JPH05132132A - 播種施設 - Google Patents
播種施設Info
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- JPH05132132A JPH05132132A JP9646691A JP9646691A JPH05132132A JP H05132132 A JPH05132132 A JP H05132132A JP 9646691 A JP9646691 A JP 9646691A JP 9646691 A JP9646691 A JP 9646691A JP H05132132 A JPH05132132 A JP H05132132A
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- seedling
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Links
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Landscapes
- Sowing (AREA)
- De-Stacking Of Articles (AREA)
- Intermediate Stations On Conveyors (AREA)
- Branching, Merging, And Special Transfer Between Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 複数種の苗箱を同時に流しながら播種および
段積を行なえるようにし、播種施設の作業能率を向上さ
せる。 【構成】 苗箱5に播種を施す播種機40と播種された
苗箱5を出芽台車に段積みする複数の段積装置70を備
え、前記播種機40から段積装置70へ苗箱5を搬送す
る搬送装置50を、播種機40から所定位置まで苗箱5
を搬送する一次コンベヤ51と該一次コンベヤ51の終
端部から複数の段積装置70まで各別に苗箱5を搬送す
る複数の二次コンベヤ52とで構成し、前記一次コンベ
ヤ51を通過中の苗箱5の種別をセンサ55で識別し、
該センサ55による識別結果に基づき、振分装置56で
当該苗箱5を適切な二次コンベヤ52に振り分ける。
段積を行なえるようにし、播種施設の作業能率を向上さ
せる。 【構成】 苗箱5に播種を施す播種機40と播種された
苗箱5を出芽台車に段積みする複数の段積装置70を備
え、前記播種機40から段積装置70へ苗箱5を搬送す
る搬送装置50を、播種機40から所定位置まで苗箱5
を搬送する一次コンベヤ51と該一次コンベヤ51の終
端部から複数の段積装置70まで各別に苗箱5を搬送す
る複数の二次コンベヤ52とで構成し、前記一次コンベ
ヤ51を通過中の苗箱5の種別をセンサ55で識別し、
該センサ55による識別結果に基づき、振分装置56で
当該苗箱5を適切な二次コンベヤ52に振り分ける。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、田植機等で使用する苗
を得るための播種施設に関するものである。
を得るための播種施設に関するものである。
【0002】
【従来の技術】連続して供給される苗箱に播種機で播種
を行ない、播種後の苗箱を段積装置で出芽台車に段積み
し、これを一定期間保管して出芽させ、さらに出芽後の
苗箱を棚状の緑化台車に積み替えて葉が適当な大きさに
なるまで緑化させる育苗施設がある。
を行ない、播種後の苗箱を段積装置で出芽台車に段積み
し、これを一定期間保管して出芽させ、さらに出芽後の
苗箱を棚状の緑化台車に積み替えて葉が適当な大きさに
なるまで緑化させる育苗施設がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この種の施設は多くの
農家が共同で運営するのが一般的であり、各農家が所持
する田植機の機種の違い等によって使用する苗箱の大き
さや形状が異なる場合がある。このような場合、異なる
苗箱ごとに播種および段積を行なわせる必要があり、作
業能率が悪くなるという問題があった。
農家が共同で運営するのが一般的であり、各農家が所持
する田植機の機種の違い等によって使用する苗箱の大き
さや形状が異なる場合がある。このような場合、異なる
苗箱ごとに播種および段積を行なわせる必要があり、作
業能率が悪くなるという問題があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は次のように構成した。すなわち、本発明に
かかる播種施設は、苗箱に播種を施す播種機と、播種さ
れた苗箱を出芽台車に段積みする複数の段積装置とを備
え、前記播種機から段積装置へ苗箱を搬送する搬送装置
を、播種機から所定位置まで苗箱を搬送する一次コンベ
ヤと該一次コンベヤの終端部から前記複数の段積装置ま
で各別に苗箱を搬送する複数の二次コンベヤとで構成
し、前記一次コンベヤを通過中の苗箱の種別を識別する
センサと、一次コンベヤの終端部に搬送されてきた苗箱
をセンサの検出結果に基づいて適切な二次コンベヤに振
り分ける振分装置とを設けたことを特徴としている。
に、本発明は次のように構成した。すなわち、本発明に
かかる播種施設は、苗箱に播種を施す播種機と、播種さ
れた苗箱を出芽台車に段積みする複数の段積装置とを備
え、前記播種機から段積装置へ苗箱を搬送する搬送装置
を、播種機から所定位置まで苗箱を搬送する一次コンベ
ヤと該一次コンベヤの終端部から前記複数の段積装置ま
で各別に苗箱を搬送する複数の二次コンベヤとで構成
し、前記一次コンベヤを通過中の苗箱の種別を識別する
センサと、一次コンベヤの終端部に搬送されてきた苗箱
をセンサの検出結果に基づいて適切な二次コンベヤに振
り分ける振分装置とを設けたことを特徴としている。
【0005】
【作用】段積装置が複数台並列に設けられ、播種後の苗
箱が種別に応じて適切な段積装置に振り分けて搬送され
るので、複数種の苗箱を同時に使用することができ、作
業能率が向上する。
箱が種別に応じて適切な段積装置に振り分けて搬送され
るので、複数種の苗箱を同時に使用することができ、作
業能率が向上する。
【0006】
【実施例】図1および図2は本発明の1実施例である播
種施設の平面図であり、図1はその1階部分、図2はそ
