JPH05130636A - オ−トホワイトバランス回路 - Google Patents
オ−トホワイトバランス回路Info
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- JPH05130636A JPH05130636A JP3320036A JP32003691A JPH05130636A JP H05130636 A JPH05130636 A JP H05130636A JP 3320036 A JP3320036 A JP 3320036A JP 32003691 A JP32003691 A JP 32003691A JP H05130636 A JPH05130636 A JP H05130636A
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- Japan
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- gate
- circuit
- signal
- color difference
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Abstract
(57)【要約】
【目的】オートホワイトバランス回路における白以外の
被写体の影響を少なくし、ホワイトバランスのずれを少
なくする。 【構成】オートホワイトバランス回路において、白の軌
跡を効果的に抜き出すため、複数の色温度の帯域に応じ
た白軌跡の複数のエリアデータを予め記憶させ、照明光
の色温度に応じて上記エリアデータに基づくゲートエリ
アにより色差信号をゲートするように構成する。
被写体の影響を少なくし、ホワイトバランスのずれを少
なくする。 【構成】オートホワイトバランス回路において、白の軌
跡を効果的に抜き出すため、複数の色温度の帯域に応じ
た白軌跡の複数のエリアデータを予め記憶させ、照明光
の色温度に応じて上記エリアデータに基づくゲートエリ
アにより色差信号をゲートするように構成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、カラーカメラに用いる
オートホワイトバランス回路に関するものである。
オートホワイトバランス回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図6はホワイトバランス回路をカメラの
信号処理回路に用いた従来例のブロック図である。撮像
素子1より導出される映像信号はローパスフィルタ(以
下LPFという)2で輝度信号Yを分離すると共に、色
分離回路3に導かれ赤(R)、緑(G)、青(B)信号
を分離する。R、B信号はそれぞれR利得調整回路4及
びB利得調整回路6に導かれて、白い被写体が白く再現
されるように利得を調整され、G信号はG増幅回路5で
増幅されてマトリクス回路7に導かれる。
信号処理回路に用いた従来例のブロック図である。撮像
素子1より導出される映像信号はローパスフィルタ(以
下LPFという)2で輝度信号Yを分離すると共に、色
分離回路3に導かれ赤(R)、緑(G)、青(B)信号
を分離する。R、B信号はそれぞれR利得調整回路4及
びB利得調整回路6に導かれて、白い被写体が白く再現
されるように利得を調整され、G信号はG増幅回路5で
増幅されてマトリクス回路7に導かれる。
【0003】マトリクス回路7では、上記R、G、B信
号を色差信号R−Y、B−Yに変換し、この色差信号R
−Y、B−Yは上記輝度信号Yと共にエンコーダ8に導
かれて複合映像信号となり、出力端子9より導出され
る。以上はカメラの信号処理回路であるが、この信号処
理回路は点線枠で示すホワイトバランス回路60で制御
される。
号を色差信号R−Y、B−Yに変換し、この色差信号R
−Y、B−Yは上記輝度信号Yと共にエンコーダ8に導
かれて複合映像信号となり、出力端子9より導出され
る。以上はカメラの信号処理回路であるが、この信号処
理回路は点線枠で示すホワイトバランス回路60で制御
される。
【0004】以下、ホワイトバランス回路60の動作を
説明する。上記マトリクス回路7より導出される色差信
号R−Y、B−Yはそれぞれゲート回路62、63に導
かれ、ゲート信号発生回路61からのゲート信号により
所定の箇所が抜き出される。次に、上記ゲート信号発生
回路61について説明する。
説明する。上記マトリクス回路7より導出される色差信
号R−Y、B−Yはそれぞれゲート回路62、63に導
かれ、ゲート信号発生回路61からのゲート信号により
