JPH05132158A - プリンタ - Google Patents
プリンタInfo
- Publication number
- JPH05132158A JPH05132158A JP29698891A JP29698891A JPH05132158A JP H05132158 A JPH05132158 A JP H05132158A JP 29698891 A JP29698891 A JP 29698891A JP 29698891 A JP29698891 A JP 29698891A JP H05132158 A JPH05132158 A JP H05132158A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paper tray
- paper
- tray
- cam body
- drive
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Handling Of Cut Paper (AREA)
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】小型化を図りつつ用紙トレイを高精度に位置制
御して円滑に給紙できるようにする。 【構成】本体(1)に支点(12)を中心として回動可
能に設けられかつ複数枚の用紙を収容可能な用紙トレイ
(11)と、この用紙トレイ(11)と係合し所定方向
に回動されることにより当該用紙トレイ(11)を用紙
トレイON位置(P2)と用紙トレイOFF位置(P
1)に位置決め可能なカム体(14)と、このカム体
(14)をステッピングモータ(31)を用いて駆動可
能に形成された駆動機構(30)と、カム体(14)が
少なくとも用紙トレイON位置(P2)と用紙トレイO
FF位置(P1)に対応する位置に達したことを検出す
る位置検出手段(60)と、この位置検出手段(60)
による検出結果に基づきステッピングモータ(31)の
駆動を停止する駆動制御手段(50)とを設けた構成と
する。
御して円滑に給紙できるようにする。 【構成】本体(1)に支点(12)を中心として回動可
能に設けられかつ複数枚の用紙を収容可能な用紙トレイ
(11)と、この用紙トレイ(11)と係合し所定方向
に回動されることにより当該用紙トレイ(11)を用紙
トレイON位置(P2)と用紙トレイOFF位置(P
1)に位置決め可能なカム体(14)と、このカム体
(14)をステッピングモータ(31)を用いて駆動可
能に形成された駆動機構(30)と、カム体(14)が
少なくとも用紙トレイON位置(P2)と用紙トレイO
FF位置(P1)に対応する位置に達したことを検出す
る位置検出手段(60)と、この位置検出手段(60)
による検出結果に基づきステッピングモータ(31)の
駆動を停止する駆動制御手段(50)とを設けた構成と
する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プリンタに関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、プリンタとして、用紙トレイ
を支点を中心として回動させることにより当該トレイ内
の用紙をフィードローラに当接させ,当該ローラの回転
摩擦力等を利用して印字部へ給送して印字するものが知
られている。
を支点を中心として回動させることにより当該トレイ内
の用紙をフィードローラに当接させ,当該ローラの回転
摩擦力等を利用して印字部へ給送して印字するものが知
られている。
【0003】かかるプリンタの概略構成を図7および図
8に示す。
8に示す。
【0004】これらの図において、1はプリンタの本
体,2は印字部(例えば印字ヘッド3,印台4)であ
る。また、10は用紙セット機構である。
体,2は印字部(例えば印字ヘッド3,印台4)であ
る。また、10は用紙セット機構である。
【0005】用紙セット機構10は、本体1に支点12
を中心として回動可能に設けられかつ複数枚の用紙を収
容可能な用紙トレイ11と,この用紙トレイ11と係合
し所定方向(例えば時計回り方向)に回動されることに
より当該用紙トレイ11を用紙トレイON位置P2と用
紙トレイOFF位置P1とに位置決め可能なカム体14
とを含み構成されている。ここで、用紙トレイON位置
P2とは、用紙トレイ11内の最上位の用紙がフィード
ローラ21に当接する位置を意味する。また、用紙トレ
イOFF位置P1とは、用紙トレイ11内の最上位の用
紙がフィードローラ21より所定距離だけ離隔される位
置を意味する。なお、この用紙セット機構10では、カ
