JPH0513224Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0513224Y2 JPH0513224Y2 JP1987032943U JP3294387U JPH0513224Y2 JP H0513224 Y2 JPH0513224 Y2 JP H0513224Y2 JP 1987032943 U JP1987032943 U JP 1987032943U JP 3294387 U JP3294387 U JP 3294387U JP H0513224 Y2 JPH0513224 Y2 JP H0513224Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drawer
- partition plate
- plate
- partition
- kitchen
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は台所用引出しに係り、特に、食器棚や
システムキツチン等に好適な引出しの仕切板の改
良に関する。
システムキツチン等に好適な引出しの仕切板の改
良に関する。
[従来の技術]
食器棚や流し台の引出しは、スプーン、ナイ
フ、フオーク、その他缶切り、栓抜き等の小物を
区別して収納できるように、いくつかの区域に区
分けされている。
フ、フオーク、その他缶切り、栓抜き等の小物を
区別して収納できるように、いくつかの区域に区
分けされている。
従来、このような用途に用いられる引出しは、
第2図に示すような、化粧合板製の底板21、塩
ビシート巻(パーチクルボード)の側板22、及
び、前板23で構成された引出し内に、第3図に
示すようなプラスチツクの一体成形品の引出しト
レー30を嵌め込んで構成されている。
第2図に示すような、化粧合板製の底板21、塩
ビシート巻(パーチクルボード)の側板22、及
び、前板23で構成された引出し内に、第3図に
示すようなプラスチツクの一体成形品の引出しト
レー30を嵌め込んで構成されている。
また、引出しの底面に切り込みを多数設けてお
き、仕切板を嵌め合わせて仕切るようにしたもの
もある。
き、仕切板を嵌め合わせて仕切るようにしたもの
もある。
[考案が解決しようとする問題点]
キツチン等の引出し内に収納する物の大きさ、
種類や数は、家族構成や食生活、習慣等に応じて
異なるため、個々の家庭でその収納態様は全く異
なるものとなる。
種類や数は、家族構成や食生活、習慣等に応じて
異なるため、個々の家庭でその収納態様は全く異
なるものとなる。
ところが、従来のプラスチツクの一体成形によ
る引出しトレーを嵌め込んで用いるものでは、仕
切られる区画が決められてしまうため、例えば、
1つの食器を特に多く収納しようとする場合、あ
るいはより多くの種類の食器を収納しようとする
場合等、様々な収納形態に対応することができ
ず、一区画に2種類以上の食器を入れたりするこ
ととなり、仕切りトレーを設けたことによる整頓
効果が希薄となる。また、仕切られた区画よりも
少しでも大きい食器は収納できないという問題が
ある。
る引出しトレーを嵌め込んで用いるものでは、仕
切られる区画が決められてしまうため、例えば、
1つの食器を特に多く収納しようとする場合、あ
るいはより多くの種類の食器を収納しようとする
場合等、様々な収納形態に対応することができ
ず、一区画に2種類以上の食器を入れたりするこ
ととなり、仕切りトレーを設けたことによる整頓
効果が希薄となる。また、仕切られた区画よりも
少しでも大きい食器は収納できないという問題が
ある。
一方、引出しの底面に多数設けた切り込みに、
仕切板を嵌め合わせて仕切るものであれば、仕切
板の嵌め合せ位置を変えることにより、仕切られ
る区画をある程度変えることはできる。しかしな
がらこのような引出しでも、その仕切り区画の変
更は段階的にしか行なうことができず、使用形態
に十分対応できるものとは言えない。しかも、こ
のように引出し底面に切り込みを設けたものは、
この切り込みにごみが詰まり易いため、不衛生と
なり易く、掃除に手間取つたり、切り込みがゴミ
で詰まつて仕切板を嵌め合わせることができなく
なつたりする。
仕切板を嵌め合わせて仕切るものであれば、仕切
板の嵌め合せ位置を変えることにより、仕切られ
る区画をある程度変えることはできる。しかしな
がらこのような引出しでも、その仕切り区画の変
更は段階的にしか行なうことができず、使用形態
に十分対応できるものとは言えない。しかも、こ
のように引出し底面に切り込みを設けたものは、
この切り込みにごみが詰まり易いため、不衛生と
なり易く、掃除に手間取つたり、切り込みがゴミ
で詰まつて仕切板を嵌め合わせることができなく
なつたりする。