所定の箇所が抜き出される。次に、上記ゲート信号発生
回路61について説明する。
【0005】例えば、色温度が4000°Kの照明光で
ホワイトバランスを調整して、白い被写体を写し照明光
の色温度を変えると、色差信号R−YとB−Yは図7の
曲線71で示すように変化する。従って、照明光の変化
をとらえるためには枠72で示す矩形内の信号を用いれ
ば十分である。逆に、矩形外の信号を使った場合には、
白以外の被写体でホワイトバランスを調整することにな
り、白バランスがくずれることになる。そこで、上記ゲ
ート信号発生回路61は色差信号R−Y、B−Yが矩形
枠72内にあるとき、ゲート信号を発生するようにす
る。
ホワイトバランスを調整して、白い被写体を写し照明光
の色温度を変えると、色差信号R−YとB−Yは図7の
曲線71で示すように変化する。従って、照明光の変化
をとらえるためには枠72で示す矩形内の信号を用いれ
ば十分である。逆に、矩形外の信号を使った場合には、
白以外の被写体でホワイトバランスを調整することにな
り、白バランスがくずれることになる。そこで、上記ゲ
ート信号発生回路61は色差信号R−Y、B−Yが矩形
枠72内にあるとき、ゲート信号を発生するようにす
る。
【0006】図8は、上記ゲート信号発生回路61の構
成を示す。図8において、色差信号R−Y、B−Yは加
算回路81及び減算回路82でQ信号とI信号に変換さ
れる。上記図7に示す矩形枠72の領域は、Q信号とI
信号がそれぞれVr1≧Q≧Vr2で、且つVr3≧I
≧Vr4のときである。
成を示す。図8において、色差信号R−Y、B−Yは加
算回路81及び減算回路82でQ信号とI信号に変換さ
れる。上記図7に示す矩形枠72の領域は、Q信号とI
信号がそれぞれVr1≧Q≧Vr2で、且つVr3≧I
≧Vr4のときである。
【0007】従って、コンパレータ83、84、85、
86、基準電圧Vr1〜Vr4、AND回路87を用い
て上記の関係を満たした状態にしたとき、AND回路8
7の出力がHレベルになるようにする。このようにして
ゲート信号を得るが、このゲート信号を図6に示すゲー
ト回路62、63に供給し、上記矩形枠72内の色差信
号のみをゲート回路62、63の出力として得る。この
ゲート回路出力は、図9に示すような抵抗Rとコンデン
サCより成る積分回路等で構成した平均回路64、65
に導き、該平均回路64、65でその平均値を求める。
そして、上記平均回路64、65の出力をオペアンプ6
6、67に供給し、R利得及びB利得を制御する。上記
オペアンプ66、67は、平均回路64、65の出力が
ゼロになるように動作する。従って、ゲート回路62、
63で白を抜き出しているので、白の色差信号がゼロに
調整されホワイトバランスがとれる。
86、基準電圧Vr1〜Vr4、AND回路87を用い
て上記の関係を満たした状態にしたとき、AND回路8
7の出力がHレベルになるようにする。このようにして
ゲート信号を得るが、このゲート信号を図6に示すゲー
ト回路62、63に供給し、上記矩形枠72内の色差信
号のみをゲート回路62、63の出力として得る。この
ゲート回路出力は、図9に示すような抵抗Rとコンデン
サCより成る積分回路等で構成した平均回路64、65
に導き、該平均回路64、65でその平均値を求める。
そして、上記平均回路64、65の出力をオペアンプ6
6、67に供給し、R利得及びB利得を制御する。上記
オペアンプ66、67は、平均回路64、65の出力が
ゼロになるように動作する。従って、ゲート回路62、
63で白を抜き出しているので、白の色差信号がゼロに
調整されホワイトバランスがとれる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の装置におい
ては、図7に示す矩形枠72で定められる領域の信号は
必ずしも白の軌跡である曲線71で示す信号のみを抜き
出したものでなく、その付近の色のついた被写体の信号
も抜き出している。また、色温度3200°Kの照射光
でホワイトバランスをとった場合、図10で示すごとく
抜き出すエリアは矩形枠102で囲まれた領域となり、
図7に示す矩形枠72の場合と変わってくる。しかしな
がら、従来例の回路では矩形枠72の領域でしか抜き出
すことができず、しかも固定であるのでエリアを広めに
とっていた。従って、白以外の被写体の影響が表れ易
く、ホワイトバランスがずれ易いという問題があった。
ては、図7に示す矩形枠72で定められる領域の信号は
必ずしも白の軌跡である曲線71で示す信号のみを抜き
出したものでなく、その付近の色のついた被写体の信号
