JPH05132011A - 包装ケースへの物品供給装置 - Google Patents

包装ケースへの物品供給装置

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JPH05132011A
JPH05132011A JP28520091A JP28520091A JPH05132011A JP H05132011 A JPH05132011 A JP H05132011A JP 28520091 A JP28520091 A JP 28520091A JP 28520091 A JP28520091 A JP 28520091A JP H05132011 A JPH05132011 A JP H05132011A
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JP
Japan
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article
packaging case
endless rotary
rotation
pushing
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Application number
JP28520091A
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English (en)
Inventor
Yoshiyuki Takamura
佳幸 高村
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Fuji Pack System Ltd
Original Assignee
Fuji Pack System Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 包装ケース搬送装置Bと、物品搬送装置
1 ,C2 と、物品を包装ケース内に押し込む物品押込
み装置Dと、包装ケース内の物品を受ける物品受け装置
Eとを備えている。包装ケースの幅が変化した場合に
は、駆動機構内で第一の差動機構及び回転調節手段が働
き、包装ケース搬送装置Bや物品搬送装置C1 ,C2
位置決め部において、挟持部27,29,50,40が
搬送部28,30,51,41に対し接近離間し、包装
ケースの幅に合わせて設定される。又、駆動機構内で第
二の差動機構及び回転調節手段が働き、押込み部材67
や受け部74が前記挟持部の移動調節距離のほぼ半分だ
け移動して前記位置決め部の中央に位置する。 【効果】 前記挟持部や押込み部材67や受け部74の
状態を包装ケースの幅に合わせて容易に変更できる。物
品を包装ケース内に安定性良く確実に押し込むことがで
きる。包装ケース内の物品が落ちるのを防止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えば、筒状のケー
ス本体の口部にフラップを設けた包装ケース内に物品を
供給した後、その口部に対しフラップを折り曲げて閉塞
する包装機において、包装ケースを搬送する途中で同ケ
ースにその口部から物品を供給する装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】従来、
この種の包装機においては、包装ケース搬送装置により
包装ケースが移動する間に、物品は物品搬送装置により
包装ケースの搬送方向と同一方向に移動しながら包装ケ
ース内に物品押込み装置により供給されるようになって
いる。
【0003】その場合、包装ケースのサイズ(例えば搬
送方向に沿うケース本体の幅)を変えると、包装ケース
搬送装置における包装ケース位置決め部や物品搬送装置
における物品位置決め部や物品押込み装置における押込
み部材の状態も変える必要があるが、本発明は差動機構
の利用により、包装ケースのサイズに応じてそれらの状
態を容易に変更することができる包装ケースへの物品供
給装置を提供することを目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明にかかる包装ケー
スへの物品供給装置は、後記する実施例の図面に示すよ
うに、包装ケース搬送装置Bと、この包装ケース搬送装
置Bの物品供給領域Sの一側に沿って並設した物品搬送
装置C1,C2と、この物品搬送装置C1,C2上の物
品187を包装ケース搬送装置B上の包装ケース1内に
押し込む物品押込み装置Dとを備えている。
【0005】前記包装ケース搬送装置Bにあっては、互
いに並設した一対の無端状回転索23,25,24,2
6のうち、第一の無端状回転索24,26に複数の搬送
部28,30を等間隔で取着するとともに、第二の無端
状回転索23,25に複数の挾持部27,29を等間隔
で取着して、この搬送部28,30と挾持部27,29
とからなる一組の包装ケース位置決め部31を複数組無
端状回転索23,25,24,26による搬送方向Pに
沿って配設している。
【0006】前記物品搬送装置C1,C2にあっては、
互いに並設した一対の無端状回転索38,48,39,
49のうち、第一の無端状回転索39,49に複数の搬
送部41,51を前記包装ケース搬送装置Bの各搬送部
28,30と対応して等間隔で取着するとともに、第二
の無端状回転索38,48に複数の挾持部40,50を
前記包装ケース搬送装置Bの各挟持部27,29と対応
して等間隔で取着して、この搬送部41,51と挾持部
40,50とからなる一組の物品位置決め部42,52
を複数組無端状回転索38,48,39,49による搬
送方向Pに沿って配設している。
【0007】前記包装ケース搬送装置B及び物品搬送装
置C1,C2において、第一の無端状回転索24,2
6,39,49を駆動手段122に連動させるととも
に、第二の無端状回転索23,25,38,48を第一
の差動機構144を介して駆動手段122に連動させて
この第一の差動機構144の出力軸143の回転を第二
の無端状回転索23,25,38,48に伝達し、この
第一の差動機構144に対しその出力軸143の回転を
調節し得るように回転調節手段155を連動させてい
る。
