JPH05133621A - 冷却装置 - Google Patents
冷却装置Info
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- JPH05133621A JPH05133621A JP3294155A JP29415591A JPH05133621A JP H05133621 A JPH05133621 A JP H05133621A JP 3294155 A JP3294155 A JP 3294155A JP 29415591 A JP29415591 A JP 29415591A JP H05133621 A JPH05133621 A JP H05133621A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- temperature
- refrigerant flow
- control valve
- predetermined target
- target range
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25B—REFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
- F25B2600/00—Control issues
- F25B2600/21—Refrigerant outlet evaporator temperature
Landscapes
- Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)
- Air Conditioning Control Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 圧縮機1、凝縮器2、電子式膨張弁4、蒸発
器5および冷媒流量制御弁13を配管で順次接続して冷
凍サイクルを構成し、冷媒流量制御弁13の開度を蒸発
器5で冷却される空気の温度に基づいて制御するととも
に、電子式膨張弁4を冷媒流量制御弁13と圧縮機との
間の吸入配管15の温度と吸入配管内15の圧力に相当
する飽和温度との差が所定の値になるように制御する。 【効果】 被冷却部の温度を一定に保つとともに、被冷
却対象物の乾燥を最小限に抑制することができ、また、
圧縮機への液バック防止、過熱運転防止が可能な冷却装
置を提供することができる。
器5および冷媒流量制御弁13を配管で順次接続して冷
凍サイクルを構成し、冷媒流量制御弁13の開度を蒸発
器5で冷却される空気の温度に基づいて制御するととも
に、電子式膨張弁4を冷媒流量制御弁13と圧縮機との
間の吸入配管15の温度と吸入配管内15の圧力に相当
する飽和温度との差が所定の値になるように制御する。 【効果】 被冷却部の温度を一定に保つとともに、被冷
却対象物の乾燥を最小限に抑制することができ、また、
圧縮機への液バック防止、過熱運転防止が可能な冷却装
置を提供することができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、被冷却対象物の乾燥
を防止するとともに冷却温度を木目細かく制御する冷却
装置に関するものである。
を防止するとともに冷却温度を木目細かく制御する冷却
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図12は例えば実開昭56−12761
号公報に示された従来の冷却装置の回路構成を示す図で
ある。従来の冷却装置は図に示すように、圧縮機1によ
り吐き出された冷媒ガスは凝縮器2に導かれ、ここで液
化して受液器3に溜められる。この冷媒は電気信号に基
づいて減圧率が可変な電子式膨張弁4により減圧され、
低温、低圧の液となって連通管11を経て蒸発器5に入
る。ここで冷蔵庫内の空気より熱を奪い、冷媒液はガス
化して吸入管12を通り圧縮機1に戻る。冷蔵庫内に配
置される温度検出器9及び温度調節器10は過熱温度調
節器6の過熱度の設定値を指定するように作動する。電
子式膨張弁4は吸入管12上に取り付けられた温度検出
器7、圧力検出器8によって測定される吸入ガスの過熱
度を過熱度調節器6の設定値と等しくなるように蒸発器
5への冷媒供給量を調節する。
号公報に示された従来の冷却装置の回路構成を示す図で
ある。従来の冷却装置は図に示すように、圧縮機1によ
り吐き出された冷媒ガスは凝縮器2に導かれ、ここで液
化して受液器3に溜められる。この冷媒は電気信号に基
づいて減圧率が可変な電子式膨張弁4により減圧され、
低温、低圧の液となって連通管11を経て蒸発器5に入
る。ここで冷蔵庫内の空気より熱を奪い、冷媒液はガス