の中2階部分をあらわしている。1階には作業室1、出
芽室2、積替室3がそれぞれ設けられ、また中2階4は
苗箱の保管場所となっている。
種施設の平面図であり、図1はその1階部分、図2はそ
の中2階部分をあらわしている。1階には作業室1、出
芽室2、積替室3がそれぞれ設けられ、また中2階4は
苗箱の保管場所となっている。
【0007】中2階4には、所定数積み重ねた空の苗箱
5,…を後記昇降リフタ21まで搬送する苗箱搬送コン
ベヤ10が設置されている。この苗箱搬送コンベヤ10
は、図3に示す如く、直線コンベヤ11,12、曲線コ
ンベヤ13、直線コンベヤ14を順に接続してなり、曲
線コンベヤ13の部分で90度屈曲している。直線コン
ベヤ11,12,14はベルトコンベヤ、ローラコンベ
ヤのいずれであってもよいが、曲線コンベヤ13はテー
パ状のローラを使用したローラコンベヤとなっている。
各コンベヤの搬送速度を等しくした場合は、曲線経路部
で苗箱群の内行側が互いに干渉するの避けるため、図4
に示すように、一定間隔s以上を開けて苗箱群5,…を
直線コンベヤ11に供給する必要がある。なお、s=2
0〜30cm程度である。苗箱群と苗箱群の間隔がこれ以
下であると、曲線コンベヤ13上で苗箱の山が転倒した
りコンベヤから落下したりするおそれがある。このた
め、苗箱の供給作業に神経を使わなくてはならなかっ
た。そこで、本実施例では、コンベヤ11,12の搬送
速度をv1 、コンベヤ13の搬送速度をv2 、コンベヤ
14の搬送速度をv3 、苗箱長さをaとすると、v2 >
v1 ≦v3 かつv2 ≧(a+s)/a・v1 となるよう
設定されている。このようにしておくと、直線コンベヤ
11,12上に苗箱を隙間なく並べることができるの
で、苗箱の供給作業が容易である。また、隙間がない分
だけ直線コンベヤ11,12上に多くの苗箱を並べるこ
とができるという利点もある。
5,…を後記昇降リフタ21まで搬送する苗箱搬送コン
ベヤ10が設置されている。この苗箱搬送コンベヤ10
は、図3に示す如く、直線コンベヤ11,12、曲線コ
ンベヤ13、直線コンベヤ14を順に接続してなり、曲
線コンベヤ13の部分で90度屈曲している。直線コン
ベヤ11,12,14はベルトコンベヤ、ローラコンベ
ヤのいずれであってもよいが、曲線コンベヤ13はテー
パ状のローラを使用したローラコンベヤとなっている。
各コンベヤの搬送速度を等しくした場合は、曲線経路部
で苗箱群の内行側が互いに干渉するの避けるため、図4
に示すように、一定間隔s以上を開けて苗箱群5,…を
直線コンベヤ11に供給する必要がある。なお、s=2
0〜30cm程度である。苗箱群と苗箱群の間隔がこれ以
下であると、曲線コンベヤ13上で苗箱の山が転倒した
りコンベヤから落下したりするおそれがある。このた
め、苗箱の供給作業に神経を使わなくてはならなかっ
た。そこで、本実施例では、コンベヤ11,12の搬送
速度をv1 、コンベヤ13の搬送速度をv2 、コンベヤ
14の搬送速度をv3 、苗箱長さをaとすると、v2 >
v1 ≦v3 かつv2 ≧(a+s)/a・v1 となるよう
設定されている。このようにしておくと、直線コンベヤ
11,12上に苗箱を隙間なく並べることができるの
で、苗箱の供給作業が容易である。また、隙間がない分
だけ直線コンベヤ11,12上に多くの苗箱を並べるこ
とができるという利点もある。
【0008】中2階4の床面の適所に開口部20が形成
されており、該開口部に前記苗箱搬送コンベヤ10と作
業室1内の後記播種機40とを結ぶ昇降リフタ21が設
けられている。苗箱搬送コンベヤ10の終端部には、苗
箱検出スイッチ23を取り付けたストッパ24と、コン
ベヤ14の送り方向と直角に設置した押込シリンダ25
が設けられており、ストッパ24に苗箱群5,…が当接
すると、苗箱検出スイッチ23がオンになり、押込シリ
ンダ25のロッドが突出して苗箱群5,…を昇降リフタ
21に押し込むようになっている。
されており、該開口部に前記苗箱搬送コンベヤ10と作
業室1内の後記播種機40とを結ぶ昇降リフタ21が設
けられている。苗箱搬送コンベヤ10の終端部には、苗
箱検出スイッチ23を取り付けたストッパ24と、コン
ベヤ14の送り方向と直角に設置した押込シリンダ25
が設けられており、ストッパ24に苗箱群5,…が当接
すると、苗箱検出スイッチ23がオンになり、押込シリ
ンダ25のロッドが突出して苗箱群5,…を昇降リフタ
21に押し込むようになっている。
【0009】昇降リフタ21は、図5乃至図10に示す
ように、一定距離を隔てて設けた一対のリフトチエン3
0,30を備え、モータ31によってこれらリフトチエ
ンを所定方向に循環移動させるようになっている。一対
のリフトチエン30,30の互いに対応する位置に、苗
箱5の底面部を支持するラグ32,…が所定ピッチpで
取り付けられている。また、昇降リフタ21の下部に
は、リフトチエン30,30で所定高さまで降ろされた
苗箱を下方に設置した苗箱供給コンベヤ34に1個づつ
供給する繰出装置35が設けられている。この繰出装置
35はリフトチエン30,30を挟んで設けた上下2組
の繰出シリンダ38,38,39,39からなり、上繰
出シリンダ38,38のロッドには苗箱を両側から挟ん
で保持することのできる保持板38a,38aが取り付
けられ、下繰出シリンダ39,39のロッドには苗箱を
下から保持することのできる保持板39a,39aが取
り付けられている。
ように、一定距離を隔てて設けた一対のリフトチエン3
0,30を備え、モータ31によってこれらリフトチエ
ンを所定方向に循環移動させるようになっている。一対
のリフトチエン30,30の互いに対応する位置に、苗
箱5の底面部を支持するラグ32,…が所定ピッチpで
取り付けられている。また、昇降リフタ21の下部に
は、リフトチエン30,30で所定高さまで降ろされた
苗箱を下方に設置した苗箱供給コンベヤ34に1個づつ
供給する繰出装置35が設けられている。この繰出装置
35はリフトチエン30,30を挟んで設けた上下2組
の繰出シリンダ38,38,39,39からなり、上繰
出シリンダ38,38のロッドには苗箱を両側から挟ん
で保持することのできる保持板38a,38aが取り付
けられ、下繰出シリンダ39,39のロッドには苗箱を
下から保持することのできる保持板39a,39aが取