【0008】前記物品押込み装置Dにあっては、無端状
回転索58,63に複数の押込み部材67を等間隔で取
着し、この無端状回転索58,63に駆動手段122を
第二の差動機構150を介して連動させてこの第二の差
動機構150の出力軸149の回転をこの無端状回転索
58,63に伝達し、この第二の差動機構150に対し
その出力軸149の回転を調節し得るように回転調節手
段155を連動させている。
【0009】さらに、包装ケース搬送装置Bの物品供給
領域Sの両側のうちその一側にある物品供給装置C1,
C2とは反対側で物品受け装置Eを並設している。この
物品受け装置Eにあっては、無端状回転索72に複数の
受け部74を等間隔で取着し、この無端状回転索72に
駆動手段122を第二の差動機構150を介して連動さ
せてこの第二の差動機構150の出力軸149の回転を
この無端状回転索72に伝達し、この第二の差動機構1
50に対しその出力軸149の回転を調節し得るように
回転調節手段155を連動させている。
【0010】前記包装ケース搬送装置B及び物品搬送装
置C1,C2で、回転調節手段155の回転を第一の差
動機構144に伝達して第一の無端状回転索24,2
6,39,49上の搬送部28,30,41,51に対
し移動する第二の無端状回転索23,25,38,48
上の挾持部27,29,40,50の移動調節距離をX
とした時、物品押込み装置D及び物品受け装置Eで、回
転調節手段155の回転を第二の差動機構150に伝達
して前記各挾持部27,29,40,50と同一方向P
へ移動する無端状回転索58,63上の各押込み部材6
7及び無端状回転索72上の各受け部74の移動調節距
離をほぼX/2とするように設定している。
【0011】前記物品押込み装置Dにあっては、長さの
等しい一対の無端状回転索58,63に対し互いに同数
の回動支点部64,65を等間隔で取着して互いに隣接
する両無端状回転索58,63の回動支点部64,65
間にリンク66を架設するとともに、このリンク66に
押込み部材67を取着し、さらに包装ケース搬送装置B
の物品供給領域Sに対応する物品搬送装置C1,C2上
で、前記一対の無端状回転索58,63を互いに平行に
配設するとともに、物品搬送装置C1,C2の搬送方向
Pに対し傾斜させ、互いに隣接する両押込み部材67間
でそれらの各回動支点部64,65の中心を互いに結ん
でできる四辺形の相対向する二辺の距離Q,Rを等しく
している。
【0012】
【作用】さて、包装ケース1は包装ケース搬送装置Bに
おいてその各位置決め部31で搬送部28,30と挟持
部27,29との間に載せられて移送される。物品18
7は物品搬送装置C1 ,C2 においてその各位置決め部
52,42で搬送部51,41と挟持部50,40との
間に載せられ、包装ケース1と同一方向Pへ移送され
る。
【0013】それらの移送途中、物品押込み装置Dにあ
って、その押込み部材67は前記物品搬送装置C1 ,C
2 の位置決め部52,42上で物品搬送方向Pへ移動し
ながら同時にこの搬送方向Pに直交する方向へも移動す
る。従って、物品187がこの押込み部材67により押
されて包装ケース1内に供給される。
【0014】この時、物品受け装置Eにあって、その受
け部74が包装ケース1内の物品187に当接し得る。
包装ケース1の幅Wが変化した場合には、駆動機構G内
で第一の差動機構144及び回転調節手段155が働
き、包装ケース搬送装置Bや物品搬送装置C1 ,C2
位置決め部31,52,42において挟持部27,2
9,50,40が搬送部28,,30,51,41に対
し接近離間し、包装ケース1の幅Wに合わせて設定され
る。
【0015】又、物品押込み装置Dや物品受け装置Eに
あっては、駆動機構G内で第二の差動機構150及び回
転調節手段155が働き、押込み部材67や受け部74
が前記挟持部27,29,50,40の移動調節距離X
のほぼ半分だけ移動して前記位置決め部31,52,4
2の中央に位置する。
【0016】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を参照して説
明する。図1に示すように、本実施例の包装機に使用さ
れる包装ケース1はプラスチックからなり、開いた状態
で左右両側に口部3を有するケース本体2は上壁2aと
前壁2bと下壁2cと後壁2dとから直方体形状をな
し、各壁2a,2b,2c,2d間には折り線4,5,
6,7が左右両口部3間にわたり形成されている。両口
部3において前後両壁2b,2dには内側フラップ8が
折り線9を介して一体形成され、この各内側フラップ8
は前後両壁2b,2dに対し面一となるように延設され
ている。又、両口部3において上壁2aには外側フラッ
プ10が折り線11を介して一体形成され、この各外側
フラップ10は上壁2aに対し面一となるように延設さ
れている。
【0017】このような包装ケース1は包装前にケース
本体2の一部の折り線5,7で平坦状に折り畳まれ、図
2の想像線で示す包装ケース開口装置Aに収納されるよ
うになっている。そして、包装ケース1はこの開口装置
Aにより図1の状態に開口されて包装ケース搬送装置B
上に載せられるようになっている。
【0018】まず、包装ケース搬送装置Bについて詳述
する。図2及び図6に示すように機枠12aの後端部に
取着された支軸13においてその軸線方向に沿う左右両
側でそれぞれ一対の従動側スプロケット14,15及び
従動側スプロケット16,17が取付けられている。左
側の両スプロケット14,15は支軸13に対し回転可
能にかつ支軸13の軸線方向へ移動可能に支持されてい
る。又、右側の両スプロケット16,17は支軸13に
対し回転可能に支持され、支軸13の軸線方向へは移動
しないようになっている。一方、機枠12aの前端部に
支持された回転駆動軸18においてその軸線方向に沿う
左右両側にそれぞれ一対の駆動側スプロケット19,2
0及び駆動側スプロケット21,22が取付けられてい
る。左側の両スプロケット19,20は回転駆動軸18
に対し一体回転可能にかつ回転駆動軸18の軸線方向へ
移動可能に支持されている。又、右側の両スプロケット
21,22は回転駆動軸18に対し一体回転可能に支持
され、回転駆動軸18の軸線方向へは移動しないように
