JPH051320B2 - - Google Patents
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- JPH051320B2 JPH051320B2 JP58097774A JP9777483A JPH051320B2 JP H051320 B2 JPH051320 B2 JP H051320B2 JP 58097774 A JP58097774 A JP 58097774A JP 9777483 A JP9777483 A JP 9777483A JP H051320 B2 JPH051320 B2 JP H051320B2
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Description
本発明は、60℃以下の温度でその中で洗浄され
た布帛から酸化可能なしみを除去できる洗濯洗浄
液およびその中で使用する洗剤組成物に関する。
更に詳細には、本発明はペルハイドレート
(perhydrate)型の無機過酸素漂白剤と有機ペル
オキシ漂白剤前駆物質として役立つ或る種のアセ
チル化糖類およびそれらの誘導体との混合物(混
合物は限定された条件下で改良された漂白性能を
与えるように調製できる)を含有する洗浄液に関
する。 低温(即ち、≦60℃)で酸化可能なしみを除去
するために有機ペルオキシ漂白剤前駆物質とペル
ハイドレート型の過酸素漂白剤(即ち、アルカリ
金属過ホウ酸塩、過炭酸塩、過ケイ酸塩、過ピロ
リン酸塩等)とを併用することは洗剤技術分野に
おいて周知である。更に、ペルオキシ漂白剤前駆
物質としてアセチル化ポリオール、例えばアセチ
ル化単糖類および二糖類を使用することも従来技
術、特に英国特許第836988号明細書に開示されて
おり、前記特許においてはフルクトースペンタア
セテート、グルコースペンタアセテート、グルコ
ーステトラアセテートおよびスクロースオクタア
セテートがこの目的に教示されている。 英国特許第836988号明細書は、1モルの過酢酸
の離脱がグルコーステトラアセテートから期待さ
れ、かつ2モルの過酢酸の離脱がグルコースペン
タアセテートから期待されることを開示してい
る。何の予測も他の開示のポリオールエステルに
対しては与えられていないが、それらは英国特許
第836988号明細書で使用された条件下で同様に挙
動しかつ1モルまたは2モルの過酢酸を離脱する
であろうと仮定される。 驚異的なことに、或る限定された使用条件にお
いてはこの制限は適用しないこと、およびそれ故
この種の有機ペルオキシ漂白剤前駆物質の更に効
率の良い利用が可能であることが今や見い出され
ている。更に効率の良い利用とはより多量のペル
オキシ酸漂白剤を同量の前駆物質から得ることが
できるか、或いは同量のペルオキシ酸をより少量
の前駆物質から得ることができ、コスト上の有効
さにおける対応の改善をもたらすことを意味す
る。 この発見は、糖エステルが石油ベースではな
く、それ故石油源から完全に誘導される化学薬品
に伴うコストのインフレを余り受けやすくない有
機ペルオキシ酸漂白剤の潜在的に高い容量源
(volume source)を構成する多量に入手できる
材料から誘導さる限りにおいては特に重要であ
る。 本発明によれば、有機界面活性剤、ペルハイド
レート型の無機過酸素漂白剤、および少なくとも
3つの隣接炭素原子上にアセチル基を含むアセチ
ル化アルドヘキソピラノースまたはアルドヘキソ
ピラノシドからなる過酢酸前駆物質からなる洗剤
組成物0.1〜2重量%を含有し、少なくとも9.5の
出発PHを有し、無機過酸素漂白剤は少なくとも約
8.5ミリモル/dm3の量で存在しペルハイドレー
ト対アセチル化アルドヘキソピラノースまたはア
ルドヘキソピラノシドのモル比が≧12:1であ
り、それによつて過酢酸へのアセチル化アルドヘ
キソピラノースまたはアルドヘキソピラノシドの
転化効率が>50%であるという改良がもたらされ
る。特に60℃よりも低い温度において酸化可能な
しみを除去するのに適した洗濯洗浄液が提供され
る。 好ましくは、前駆物質は完全にアセチル化され
たアルドヘキソピラノースまたはアルドヘキソピ
ラノシドである。また、好ましくはペルハイドレ
ート対糖アルコールのモル比は≧15:1であり、
そして洗浄液の出発PHは少なくとも10.0である。
非常に好ましいアセチル化アルドヘキソピラノー
スはペンタアセチルグルコース(α形、β形また
はそれらの混合物)であり、そして好ましいアル
ドヘキソピラノシドは例えばオクタアセチルラク
トースおよびオクタアセチルスクロースである。 本発明はその最も広い面において有機界面活性
剤、ペルハイドレート型の無機過酸素漂白剤およ
び少なくとも3つの隣接炭素原子上にアセチル基
を含むアセチル化アルドヘキソピラノースまたは
アルドヘキソピラノシドを配合する洗濯洗浄液
(洗浄液PHは少なくとも9.5である)の調製を必要
とする。 広範囲の有機界面活性剤が好適であると考えら
れ、即ち陰イオン界面活性剤、非イオン界面活性
剤、両性界面活性剤、双性界面活性剤、または陽
イオン界面活性剤を単独または混合物のいずれか
で使用できる。洗濯目的には全体の陰イオン性状
または非イオン性状を有する洗剤を通常使用し、
この種の洗剤は全く陰イオン型、または陰イオン
型と非イオン型との混合物または陰イオン型、非
イオン型および両性型の混合物または陰イオン
型、非イオン型および陽イオン型の混合物であ
る。 陰イオン界面活性剤は、洗濯洗剤中で通常使用
される1種以上の物質であることができる。好適
な合成陰イオン界面活性剤は、アルキルベンゼン
スルホン酸、アルキル硫酸、アルキルポリエトキ
シエーテル硫酸、パラフインスルホン酸、α−オ
レフインスルホン酸、α−スルホ−カルボン酸お
よびそれらのエステル、アルキルグリセリルエー
テルスルホン酸、脂肪酸モノグリセリド硫酸、脂
肪酸モノグリセリドスルホン酸、アルキルフエノ
ールポリエトキシエーテル硫酸、2−アシルオキ
シアルカン−1−スルホン酸、およびβ−アルキ
ルオキシアルカンスルホン酸の水溶性塩である。 特に好適な種類の陰イオン界面活性剤は、例え
ばそれらの分子構造内に炭素数8〜22、特に10〜
20のアルキル基またはアルカリール基およびスル
ホン酸エステル基または硫酸エステル基を有する
有機硫酸反応生成物の水溶性塩、特にアルカリ金
属塩、アンモニウム塩およびアルカノールアンモ
ニウム塩である(「アルキル」なる用語にはアシ
ル基のアルキル部分が包含される)。本発明の洗
剤組成物の一部分を構成するこの群の合成洗剤の
例は、アルキル硫酸ナトリウムおよびアルキル硫
酸カリウム、特にタローまたはやし油のグリセリ
ドを還元することにより生成された高級アルコー
ル(C8〜C18炭素数)を硫酸化することによつて
得られるものおよびアルキル基が直鎖または分枝
鎖配置内に炭素数9〜15、特に11〜13を有するア
ルキルベンゼンスルホン酸ナトリウムおよびアル
キルベンゼンスルホン酸カリウム、例えば米国特
許第2220099号明細書および第2477383号明細書に
記載の種類のものおよび直鎖クロロパラフイン
(三塩化アルミニウム触媒使用)または直鎖オレ
フイン(フツ化水素触媒使用)でのアルキル化に
よつて得られたアルキルベンゼンから生成される
ものである。アルキル基が炭素数平均約11.8また
は炭素数平均13を有する線状アルキルベンゼンス
ルホネート(C11.8LASまたはC13LAS)が特に好
ましい。 他の陰イオン洗剤化合物は、例えばC13〜18アル
キルグリセリルエーテルスルホン酸ナトリウム、
特にタローおよびやし油から誘導される高級アル
コールのエーテル;やし油脂肪酸モノグリセリド
スルホン酸ナトリウムおよびやし油脂肪酸モノグ
リセリド硫酸ナトリウム;および1分子当たり1
〜10単位のエチレンオキシドを含有しかつアルキ
ル基が炭素数約8〜約12を有するアルキルフエノ
ールエチレンオキシドエーテル硫酸のナトリウム
塩またはカリウム塩である。 本発明で有用な他の陰イオン洗剤化合物は、例
えば脂肪酸基内に炭素数6〜20を有しかつエステ
ル基内に炭素数1〜10を有するα−スルホン化脂
肪酸のエステルの水溶性塩;アシル基内に炭素数
2〜9を有しかつアルカン部分内に炭素数9〜23
を有する2−アシルオキシ−アルカン−1−スル
ホン酸の水溶性塩;アルキル基内に炭素数10〜
18、特に12〜16を有しかつ1〜12モル、特に1〜
6モル、更に1〜4モルのエチレンオキシドを有
するアルキルエーテルサルフエート;炭素数12〜
24、好ましくは14〜16を有するオレフインスルホ
ン酸の水溶性塩、特に三酸化硫黄と反応させた後
に存在するスルトンが対応のヒドロキシアルカン
スルホネートに加水分解されるような条件下で中
和することによつて生成されるもの;炭素数8〜
24、特に14〜18を有するパラフインスルホン酸の
水溶性塩、およびアルキル基内に炭素数1〜3を
有しかつアルカン部分内に炭素数8〜20を有する
β−アルキルオキシアルカンスルホネートであ
る。 前記非石けん陰イオン界面活性剤のアルカン鎖
は、天然物、例えばやし油またはタローから誘導
されるか、例えばチーグラー法またはオキソ法を
使用して合成的に生成できる。水溶性はアルカリ
金属、アンモニウムまたはアルカノールアンモニ
ウム陽イオンを使用して達成できる。ナトリウム
が好ましい。好適な脂肪酸石けんは、アルキル鎖
内に炭素数8〜24、好ましくは10〜22、特に16〜
22を有する高級脂肪酸の通常のアルカリ金属塩
(ナトリウム塩、カリウム塩)、アンモニウム塩、
