し、水素ガス検知センサー27または28の
抵抗変化が電圧出力として出力され電槽の気密不良を発
見することができる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながらこの従来
の電槽気密検査装置を用いた電槽の気密検査方法では、
以下に述べるような問題があった。
【0008】すなわち電槽の強度上の問題からサーチガ
スを注入する圧力として0.4気圧程度しかかけられな
い。サーチガスは電槽内にある既存空気により希釈され
水素濃度が減少する。よって気密不良個所が微少孔で、
サーチガス濃度が薄い場合、水素ガスの漏れ量が少なく
バックグラウンド雰囲気との境界がはっきりしなくなり
気密不良発見が困難である。サーチガスたる水素ガスの
混合割合も水素ガス濃度が高いほうが望ましいが、安全
性の観点から水素ガス爆発下限界濃度以下を選択するた
め、水素ガスの濃度は3%以下である。実際のサーチガ
スの濃度はこのため水素ガス濃度が3%程度と低いの
で、電槽内の既存空気で水素ガスが大幅に希釈され漏れ
検出感度を下げる要因になっていた。
【0009】また、負極ガス吸収式シール形電池は、通
常内部空気の酸素を吸収するので、通常大気圧より減圧
された状態に電池内部はなっているが、従来の電槽の気
密検査自体は加圧状態で行われるため電槽接着部の溶着
状態によっては加圧試験で合格でも、減圧状態では電槽
の接着部の歪みで気密不良となる場合が生じることがあ
り、加圧検査のみでは完全な気密検査ではなかった。
【0010】さらに電槽が、産業用に使用される容量が
数10Ah〜数100Ahクラスになると電槽が大きく
なり、それだけ、検査する蓋接着部,電槽接合部面積が
増え、電槽気密検査装置自体も大がかりとなり、装置の
コストも高くなるという欠点があった。
【0011】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
本発明の電槽気密検査装置は、電槽の蓋の安全弁排気孔
に挿入する一対のガス導入管と、前記一対のガス導入管
の一方のガス導入管に直列に順次接続されたラインフィ
ルターと、逆止弁と、マスフロコントローラーと、水素
ガス検知センサーと、排気ポンプと、圧力ゲージと、排
気バルブとから構成される配管系統と、循環バルブを介
して前記配管系統の前記排気ポンプと前記圧力ゲージの
間に接続された、前記一対のガス導入管の他方のガス導
入管と、水素ボンベに接続された電槽の検査個所に水素
ガスを吹付ける水素ガス吹付ガンを具備したものであ
る。
【0012】
【作用】この構成により本発明の電槽気密検査装置は、
気密不良個所から電槽内部に浸入する水素ガスを検知す
る場合、実際の電池で障害になる大気中の酸素ガスより
も水素ガスの浸入拡散速度が早いため、センサーが数p
pmの水素ガス濃度を検知できるため、厳密な気密検査
ができることとなる。
【0013】さらに、大形の電槽のように検査対象が広
くても、その場所全てに水素ガス吹付ガンにより水素ガ
スを吹付ければ容易に検査ができることとなる。
【0014】
【実施例】以下本発明の一実施例の電池気密検査装置に
ついて図面を参照して詳細に説明する。
【0015】図1において、本実施例の電槽気密検査装
置は、電槽の蓋12の安全弁排気孔11に挿入する一対
のガス導入管15と、一対のガス導入管15の一方のガ
ス導入管15aに直列に順次接続されたラインフィルタ
ー3と、逆止弁4と、マスフロコントローラー5と、水
素ガス検知センサー6と、排気ポンプ7と、圧力ゲージ
8と、排気バルブ1とから構成される配管系統と、循環
バルブ2を介して前記配管系統の排気ポンプ7と、圧力
ゲージ8の間に接続された、一対のガス導入管15の他
方のガス導入管15bと、水素ボンベ10に接続された
接続された電槽の検査個所に水素ガスを吹付ける水素ガ
ス吹付ガン9を具備している。
【0016】電槽の蓋12の安全弁排気孔11に一対の
ガス導入管15を挿入して密閉する。次にポンプ7を動
かし、排気バルブ1を開き、循環バルブ2を閉じ電槽内
ガスを圧力ゲージ8で測定しながら大気圧よりおよそ−
0.4Kg/cm2まで排気し減圧の確認を行う。その後排
気バルブ1を閉じ、循環バルブ2を開き、電池内部ガス
がフィルター3,逆止弁4,マスフロコントローラー5
を通って水素ガス検知センサー6内を循環するようにす
る。マスフロコントローラー5は、水素ガス検知センサ
ー6の流量変化による感度のぶれを最小にするためにつ
けられている。電池内部ガスは電槽内に戻され循環す
る。循環するのは、水素ガス検知センサー6内部での水