り付けられている。
【0010】LS(1〜3)はリミットスイッチで、ラ
グ32が当接することによりオンになり、リフトチエン
30,30を受取位置および待機位置,にそれぞ
れ停止させる。また、PH(1〜4)はフォトセンサ
で、PH1は前記受取位置における任意段数目の苗箱
の高さに、PH2は開放位置における所定段数目の苗
箱の高さに、PH3は開放位置における下から1段目
と2段目の苗箱の両方に重なる高さに、PH4は苗箱供
給コンベヤ34の高さにそれぞれ設けられている。
グ32が当接することによりオンになり、リフトチエン
30,30を受取位置および待機位置,にそれぞ
れ停止させる。また、PH(1〜4)はフォトセンサ
で、PH1は前記受取位置における任意段数目の苗箱
の高さに、PH2は開放位置における所定段数目の苗
箱の高さに、PH3は開放位置における下から1段目
と2段目の苗箱の両方に重なる高さに、PH4は苗箱供
給コンベヤ34の高さにそれぞれ設けられている。
【0011】まず、繰出装置35の動作について説明す
る。上下2組の繰出シリンダ38,38,39,39
は、ロッドが突出した閉状態とロッドが後退した開状態
とに互いに連動して切り替わる。上繰出シリンダ38,
38が閉となり、開放位置に下降してきた一対のラグ
32,32から1山分の苗箱5,…を受け取ると、下繰
出シリンダ39,39が閉となるとともに上繰出シリン
ダ38,38が開となり、上繰出シリンダ38,38に
保持されていた苗箱群5,…が下繰出シリンダ39,3
9に移し替えられる。次いで、上繰出シリンダ38,3
8が閉となり、下から2段目以上の苗箱群が再び上繰出
シリンダ38,38に保持される。この状態においてP
H4がオフとなって苗箱供給コンベヤ34上に苗箱が無
いことが確認されると、下繰出シリンダ39,39が閉
となり、下繰出シリンダに保持されていた最下段の苗箱
5が苗箱供給コンベヤ34上に落下する。上記一連の動
作が繰り返され、苗箱が1個づつ苗箱供給コンベヤ34
に供給されるのである。
る。上下2組の繰出シリンダ38,38,39,39
は、ロッドが突出した閉状態とロッドが後退した開状態
とに互いに連動して切り替わる。上繰出シリンダ38,
38が閉となり、開放位置に下降してきた一対のラグ
32,32から1山分の苗箱5,…を受け取ると、下繰
出シリンダ39,39が閉となるとともに上繰出シリン
ダ38,38が開となり、上繰出シリンダ38,38に
保持されていた苗箱群5,…が下繰出シリンダ39,3
9に移し替えられる。次いで、上繰出シリンダ38,3
8が閉となり、下から2段目以上の苗箱群が再び上繰出
シリンダ38,38に保持される。この状態においてP
H4がオフとなって苗箱供給コンベヤ34上に苗箱が無
いことが確認されると、下繰出シリンダ39,39が閉
となり、下繰出シリンダに保持されていた最下段の苗箱
5が苗箱供給コンベヤ34上に落下する。上記一連の動
作が繰り返され、苗箱が1個づつ苗箱供給コンベヤ34
に供給されるのである。
【0012】前記押込シリンダ25によって苗箱群5,
…が受取位置で待機中のラグ32,32に押し込ま
れ、それがPH1によって確認(オン)される(図5参
照)と、該ラグが待機位置へ下降するまでチエンリフ
ト30,30が移動し、ここで一旦停止する(図7参
照)。この間、前のラグに保持されている苗箱群から繰
出装置35が苗箱を1個づつ苗箱供給コンベヤ34上に
繰り出す(図8参照)。繰出装置35に保持されている
苗箱の残量が所定数以下になってPH2がオフになる
と、ラグ32,32が待機位置へ下降するまでチエン
リフト30,30が移動し、ここで再度停止する(図9
参照)。そして、繰出装置35が保持している苗箱が皆
無になってPH3がオフになると、次のラグが上繰出シ
リンダ38,38の高さへ下降するまでチエンリフト3
0,30が移動し、保持していた苗箱群5,…を上繰出
シリンダ38,38の保持板38a,38aに引き渡す
(図10参照)。
…が受取位置で待機中のラグ32,32に押し込ま
れ、それがPH1によって確認(オン)される(図5参
照)と、該ラグが待機位置へ下降するまでチエンリフ
ト30,30が移動し、ここで一旦停止する(図7参
照)。この間、前のラグに保持されている苗箱群から繰
出装置35が苗箱を1個づつ苗箱供給コンベヤ34上に
繰り出す(図8参照)。繰出装置35に保持されている
苗箱の残量が所定数以下になってPH2がオフになる
と、ラグ32,32が待機位置へ下降するまでチエン
リフト30,30が移動し、ここで再度停止する(図9
参照)。そして、繰出装置35が保持している苗箱が皆
無になってPH3がオフになると、次のラグが上繰出シ
リンダ38,38の高さへ下降するまでチエンリフト3
0,30が移動し、保持していた苗箱群5,…を上繰出
シリンダ38,38の保持板38a,38aに引き渡す
(図10参照)。
【0013】このように、繰出装置35が保持する苗箱
の残量に応じて苗箱群を段階的に下降させるようになっ
ているので、繰出装置32が保持する苗箱が無くなった
とき補給を迅速に行なえる。このため、苗箱供給コンベ
ヤ34に隙間なく苗箱を供給することができる。また、
繰出装置35が保持する苗箱が皆無になってから補給を
行なうようになっているので、乗継ぎ部で苗箱相互のず
れが生じるおそれがなく、良好に苗箱を供給することが
できる。
の残量に応じて苗箱群を段階的に下降させるようになっ
ているので、繰出装置32が保持する苗箱が無くなった
とき補給を迅速に行なえる。このため、苗箱供給コンベ
ヤ34に隙間なく苗箱を供給することができる。また、
繰出装置35が保持する苗箱が皆無になってから補給を
行なうようになっているので、乗継ぎ部で苗箱相互のず
れが生じるおそれがなく、良好に苗箱を供給することが
できる。
【0014】苗箱供給コンベヤ34に供給された苗箱5
は播種機40に送られる。播種機40は、播種コンベヤ
41に沿って床土供給装置42、灌水装置43、播種装
置44、および覆土供給装置45が設けられており、空
の苗箱に床土供給、灌水、播種、覆土供給が順に行なわ
れる。
は播種機40に送られる。播種機40は、播種コンベヤ
41に沿って床土供給装置42、灌水装置43、播種装
置44、および覆土供給装置45が設けられており、空
の苗箱に床土供給、灌水、播種、覆土供給が順に行なわ
れる。
