JPH051312Y2 - - Google Patents

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JPH051312Y2
JPH051312Y2 JP8368088U JP8368088U JPH051312Y2 JP H051312 Y2 JPH051312 Y2 JP H051312Y2 JP 8368088 U JP8368088 U JP 8368088U JP 8368088 U JP8368088 U JP 8368088U JP H051312 Y2 JPH051312 Y2 JP H051312Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本考案は鉱物等の被破砕物を破砕するための遠
心破砕機に関するものである。
<従来の技術> 鉱物等の被破砕物を破砕する装置として、従来
から高速回転するロータによつて生じる遠心力を
利用した遠心破砕機が知られている。
この破砕機は、例えば第3図に示すように、上
面、下面及び側面からなる本体フレーム1の中層
部に、天盤11を有する破砕室12を形成してな
るものである。
破砕室12の中央部にはロータ2が位置し、こ
のロータ2の周面には被破砕物の放出口21を設
け、下部に連結した原動機22によつて高速回転
する。
破砕機本体フレーム1の上面には、上部シユー
ト13が設置され、上部シユート13からロータ
2の上面にかけては、鉛直方向の供給路を設け
る。
この供給路は例えば、上部シユート13と連結
するシユートガイド14と、破砕室12の天盤1
1上に設置したホツパ15と、天盤11を貫通し
てロータ2内に連通するフイード管16とで構成
されている。
そして、この供給路を経て被破砕物をロータ2
内に供給し、ロータ2の回転による遠心力によつ
て、被破砕物をロータ2の放出口21より接線方
向に飛ばし、破砕室12内周縁部に環状に堆積し
た破砕片からなるデツドベツド17または、剛体
等(図示せず)に衝突させて破砕を行う。
破砕された被破砕物は、本体フレーム1の下部
に設けた排出口より排出される。
ところで以上の破砕機において、供給路の途上
にスクリーン体3を位置させたものが存在する。
このスクリーン体3は、被破砕物をロータ2内
に供給する前に、粒径の大小によつて選別するも
のである。
例えば、第3図に示すように、小径の被破砕物
はスクリーン体3の開口部を通過させてロータ2
内に供給し、大径のものは天盤11に開設した落
下孔31より直接破砕室12内に供給する構造で
ある。
また、この逆に大径のものをロータ2内に、小
径のものを直接破砕室12内に供給する構造もあ
る。
このようにスクリーン体3を用いることによつ
て被破砕物を粒径の大小によつて選別供給し、破
砕室12内にで互いに衝突させて破砕効果を向上
させようとするものである。
<本考案が解決しようとする問題点> 前記した従来の遠心破砕機による破砕技術に
は、次のような問題点が存在する。
<イ> 上部シユート13から供給された被破砕
物は、スクリーン体3上に直接落下するため、
スクリーン体3への衝突力が大きい。
従つて、スクリーン体3の破損が著しく、非常
に不経済である。
<ロ> 被破砕物は上部シユート13からスクリ
ーン体3上に不均一に供給される。
そのため、スクリーン体3上に局部的に落下
し、荷重がスクリーン体3の局部に集中して、ス
クリーン体3の目詰まりや破損が起こり易い。
<ハ> また、被破砕物がスクリーン体3上に局
部的に落下するため、スクリーン体3が目詰ま
りを起こし易い。
<ニ> さらに、破砕室12内にも同様に不均一
に被破砕物が供給されるため、破砕効果が低減
するおそれがある。
<本考案の目的> 本考案は上記のような問題点を解決するために
なされたもので、被破砕物の供給の際に発生する
スクリーン体の破損や目詰まりを防止することが
できる遠心破砕機を提供することを目的とする。
<本考案の構成> 以下、図面を参照しながら本考案の一実施例に
ついて説明する。
<イ> 破砕機全体の構造 本考案の破砕機の特徴は、デツド形成棚4を回
転可能に設けた点であり、その他の構造について
は上記の従来装置の説明をもつて省略する。
<ロ> デツド形成棚(第1図) デツド形成棚4は、被破砕物の供給路の途上
で、かつ上記スクリーン体3の上方に、回転可能
に設置した受皿状体である。
例えば、管体のガイド管41の下方に、複数の
吊部材43を介して受皿44を取り付けた構造が
考えられる。
この場合、ガイド管41と受皿44は、それら
の中心軸が鉛直方向で、かつ同軸上に位置するよ
うに取り付ける。
ガイド管41は両端開放型の中空の管体であ
り、その上端部には外周面から水平方向に突出す
る鍔42を設ける。
吊部材43は棒状体や板状体等の部材を用い、
その上端部はガイド管41の下端部に、またその
下端部は受皿44の外周面等に、溶接またはボル
ト等によつて固定する。
このとき、吊部材43同士の間には開口部、即
ち供給窓45が形成される。
この供給窓45は、上部シユート13から供給
された被破砕物を、スクリーン体3上に供給する
ための窓である。
そのため、大径の被破砕物でも十分通過できる
ように、供給窓45の開口面積を広く形成する必
要がある。
そのためには、吊部材43の長さ及び巾を適宜
選択し、所望の供給窓45の開口面積を得るよう
にする。
受皿44は、底面と側面とによつて凹部を形成
した皿状体である。
この受皿44の凹部には、上部シユート13か
ら供給された被破砕物が堆積してデツドベツドを
形成する。
そのため、受皿44の凹部の容積は、所望の堆
積量のデツドベツドを形成できるように選択す
る。
なお、受皿44は、水平方向、または傾斜して
取り付けることも可能である。
<ハ> デツド形成棚の設置(第2図) 先ず、破砕機本体上面のフレーム上板18の中
央部に、ガイド管41の外周面より僅かに大きい
径の取付孔19を開設する。
この取付孔19とスクリーン体3との軸心は、
鉛直方向に同軸上に位置するようにする。