ム体14の回動中にも,当該カム体14が用紙トレイ1
1と確実に係合され続けるように当該トレイ11はバネ
13によってフィードローラ21方向へ付勢される構成
とされている。
を中心として回動可能に設けられかつ複数枚の用紙を収
容可能な用紙トレイ11と,この用紙トレイ11と係合
し所定方向(例えば時計回り方向)に回動されることに
より当該用紙トレイ11を用紙トレイON位置P2と用
紙トレイOFF位置P1とに位置決め可能なカム体14
とを含み構成されている。ここで、用紙トレイON位置
P2とは、用紙トレイ11内の最上位の用紙がフィード
ローラ21に当接する位置を意味する。また、用紙トレ
イOFF位置P1とは、用紙トレイ11内の最上位の用
紙がフィードローラ21より所定距離だけ離隔される位
置を意味する。なお、この用紙セット機構10では、カ
ム体14の回動中にも,当該カム体14が用紙トレイ1
1と確実に係合され続けるように当該トレイ11はバネ
13によってフィードローラ21方向へ付勢される構成
とされている。
【0006】また、30Aは駆動機構で,カム体14を
モータ31aおよび歯車列31b等を用いて駆動可能に
形成されている。このモータ31aとしては、回転制御
を高精度かつ容易に行えるステッピングモータが使用さ
れるのが一般的である。さらに、この駆動機構30(モ
ータ31a)は、CPU,ROMおよびRAM等からな
る制御手段50Aでよって駆動制御される。
モータ31aおよび歯車列31b等を用いて駆動可能に
形成されている。このモータ31aとしては、回転制御
を高精度かつ容易に行えるステッピングモータが使用さ
れるのが一般的である。さらに、この駆動機構30(モ
ータ31a)は、CPU,ROMおよびRAM等からな
る制御手段50Aでよって駆動制御される。
【0007】なお、カム体14のホームポジション位置
(通常は用紙トレイOFF位置P1に対応する位置)は
図示しないホームポジション検出手段によって検出され
る。ホームポジション検出手段としては、カム体14の
回動方向の位置を検出可能な各種センサ(例えばマイク
ロスイッチ等)が用いられる。
(通常は用紙トレイOFF位置P1に対応する位置)は
図示しないホームポジション検出手段によって検出され
る。ホームポジション検出手段としては、カム体14の
回動方向の位置を検出可能な各種センサ(例えばマイク
ロスイッチ等)が用いられる。
【0008】しかして、上記制御手段50Aは、駆動機
構30およびホームポジション検出手段を用いてカム体
14をホームポジション位置(P1)に位置決めした
後,当該位置(P1)を基準として駆動機構30のステ
ッピングモータ31aへの入力パルス数を管理すること
で,カム体14の回動角度を制御する構成とされてい
る。
構30およびホームポジション検出手段を用いてカム体
14をホームポジション位置(P1)に位置決めした
後,当該位置(P1)を基準として駆動機構30のステ
ッピングモータ31aへの入力パルス数を管理すること
で,カム体14の回動角度を制御する構成とされてい
る。
【0009】また、図7において、20は給紙機構で,
用紙を印字部2方向に給送する手段である。具体的に
は、給紙機構20は、フィードローラ21と,フィード
ローラ21の外周面と一定の隙間をあけて配設された用
紙ガイド22と,本体1に支点24を介して回転支持さ
れスプリング25によりフィードローラ21に向けて付
勢されたリーフプレート23とを含み構成されている。
用紙を印字部2方向に給送する手段である。具体的に
は、給紙機構20は、フィードローラ21と,フィード
ローラ21の外周面と一定の隙間をあけて配設された用
紙ガイド22と,本体1に支点24を介して回転支持さ
れスプリング25によりフィードローラ21に向けて付
勢されたリーフプレート23とを含み構成されている。
【0010】しかして、用紙トレイ11を用紙トレイO
N位置P2に位置決めした状態で,フィードローラ21
を時計回り方向に回動させれば、用紙トレイ11内の最
上位用紙を印字部2へ給送できる。また、改行はフィー
ドローラ21を所定角度だけ回動することにより行われ
る。
N位置P2に位置決めした状態で,フィードローラ21
を時計回り方向に回動させれば、用紙トレイ11内の最
上位用紙を印字部2へ給送できる。また、改行はフィー
ドローラ21を所定角度だけ回動することにより行われ
る。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記したプ
リンタでは、カム体14は、バネ13の付勢力に抗して
用紙トレイ11を押し下げなければならないことや,限
