JPH05132019A - 半折フイルムによる被包装物の包装装置 - Google Patents
半折フイルムによる被包装物の包装装置Info
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- JPH05132019A JPH05132019A JP35314891A JP35314891A JPH05132019A JP H05132019 A JPH05132019 A JP H05132019A JP 35314891 A JP35314891 A JP 35314891A JP 35314891 A JP35314891 A JP 35314891A JP H05132019 A JPH05132019 A JP H05132019A
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- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims abstract description 95
- 238000007789 sealing Methods 0.000 claims abstract description 17
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 3
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 2
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 2
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 1
- 238000007665 sagging Methods 0.000 description 1
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- Containers And Plastic Fillers For Packaging (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 半折フィルムによる被包装物の包装の際に、
被包装物が、方向を変えたり、傾いたり、変形、損傷を
受けたりしないで、スムーズにシール機構まで移送でき
るようにする。 【構成】 移送ベルトコンベア機構Cと、半折フィルム
Fを繰り出すロール群よりなるロールフィルム機構A
と、移送ベルトコンベア機構Cの上方と下方とに設けら
れている直角二等辺三角形状のフィルムの口開き機構B
と、シール機構Dとから包装装置を構成する。次いで、
移送ベルトコンベア機構Cの上方に設けられている口開
き機構Bと移送ベルトコンベア機構Cとの間に口開き機
構Bの傾斜辺側からロールフィルム機構A側に向けて又
はシール機構D側に向けてエアノズル19を設ける。
被包装物が、方向を変えたり、傾いたり、変形、損傷を
受けたりしないで、スムーズにシール機構まで移送でき
るようにする。 【構成】 移送ベルトコンベア機構Cと、半折フィルム
Fを繰り出すロール群よりなるロールフィルム機構A
と、移送ベルトコンベア機構Cの上方と下方とに設けら
れている直角二等辺三角形状のフィルムの口開き機構B
と、シール機構Dとから包装装置を構成する。次いで、
移送ベルトコンベア機構Cの上方に設けられている口開
き機構Bと移送ベルトコンベア機構Cとの間に口開き機
構Bの傾斜辺側からロールフィルム機構A側に向けて又
はシール機構D側に向けてエアノズル19を設ける。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、合成樹脂等からなる二
つ折りのいわゆる半折フィルムによる被包装物の包装装
置に関し、詳しくは被包装物、及び半折フィルムの安定
かつスムーズな移送を可能にする半折フィルムによる被
包装物の包装装置に関する。
つ折りのいわゆる半折フィルムによる被包装物の包装装
置に関し、詳しくは被包装物、及び半折フィルムの安定
かつスムーズな移送を可能にする半折フィルムによる被
包装物の包装装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、合成樹脂等からなる半折フィルム
による被包装物の包装装置においては、たとえば本出願
人が特願平1-278664号に記載しているように該半折フィ
ルムを上下両片とその折り返し部分とで断面コ字状フィ
ルムとし、該フィルムの流れ方向をロールフィルム機構