なっている。そして、従動側の各スプロケット14,1
5,16,17と駆動側の各スプロケット19,20,
21,22との間には無端状回転索としての各搬送チェ
ーン23,24,25,26が左右両側で一対ずつ互い
に平行に巻き掛けられている。
【0019】図2、図3及び図5に示すように、前記各
搬送チェーン23,24,25,26のうち、内側の両
搬送チェーン24,26には複数の搬送部28,30が
等間隔で取着されているとともに、外側の両搬送チェー
ン23,25にはこの搬送部28,30と同数の挾持部
27,29が搬送部28,30に対し前方へ離れた位置
で等間隔に取着され、この両搬送部28,30と両挾持
部27,29とにより一組の包装ケース位置決め部31
となっている。
【0020】次に、物品搬送装置C1,C2を詳述す
る。図2に示すように、前記包装ケース搬送装置Bの後
部にある物品供給領域Sでその右側に沿って第一の物品
搬送装置C1が並設されている。この第一の物品搬送装
置C1においては、同領域Sの後側で機枠12aに取着
された支軸32に対し一対の従動側スプロケット33,
34が回転可能に支持されているとともに、同領域Sの
前側で機枠12aに支持された回転駆動軸35に対し一
対の駆動側スプロケット36,37が一体回転可能に支
持され、従動側の両スプロケット33,34と駆動側の
両スプロケット36,37との間にはそれぞれ無端状回
転索としての搬送チェーン38,39が互いに平行に巻
き掛けられている。一方の搬送チェーン39には複数の
搬送部41が等間隔で取着されているとともに、他方の
搬送チェーン38にはこの搬送部41と同数の挾持部4
0が搬送部41に対し前方へ離れた位置で等間隔に取着
され、この搬送部41と挾持部40とにより一組の物品
位置決め部42となっている。
【0021】この第一の物品搬送装置C1の右側に隣接
して第二の物品搬送装置C2が設けられ、この第二の物
品搬送装置C2は第一の物品搬送装置C1の後端側から
後方へ延設されている。この第二の物品搬送装置C2に
おいては、機枠12bの後端部に取着された支軸43に
対し一対の従動側スプロケット44,45が回転可能に
支持されているとともに、機枠12bの前端部で前記回
転駆動軸35に対し一対の駆動側スプロケット46,4
7が一体回転可能に支持され、従動側の両スプロケット
44,45と駆動側の両スプロケット46,47との間
にはそれぞれ無端状回転索としての搬送チェーン48,
49が互いに平行に巻き掛けられている。一方の搬送チ
ェーン49には複数の搬送部51が等間隔で取着されて
いるとともに、他方の搬送チェーン48にはこの搬送部
51と同数の挾持部50が搬送部51に対し前方へ離れ
た位置で等間隔に取着され、この搬送部51と挾持部5
0とにより一組の物品位置決め部52となっている。
【0022】前記包装ケース搬送装置Bにおける搬送方
向Pとこの第一及び第二の物品供給装置C1,C2にお
ける搬送方向Pとは互いに一致し、包装ケース搬送装置
Bにおける包装ケース位置決め部31の両搬送部28,
30に対し第一及び第二の物品搬送装置C1,C2にお
ける物品位置決め部42,52の搬送部41,51はそ
れらの搬送方向Pに対し直交する直線上で並設されてい
るとともに、この包装ケース位置決め部31の両挾持部
27,29に対しこれらの両物品位置決め部42,52
の挾持部40,50もそれらの搬送方向Pに対し直交す
る直線上で並設されている。
【0023】次に、物品押込み装置Dについて詳述す
る。図2に示すように、包装ケース搬送装置Bの物品供
給領域Sに対応して第一及び第二の物品搬送装置C1,
C2の上方で物品押込み装置Dが設けられている。この
物品押込み装置Dにおいては、図4に示す支持板53の
下側に支持された一組の各スプロケット54,55,5
6,57に無端状回転索としての上側の押込みチェーン
58が巻き掛けられているとともに、同じく支持板53
の下側に支持された各スプロケット59,60,61,
62に無端状回転索としての下側の押込みチェーン63
が上側の押込みチェーン58の下方で巻き掛けられ、下
側の押込みチェーン63は上側の押込みチェーン58に
対し包装ケース搬送装置B側へ平行にずらしてある。上
側の押込みチェーン58の長さと下側の押込みチェーン
63の長さは互いに等しく、上側の押込みチェーン58
には複数の回動支点部64が等間隔で取着されていると
ともに、下側の押込みチェーン63にはこの回動支点部
64と同数の回動支点部65が等間隔で取着されてい
る。上側の押込みチェーン58の各回動支点部64と下
側の押込みチェーン63の各回動支点部65のうち互い
に隣接する両回動支点部64,65間にはリンク66が
架設され、このリンク66にL状の押込み部材67が固
着されて包装ケース搬送装置B側へ延設されている。
【0024】包装ケース搬送装置Bに対し最も近い位置
にある上下のスプロケット54,59(図3参照)と、
その後方にある上下のスプロケット57,62との間で
巻き掛けられた上側の押込みチェーン58と下側の押込
みチェーン63とは、互いに平行な状態で、包装ケース
搬送装置Bや物品搬送装置C1,C2の搬送方向Pに対
し傾斜している。又、この上下のスプロケット54,5
9と、それよりも前方にある上下のスプロケット55,
60との間で巻き掛けられた上側の押込みチェーン58
と下側の押込みチェーン63も、互いに平行な状態で、
同搬送方向Pに対し傾斜している。互いに隣接する両押
込み部材67において、上側の押込みチェーン58にお
ける両回動支点部64,64間の距離Rと、下側の押込
みチェーン63における両回動支点部65,65間の距
離Rとが互いに等しくなっているとともに、各リンク6
6における両回動支点部64,65間の距離Qも互いに
等しくなっており、特に包装ケース搬送装置Bに面する
上下の押込みチェーン58,63では各回動支点部6
4,65を結ぶ形状が常に平行四辺形をなす。
【0025】従って、各押込み部材67は物品搬送装置
C1,C2上にある時、上下の押込みチェーン58,6
3の回転に伴い各スプロケット54,59,57,62
間で包装ケース搬送装置Bに対し次第に近づき、各スプ
ロケット54,59,55,60間で包装ケース搬送装