【0015】播種機40によって処理が施された播種後
の苗箱5はリフト装置60を経て段積装置70に送られ
るが、この播種施設では、苗箱の種別ごとに2組のリフ
ト装置60(1,2)および段積装置70(1,2)が
並列に設けられており、播種機40から両リフト装置6
0(1,2)へ振分搬送装置50で苗箱の種別ごとに振
り分けて搬送するようになっている。振分搬送装置50
は、図11に示す如く、播種コンベヤ41の終端部から
所定位置まで苗箱を搬送する1台の一次コンベヤ51
と、該一次コンベヤの終端部から両リフト装置60
(1,2)まで各別に苗箱を搬送する2台の二次コンベ
ヤ52(1,2)とで構成されている。一次コンベヤ5
1は少なくとも苗箱を2列並列に搬送できるだけの幅を
有し、播種コンベヤ41と共通の搬送路53(1)上に
一方の二次コンベヤ52(1)を接続し、播種コンベヤ
41とずらせた搬送路53(2)上に他方の二次コンベ
ヤ52(2)が接続されている。そして、一次コンベヤ
51の適所に苗箱の種別を識別する識別センサ55が設
けられているとともに、該センサよりも下流側に識別セ
ンサ55の検出結果に基づいて作動する振分装置56が
設けられている。振分装置56はエアシリンダ57のロ
ッドに苗箱引き板58を取り付けてなり、エアシリンダ
55が収縮すると搬送路53(1)を搬送中の苗箱を苗
箱引き板58で搬送路53(2)に引き寄せるようにな
っている。なお、一方の二次コンベヤ52(2)は他方
の二次コンベヤ52(1)との干渉を避けるため搬送経
路が曲げられているが、この曲線部分には前記曲線コン
ベヤ13と同様にテーパ状のローラが使用されている。
の苗箱5はリフト装置60を経て段積装置70に送られ
るが、この播種施設では、苗箱の種別ごとに2組のリフ
ト装置60(1,2)および段積装置70(1,2)が
並列に設けられており、播種機40から両リフト装置6
0(1,2)へ振分搬送装置50で苗箱の種別ごとに振
り分けて搬送するようになっている。振分搬送装置50
は、図11に示す如く、播種コンベヤ41の終端部から
所定位置まで苗箱を搬送する1台の一次コンベヤ51
と、該一次コンベヤの終端部から両リフト装置60
(1,2)まで各別に苗箱を搬送する2台の二次コンベ
ヤ52(1,2)とで構成されている。一次コンベヤ5
1は少なくとも苗箱を2列並列に搬送できるだけの幅を
有し、播種コンベヤ41と共通の搬送路53(1)上に
一方の二次コンベヤ52(1)を接続し、播種コンベヤ
41とずらせた搬送路53(2)上に他方の二次コンベ
ヤ52(2)が接続されている。そして、一次コンベヤ
51の適所に苗箱の種別を識別する識別センサ55が設
けられているとともに、該センサよりも下流側に識別セ
ンサ55の検出結果に基づいて作動する振分装置56が
設けられている。振分装置56はエアシリンダ57のロ
ッドに苗箱引き板58を取り付けてなり、エアシリンダ
55が収縮すると搬送路53(1)を搬送中の苗箱を苗
箱引き板58で搬送路53(2)に引き寄せるようにな
っている。なお、一方の二次コンベヤ52(2)は他方
の二次コンベヤ52(1)との干渉を避けるため搬送経
路が曲げられているが、この曲線部分には前記曲線コン
ベヤ13と同様にテーパ状のローラが使用されている。
【0016】識別センサ55としてはフォトセンサが使
用され、苗箱の種別に応じて次のような取付方法が考え
られる。図12および図13に示すように、識別センサ
55を適当高さに水平に設けると、高さの異なる苗箱5
(1),5(2)を識別できる。図14および図15に
示すように、識別センサ55をコンベア面すれすれの高
さに設け、かつ苗箱を定位置に停止させるストッパ59
を併用すると、リブの有る苗箱5(3)とリブの無い苗
箱5(4)を識別できる。また、図16および図17に
示すように、識別センサ55を適当位置に垂直に設ける
と、幅の異なる苗箱5(5),5(6)を識別できる。
例えば、苗箱5(1),5(2)が混じって流されてい
る場合、苗箱5(1)は識別センサ55に検出されない
ので、搬送路53(1)をそのまま通って二次コンベヤ
52(1)に送られるが、苗箱5(2)は識別センサ5
5に検出され、振分装置56で搬送路53(1)から搬
送路53(2)に移し替えられ、二次コンベヤ52
(2)に送られる。このように、振分搬送装置50で苗
箱の種別に応じて振り分けて2台の段積装置70(1,
2)に搬送するようにすると、種別の異なる苗箱を同時
に流すことができるので、作業能率を向上させることが
できる。
用され、苗箱の種別に応じて次のような取付方法が考え
られる。図12および図13に示すように、識別センサ
55を適当高さに水平に設けると、高さの異なる苗箱5
(1),5(2)を識別できる。図14および図15に
示すように、識別センサ55をコンベア面すれすれの高
さに設け、かつ苗箱を定位置に停止させるストッパ59
を併用すると、リブの有る苗箱5(3)とリブの無い苗
箱5(4)を識別できる。また、図16および図17に
示すように、識別センサ55を適当位置に垂直に設ける
と、幅の異なる苗箱5(5),5(6)を識別できる。
例えば、苗箱5(1),5(2)が混じって流されてい
る場合、苗箱5(1)は識別センサ55に検出されない
ので、搬送路53(1)をそのまま通って二次コンベヤ
52(1)に送られるが、苗箱5(2)は識別センサ5
5に検出され、振分装置56で搬送路53(1)から搬
送路53(2)に移し替えられ、二次コンベヤ52
(2)に送られる。このように、振分搬送装置50で苗
箱の種別に応じて振り分けて2台の段積装置70(1,
2)に搬送するようにすると、種別の異なる苗箱を同時
に流すことができるので、作業能率を向上させることが
できる。
【0017】また、場合によっては、苗箱の種別に関係
なく、順次供給される苗箱を2台の段積装置に交互に振
り分けるようにしてもよい。さらに、段積装置を3台以
上並列に設置し、播種機40から送られてきた苗箱を振
分搬送装置で適宜振り分けてこれら段積装置に搬送する
ようにしてもよい。
なく、順次供給される苗箱を2台の段積装置に交互に振
り分けるようにしてもよい。さらに、段積装置を3台以
上並列に設置し、播種機40から送られてきた苗箱を振
分搬送装置で適宜振り分けてこれら段積装置に搬送する
ようにしてもよい。
【0018】リフト装置60は、振分搬送装置の二次コ