からの流れ方向に対し直角方向に変換させるために、一
般に上下二箇の直角二等辺三角形状部材からなる口開き
機構が使用されている。そして、該直角二等辺三角形状
部材間には、通常被包装物の移送のためのベルトコンベ
ア機構が配される。
による被包装物の包装装置においては、たとえば本出願
人が特願平1-278664号に記載しているように該半折フィ
ルムを上下両片とその折り返し部分とで断面コ字状フィ
ルムとし、該フィルムの流れ方向をロールフィルム機構
からの流れ方向に対し直角方向に変換させるために、一
般に上下二箇の直角二等辺三角形状部材からなる口開き
機構が使用されている。そして、該直角二等辺三角形状
部材間には、通常被包装物の移送のためのベルトコンベ
ア機構が配される。
【0003】前記口開き機構により折返された半折フィ
ルムの上片と下片とは、前記口開き機構の上下部材によ
り作られる空間に通され、コ字状の断面を形成する。
ルムの上片と下片とは、前記口開き機構の上下部材によ
り作られる空間に通され、コ字状の断面を形成する。
【0004】前記被包装物は、該フィルムの上片と下片
との間に前記ベルトコンベア機構により送り込まれる。
次いで、該被包装物と前記フィルム縁はシール機構に導
かれシールされる。
との間に前記ベルトコンベア機構により送り込まれる。
次いで、該被包装物と前記フィルム縁はシール機構に導
かれシールされる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来の包装装置においては、しばしばベルトコンベア上の
被包装物が、たれ下るフィルム上片の側縁に接触して方
向を変えたり、傾むくことがあった。また、被包装物が
フィルム先端のシール部近傍に突き当り、角が変形した
り損傷を受ける等の問題点があり、これらの問題点の解
決が望まれていた。
来の包装装置においては、しばしばベルトコンベア上の
被包装物が、たれ下るフィルム上片の側縁に接触して方
向を変えたり、傾むくことがあった。また、被包装物が
フィルム先端のシール部近傍に突き当り、角が変形した
り損傷を受ける等の問題点があり、これらの問題点の解
決が望まれていた。
【0006】したがって、本発明の第1の目的は、被包
装物が移送時に方向を変えたり、傾むいたりせず、スム
ーズに運ばれる半折フィルムによる被包装物の包装装置
を提供することにある。
装物が移送時に方向を変えたり、傾むいたりせず、スム
ーズに運ばれる半折フィルムによる被包装物の包装装置
を提供することにある。
【0007】さらに、本発明の第2の目的は、被包装物
が移送時に変形したり損傷を受けることのない半折フィ
ルムによる被包装物の包装装置を提供することにある。
が移送時に変形したり損傷を受けることのない半折フィ
ルムによる被包装物の包装装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の前記目的は下記
手段により達成される。すなわち、本発明の半折フィル
ムによる被包装物の包装装置は、被包装物を移送するた
めの移送ベルトコンベア機構、該移送ベルトコンベア機
構の移送方向に略直交して二つ折りのいわゆる半折フィ
ルムを繰り出すロール群よりなるロールフィルム機構、
該半折フィルムの供給前方に位置し、かつ該ベルトコン
ベア機構の上方と下方とに設けられており、直角を挟む
辺の一方が該ロールフィルム機構のロール側に位置して
設けられている直角二等辺三角形状のフィルムの口開き
機構、及び該移送方向の前方に設けられ、移送される前
記被包装物をシールするシール機構を有しており、該口
開き機構が口開きされた該半折フィルムの上片部と下片
部の少なくとも一方の側縁部を該移送ベルトコンベア機
構の移送方向に所定の角度で折返して断面をコ字状フィ
ルムとする口開き縁を有し、かつ該移送ベルトコンベア
機構と上部口開き機構との間に該断面コ字状フィルムの
上片部と該被包装物とが通過する空間が設けられている
半折フィルムによる被包装物の包装装置において、前記
上部口開き機構と移送ベルトコンベア機構との間であっ
て、かつ該口開き機構の傾斜辺側から前記ロールフィル
ム側又は前記シール機構側に向けてエアノズルが設けら
れていることを特徴とする。
手段により達成される。すなわち、本発明の半折フィル
ムによる被包装物の包装装置は、被包装物を移送するた
めの移送ベルトコンベア機構、該移送ベルトコンベア機
構の移送方向に略直交して二つ折りのいわゆる半折フィ
ルムを繰り出すロール群よりなるロールフィルム機構、
該半折フィルムの供給前方に位置し、かつ該ベルトコン
ベア機構の上方と下方とに設けられており、直角を挟む
辺の一方が該ロールフィルム機構のロール側に位置して