化して吸入管12を通り圧縮機1に戻る。冷蔵庫内に配
置される温度検出器9及び温度調節器10は過熱温度調
節器6の過熱度の設定値を指定するように作動する。電
子式膨張弁4は吸入管12上に取り付けられた温度検出
器7、圧力検出器8によって測定される吸入ガスの過熱
度を過熱度調節器6の設定値と等しくなるように蒸発器
5への冷媒供給量を調節する。
【0003】なお過熱度調節器6は吸入管12上に取り
付けられた温度検出器7と圧力検出器8により測定され
る温度、圧力により電気的に過熱度を演算し、その値を
過熱度の設定値と等しくなるように電子式膨張弁4に指
令を与えるものである。したがって過熱度調節器6は電
気的に吸入ガスの過熱度をとらえることができるので、
冷蔵庫内の温度の状態により過熱度調節器6の設定値を
自動的に変えることにより冷蔵庫内の温度は一定に制御
される。
付けられた温度検出器7と圧力検出器8により測定され
る温度、圧力により電気的に過熱度を演算し、その値を
過熱度の設定値と等しくなるように電子式膨張弁4に指
令を与えるものである。したがって過熱度調節器6は電
気的に吸入ガスの過熱度をとらえることができるので、
冷蔵庫内の温度の状態により過熱度調節器6の設定値を
自動的に変えることにより冷蔵庫内の温度は一定に制御
される。
【0004】今、温度検出器9により測定された冷蔵庫
内の温度がその設定値を下回った場合は、温度調節器1
0により過熱度調節器6に過熱度の設定値を上げるよう
な指令を送る。その結果、電子式膨張弁4は吸入ガス過
熱度が大きくなるように蒸発器5への給液量を減らすよ
うに動作する。これにより蒸発器5の能力は減少し、冷
蔵庫内の温度が設定値と等しくなるように制御が行われ
る。又、逆に冷蔵庫内の温度がその設定値よりも上回っ
た場合は、温度調節器10により過熱度調節器6に過熱
度の設定値を下げるような指令を送ることにより電子式
膨張弁4は前記と逆に動作し冷蔵庫内の温度がその設定
値と等しくなるように制御が行われる。
内の温度がその設定値を下回った場合は、温度調節器1
0により過熱度調節器6に過熱度の設定値を上げるよう
な指令を送る。その結果、電子式膨張弁4は吸入ガス過
熱度が大きくなるように蒸発器5への給液量を減らすよ
うに動作する。これにより蒸発器5の能力は減少し、冷
蔵庫内の温度が設定値と等しくなるように制御が行われ
る。又、逆に冷蔵庫内の温度がその設定値よりも上回っ
た場合は、温度調節器10により過熱度調節器6に過熱
度の設定値を下げるような指令を送ることにより電子式
膨張弁4は前記と逆に動作し冷蔵庫内の温度がその設定
値と等しくなるように制御が行われる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の冷却装置は以上
のように構成されているので、温度検出器9により測定
された冷蔵庫内の温度がその設定値を下回った場合は、
上記のように温度調節器10により過熱度調節器6に指
令を与え過熱度の設定値を上げる。冷却装置のシステム
冷却能力は図13に示すように、冷凍機能力(圧縮機
1、凝縮器2が組み合わせてでる能力)の線図Aと蒸発
器5の能力線図Bの交点Cで求まる。この場合、庫内温
度0℃、外気温度(凝縮器吸込空気温度)32℃の条件
で、システム冷却能力は5500Kcal/hで蒸発温
度は−15℃である。過熱度の設定を上げると蒸発器5
の能力は減少し能力線図Dのように交点Eでバランス
し、冷却能力は4800Kcal/hで蒸発温度は−2
0℃になる。このように、システム冷却能力は小さくな
るが、蒸発温度が低下するので庫内温度と蒸発温度の差
が大きくなり、蒸発器5の着霜量が多くなる。すなわ
ち、着霜量が多くなるということは、冷蔵庫内の水分を
多く取っていることになるので庫内湿度が下がる。
のように構成されているので、温度検出器9により測定
された冷蔵庫内の温度がその設定値を下回った場合は、
上記のように温度調節器10により過熱度調節器6に指
令を与え過熱度の設定値を上げる。冷却装置のシステム
冷却能力は図13に示すように、冷凍機能力(圧縮機
1、凝縮器2が組み合わせてでる能力)の線図Aと蒸発
器5の能力線図Bの交点Cで求まる。この場合、庫内温
度0℃、外気温度(凝縮器吸込空気温度)32℃の条件
で、システム冷却能力は5500Kcal/hで蒸発温
度は−15℃である。過熱度の設定を上げると蒸発器5
の能力は減少し能力線図Dのように交点Eでバランス
し、冷却能力は4800Kcal/hで蒸発温度は−2
0℃になる。このように、システム冷却能力は小さくな
るが、蒸発温度が低下するので庫内温度と蒸発温度の差
が大きくなり、蒸発器5の着霜量が多くなる。すなわ
ち、着霜量が多くなるということは、冷蔵庫内の水分を