置Bから次第に遠ざかる。その場合、物品搬送装置C
1,C2の物品位置決め部42,52が搬送方向Pへ移
動しても、各押込み部材67がそれに追従して搬送方向
Pへ移動しながら同時に搬送方向Pに対し直交する方向
へも物品位置決め部42,52内で移動する。
【0026】次に、物品受け装置Eについて詳述する。
図2に示すように、包装ケース搬送装置Bの物品供給領
域Sの左右両側のうち第一の物品搬送装置C1の反対側
で物品受け装置Eが並設されている。この物品受け装置
Eにおいては、物品供給領域Sの後側で機枠12aに取
着された支軸68に対し従動側のスプロケット69が回
転可能に支持されているとともに、同領域Sの前側で機
枠12aに支持された回転駆動軸70に対し駆動側のス
プロケット71が一体回転可能に支持され、この両スプ
ロケット71間に無端状回転索としての受けチェーン7
2がスプロケット73(図5参照)を介して巻き掛けら
れている。この受けチェーン72は包装ケース搬送装置
Bの搬送チェーン23,24に対し隣接して平行に延
び、同受けチェーン72には複数の受け部74が等間隔
で取着されている。各受け部74は包装ケース搬送装置
Bの包装ケース位置決め部31に隣接してその挾持部2
7と搬送部28との間の中央に位置し得るようになって
いる。
【0027】なお、図2,4に示すように、この回転駆
動軸70は前記物品押込み装置Dのスプロケット54,
59に対し傘歯車75、傘歯車76、回転軸77、スプ
ロケット78、チェーン79及び両スプロケット80,
81を介して伝達されるようになっている。
【0028】次に、図6,7に示す前記包装ケース搬送
装置Bの包装ケース長さ用調節機構Fについて詳述す
る。前記包装ケース搬送装置Bの支軸13及び回転駆動
軸18並びに前記物品受け装置Eの回転駆動軸70に隣
接して雄ねじ棒82,83,84が機枠12aに対し回
転可能に支持され、各雄ねじ棒82,83,84にそれ
ぞれブラケット85,86,87が螺合されている。
【0029】包装ケース搬送装置Bにおいて、雄ねじ棒
82上のブラケット85は支軸13上の両スプロケット
14,15に連結されているとともに、雄ねじ棒83上
のブラケット86は回転駆動軸18上の両スプロケット
19,20に連結され、図示しない搬送チェーン受けレ
ールによりこの両ブラケット85,86が互いに連結さ
れている。又、物品受け装置Eにおいて、雄ねじ棒84
上のブラケット87は回転駆動軸70上のスプロケット
71に連結されているとともに、支軸68上のスプロケ
ット69にブラケット88が連結され、前述した両ブラ
ケット85,86間の搬送チェーン受けレールにこの両
ブラケット87,88が取着されている。なお、受けチ
ェーン72が巻き掛けられたスプロケット73(図5参
照)はこのブラケット87上に支持されている。
【0030】機枠12a内において包装ケース長さ用調
節モータ89が設置されている。その出力軸89a上に
ある両スプロケット90,91のうち一方のスプロケッ
ト90の回転は、機枠12aの内側でスプロケット9
2、スプロケット93及びチェーン94を介してスプロ
ケット95に伝達され、さらに機枠12aの外側でスプ
ロケット96、スプロケット97、スプロケット98、
スプロケット99、スプロケット100、スプロケット
101及びチェーン102を介して雄ねじ棒82上のス
プロケット103及び雄ねじ棒84上のスプロケット1
04に伝達されるようになっている。又、出力軸89a
上の他方のスプロケット91の回転は、機枠12aの外
側でチェーン105を介してスプロケット106aに伝
達され、さらにこれと同軸上のスプロケット106bか
らスプロケット107、スプロケット108、スプロケ
ット109、スプロケット110、スプロケット11
1、スプロケット112、スプロケット113、スプロ
ケット114及びチェーン115を介して雄ねじ棒83
上のスプロケット116に伝達されるようになってい
る。
【0031】前記包装ケース長さ用調節用モータ89の
出力軸89a付近で機枠12a上のブラケット117に
ポテンショメータ118が取着され、出力軸89aの回
転はギア119,120を介してこのポテンショメータ
118に伝達されるようになっている。このポテンショ
メータ118はコントローラ121に接続され、コント
ローラ121はこのポテンショメータ118からの入力
信号に基づきこのモータ89を制御するようになってい
る。
【0032】次に、図8,9に示す前記各装置B,C
1,C2,D,Eの駆動機構Gをその一部である包装ケ
ース幅用調節機構とともに詳述する。機枠12a内に駆
動モータ122が設置されている。その出力軸122a
の回転はスプロケット123、チェーン124及びスプ
ロケット125を介して回転軸126に伝達され、さら
に機枠12aの外側でこの回転軸126上にある両スプ
ロケット127,128のうち一方のスプロケット12
8、チェーン129及びスプロケット130を介して前
記包装ケース搬送装置Bの回転駆動軸18に伝達される
ようになっている。又、出力軸122aの回転は機枠1
2aの外側で前記回転軸126上の他方のスプロケット
127、チェーン131及びスプロケット132を介し
て前記物品搬送装置C1,C2の回転駆動軸35に伝達
されるようになっている。
【0033】前記包装ケース搬送装置Bの回転駆動軸1
8に隣接して機枠12aに制御用回転軸133が支持さ
れている。この回転駆動軸18に対し回転可能に支持さ
れたスプロケット21に隣接して同軸18上でギア13
4がこのスプロケット21と一体回転可能に連結されて
いるとともに、この制御用回転軸133に対しギア13
5が一体回転可能に支持され、この両ギア134,13
5が互いに噛み合わされている。又、この回転駆動軸1
8に対し回転可能に支持されたスプロケット19に隣接
して同軸18上でギア136がこのスプロケット19に
連結されているとともに、制御用回転軸133に対しギ
ア137が一体回転可能に支持され、この両ギア13
6,137が互いに噛み合わされている。ブラケット8
6内にある回転駆動軸18上の両スプロケット19,2
0及びギア136と制御用回転軸133上のギア137