設けられている直角二等辺三角形状のフィルムの口開き
機構、及び該移送方向の前方に設けられ、移送される前
記被包装物をシールするシール機構を有しており、該口
開き機構が口開きされた該半折フィルムの上片部と下片
部の少なくとも一方の側縁部を該移送ベルトコンベア機
構の移送方向に所定の角度で折返して断面をコ字状フィ
ルムとする口開き縁を有し、かつ該移送ベルトコンベア
機構と上部口開き機構との間に該断面コ字状フィルムの
上片部と該被包装物とが通過する空間が設けられている
半折フィルムによる被包装物の包装装置において、前記
上部口開き機構と移送ベルトコンベア機構との間であっ
て、かつ該口開き機構の傾斜辺側から前記ロールフィル
ム側又は前記シール機構側に向けてエアノズルが設けら
れていることを特徴とする。
【0009】
【作用】本発明は、前記構成によって下記の作用をもた
らす。まず、ロールフィルム機構から繰り出される半折
フィルムが適宜案内ロールから口開き機構に導びかれ
る。該口開き機構に設けられている上下一対をなす直角
二等辺三角形状部材の前記案内ロールと平行する前記上
下部材の一辺と斜辺とにより該フィルムは反転、裏返さ
れてコ字状の断面を形成し、該フィルムは前記繰り出し
方向に対し直角方向に引き出される。
らす。まず、ロールフィルム機構から繰り出される半折
フィルムが適宜案内ロールから口開き機構に導びかれ
る。該口開き機構に設けられている上下一対をなす直角
二等辺三角形状部材の前記案内ロールと平行する前記上
下部材の一辺と斜辺とにより該フィルムは反転、裏返さ
れてコ字状の断面を形成し、該フィルムは前記繰り出し
方向に対し直角方向に引き出される。
【0010】該フィルムの先端は、前記ベルトコンベア
機構の前方に設けられているシール機構により一旦シー
ルされる。その後、該ベルトコンベア機構が作動され、
該ベルトコンベア上の被包装物が該コ字状フィルム内に
送り出される。すなわち、該ベルトコンベアを搬送させ
ることにより、該被包装物は該フィルムを伴ない自動的
に移送され、該シール機構により順次袋状にシールさ
れ、包装される。
機構の前方に設けられているシール機構により一旦シー
ルされる。その後、該ベルトコンベア機構が作動され、
該ベルトコンベア上の被包装物が該コ字状フィルム内に
送り出される。すなわち、該ベルトコンベアを搬送させ
ることにより、該被包装物は該フィルムを伴ない自動的
に移送され、該シール機構により順次袋状にシールさ
れ、包装される。
【0011】前記フィルムの先端部がシールされると、
該フィルムのコ字状部内壁は前記上部口開き機構とベル
トコンベア機構との間であって、かつ該口開き機構の傾
斜辺側から前記ロールフィルム側に向けて配設されてい
るエアノズルによりエアーの吹き出しを受け、該フィル
ムのコ字状部が前記ベルトコンベア機構側に向けて膨張
することとなる。また、該口開き機構の傾斜辺側から前
記シール機構側に向けてエアノズルが配設される場合に
は、前記フィルムの先端部がシールされると、このフィ
ルムのコ字状部は前記エアノズルによるエアの吹き出し
を受け、前記シール機構側に向けて膨張することにな
る。
該フィルムのコ字状部内壁は前記上部口開き機構とベル
トコンベア機構との間であって、かつ該口開き機構の傾
斜辺側から前記ロールフィルム側に向けて配設されてい
るエアノズルによりエアーの吹き出しを受け、該フィル
ムのコ字状部が前記ベルトコンベア機構側に向けて膨張
することとなる。また、該口開き機構の傾斜辺側から前
記シール機構側に向けてエアノズルが配設される場合に
は、前記フィルムの先端部がシールされると、このフィ
ルムのコ字状部は前記エアノズルによるエアの吹き出し
を受け、前記シール機構側に向けて膨張することにな
る。
【0012】
【実施例】以下に本発明を実施例によりさらに詳細に説
明する。図1は本発明の半折フィルムによる被包装物の
包装装置の一例を示す概略図である。Aは半折フィルム
Fを繰り出すロール群よりなるロールフィルム機構であ
り、半折フィルム巻付けロール1、巻付けロール1の支
持ロール2、該フィルムの案内ロール3〜6等よりな
り、最下位の繰出し案内ロール7は、図3に示すよう
に、フィルムの口開き機構Bの上下2箇の直角二等辺三
角形状部材8、9の該中間位置にあり、かつ該部材の一
辺ab及びa'b'と平行に取付けられている。そして、口
開き機構Bの上部及び下部直角二等辺三角形状部材8、
9は図2、及び図3に示されるように上面又は下面から
みて直角二等辺三角形a、b、cをなしており、かつ相
互に適宜間隔を置き、さらにその間に移送ベルトコンベ
ア機構Cを配して、重なり合うように取付けられてい