およびアルキロールアンモニウム塩から選択でき
る。好適な脂肪酸は、天然物、例えば油、大豆
油、ひまし油、タロー、鯨油および魚油、グリー
ス、ラードおよびそれらの混合物から得られる。
また、脂肪酸を合成的に生成できる(例えば、石
油の酸化により、またはフイツシヤートロプシユ
法による一酸化炭素の水素添加により)。脂肪酸、
例えばロジンおよびトール油中の樹脂酸が好適で
ある。ナフテン酸も好適である。ナトリウム石け
んおよびカリウム石けんは、油脂の直接ケン化に
より、または別の製造プロセスで生成される遊離
脂肪酸の中和により生成できる。タローおよび水
素添加魚油から誘導される脂肪酸の混合物のナト
リウム塩およびカリウム塩が特に有用である。 陰イオン界面活性剤の混合物、特に重量比5:
1から1:5、好ましくは5:1から1:1、更
に好ましくは5:1から1.5:1のスルホネート
界面活性剤とサルフエート界面活性剤との混合物
が特に好適である。アルキル基内に炭素数9〜
15、特に11〜13を有するアルキルベンゼンスルホ
ネート(陽イオンはアルカリ金属、好ましくはナ
トリウムである)と、アルキル基内に炭素数10〜
20、好ましくは12〜18を有するアルキルサルフエ
ートまたはアルキル基内に炭素数10〜20、好まし
くは10〜16を有し、1〜6の平均エトキシ化度を
有し、アルカリ金属陽イオン、好ましくはナトリ
ウムを有するエトキシサルフエートとの混合物が
特に好ましい。 本発明で有用な非イオン界面活性剤は、8〜
17、好ましくは9.5〜13.5、更に好ましくは10〜
12.5の平均親水性親油性バランス(HLB)を有
する界面活性剤を与えるようなエチレンオキシド
と疎水部分との縮合物である。疎水部分は脂肪族
または芳香族であることができ、そして特定の疎
水基と縮合されるポリオキシエチレン基の長さは
親水性エレメントと疎水性エレメントとの間の所
望のバランスを有する水溶性化合物を生成するよ
うに容易に調整され得る。 好適な非イオン界面活性剤の例は次の通りであ
る。 1 アルキルフエノールのポリエチレンオキシド
縮合物、例えば直鎖または分枝鎖配置のいずれ
かに炭素数6〜12を有するアルキル基を有する
アルキルフエノールとエチレンオキシドとの縮
合物(前記エチレンオキシドはアルキルフエノ
ール1モル当たり3〜30モル、好ましくは5〜
14モルの量で存在する)。この種の化合物内の
アルキル置換基は、例えば重合プロピレン、ジ
イソブチレン、オクテンおよびノネンから誘導
できる。他の例は、フエノール1モル当たり9
モルのエチレンオキシドと縮合されたドデシル
フエノール;フエノール1モル当たり11モルの
エチレンオキシドと縮合されたジノニルフエノ
ール;13モルのエチレンオキシドと縮合された
ノニルフエノールおよびジイソオクチルフエノ
ールである。 2 直鎖または分枝鎖配置のいずれかに炭素数8
〜24を有する第一級または第二級脂肪族アルコ
ールと、アルコール1モル当たり2〜40モル、
好ましくは2〜9モルのエチレンオキシドとの
縮合物。好ましくは、脂肪族アルコールは炭素
数9〜18を有し、そして脂肪族アルコール1モ
ル当たり2〜9モル、望ましくは3〜8モルの
エチレンオキシドでエトキシ化される。好まし
い界面活性剤は、線状である第一級アルコール
(例えば、天然油から誘導されるもの、または
チーグラー法によりエチレンから生成されるも
の、例えばミリスチルアルコール、セチルアル
コール、ステアリルアルコール)、または部分
的に分枝である第一級アルコール、例えば2−
メチル分枝約25%を有するルテンゾールズ
(Lutensols)、ドバノールズ(Dobanols)およ
びネオドールズ(Neodols)(ルテンゾールは
BASFの商品名であり、ドバノールおよびネオ
ドールはシエルの商品名である)、または2−
メチル分枝約50%を有すると考えられるシンペ
ロニツクス(Synperonics;シンペロニツクは
ICIの商品名である)またはリキチミカによつ
て商品名リア−ル(Lial)で販売されている
5O%よりも多い分枝鎖構造を有する第一級ア
ルコールから生成される。本発明の範囲内に入
る非イオン界面活性剤の特定の例は、ドバノー
ル45〜4、ドバノール45〜7、ドバノール45〜
9、ドバノール91〜3、ドバノール91〜6、ド
バノール91〜8、シンペロニツク6、シンペロ
ニツク14、ココナツツアルコールとアルコール
1モル当たり平均5〜12モルのエチレンオキシ
ドとの縮合物(ココナツツアルキル部分は炭素
数10〜14を有する)、およびタローアルコール
とアルコール1モル当たり平均7〜12モルのエ
チレンオキシドとの縮合物(タロー部分は本質
上炭素数16〜22を有する)である。第二級線状
アルキルエトキシレート、特にアルキル基内に
炭素数9〜15を有しかつ1分子当たり11個ま
で、特に3〜9個のエトキシ残基を有するター
ジトール(Tergitol)系列のエトキシレートも
本組成物で好適である。 3 プロピレンオキシドとプロピレングリコール
との縮合により生成された疎水ベースとエチレ
ンオキシドとを縮合することによつて生成され
る化合物。疎水部分の分子量は一般に1500〜
1800の範囲内に入る。この種の非イオン合成洗
剤は、ワイアンドツト・ケミカルズ・コーポレ
ーシヨンによつて供給された商品名「プルロニ
ツク(Pluronic)」で購入できる。 本発明で使用するのに特に好ましい非イオン界
面活性剤は、アルコール1モル当たり3〜8モル
のエチレンオキシドを含有するC9〜C15第一級ア
ルコールエトキシレート、特にアルコール1モル
当たり6〜8モルのエチレンオキシドを含有する
C12〜C15第一級アルコールである。 非イオン型の界面活性剤内ではアミンオキシ
ド、スルホキシド、スルホキシドおよびホスフイ
ンオキシドによつて表わされる半極性型も有用で
ある。好適なアミンオキシドは一般式 〔式中、Rは炭素数8〜20を有する線状または分
枝アルキル基またはアルケニル基であり、各R1
は独立にC1〜4アルキルおよび−(CoH2oO)nH(式
中、iは1〜6の整数であり、jは0または1で
あり、nは2または3であり、そしてmは1〜7
であり、分子内のCoH2oO基の総和は7以下であ
る)から選択される〕を有する。 好ましい具体例においては、Rは炭素数10〜14
を有し、そして各R1は独立にメチルおよび−(Co
H2oO)nH(式中、mは1〜3であり、そして分
子内のCoH2oO基の総和は5以下、好ましくは3
以下である)から選択される。非常に好ましい具
体例においては、jは0であり、そして各R1は
メチルであり、そしてRはC12〜C14アルキルであ
る。 別の好適な種類のアミンオキシド種は、以下の
置換基を有するビスーアミンオキシドによつて表
わされる。 j:1 R:タローC16〜C18アルキル、パルミチル、オ
レイル、ステアリル R1:ヒドロキシエチル i:2または3 この好ましい種類のビスーアミンオキシドの特
定の例は、N−水素添加C16〜C18タローアルキル
−N,N′,N′−トリー(2−ヒドロキシエチル)
−プロピレン−1,3−ジアミンオキシドであ
る。 両性洗剤は、脂肪族部分が直鎖または分枝鎖で
あり、そして脂肪族置換基の1つが炭素数8〜18
を有しかつ少なくとも1つの脂肪族置換基が陰イ
オン水溶化基を含有する脂肪族第二級アミンおよ
び第三級アミンの誘導体または複数環式第二級お
よび第三級アミンの脂肪族誘導体である。 この定義に入る化合物の例は、3−(ドデシル
アミノ)−プロピオン酸ナトリウム、3−(ドデシ
ルアミノ)プロパン−1−スルホン酸ナトリウ
ム、2−(ドデシルアミノ)エチル硫酸ナトリウ
ム、2−(ジメチルアミノ)オクタデカン酸ナト
リウム、3−(N−カルボキシメチル−ドデシル
アミノ)プロパン−1−スルホン酸二ナトリウ
ム、オクタデシル−イミノジ酢酸二ナトリウム、
ナトリウム1−カルボキシメチル−2−ウンデシ
ルイミダゾール、およびナトリウムN,N−ビス
(2−ヒドロキシルエチル)−2−スルフアト−3
−ドデコキシプロピアルアミンである。3−(ド
デシアルアミノ)プロパン−1−スルホン酸ナト
リウムが好ましい。 双性洗剤は、脂肪族部分が直鎖または分枝鎖で
あり、そして脂肪族置換基の1つが炭素数8〜18
を有しかつ1つが陰イオン水溶化基を含有する脂
肪族第四級アンモニウム化合物、ホスホニウム化
合物およびスルホニウム化合物の誘導体である。 本発明で有用な陽イオン界面活性剤は、一般式 〔式中、R2は炭素数8〜16を有する線状または
分枝アルキル基、アルケニル基またはアルカリー
ル基であり、そして各R3は独立にC1〜4アルキル、
C1〜4アルカリールおよび−(CoH2oO)nH (式中iは1〜6の整数であり、jは0または1
であり、nは2または3であり、そしてmは1〜
7であり、分子内のCoH2oO基の総和は7以下で
ある)から選択され、そしてZは電気的中性を与
える数の対陰イオンを表わす〕 を有する第四級アンモニユーム化合物と広く定義
できる。 好ましい具体例においては、R2は炭素数10〜
14を有し、そして各R3はメチルおよび(CoH2o
O)nH(式中、mは1〜3であり、そして分子内
のCoH2oO基の総和は5以下、好ましくは3以下
である)から独立に選択される。非常に好ましい
具体例においては、jは0であり、R3はメチル、
ヒドロキシエチルおよびヒドロキシプロピルから
選択され、そしてR2はC12〜C14アルキルである。
この種の特に好ましい界面活性剤は、例えばC12
アルキルトリメチルアンモニウム塩、C14アルキ