このような問題点を解決するために、引出し内
に仕切板を移動自在に立設し、かつこの仕切板と
引出し底面との少なくとも一方に磁石を設け、そ
れらを磁気吸引させることが考えられる。
に仕切板を移動自在に立設し、かつこの仕切板と
引出し底面との少なくとも一方に磁石を設け、そ
れらを磁気吸引させることが考えられる。
第1図a,bはそのようなアイデアに基づく引
出し1を示す図であつて、第1図aは斜視図、第
1図bは第1図aのB−B線に沿う断面の拡大図
である。この引出し1は、移動自在に立設された
仕切板2が、引出し1の底面3と磁気吸引されて
いる。
出し1を示す図であつて、第1図aは斜視図、第
1図bは第1図aのB−B線に沿う断面の拡大図
である。この引出し1は、移動自在に立設された
仕切板2が、引出し1の底面3と磁気吸引されて
いる。
仕切り板2の底部には、磁石4が埋設されてお
り、また、引出し1の底面3は合板5に塗装鋼板
6を接着して構成され、磁石4と塗装鋼板6との
磁気吸引力により、仕切板2が引出し1の底面3
に吸着される。7は側板、8は前板である。
り、また、引出し1の底面3は合板5に塗装鋼板
6を接着して構成され、磁石4と塗装鋼板6との
磁気吸引力により、仕切板2が引出し1の底面3
に吸着される。7は側板、8は前板である。
この第1図の引出しによれば、仕切板の位置を
連続的に変えることにより、収納する物の大き
さ、量、種類等に応じて仕切り区画を変えること
ができる。
連続的に変えることにより、収納する物の大き
さ、量、種類等に応じて仕切り区画を変えること
ができる。
しかも、仕切板は引出し底面と磁気吸引により
密着しているため、倒れにくく、かつ容易に着脱
することができる。また、溝や切り込みがないこ
とから、ゴミが詰まることもなく、掃除も容易に
行なうことができ、衛生的である。
密着しているため、倒れにくく、かつ容易に着脱
することができる。また、溝や切り込みがないこ
とから、ゴミが詰まることもなく、掃除も容易に
行なうことができ、衛生的である。
ところが、第1図のように仕切板を単に磁気固
定式にしたものにあつては、仕切板2と底面3と
の交叉隅部にゴミがたまり易いという問題があ
る。
定式にしたものにあつては、仕切板2と底面3と
の交叉隅部にゴミがたまり易いという問題があ
る。
[問題点を解決するための手段]
本考案の台所用引出しは、引出し内に仕切板を
移動自在に立設した台所用引出しであつて、引出
し底面に鋼板を配材すると共に仕切板の下端面に
磁石を埋設し、それらを磁気吸引させた台所用引
出しであつて、該仕切板の下部のみを拡幅させ、
且つ引出しの側板の内面のうち下端部をテーパ面
としたことを特徴とするものである。
移動自在に立設した台所用引出しであつて、引出
し底面に鋼板を配材すると共に仕切板の下端面に
磁石を埋設し、それらを磁気吸引させた台所用引
出しであつて、該仕切板の下部のみを拡幅させ、
且つ引出しの側板の内面のうち下端部をテーパ面
としたことを特徴とするものである。
[作用]
かかる本考案の台所用引出しによれば、第1図
に示したものと同様に、仕切板を自在に移動で
き、溝や切り込みにゴミが詰まることもない。
に示したものと同様に、仕切板を自在に移動で
き、溝や切り込みにゴミが詰まることもない。
加えて、この仕切板の下部を拡幅させたから、
仕切板の起立姿勢がきわめて安定したものになる
と共に、仕切板と引出し底面との交叉隅部にゴミ
がたまりにくい。
仕切板の起立姿勢がきわめて安定したものになる
と共に、仕切板と引出し底面との交叉隅部にゴミ
がたまりにくい。
さらに、引出しの側板と底面との交叉隅部も、
該引出し側板の下端部にテーパ付けしたことか
ら、ゴミがたまりにくい。
該引出し側板の下端部にテーパ付けしたことか
ら、ゴミがたまりにくい。
[実施例]
以下、図面を参照して実施例について説明す
る。
る。
本実施例の台所用引出しの全体外観斜視図は前
記第1図aと同様であるので、その図示を省略す
る。本実施例の台所用引出しが第1図の引出しと
相違するのは、仕切板2及び側板7の断面形状で
ある。
記第1図aと同様であるので、その図示を省略す
る。本実施例の台所用引出しが第1図の引出しと
相違するのは、仕切板2及び側板7の断面形状で
ある。
即ち、仕切板2は、第4図に示す如く、下端部
にテーパ2aを設けた形状となつている。このテ
ーパ2aを設けることにより、仕切板2と引出し
1の底面3との境界部にゴミがたまり難くなり、
掃除が楽になる。しかも、仕切板2の姿勢がきわ
めて安定したものとなり、倒れ難くなる。(なお、
この傾斜平面よりなるテーパ2aの代りに、仕切
板2の下端部にR付けをしても良い。この場合に
も、テーパを設けた場合と同様の効果が奏され
る。また、仕切板2の上端面部の角をとつて丸み
をつけても良い。この場合には、仕切板にデザイ