も抜き出している。また、色温度3200°Kの照射光
でホワイトバランスをとった場合、図10で示すごとく
抜き出すエリアは矩形枠102で囲まれた領域となり、
図7に示す矩形枠72の場合と変わってくる。しかしな
がら、従来例の回路では矩形枠72の領域でしか抜き出
すことができず、しかも固定であるのでエリアを広めに
とっていた。従って、白以外の被写体の影響が表れ易
く、ホワイトバランスがずれ易いという問題があった。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の問題を解
決するため、色差信号に基づき、色分離回路から導出す
る色信号の利得を調整して、ホワイトバランスを自動調
整するオートホワイトバランス回路において、第1の色
差信号をゲートする第1のゲート手段と、第2の色差信
号をゲートする第2のゲート手段と、上記第1のゲート
手段の出力信号を所定の期間積分する第1の積分手段
と、上記第2のゲート手段の出力信号を所定の期間積分
する第2の積分手段と、上記第1及び第2の積分手段の
出力を判定して、色信号処理回路の利得を制御する制御
信号を発生するコントロール手段と、白軌跡の複数の異
なる帯域に応じたエリアデータを記憶するエリアデータ
記憶手段と、該エリアデータ記憶手段に記憶されたデー
タを用いて上記第1の色差信号と第2の色差信号の関係
が所定の関係になったとき、上記第1及び第2のゲート
手段にゲート信号を発生するゲート信号発生手段とを設
けた構成にする。
決するため、色差信号に基づき、色分離回路から導出す
る色信号の利得を調整して、ホワイトバランスを自動調
整するオートホワイトバランス回路において、第1の色
差信号をゲートする第1のゲート手段と、第2の色差信
号をゲートする第2のゲート手段と、上記第1のゲート
手段の出力信号を所定の期間積分する第1の積分手段
と、上記第2のゲート手段の出力信号を所定の期間積分
する第2の積分手段と、上記第1及び第2の積分手段の
出力を判定して、色信号処理回路の利得を制御する制御
信号を発生するコントロール手段と、白軌跡の複数の異
なる帯域に応じたエリアデータを記憶するエリアデータ
記憶手段と、該エリアデータ記憶手段に記憶されたデー
タを用いて上記第1の色差信号と第2の色差信号の関係
が所定の関係になったとき、上記第1及び第2のゲート
手段にゲート信号を発生するゲート信号発生手段とを設
けた構成にする。
【0010】
【作用】上記の構成によれば、白の被写体を照射すると
色差信号に基づく積分手段からの出力が0になるよう
に、コントロール手段から制御信号が出て、色信号の利
得を調整し、ホワイトバランスをとると共に、上記制御
信号に基づきエリアデータ記憶手段より複数のエリアデ
ータを導出する。このエリアデータは、ゲート信号発生
手段に導かれ、白軌跡の複数のゲートエリアを定めるゲ
ート信号として色差信号のゲート手段に供給される。
色差信号に基づく積分手段からの出力が0になるよう
に、コントロール手段から制御信号が出て、色信号の利
得を調整し、ホワイトバランスをとると共に、上記制御
信号に基づきエリアデータ記憶手段より複数のエリアデ
ータを導出する。このエリアデータは、ゲート信号発生
手段に導かれ、白軌跡の複数のゲートエリアを定めるゲ
ート信号として色差信号のゲート手段に供給される。
【0011】従って、照射光の色温度を変化させると、
色温度の複数の帯域に応じて白軌跡に対応した異なるエ
リアが設定され、白の軌跡を取り出すことができる。ま
た、色温度を変えてホワイトバランスをとった場合も、
その色温度に対応した最適のエリアデータがエリアデー
タ記憶手段より供給されるので、白の軌跡を効果的に取
り出すことができる。このようにゲート手段で白を抜き
出しているので、白の色差信号が0に調整され、自動的
にホワイトバランスをとることができる。
色温度の複数の帯域に応じて白軌跡に対応した異なるエ
リアが設定され、白の軌跡を取り出すことができる。ま
た、色温度を変えてホワイトバランスをとった場合も、
その色温度に対応した最適のエリアデータがエリアデー
タ記憶手段より供給されるので、白の軌跡を効果的に取
り出すことができる。このようにゲート手段で白を抜き
出しているので、白の色差信号が0に調整され、自動的
にホワイトバランスをとることができる。
【0012】
【実施例】図1は本発明の一実施例のブロック図であ
り、上記図6に示す従来例に対応する部分は同一符号を
付し、説明を省略する。図1において、11及び12は
それぞれ色差信号R−Y及びB−Yのゲート回路、13