ルトリメチルアンモニウム塩、ココナツツアルキ
ルトリメチルアンモニウム塩、ココナツツアルキ
ルジメチル−ヒドロキシエチルアンモニウム塩、
ココナツツアルキルジメチルヒドロキシ−プロピ
ルアンモニウム塩、およびC12アルキルジヒドロ
キシエチルメチルアンモニウム塩である。 別の群の有用な陽イオン化合物は式(式中、
jは1であり、R2はC12〜C14アルキルであり、
各R3はメチル、ヒドロキシエチルまたはヒドロ
キシプロピルであり、そしてiは2または3であ
る)のジアンモニウム塩である。この種の特に好
ましい界面活性剤においては、R2はココナツツ
アルキルであり、R3はメチルであり、そしてi
は3である。 好ましい陰イオン界面活性剤はアルキル基が炭
素数11〜15を有する線状アルキルベンゼンスルホ
ネートであり、2つの非常に好ましい例はアルキ
ル基内にそれぞれ炭素数平均11.8および炭素数平
均13を有する。他の好ましい陰イオン界面活性剤
は、アルキルサルフエート、特にアルキル鎖内に
炭素数14〜18を有するものである。アルキルベン
ゼンスルホネートとアルキルサルフエートとの混
合物も非常に好ましい。 本発明で使用するのに好ましい非イオン界面活
性剤は、アルコール1モル当たり平均5〜7モル
のエチレンオキシドと縮合されたC12〜C15第一級
アルコールである。アルキル基は天然油脂から誘
導される基におけるように非分枝であることがで
き、または合成的に誘導される物質におけるよう
に異なる程度で分枝あることができる。 好適な陰イオン界面活性剤/非イオン界面活性
剤混合物の例は、欧州特許出願第81301983.3号明
細書(公告第0040038号明細書)に開示されてい
る。例示の陰イオン/非イオン/陽イオン混合物
は、欧州特許出願第78200050.2号明細書(公告第
0000225号明細書)に開示されている。出願第
78200050.2号明細書の混合物においては、界面性
活性剤系は少なくとも1:1の当量比の陰イオン
界面活性剤および陽イオン界面活性剤を含有し、
陰イオン界面活性剤対陽イオン界面活性剤の重量
比は≦5:1であり、そして非イオン界面活性剤
対陽イオン界面活性剤の重量比は100:1から
2:3の範囲内である。陰イオン界面活性剤、エ
トキシ化非イオン界面活性剤、半極性アミンオキ
シド界面活性剤および陽イオン界面活性剤の組み
合わせは1982年1月25日出願の英国特許出願第
8201948号明細書に開示されている。 本発明の洗濯液は、界面活性剤10〜5000ppm、
更に好ましくは100〜1500ppmを含有する。本発
明の洗剤組成物の面においては、組成物内の界面
活性剤の量は5〜15重量%の範囲内であり、この
種の組成物は洗濯液の0.1〜2.0重量%の量で使用
される。 洗濯液の第二成分は、少なくとも約8.5ミリモ
ル/dm3(過ホウ酸ナトリウム四水化物約
1300ppmに相当)の量で存在するペルハイドレー
ト型の無機過酸素漂白剤である。洗浄液は、前記
基準で表現されたペルハイドレート生成物約
7000ppmまでを含有できるが、処方およびコスト
の拘束は、通常最大量を前記値よりも低い値に限
定する。ペルハイドレートが欧州において商業上
入手可能な型の洗剤組成物の一部分として、また
は通常の欧州での洗浄条件下で使用しようとする
添加剤製品の一部分として添加される場合には、
量は一般に約1300ppm〜約3200ppmの範囲内であ
り、更に通常約1500ppm〜約2000ppmの範囲内で
ある。しかし、ペルハイドレートが欧州特許第
0079234号明細書に開示の方法のような濃厚洗浄
法で使用しようとする組成物の一部分として添加
される場合には、過ホウ酸ナトリウム四水化物と
して表現されたペルハイドレートの量は、約
3000ppm〜約6000ppmの範囲内であることができ
る。本発明の目的には、ペルハイドレート型漂白
剤は、分子と会合した過酸化水素を有するもの、
例えばアルカリ金属の過ホウ酸塩、過炭酸塩、過
ケイ酸塩および過ピロリン酸塩と定義される。 本発明の洗剤組成物においては、無機過酸素漂
白剤は通常組成物の15〜35重量%、好ましくは15
〜25重量%の量で存在するであろう。 好ましいペルハイドレートは、過ホウ酸ナトリ
ウム一水化物および四水化物および過炭酸ナトリ
ウムである。 本発明のエステル型ペルオキシ漂白剤前駆物質
は、隣接炭素上に少なくとも3つのアセチル基を
含むアセチル化アルドヘキソピラノースまたはア
ルドヘキソピラノシドと広く定義できる。好まし
くは、アルドヘキソピラノースまたはアルドヘキ
ソピラノシドは十分にアセチル化されている。 好適なアセチル化アルドヘキソピラノースは例
えば、ペンタアセチルグルコース、ペンタアセチ
ルガラクトースおよびペンタアセチルマンノース
である。アルドヘキソピラノシドの例は、ガラク
トピラノシド誘導体、例えばオクタアセチルラク
トースおよびグルコピラノシド、例えばオクタア
セチルスクロースおよびテトラアセチルα−C1
〜C12アルキルグルコシド、例えばα−メチル、
α−ブチルおよびα−ラウリルグルコシドであ
る。一般に、製造の見地から便利でありかつ分子
の最も効率良い使用を容易にするので、有効なヒ
ドロキシル基のすべてをアセチル化するが、本発
明は十分にはアセチル化されていない分子の使用
を除外しない。 前記のように、この一般的種類の物質は無機ペ
ルハイドレート塩と混合した場合の過酢酸の生成
用アセチル基源として既知である。しかし、文献
はアセチル化糖/ペルハイドレート塩混合物から
の過酢酸の生成を排外的ではないが大部分個々の
アセテート基の反応性によつて考えているらし
い。アセチル化アルドヘキソピラノースの場合に
は、アセテート基の反応性はその選択性、即ち加
水分解ではなく過加水分解する能力よりも重要で
はないので、前記のことは誤つた予測を生ずるこ
とがある。アセテートを誘導するアルコール基の
酸性度に応じて、加水分解と過加水分解との間の
比率は104:1から1:3×102の範囲である。 出願人は、分子が置換基アセチル基の酸性度を
増大させる或る種の構造的基準を満たす場合には
或る種のアセチル化アルドヘキソピラノースを更
に有効に利用でき、即ち1モル当たり従来可能と
考えられた量よりも多い過酢酸を生成させること
ができることを見い出している。 アール・エル・ウエルズは「線自由エネルギー
関係」(アカデミツク・プレス、1968年)、第35頁
〜第39頁においてカルボニ基に結合した置換基上
の近傍極性基の酸性化効果を評価する手段として
のタフト(Taft)置換基パラメーター(σ*)
の使用を示唆している。以下の表は多数の置換基
およびそれらのタフト値σ*を示す。
た布帛から酸化可能なしみを除去できる洗濯洗浄
液およびその中で使用する洗剤組成物に関する。
更に詳細には、本発明はペルハイドレート
(perhydrate)型の無機過酸素漂白剤と有機ペル
オキシ漂白剤前駆物質として役立つ或る種のアセ
チル化糖類およびそれらの誘導体との混合物(混
合物は限定された条件下で改良された漂白性能を
与えるように調製できる)を含有する洗浄液に関
する。 低温(即ち、≦60℃)で酸化可能なしみを除去
するために有機ペルオキシ漂白剤前駆物質とペル
ハイドレート型の過酸素漂白剤(即ち、アルカリ
金属過ホウ酸塩、過炭酸塩、過ケイ酸塩、過ピロ
リン酸塩等)とを併用することは洗剤技術分野に
おいて周知である。更に、ペルオキシ漂白剤前駆
物質としてアセチル化ポリオール、例えばアセチ
ル化単糖類および二糖類を使用することも従来技
術、特に英国特許第836988号明細書に開示されて
おり、前記特許においてはフルクトースペンタア
セテート、グルコースペンタアセテート、グルコ
ーステトラアセテートおよびスクロースオクタア
セテートがこの目的に教示されている。 英国特許第836988号明細書は、1モルの過酢酸
の離脱がグルコーステトラアセテートから期待さ
れ、かつ2モルの過酢酸の離脱がグルコースペン
タアセテートから期待されることを開示してい
る。何の予測も他の開示のポリオールエステルに
対しては与えられていないが、それらは英国特許
第836988号明細書で使用された条件下で同様に挙
動しかつ1モルまたは2モルの過酢酸を離脱する
であろうと仮定される。 驚異的なことに、或る限定された使用条件にお
いてはこの制限は適用しないこと、およびそれ故
この種の有機ペルオキシ漂白剤前駆物質の更に効
率の良い利用が可能であることが今や見い出され
ている。更に効率の良い利用とはより多量のペル
オキシ酸漂白剤を同量の前駆物質から得ることが
できるか、或いは同量のペルオキシ酸をより少量
の前駆物質から得ることができ、コスト上の有効
さにおける対応の改善をもたらすことを意味す
る。 この発見は、糖エステルが石油ベースではな
く、それ故石油源から完全に誘導される化学薬品
に伴うコストのインフレを余り受けやすくない有
機ペルオキシ酸漂白剤の潜在的に高い容量源
(volume source)を構成する多量に入手できる
材料から誘導さる限りにおいては特に重要であ
る。 本発明によれば、有機界面活性剤、ペルハイド
レート型の無機過酸素漂白剤、および少なくとも
3つの隣接炭素原子上にアセチル基を含むアセチ
ル化アルドヘキソピラノースまたはアルドヘキソ
ピラノシドからなる過酢酸前駆物質からなる洗剤
組成物0.1〜2重量%を含有し、少なくとも9.5の
出発PHを有し、無機過酸素漂白剤は少なくとも約
8.5ミリモル/dm3の量で存在しペルハイドレー
ト対アセチル化アルドヘキソピラノースまたはア
ルドヘキソピラノシドのモル比が≧12:1であ
