JPH051313Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH051313Y2
JPH051313Y2 JP1988079182U JP7918288U JPH051313Y2 JP H051313 Y2 JPH051313 Y2 JP H051313Y2 JP 1988079182 U JP1988079182 U JP 1988079182U JP 7918288 U JP7918288 U JP 7918288U JP H051313 Y2 JPH051313 Y2 JP H051313Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
door
locking mechanism
shredding
casing
lock
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1988079182U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH021251U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP1988079182U priority Critical patent/JPH051313Y2/ja
Publication of JPH021251U publication Critical patent/JPH021251U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH051313Y2 publication Critical patent/JPH051313Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Crushing And Pulverization Processes (AREA)
  • Disintegrating Or Milling (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、廃棄文書等を細断するための細断
機に関し、特に、その安全性が向上するようにし
たものである。
〔従来の技術〕
この種の従来の技術としては、例えば、特公昭
56−41305号公報や特開昭53−113383号公報に記
載された技術が知られている。
これら従来の技術では、溜まつた細断屑を取り
出すために細断機のケーシング正面に設けられた
扉には、ロツク機構が備えられていなかつたの
で、その扉は常時開けることができた。
また、一般的にケーシングの容積は、長時間連
続して細断機の運転が可能なように、ある程度大
きなものが望まれている。
〔考案が解決しようとする課題〕
しかしながら、上記従来の技術のように、ケー
シングの扉を常に開けることができると、細断機
の近くに大人がいない場合等に、体の小さい子供
が扉を開けてケーシング内に入り込むことができ
るため、子供が大勢いる場所(例えば小学校等)
に設置するには不向きであつた。
そこでこの考案は、上記従来技術の欠点に着目
してなされたものであり、不用意に扉を開けるこ
とができない構成とすることにより、安全性に優
れた細断機を提供することを目的としている。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、この考案の細断機
は、開閉可能な扉を有するケーシングと、このケ
ーシング内に細断屑を排出する細断装置と、この
細断装置を駆動する電動式の駆動装置と、前記扉
を個別にロツクする第1及び第2のロツク機構
と、前記駆動装置及び電源間に介在して電力の供
給を断続し、前記第1のロツク機構が非ロツク状
態のときにのみ接続状態となる断続手段と、前記
断続手段及び第1のロツク機構間に介挿されて前
記駆動装置への電力供給が停止したときにのみ第
2のロツク機構をロツクする電磁ソレノイドとを
備えてなることを特徴としている。
〔作用〕
この考案の細断機は、第1のロツク機構が非ロ
ツク状態のときにのみ駆動装置に電力が供給され
て細断装置が作動可能な状態となる。
従つて、第1のロツク機構をロツク状態として
おけば、扉を開くことが不可能になると共に、細
断装置が作動することがない。
また、第1のロツク機構が非ロツク状態であり
細断装置が作動中であつても、例えば停電等によ
つて駆動装置に電力が供給されなくなると、第2
のロツク機構がロツク状態となるから、扉を開く
ことができなくなる。
〔実施例〕
以下、この考案の実施例を図面に基づいて説明
する。
第1図乃至第4図は、本考案の一実施例を示し
たものである。
先ず、構成を説明する。第1図は、細断機1の
全体を表した斜視図であつて、中空直方体のケー
シング2の正面には、正面向かつて右側に位置す
る蝶番によつて開閉自在の扉2aが設けられてい
る。また、ケーシング2内には、扉2aを開ける
ことにより取り出すことが可能で且つ上面のみが
開口していて、後述する細断装置から排出される
細断屑を収集するための屑箱(図示せず)が配置
されている。
ケーシング2の上方には、上カバー4が固定さ
れていて、この上カバー4内には、文書挿入部や
ロールカツタ等からなる公知の細断装置3が設置
されていて、この細断装置3で細断された文書の
細断屑は、前記屑箱に排出される。
また、上カバー4内であつて、細断装置3に隣
接する位置には、交流モータや減速歯車等からな
る電動式の駆動装置(図示せず)が備えられてい