は上記色差信号R−Y及びB−Yとエリアデータ記憶回
路17からのエリアデータを受けて、上記ゲート回路1
1及び12にゲート信号を供給するゲート信号発生回路
である。
り、上記図6に示す従来例に対応する部分は同一符号を
付し、説明を省略する。図1において、11及び12は
それぞれ色差信号R−Y及びB−Yのゲート回路、13
は上記色差信号R−Y及びB−Yとエリアデータ記憶回
路17からのエリアデータを受けて、上記ゲート回路1
1及び12にゲート信号を供給するゲート信号発生回路
である。
【0013】14及び15は上記ゲート回路11及び1
2からのゲート出力を積分する積分回路、16は上記積
分回路14及び15の出力信号を受けて、上記カメラの
信号処理回路を構成するR利得調整回路14及びB利得
調整回路16のコントロール信号RCTL及びBCTL
及び上記エリアデータ記憶回路17に供給するエリアデ
ータを導出するコントロール回路である。
2からのゲート出力を積分する積分回路、16は上記積
分回路14及び15の出力信号を受けて、上記カメラの
信号処理回路を構成するR利得調整回路14及びB利得
調整回路16のコントロール信号RCTL及びBCTL
及び上記エリアデータ記憶回路17に供給するエリアデ
ータを導出するコントロール回路である。
【0014】従って、マトリクス7からの色差信号R−
Y、B−Yはゲート回路11及び12を通り、積分回路
14及び15で所定の期間例えば1フィールド期間積分
される。コントロール回路16は積分回路14及び15
の出力を判定して、R利得コントロール信号RCTL及
びB利得コントロール信号BCTLを発生する。これ
は、例えば色差信号R−Yの積分回路14の出力が正の
ときはRCTLデータを1だけ減算し、該積分回路14
の出力が負のときはRCTLデータを1だけ加算するよ
うにする。そして、積分回路14及び15の出力がゼロ
になるように制御する。
Y、B−Yはゲート回路11及び12を通り、積分回路
14及び15で所定の期間例えば1フィールド期間積分
される。コントロール回路16は積分回路14及び15
の出力を判定して、R利得コントロール信号RCTL及
びB利得コントロール信号BCTLを発生する。これ
は、例えば色差信号R−Yの積分回路14の出力が正の
ときはRCTLデータを1だけ減算し、該積分回路14
の出力が負のときはRCTLデータを1だけ加算するよ
うにする。そして、積分回路14及び15の出力がゼロ
になるように制御する。
【0015】また、コントロール回路16はエリアデー
タ記憶回路17にエリアデータを供給する。このエリア
データ記憶回路17は、コントロール回路16からのエ
リアデータを記憶保持し、そのデータを連続してゲート
信号発生回路13に供給する。ゲート信号発生回路13
は色差信号R−Y、B−Y及びエリアデータ記憶回路1
7からのエリアデータを受けてゲート回路11及び12
にゲート信号を発生する。
タ記憶回路17にエリアデータを供給する。このエリア
データ記憶回路17は、コントロール回路16からのエ
リアデータを記憶保持し、そのデータを連続してゲート
信号発生回路13に供給する。ゲート信号発生回路13
は色差信号R−Y、B−Y及びエリアデータ記憶回路1
7からのエリアデータを受けてゲート回路11及び12
にゲート信号を発生する。
【0016】上記ゲート信号発生回路13の一例を図2
に示す。図2において、21、22、…28はゲートエ
リア発生回路であり、この各ゲートエリア発生回路は、
それぞれ4個のコンパレータと各コンパレータのAND
出力をとる1個のAND回路で構成する。29は、上記
各ゲートエリア発生回路21、22、…28のOR出力
をとり、これを図1に示すゲート回路11及び12のゲ
ート信号として導出するOR回路である。図2に例示す
るゲート信号発生回路は8個のゲートエリア発生回路2
1、22、…28を設けているが、ゲートエリア発生回
路の数は適宜定めればよい。
に示す。図2において、21、22、…28はゲートエ
リア発生回路であり、この各ゲートエリア発生回路は、
それぞれ4個のコンパレータと各コンパレータのAND
出力をとる1個のAND回路で構成する。29は、上記
各ゲートエリア発生回路21、22、…28のOR出力
をとり、これを図1に示すゲート回路11及び12のゲ
ート信号として導出するOR回路である。図2に例示す
るゲート信号発生回路は8個のゲートエリア発生回路2
1、22、…28を設けているが、ゲートエリア発生回
路の数は適宜定めればよい。
【0017】上記ゲートエリア発生回路21は色差信号