ン性が付与され、また、仕切板を持つた時の感触
が良くなる。) また、引出し1の側板7についても、第5図に
示す如く、その下端部にテーパ付けを行なつてい
る。これにより、側板7と底面3との境界部にゴ
ミがたまり難くなり、掃除が楽になる。
にテーパ2aを設けた形状となつている。このテ
ーパ2aを設けることにより、仕切板2と引出し
1の底面3との境界部にゴミがたまり難くなり、
掃除が楽になる。しかも、仕切板2の姿勢がきわ
めて安定したものとなり、倒れ難くなる。(なお、
この傾斜平面よりなるテーパ2aの代りに、仕切
板2の下端部にR付けをしても良い。この場合に
も、テーパを設けた場合と同様の効果が奏され
る。また、仕切板2の上端面部の角をとつて丸み
をつけても良い。この場合には、仕切板にデザイ
ン性が付与され、また、仕切板を持つた時の感触
が良くなる。) また、引出し1の側板7についても、第5図に
示す如く、その下端部にテーパ付けを行なつてい
る。これにより、側板7と底面3との境界部にゴ
ミがたまり難くなり、掃除が楽になる。
本考案の台所用引出しにおいては、引出し底面
に塗装鋼板や塩ビシート貼着鋼板等を用いること
ができる。また、仕切板2の磁石を埋設する本体
の材質としては、プラスチツク、木、硬質ゴム、
スチール等、各種のものを用いることができる。
に塗装鋼板や塩ビシート貼着鋼板等を用いること
ができる。また、仕切板2の磁石を埋設する本体
の材質としては、プラスチツク、木、硬質ゴム、
スチール等、各種のものを用いることができる。
なお、引出し1の底面3を磁性体とし、仕切板
2を鋼製等とすることも考え得るが、この場合に
は、磁性体を使用する部分が多くなつてコスト高
となる上に、引出し内に金属製のものを入れた場
合、これらも底板に吸着してしまうので、磁石は
仕切板に設ける。
2を鋼製等とすることも考え得るが、この場合に
は、磁性体を使用する部分が多くなつてコスト高
となる上に、引出し内に金属製のものを入れた場
合、これらも底板に吸着してしまうので、磁石は
仕切板に設ける。
本考案において、仕切板2は1枚に限らず、2
枚以上の複数枚用いることができる。
枚以上の複数枚用いることができる。
[考案の効果]
以上詳述した通り、本考案の引出しは、引出し
内に仕切板を移動自在に立設し、かつ、引出し底
面と仕切板とを磁気吸引させたものであつて、仕
切板を連続的に自在に移動させることができる。
また、仕切板は引出し底面に磁気吸着されている
ため、移動が容易でかつ十分密着して立設され
る。しかも、仕切板や側面と引出し底面との交叉
隅部をテーパ付けやR付けしたものである。
内に仕切板を移動自在に立設し、かつ、引出し底
面と仕切板とを磁気吸引させたものであつて、仕
切板を連続的に自在に移動させることができる。
また、仕切板は引出し底面に磁気吸着されている
ため、移動が容易でかつ十分密着して立設され
る。しかも、仕切板や側面と引出し底面との交叉
隅部をテーパ付けやR付けしたものである。
このため、本考案の引出しでは、
引出し内を使用目的に応じて、様々な態様に
容易に区画することができる。
容易に区画することができる。
引出し底面にゴミがたまり難く、掃除も容易
で衛生的である。
で衛生的である。
仕切板の姿勢が安定している。
等の効果が奏され、引出し内の小物を整理整頓し
て収納することができ、しかもきわめて使い易
い。
て収納することができ、しかもきわめて使い易
い。
第1図a,bは磁石により仕切板を引出し底面
に吸引保持させるようにした引出しの参考例を示
す図であつて、第1図aは斜視図、第1図bは第
1図aのB−B線に沿う断面の拡大図である。第
2図は従来の引出しを示す一部断面斜視図、第3
図は従来の引出しに用いられる引出しトレーを示
す斜視図、第4図は本考案の引出しの仕切板を示
す斜視図、第5図は本考案の実施例に係る引出し
側板部の断面図である。 1……引出し、2……仕切板、3……底面、4
……磁石、6……塗装鋼板、7……側板。
に吸引保持させるようにした引出しの参考例を示
す図であつて、第1図aは斜視図、第1図bは第
1図aのB−B線に沿う断面の拡大図である。第
2図は従来の引出しを示す一部断面斜視図、第3
図は従来の引出しに用いられる引出しトレーを示
す斜視図、第4図は本考案の引出しの仕切板を示
す斜視図、第5図は本考案の実施例に係る引出し
側板部の断面図である。 1……引出し、2……仕切板、3……底面、4
……磁石、6……塗装鋼板、7……側板。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 引出し内に仕切板を移動自在に立設した台所用
引出しであつて、引出し底面に鋼板を配材すると
共に仕切板の下端面に磁石を埋設し、それらを磁