はブラケット86とともに両軸18,133に沿って移
動し得るようになっている。
【0034】図2に示すように、前記物品搬送装置C
1,C2の回転駆動軸35に隣接して機枠12aに制御
用回転軸138が支持されている。両物品搬送装置C
1,C2においてそれぞれこの回転駆動軸35にはギア
139及びギア140が一体回転可能に支持されている
とともに、この制御用回転軸138にもギア141及び
ギア142が一体回転可能に支持され、この両ギア13
9,141及び両ギア140,142が互いに噛み合わ
されている。
【0035】機枠12a内に支持された出力軸143上
には第一の差動歯車機構144が設けられている。この
差動歯車機構144においては、出力軸143の軸線方
向に対し直交するように同軸143に挿着された連結軸
145の両端部にそれぞれ傘歯車146が回転可能に支
持され、この連結軸145の両側で出力軸143に対し
それぞれ傘歯車147,148が回転可能に支持され
て、連結軸145上の両傘歯車146に噛み合わされて
いる。
【0036】又、この第一の差動歯車機構144に隣接
して機枠12a内に出力軸149が支持され、この出力
軸149上に第二の差動歯車機構150が設けられてい
る。この差動歯車機構150においては、出力軸149
の軸線方向に対し直交するように同軸149に挿着され
た連結軸151の両端部にそれぞれ傘歯車152が回転
可能に支持され、この連結軸151の両側で出力軸14
9上にそれぞれ傘歯車153,154が回転可能に支持
されて、連結軸151上の両傘歯車152に噛み合わさ
れている。
【0037】第二の差動歯車機構150に隣接して機枠
12a内には回転調節手段としての包装ケース幅用調節
モータ155が設置されている。第二の差動歯車機構1
50においてその出力軸149に一対のスプロケット1
56,157が回転可能に支持されて傘歯車154に対
し一体回転可能に連結されている。このモータ155の
出力軸155aの回転はスプロケット158及びチェー
ン159を介してスプロケット156に伝達されるよう
になっている。前記第一の差動歯車機構144において
その出力軸143にスプロケット160が回転可能に支
持されて傘歯車148に対し一体回転可能に連結されて
いる。このモータ155の出力軸155aの回転はスプ
ロケット158、チェーン159、スプロケット15
6、スプロケット157及びチェーン161を介してス
プロケット160に伝達されるようになっている。
【0038】第一の差動歯車機構144においてその出
力軸143にスプロケット162が回転可能に支持され
て傘歯車147に対し一体回転可能に連結されている。
又、第二の差動歯車機構150においてその回転軸14
9にスプロケット163が回転可能に支持されて傘歯車
153に対し一体回転可能に連結されている。前記駆動
モータ122の回転が伝達される回転軸126には一対
のスプロケット164,165が一体回転可能に支持さ
れ、一方のスプロケット164の回転がチェーン166
を介して第一の差動歯車機構144側のスプロケット1
62に伝達されるようになっているとともに、他方のス
プロケット165の回転がチェーン167を介して第二
の差動歯車機構150側のスプロケット163に伝達さ
れるようになっている。
【0039】第一の差動歯車機構144の出力軸143
の上方で機枠12aに回転軸168が支持され、この出
力軸143の回転は一対のギア169a,169bを介
して回転軸168に伝達されるようになっている。機枠
12aの外側でこの回転軸168に一対のスプロケット
170,171が一体回転可能に支持されている。機枠
12aの前端部にある制御用回転軸133には機枠12
aの外側でスプロケット172が一体回転可能に支持さ
れ、前記回転軸168上の両スプロケット170,17
1のうち一方のスプロケット170の回転がチェーン1
73を介してこのスプロケット172に伝達されるよう
になっている。前記物品搬送装置C1,C2にある制御
用回転軸138には機枠12aの外側でスプロケット1
74が一体回転可能に支持され、前記回転軸168上の
他方のスプロケット171の回転がチェーン175を介
してこのスプロケット174に伝達されるようになって
いる。
【0040】第二の差動歯車機構150の出力軸149
にはスプロケット176が一体回転可能に支持されてい
るとともに、図2に示すように前記物品押込み装置D及
び物品受け装置Eにある回転駆動軸70にはスプロケッ
ト177が一体回転可能に支持され、このスプロケット
176の回転がチェーン178を介してスプロケット1
77に伝達されるようになっている。
【0041】機枠12aの前端部にある回転駆動軸18
及び制御用回転軸133付近において機枠12aの外側
にある両ブラケット179,180にそれぞれエンコー
ダ181,182が取着され、回転駆動軸18の回転が
両ギア183,184を介して一方のエンコーダ181
に伝達されるようになっているとともに、制御用回転軸
133の回転が両ギア185,186を介して他方のエ
ンコーダ182に伝達されるようになっている。この両
エンコーダ181,182はコントローラ121に接続
され、コントローラ121はこの両エンコーダ181,
182からの入力信号に基づき前記包装ケース幅用調節
モータ155を制御するようになっている。
【0042】なお、図示はしないが、機枠12aの前部
上において、包装ケース1の内側フラップ8を折曲する
装置と、その後包装ケース1の外側フラップ10を折曲
する装置とが順次設けられている。
【0043】次に、このように構成された包装機の作用
を詳述する。まず、図1に示す包装ケース1のサイズに
合わせて前記各装置B,C1,C2,D,Eを調節す
る。
【0044】図6に示すように、コントローラ121に
ケース本体2の長さLに関する信号を入力すると、包装
ケース長さ用調節モータ89の回転がチェーン94及び
チェーン102により包装ケース搬送装置Bの後側の雄
ねじ棒82及び物品受け装置Eの雄ねじ棒84に伝達さ
れるとともに、チェーン105及びチェーン115によ
り包装ケース搬送装置Bの前側の雄ねじ棒83に伝達さ
れ、各ブラケット85,86,87が各雄ねじ棒82,