R−Yと基準電圧Vr11、Vr12とを比較するコン
パレータ211、212、色差信号B−Yと基準電圧V
r13、Vr14とを比較するコンパレータ213、2
14及び各コンパレータ211〜214のAND出力を
とるAND回路215で構成されており、図3に示す矩
形枠31の内部に色差信号R−Y、B−Yがあるとき、
ゲート信号を発生するようになっている。
R−Yと基準電圧Vr11、Vr12とを比較するコン
パレータ211、212、色差信号B−Yと基準電圧V
r13、Vr14とを比較するコンパレータ213、2
14及び各コンパレータ211〜214のAND出力を
とるAND回路215で構成されており、図3に示す矩
形枠31の内部に色差信号R−Y、B−Yがあるとき、
ゲート信号を発生するようになっている。
【0018】即ち、コンパレータ211は色差信号R−
Yと基準電圧Vr11を入力とし、色差信号R−Yが基
準電圧Vr11より低い場合にHレベルの出力を導出す
る。また、コンパレータ212は色差信号R−Yと基準
電圧Vr12を入力とし、色差信号R−Yが基準電圧V
r12より高い場合にHレベルの出力を導出する。更
に、コンパレータ213は色差信号B−Yと基準電圧V
r13を入力とし、色差信号B−Yが基準電圧Vr13
より低い場合にHレベルの出力を導出する。更にまた、
コンパレータ214は色差信号B−Yと基準電圧Vr1
4を入力とし、色差信号B−Yが基準電圧Vr14より
高い場合にHレベルの出力を導出する。
Yと基準電圧Vr11を入力とし、色差信号R−Yが基
準電圧Vr11より低い場合にHレベルの出力を導出す
る。また、コンパレータ212は色差信号R−Yと基準
電圧Vr12を入力とし、色差信号R−Yが基準電圧V
r12より高い場合にHレベルの出力を導出する。更
に、コンパレータ213は色差信号B−Yと基準電圧V
r13を入力とし、色差信号B−Yが基準電圧Vr13
より低い場合にHレベルの出力を導出する。更にまた、
コンパレータ214は色差信号B−Yと基準電圧Vr1
4を入力とし、色差信号B−Yが基準電圧Vr14より
高い場合にHレベルの出力を導出する。
【0019】従って、AND回路215の出力は、Vr
11≧R−Y≧Vr12、で且つVr13≧B−Y≧V
r14のときHレベルとなる。即ち、色差信号R−Y、
B−Yが図3に示す矩形枠31の内部にあるとき、ゲー
トエリア発生回路21の出力はHレベルとなる。
11≧R−Y≧Vr12、で且つVr13≧B−Y≧V
r14のときHレベルとなる。即ち、色差信号R−Y、
B−Yが図3に示す矩形枠31の内部にあるとき、ゲー
トエリア発生回路21の出力はHレベルとなる。
【0020】他の各ゲートエリア発生回路22…28も
同様の構成であるが、コンパレータへ供給する基準電圧
を異なる値にする。即ち、色差信号R−Y、B−Yが図
3に示す各矩形枠32…38の内部にあるとき、それぞ
れ出力信号が得られるように各コンパレータへの基準電
圧が設定される。
同様の構成であるが、コンパレータへ供給する基準電圧
を異なる値にする。即ち、色差信号R−Y、B−Yが図
3に示す各矩形枠32…38の内部にあるとき、それぞ
れ出力信号が得られるように各コンパレータへの基準電
圧が設定される。
【0021】これらの各基準電圧は図1に示すエリアデ
ータ記憶回路17より供給される。従って、該エリアデ
ータ記憶回路17に保持されているデータを変更するこ
とにより、図3に示す各矩形枠31、32、…38の大
きさ及び位置を任意に設定することができ、図3に示す
白の軌跡30を従来装置に比べて正確に抽出することが
可能となる。
ータ記憶回路17より供給される。従って、該エリアデ
ータ記憶回路17に保持されているデータを変更するこ
とにより、図3に示す各矩形枠31、32、…38の大
きさ及び位置を任意に設定することができ、図3に示す
白の軌跡30を従来装置に比べて正確に抽出することが
可能となる。
【0022】一方、図3より明らかなように、矩形枠3
1、32、…38の和をとると、白の軌跡30を抽出す
ることができる。従って、図2においてOR回路29に
より各ゲートエリア発生回路21、22、…28のOR
出力をとると、所望のゲート信号を得ることができる。
1、32、…38の和をとると、白の軌跡30を抽出す
ることができる。従って、図2においてOR回路29に
より各ゲートエリア発生回路21、22、…28のOR
出力をとると、所望のゲート信号を得ることができる。
【0023】また、上述する従来例では、ゲートエリア
を図7に示す矩形枠72の状態に一旦設定すると、ゲー