る。上部及び下部直角二等辺三角形状部材8、9は、そ
の一辺ab(a'b')と斜辺bc(b'C')とを各々1本又は上下2
本の円棒10(10'、10")、11(11'、 11")で連結し、他の一辺
ac(a'c')を長板12(12') で連結している。また、上部直
角二等辺三角形状部材8と下部直角二等辺三角形状部材
9との間隔は、螺子棒13と締具14とにより調節可能であ
る。
明する。図1は本発明の半折フィルムによる被包装物の
包装装置の一例を示す概略図である。Aは半折フィルム
Fを繰り出すロール群よりなるロールフィルム機構であ
り、半折フィルム巻付けロール1、巻付けロール1の支
持ロール2、該フィルムの案内ロール3〜6等よりな
り、最下位の繰出し案内ロール7は、図3に示すよう
に、フィルムの口開き機構Bの上下2箇の直角二等辺三
角形状部材8、9の該中間位置にあり、かつ該部材の一
辺ab及びa'b'と平行に取付けられている。そして、口
開き機構Bの上部及び下部直角二等辺三角形状部材8、
9は図2、及び図3に示されるように上面又は下面から
みて直角二等辺三角形a、b、cをなしており、かつ相
互に適宜間隔を置き、さらにその間に移送ベルトコンベ
ア機構Cを配して、重なり合うように取付けられてい
る。上部及び下部直角二等辺三角形状部材8、9は、そ
の一辺ab(a'b')と斜辺bc(b'C')とを各々1本又は上下2
本の円棒10(10'、10")、11(11'、 11")で連結し、他の一辺
ac(a'c')を長板12(12') で連結している。また、上部直
角二等辺三角形状部材8と下部直角二等辺三角形状部材
9との間隔は、螺子棒13と締具14とにより調節可能であ
る。
【0013】Cは移送ベルトコンベア機構であり、ベル
トコンベア15は上部直角二等辺三角形状部材8と下部直
角二等辺三角形状部材9との間に該部材の一辺ab(a'、
b') と同方向に設けられている。なお、ベルトコンベア
15は駆動ロール16、従動ロール17、及び案内ロール18を
有している。
トコンベア15は上部直角二等辺三角形状部材8と下部直
角二等辺三角形状部材9との間に該部材の一辺ab(a'、
b') と同方向に設けられている。なお、ベルトコンベア
15は駆動ロール16、従動ロール17、及び案内ロール18を
有している。
【0014】図1及び図2に示す実施例では、上部直角
二等辺三角形状部材8とベルトコンベア機構Cとの間で
かつ該部材の斜辺からロールフィルム機構A側に向けて
エアノズル19が配設されており、前記フィルムのコ字状
内壁に向かってエアーが吹き出される。
二等辺三角形状部材8とベルトコンベア機構Cとの間で
かつ該部材の斜辺からロールフィルム機構A側に向けて
エアノズル19が配設されており、前記フィルムのコ字状
内壁に向かってエアーが吹き出される。
【0015】エアノズル19、口開き機構B、及びベルト
コンベア機構Cはともに台枠20のスライド板(図示せ
ず)上に取付けられており、ハンドル(図示せず)によ
り適宜前後に移動することができる。
コンベア機構Cはともに台枠20のスライド板(図示せ
ず)上に取付けられており、ハンドル(図示せず)によ
り適宜前後に移動することができる。
【0016】図5及び図6に示す実施例では、上部直角
二等辺三角形状部材8とベルトコンベア機構Cとの間で
かつ該部材の斜辺からシール機構D側に向けて、ベルト
コンベア機構Cの被包装物Wの移送前方側にエアノズル
19が設けられている。この位置にエアノズル19を設
けると、フィルムFのコ字状部がエアにより膨出される
方向と、被包装物Wの移送方向が一致するので、被包装
物Wがベルトコンベア機構C上を移送されてフィルムF
のシール部に突き当たるまでフィルムFをエアにより被
包装物Wの移送方向側に向けて均一に膨出させることが
でき、この間に被包装物WがフィルムFに接触する事態
をより一層防止できる。
二等辺三角形状部材8とベルトコンベア機構Cとの間で
かつ該部材の斜辺からシール機構D側に向けて、ベルト
コンベア機構Cの被包装物Wの移送前方側にエアノズル
19が設けられている。この位置にエアノズル19を設
けると、フィルムFのコ字状部がエアにより膨出される
方向と、被包装物Wの移送方向が一致するので、被包装
物Wがベルトコンベア機構C上を移送されてフィルムF
のシール部に突き当たるまでフィルムFをエアにより被
包装物Wの移送方向側に向けて均一に膨出させることが
でき、この間に被包装物WがフィルムFに接触する事態
をより一層防止できる。
【0017】Dは前記ベルトコンベアの移送方向の前方
に設けられるシール機構であり、L型シール器21、台2