多く取っていることになるので庫内湿度が下がる。
【0006】例えば図14に示すように、被冷却対象物
としての保管物に魚のまぐろを例にとった場合、保存6
時間後で蒸発器5の前面風速が2m/secの場合であ
るが、冷蔵庫内の湿度低下によって重量減少率が大きく
なることがわかる。つまり庫内温度と蒸発温度の差が大
きくなると保管物が乾き食品価値が低下する。また、蒸
発器5の着霜量が多くなるので煩雑に霜取りを実施しな
ければならず、庫内温度の上昇をともなうため、食品の
保存に対しては悪影響がある。又、冷蔵庫内の温度が設
定値よりも上回った場合は、温度調節器10により過熱
度調節器6に指令を与えて過熱度の設定値を下げるが、
設定値を下げ過ぎると液バックになり、圧縮機1を損傷
する恐れがある等の問題点があった。
としての保管物に魚のまぐろを例にとった場合、保存6
時間後で蒸発器5の前面風速が2m/secの場合であ
るが、冷蔵庫内の湿度低下によって重量減少率が大きく
なることがわかる。つまり庫内温度と蒸発温度の差が大
きくなると保管物が乾き食品価値が低下する。また、蒸
発器5の着霜量が多くなるので煩雑に霜取りを実施しな
ければならず、庫内温度の上昇をともなうため、食品の
保存に対しては悪影響がある。又、冷蔵庫内の温度が設
定値よりも上回った場合は、温度調節器10により過熱
度調節器6に指令を与えて過熱度の設定値を下げるが、
設定値を下げ過ぎると液バックになり、圧縮機1を損傷
する恐れがある等の問題点があった。
【0007】この発明は上記のような問題点を解消する
ためになされたもので、被冷却部の温度を一定に保つと
ともに、被冷却対象物の乾燥を最小限に抑制することが
でき、又、圧縮機への液バック防止、過熱運転防止が可
能な冷却装置を提供することを目的とする。
ためになされたもので、被冷却部の温度を一定に保つと
ともに、被冷却対象物の乾燥を最小限に抑制することが
でき、又、圧縮機への液バック防止、過熱運転防止が可
能な冷却装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明に係る冷却装置
は圧縮機、凝縮器、電子式膨張弁、蒸発器および冷媒流
量制御弁を配管で順次接続して冷凍サイクルを構成し、
上記冷媒流量制御弁の開度を上記蒸発器で冷却される空
気の温度に基づいて制御するとともに、上記電子式膨張
弁を上記冷媒流量制御弁と上記圧縮機との間の吸入配管
の温度と上記吸入配管内の圧力に相当する飽和温度との
差が所定の値になるように制御するようにしたものにお
いて、上記蒸発器で冷却される空気の温度に第1の所定
目標範囲とこの第1の所定目標範囲より範囲の小さい第
2の所定目標範囲を設け、第1の所定目標範囲内で、第
2の所定目標範囲より上記冷却される空気温度が高くか
つ、冷却される空気温度の時間に対する変化係数(微分
係数)がマイナスである時、および第1の所定目標範囲
内で、第2の所定目標範囲より上記冷却される空気温度
が低くかつ、冷却される空気温度の時間に対する変化係
数(微分係数)がプラスである時は、上記冷媒流量制御
弁の開度を変更しないように制御する制御装置を備えた
ものである。
は圧縮機、凝縮器、電子式膨張弁、蒸発器および冷媒流
量制御弁を配管で順次接続して冷凍サイクルを構成し、
上記冷媒流量制御弁の開度を上記蒸発器で冷却される空
気の温度に基づいて制御するとともに、上記電子式膨張
弁を上記冷媒流量制御弁と上記圧縮機との間の吸入配管
の温度と上記吸入配管内の圧力に相当する飽和温度との
差が所定の値になるように制御するようにしたものにお
いて、上記蒸発器で冷却される空気の温度に第1の所定
目標範囲とこの第1の所定目標範囲より範囲の小さい第
2の所定目標範囲を設け、第1の所定目標範囲内で、第
2の所定目標範囲より上記冷却される空気温度が高くか
つ、冷却される空気温度の時間に対する変化係数(微分
係数)がマイナスである時、および第1の所定目標範囲
内で、第2の所定目標範囲より上記冷却される空気温度
が低くかつ、冷却される空気温度の時間に対する変化係
数(微分係数)がプラスである時は、上記冷媒流量制御
弁の開度を変更しないように制御する制御装置を備えた
ものである。
【0009】更に、上記冷媒流量制御弁と上記圧縮機と
の間の吸入配管の温度と上記吸入配管内の圧力に相当す
る飽和温度との差(冷媒流量制御弁出口過熱度)に第3
の所定目標範囲と第3の所定目標範囲内より範囲の小さ
い第4の所定目標範囲を設け、第3の所定目標範囲内
で、第4の所定目標範囲より上記冷媒流量制御弁出口過
熱度が大きくかつ、冷媒流量制御弁出口過熱度の時間に
対する変化係数(微分係数)がマイナスである時、およ
び第3の所定目標範囲内で、第4の所定目標範囲より上
記冷媒流量制御弁出口過熱度が小さく、かつ冷媒流量制