られた回動角度内で用紙トレイ11の上げ下げを行わな
ければならないことなどにより相当程度の負荷が掛か
る。そのため、カム体14を駆動するためのステッピン
グモータが脱調等することがある。
リンタでは、カム体14は、バネ13の付勢力に抗して
用紙トレイ11を押し下げなければならないことや,限
られた回動角度内で用紙トレイ11の上げ下げを行わな
ければならないことなどにより相当程度の負荷が掛か
る。そのため、カム体14を駆動するためのステッピン
グモータが脱調等することがある。
【0012】かかる事態が生じると、例えば制御手段5
0Aがステッピングモータ31aに所定数のパルスを入
力しても用紙トレイ11の回動量が不足して用紙トレイ
ON位置P2に到達せず給紙不能となることがある。
0Aがステッピングモータ31aに所定数のパルスを入
力しても用紙トレイ11の回動量が不足して用紙トレイ
ON位置P2に到達せず給紙不能となることがある。
【0013】このような不都合の発生を防止するため
に、トルクの大きな大型のステッピングモータを使用す
ることが考えられる。しかし、これでは現今のプリンタ
の小型化要請に応じることができなくなってしまう。
に、トルクの大きな大型のステッピングモータを使用す
ることが考えられる。しかし、これでは現今のプリンタ
の小型化要請に応じることができなくなってしまう。
【0014】本発明の目的は、上記事情に鑑み,小型化
を図りつつ用紙トレイを高精度に位置制御して円滑に給
紙することができるプリンタを提供することにある。
を図りつつ用紙トレイを高精度に位置制御して円滑に給
紙することができるプリンタを提供することにある。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明は、本体に支点を
中心として回動可能に設けられかつ複数枚の用紙を収容
可能な用紙トレイと、この用紙トレイと係合し所定方向
に回動されることにより当該用紙トレイを収容用紙の内
の最上位の用紙がフィードローラに当接する用紙トレイ
ON位置と当該フィードローラより所定距離だけ離隔さ
れる用紙トレイOFF位置に位置決め可能なカム体と、
このカム体をモータを用いて駆動可能に形成された駆動
機構と、前記カム体が少なくとも用紙トレイON位置と
用紙トレイOFF位置に対応する位置に達したことを検
出する位置検出手段と、この位置検出手段による検出結
果に基づき前記モータの駆動を停止する駆動制御手段
と、を設けたことを特徴とする。
中心として回動可能に設けられかつ複数枚の用紙を収容
可能な用紙トレイと、この用紙トレイと係合し所定方向
に回動されることにより当該用紙トレイを収容用紙の内
の最上位の用紙がフィードローラに当接する用紙トレイ
ON位置と当該フィードローラより所定距離だけ離隔さ
れる用紙トレイOFF位置に位置決め可能なカム体と、
このカム体をモータを用いて駆動可能に形成された駆動
機構と、前記カム体が少なくとも用紙トレイON位置と
用紙トレイOFF位置に対応する位置に達したことを検
出する位置検出手段と、この位置検出手段による検出結
果に基づき前記モータの駆動を停止する駆動制御手段
と、を設けたことを特徴とする。
【0016】
【作用】本発明では、駆動制御手段がモータを駆動制御
してカム体を所定方向に回動させると、用紙トレイはカ
ム体の回動角度量に応じて用紙トレイON位置と用紙ト
レイOFF位置との間を回動する。この際、例えばカム
体が用紙トレイON位置および用紙トレイOFF位置に
対応する位置に達したことが位置検出手段によって検出
されると,駆動制御手段はモータを停止させる。したが
って、モータが多少脱調等しても用紙トレイを正確に用
紙トレイON位置および用紙トレイOFF位置に位置決
めすることができる。このように、モータの多少の脱調
等は許容されるので、用紙トレイを円滑に回動しうる最
小限のトルクを有する小型のモータの使用が可能とな
る。
してカム体を所定方向に回動させると、用紙トレイはカ
ム体の回動角度量に応じて用紙トレイON位置と用紙ト
レイOFF位置との間を回動する。この際、例えばカム
体が用紙トレイON位置および用紙トレイOFF位置に
対応する位置に達したことが位置検出手段によって検出
されると,駆動制御手段はモータを停止させる。したが
って、モータが多少脱調等しても用紙トレイを正確に用
紙トレイON位置および用紙トレイOFF位置に位置決
めすることができる。このように、モータの多少の脱調
等は許容されるので、用紙トレイを円滑に回動しうる最
小限のトルクを有する小型のモータの使用が可能とな
る。
【0017】したがって、小型化を図りつつ用紙トレイ