2、及びL型シール器によりシールされた被包装物Wの
外囲にフィルムを密着させるための密着包装用シュリン
クトンネル(図示せず)へ移送するベルトコンベア23を
有する。
に設けられるシール機構であり、L型シール器21、台2
2、及びL型シール器によりシールされた被包装物Wの
外囲にフィルムを密着させるための密着包装用シュリン
クトンネル(図示せず)へ移送するベルトコンベア23を
有する。
【0018】なお、口開き機構Bは、図4に示すロール
フィルム機構Aから繰り出し案内ロール7を介して繰り
出されたフィルムFを、図3にその一例を示すように方
向転換させ、同時に反転、裏返して、該フィルムの断面
をコ字状とする。すなわち、半折フィルムFの上片f1は
上部直角二等辺三角形状部材8の上側から斜辺bcにかぶ
せられ、次いで該斜辺の下側に沿って裏返され、横へ直
角方向に引出される。一方、下辺f2は下部直角二等辺三
角形状部材9の下側から斜辺b'、c' にかぶせられ、次い
で該斜辺の上側に沿って裏返され、上片f1と同様に横へ
直角方向に引き出される。このようにして、内壁f3を有
するその断面がコ字状のフィルムが連続して形成され
る。
フィルム機構Aから繰り出し案内ロール7を介して繰り
出されたフィルムFを、図3にその一例を示すように方
向転換させ、同時に反転、裏返して、該フィルムの断面
をコ字状とする。すなわち、半折フィルムFの上片f1は
上部直角二等辺三角形状部材8の上側から斜辺bcにかぶ
せられ、次いで該斜辺の下側に沿って裏返され、横へ直
角方向に引出される。一方、下辺f2は下部直角二等辺三
角形状部材9の下側から斜辺b'、c' にかぶせられ、次い
で該斜辺の上側に沿って裏返され、上片f1と同様に横へ
直角方向に引き出される。このようにして、内壁f3を有
するその断面がコ字状のフィルムが連続して形成され
る。
【0019】ここで、上部及び下部直角二等辺三角形状
部材8、9の辺ab(a'b')と辺ac(a'c')とのなす角度は90
°、辺ab(a'b')と辺bc(b'c')、及び辺ac(a'c')と辺bc
(b'c')のなす角度は通例45°であり、上部直角二等辺三
角形状部材8と下部直角二等辺三角形状部材9は同一形
状であることが好ましい。
部材8、9の辺ab(a'b')と辺ac(a'c')とのなす角度は90
°、辺ab(a'b')と辺bc(b'c')、及び辺ac(a'c')と辺bc
(b'c')のなす角度は通例45°であり、上部直角二等辺三
角形状部材8と下部直角二等辺三角形状部材9は同一形
状であることが好ましい。
【0020】前記本発明の半折フィルムによる被包装物
の包装装置を使用した場合には、従来の装置を使用した
場合に比べ、被包装物Wがよりスムーズに、かつ規則的
に移送され、しかも被包装物Wの変形や損傷が著しく軽
減された。
の包装装置を使用した場合には、従来の装置を使用した
場合に比べ、被包装物Wがよりスムーズに、かつ規則的
に移送され、しかも被包装物Wの変形や損傷が著しく軽
減された。
【0021】
【発明の効果】前記本発明の半折フィルムによる被包装
物の包装装置は、エアノズルを具備し、形成されたコ字
状フィルムの内壁に向けて該エアノズルによりエアを吹
きつけるものであるから、該フィルムのコ字状部がこれ
により膨張するため被包装物を、該被包装物が移送時に
フィルムにひっかゝったり傾いたり方向を変えることな
く、スムーズに、かつ規則的に移送することができる。
物の包装装置は、エアノズルを具備し、形成されたコ字
状フィルムの内壁に向けて該エアノズルによりエアを吹
きつけるものであるから、該フィルムのコ字状部がこれ
により膨張するため被包装物を、該被包装物が移送時に
フィルムにひっかゝったり傾いたり方向を変えることな
く、スムーズに、かつ規則的に移送することができる。
【0022】しかも、被包装物がフィルムの先端シール
部近傍に突っこむことによる被包装物の角の変形や損傷
も著しく軽減することが可能となる。
部近傍に突っこむことによる被包装物の角の変形や損傷
も著しく軽減することが可能となる。
【図1】本発明の装置の断面図である。
【図2】本発明の装置の斜視図である。
【図3】本発明の装置に使用する口開き機構を示す斜視
図である。
図である。
【図4】本発明の装置に使用するロールフィルム機構を
示す側面図である。
示す側面図である。
【図5】本発明の装置の断面図である。
【図6】本発明の装置の斜視図である。