御弁出口過熱度の時間に対する変化係数(微分係数)が
プラスである時は、上記電子式膨張弁の開度を変化しな
いように制御する制御装置を備えたものである。
の間の吸入配管の温度と上記吸入配管内の圧力に相当す
る飽和温度との差(冷媒流量制御弁出口過熱度)に第3
の所定目標範囲と第3の所定目標範囲内より範囲の小さ
い第4の所定目標範囲を設け、第3の所定目標範囲内
で、第4の所定目標範囲より上記冷媒流量制御弁出口過
熱度が大きくかつ、冷媒流量制御弁出口過熱度の時間に
対する変化係数(微分係数)がマイナスである時、およ
び第3の所定目標範囲内で、第4の所定目標範囲より上
記冷媒流量制御弁出口過熱度が小さく、かつ冷媒流量制
御弁出口過熱度の時間に対する変化係数(微分係数)が
プラスである時は、上記電子式膨張弁の開度を変化しな
いように制御する制御装置を備えたものである。
【0010】また、複数の電子式膨張弁、複数の蒸発
器、複数の冷媒流量制御弁をそれぞれ配管で順次接続し
てなる冷却装置において、上記複数の冷媒流量制御弁の
開度を上記複数の蒸発器で冷却される複数の空気温度の
平均値に基づいて基準開度を決定し、上記各蒸発器の冷
媒配管もしくは入口冷媒配管の温度と、その蒸発器で冷
却された空気温度との差により、対応する各冷媒流量制
御弁の基準開度を補正するとともに、上記複数の電子式
膨張弁を、上記冷媒流量制御弁と圧縮機との間の各吸入
配管の温度と、その吸入配管内の圧力に相当する飽和温
度との差の平均値に基づいて基準開度を決定し、上記各
吸入配管の温度と、その吸入配管内の圧力に相当する飽
和温度との差が所定範囲内にあるか否かを判定し、この
判定結果に基づいて、対応する上記各電子式膨張弁の基
準開度を補正する制御装置を備えたものである。
器、複数の冷媒流量制御弁をそれぞれ配管で順次接続し
てなる冷却装置において、上記複数の冷媒流量制御弁の
開度を上記複数の蒸発器で冷却される複数の空気温度の
平均値に基づいて基準開度を決定し、上記各蒸発器の冷
媒配管もしくは入口冷媒配管の温度と、その蒸発器で冷
却された空気温度との差により、対応する各冷媒流量制
御弁の基準開度を補正するとともに、上記複数の電子式
膨張弁を、上記冷媒流量制御弁と圧縮機との間の各吸入
配管の温度と、その吸入配管内の圧力に相当する飽和温
度との差の平均値に基づいて基準開度を決定し、上記各
吸入配管の温度と、その吸入配管内の圧力に相当する飽
和温度との差が所定範囲内にあるか否かを判定し、この
判定結果に基づいて、対応する上記各電子式膨張弁の基
準開度を補正する制御装置を備えたものである。
【0011】
【作用】この発明における冷却装置の流量制御弁は、蒸
発器で冷却される空気の温度に基づいてその開度が制御
され、上記蒸発器で冷却される空気の温度に第1の所定
目標範囲とこの第1の所定目標範囲より範囲の小さい第
2の所定目標範囲を設け、第1の所定目標範囲内で、第
2の所定目標範囲より上記冷却される空気温度が高くか
つ、冷却される空気温度の時間に対する変化係数(微分
係数)がマイナスである時、および第1の所定目標範囲
内で、第2の所定目標範囲より上記冷却される空気温度
が低くかつ、冷却される空気温度の時間に対する変化係
数(微分係数)がプラスである時は、上記冷媒流量制御
弁の開度を変更しないように制御する制御装置を備えた
ので、目標の設定温度にすばやく収束する。
発器で冷却される空気の温度に基づいてその開度が制御
され、上記蒸発器で冷却される空気の温度に第1の所定
目標範囲とこの第1の所定目標範囲より範囲の小さい第
2の所定目標範囲を設け、第1の所定目標範囲内で、第
2の所定目標範囲より上記冷却される空気温度が高くか
つ、冷却される空気温度の時間に対する変化係数(微分
係数)がマイナスである時、および第1の所定目標範囲
内で、第2の所定目標範囲より上記冷却される空気温度
が低くかつ、冷却される空気温度の時間に対する変化係
数(微分係数)がプラスである時は、上記冷媒流量制御
弁の開度を変更しないように制御する制御装置を備えた
ので、目標の設定温度にすばやく収束する。
【0012】又、電子式膨張弁は吸入配管の温度とこの
吸入配管の圧力に相当する飽和温度との差が所定の値に
なるように制御され、上記冷媒流量制御弁と上記圧縮機
との間の吸入配管の温度と上記吸入配管内の圧力に相当
する飽和温度との差(冷媒流量制御弁出口過熱度)に第
3の所定目標範囲と第3の所定目標範囲内より範囲の小
さい第4の所定目標範囲を設け、第3の所定目標範囲内
で、第4の所定目標範囲より上記冷媒流量制御弁出口過
熱度が大きくかつ、冷媒流量制御弁出口過熱度の時間に
対する変化係数(微分係数)がマイナスである時、およ
び第3の所定目標範囲内で、第4の所定目標範囲より上
