JPH0513316Y2 - - Google Patents

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JPH0513316Y2
JPH0513316Y2 JP13366789U JP13366789U JPH0513316Y2 JP H0513316 Y2 JPH0513316 Y2 JP H0513316Y2 JP 13366789 U JP13366789 U JP 13366789U JP 13366789 U JP13366789 U JP 13366789U JP H0513316 Y2 JPH0513316 Y2 JP H0513316Y2
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bamboo tube
bamboo
pocket
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piece
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Description

【考案の詳細な説明】 イ 産業上の利用分野 本考案は竹筒を利用した酒かん器の改良に関す
るものである。
ロ 従来の技術 従来、酒かん器として竹筒を用いる技術は知ら
れているが、それらはただ単に焚火や囲炉裏を利
用している。
ハ 考案が解決しようとする課題 上記した酒かん器は竹筒をそのまま焚火の周り
に立てかけたり、囲炉裏につきさすなどして用い
ており、それらを宴席の卓上で用いるには竹筒全
体が余り長くて使いにくい欠点がある。
ニ 課題を解決するための手段 本考案は上記した課題に対処するもので、節の
下部を輪切りにして底部を形成するとともに節の
上方を斜めに切断して頂面部を形成した竹筒と同
竹筒の直径より大径で節の下部を輪切りにすると
ともに節の上部を斜めに切断してポケツト部を形
成し、同ポケツト部の頂部で上記竹筒の胴部を支
承する受器と一片が上記ポケツト部の下端部に係
止し他片が上記竹筒の底部を支承するS字状金具
及び上記ポケツト部に収納された加熱体とからな
り、上記竹筒の頂面部下縁に切欠部を設けたこと
を特徴とする酒かん器を提供しようとするもので
ある。
ホ 作用 本考案は上記したように構成されており、所要
量の酒が入つた竹筒の底部を上記ポケツト部の下
端部に一片が係止されているS字状金具の他片に
引つかけ、同時に受器のポケツト部頂部に上記竹
筒を斜めに乗せかけた後上記ポケツト部に収納さ
れている加熱体に点火し竹筒を介してお酒を温め
る。
お酒が温まるまでの間、竹筒が加熱体によつて
加熱されるのに伴い竹に含まれている竹の液が竹
筒頂面部の切断面から滲み出し、この滲み出した
液は上記頂面部に沿つて流れ落ち、上記頂面部下
縁に設けた切欠部から竹筒内に流れ込みお酒にま
ろやかさを加える。
ヘ 実施例 次に本考案を最も好ましい図示実施例について
説明する。
第1図及び第2図において、1は竹筒で、握り
易い程度の太さの竹を節2から上が約25cm位、節
2から下が約4cm位のところで切り下部は節2に
ほぼ平行に輪切りにして底部3を形成し、節2の
上部は斜め上向きに切つて頂面部4を形成する。
5は頂面部4の下縁に設けた切欠部である。6は
受器で、竹筒1の直径に対し約2倍前後の直径を
有し、節の下部で割切りにし、節の上部を斜め上
向きに切断してポケツト部7を形成し、同ポケツ
ト部7の頂部8は竹筒1の胴部を支承するように
構成されている。9は加熱体で、市販の固形燃料
を用い、ポケツト部7に収納する。なお上記受器
がたとえば孟宗竹のようにかなり大径の竹を用い
た場合は、ポケツト部7の容積が大きくなるため
固形燃料の他、小型アルコールランプや電熱コイ
ルなどを用いることもできる。10はS字状金具
で、一片11は上記ポケツト部7の下端部に係止
し、他片12は竹筒1の底部3を支承する。
このように構成された本実施例を使用する場合
は、先が竹筒1に所要量の酒を入れた後竹筒1の
底部3をポケツト部7の下端部に一片11が係止
されているS字状金具10の他片12に引つかけ
ると同時に竹筒1の胴部をポケツト部7の頂部8
に乗せかけて同竹筒1を受器6にセツトする。つ
いで、加熱体9を点火させ、その熱源を利用して
竹筒1を介してその内部のお酒を温める。そして
お酒が温まるにともない、竹筒1から滲み出す竹
に含まれる成分からなる液は竹筒1の頂面部4に
沿つて流下し、頂面部4の下縁に設けた切欠部5
から竹筒1内に流れ込みお酒に滲み込み、お酒を
まろやかな雅趣に富んだこくのある味にする。
竹筒1内のお酒がなくなれば宴席の雰囲気によ
つては箸などを用いて竹筒1の胴部をたたき酒宴
を盛上げることができる。
ト 考案の効果 本考案は上記実施例の説明から明らかなとお
り、自然の素材を有効に利用し、しかも従来誰も
気付かなかつた竹に含まれる成分からなる液をう
まく利用するための切欠部を竹筒の上方を切断し
て形成した頂面部の下縁に設けたもので、竹筒に
入れたお酒を温める場合従来竹から滲み出て竹筒
の外壁に沿つて流れ落ちる上記した液を上記頂面
部に設けた切欠部で集め、この切欠部から竹筒内
に導き入れる。従つて、竹筒に入れたお酒を温め
ると同時に竹に含まれている成分が酒の中に浸み
込みお酒をより一層まろやかな風味に富んだこく
のある味に仕上げ、酒宴での楽しみを倍増させる
ことができるばかりか、竹の有効利用も可能にな
るなどの実用上のすぐれた効果を奏しうるもので
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を一部切断して示す
側面図、第2図はその正面図である。 1……竹筒、2……節、3……底部、4……頂
面部、5……切欠部、6……受器、7……ポケツ
ト部、8……頂部、9……加熱体、10……S字
状金具、11……一片、12……他片。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 節の下部を輪切りにして底部を形成するととも
    に節の上方を斜めに切断して頂面部を形成した竹
    筒と同竹筒の直径より大径で節の下部を輪切りに
    するとともに節の上部を斜めに切断してポケツト
    部を形成し、同ポケツト部の頂部で上記竹筒の胴
    部を支承する受器と一片が、上記ポケツト部の下
    端部に係止し他片が上記竹筒の底部を支承するS
    字状金具及び上記ポケツト部に収納された加熱体
    とからなり、上記竹筒の頂面部下縁に切欠部を設
    けたことを特徴とする酒かん器。
JP13366789U 1989-11-16 1989-11-16 Expired - Lifetime JPH0513316Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP13366789U JPH0513316Y2 (ja) 1989-11-16 1989-11-16

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Publication Number Publication Date
JPH0372818U JPH0372818U (ja) 1991-07-23
JPH0513316Y2 true JPH0513316Y2 (ja) 1993-04-08

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