【符号の説明】 A ロールフィルム機構 B 口開き機構 C 移送ベルトコンベア機構 D シール機構 F 半折フィルム W 被包装物 f1 フィルム上片 f2 フィルム下片 f3 フィルム内壁 1 巻付けロール 2 支持ロール 3 案内ロール 4 案内ロール 5 案内ロール 6 案内ロール 7 繰り出し案内ロール 8 上部直角二等辺三角形状部材 9 下部直角二等辺三角形状部材 10 上部直角二等辺三角形状部材の上部円棒(ab) 10' 上部直角二等辺三角形状部材の下部円棒(ab) 10" 下部直角二等辺三角形状部材の円棒(a'b') 11 上部直角二等辺三角形部状材の上部円棒(bc) 11' 上部直角二等辺三角形状部材の下部円棒(bc) 11" 下部直角二等辺三角形状部材の円棒(b'c') 12 長板(ac) 12' 長板(a'c') 13 螺子棒 14 締具 15 ベルトコンベア 16 駆動ロール 17 従動ロール 18 案内ロール 19 エアノズル 20 台 21 L型シール器 22 台枠 23 ベルトコンベア
Claims (2)
- 【請求項1】 被包装物を移送するための移送ベルトコ
ンベア機構、該移送ベルトコンベア機構の移送方向に略
直交して半折フィルムを繰り出すロール群よりなるロー
ルフィルム機構、該半折フィルムの供給前方に位置し、
かつ前記移送ベルトコンベア機構の上方と下方とに設け
られており、直角を挟む辺の一方が該ロールフィルム機
構のロール側に位置して設けられている直角二等辺三角
形状のフィルムの口開き機構、及び前記移送方向前方に
設けられ、移送される前記被包装物をシールするシール
機構を有しており、前記口開き機構が、口開きされた前
記半折フィルムの上片部と下片部の少なくとも一方の側
縁部を前記移送ベルトコンベア機構の移送方向に所定の
角度で折返して該フィルムの断面をコ字状とする口開き
縁を有し、かつ前記移送ベルトコンベア機構と上部口開
き機構との間に少なくとも前記断面コ字状フィルムの上
片部と前記被包装物とが通過する空間が設けられている
半折フィルムによる被包装物の包装装置において、前記
上部口開き機構と移送ベルトコンベア機構との間であっ
て、かつ該口開き機構の傾斜辺側から前記ロールフィル
ム機構側に向けてエアノズルが設けられていることを特
徴とする半折フィルムによる被包装物の包装装置。 - 【請求項2】 被包装物を移送するための移送ベルトコ
ンベア機構、該移送ベルトコンベア機構の移送方向に略
直交して半折フィルムを繰り出すロール群よりなるロー
ルフィルム機構、該半折フィルムの供給前方に位置し、
かつ前記移送ベルトコンベア機構の上方と下方とに設け
られており、直角を挟む辺の一方が該ロールフィルム機
構のロール側に位置して設けられている直角二等辺三角
形状のフィルムの口開き機構、及び前記移送方向前方に
設けられ、移送される前記被包装物をシールするシール
機構を有しており、前記口開き機構が、口開きされた前
記半折フィルムの上片部と下片部の少なくとも一方の側
縁部を前記移送ベルトコンベア機構の移送方向に所定の
角度で折返して該フィルムの断面をコ字状とする口開き
縁を有し、かつ前記移送ベルトコンベア機構と上部口開
き機構との間に少なくとも前記断面コ字状フィルムの上
片部と前記被包装物とが通過する空間が設けられている
半折フィルムによる被包装物の包装装置において、前記
上部口開き機構と移送ベルトコンベア機構との間であっ
て、かつ該口開き機構の傾斜辺側から前記シール機構側
に向けてエアノズルが設けられていることを特徴とする
半折フィルムによる被包装物の包装装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1257091 | 1991-01-11 | ||
| JP3-12570 | 1991-01-11 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05132019A true JPH05132019A (ja) | 1993-05-28 |
Family
ID=11809018
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP35314891A Pending JPH05132019A (ja) | 1991-01-11 | 1991-12-18 | 半折フイルムによる被包装物の包装装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05132019A (ja) |
-
1991
- 1991-12-18 JP JP35314891A patent/JPH05132019A/ja active Pending
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