り、それによつて過酢酸へのアセチル化アルドヘ
キソピラノースまたはアルドヘキソピラノシドの
転化効率が>50%であるという改良がもたらされ
る。特に60℃よりも低い温度において酸化可能な
しみを除去するのに適した洗濯洗浄液が提供され
る。 好ましくは、前駆物質は完全にアセチル化され
たアルドヘキソピラノースまたはアルドヘキソピ
ラノシドである。また、好ましくはペルハイドレ
ート対糖アルコールのモル比は≧15:1であり、
そして洗浄液の出発PHは少なくとも10.0である。
非常に好ましいアセチル化アルドヘキソピラノー
スはペンタアセチルグルコース(α形、β形また
はそれらの混合物)であり、そして好ましいアル
ドヘキソピラノシドは例えばオクタアセチルラク
トースおよびオクタアセチルスクロースである。 本発明はその最も広い面において有機界面活性
剤、ペルハイドレート型の無機過酸素漂白剤およ
び少なくとも3つの隣接炭素原子上にアセチル基
を含むアセチル化アルドヘキソピラノースまたは
アルドヘキソピラノシドを配合する洗濯洗浄液
(洗浄液PHは少なくとも9.5である)の調製を必要
とする。 広範囲の有機界面活性剤が好適であると考えら
れ、即ち陰イオン界面活性剤、非イオン界面活性
剤、両性界面活性剤、双性界面活性剤、または陽
イオン界面活性剤を単独または混合物のいずれか
で使用できる。洗濯目的には全体の陰イオン性状
または非イオン性状を有する洗剤を通常使用し、
この種の洗剤は全く陰イオン型、または陰イオン
型と非イオン型との混合物または陰イオン型、非
イオン型および両性型の混合物または陰イオン
型、非イオン型および陽イオン型の混合物であ
る。 陰イオン界面活性剤は、洗濯洗剤中で通常使用
される1種以上の物質であることができる。好適
な合成陰イオン界面活性剤は、アルキルベンゼン
スルホン酸、アルキル硫酸、アルキルポリエトキ
シエーテル硫酸、パラフインスルホン酸、α−オ
レフインスルホン酸、α−スルホ−カルボン酸お
よびそれらのエステル、アルキルグリセリルエー
テルスルホン酸、脂肪酸モノグリセリド硫酸、脂
肪酸モノグリセリドスルホン酸、アルキルフエノ
ールポリエトキシエーテル硫酸、2−アシルオキ
シアルカン−1−スルホン酸、およびβ−アルキ
ルオキシアルカンスルホン酸の水溶性塩である。 特に好適な種類の陰イオン界面活性剤は、例え
ばそれらの分子構造内に炭素数8〜22、特に10〜
20のアルキル基またはアルカリール基およびスル
ホン酸エステル基または硫酸エステル基を有する
有機硫酸反応生成物の水溶性塩、特にアルカリ金
属塩、アンモニウム塩およびアルカノールアンモ
ニウム塩である(「アルキル」なる用語にはアシ
ル基のアルキル部分が包含される)。本発明の洗
剤組成物の一部分を構成するこの群の合成洗剤の
例は、アルキル硫酸ナトリウムおよびアルキル硫
酸カリウム、特にタローまたはやし油のグリセリ
ドを還元することにより生成された高級アルコー
ル(C8〜C18炭素数)を硫酸化することによつて
得られるものおよびアルキル基が直鎖または分枝
鎖配置内に炭素数9〜15、特に11〜13を有するア
ルキルベンゼンスルホン酸ナトリウムおよびアル
キルベンゼンスルホン酸カリウム、例えば米国特
許第2220099号明細書および第2477383号明細書に
記載の種類のものおよび直鎖クロロパラフイン
(三塩化アルミニウム触媒使用)または直鎖オレ
フイン(フツ化水素触媒使用)でのアルキル化に
よつて得られたアルキルベンゼンから生成される
ものである。アルキル基が炭素数平均約11.8また
は炭素数平均13を有する線状アルキルベンゼンス
ルホネート(C11.8LASまたはC13LAS)が特に好
ましい。 他の陰イオン洗剤化合物は、例えばC13〜18アル
キルグリセリルエーテルスルホン酸ナトリウム、
特にタローおよびやし油から誘導される高級アル
コールのエーテル;やし油脂肪酸モノグリセリド
スルホン酸ナトリウムおよびやし油脂肪酸モノグ
リセリド硫酸ナトリウム;および1分子当たり1
〜10単位のエチレンオキシドを含有しかつアルキ
ル基が炭素数約8〜約12を有するアルキルフエノ
ールエチレンオキシドエーテル硫酸のナトリウム
塩またはカリウム塩である。 本発明で有用な他の陰イオン洗剤化合物は、例
えば脂肪酸基内に炭素数6〜20を有しかつエステ
ル基内に炭素数1〜10を有するα−スルホン化脂
肪酸のエステルの水溶性塩;アシル基内に炭素数
2〜9を有しかつアルカン部分内に炭素数9〜23
を有する2−アシルオキシ−アルカン−1−スル
ホン酸の水溶性塩;アルキル基内に炭素数10〜
18、特に12〜16を有しかつ1〜12モル、特に1〜
6モル、更に1〜4モルのエチレンオキシドを有
するアルキルエーテルサルフエート;炭素数12〜
24、好ましくは14〜16を有するオレフインスルホ
ン酸の水溶性塩、特に三酸化硫黄と反応させた後
に存在するスルトンが対応のヒドロキシアルカン
スルホネートに加水分解されるような条件下で中
和することによつて生成されるもの;炭素数8〜
24、特に14〜18を有するパラフインスルホン酸の
水溶性塩、およびアルキル基内に炭素数1〜3を
有しかつアルカン部分内に炭素数8〜20を有する
β−アルキルオキシアルカンスルホネートであ
る。 前記非石けん陰イオン界面活性剤のアルカン鎖
は、天然物、例えばやし油またはタローから誘導
されるか、例えばチーグラー法またはオキソ法を
使用して合成的に生成できる。水溶性はアルカリ
金属、アンモニウムまたはアルカノールアンモニ
ウム陽イオンを使用して達成できる。ナトリウム
が好ましい。好適な脂肪酸石けんは、アルキル鎖
内に炭素数8〜24、好ましくは10〜22、特に16〜
22を有する高級脂肪酸の通常のアルカリ金属塩
(ナトリウム塩、カリウム塩)、アンモニウム塩、
およびアルキロールアンモニウム塩から選択でき
る。好適な脂肪酸は、天然物、例えば油、大豆
油、ひまし油、タロー、鯨油および魚油、グリー
ス、ラードおよびそれらの混合物から得られる。
また、脂肪酸を合成的に生成できる(例えば、石
油の酸化により、またはフイツシヤートロプシユ
法による一酸化炭素の水素添加により)。脂肪酸、
例えばロジンおよびトール油中の樹脂酸が好適で
ある。ナフテン酸も好適である。ナトリウム石け
んおよびカリウム石けんは、油脂の直接ケン化に
より、または別の製造プロセスで生成される遊離
脂肪酸の中和により生成できる。タローおよび水
素添加魚油から誘導される脂肪酸の混合物のナト
リウム塩およびカリウム塩が特に有用である。 陰イオン界面活性剤の混合物、特に重量比5:
1から1:5、好ましくは5:1から1:1、更
に好ましくは5:1から1.5:1のスルホネート
界面活性剤とサルフエート界面活性剤との混合物
が特に好適である。アルキル基内に炭素数9〜
15、特に11〜13を有するアルキルベンゼンスルホ
ネート(陽イオンはアルカリ金属、好ましくはナ
トリウムである)と、アルキル基内に炭素数10〜
20、好ましくは12〜18を有するアルキルサルフエ
ートまたはアルキル基内に炭素数10〜20、好まし
くは10〜16を有し、1〜6の平均エトキシ化度を
有し、アルカリ金属陽イオン、好ましくはナトリ
ウムを有するエトキシサルフエートとの混合物が
特に好ましい。 本発明で有用な非イオン界面活性剤は、8〜
17、好ましくは9.5〜13.5、更に好ましくは10〜
12.5の平均親水性親油性バランス(HLB)を有
する界面活性剤を与えるようなエチレンオキシド
と疎水部分との縮合物である。疎水部分は脂肪族
または芳香族であることができ、そして特定の疎
水基と縮合されるポリオキシエチレン基の長さは
親水性エレメントと疎水性エレメントとの間の所
望のバランスを有する水溶性化合物を生成するよ
うに容易に調整され得る。 好適な非イオン界面活性剤の例は次の通りであ
る。 1 アルキルフエノールのポリエチレンオキシド
縮合物、例えば直鎖または分枝鎖配置のいずれ
かに炭素数6〜12を有するアルキル基を有する
アルキルフエノールとエチレンオキシドとの縮
合物(前記エチレンオキシドはアルキルフエノ
ール1モル当たり3〜30モル、好ましくは5〜
14モルの量で存在する)。この種の化合物内の
アルキル置換基は、例えば重合プロピレン、ジ
イソブチレン、オクテンおよびノネンから誘導
できる。他の例は、フエノール1モル当たり9
モルのエチレンオキシドと縮合されたドデシル
フエノール;フエノール1モル当たり11モルの
エチレンオキシドと縮合されたジノニルフエノ
ール;13モルのエチレンオキシドと縮合された
ノニルフエノールおよびジイソオクチルフエノ
ールである。 2 直鎖または分枝鎖配置のいずれかに炭素数8
〜24を有する第一級または第二級脂肪族アルコ
ールと、アルコール1モル当たり2〜40モル、
好ましくは2〜9モルのエチレンオキシドとの
縮合物。好ましくは、脂肪族アルコールは炭素
数9〜18を有し、そして脂肪族アルコール1モ
ル当たり2〜9モル、望ましくは3〜8モルの
エチレンオキシドでエトキシ化される。好まし
い界面活性剤は、線状である第一級アルコール
(例えば、天然油から誘導されるもの、または
チーグラー法によりエチレンから生成されるも
の、例えばミリスチルアルコール、セチルアル
コール、ステアリルアルコール)、または部分
的に分枝である第一級アルコール、例えば2−
メチル分枝約25%を有するルテンゾールズ
(Lutensols)、ドバノールズ(Dobanols)およ
びネオドールズ(Neodols)(ルテンゾールは
BASFの商品名であり、ドバノールおよびネオ