84,83に沿って移動する。その移動に伴い、包装ケ
ース搬送装置Bにおいては、後側の雄ねじ棒82上のブ
ラケット85内の両スプロケット14,15が支軸13
に沿って移動するとともに、前側の雄ねじ棒83上のブ
ラケット86内の両スプロケット19,20及び両ギア
136,137が回転駆動軸18及び制御用回転軸13
3に沿って移動する。又、物品受け装置Eにおいては、
雄ねじ棒84上のブラケット87内のスプロケット71
とブラケット88内のスプロケット69とがそれぞれ回
転駆動軸70及び支軸69に沿ってブラケット87上の
スプロケット73とともに移動する。
【0045】そして、包装ケース長さ用調節モータ89
の回転を検出するポテンショメータ118からコントロ
ーラ121にその検出信号が入力される。この入力信号
とケース本体2の長さLに基づく記憶データとが一致す
ると、コントローラ121は包装ケース長さ用調節モー
タ89を停止させる。従って、図3に示すように、両搬
送チェーン23,24上の挾持部27及び搬送部28が
両搬送チェーン25,26上の挾持部29及び搬送部3
0に対し接近離間し、各包装ケース位置決め部31にお
いて両挾持部27,29及び両搬送部28,30がケー
ス本体2の長さLに合わせて設定される。
【0046】一方、駆動モータ122の回転はチェーン
124及びチェーン129により包装ケース搬送装置B
の回転駆動軸18に伝達され、内側の両搬送チェーン2
4,26が回転する。又、この駆動モータ122の回転
はチェーン124、チェーン166、第一の差動歯車機
構144の傘歯車147,146を介して出力軸143
に伝達され、さらにチェーン173を介して制御用回転
軸133に伝達される。この回転軸133の回転はギア
135,137,134,136を介してスプロケット
21,19に伝達され、外側の両搬送チェーン23,2
5が回転する。
【0047】図8に示すように、コントローラ121に
ケース本体2の幅Wに関する信号(幅の変化寸法)を入
力すると、包装ケース幅用調節モータ155の回転がチ
ェーン159、チェーン161、第一の差動歯車機構1
44の傘歯車148,146を介して出力軸143に伝
達される。この場合、第一の差動歯車機構144の働き
により、駆動モータ122に連動して回転する出力軸1
43の回転数は包装ケース幅用調節モータ155の回転
数に応じて変化するため、駆動モータ122のみにより
回転する内側の両搬送チェーン24,26に対し、外側
の両搬送チェーン23,25が相対回転する。
【0048】回転駆動軸18及び制御用回転軸133の
回転はそれぞれ両エンコーダ181,182に伝達さ
れ、それらの検出信号がコントローラ121に入力され
る。両エンコーダ181,182の検出データの差とケ
ース本体2の幅Wに基づく記憶データとが一致したと
き、コントローラ121は包装ケース幅用調節モータ1
55を停止させる。従って、図3に示すように、外側の
両搬送チェーン23,25上の挾持部27,29が内側
の両搬送チェーン24,26上の両搬送部28,30に
対し接近離間し、各包装ケース位置決め部31において
その両挾持部27,29及び両搬送部28,30がケー
ス本体2の幅Wに応じて設定される。
【0049】又、駆動モータ122の回転はチェーン1
24及びチェーン131を介して第一及び第二の物品搬
送装置C1,C2の回転駆動軸35に伝達され、図2に
示すように第一の物品搬送装置C1のチェーン39と第
二の物品搬送装置C2のチェーン49とが回転する。前
述した第一の差動歯車機構144の出力軸143の回転
はチェーン175を介して第一及び第二の物品搬送装置
C1,C2の制御用回転軸138に伝達され、さらにギ
ア141,142,139,140を介して回転駆動軸
35上のスプロケット36,46に伝達されて第一の物
品搬送装置C1の搬送チェーン38と第二の物品搬送装
置C2の搬送チェーン48とが回転する。この両物品搬
送装置C1,C2においても、第一の差動歯車機構14
4の働きにより、前述した包装ケース搬送装置Bの場合
と同様に、各物品位置決め部42,52でその搬送部4
1,51に対し挾持部40,50が接近離間し、図3に
示すようにケース本体2の幅Wに応じて各挾持部40,
50が包装ケース搬送装置Bの両挾持部27,29に追
従して設定される。
【0050】駆動モータ122の回転はチェーン12
4、チェーン167、第二の差動歯車機構150の傘歯
車153,152を介して出力軸149に伝達され、さ
らにスプロケット176及びチェーン178を介して物
品押込み装置D及び物品受け装置Eの回転駆動軸70に
伝達されて物品押込み装置Dの上下両押込みチェーン5
8,63と物品受け装置Eの受けチェーン72が回転す
る。前記包装ケース幅用調節モータ155の回転はチェ
ーン159、第二の差動歯車機構150の傘歯車15
4,152を介して出力軸149に伝達されるため、こ
の出力軸149の回転数は駆動モータ122のみにより
回転する場合と比較して変化する。
【0051】従って、包装ケース搬送装置Bの挾持部2
7,29や第一及び第二の物品搬送装置C1,C2の挾
持部40,50の移動調節距離をXとしたとき、物品押
込み装置Dの各押込み部材67や物品受け装置Eの各受
け部74が、両物品搬送装置C1,C2の各物品位置決
め部42,52上や包装ケース搬送装置Bの各包装ケー
ス位置決め部31付近でそれらの各挾持部27,29,
40,50の移動方向Pと平行な方向へこの距離Xのほ
ぼ半分だけ移動し、図3に示すように各位置決め部3
1,42,52においてその搬送部28,30,41,
51と挾持部27,29,40,50との間の中央に位
置する。さて、包装ケース開口装置Aから包装ケース搬
送装置Bに供給された包装ケース1は図1に示すように
開口され、各包装ケース位置決め部31でケース本体2
の下壁2cが載せられてその両口部3が同位置決め部3
1の両側の第一の物品搬送装置C1及び物品受け装置E
に面する。そして、包装ケース1はその四隅部で両搬送
部28,30と両挾持部27,29との間に挾持された
状態で前方へ移送される。
【0052】第二の物品搬送装置C2の各物品位置決め
部52上に物品187を載せると、物品位置決め部52