て、この駆動装置は、公知の構成によつて前記細
断装置3のロールカツタを正逆方向に回転駆動又
は停止させることが可能になつている。
そして、扉2aの上面には、前記上カバー4の
ロツク機構と係るロツクプレート5が扉2aと一
体に備えられていて、その平断面図を第2図に、
正断面図を第3図に示す。
即ち、第2図及び第3図において、上カバー4
の下部には、横に長い薄板4aがケーシング2の
内側に向けて一体に突設しており、この薄板4a
には、横方向に長い長孔4b及び略方形の孔4c
が開設している。また、扉2aの上部には、前記
薄板4aと平行なロツクプレート5がケーシング
2の内側に向けて一体に突設しており、このロツ
クプレート5には、扉2aを閉じた状態で、前記
長孔4bと重なり合う長孔5a及び前記孔4cと
重なり合う孔5bが開設している。そして、薄板
4aの上面には、第1のロツク機構6及び第2の
ロツク機構7が構成されている。
第1のロツク機構6は、上カバー4の正面に設
けられた鍵孔8に差し込まれる鍵(図示せず)の
みによつて90度の範囲で旋回するフツク6aが、
前記長孔4b及び5aの両方を貫通することによ
り(第3図6a′の状態)上カバー4に扉2aを固
定して、扉2aをロツクする。なお、前記鍵は、
第1のロツク機構6がロツク状態のときのみ、鍵
孔8から引き抜くことができる。
一方、第2のロツク機構7は、交流用の電磁ソ
レノイド9の摺動体9aの摺動に応じて旋回軸7
aを中心に旋回するレバー7aの先端部7cが、
前記孔4c及び5bの両方を貫通することにより
上カバー4に扉2aを固定して、扉2aをロツク
するものであり、この先端部7cは、電磁ソレノ
イド9に電流が供給されている時に上昇(非ロツ
ク状態)し、供給されていない時に下降(ロツク
状態)する。なお、7dは、レバー7bを下降さ
せる方向に付勢するスプリングである。
また、薄板4aの上面で且つ第1のロツク機構
6の左方には、本考案の断続手段としてのスイツ
チ10が備えられていて、このスイツチ10は、
その板バネ10aが、フツク6aと一体に旋回す
る係止部6bに押圧されるとオン(接続状態)と
なり、押圧が解除されるとオフ(断絶状態)とな
る。つまり、スイツチ10は、第1のロツク機構
6が、非ロツク状態のときにオンとなり、ロツク
状態のときにオフとなる。
さらに、薄板4aの上面には、扉2aが開かれ
ているときのフツク6aの下降を防止する防止体
11が備えられていて、この防止体11は、旋回
軸11aを中心に旋回可能であると共に、スプリ
ング11bによつて上カバー4の正面に向けて常
時付勢されており、フツク6aの旋回を防止する
突条部11cと、ロツクプレート5に当接する係
止部11dとを備えている。つまり、フツク6a
が上方に旋回している状態即ち第1のロツク機構
6が非ロツク状態で扉2aが開かれると、スプリ
ング11bの付勢力によつて防止体11が旋回
し、突条部11cがフツク6aと長孔4bとの間
に入り込むため、フツク6aの旋回即ち第1のロ
ツク機構6のロツクが不可能になる。そして、扉
2aを閉じると、ロツクプレート5が係止部11
dを押すことにより、防止体11が上カバー4内
側に旋回するから、フツク6aの旋回が可能にな
る。
第4図は、この実施例の電気回路図を示したも
のである。
電源12の端子間には、断続手段としてのスイ
ツチ10と駆動装置の一部をなすモータ13とが
直列に介挿されていると共に、スイツチ10と直
列で且つモータ13と並列に電磁ソレノイド9が
介挿されている。なお、13aは、モータ13の
状態(停止、正回転、逆回転)を切り換える手動
のモータスイツチであり、14はブレーカであ
る。
次に、上記実施例の作用を説明する。
今、扉2aが閉じていて且つ鍵孔8に鍵(図示
せず)が差し込まれていない状態とすると、フツ
ク6aが下側を向いて(第3図6a′)長孔4b及
び4cを貫通しているから、第1のロツク機構6
がロツク状態となるので、扉2aを開けることは
できない。また、フツク6aと共に旋回する係止
部6bは、スイツチ10の板バネ10aを押圧し
ていないから、スイツチ10は断絶状態となつて
いるので、モータ13即ち細断装置3は駆動する
ことはできない。なお、電磁ソレノイド9にも電
力が供給されていないので、レバー7bがスプリ
ング7bの付勢力によつて下降し、先端部7cが
孔4c及び5bを貫通するから、第2のロツク機
構7もロツク状態となつている。
つまり、第1のロツク機構6のロツク状態即ち
ただ一つの鍵を管理するだけで、扉2aの開放及
び細断装置3の駆動を不可能にすることができる
から、細断機1の近くに大人等がいない場合であ
つても、子供の悪戯によつて細断装置が作動した
り、扉2aが開けられて中に子供が入り込むこと
等を容易に防止できる。従つて、子供が大勢いる
所(例えば小学校等)に設置しても安全である。
そして、第4図に示すように、この電気回路で
は、スイツチ10を接続しなければモータ13が
駆動することはないので、細断機1を使用する場
合には、先ず、鍵によつてフツク6aを旋回させ
て第1のロツク機構6を非ロツク状態にすると共
に、係止部6bを旋回させて板バネ10aを押圧
しスイツチ10を接続状態にする。
すると、スイツチ10を介して、電源12とモ
ータ13とが接続されるから、モータスイツチ1
3aを操作すれば、モータ13が駆動し、細断装
置3が細断を開始する。
この状態にあつては、第1のロツク機構6は非
ロツク状態であるし、また、電磁ソレノイド9に
は、モータ13と同じく電力が供給されているか