そしてこの取付孔19内に、上記のように形成
したデツド形成棚4を挿入し、上端部の鍔42を
フレーム上板18に係止する。
このときデツド形成棚4の全長は、予めスクリ
ーン体3に接触しない長さに形成しておく。
鍔42とフレーム上板18との間には、摩擦抵
抗が少ない部材で形成した環状のすべり板5を設
けておく。
そして、鍔42の上面には、鍔42に沿つて環
状ギヤ6を取り付ける。
この環状ギヤ6には、その外周側にテーパー状
にギヤ面61を形成する。
そして、フレーム上板18上に設置したモータ
71によつて回転する傘状ギヤ7を、この環状ギ
ヤ6のギヤ面61と歯合させて取り付けを完了す
る。
また、デツド形成棚4の上方には、接近して上
部シユート13を位置させる。
なお、デツド形成棚4の回転機構はその他種々
の構造が考えられる。
<ニ> 破砕機の作動(第2図) 先ず、モータ71を作動させ、傘状ギヤ7の回
転を環状ギヤ6を介してデツド形成棚4に伝達
し、回転させる。
デツド形成棚4の下面には低摩擦材のすべり板
5が設置してあるため、デツド形成棚4は良好に
回転を行う。
デツド形成棚4の回転速度は、被破砕物の供給
量等を考慮して、被破砕物をスクリーン体3上に
均等に振り分けられるように設定する。
次に、上部シユート13から被破砕物を投入す
る。
投入された初期の被破砕物は、ガイド管41内
を案内され、受皿44内に山状に堆積し、デツド
ベツド8を形成する。
そして、その後に投入された被破砕物は、一旦
このデツドベツド8上に落下し、デツド形成棚4
の回転によつて周囲に均等に振り分けられる。
振り分けられた被破砕物は、デツドベツド8上
を緩やかに転がつてスクリーン体3上に均等に落
下供給される。
そのため、被破砕物の落下速度が減速され、ス
クリーン体3への衝突力が減衰する。
また、上記のように被破砕物がスクリーン体3
上に均等に振り分けられるため、荷重がスクリー
ン体3の局部に集中するのを回避でき、さらに破
砕室内にも同様に均等に被破砕物が供給されるた
め、破砕効果を向上させることができる。
<本考案の効果> 本考案は以上説明したようになるので、次のよ
うな効果を期待することができる。
<イ> 従来の破砕機の場合、上部シユートから
供給された被破砕物は、スクリーン体上に直接
落下するため、スクリーン体への衝突力が大き
い。
従つて、スクリーン体の破損が著しく、非常に
不経済である。
それに対して本考案の破砕機は、上部シユート
から供給された被破砕物を、一旦デツド形成棚に
堆積したデツドベツド上に落下させ、その後デツ
ドベツド上を緩やかに転がしてスクリーン体上に
落下供給する構造である。
そのため、被破砕物の落下速度が減速され、ス
クリーン体への衝突力が減衰する。
従つて、スクリーン体の破損を防止することが
でき、経済的である。
<ロ> 従来の破砕機は、被破砕物が不均一に供
給されるため、スクリーン体上に局部的に落下
し、荷重がスクリーン体の局部に集中して、ス
クリーン体の破損が起こり易い。
しかし、本考案の破砕機は、デツドベツドを形
成したデツド形成棚を回転可能に構成し、デツド
ベツド上に供給した被破砕物をスクリーン体上に
均等に振り分けられることができる。
そのため、荷重がスクリーン体の局部に集中す
るのを回避し、スクリーン体の破損を防止するこ
とができる。
<ハ> また本考案の破砕機は、被破砕物がスク
リーン体上に局部的に落下するのを回避するこ
とができるため、スクリーン体の目詰まりを防
止することができる。
<ニ> 従来の破砕機は、破砕室内にも同様に不
均一に被破砕物が供給されるため、破砕効果が
低減するおそれがある。
しかし、本考案の破砕機は、上記のようにスク
リーン体上に均等に振り分けられるため、破砕室
内にも同様に均等に被破砕物が供給される。
従つて、破砕効果を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図……本考案のデツド形成棚の一実施例の
説明図、第2図……デツド形成棚の取り付け説明
図、第3図……従来の遠心破砕機の説明図。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 高速回転するロータ内に被破砕物を供給し、ロ
    ータの周囲に形成した衝突部に遠心力によつて衝
    突させて破砕する遠心破砕機であつて、 ロータ内に供給する前の被破砕物を、粒径の大
    小によつて選別するスクリーン体を有する遠心破
    砕機において、 被破砕物の供給路の途上で、かつ上記スクリー
    ン体の上方に、受皿状のデツド形成棚を回転可能
    に設置し、 被破砕物をスクリーン体上に均等に供給するよ
    う構成したことを特徴とする、 遠心破砕機。
JP8368088U 1988-06-24 1988-06-24 Expired - Lifetime JPH051312Y2 (ja)

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JP8368088U JPH051312Y2 (ja) 1988-06-24 1988-06-24

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JP8368088U JPH051312Y2 (ja) 1988-06-24 1988-06-24

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Publication Number Publication Date
JPH024632U JPH024632U (ja) 1990-01-12
JPH051312Y2 true JPH051312Y2 (ja) 1993-01-13

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JPH024632U (ja) 1990-01-12

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