を高精度に位置制御して円滑に給紙することができる。
を高精度に位置制御して円滑に給紙することができる。
【0018】
【実施例】本発明の一実施例を図面に基づき説明する。
本実施例に係るプリンタは、図1〜図5に示す如く、本
体1,印字部2,用紙セット機構10,給紙機構20,
駆動機構30,駆動制御手段50および位置検出手段6
0を含み構成されている。
本実施例に係るプリンタは、図1〜図5に示す如く、本
体1,印字部2,用紙セット機構10,給紙機構20,
駆動機構30,駆動制御手段50および位置検出手段6
0を含み構成されている。
【0019】なお、図7に示した構成要素と同一のもの
については同一の符号を付し、その説明を省略もしくは
簡略化する。
については同一の符号を付し、その説明を省略もしくは
簡略化する。
【0020】ここで、位置検出手段60は、カム体14
が少なくとも用紙トレイON位置P2と用紙トレイOF
F位置P1に対応する位置に達したことを検出する手段
である。
が少なくとも用紙トレイON位置P2と用紙トレイOF
F位置P1に対応する位置に達したことを検出する手段
である。
【0021】本実施例では、位置検出手段60は、図3
および図4に示す如く,カム体14にカム軸15を介し
て連結された第1遮蔽板61および第2遮蔽板62と,
これら各遮蔽板61,62を検出可能な透過型のフォト
インタラプタ65とを含み構成されている。この第1遮
蔽板61は、扇状に形成されており,カム体14が用紙
トレイOFF位置P1に対応する位置に達したときにフ
ォトインタラプタ65により検出されるように配設され
ている。また、第2遮蔽板62は、扇状に形成されてお
り,カム体14が用紙トレイON位置P2に対応する位
置に達したときにフォトインタラプタ65により検出さ
れるように配設されている。また、第1遮蔽板61の幅
寸法は、第2遮蔽板62の幅寸法よりも大なるように形
成されている。
および図4に示す如く,カム体14にカム軸15を介し
て連結された第1遮蔽板61および第2遮蔽板62と,
これら各遮蔽板61,62を検出可能な透過型のフォト
インタラプタ65とを含み構成されている。この第1遮
蔽板61は、扇状に形成されており,カム体14が用紙
トレイOFF位置P1に対応する位置に達したときにフ
ォトインタラプタ65により検出されるように配設され
ている。また、第2遮蔽板62は、扇状に形成されてお
り,カム体14が用紙トレイON位置P2に対応する位
置に達したときにフォトインタラプタ65により検出さ
れるように配設されている。また、第1遮蔽板61の幅
寸法は、第2遮蔽板62の幅寸法よりも大なるように形
成されている。
【0022】また、駆動制御手段50は、位置検出手段
60による検出結果に基づき駆動機構30のモータ(本
実施例ではステッピングモータ31)の駆動を停止する
ように構成されている。
60による検出結果に基づき駆動機構30のモータ(本
実施例ではステッピングモータ31)の駆動を停止する
ように構成されている。
【0023】本実施例においては、駆動制御手段50
は、プリンタ全体を駆動制御する制御装置の一部機能を
利用して構成されている。
は、プリンタ全体を駆動制御する制御装置の一部機能を
利用して構成されている。
【0024】なお、駆動機構30は、図5に示す如く,
ステッピングモータ31にピニオン32を介して常時連
結される太陽歯車33と,カム体14に固着された従動
歯車39と,この従動歯車39に常時連結された中間歯
車35と,太陽歯車33と同じ軸線33aを中心として
揺動可能に支持されかつ当該太陽歯車33の回転方向に
よって一方,他方方向(矢印E,F方向)に揺動される
ように設けられた揺動体41と,この揺動体41の一方
端部に太陽歯車33と噛合しかつ当該太陽歯車33の正
方向回転時に中間歯車35と噛合するように回転支持さ
れた遊星歯車34と,太陽歯車33の逆方向回転時に当
該太陽歯車33からの回転動力を給紙機構21に伝達す
る給紙用歯車38とを含み構成されている。上記した給
紙用歯車38は、モータ31が逆転(図中反時計回り方
向回転)するときのみ回転する1方向歯車とされてお
り,フィードローラ21を時計回り方向に回動させる。
なお、上記した太陽歯車33には、トグルプレート42
が取り付けられている。この駆動機構30のステッピン
グモータ31は前記した駆動制御手段50によって所定
の手順で正回転および逆回転される。
ステッピングモータ31にピニオン32を介して常時連
結される太陽歯車33と,カム体14に固着された従動
歯車39と,この従動歯車39に常時連結された中間歯
車35と,太陽歯車33と同じ軸線33aを中心として