ら、レバー7bの先端部7cが孔4c及び5bを
貫通していないので、第2のロツク機構7も非ロ
ツク状態である。従つて、扉2aは開閉自在であ
り、所定量の細断が終了した場合には、扉2aを
開け、ケーシング2内にある屑箱を取り出し、細
断屑を所定のゴミ収集場所に捨てればよい。
なお、扉2aが開けられると、この扉2aと一
体のロツクプレート5もケーシング2の外側に移
動するので、上述したように、ロツクプレート5
によつて押し込まれていた防止体11の突条部1
1cがスプリング11bの付勢力によつてフツク
6aの下側に移動する。そのため、フツク6aの
旋回が阻止されるから、第1のロツク機構6の非
ロツク状態及びスイツチ10の接続状態は維持さ
れるし、電磁ソレノイド9への給電も続けられる
から、第2のロツク機構7の非ロツク状態も維持
される。また、フツク6aが旋回できないので、
鍵孔8に差し込まれている鍵を引き抜くことはで
きない。
そして、扉2aを閉じると、ロツクプレート5
が防止体11の係止部11dに当接してこの防止
体11を押し込むため、突条部11cがフツク6
aの下側から移動するから、フツク6aの旋回が
可能になる。従つて、鍵を旋回させると、第1の
ロツク機構6がロツク状態となるから扉2aを開
けることができなくなるし、それと共に、スイツ
チ10も断絶状態となるから、モータ13への給
電は停止され、細断装置3は作動しなくなる。
一方、第1のロツク機構6が非ロツク状態でス
イツチ10が接続状態であつても、例えば停電等
によつてモータ13に電力が供給されなくなる
と、電磁ソレノイド9にも同時に電力が供給され
なくなるから、レバー7bが下降してその先端7
cが孔4c及び5bを貫通し、第2のロツク機構
7がロツク状態となるので、扉2aを開けること
ができなくなる。
つまり、停電等で電力の供給が停止した場合に
は、モータ13が駆動をいつ再開するか分からな
いので、扉2aを開けて不用意に手を入れること
は危険であるが、本実施例では、上述したように
扉2aを開けることができないので、不慮の事故
が起こることがない。
これは、具体的には以下のような使用状況を想
定している。
即ち、近年の細断機にあつては、細断装置3に
廃棄文書を自動的に送り込む装置が備えられてい
る場合が多々あり、そのような細断機の使用中に
停電等が発生し、モータ7即ち細断装置3が停止
すると、使用者は、廃棄文書が全てなくなつたの
で装置が停止したと考えられることがある。そこ
で、使用者は、細断屑を捨てるために、扉2aを
開けて屑箱を取り出そうとするが、電力の供給が
再開され細断機3が作動を開始すると、ロールカ
ツタに手を挟まれる恐れがある。しかし、本実施
例では、上述したように、モータ13への電力の
供給が不意に停止した場合には第2のロツク機構
7が作動して扉2aがロツク状態となるから、そ
のような恐れはない。
〔考案の効果〕
以上説明したように、本考案の細断機にあつて
は、開閉可能な扉を有するケーシングと、このケ
ーシング内に細断屑を排出する細断装置と、この
細断装置を駆動する電動式の駆動装置と、前記扉
を個別にロツクする第1及び第2のロツク機構
と、前記駆動装置及び電源間に介在して電力の供
給を断続し、前記第1のロツク機構が非ロツク状
態のときにのみ接続状態となる断続手段と、前記
断続手段及び第2のロツク機構間に介挿されて前
記駆動装置への電力供給が停止したときにのみ第
2のロツク機構をロツクする電磁ソレノイドとを
備えているため、第1のロツク機構のロツク状態
即ち一つのロツク機構を管理するだけで扉の開放
及び細断装置の駆動を不可能にできるから、子供
の悪戯等によつて装置が作動したり、子供がケー
シング内に入り込むことを容易に防止できるし、
また、停電等によつて細断装置に電力が供給され
なくなると、第2のロツク機構により扉が開放で
きなくなるので、不慮の事故等が発生し難しくな
るという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例の構成を説明する斜
視図、第2図は第1図の一部破断平断面図、第3
図は第1図の一部破断正断面図、第4図はこの実
施例の電気回路図である。 1……細断機、2……ケーシング、2a……
扉、3……細断装置、6……第1のロツク機構、
7……第2のロツク機構、10……スイツチ(断
続手段)、12……電源、13……モータ(駆動
装置)。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 開閉可能な扉を有するケーシングと、このケー
    シング内に細断屑を排出する細断装置と、この細
    断装置を駆動する電動式の駆動装置と、前記扉を
    個別にロツクする第1及び第2のロツク機構と、
    前記駆動装置及び電源間に介在して電力の供給を
    断続し、前記第1のロツク機構が非ロツク状態の
    ときにのみ接続状態となる断続手段と、前記断続
    手段及び第2のロツク機構間に介挿されて前記駆
    動装置への電力供給が停止したときにのみ第2の
    ロツク機構をロツクする電磁ソレノイドとを備え
    てなる細断機。
JP1988079182U 1988-06-15 1988-06-15 Expired - Lifetime JPH051313Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1988079182U JPH051313Y2 (ja) 1988-06-15 1988-06-15