記冷媒流量制御弁出口過熱度が小さく、かつ冷媒流量制
御弁出口過熱度の時間に対する変化係数(微分係数)が
プラスである時は、上記電子式膨張弁の開度を変化しな
いように制御する制御装置を備えたので目標の冷媒流量
制御弁出口過熱度にすばやく収束する。
吸入配管の圧力に相当する飽和温度との差が所定の値に
なるように制御され、上記冷媒流量制御弁と上記圧縮機
との間の吸入配管の温度と上記吸入配管内の圧力に相当
する飽和温度との差(冷媒流量制御弁出口過熱度)に第
3の所定目標範囲と第3の所定目標範囲内より範囲の小
さい第4の所定目標範囲を設け、第3の所定目標範囲内
で、第4の所定目標範囲より上記冷媒流量制御弁出口過
熱度が大きくかつ、冷媒流量制御弁出口過熱度の時間に
対する変化係数(微分係数)がマイナスである時、およ
び第3の所定目標範囲内で、第4の所定目標範囲より上
記冷媒流量制御弁出口過熱度が小さく、かつ冷媒流量制
御弁出口過熱度の時間に対する変化係数(微分係数)が
プラスである時は、上記電子式膨張弁の開度を変化しな
いように制御する制御装置を備えたので目標の冷媒流量
制御弁出口過熱度にすばやく収束する。
【0013】又、複数の電子式膨張弁、複数の蒸発器、
複数の冷媒流量制御弁をそれぞれ配管で順次接続してな
る冷却装置において、上記複数の冷媒流量制御弁の開度
を上記複数の蒸発器で冷却される複数の空気温度の平均
値に基づいて基準開度を決定し、上記各蒸発器の冷媒配
管もしくは入口冷媒配管の温度と、その蒸発器で冷却さ
れた空気温度との差により、対応する各冷媒流量制御弁
の基準開度を補正するとともに、上記複数の電子式膨張
弁を、上記冷媒流量制御弁と圧縮機との間の各吸入配管
の温度と、その吸入配管内の圧力に相当する飽和温度と
の差の平均値に基づいて基準開度を決定し、上記各吸入
配管の温度と、その吸入配管内の圧力に相当する飽和温
度との差が所定範囲内にあるか否かを判定し、この判定
結果に基づいて、対応する上記各電子式膨張弁の基準開
度を補正する制御装置を備えたので、各蒸発器が均等に
能力を発揮することができる。
複数の冷媒流量制御弁をそれぞれ配管で順次接続してな
る冷却装置において、上記複数の冷媒流量制御弁の開度
を上記複数の蒸発器で冷却される複数の空気温度の平均
値に基づいて基準開度を決定し、上記各蒸発器の冷媒配
管もしくは入口冷媒配管の温度と、その蒸発器で冷却さ
れた空気温度との差により、対応する各冷媒流量制御弁
の基準開度を補正するとともに、上記複数の電子式膨張
弁を、上記冷媒流量制御弁と圧縮機との間の各吸入配管
の温度と、その吸入配管内の圧力に相当する飽和温度と
の差の平均値に基づいて基準開度を決定し、上記各吸入
配管の温度と、その吸入配管内の圧力に相当する飽和温
度との差が所定範囲内にあるか否かを判定し、この判定
結果に基づいて、対応する上記各電子式膨張弁の基準開
度を補正する制御装置を備えたので、各蒸発器が均等に
能力を発揮することができる。
【0014】
実施例1.以下、この発明の各実施例を図について説明
する。図1はこの発明の実施例1における冷却装置の回
路構成を示す図である。図において、圧縮機1、凝縮器
2、受液器3、電子式膨張器4、蒸発器5、連通管11
および吸入管12は図11における従来装置と同様であ
る。13は蒸発器5と圧縮機1との間に接続される冷媒
流量制御弁で、蒸発器5で冷却された空気の温度を検出
する第1の温度検出器14の検出値に基づいて後述の制
御装置により開度が制御される。15は冷媒流量制御弁
13と圧縮機1との間を連通する吸入配管、16はこの
吸入配管15の温度を検出する第2の温度検出器、17
は吸入配管15の圧力を検出する圧力検出器、18はこ
の圧力検出器17で検出された圧力に基づき、その圧力
に相当する飽和温度に換算し、この換算された温度と第
2の温度検出器16で検出された温度との差が所定の値
になるように電子式膨張弁4を制御する制御装置であ
る。
する。図1はこの発明の実施例1における冷却装置の回
路構成を示す図である。図において、圧縮機1、凝縮器
2、受液器3、電子式膨張器4、蒸発器5、連通管11
および吸入管12は図11における従来装置と同様であ
る。13は蒸発器5と圧縮機1との間に接続される冷媒
流量制御弁で、蒸発器5で冷却された空気の温度を検出
する第1の温度検出器14の検出値に基づいて後述の制
御装置により開度が制御される。15は冷媒流量制御弁
13と圧縮機1との間を連通する吸入配管、16はこの
吸入配管15の温度を検出する第2の温度検出器、17
は吸入配管15の圧力を検出する圧力検出器、18はこ
の圧力検出器17で検出された圧力に基づき、その圧力
に相当する飽和温度に換算し、この換算された温度と第