トエリアを図10の矩形枠102の領域に変更すること
は困難であったが、本発明の実施例においては図4の矩
形枠41、42、…45でゲート信号が得られるよう
に、エリアデータ記憶回路17のデータを変更すれば可
能となる。この場合、上記矩形枠41、42、…45の
領域を形成するには図2のゲート回路21、22、…2
5を用い、他のゲート回路26、27、28はデータの
設定により動作しない状態にしておけばよい。
を図7に示す矩形枠72の状態に一旦設定すると、ゲー
トエリアを図10の矩形枠102の領域に変更すること
は困難であったが、本発明の実施例においては図4の矩
形枠41、42、…45でゲート信号が得られるよう
に、エリアデータ記憶回路17のデータを変更すれば可
能となる。この場合、上記矩形枠41、42、…45の
領域を形成するには図2のゲート回路21、22、…2
5を用い、他のゲート回路26、27、28はデータの
設定により動作しない状態にしておけばよい。
【0024】次に、ゲートエリアを図3に示す状態から
図4に示す状態に変更する方法について説明する。図1
のコントロール回路16は、常時照明光に応じてホワイ
トバランスがとれるように、コントロール信号RCTL
及びBCTLの電圧を制御しており、このコントロール
信号RCTL及びBCTLの電圧は、照明光の色温度に
対応した電圧値になっている。
図4に示す状態に変更する方法について説明する。図1
のコントロール回路16は、常時照明光に応じてホワイ
トバランスがとれるように、コントロール信号RCTL
及びBCTLの電圧を制御しており、このコントロール
信号RCTL及びBCTLの電圧は、照明光の色温度に
対応した電圧値になっている。
【0025】従って、上記コントロール信号の電圧値に
より、照明光の色温度を知ることが可能になる。そこ
で、この色温度に対応して基準電圧の値を予め図5に示
すように定めておく。コントロール回路16は、先ずコ
ントロール信号RCTL及びBCTLの電圧値より照明
光の色温度を調べ、次に図5に示す色温度と各基準電圧
の関係より設定すべき基準電圧を選び出す。そして、こ
のデータをエリアデータ記憶回路17に送り記憶させ、
この記憶回路17よりゲート信号発生回路13の各コン
パレータ211、212、…に所望するゲートエリアを
決めるための基準電圧Vr11、Vr12、…を供給す
る。
より、照明光の色温度を知ることが可能になる。そこ
で、この色温度に対応して基準電圧の値を予め図5に示
すように定めておく。コントロール回路16は、先ずコ
ントロール信号RCTL及びBCTLの電圧値より照明
光の色温度を調べ、次に図5に示す色温度と各基準電圧
の関係より設定すべき基準電圧を選び出す。そして、こ
のデータをエリアデータ記憶回路17に送り記憶させ、
この記憶回路17よりゲート信号発生回路13の各コン
パレータ211、212、…に所望するゲートエリアを
決めるための基準電圧Vr11、Vr12、…を供給す
る。
【0026】上記実施例は、コントロール信号RCT
L、BCTLの値より求められる色温度と各基準電圧V
r11…Vr84との関係を示す図5のテーブルをコン
トロール回路16に持たせ、特定の色温度に対する各基
準電圧Vr11…Vr84をコントロール回路16より
エリアデータ記憶回路17に転送するものであるが、上
記のテーブルをエリアデータ記憶回路17に持たせ、コ
ントロール回路16からエリアデータ記憶回路17へは
色温度の情報のみを供給するようにしてもよい。
L、BCTLの値より求められる色温度と各基準電圧V
r11…Vr84との関係を示す図5のテーブルをコン
トロール回路16に持たせ、特定の色温度に対する各基
準電圧Vr11…Vr84をコントロール回路16より
エリアデータ記憶回路17に転送するものであるが、上
記のテーブルをエリアデータ記憶回路17に持たせ、コ
ントロール回路16からエリアデータ記憶回路17へは
色温度の情報のみを供給するようにしてもよい。
【0027】以上のようにして、白の被写体を照射する
照射光の色温度が変化した場合にも、自動的にその色温
度に応じた最適のゲートエリアが設定され、正確なホワ
イトバランスをとることができる。
照射光の色温度が変化した場合にも、自動的にその色温
度に応じた最適のゲートエリアが設定され、正確なホワ
イトバランスをとることができる。
【0028】
【発明の効果】本発明は以上のような構成であるので、
ホワイトバランスをとる色温度が変化してもそれに対応
したゲートエリアの変更により、常に最適のゲートエリ
アが設定される。従って、白の変化軌跡のみを正確に抽