ドールはシエルの商品名である)、または2−
メチル分枝約50%を有すると考えられるシンペ
ロニツクス(Synperonics;シンペロニツクは
ICIの商品名である)またはリキチミカによつ
て商品名リア−ル(Lial)で販売されている
5O%よりも多い分枝鎖構造を有する第一級ア
ルコールから生成される。本発明の範囲内に入
る非イオン界面活性剤の特定の例は、ドバノー
ル45〜4、ドバノール45〜7、ドバノール45〜
9、ドバノール91〜3、ドバノール91〜6、ド
バノール91〜8、シンペロニツク6、シンペロ
ニツク14、ココナツツアルコールとアルコール
1モル当たり平均5〜12モルのエチレンオキシ
ドとの縮合物(ココナツツアルキル部分は炭素
数10〜14を有する)、およびタローアルコール
とアルコール1モル当たり平均7〜12モルのエ
チレンオキシドとの縮合物(タロー部分は本質
上炭素数16〜22を有する)である。第二級線状
アルキルエトキシレート、特にアルキル基内に
炭素数9〜15を有しかつ1分子当たり11個ま
で、特に3〜9個のエトキシ残基を有するター
ジトール(Tergitol)系列のエトキシレートも
本組成物で好適である。 3 プロピレンオキシドとプロピレングリコール
との縮合により生成された疎水ベースとエチレ
ンオキシドとを縮合することによつて生成され
る化合物。疎水部分の分子量は一般に1500〜
1800の範囲内に入る。この種の非イオン合成洗
剤は、ワイアンドツト・ケミカルズ・コーポレ
ーシヨンによつて供給された商品名「プルロニ
ツク(Pluronic)」で購入できる。 本発明で使用するのに特に好ましい非イオン界
面活性剤は、アルコール1モル当たり3〜8モル
のエチレンオキシドを含有するC9〜C15第一級ア
ルコールエトキシレート、特にアルコール1モル
当たり6〜8モルのエチレンオキシドを含有する
C12〜C15第一級アルコールである。 非イオン型の界面活性剤内ではアミンオキシ
ド、スルホキシド、スルホキシドおよびホスフイ
ンオキシドによつて表わされる半極性型も有用で
ある。好適なアミンオキシドは一般式 〔式中、Rは炭素数8〜20を有する線状または分
枝アルキル基またはアルケニル基であり、各R1
は独立にC1〜4アルキルおよび−(CoH2oO)nH(式
中、iは1〜6の整数であり、jは0または1で
あり、nは2または3であり、そしてmは1〜7
であり、分子内のCoH2oO基の総和は7以下であ
る)から選択される〕を有する。 好ましい具体例においては、Rは炭素数10〜14
を有し、そして各R1は独立にメチルおよび−(Co
H2oO)nH(式中、mは1〜3であり、そして分
子内のCoH2oO基の総和は5以下、好ましくは3
以下である)から選択される。非常に好ましい具
体例においては、jは0であり、そして各R1は
メチルであり、そしてRはC12〜C14アルキルであ
る。 別の好適な種類のアミンオキシド種は、以下の
置換基を有するビスーアミンオキシドによつて表
わされる。 j:1 R:タローC16〜C18アルキル、パルミチル、オ
レイル、ステアリル R1:ヒドロキシエチル i:2または3 この好ましい種類のビスーアミンオキシドの特
定の例は、N−水素添加C16〜C18タローアルキル
−N,N′,N′−トリー(2−ヒドロキシエチル)
−プロピレン−1,3−ジアミンオキシドであ
る。 両性洗剤は、脂肪族部分が直鎖または分枝鎖で
あり、そして脂肪族置換基の1つが炭素数8〜18
を有しかつ少なくとも1つの脂肪族置換基が陰イ
オン水溶化基を含有する脂肪族第二級アミンおよ
び第三級アミンの誘導体または複数環式第二級お
よび第三級アミンの脂肪族誘導体である。 この定義に入る化合物の例は、3−(ドデシル
アミノ)−プロピオン酸ナトリウム、3−(ドデシ
ルアミノ)プロパン−1−スルホン酸ナトリウ
ム、2−(ドデシルアミノ)エチル硫酸ナトリウ
ム、2−(ジメチルアミノ)オクタデカン酸ナト
リウム、3−(N−カルボキシメチル−ドデシル
アミノ)プロパン−1−スルホン酸二ナトリウ
ム、オクタデシル−イミノジ酢酸二ナトリウム、
ナトリウム1−カルボキシメチル−2−ウンデシ
ルイミダゾール、およびナトリウムN,N−ビス
(2−ヒドロキシルエチル)−2−スルフアト−3
−ドデコキシプロピアルアミンである。3−(ド
デシアルアミノ)プロパン−1−スルホン酸ナト
リウムが好ましい。 双性洗剤は、脂肪族部分が直鎖または分枝鎖で
あり、そして脂肪族置換基の1つが炭素数8〜18
を有しかつ1つが陰イオン水溶化基を含有する脂
肪族第四級アンモニウム化合物、ホスホニウム化
合物およびスルホニウム化合物の誘導体である。 本発明で有用な陽イオン界面活性剤は、一般式 〔式中、R2は炭素数8〜16を有する線状または
分枝アルキル基、アルケニル基またはアルカリー
ル基であり、そして各R3は独立にC1〜4アルキル、
C1〜4アルカリールおよび−(CoH2oO)nH (式中iは1〜6の整数であり、jは0または1
であり、nは2または3であり、そしてmは1〜
7であり、分子内のCoH2oO基の総和は7以下で
ある)から選択され、そしてZは電気的中性を与
える数の対陰イオンを表わす〕 を有する第四級アンモニユーム化合物と広く定義
できる。 好ましい具体例においては、R2は炭素数10〜
14を有し、そして各R3はメチルおよび(CoH2o
O)nH(式中、mは1〜3であり、そして分子内
のCoH2oO基の総和は5以下、好ましくは3以下
である)から独立に選択される。非常に好ましい
具体例においては、jは0であり、R3はメチル、
ヒドロキシエチルおよびヒドロキシプロピルから
選択され、そしてR2はC12〜C14アルキルである。
この種の特に好ましい界面活性剤は、例えばC12
アルキルトリメチルアンモニウム塩、C14アルキ
ルトリメチルアンモニウム塩、ココナツツアルキ
ルトリメチルアンモニウム塩、ココナツツアルキ
ルジメチル−ヒドロキシエチルアンモニウム塩、
ココナツツアルキルジメチルヒドロキシ−プロピ
ルアンモニウム塩、およびC12アルキルジヒドロ
キシエチルメチルアンモニウム塩である。 別の群の有用な陽イオン化合物は式(式中、
jは1であり、R2はC12〜C14アルキルであり、
各R3はメチル、ヒドロキシエチルまたはヒドロ
キシプロピルであり、そしてiは2または3であ
る)のジアンモニウム塩である。この種の特に好
ましい界面活性剤においては、R2はココナツツ
アルキルであり、R3はメチルであり、そしてi
は3である。 好ましい陰イオン界面活性剤はアルキル基が炭
素数11〜15を有する線状アルキルベンゼンスルホ
ネートであり、2つの非常に好ましい例はアルキ
ル基内にそれぞれ炭素数平均11.8および炭素数平
均13を有する。他の好ましい陰イオン界面活性剤
は、アルキルサルフエート、特にアルキル鎖内に
炭素数14〜18を有するものである。アルキルベン
ゼンスルホネートとアルキルサルフエートとの混
合物も非常に好ましい。 本発明で使用するのに好ましい非イオン界面活
性剤は、アルコール1モル当たり平均5〜7モル
のエチレンオキシドと縮合されたC12〜C15第一級
アルコールである。アルキル基は天然油脂から誘
導される基におけるように非分枝であることがで
き、または合成的に誘導される物質におけるよう
に異なる程度で分枝あることができる。 好適な陰イオン界面活性剤/非イオン界面活性
剤混合物の例は、欧州特許出願第81301983.3号明
細書(公告第0040038号明細書)に開示されてい
る。例示の陰イオン/非イオン/陽イオン混合物
は、欧州特許出願第78200050.2号明細書(公告第
0000225号明細書)に開示されている。出願第
78200050.2号明細書の混合物においては、界面性
活性剤系は少なくとも1:1の当量比の陰イオン
界面活性剤および陽イオン界面活性剤を含有し、
陰イオン界面活性剤対陽イオン界面活性剤の重量
比は≦5:1であり、そして非イオン界面活性剤
対陽イオン界面活性剤の重量比は100:1から
2:3の範囲内である。陰イオン界面活性剤、エ
トキシ化非イオン界面活性剤、半極性アミンオキ
シド界面活性剤および陽イオン界面活性剤の組み
合わせは1982年1月25日出願の英国特許出願第
8201948号明細書に開示されている。 本発明の洗濯液は、界面活性剤10〜5000ppm、
更に好ましくは100〜1500ppmを含有する。本発
明の洗剤組成物の面においては、組成物内の界面
活性剤の量は5〜15重量%の範囲内であり、この
種の組成物は洗濯液の0.1〜2.0重量%の量で使用
される。 洗濯液の第二成分は、少なくとも約8.5ミリモ
ル/dm3(過ホウ酸ナトリウム四水化物約
1300ppmに相当)の量で存在するペルハイドレー
ト型の無機過酸素漂白剤である。洗浄液は、前記
基準で表現されたペルハイドレート生成物約
7000ppmまでを含有できるが、処方およびコスト
の拘束は、通常最大量を前記値よりも低い値に限
定する。ペルハイドレートが欧州において商業上
入手可能な型の洗剤組成物の一部分として、また
は通常の欧州での洗浄条件下で使用しようとする
添加剤製品の一部分として添加される場合には、
量は一般に約1300ppm〜約3200ppmの範囲内であ
り、更に通常約1500ppm〜約2000ppmの範囲内で
ある。しかし、ペルハイドレートが欧州特許第
0079234号明細書に開示の方法のような濃厚洗浄
法で使用しようとする組成物の一部分として添加
される場合には、過ホウ酸ナトリウム四水化物と
して表現されたペルハイドレートの量は、約
3000ppm〜約6000ppmの範囲内であることができ