2の温度検出器16で検出された温度との差が所定の値
になるように電子式膨張弁4を制御する制御装置であ
る。
【0015】図2は上記のように構成された実施例1に
おける冷却装置のモリエル線図で、圧縮機1より吐き出
された冷媒ガスは凝縮器2に導かれて液化し(図中
a)、この液冷媒は制御装置18によって制御される電
子式膨張弁4によって減圧され(図中b)、蒸発器5に
導入され蒸発する(図中c)。そして、蒸発器5を出た
後、制御装置18によって制御される流量制御弁13で
減圧され(図中d)、圧縮機1に吸入される(図中
e)。電子式膨張弁4の開度は、吸入配管15の温度と
吸入配管15の圧力に相当する飽和温度との差(図中S
H1 )が所定の値になるように制御される。
おける冷却装置のモリエル線図で、圧縮機1より吐き出
された冷媒ガスは凝縮器2に導かれて液化し(図中
a)、この液冷媒は制御装置18によって制御される電
子式膨張弁4によって減圧され(図中b)、蒸発器5に
導入され蒸発する(図中c)。そして、蒸発器5を出た
後、制御装置18によって制御される流量制御弁13で
減圧され(図中d)、圧縮機1に吸入される(図中
e)。電子式膨張弁4の開度は、吸入配管15の温度と
吸入配管15の圧力に相当する飽和温度との差(図中S
H1 )が所定の値になるように制御される。
【0016】通常、食品を保管し冷やし込む場合は流量
制御弁13が全開となり、図3に示すようなモリエル線
図となる。この場合、図4に示すように条件を例えば庫
内温度0℃、外気温度(凝縮器吸込空気温度)32℃と
すると、冷凍機能力の線図Fと蒸発器能力の線図Gとの
交点Hでバランスする。この時の冷却能力は4500
(Kcal/h)で蒸発温度は−10℃であるから、T
D1 (庫内温度−蒸発温度)=10℃である。食品の冷
却が完了して冷却負荷が必要でなくなると、負荷として
は主に侵入熱のみになるので、庫内の温度を検出する第
1の温度検出器14で検出される温度が設定値より低く
なる。この場合は冷凍機能力を減ずるように冷媒流量制
御弁13の開度は小となり冷媒循環量も小となる。この
ため冷凍機能力は線図Iとなり蒸発器能力の線図Gとの
交点Jでバランスする。この時の冷却能力は2200
(Kcal/h)で蒸発温度は−5℃であるから、TD
2 (庫内温度−蒸発温度)=5℃となる。このようにす
れば冷却能力も小さくなり、蒸発温度も上がるので蒸発
器5への着霜量が減少して食品の乾燥は抑制される。図
5にTD(庫内温度−蒸発温度)と蒸発器5の単位時間
当たりの着霜量との関係を示す。
制御弁13が全開となり、図3に示すようなモリエル線
図となる。この場合、図4に示すように条件を例えば庫
内温度0℃、外気温度(凝縮器吸込空気温度)32℃と
すると、冷凍機能力の線図Fと蒸発器能力の線図Gとの
交点Hでバランスする。この時の冷却能力は4500
(Kcal/h)で蒸発温度は−10℃であるから、T
D1 (庫内温度−蒸発温度)=10℃である。食品の冷
却が完了して冷却負荷が必要でなくなると、負荷として
は主に侵入熱のみになるので、庫内の温度を検出する第
1の温度検出器14で検出される温度が設定値より低く
なる。この場合は冷凍機能力を減ずるように冷媒流量制
御弁13の開度は小となり冷媒循環量も小となる。この
ため冷凍機能力は線図Iとなり蒸発器能力の線図Gとの
交点Jでバランスする。この時の冷却能力は2200
(Kcal/h)で蒸発温度は−5℃であるから、TD
2 (庫内温度−蒸発温度)=5℃となる。このようにす
れば冷却能力も小さくなり、蒸発温度も上がるので蒸発
器5への着霜量が減少して食品の乾燥は抑制される。図
5にTD(庫内温度−蒸発温度)と蒸発器5の単位時間
当たりの着霜量との関係を示す。
【0017】しかし従来の電子式膨張弁の制御ではその
開度を、図6に示すように蒸発器の蒸発圧力に相当する
飽和温度と蒸発器の出口温度との差(SH2)に基づい
て制御されるため、冷媒流量制御弁13の開度が小さく
なる(図6中K点→M点)ほど、吐出温度が高くなる
(図6中L点→N点)不具合があり、又、TD(庫内温
度−蒸発温度)を例えば3〜5℃と小さくするためには
図6中のSH2 を3〜5℃以下に下げなければならず液
バックの問題がある。このため、電子式膨張弁4の開度
を図2に示すように、吸入配管15の温度と吸入配管1
5の圧力に相当する飽和温度との差(図2中SH1 )で
制御すれば、吐出ガス温度もある程度抑えることがで
き、又、過熱度も5〜8℃程度で制御できるので液バッ
クの問題も解消される。
開度を、図6に示すように蒸発器の蒸発圧力に相当する
飽和温度と蒸発器の出口温度との差(SH2)に基づい
て制御されるため、冷媒流量制御弁13の開度が小さく
なる(図6中K点→M点)ほど、吐出温度が高くなる