ンベヤ52の終端部に搬送されてきた播種後の苗箱を所
定の高さまで上昇させる装置であって、図18および図
19に示すように、前記昇降リフタ21のリフトチエン
30,30と同様に所定ピッチでラグ61,…を取り付
けた一対のリフトチエン62,62を有する。このリフ
トチエン62,62は1回転モータ63でリフトチエン
30,30とは逆向きに間歇的に循環移動させられる。
二次コンベヤ52の終端部に光電スイッチ65が設けら
れており、該光電スイッチによって苗箱が検出される
と、1回転モータ63が起動してリフトチエン62,6
2を1ピッチ分だけ移動させる。リフト装置60の上部
と段積装置70とはコンベヤ67で連結されており、リ
フトチエン62,62によってリフトされた苗箱をコン
ベヤ67上に引き出す引出シリンダ68が機枠の上部に
設けられている。
ンベヤ52の終端部に搬送されてきた播種後の苗箱を所
定の高さまで上昇させる装置であって、図18および図
19に示すように、前記昇降リフタ21のリフトチエン
30,30と同様に所定ピッチでラグ61,…を取り付
けた一対のリフトチエン62,62を有する。このリフ
トチエン62,62は1回転モータ63でリフトチエン
30,30とは逆向きに間歇的に循環移動させられる。
二次コンベヤ52の終端部に光電スイッチ65が設けら
れており、該光電スイッチによって苗箱が検出される
と、1回転モータ63が起動してリフトチエン62,6
2を1ピッチ分だけ移動させる。リフト装置60の上部
と段積装置70とはコンベヤ67で連結されており、リ
フトチエン62,62によってリフトされた苗箱をコン
ベヤ67上に引き出す引出シリンダ68が機枠の上部に
設けられている。
【0019】段積装置70は、図20乃至図28であら
わされ、機枠72の上部に移送装置74が設けられ、該
移送装置の下方に苗箱載台75(A,B)と該苗箱載台
の昇降装置76(A,B)の組合せが並列に2組設けら
れている。
わされ、機枠72の上部に移送装置74が設けられ、該
移送装置の下方に苗箱載台75(A,B)と該苗箱載台
の昇降装置76(A,B)の組合せが並列に2組設けら
れている。
【0020】移送装置74は、機枠72の上部に垂設し
たプーリ80,…に移送ベルト81,81が張架され、
これら移送ベルトをモータ82で互いに逆方向に移動さ
せるようになっている。図中の83は反転伝動ベルトで
ある。両移送ベルト81,81の間隔部に形成される苗
箱移送路84の前後2カ所に停止位置A,Bが設定さ
れ、両停止位置に移送ベルトの張圧装置85(A,B)
が設けられている。張圧装置85はテンションローラ8
6,…を取り付けたローラ支持部材87,87をソレノ
イド88,…等で前記移送路84と直交する方向に位置
調節することによって、移送ベルト81,81の対向面
の間隔およびベルトの張り具合を調節するものである。
たプーリ80,…に移送ベルト81,81が張架され、
これら移送ベルトをモータ82で互いに逆方向に移動さ
せるようになっている。図中の83は反転伝動ベルトで
ある。両移送ベルト81,81の間隔部に形成される苗
箱移送路84の前後2カ所に停止位置A,Bが設定さ
れ、両停止位置に移送ベルトの張圧装置85(A,B)
が設けられている。張圧装置85はテンションローラ8
6,…を取り付けたローラ支持部材87,87をソレノ
イド88,…等で前記移送路84と直交する方向に位置
調節することによって、移送ベルト81,81の対向面
の間隔およびベルトの張り具合を調節するものである。
【0021】さらに、苗箱移送路84の下方には、苗箱
5の落下を防止する受体95(A,B)が設けられてい
る。受体95は、板材をL形に屈曲成形した一対の受板
96,96を苗箱移送路84の両側に設け、これを開閉
シリンダ97,97で移送路84と直交する方向に移動
させて両者の間隔を拡縮するようになっている。受板9
6,96が閉じた時は、その内側端部が平面視で苗箱5
と重なるように位置するので、移送路84から苗箱が落
下しないが、開いた時は内側端部が平面視で苗箱5から
外れるので、移送路84から苗箱が落下可能となる。
5の落下を防止する受体95(A,B)が設けられてい
る。受体95は、板材をL形に屈曲成形した一対の受板
96,96を苗箱移送路84の両側に設け、これを開閉
シリンダ97,97で移送路84と直交する方向に移動
させて両者の間隔を拡縮するようになっている。受板9
6,96が閉じた時は、その内側端部が平面視で苗箱5
と重なるように位置するので、移送路84から苗箱が落
下しないが、開いた時は内側端部が平面視で苗箱5から
外れるので、移送路84から苗箱が落下可能となる。
【0022】移送路84に沿って移送されてくる苗箱5
を停止位置AまたはBに停止させるための装置として、
ストップ装置100(A,B)が設けられている。両ス
トップ装置100(A,B)は、移送されてくる苗箱5
の前端部を受け止める受部材101と、これに取り付け
た検出スイッチ102とからなるが、後側のストッパ装
置100(B)が機枠に固定して設けられているのに対
し、前側のストッパ装置100(A)はソレノイド10
3で上下動可能に設けられている。
を停止位置AまたはBに停止させるための装置として、
ストップ装置100(A,B)が設けられている。両ス
トップ装置100(A,B)は、移送されてくる苗箱5
の前端部を受け止める受部材101と、これに取り付け
た検出スイッチ102とからなるが、後側のストッパ装
置100(B)が機枠に固定して設けられているのに対
し、前側のストッパ装置100(A)はソレノイド10
3で上下動可能に設けられている。
【0023】苗箱載台75および昇降装置76は次のよ
うな構成となっている。すなわち、移送路84の方向に
所定の間隔をおいて溝形断面の一対の案内支柱110,
110が立設され、各案内支柱110の内部に昇降体1
11,111が摺動自在に嵌合している。これら昇降体
111,111には、上下に対向する挟持ローラ11
2,…を有する挟持枠113,113がそれぞれ一体に
設けられている。昇降体111は、モータ115で駆動
される回転軸116に止着したスプロケット117に巻
き掛けたチエン119の一方の端部に取り付けられてお
り、モータ115を回転させることにより昇降する。図
中の120はチエンの他方の端部に取り付けられている