出して、常に白の被写体を抜き出しホワイトバランスを
とることができ、良好なホワイトバランスを得ることが
できる。
ホワイトバランスをとる色温度が変化してもそれに対応
したゲートエリアの変更により、常に最適のゲートエリ
アが設定される。従って、白の変化軌跡のみを正確に抽
出して、常に白の被写体を抜き出しホワイトバランスを
とることができ、良好なホワイトバランスを得ることが
できる。
【図1】 本発明の一実施例の構成を示すブロック図。
【図2】 図1の要部の構成を示すブロック図。
【図3】 本発明の動作説明図。
【図4】 本発明の動作説明図。
【図5】 本発明の動作説明図。
【図6】 従来例のブロック図。
【図7】 従来例の動作説明図。
【図8】 従来例の要部の構成を示すブロック図。
【図9】 従来例の平均回路の具体的な構成を示す回路
図。
図。
【図10】 従来例の動作説明図。
3 色分離回路 11、12 ゲート回路 13 ゲート信号発生回路 14、15 積分回路 16 コントロール回路 17 エリアデータ記憶回路
Claims (1)
- 【請求項1】色差信号に基づき、色分離回路から導出す
る色信号の利得を調整して、ホワイトバランスを自動調
整するオートホワイトバランス回路において、第1の色
差信号をゲートする第1のゲート手段と、第2の色差信
号をゲートする第2のゲート手段と、上記第1のゲート
手段の出力信号を所定の期間積分する第1の積分手段
と、上記第2のゲート手段の出力信号を所定の期間積分
する第2の積分手段と、上記第1及び第2の積分手段の
出力を判定して、色信号処理回路の利得を制御する制御
信号を発生するコントロール手段と、白軌跡の複数の異
なる帯域に応じたエリアデータを記憶するエリアデータ
記憶手段と、該エリアデータ記憶手段に記憶されたデー
タを用いて上記第1の色差信号と第2の色差信号の関係
が所定の関係になったとき、上記第1及び第2のゲート
手段にゲート信号を発生するゲート信号発生手段とを設
けたことを特徴とするオートホワイトバランス回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3320036A JPH05130636A (ja) | 1991-11-06 | 1991-11-06 | オ−トホワイトバランス回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3320036A JPH05130636A (ja) | 1991-11-06 | 1991-11-06 | オ−トホワイトバランス回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05130636A true JPH05130636A (ja) | 1993-05-25 |
Family
ID=18117034
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3320036A Pending JPH05130636A (ja) | 1991-11-06 | 1991-11-06 | オ−トホワイトバランス回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05130636A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006295839A (ja) * | 2005-04-14 | 2006-10-26 | Eastman Kodak Co | ホワイトバランス調整装置及び色識別装置 |
| JP2011139489A (ja) * | 2011-02-02 | 2011-07-14 | Eastman Kodak Co | ホワイトバランス調整装置及び色識別装置 |
-
1991
- 1991-11-06 JP JP3320036A patent/JPH05130636A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006295839A (ja) * | 2005-04-14 | 2006-10-26 | Eastman Kodak Co | ホワイトバランス調整装置及び色識別装置 |
| JP2011139489A (ja) * | 2011-02-02 | 2011-07-14 | Eastman Kodak Co | ホワイトバランス調整装置及び色識別装置 |
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