でその搬送部51と挾持部50との間に物品187が位
置決めされて物品押込み装置Dに向けて移送される。
【0053】物品押込み装置Dにおいて、第二の物品搬
送装置C2の物品位置決め部52内に押込み部材67が
挿入されると、この押込み部材67が搬送部51と挾持
部50との間の中央位置で搬送方向Pに対し直交する方
向へ移動し、物品187がこの押込み部材67により第
一の物品搬送装置C1の物品位置決め部42内に押し込
まれる。この物品押込み部材67は第一の物品搬送装置
C1の物品位置決め部42内においてもその搬送部41
と挾持部40との間の中央位置で搬送方向Pに対し直交
する方向へ移動する。そのため、物品位置決め部42内
の物品187は包装ケース搬送装置Bの包装ケース位置
決め部31上にあるケース本体2内に一方の口部3から
押し込まれる。この時、ケース本体2の他方の口部3で
は物品受け装置Eの受け部74が物品187に当接し得
るようになっている。その後、押込み部材67は包装ケ
ース1から離れる。このようにして物品187が供給さ
れた包装ケース1は次行程に移送される。
【0054】特に、本実施例に係る包装ケースへの物品
供給装置においては、前述した包装ケース搬送装置Bと
物品搬送装置C1,C2と物品押込み装置Dと物品受け
装置Eとを備え、ケース本体2の幅Wが変化した場合に
は、駆動機構G内で第一の差動歯車機構144を利用し
て包装ケース搬送装置Bの包装ケース位置決め部31や
物品搬送装置C1,C2の物品位置決め部42,52を
ケース本体2の幅Wに合わせて調節することができると
ともに、駆動機構G内で第二の差動歯車機構150を利
用して物品押込み装置Dの押込み部材67や物品受け装
置Eの受け部74をケース本体2の幅Wに合わせて調節
することができる。
【0055】この場合、包装ケース位置決め部31の挾
持部27,29や物品位置決め部42,52の挾持部4
0,50の移動調節距離をXとした時、押込み部材67
や受け部74の移動調節距離をほぼX/2にしたので、
包装ケース位置決め部31の搬送部28,30と挾持部
27,29との間のほぼ中央に押込み部材67や受け部
74を位置させることができるとともに、物品位置決め
部42,52の搬送部41,51と挾持部40,50と
の間のほぼ中央に押込み部材67を位置させることがで
きる。従って、押込み部材67は物品187の中央部に
当接して物品187をケース本体2内に安定性良く押込
むことができる。
【0056】又、受け部74がケース本体2内に押し込
まれた物品187に当接して物品187がケース本体2
から落ちるのを防止することができる。物品押込み装置
Dにあっては、稼働する包装ケース搬送装置Bや物品搬
送装置C1,C2でそれらの各位置決め部31,42,
52が搬送方向Pに対し直交する方向へ互いに並設され
た状態で、押込み部材67が物品搬送装置C1,C2の
物品位置決め部42,52内でそれらの搬送部41,5
1や挾持部40,50との間の間隔を一定に保ちながら
搬送方向Pに対し直交する方向へ安定性良く一定の状態
で往復移動するので、物品187をケース本体2内に対
し確実に押し込むことができる。
【0057】
【発明の効果】本発明によれば、差動機構144,15
0の利用により、包装ケース搬送装置Bや物品搬送装置
1 ,C2 の位置決め部31,52,42の状態、並び
に物品押込み装置Dの押込み部材67の状態及び物品受
け装置Eの受け部74の状態を、包装ケース1の幅Wに
合わせて容易に変更することができる。
【0058】この場合、押込み部材67や受け部74を
前記位置決め部31,52,42内で押込み部材67が
安定性良く一定の状態で移動する。従って、物品187
を包装ケース1内に安定性良く確実に押込むことができ
る。
【0059】さらに、受け部74により、包装ケース1
内の物品187が落ちるのを防止することもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例の包装機に使用される包装ケースを開
口した状態を示す斜視図である。
【図2】同包装機においてその物品供給領域部分を示す
概略平面図である。
【図3】図2の部分拡大概略平面図である。
【図4】図2において物品搬送装置及び物品押込み装置
を示す概略正面図である。
【図5】図2において包装ケース搬送装置及び物品受け
装置を示す概略正面図である。
【図6】包装ケース搬送装置において包装ケース長さ用
調節機構を示す概略平面図である。
【図7】同じく概略正面図である。
【図8】各装置の駆動機構において包装ケース幅用調節
機構を示す概略平面図である。
【図9】同じく概略正面図である。
【符号の説明】
1 包装ケース、2 ケース本体、3 口部、23 搬
送チェーン、24 搬送チェーン、25 搬送チェー
ン、26 搬送チェーン、27 挾持部、28搬送部、
29 挾持部、30 搬送部、31 包装ケース位置決
め部、38 搬送チェーン、39 搬送チェーン、40
挾持部、41 搬送部、42 物品位置決め部、48
搬送チェーン、49 搬送チェーン、50 挾持部、
51 搬送部、52 物品位置決め部、58 押込みチ
ェーン、63 押込みチェーン、64回動支点部、65
回動支点部、66 リンク、67 押込み部材、72
受けチェーン、74 受け部、89 包装ケース長さ用
調節モータ、122駆動モータ、143 出力軸、14
4 差動歯車機構、149 出力軸、150差動歯車機
構、155 包装ケース幅用調節モータ(回転調節手
段)、187物品、B 包装ケース搬送装置、C1 物
品搬送装置、C2 物品搬送装置、D 物品押込み装
置、E 物品受け装置、F 包装ケース長さ用調節機
構、G包装ケース幅用調節機構を含む駆動機構、S 物
品供給領域、L ケース本体の長さ、W ケース本体の
幅。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 包装ケース搬送装置(B)と、この包装
    ケース搬送装置(B)の物品供給領域(S)の一側に沿
    って並設した物品搬送装置(C1,C2)と、この物品
    搬送装置(C1,C2)上の物品(187)を包装ケー
    ス搬送装置(B)上の包装ケース(1)内に押し込む物