釣合用の重錘である。
うな構成となっている。すなわち、移送路84の方向に
所定の間隔をおいて溝形断面の一対の案内支柱110,
110が立設され、各案内支柱110の内部に昇降体1
11,111が摺動自在に嵌合している。これら昇降体
111,111には、上下に対向する挟持ローラ11
2,…を有する挟持枠113,113がそれぞれ一体に
設けられている。昇降体111は、モータ115で駆動
される回転軸116に止着したスプロケット117に巻
き掛けたチエン119の一方の端部に取り付けられてお
り、モータ115を回転させることにより昇降する。図
中の120はチエンの他方の端部に取り付けられている
釣合用の重錘である。
【0024】苗箱載台75は先端側がフォーク状に先割
れした板状の台で、前記一対の挟持枠113,113の
上下のローラ112,…によって挟持された状態で支持
されている。また、苗箱載台75の下方には水平移動用
エアシリンダ122が横設されている。苗箱載台75が
最下位に下降した時、該苗箱載台の下面後端部に設けた
係合部123がこのエアシリンダのピストンロッド先端
部に係合するようになっている。このエアシリンダ12
2は、苗箱載台75の下面に設けた突起125が当接し
たことを検知してバルブ切替用ソレノイドを作動する停
止スイッチ126,127によって収縮が2段階に制御
される。
れした板状の台で、前記一対の挟持枠113,113の
上下のローラ112,…によって挟持された状態で支持
されている。また、苗箱載台75の下方には水平移動用
エアシリンダ122が横設されている。苗箱載台75が
最下位に下降した時、該苗箱載台の下面後端部に設けた
係合部123がこのエアシリンダのピストンロッド先端
部に係合するようになっている。このエアシリンダ12
2は、苗箱載台75の下面に設けた突起125が当接し
たことを検知してバルブ切替用ソレノイドを作動する停
止スイッチ126,127によって収縮が2段階に制御
される。
【0025】昇降装置76は次の各スイッチによって制
御される。上限スイッチ130は、苗箱載台76の上限
位置を決めるもので、前記昇降体111の上端部が当接
すると前記モータ115の回転が停止される。下限スイ
ッチ131は、苗箱載台75の下限位置を決めるもの
で、所定数の苗箱が積み重ねられて苗箱載台75の下端
部が当接すると前記と同様にモータ115の回転が停止
される。また、積替スイッチ132は、苗箱載台75に
積み重ねられた苗箱を出芽台車135に積み替えるため
のもので、出芽台車135の積込位置まで水平移動させ
て苗箱載台75をこのスイッチに当接するまで若干量下
降させる。
御される。上限スイッチ130は、苗箱載台76の上限
位置を決めるもので、前記昇降体111の上端部が当接
すると前記モータ115の回転が停止される。下限スイ
ッチ131は、苗箱載台75の下限位置を決めるもの
で、所定数の苗箱が積み重ねられて苗箱載台75の下端
部が当接すると前記と同様にモータ115の回転が停止
される。また、積替スイッチ132は、苗箱載台75に
積み重ねられた苗箱を出芽台車135に積み替えるため
のもので、出芽台車135の積込位置まで水平移動させ
て苗箱載台75をこのスイッチに当接するまで若干量下
降させる。
【0026】なお、出芽台車135は段積装置70の側
部に敷設したレール136上の所定位置に停車されてい
る。出芽台車135は苗箱を前後および左右に2列づつ
積み込むことのできるスペースを有し、上面には支持台
137がレール方向の前後に2列づつ設けられている。
部に敷設したレール136上の所定位置に停車されてい
る。出芽台車135は苗箱を前後および左右に2列づつ
積み込むことのできるスペースを有し、上面には支持台
137がレール方向の前後に2列づつ設けられている。
【0027】播種コンベヤ41の終端部に搬送されてく
る播種後の苗箱5,…は、間歇的に移動するリフトチエ
ン62,62によって順次リフトされる。リフトが完了
すると、引出シリンダ68が作動してリフトされた苗箱
5をローラコンベヤ67上に引き出し、さらにローラコ
ンベヤ67で段積装置70に搬送する。
る播種後の苗箱5,…は、間歇的に移動するリフトチエ
ン62,62によって順次リフトされる。リフトが完了
すると、引出シリンダ68が作動してリフトされた苗箱
5をローラコンベヤ67上に引き出し、さらにローラコ
ンベヤ67で段積装置70に搬送する。
【0028】ローラコンベヤ67で搬送されてきた苗箱
5は移送装置74に引き継がれる。苗箱5は張圧装置8
5(A)によって互いの間隔が狭められた一対の移送ベ
ルト81(A,B)に挟持されながら矢印方向に移送さ
れる。なお、このとき苗箱5の下面左右両端部は受体9
5(A)の一対の受板96,96によって保持されてい
る。最初の工程では、ソレノイド103が励磁されてお
らずストッパ装置100(A)が下降しているので、移
送中の苗箱5は受部材101によって停止位置Aに停止
される。同時に検出スイッチ102がオンになり、開閉
シリンダ97,97が伸長することにより受板96,9
6が開くとともに、張圧装置85(A)のソレノイド8
8,…が縮んで移送ベルト81,81が苗箱5を開放す
る。このとき、昇降装置76(A)は昇降体111,1
11が最上部に上昇した状態にあり、苗箱載台75
(A)は停止位置Aの直下の前記上限位置に位置してい
るので、苗箱5は苗箱載台75(A)の上に載置され
る。次いで、モータ115(A)が一定量回転し、苗箱
載台75(A)を苗箱の厚み分だけ下降させる。この動
作中に開閉シリンダ97,97が伸長して受体95
(A)は元の閉じた状態に戻る。
5は移送装置74に引き継がれる。苗箱5は張圧装置8
5(A)によって互いの間隔が狭められた一対の移送ベ
ルト81(A,B)に挟持されながら矢印方向に移送さ
れる。なお、このとき苗箱5の下面左右両端部は受体9
5(A)の一対の受板96,96によって保持されてい
る。最初の工程では、ソレノイド103が励磁されてお
らずストッパ装置100(A)が下降しているので、移
送中の苗箱5は受部材101によって停止位置Aに停止
される。同時に検出スイッチ102がオンになり、開閉
シリンダ97,97が伸長することにより受板96,9
6が開くとともに、張圧装置85(A)のソレノイド8
8,…が縮んで移送ベルト81,81が苗箱5を開放す