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1988079182U JPH051313Y2 (ja) 1988-06-15 1988-06-15

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH021251U JPH021251U (ja) 1990-01-08
JPH051313Y2 true JPH051313Y2 (ja) 1993-01-13

Family

ID=31304067

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1988079182U Expired - Lifetime JPH051313Y2 (ja) 1988-06-15 1988-06-15

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH051313Y2 (ja)

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5751643U (ja) * 1980-09-05 1982-03-25
JPS58181764U (ja) * 1982-05-28 1983-12-03 株式会社東芝 錠付扉のロツク装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH021251U (ja) 1990-01-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4907520B2 (ja) オン/オフ・スイッチ用のロックを備えたシュレッダ
US4633687A (en) Drive mechanism for key operated electronic lock
CN216794357U (zh) 一种新型普通电梯电源箱
JPH062457A (ja) トイレ用自動開錠装置
US20030121619A1 (en) Garage door security device
CN100416032C (zh) 一种电子锁
CN113079669B (zh) 一种多功能防火锁盒
CN207993720U (zh) 防爆电气设备组合机电闭锁装置
GB2250773A (en) Automatic door look
JP4024398B2 (ja) 自動ドア開閉装置
JPH0244854Y2 (ja)
CN222991320U (zh) 一种智能锁
JPS5911710Y2 (ja) 電動式おろし器
KR900008080B1 (ko) 수동겸용 자동식 미닫이 금고문
KR200363944Y1 (ko) 디지털 도어락의 열림/잠김 노브 구조
CN212078962U (zh) 一种装甲门门禁锁具
JPH0623661Y2 (ja) 車両のドアロック装置
JP3598419B2 (ja) ブザー付き自転車用錠
KR900003428Y1 (ko) 문서세절기의 상부 뚜껑 개폐 감지 장치
JPH0642072Y2 (ja) 車両のスライドドア全開装置
KR20060064355A (ko) 전동 데드 볼트 락의 수동레버
KR200298640Y1 (ko) 문서세단기
JPH0454279Y2 (ja)
KR900006385Y1 (ko) 가정용 분쇄기
CN208534226U (zh) 一种安全型机电一体化锁具