素ガスを蓄積するためであり、厳密さが必要なければ、
一部フレッシュ外気を電槽内に取入れながら、圧力一定
にし排出してもよい。電槽には減圧になるため外部から
ストレスがかかって歪みが生じ、蓋接着部14で、漏れ
孔がある場合は水素ガスが通り易くなる。この状態で電
池外部より蓋接着部14,端子部13に水素ボンベ10
より水素ガスを水素ガス吹付ガン9を用いて数秒間吹付
ける。
【0017】図2において蓋接着部14に接合不良個所
があると、接合不良個所から速やかに、電槽内に水素ガ
スが浸入し、内部ガス中に水素ガスが混入するため、水
素ガス検知センサー6により検知できることになる。
【0018】順次、接合調査場所に水素ガスを吹付けて
いくと、吹付けた時間経過と水素ガス濃度変化により接
合不良個所がわかることになる。
【0019】さらに、開放された雰囲気中で検査を行え
ば、サーチガスに100%の水素ガスを使用しても水素
ガスは大気中に速やかに拡散されるため、引火爆発の危
険性が少ない。サーチガスに100%の水素ガスを使用
すれば、従来の電槽気密検査装置との水素ガス濃度差が
大きいため、システムの検知能力が検知ガス濃度比で推
定すると33倍向上することになる。
【0020】
【発明の効果】以上の実施例の説明により明らかなよう
に、本発明の電槽気密検査装置によれば、外部からの水
素ガスの浸入を電槽内の内部ガス中の水素ガス濃度の変
化で測定するために、従来の電槽気密検査装置よりも簡
単な構造となっており、小形または大形の電槽にも同じ
方法で適応できる。
【0021】サーチガスの吹付けと、内部ガスの濃度変
化の応答により、接合不良個所の特定ができることと、
サーチガスを水素ガス濃度100%に置き換え可能なた
め、検知感度をより向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例における電槽気密検査装置の
構成を示すブロック図と、これを用いて電槽の気密検査
を実施している状態を示す斜視図
【図2】本発明の一実施例の電槽気密検査装置を用いて
電槽の気密検査を行った場合の水素ガス検知センサーの
出力特性を示すグラフ
【図3】従来の電槽気密検査装置を用いて電槽の気密検
査を行った場合の水素ガス検知センサーの出力特性を示
すグラフ
【図4】従来の電槽気密検査装置を用いて電槽の気密検
査を実施している状態を示す斜視図
【符号の説明】
1 排気バルブ 2 循環バルブ 3 ラインフィルター 4 逆止弁 5 マスフロコントローラー 6 水素ガス検知センサー 7 排気ポンプ 8 圧力ゲージ 9 水素ガス吹付ガン 10 水素ボンベ 11 安全弁排気孔 12 電槽の蓋 13 端子部 14 蓋接着部 15 一対のガス導入管 15a 一方のガス導入管 15b 他方のガス導入管

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 電槽の蓋の安全弁排気孔に挿入する一対
    のガス導入管と、前記一対のガス導入管の一方のガス導
    入管に直列に順次接続されたラインフィルターと、逆止
    弁と、マスフロコントローラーと、水素ガス検知センサ
    ーと、排気ポンプと、圧力ゲージと、排気バルブとから
    構成される配管系統と、循環バルブを介して前記配管系
    統の前記排気ポンプと前記圧力ゲージの間に接続され
    た、前記一対のガス導入管の他方のガス導入管と、水素
    ボンベに接続された、電槽の検査個所に水素ガスを吹付
    ける水素ガス吹付ガンを具備した電槽気密検査装置。
JP3160318A 1991-07-01 1991-07-01 電槽気密検査装置 Pending JPH0513055A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107515111A (zh) * 2017-08-30 2017-12-26 广东电网有限责任公司东莞供电局 一种蓄电池阀门测试装置及蓄电池阀门检测方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107515111A (zh) * 2017-08-30 2017-12-26 广东电网有限责任公司东莞供电局 一种蓄电池阀门测试装置及蓄电池阀门检测方法
CN107515111B (zh) * 2017-08-30 2024-03-19 广东电网有限责任公司东莞供电局 一种蓄电池阀门测试装置及蓄电池阀门检测方法

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