る。このとき、昇降装置76(A)は昇降体111,1
11が最上部に上昇した状態にあり、苗箱載台75
(A)は停止位置Aの直下の前記上限位置に位置してい
るので、苗箱5は苗箱載台75(A)の上に載置され
る。次いで、モータ115(A)が一定量回転し、苗箱
載台75(A)を苗箱の厚み分だけ下降させる。この動
作中に開閉シリンダ97,97が伸長して受体95
(A)は元の閉じた状態に戻る。
【0029】引き続き送られてくる第2番目の苗箱も同
様に移送ベルト81,81で停止位置Aまで移送され、
苗箱載台75(A)に移し替えられるが、苗箱載台75
(A)にはすでに第1番目の苗箱が載せられているの
で、第2番目の苗箱は第2番目の苗箱の上に積み重ねら
れる。以下、同様にして順次苗箱が積み重ねられてゆ
く。
様に移送ベルト81,81で停止位置Aまで移送され、
苗箱載台75(A)に移し替えられるが、苗箱載台75
(A)にはすでに第1番目の苗箱が載せられているの
で、第2番目の苗箱は第2番目の苗箱の上に積み重ねら
れる。以下、同様にして順次苗箱が積み重ねられてゆ
く。
【0030】所定数の苗箱が積み重ねられて苗箱載台7
5(A)が下限位置まで下降すると、これが下限スイッ
チ131(A)に検出され、ストッパ装置100(A)
のソレノイド103が励磁される。今度はストッパ装置
100(A)が上昇した状態となるので、以後送られて
くる苗箱は停止位置Aを通過して停止位置Bまで移送さ
れる。以下、前回と同様に、ストッパ装置100(B)
の働きで苗箱を停止位置Bに停止させるとともに、受体
95(B)、張圧装置85(B)、昇降装置76(B)
が前記所定の動作を行ない、苗箱載台75(B)に苗箱
5,…が積み重ねられてゆく。
5(A)が下限位置まで下降すると、これが下限スイッ
チ131(A)に検出され、ストッパ装置100(A)
のソレノイド103が励磁される。今度はストッパ装置
100(A)が上昇した状態となるので、以後送られて
くる苗箱は停止位置Aを通過して停止位置Bまで移送さ
れる。以下、前回と同様に、ストッパ装置100(B)
の働きで苗箱を停止位置Bに停止させるとともに、受体
95(B)、張圧装置85(B)、昇降装置76(B)
が前記所定の動作を行ない、苗箱載台75(B)に苗箱
5,…が積み重ねられてゆく。
【0031】後側の苗箱載台75(B)に苗箱が積み重
ねられている間、前側の苗載台75(A)は次の動作を
行なう。すなわち、下限スイッチ131(A)の検出信
号によって水平移動用シリンダ122(A)が収縮し、
該シリンダのピストンロッドと係合部123で係合した
苗箱載台75(A)は出芽台車135が空のときは停止
スイッチ126が作用するようになっているので、苗箱
載台75(A)は出芽台車135の後部左側の積込位置
(図においてで示す)まで移動させられ、ここで停止
する。次にモータ115(A)が起動して苗箱載台75
(A)を積替スイッチ132(A)に当接するまで若干
量だけ下降させ、段積み状態の苗箱5,…を支持台13
7に載せ替える。その後、水平移動用シリンダ122が
伸びて苗箱載台75(A)は元の位置に戻る。
ねられている間、前側の苗載台75(A)は次の動作を
行なう。すなわち、下限スイッチ131(A)の検出信
号によって水平移動用シリンダ122(A)が収縮し、
該シリンダのピストンロッドと係合部123で係合した
苗箱載台75(A)は出芽台車135が空のときは停止
スイッチ126が作用するようになっているので、苗箱
載台75(A)は出芽台車135の後部左側の積込位置
(図においてで示す)まで移動させられ、ここで停止
する。次にモータ115(A)が起動して苗箱載台75
(A)を積替スイッチ132(A)に当接するまで若干
量だけ下降させ、段積み状態の苗箱5,…を支持台13
7に載せ替える。その後、水平移動用シリンダ122が
伸びて苗箱載台75(A)は元の位置に戻る。
【0032】後側の苗箱載台75(B)に所定数の苗箱
5,…が積み重ねられると、下限スイッチ131(B)
がこれを検出し、張圧装置85(A)が閉じて張圧装置
85(B)が開くよう切り替わる。したがって、以後送
られてくる苗箱は停止位置Aに停止され、再び前側の苗
箱載台75(A)に積み重ねられてゆく。この間に、エ
アシリンダ122(B)および昇降装置76(B)が作
動して、苗箱載台5,…を出芽台車135の前部左側の
積込位置(図においてで示す)に載せ替える。
5,…が積み重ねられると、下限スイッチ131(B)
がこれを検出し、張圧装置85(A)が閉じて張圧装置
85(B)が開くよう切り替わる。したがって、以後送
られてくる苗箱は停止位置Aに停止され、再び前側の苗
箱載台75(A)に積み重ねられてゆく。この間に、エ
アシリンダ122(B)および昇降装置76(B)が作
動して、苗箱載台5,…を出芽台車135の前部左側の
積込位置(図においてで示す)に載せ替える。
【0033】引き続き前後の各苗箱載台75(A,B)
に苗箱が順次積み重ねられるが、今度は停止スイッチ1
26が作用するようになっているので、積み重ねられた
苗箱5,…は出芽台車135の右側の積込位置,に
積み込まれる。
に苗箱が順次積み重ねられるが、今度は停止スイッチ1
26が作用するようになっているので、積み重ねられた
苗箱5,…は出芽台車135の右側の積込位置,に
積み込まれる。
【0034】所定数づつ苗箱が出芽台車135に前後左
右に2列づつ積み込まれると出芽台車135は出芽室2
に運ばれ、代わりに空の出芽台車が所定位置に停車させ
られる。出芽室2に運ばれた出芽台車135はここで適
当日数の間保管される。適当日数が経過して苗箱内の種
子が出芽すると、積替室3の積替装置140で緑化台車
141に苗箱を積み替える。
右に2列づつ積み込まれると出芽台車135は出芽室2
に運ばれ、代わりに空の出芽台車が所定位置に停車させ
られる。出芽室2に運ばれた出芽台車135はここで適
当日数の間保管される。適当日数が経過して苗箱内の種
子が出芽すると、積替室3の積替装置140で緑化台車
141に苗箱を積み替える。
【0035】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明にかかる
播種施設は、段積装置を複数台並列に設け、播種後の苗
箱を種別に応じて適切な段積装置に振り分けて搬送する