気吸引させた台所用引出しであつて、 該仕切板の下部のみを拡幅させ、且つ引出しの
側板の内面のうち下端部をテーパ面としたことを
特徴とする台所用引出し。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987032943U JPH0513224Y2 (ja) | 1987-03-06 | 1987-03-06 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987032943U JPH0513224Y2 (ja) | 1987-03-06 | 1987-03-06 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63140239U JPS63140239U (ja) | 1988-09-14 |
| JPH0513224Y2 true JPH0513224Y2 (ja) | 1993-04-07 |
Family
ID=30840089
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987032943U Expired - Lifetime JPH0513224Y2 (ja) | 1987-03-06 | 1987-03-06 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0513224Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5289988B2 (ja) * | 2009-01-26 | 2013-09-11 | 永大産業株式会社 | キッチンキャビネット用引き出し |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56155414U (ja) * | 1980-04-22 | 1981-11-20 | ||
| JPS6227031U (ja) * | 1985-08-01 | 1987-02-19 |
-
1987
- 1987-03-06 JP JP1987032943U patent/JPH0513224Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63140239U (ja) | 1988-09-14 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4037813A (en) | Shelf support | |
| US5839806A (en) | Support and drawer structure of drawer type storage shelf | |
| US5845904A (en) | Cylindrical slide puzzle | |
| US2988411A (en) | Display container | |
| JPH0513224Y2 (ja) | ||
| US3926488A (en) | Storage attachment for tables, wall pictures, and the like | |
| US20090178947A1 (en) | Stackable storage device | |
| US3052362A (en) | Soap dish-engageable utility shelf | |
| CN213550660U (zh) | 一种与抽屉配合的餐具分隔组件 | |
| US4474491A (en) | Can stacker | |
| KR101966735B1 (ko) | 공간분할형 비품 수납대 | |
| JP3652574B2 (ja) | 箸立て | |
| KR200429671Y1 (ko) | 숟가락 저장통 | |
| JPS6241639Y2 (ja) | ||
| KR200192792Y1 (ko) | 싱크대용 걸레받이 서랍 | |
| CN216256826U (zh) | 沥水架 | |
| USD1003352S1 (en) | Clean or dirty sign indicator for dishwasher | |
| JPH032189Y2 (ja) | ||
| JP3021943U (ja) | 食器整理棚 | |
| JP3023286U (ja) | スライド式整理棚 | |
| JPS6130533Y2 (ja) | ||
| JPH0242195Y2 (ja) | ||
| CN208102599U (zh) | 塑料化妆品收纳箱 | |
| JPH0445558Y2 (ja) | ||
| JPS60183335A (ja) | 収納箱 |