    品押込み装置(D)とを備え、 前記包装ケース搬送装置(B)にあっては、互いに並設
    した一対の無端状回転索(23,25)(24,26)
    のうち、第一の無端状回転索(24,26)に複数の搬
    送部(28,30)を等間隔で取着するとともに、第二
    の無端状回転索(23,25)に複数の挾持部(27,
    29)を等間隔で取着して、この搬送部(28,30)
    と挾持部(27,29)とからなる一組の包装ケース位
    置決め部(31)を複数組無端状回転索(23,25)
    (24,26)による搬送方向(P)に沿って配設し、 前記物品搬送装置(C1,C2)にあっては、互いに並
    設した一対の無端状回転索(38,48)(39,4
    9)のうち、第一の無端状回転索(39,49)に複数
    の搬送部(41,51)を前記包装ケース搬送装置
    (B)の各搬送部(28,30)と対応して等間隔で取
    着するとともに、第二の無端状回転索(38,48)に
    複数の挾持部(40,50)を前記包装ケース搬送装置
    (B)の各挟持部(27,29)と対応して等間隔で取
    着して、この搬送部(41,51)と挾持部(40,5
    0)とからなる一組の物品位置決め部(42,52)を
    複数組無端状回転索(38,48)(39,49)によ
    る搬送方向(P)に沿って配設し、 前記包装ケース搬送装置(B)及び物品搬送装置(C
    1,C2)において、第一の無端状回転索(24,2
    6)(39,49)を駆動手段(122)に連動させる
    とともに、第二の無端状回転索(23,25)(38,
    48)を第一の差動機構(144)を介して駆動手段
    (122)に連動させてこの第一の差動機構(144)
    の出力軸(143)の回転を第二の無端状回転索(2
    3,25)(38,48)に伝達し、この第一の差動機
    構(144)に対しその出力軸(143)の回転を調節
    し得るように回転調節手段(155)を連動させ、 前記物品押込み装置(D)にあっては、無端状回転索
    (58,63)に複数の押込み部材(67)を等間隔で
    取着し、この無端状回転索(58,63)に駆動手段
    (122)を第二の差動機構(150)を介して連動さ
    せてこの第二の差動機構(150)の出力軸(149)
    の回転をこの無端状回転索(58,63)に伝達し、こ
    の第二の差動機構(150)に対しその出力軸(14
    9)の回転を調節し得るように回転調節手段(155)
    を連動させたことを特徴とする包装ケースへの物品供給
    装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、さらに包装ケース搬
    送装置(B)の物品供給領域(S)の両側のうちその一
    側にある物品供給装置(C1,C2)とは反対側で物品
    受け装置(E)を並設し、 この物品受け装置(E)にあっては、無端状回転索(7
    2)に複数の受け部(74)を等間隔で取着し、この無
    端状回転索(72)に駆動手段(122)を第二の差動
    機構(150)を介して連動させてこの第二の差動機構
    (150)の出力軸(149)の回転をこの無端状回転
    索(72)に伝達し、この第二の差動機構(150)に
    対しその出力軸(149)の回転を調節し得るように回
    転調節手段(155)を連動させたことを特徴とする包
    装ケースへの物品供給装置。
  3. 【請求項3】 請求項2において、包装ケース搬送装置
    (B)及び物品搬送装置(C1,C2)で、回転調節手
    段(155)の回転を第一の差動機構(144)に伝達
    して第一の無端状回転索(24,26)(39,49)
    上の搬送部(28,30)(41,51)に対し移動す
    る第二の無端状回転索(23,25)(38,48)上
    の挾持部(27,29)(40,50)の移動調節距離
    を(X)とした時、 物品押込み装置(D)及び物品受け装置(E)で、回転
    調節手段(155)の回転を第二の差動機構(150)
    に伝達して前記各挾持部(27,29)(40,50)
    と同一方向(P)へ移動する無端状回転索(58,6
    3)上の各押込み部材(67)及び無端状回転索(7
    2)上の各受け部(74)の移動調節距離をほぼ(X/
    2)とするように設定したことを特徴とする包装ケース
    への物品供給装置。
  4. 【請求項4】 包装ケース搬送装置(B)と、この包装
    ケース搬送装置(B)の物品供給領域(S)の一側に沿
    って並設した物品搬送装置(C1,C2)と、この物品
    搬送装置(C1,C2)上の物品(187)を包装ケー
    ス搬送装置(B)上の包装ケース(1)内に押し込む物
    品押込み装置(D)とを備え、 この物品押込み装置(D)にあっては、長さの等しい一
    対の無端状回転索(58)(63)に対し互いに同数の
    回動支点部(64)(65)を等間隔で取着して互いに
    隣接する両無端状回転索(58)(63)の回動支点部
    (64)(65)間にリンク(66)を架設するととも
    に、このリンク(66)に押込み部材(67)を取着
    し、さらに包装ケース搬送装置(B)の物品供給領域
    (S)に対応する物品搬送装置(C1,C2)上で、前
    記一対の無端状回転索(58,63)を互いに平行に配
    設するとともに、物品搬送装置(C1,C2)の搬送方
    向(P)に対し傾斜させ、互いに隣接する両押込み部材
    (67)間でそれらの各回動支点部(64)(65)の
    中心を互いに結んでできる四辺形の相対向する二辺の距
    離(Q,R)を等しくしたことを特徴とする包装ケース
    への物品供給装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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