る。本発明の目的には、ペルハイドレート型漂白
剤は、分子と会合した過酸化水素を有するもの、
例えばアルカリ金属の過ホウ酸塩、過炭酸塩、過
ケイ酸塩および過ピロリン酸塩と定義される。 本発明の洗剤組成物においては、無機過酸素漂
白剤は通常組成物の15〜35重量%、好ましくは15
〜25重量%の量で存在するであろう。 好ましいペルハイドレートは、過ホウ酸ナトリ
ウム一水化物および四水化物および過炭酸ナトリ
ウムである。 本発明のエステル型ペルオキシ漂白剤前駆物質
は、隣接炭素上に少なくとも3つのアセチル基を
含むアセチル化アルドヘキソピラノースまたはア
ルドヘキソピラノシドと広く定義できる。好まし
くは、アルドヘキソピラノースまたはアルドヘキ
ソピラノシドは十分にアセチル化されている。 好適なアセチル化アルドヘキソピラノースは例
えば、ペンタアセチルグルコース、ペンタアセチ
ルガラクトースおよびペンタアセチルマンノース
である。アルドヘキソピラノシドの例は、ガラク
トピラノシド誘導体、例えばオクタアセチルラク
トースおよびグルコピラノシド、例えばオクタア
セチルスクロースおよびテトラアセチルα−C1
〜C12アルキルグルコシド、例えばα−メチル、
α−ブチルおよびα−ラウリルグルコシドであ
る。一般に、製造の見地から便利でありかつ分子
の最も効率良い使用を容易にするので、有効なヒ
ドロキシル基のすべてをアセチル化するが、本発
明は十分にはアセチル化されていない分子の使用
を除外しない。 前記のように、この一般的種類の物質は無機ペ
ルハイドレート塩と混合した場合の過酢酸の生成
用アセチル基源として既知である。しかし、文献
はアセチル化糖/ペルハイドレート塩混合物から
の過酢酸の生成を排外的ではないが大部分個々の
アセテート基の反応性によつて考えているらし
い。アセチル化アルドヘキソピラノースの場合に
は、アセテート基の反応性はその選択性、即ち加
水分解ではなく過加水分解する能力よりも重要で
はないので、前記のことは誤つた予測を生ずるこ
とがある。アセテートを誘導するアルコール基の
酸性度に応じて、加水分解と過加水分解との間の
比率は104:1から1:3×102の範囲である。 出願人は、分子が置換基アセチル基の酸性度を
増大させる或る種の構造的基準を満たす場合には
或る種のアセチル化アルドヘキソピラノースを更
に有効に利用でき、即ち1モル当たり従来可能と
考えられた量よりも多い過酢酸を生成させること
ができることを見い出している。 アール・エル・ウエルズは「線自由エネルギー
関係」(アカデミツク・プレス、1968年)、第35頁
〜第39頁においてカルボニ基に結合した置換基上
の近傍極性基の酸性化効果を評価する手段として
のタフト(Taft)置換基パラメーター(σ*)
の使用を示唆している。以下の表は多数の置換基
およびそれらのタフト値σ*を示す。
【表】
出願人は、驚異的なことに前記効果がアルドヘ
キソピラノースおよびピラノシド内の水酸基に結
合した置換基に対しても認められることを見い出
した。効果が各々の介在炭素原子に対して40%だ
け減少しかつ2つの炭素原子よりも離れた基の効
果を無視できると仮定するならば、異なるアセチ
ル化アルドヘキソピラノースおよびピラノシドか
ら離脱できたアセチル基の潜在的数について算定
できる。この基準で、アセチルに対してΣσを与
えるための特定のアセチル上の異なる作用基の効
果の総和は以下の相互関係を導く。 Σσ*≧0.6 過加水分解が加水分解に比較して
好都合である 0.6>Σσ*≧0.4 過加水分解および加水分解は
同等に好都合である Σσ*≦0.4 加水分解が好都合である この相互関係の目的のためには、OOH-濃度お
よびOH-濃度の両方は前駆物質濃度に関しては
限定していないと仮定する。 この相互関係が当てはまる好ましいアセチル化
アルドヘキソピラノースの例は、ペンタアセチル
グルコースである。英国特許第836988号明細書
は、この物質1モルが2モルの過酢酸を生成でき
ることを確認しており、そして前記物質を非特定
のアルカリ性のPHおよび過ホウ酸ナトリウム対グ
ルコースエステルのモル比2:1で使用する例示
の洗剤組成物を提供している。 その構造を以下に図式的に示したこのアセチル
化ポリオールへの前記算定技術の適用は、各アセ
チル基に対してσ*の値を次の通り与える。 各アセチル基が分子から離脱される際のσ*値
の変化を考慮するならば、過酢酸分子/ペンタア
セチルグルコース1モルの算定数は3.5である。
この仮説を調べるために実施れさた実験において
は、PH11.5およびペルハイドレート対ペンタアセ
チルグルコースのモル比15:1で見い出された数
は3.4であつた。 過酢酸へのアセチル基の転化率を転化効率、即
ち分子内に存在するアセチル基の%として表示で
きる。このように従来法はペンタアセチルグルコ
ースに対して2/5=40%の効率を示唆しているが、
本発明の洗剤液によつて提供される条件はこの物
質に対して3.4/5=67%の転化効率を達成できる
ようにする。 他の好ましい物質に対しての算定転化効率およ
び達成された転化効率の両方を以下の表に示す。
ペルハイドレート対前駆物質のモル比は30:1で
あり、そしてPHは11.5である。
キソピラノースおよびピラノシド内の水酸基に結
合した置換基に対しても認められることを見い出
した。効果が各々の介在炭素原子に対して40%だ
け減少しかつ2つの炭素原子よりも離れた基の効
果を無視できると仮定するならば、異なるアセチ
ル化アルドヘキソピラノースおよびピラノシドか
ら離脱できたアセチル基の潜在的数について算定
できる。この基準で、アセチルに対してΣσを与
えるための特定のアセチル上の異なる作用基の効
果の総和は以下の相互関係を導く。 Σσ*≧0.6 過加水分解が加水分解に比較して
好都合である 0.6>Σσ*≧0.4 過加水分解および加水分解は
同等に好都合である Σσ*≦0.4 加水分解が好都合である この相互関係の目的のためには、OOH-濃度お
よびOH-濃度の両方は前駆物質濃度に関しては
限定していないと仮定する。 この相互関係が当てはまる好ましいアセチル化
アルドヘキソピラノースの例は、ペンタアセチル
グルコースである。英国特許第836988号明細書
は、この物質1モルが2モルの過酢酸を生成でき
ることを確認しており、そして前記物質を非特定
のアルカリ性のPHおよび過ホウ酸ナトリウム対グ
ルコースエステルのモル比2:1で使用する例示
の洗剤組成物を提供している。 その構造を以下に図式的に示したこのアセチル
化ポリオールへの前記算定技術の適用は、各アセ
チル基に対してσ*の値を次の通り与える。 各アセチル基が分子から離脱される際のσ*値
の変化を考慮するならば、過酢酸分子/ペンタア
セチルグルコース1モルの算定数は3.5である。
この仮説を調べるために実施れさた実験において
は、PH11.5およびペルハイドレート対ペンタアセ
チルグルコースのモル比15:1で見い出された数
は3.4であつた。 過酢酸へのアセチル基の転化率を転化効率、即
ち分子内に存在するアセチル基の%として表示で
きる。このように従来法はペンタアセチルグルコ
ースに対して2/5=40%の効率を示唆しているが、
本発明の洗剤液によつて提供される条件はこの物
質に対して3.4/5=67%の転化効率を達成できる
ようにする。 他の好ましい物質に対しての算定転化効率およ
び達成された転化効率の両方を以下の表に示す。
ペルハイドレート対前駆物質のモル比は30:1で
あり、そしてPHは11.5である。
PHをクエン酸12gで9.5に調整し、そして40℃
の低攪拌サイクルを使用して洗濯機を始動させ
た。洗浄液の試料25mlを2分間隔で取り出し、そ
して以下の技術を使用して過酢酸の分析を行つ
た。 洗浄液の試料25mlを、氷酢酸6mlおよびKI溶
液(10%)10mlを含有する溶液に添加した。溶液
を粉砕氷の複数回の添加によつて0℃に維持し
た。次いで、終点に達するまで、生成されたヨウ
素(I-の過酢酸酸化により)を標準チオ硫酸ナト
リウム(0.01M)溶液で滴定した。 12分後に、PAG1モル当たり2.5モルの過酢酸
(転化効率50%)に相当する過酢酸の最大離脱量
が記録された。以下に示すH2O2/PAGモル比お
よびPH水準を使用して実験を繰り返した。
の低攪拌サイクルを使用して洗濯機を始動させ
た。洗浄液の試料25mlを2分間隔で取り出し、そ
して以下の技術を使用して過酢酸の分析を行つ
た。 洗浄液の試料25mlを、氷酢酸6mlおよびKI溶
液(10%)10mlを含有する溶液に添加した。溶液
を粉砕氷の複数回の添加によつて0℃に維持し
た。次いで、終点に達するまで、生成されたヨウ
素(I-の過酢酸酸化により)を標準チオ硫酸ナト
リウム(0.01M)溶液で滴定した。 12分後に、PAG1モル当たり2.5モルの過酢酸
(転化効率50%)に相当する過酢酸の最大離脱量
が記録された。以下に示すH2O2/PAGモル比お
よびPH水準を使用して実験を繰り返した。
【表】
ペンタアセチルグルコース1モル当たり少なく
とも2.5モルの過酢酸の離脱を得るためには、少
なくとも9.5の出発PHが必要であること、および
PHの増大につれてアセチル基の過加水分解が加水
分解に比較してますます好都合である。 例 2 以下の成分 C11.8アルキル線状アルキルベンゼンスルホン酸
ナトリウム 14.28g 過ホウ酸ナトリウム四水化物 67.0g ペンタアセチルグルコース(PAG) 5.7g エチレンジアミンテトラメチレンホスホン酸ナ