(図6中L点→N点)不具合があり、又、TD(庫内温
度−蒸発温度)を例えば3〜5℃と小さくするためには
図6中のSH2 を3〜5℃以下に下げなければならず液
バックの問題がある。このため、電子式膨張弁4の開度
を図2に示すように、吸入配管15の温度と吸入配管1
5の圧力に相当する飽和温度との差(図2中SH1 )で
制御すれば、吐出ガス温度もある程度抑えることがで
き、又、過熱度も5〜8℃程度で制御できるので液バッ
クの問題も解消される。
【0018】図7に冷媒流量制御弁13の開度の制御方
法を示す。設定温度を例えば0℃とする。第1の目標範
囲を設定し例えば+1°,−1℃とする。つづいて第1
の目標範囲より小さい第2の目標範囲を設定し、例えば
+0.5°,−0.5℃とする。第1の目標範囲内で、
第2の目標範囲より冷却される空気温度(庫内温度)が
高くかつ、庫内温度の時間に対する変化係数(微分係
数)がマイナスである時、および第1の目標範囲内で第
2の目標範囲内より庫内温度が低くかつ、庫内温度の時
間に対する変化係数(微分係数)がプラスである時は、
冷媒流量制御弁の開度を変更しない。また、第2目標範
囲内でも流量制御弁の開度を変更しない。上記以外で
は、設定温度より庫内温度が高い場合は、冷媒流量制御
弁13の開度を開き、庫内温度が低い場合は、冷媒流量
制御弁13の開度を閉じる。
法を示す。設定温度を例えば0℃とする。第1の目標範
囲を設定し例えば+1°,−1℃とする。つづいて第1
の目標範囲より小さい第2の目標範囲を設定し、例えば
+0.5°,−0.5℃とする。第1の目標範囲内で、
第2の目標範囲より冷却される空気温度(庫内温度)が
高くかつ、庫内温度の時間に対する変化係数(微分係
数)がマイナスである時、および第1の目標範囲内で第
2の目標範囲内より庫内温度が低くかつ、庫内温度の時
間に対する変化係数(微分係数)がプラスである時は、
冷媒流量制御弁の開度を変更しない。また、第2目標範
囲内でも流量制御弁の開度を変更しない。上記以外で
は、設定温度より庫内温度が高い場合は、冷媒流量制御
弁13の開度を開き、庫内温度が低い場合は、冷媒流量
制御弁13の開度を閉じる。
【0019】一般に図8のように、第2の目標範囲内で
のみ冷媒流量制御弁13の開度を変更せず、設定温度よ
り、庫内温度が高い場合は冷媒流量制御弁13の開度を
開き、庫内温度が低い場合は冷媒流量制御弁13の開度
を閉じるのであるが、冷媒流量制御弁13の開度の変動
が多いので冷媒流量制御弁13の開度の変更巾や、タイ
ミングによっては、ハンチングを生じ、目標の設定温度
に収束しない。このため図7のように、冷媒流量制弁1
3の開度の変動を少なくし、庫内温度の推移を見なが
ら、目標の設定温度にすばやく収束するようにしてい
る。
のみ冷媒流量制御弁13の開度を変更せず、設定温度よ
り、庫内温度が高い場合は冷媒流量制御弁13の開度を
開き、庫内温度が低い場合は冷媒流量制御弁13の開度
を閉じるのであるが、冷媒流量制御弁13の開度の変動
が多いので冷媒流量制御弁13の開度の変更巾や、タイ
ミングによっては、ハンチングを生じ、目標の設定温度
に収束しない。このため図7のように、冷媒流量制弁1
3の開度の変動を少なくし、庫内温度の推移を見なが
ら、目標の設定温度にすばやく収束するようにしてい
る。
【0020】実施例2.図9に電子式膨張弁4の開度の
制御方法を示す。吸入配管15の温度と吸入配管15内
の圧力に相当する飽和温度の差を冷媒流量制御弁出口過
熱度SH1 とする(以後SH1 とする)。目標SH1 を
例えば4degとする。第3の目標範囲を設定し例えば
9°,1℃とする。つづいて第3の目標範囲より小さい
第4の目標範囲を設定し例えば5°,3℃とする。第3
の目標範囲内で、第4の目標範囲よりSH1 が大きく、
かつSH1 の時間に対する変化係数(微分係数)がマイ
ナスである時、および第3の目標範囲内で第4の目標範
囲内よりSH1 が小さく、SH1 の時間に対する変化係
数(微分係数)がプラスである時は、電子式膨張弁4の
開度を変更しない。
制御方法を示す。吸入配管15の温度と吸入配管15内
の圧力に相当する飽和温度の差を冷媒流量制御弁出口過
熱度SH1 とする(以後SH1 とする)。目標SH1 を
例えば4degとする。第3の目標範囲を設定し例えば
9°,1℃とする。つづいて第3の目標範囲より小さい
第4の目標範囲を設定し例えば5°,3℃とする。第3
の目標範囲内で、第4の目標範囲よりSH1 が大きく、
かつSH1 の時間に対する変化係数(微分係数)がマイ
ナスである時、および第3の目標範囲内で第4の目標範
囲内よりSH1 が小さく、SH1 の時間に対する変化係
数(微分係数)がプラスである時は、電子式膨張弁4の