揺動可能に支持されかつ当該太陽歯車33の回転方向に
よって一方,他方方向(矢印E,F方向)に揺動される
ように設けられた揺動体41と,この揺動体41の一方
端部に太陽歯車33と噛合しかつ当該太陽歯車33の正
方向回転時に中間歯車35と噛合するように回転支持さ
れた遊星歯車34と,太陽歯車33の逆方向回転時に当
該太陽歯車33からの回転動力を給紙機構21に伝達す
る給紙用歯車38とを含み構成されている。上記した給
紙用歯車38は、モータ31が逆転(図中反時計回り方
向回転)するときのみ回転する1方向歯車とされてお
り,フィードローラ21を時計回り方向に回動させる。
なお、上記した太陽歯車33には、トグルプレート42
が取り付けられている。この駆動機構30のステッピン
グモータ31は前記した駆動制御手段50によって所定
の手順で正回転および逆回転される。
【0025】したがって、モータ31を正転させて太陽
歯車33を反時計回り方向に回転させると,揺動体41
が軸線33aを中心として一方方向(矢印E方向)に揺
動して遊星歯車34は中間歯車35に噛合する。これに
より、カム体14は、ピニオン32および各歯車33,
34,35,39を介して,モータ31によって時計回
り方向に回動される。この際、給紙用歯車38は回転せ
ず給紙機構20は駆動されない。ここで、カム体14が
時計回り方向に1回転すると,用紙トレイ11は用紙ト
レイON位置P2から用紙トレイOFF位置P1まで回
動した後,今度はフィードローラ21に向けて逆方向に
回動して用紙トレイON位置P2に位置決めされる。
歯車33を反時計回り方向に回転させると,揺動体41
が軸線33aを中心として一方方向(矢印E方向)に揺
動して遊星歯車34は中間歯車35に噛合する。これに
より、カム体14は、ピニオン32および各歯車33,
34,35,39を介して,モータ31によって時計回
り方向に回動される。この際、給紙用歯車38は回転せ
ず給紙機構20は駆動されない。ここで、カム体14が
時計回り方向に1回転すると,用紙トレイ11は用紙ト
レイON位置P2から用紙トレイOFF位置P1まで回
動した後,今度はフィードローラ21に向けて逆方向に
回動して用紙トレイON位置P2に位置決めされる。
【0026】また、モータ31を逆転(反時計回り方向
に回転)させると、揺動体41が他方方向(矢印F方
向)に揺動して遊星歯車34は中間歯車35より離隔さ
れる。したがって、カム体14は停止される。一方、給
紙用歯車38は、ピニオン32および太陽歯車33を介
して反時計回り方向に回動され給紙機構20(フィード
ローラ21)が駆動される。
に回転)させると、揺動体41が他方方向(矢印F方
向)に揺動して遊星歯車34は中間歯車35より離隔さ
れる。したがって、カム体14は停止される。一方、給
紙用歯車38は、ピニオン32および太陽歯車33を介
して反時計回り方向に回動され給紙機構20(フィード
ローラ21)が駆動される。
【0027】次に作用について説明する。
【0028】駆動制御手段50がステッピングモータ3
1を正転させてカム体14を時計回り方向に回動させる
と、図6に示す如く,用紙トレイ11はカム体14の回
動角度量に応じて用紙トレイON位置P2と用紙トレイ
OFF位置P1との間を回動する。
1を正転させてカム体14を時計回り方向に回動させる
と、図6に示す如く,用紙トレイ11はカム体14の回
動角度量に応じて用紙トレイON位置P2と用紙トレイ
OFF位置P1との間を回動する。
【0029】ここで、カム体14が用紙トレイON位置
P2に対応する位置に達したことが位置検出手段60の
第2遮蔽板62とフォトインタラプタ65との協働によ
って検出されると,駆動制御手段50はステッピングモ
ータ31を停止させる。このように、位置検出手段60
の検出結果に基づきステッピングモータ31が停止され
るので、当該モータ31が多少脱調等しても用紙トレイ
11を正確に用紙トレイON位置P2に位置決めするこ
とができる。
P2に対応する位置に達したことが位置検出手段60の
第2遮蔽板62とフォトインタラプタ65との協働によ
って検出されると,駆動制御手段50はステッピングモ
ータ31を停止させる。このように、位置検出手段60
の検出結果に基づきステッピングモータ31が停止され
るので、当該モータ31が多少脱調等しても用紙トレイ
11を正確に用紙トレイON位置P2に位置決めするこ
とができる。
【0030】こうして、用紙トレイ11が用紙トレイO
N位置P2に位置決めされたところで、駆動制御手段5
0はステッピングモータ31を逆転させてフィードロー
ラ21を時計回り方向に回転させる。これにより用紙ト