トリウム 0.5g を使用して例1の操作を繰り返してH2O2対PAG
のモル比30:1を与え、そしてPHを水酸化ナトリ
ウム8.5gで11.5に調整した。洗浄液の試料25ml
を2分間隔で取り出し、そして過酢酸の分析を行
い、そして8分後に過酢酸の最大離脱量はPAG1
モル当たり3.6モルの過酢酸に相当した(転化効
率72%)。以下に示すH2O2/PAGモル比および
PH水準を使用して実験を繰り返した。
とも2.5モルの過酢酸の離脱を得るためには、少
なくとも9.5の出発PHが必要であること、および
PHの増大につれてアセチル基の過加水分解が加水
分解に比較してますます好都合である。 例 2 以下の成分 C11.8アルキル線状アルキルベンゼンスルホン酸
ナトリウム 14.28g 過ホウ酸ナトリウム四水化物 67.0g ペンタアセチルグルコース(PAG) 5.7g エチレンジアミンテトラメチレンホスホン酸ナ
トリウム 0.5g を使用して例1の操作を繰り返してH2O2対PAG
のモル比30:1を与え、そしてPHを水酸化ナトリ
ウム8.5gで11.5に調整した。洗浄液の試料25ml
を2分間隔で取り出し、そして過酢酸の分析を行
い、そして8分後に過酢酸の最大離脱量はPAG1
モル当たり3.6モルの過酢酸に相当した(転化効
率72%)。以下に示すH2O2/PAGモル比および
PH水準を使用して実験を繰り返した。
【表】
本例は、ペンタアセチルグルコース1モル当た
りの過酢酸の収率に対する増大ペルハイドレート
対ポリオールアセテート比の利益を示す。 例 3 33cm×22.5cmの不織レーヨンシート上に含浸さ
れた以下の成分 PAG 5.7g PAG6000 5.0g C14〜15アルコールエトキシレート(E7) 5.0g C14アルキルトリメチルアンモニウユプロミド
2.0g エチレンジアミンテトラメチレンホスホン酸
0.5g マレイン酸無水物/メチルビニルエーテル共重
合体(分子量250000) 0.3g からなる処方物に配合されたペンタアセチルグル
コース5.7gと一緒に、以下の成分 C12アルキルベンゼンスルホン酸ナトリウム
8.5% エトキシ化アルコール界面活性剤 3.2% 過ホウ酸ナトリウム 26% 無機ビルダー塩 41% 微量成分および水 21.3% を含有する商業上入手可能な粒状洗剤135gを使
用して例1の操作を繰り返した。 H2O2対PAGのモル比は15:1であつた。PHは
約10であり、そして洗濯機を40℃の低攪拌サイク
ルを使用して始動した。洗浄液の試料25mlを2分
間隔で取り出し、そして過酢酸の分析を行つた。
14分後に、PAG1モル当たり2.8モルの過酢酸
(転化効率56%)に相当する過酢酸の最大離脱量
が記録された。 例 4 洗剤組成物を噴霧乾燥して以下の組成物を与え
た(重量部)。 C11.8アルキルベンゼンスルホン酸ナトリウム
5.6 タローアルキル硫酸ナトリウム 2.4 トリポリリン酸ナトリウム 22.2 ケイ酸ナトリウム.SiO2:Na2O比1.6:1 8.00 カルボキシメチルセルロースナトリウム 0.84 無水マレイン酸/メチルビニルエーテル共重合
体(分子量250000) 1.00 ナトリウムEDTA 0.21 ナトリウムEDTMP 0.30 C18〜22脂肪酸 0.50 タローアルコール(E11) 0.40 陰イオンけい光剤 0・25 テトラスルホン化亜鉛フタロシアニン 0.0045 硫酸ナトリウム 23.8 水 7.5 ベース粉末 72.8部 このベース粉末に過ホウ酸ナトリウム四水化物
21.5部、アルカラーゼ(Alcalase.登録商標)0.60
部およびトリポリリン酸ナトリウム2.0部を含有
するタンパク分解酵素プリル2.6部、鉱油、ロウ
およびシリカの混合物からなる抑泡プリル0.4部、
ペンタアセチルグルコース2.0部およびTAE110.6
部からなるプリル2.6部を別々に添加し、そして
香料0.1部を噴霧した。PAG/TAE11プリルは英
国特許出願第8111080号明細書の方法によつて調
製されかつ0.85mmよりも大きく1.6mmよりも小さ
い粒径を有するそれらの直径の2〜3倍の長さの
円柱状粒子からなつていた。組成物内のペルハイ
ドレート対PAGのモル比は27.4:1であつた。 25℃で0.5%溶液を調製するための溶解時にPH
は10.2であり、そして60℃で8分後にPAG1モル
当たり3.4モルの過酢酸の離脱が得られ、実測転
化効率は64%であつた。 温度および湿度の周囲条件(15℃,20%)にお
けるPAG−TAE11プリル含有洗剤製品の貯蔵は、
約24時間後に褐色の表面変色を発現するプリルを
生じたが、これはその溶解または過加水分解に影
響を及ぼさない。 混合物の10重量%に相当する量のラウリン酸ま
たはクエン酸を押出混合物に添加すると、この変
色の開始が遅延され、そしてその激しさが減少さ
れる。 ペンタアセチルグルコースの代わりにオクタア
セチルラクトースまたはテトラアセチルα−メチ
ルグルコシドを使用すると、貯蔵時の変色なしに
満足な溶解および過加水分解を与える。
りの過酢酸の収率に対する増大ペルハイドレート
対ポリオールアセテート比の利益を示す。 例 3 33cm×22.5cmの不織レーヨンシート上に含浸さ
れた以下の成分 PAG 5.7g PAG6000 5.0g C14〜15アルコールエトキシレート(E7) 5.0g C14アルキルトリメチルアンモニウユプロミド
2.0g エチレンジアミンテトラメチレンホスホン酸
0.5g マレイン酸無水物/メチルビニルエーテル共重
合体(分子量250000) 0.3g からなる処方物に配合されたペンタアセチルグル
コース5.7gと一緒に、以下の成分 C12アルキルベンゼンスルホン酸ナトリウム
8.5% エトキシ化アルコール界面活性剤 3.2% 過ホウ酸ナトリウム 26% 無機ビルダー塩 41% 微量成分および水 21.3% を含有する商業上入手可能な粒状洗剤135gを使
用して例1の操作を繰り返した。 H2O2対PAGのモル比は15:1であつた。PHは
約10であり、そして洗濯機を40℃の低攪拌サイク
ルを使用して始動した。洗浄液の試料25mlを2分
間隔で取り出し、そして過酢酸の分析を行つた。
14分後に、PAG1モル当たり2.8モルの過酢酸
(転化効率56%)に相当する過酢酸の最大離脱量
が記録された。 例 4 洗剤組成物を噴霧乾燥して以下の組成物を与え
た(重量部)。 C11.8アルキルベンゼンスルホン酸ナトリウム
5.6 タローアルキル硫酸ナトリウム 2.4 トリポリリン酸ナトリウム 22.2 ケイ酸ナトリウム.SiO2:Na2O比1.6:1 8.00 カルボキシメチルセルロースナトリウム 0.84 無水マレイン酸/メチルビニルエーテル共重合
体(分子量250000) 1.00 ナトリウムEDTA 0.21 ナトリウムEDTMP 0.30 C18〜22脂肪酸 0.50 タローアルコール(E11) 0.40 陰イオンけい光剤 0・25 テトラスルホン化亜鉛フタロシアニン 0.0045 硫酸ナトリウム 23.8 水 7.5 ベース粉末 72.8部 このベース粉末に過ホウ酸ナトリウム四水化物
21.5部、アルカラーゼ(Alcalase.登録商標)0.60
部およびトリポリリン酸ナトリウム2.0部を含有
するタンパク分解酵素プリル2.6部、鉱油、ロウ
およびシリカの混合物からなる抑泡プリル0.4部、
ペンタアセチルグルコース2.0部およびTAE110.6
部からなるプリル2.6部を別々に添加し、そして
香料0.1部を噴霧した。PAG/TAE11プリルは英
国特許出願第8111080号明細書の方法によつて調
製されかつ0.85mmよりも大きく1.6mmよりも小さ
い粒径を有するそれらの直径の2〜3倍の長さの
円柱状粒子からなつていた。組成物内のペルハイ
ドレート対PAGのモル比は27.4:1であつた。 25℃で0.5%溶液を調製するための溶解時にPH
は10.2であり、そして60℃で8分後にPAG1モル
当たり3.4モルの過酢酸の離脱が得られ、実測転
化効率は64%であつた。 温度および湿度の周囲条件(15℃,20%)にお
けるPAG−TAE11プリル含有洗剤製品の貯蔵は、
約24時間後に褐色の表面変色を発現するプリルを
生じたが、これはその溶解または過加水分解に影
響を及ぼさない。 混合物の10重量%に相当する量のラウリン酸ま
たはクエン酸を押出混合物に添加すると、この変
色の開始が遅延され、そしてその激しさが減少さ
れる。 ペンタアセチルグルコースの代わりにオクタア
セチルラクトースまたはテトラアセチルα−メチ
ルグルコシドを使用すると、貯蔵時の変色なしに
満足な溶解および過加水分解を与える。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 約60℃よりも低い温度において酸化可能なし
みの除去用に適した洗濯洗浄液であつて、有機界
面活性剤、ペルハイドレート型の無機過酸素漂白
剤、および少なくとも3個の隣接炭素原子上にア
セチル基を含有するアセチル化アルドヘキソピラ
ノースおよびアセチル化アルドヘキサピラノシド
からなる群から選択される過酢酸前駆物質からな
る洗剤組成物約0.1〜約2.0重量%を含有し、少な
くとも約9.5の出発PHを有する洗濯洗浄液におい
て、本質上無機過酸素漂白剤は少なくとも約8.5
ミリモル/dm3の量で存在すること、およびペル
ハイドレート対アセチル化アルドヘキソピラノー
スまたはアセチル化アルドヘキソピラノシドのモ
ル比は少なくとも約12:1であること、そしてア
セチル化アルドヘキソピラノースまたはアセチル