ようになっているので、複数種の苗箱を同時に流すこと
ができ、作業能率が向上するようになった。
播種施設は、段積装置を複数台並列に設け、播種後の苗
箱を種別に応じて適切な段積装置に振り分けて搬送する
ようになっているので、複数種の苗箱を同時に流すこと
ができ、作業能率が向上するようになった。
【図1】本発明の1実施例である播種施設の1階部分の
平面図である。
平面図である。
【図2】図1に示す播種施設の中2階部分の平面図であ
る。
る。
【図3】本実施例に設置されている苗箱搬送コンベヤの
平面図である。
平面図である。
【図4】従来の苗箱搬送コンベヤの平面図である。
【図5】昇降リフタの正面図である。
【図6】昇降リフタの側面図である。
【図7】図5に示す状態とは異なる状態における昇降リ
フタの要部の正面図である。
フタの要部の正面図である。
【図8】図5および図7に示す状態とは異なる状態にお
ける昇降リフタの要部の正面図である。
ける昇降リフタの要部の正面図である。
【図9】図5、図7および図8に示す状態とは異なる状
態における昇降リフタの要部の正面図である。
態における昇降リフタの要部の正面図である。
【図10】図5、図7、図8および図9に示す状態とは
異なる状態における昇降リフタの要部の正面図である。
異なる状態における昇降リフタの要部の正面図である。
【図11】振分搬送装置の平面図である。
【図12】識別センサ取付方法の1例における苗箱を検
出しない場合をあらわす説明図である。
出しない場合をあらわす説明図である。
【図13】図12に示す識別センサ取付方法における苗
箱を検出する場合をあらわす説明図である。
箱を検出する場合をあらわす説明図である。
【図14】識別センサ取付方法の異なる例における苗箱
を検出しない場合をあらわす説明図である。
を検出しない場合をあらわす説明図である。
【図15】図14に示す識別センサ取付方法における苗
箱を検出する場合をあらわす説明図である。
箱を検出する場合をあらわす説明図である。
【図16】識別センサ取付方法のさらに異なる例におけ
る苗箱を検出しない場合をあらわす説明図である。
る苗箱を検出しない場合をあらわす説明図である。
【図17】図16に示す識別センサ取付方法における苗
箱を検出する場合をあらわす説明図である。
箱を検出する場合をあらわす説明図である。
【図18】リフト装置の正面図である。
【図19】リフト装置の側面図である。
【図20】段積装置の正面図である。
【図21】段積装置の平面図である。
【図22】段積装置の側面図である
【図23】移送装置の平面図である。
【図24】移送装置の1状態の側面図である。
【図25】移送装置の図24に示す状態とは異なる状態
をあらわす側面図である。
をあらわす側面図である。
【図26】移送装置の図24および図25に示す状態と
は異なる状態をあらわす側面図である。
は異なる状態をあらわす側面図である。
【図27】停止位置Aに設けられているストッパ装置の
正面図である。
正面図である。
【図28】停止位置Bに設けられているストッパ装置の
正面図である。
正面図である。
1 作業室 2 出芽室 3 積替室 4 中2階 5 苗箱 10 苗箱搬送コンベヤ 21 昇降リフタ 40 播種機 50 振分搬送装置 51 一次コンベヤ 52 二次コンベヤ 55 識別センサ 56 振分装置 60 リフト装置 70 段積装置 135 出芽台車
Claims (1)
- 【請求項1】 苗箱に播種を施す播種機と、播種された
苗箱を出芽台車に段積みする複数の段積装置とを備え、
前記播種機から段積装置へ苗箱を搬送する搬送装置を、
播種機から所定位置まで苗箱を搬送する一次コンベヤと
該一次コンベヤの終端部から前記複数の段積装置まで各
別に苗箱を搬送する複数の二次コンベヤとで構成し、前
記一次コンベヤを通過中の苗箱の種別を識別するセンサ
と、一次コンベヤの終端部に搬送されてきた苗箱をセン
サの検出結果に基づいて適切な二次コンベヤに振り分け
る振分装置とを設けたことを特徴とする育苗施設。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9646691A JPH05132132A (ja) | 1991-04-01 | 1991-04-01 | 播種施設 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9646691A JPH05132132A (ja) | 1991-04-01 | 1991-04-01 | 播種施設 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05132132A true JPH05132132A (ja) | 1993-05-28 |
Family
ID=14165812
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9646691A Pending JPH05132132A (ja) | 1991-04-01 | 1991-04-01 | 播種施設 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05132132A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100856895B1 (ko) * | 2007-01-31 | 2008-09-05 | 오창준 | 트레이 자동 공급 장치 |
| JP2022146172A (ja) * | 2021-03-22 | 2022-10-05 | 日本調理機株式会社 | 自動食器洗浄システム |
-
1991
- 1991-04-01 JP JP9646691A patent/JPH05132132A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100856895B1 (ko) * | 2007-01-31 | 2008-09-05 | 오창준 | 트레이 자동 공급 장치 |
| JP2022146172A (ja) * | 2021-03-22 | 2022-10-05 | 日本調理機株式会社 | 自動食器洗浄システム |
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