レイ11内の最上位の用紙はフィードローラ21の回転
摩擦力等によって印字部2に向けて給送される。用紙の
先端が印字部2に達したところで、駆動制御手段50
は、ステッピングモータ31を正転させて用紙トレイ1
1を用紙トレイOFF位置P1に位置決めする。この際
も、カム体14が用紙トレイOFF位置P1に対応する
位置に達したことが位置検出手段60の第1遮蔽板61
とフォトインタラプタ65との協働によって検出された
ことを受けて,駆動制御手段50はステッピングモータ
31を停止させる。
N位置P2に位置決めされたところで、駆動制御手段5
0はステッピングモータ31を逆転させてフィードロー
ラ21を時計回り方向に回転させる。これにより用紙ト
レイ11内の最上位の用紙はフィードローラ21の回転
摩擦力等によって印字部2に向けて給送される。用紙の
先端が印字部2に達したところで、駆動制御手段50
は、ステッピングモータ31を正転させて用紙トレイ1
1を用紙トレイOFF位置P1に位置決めする。この際
も、カム体14が用紙トレイOFF位置P1に対応する
位置に達したことが位置検出手段60の第1遮蔽板61
とフォトインタラプタ65との協働によって検出された
ことを受けて,駆動制御手段50はステッピングモータ
31を停止させる。
【0031】このように、位置検出手段60の検出結果
に基づきステッピングモータ31は停止されるので、当
該モータ31が多少脱調等しても用紙トレイ11を正確
に用紙トレイOFF位置P1に位置決めすることができ
る。なお、第1,第2遮蔽板61,62の幅寸法は、そ
れぞれ異なり,図6に示す如くフォトインタラプタ65
がONするときのカム体14の回動角度θが異なるた
め,ステッピングモータ31の入力パルス数管理で見分
けは可能である。
に基づきステッピングモータ31は停止されるので、当
該モータ31が多少脱調等しても用紙トレイ11を正確
に用紙トレイOFF位置P1に位置決めすることができ
る。なお、第1,第2遮蔽板61,62の幅寸法は、そ
れぞれ異なり,図6に示す如くフォトインタラプタ65
がONするときのカム体14の回動角度θが異なるた
め,ステッピングモータ31の入力パルス数管理で見分
けは可能である。
【0032】次に、駆動制御手段50は、ステッピング
モータ31を逆転させてフィードローラ21を時計回り
方向に回動させる。これにより、用紙は、フィードロー
ラ21とリーフプレート23との協働により印字部2へ
送られ印字される。
モータ31を逆転させてフィードローラ21を時計回り
方向に回動させる。これにより、用紙は、フィードロー
ラ21とリーフプレート23との協働により印字部2へ
送られ印字される。
【0033】上記したような一連の動作を繰り返し行う
ことにより、用紙トレイ11内の用紙を順次給送して印
字することができる。
ことにより、用紙トレイ11内の用紙を順次給送して印
字することができる。
【0034】しかして、この実施例によれば、本体1に
支点12を中心として回動可能に設けられかつ複数枚の
用紙を収容可能な用紙トレイ11と、この用紙トレイ1
1と係合し所定方向に回動されることにより当該トレイ
11を用紙トレイON位置P2と用紙トレイOFF位置
P1に位置決め可能なカム体14と、このカム体14を
ステッピングモータ31を用いて駆動可能に形成された
駆動機構30と、カム体14が少なくとも用紙トレイO
N位置P2と用紙トレイOFF位置P1に対応する位置
に達したことを検出する位置検出手段60と、この位置
検出手段60による検出結果に基づきステッピングモー
タ31の駆動を停止する駆動制御手段50とを設けた構
成としたので、小型化を図りつつ用紙トレイ11を高精
度に位置制御して円滑に給紙することができる。
支点12を中心として回動可能に設けられかつ複数枚の
用紙を収容可能な用紙トレイ11と、この用紙トレイ1
1と係合し所定方向に回動されることにより当該トレイ
11を用紙トレイON位置P2と用紙トレイOFF位置
P1に位置決め可能なカム体14と、このカム体14を
ステッピングモータ31を用いて駆動可能に形成された
駆動機構30と、カム体14が少なくとも用紙トレイO
N位置P2と用紙トレイOFF位置P1に対応する位置
に達したことを検出する位置検出手段60と、この位置
検出手段60による検出結果に基づきステッピングモー
タ31の駆動を停止する駆動制御手段50とを設けた構
成としたので、小型化を図りつつ用紙トレイ11を高精
度に位置制御して円滑に給紙することができる。
【0035】また、1台のフォトインタラプタ65を用
いてカム体14が用紙トレイON位置P2および用紙ト