化アルドヘキソピラノシドの転化効率が60%より
も高いことを特徴とする洗濯洗浄液。 2 ペルハイドレート対アセチル化アルドヘキソ
ピラノースまたはアセチル化アルドヘキソピラノ
シドのモル比が、少なくとも約15:1である特許
請求の範囲第1項に記載の洗濯洗浄液。 3 出発洗浄液PHが、少なくとも約10・0である
特許請求の範囲第1項に記載の洗濯洗浄液。 4 過ホウ酸ナトリウム四水化物として表現され
る無機ペルハイドレートが、約1300〜約7000ppm
の量で存在する特許請求の範囲第1項に記載の洗
濯洗浄液。 5 無機ペルハイドレートが、約1300〜約
3200ppmの量で存在する特許請求の範囲第4項に
記載の洗濯洗浄液。 6 アセチル化アルドヘキソピラノースまたはア
セチル化アルドヘキソピラノシドが、十分にアセ
チル化されたグルコピラノースまたはグルコピラ
ノシドである特許請求の範囲第5項に記載の洗濯
洗浄液。 7 本質上、組成物の重量で、 陰イオン有機界面活性剤、非イオン有機界面活
性剤、両性有機界面活性剤、双性有機界面活性剤
または陽イオン有機界面活性剤またはそれらの混
合物約1%〜約25%、 ペルハイドレート型の無機過酸素漂白剤約15%
〜約35%、 少なくとも3個の隣接炭素原子上にアセチル基
を含有するアセチル化アルドヘキソピラノースお
よびアセチル化アルドヘキソピラノシドからなる
群から選択される過酢酸前駆物質約0.5%〜約10
%、 および1種以上の有機塩または無機塩約30〜約
93.5%からなり、20℃において0.5%水溶液中で
少なくとも約9.5のPHを有する洗剤組成物。 8 水溶性陰イオン界面活性剤、陽イオン界面活
性剤および非イオン界面活性剤の混合物約5%〜
約15重量%(陰イオン界面活性剤は陽イオン界面
活性剤に比較して化学量論量よりも多い量で存在
し、そして陰イオン界面活性剤対非イオン界面活
性剤の比率は重量で1:1より大である)、過ホ
ウ酸ナトリウム及び過炭酸ナトリウムから選択さ
れる無機ペルハイドレート約15〜約25重量%、ア
セチル化グルコピラノースおよびアセチル化グル
コピラノシドから選択される過酢酸前駆物質約1
〜約5重量%、および1種以上の有機塩または無
機塩約55〜約69重量%からなる特許請求の範囲第
7項記載の洗剤組成物。 9 有機塩または無機塩が、1種以上の洗剤ビル
ダー塩からなる特許請求の範囲第8項に記載の洗
剤組成物。 10 約500〜約2000000の範囲内の平均分子量を
有する水溶性共重合ポリカルボン酸またはその塩
約0.1〜約5重量%を更に包含し、前記共重合体
が () 一般式 (式中、X,YおよびZは各々水素、メチル、
アリール、アルカリール、カルボキシル、ヒドロ
キシおよびカルボキシメチルからなる群から選択
され、X,YおよびZの少なくとも1つはカルボ
キシルおよびカルボキシルメチルからなる群から
選択され、但しXおよびYはZがカルボキシルお
よびカルボキシメチルから選択される場合にのみ
カルボキシメチルであることができ、そして、
X,YおよびZの1つだけがメチル、アリール、
ヒドロキシルおよびアルカリールであることがで
きる)を有するポリカルボン酸単位、および () (a) 式中、R1はC1〜C12アルキル基およびC1〜C12
アシル基から選択され、R1は場合によつてヒド
ロキシ置換される) (b) (式中、R2は水素およびメチルから選択され、
そしてR3は水素およびC1〜C10アルキル基から選
択され、R2,R3は場合によつてヒドロキシ置換
される) (c) (式中、R4〜R7の各々は水素およびR4〜R7が
一緒に炭素数1〜20を有するようなアルキル基か
ら選択され、R4〜R7は各々場合によつてヒドロ
キシ置換される) (d) (式中、R8はベンジルおよびピロリドンから
選択される) から選択される単量体単位からなる特許請求の範
囲第9項に記載の洗剤組成物。 11 (a) 水溶液または分散液が少なくとも約
9.5のPHを有しかつ少なくとも約8.5ミルモル/
dm3のペルハイドレートを含有するように、陰
イオン界面活性剤、ペルハイドレート型の無機
過酸素漂白剤及び1種以上の有機塩または無機
塩を含有するベース組成物の0.1〜2重量%水
溶液または分散液を調製し、そして (b) 少なくとも3個の隣接炭素原子上にアセチル
基を含有するアセチル化アルドヘキソピラノー
スおよびアセチル化アルドヘキソピラノシドか
ら選択され、ペルハイドレート対アセチル化ア
ルドヘキソピラノースまたはアセチル化アルド
ヘキソピラノシドのモル比は少なくとも約12:
1である過酢酸前駆物質並びにそのキヤリヤー
からなる添加剤組成物を水溶液または分散液に
添加することを特徴とする洗浄液の製造法。 12 添加剤組成物が、粒状であり、そして本質
上アセチル化アルドヘキソピラノースまたはアセ
チル化アルドヘキソピラノシドおよび25℃以下の
温度で固体である水溶性および水分散性有機物質
からなる群から選択されるキヤリヤーから調製さ
れたアグロメレートからなる特許請求の範囲第1
1項に記載の方法。 13 有機固体がエトキシ化アルコールである特
許請求の範囲第12項に記載の方法。 14 添加剤組成物が、非粒状であり、そして可
撓性シート基体キヤリヤーとの水離脱性組み合わ
せのアセチル化アルドヘキソピラノースまたはア
セチル化アルドヘキソピラノシドからなる特許請
求の範囲第11項に記載の方法。 15 添加剤組成物が、約500〜約2000000の範囲
内の平均分子量を有する水溶性共重合ポリカルボ
ン酸またはその塩約0.1〜約5重量%包含し、前
記共重合体が () 一般式 (式中、X,YおよびZは各々水素、メチル、
アリール、アルカリール、カルボキシル、ヒドロ
キシおよびカルボキシメチルからなる群から選択
され、X,YおよびZの少なくとも1つはカルボ
キシルおよびカルボキシメチルからなる群から選
択され、但しXおよびYはZがカルボキシルおよ
びカルボキシメチルから選択される場合にのみカ
ルボキシメチルであることができ、そして、X,
YおよびZの1つだけがメチル、アリール、ヒド
ロキシルおよびアルカリールであることができ
る)を有するポリカルボン酸単位、および () (a) (式中、R1はC1〜C12アルキル基およびC1〜
C12アシル基から選択され、R1は場合によつてヒ
ドロキシ置換される) (b) (式中、R2は水素およびメチルから選択され、
そしてR3は水素およびC1〜C10アルキル基から選
択され、R2,R3は場合によつてヒドロキシ置換
される) (c) (式中、R4〜R7の各々は水素およびR4〜R7が
一緒に炭素数1〜20を有するようなアルキル基か
ら選択され、R4〜R7は各々場合によつてヒドロ
キシ置換される)および (d) (式中、R8はベンジルおよびピロリドンから
選択される) から選択される単量体単位からなる特許請求の範
囲第14項に記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| GB8215972 | 1982-06-01 | ||
| GB8215972 | 1982-06-01 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5930900A JPS5930900A (ja) | 1984-02-18 |
| JPH051320B2 true JPH051320B2 (ja) | 1993-01-07 |
Family
ID=10530774
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58097774A Granted JPS5930900A (ja) | 1982-06-01 | 1983-06-01 | 洗浄液およびその中で使用する組成物 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0095904B1 (ja) |
| JP (1) | JPS5930900A (ja) |
| AT (1) | ATE21930T1 (ja) |
| DE (1) | DE3365840D1 (ja) |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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-
1983
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- 1983-05-27 EP EP83303058A patent/EP0095904B1/en not_active Expired
- 1983-05-27 AT AT83303058T patent/ATE21930T1/de not_active IP Right Cessation
- 1983-06-01 JP JP58097774A patent/JPS5930900A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5930900A (ja) | 1984-02-18 |
| EP0095904B1 (en) | 1986-09-03 |
| EP0095904A1 (en) | 1983-12-07 |
| DE3365840D1 (en) | 1986-10-09 |
| ATE21930T1 (de) | 1986-09-15 |
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