レイOFF位置P1に対応する位置に達したことを検出
する構成としたので、構造が複雑化せずかつコスト高と
ならない。
いてカム体14が用紙トレイON位置P2および用紙ト
レイOFF位置P1に対応する位置に達したことを検出
する構成としたので、構造が複雑化せずかつコスト高と
ならない。
【0036】なお、上記実施例では、位置検出手段60
を、第1,第2遮蔽板61,62およびフォトインタラ
プタ65等から構成したが、カム体14が用紙トレイO
N位置P2および用紙トレイOFF位置P1に対応する
位置に達したことを正確かつ確実に検出することができ
れば、どのように構成してもよい。
を、第1,第2遮蔽板61,62およびフォトインタラ
プタ65等から構成したが、カム体14が用紙トレイO
N位置P2および用紙トレイOFF位置P1に対応する
位置に達したことを正確かつ確実に検出することができ
れば、どのように構成してもよい。
【0037】
【発明の効果】本発明によれば、本体に支点を中心とし
て回動可能に設けられかつ複数枚の用紙を収容可能な用
紙トレイと、この用紙トレイと係合し所定方向に回動さ
れることにより当該用紙トレイを収容用紙の内の最上位
の用紙がフィードローラに当接する用紙トレイON位置
と当該フィードローラより所定距離だけ離隔される用紙
トレイOFF位置に位置決め可能なカム体と、このカム
体をモータを用いて駆動可能に形成された駆動機構と、
カム体が少なくとも用紙トレイON位置と用紙トレイO
FF位置に対応する位置に達したことを検出する位置検
出手段と、この位置検出手段による検出結果に基づきモ
ータの駆動を停止する駆動制御手段とを設けた構成とし
たので、小型化を図りつつ用紙トレイを高精度に位置制
御して円滑に給紙することができる。
て回動可能に設けられかつ複数枚の用紙を収容可能な用
紙トレイと、この用紙トレイと係合し所定方向に回動さ
れることにより当該用紙トレイを収容用紙の内の最上位
の用紙がフィードローラに当接する用紙トレイON位置
と当該フィードローラより所定距離だけ離隔される用紙
トレイOFF位置に位置決め可能なカム体と、このカム
体をモータを用いて駆動可能に形成された駆動機構と、
カム体が少なくとも用紙トレイON位置と用紙トレイO
FF位置に対応する位置に達したことを検出する位置検
出手段と、この位置検出手段による検出結果に基づきモ
ータの駆動を停止する駆動制御手段とを設けた構成とし
たので、小型化を図りつつ用紙トレイを高精度に位置制
御して円滑に給紙することができる。
【図1】本発明の一実施例の全体構成を示す図である。
【図2】一実施例の用紙トレイを用紙トレイON位置に
位置決めした様子を示す図である。
位置決めした様子を示す図である。
【図3】一実施例の要部の構成を説明するための分解斜
視図である。
視図である。
【図4】一実施例の位置検出手段を示す図である。
【図5】一実施例の駆動機構の構成を説明するための図
である。
である。
【図6】カム体の回動角度と用紙トレイ位置および位置
検出手段のON,OFFの対応関係を説明するための図
である。
検出手段のON,OFFの対応関係を説明するための図
である。
【図7】従来のプリンタの概略構成を示す図である。
【図8】従来のプリンタにおいて用紙トレイを用紙トレ
イON位置に位置決めした様子を示す図である。
イON位置に位置決めした様子を示す図である。
1 本体 11 用紙トレイ 12 支点 21 フィードローラ 30 駆動機構 31 ステッピングモータ 50 駆動制御手段 60 位置検出手段
Claims (1)
- 【請求項1】 本体に支点を中心として回動可能に設け
られかつ複数枚の用紙を収容可能な用紙トレイと、 この用紙トレイと係合し所定方向に回動されることによ
り当該用紙トレイを収容用紙の内の最上位の用紙がフィ
ードローラに当接する用紙トレイON位置と当該フィー
ドローラより所定距離だけ離隔される用紙トレイOFF
位置に位置決め可能なカム体と、 このカム体をモータを用いて駆動可能に形成された駆動
機構と、 前記カム体が少なくとも用紙トレイON位置と用紙トレ
イOFF位置に対応する位置に達したことを検出する位
置検出手段と、 この位置検出手段による検出結果に基づき前記モータの
駆動を停止する駆動制御手段と、を設けたことを特徴と
するプリンタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29698891A JPH05132158A (ja) | 1991-11-13 | 1991-11-13 | プリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29698891A JPH05132158A (ja) | 1991-11-13 | 1991-11-13 | プリンタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05132158A true JPH05132158A (ja) | 1993-05-28 |
Family
ID=17840802
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29698891A Pending JPH05132158A (ja) | 1991-11-13 | 1991-11-13 | プリンタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05132158A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101502134B1 (ko) * | 2010-12-28 | 2015-03-13 | 주식회사 케이티 | 소셜 네트워크에서 신뢰도 산출 장치 및 방법 |
-
1991
- 1991-11-13 JP JP29698891A patent/JPH05132158A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101502134B1 (ko) * | 2010-12-28 | 2015-03-13 | 주식회사 케이티 | 소셜 네트워크에서 신뢰도 산출 장치 및 방법 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4990011A (en) | Sheet alignment using reverse advance roll and stationary pick roll | |
| JP2923207B2 (ja) | 用紙サイズ検出機構 | |
| EP0580431A2 (en) | Paper feeding apparatus for printer | |
| GB2306265A (en) | A single motor driving device for a facsimile machine | |
| JPH09202476A (ja) | シート材給送装置及び記録装置 | |
| EP0464851B1 (en) | Sheet feeding apparatus | |
| US7533878B2 (en) | Printer media transport for variable length media | |
| WO2000048385A1 (en) | Image processing device | |
| JP3735014B2 (ja) | 用紙切断機構及びこの用紙切断機構を有するプリンタ | |
| US4976557A (en) | Sheet conveying device with axially disengaged transmitter of restraining force | |
| US6000690A (en) | Sheet feeding apparatus | |
| US6799013B2 (en) | Paper discharging device of image forming apparatus and method thereof | |
| AU743178B2 (en) | Paper-feeding apparatus | |
| JP3005916B2 (ja) | 感熱記録装置 | |
| US5988627A (en) | Paper-feeding apparatus | |
| JP3681578B2 (ja) | 画像形成装置の給紙装置 | |
| JP2008162714A (ja) | 記録媒体の経路切り替え機構及びそれを備えた画像形成装置 | |
| JP2003012171A (ja) | 給紙装置 | |
| JP2542437B2 (ja) | プリンタ | |
| JPH0694310B2 (ja) | 画像形成装置の給紙装置 | |
| JPH0798408B2 (ja) | 印字装置の給紙装置 | |
| JP2634720B2 (ja) | プリンタ | |
| JP2672424B2 (ja) | 画像形成装置 | |
| JP2001124504A (ja) | シートサイズ検知装置とこの装置を備えた画像形成装置 | |
| JPH03238242A (ja) | 給紙装置 |