開度を変更しない。
【0021】また第4の目標範囲内でも電子式膨張弁4
の開度を変更しない。上記以外では第4の目標範囲よ
り、SH1 が大きい場合は電子式膨張弁4の開度を開
き、SH1 が小さい場合は開度を閉じる。通常は図10
のように、第4の目標範囲内でのみ電子式膨張弁4の開
度を変更せず、第4の目標範囲より、SH1 が大きい場
合は電子式膨張弁4の開度を開き、SH1 が小さい場合
は、開度を閉じるのであるが、電子式膨張弁4の開度の
変動が多いので、電子式膨張弁4の開度の変更巾や、タ
イミングによってはハンチングを生じ、目標のSH1 に
収束しない。このため図9のように電子式膨張弁4の開
度の変動を少なくし、SH1 の推移を見ながら、目標の
SH1 にすばやく収束するようにしている。
の開度を変更しない。上記以外では第4の目標範囲よ
り、SH1 が大きい場合は電子式膨張弁4の開度を開
き、SH1 が小さい場合は開度を閉じる。通常は図10
のように、第4の目標範囲内でのみ電子式膨張弁4の開
度を変更せず、第4の目標範囲より、SH1 が大きい場
合は電子式膨張弁4の開度を開き、SH1 が小さい場合
は、開度を閉じるのであるが、電子式膨張弁4の開度の
変動が多いので、電子式膨張弁4の開度の変更巾や、タ
イミングによってはハンチングを生じ、目標のSH1 に
収束しない。このため図9のように電子式膨張弁4の開
度の変動を少なくし、SH1 の推移を見ながら、目標の
SH1 にすばやく収束するようにしている。
【0022】実施例3.また冷蔵庫内の温度分布をよく
するために、複数の蒸発器を設置する場合がある。その
場合の制御方法について上記電子式膨張弁、冷媒流量調
整弁の制御に付加して次の制御方法を実施する。図11
に冷却装置の回路構成を示す。4a,4bは電子式膨張
弁、5a,5bは蒸発器、14a,14bは蒸発器5
a,5bで冷却された空気の温度を検出する第1の温度
検出器で各蒸発器5a,5bの近傍にそれぞれ設置され
ている15は吸入配管で、16a,16bは吸入配管の
温度を検出する第2の温度検出器で、各蒸発器の出口に
設けられた冷媒流量調整弁13a,13bの出口に設け
られている19a,19bは圧力検出器の替りに使用さ
れる絞り装置で、絞り装置19a,19bを出た直後の
温度(吸入配管15の圧力に相当する飽和温度)を第3
の温度検出器20a,20bで検出する。21a,21
bは蒸発器の入口冷媒温度(蒸発温度)を検出する第4
の温度検出器で、22は制御装置である。次に作用につ
いて説明する。冷媒流量制御弁13a,13bの弁開度
を次のように制御する。冷蔵庫内の空気温度をできるだ
け正確に検出するように、第1の温度検出器14a,1
4bで検出された空気温度の平均温度で冷媒流量制御弁
13a,13bの基準開度を設定する。
するために、複数の蒸発器を設置する場合がある。その
場合の制御方法について上記電子式膨張弁、冷媒流量調
整弁の制御に付加して次の制御方法を実施する。図11
に冷却装置の回路構成を示す。4a,4bは電子式膨張
弁、5a,5bは蒸発器、14a,14bは蒸発器5
a,5bで冷却された空気の温度を検出する第1の温度
検出器で各蒸発器5a,5bの近傍にそれぞれ設置され
ている15は吸入配管で、16a,16bは吸入配管の
温度を検出する第2の温度検出器で、各蒸発器の出口に
設けられた冷媒流量調整弁13a,13bの出口に設け
られている19a,19bは圧力検出器の替りに使用さ
れる絞り装置で、絞り装置19a,19bを出た直後の
温度(吸入配管15の圧力に相当する飽和温度)を第3
の温度検出器20a,20bで検出する。21a,21
bは蒸発器の入口冷媒温度(蒸発温度)を検出する第4
の温度検出器で、22は制御装置である。次に作用につ
いて説明する。冷媒流量制御弁13a,13bの弁開度
を次のように制御する。冷蔵庫内の空気温度をできるだ
け正確に検出するように、第1の温度検出器14a,1
4bで検出された空気温度の平均温度で冷媒流量制御弁
13a,13bの基準開度を設定する。
【0023】次に、2つの蒸発器を接続しているため分
配具合また冷媒流量制御弁の弁リフト特性のバラツキ具
合によっては各蒸発器5a,5bの蒸発温度が異なるた
め各蒸発温度を第4の温度検出器21a,21bで検出
し、各TD(庫内温度−蒸発温度)を算出する(TD1
=14aで検出される温度−21aで検出される温度、
TD2 =14bで検出される温度−21bで検出される
温度)、各蒸発器5a,5bのTD(TD1 ,TD2)
に基づきTDが所定範囲より大きい場合は大きい方の蒸
発器の冷媒流量制御弁の弁開度を小さくし、TDが小さ
い方の蒸発器の冷媒流量制御弁の弁開度を所定範囲より
小さい場合は大きくするようにして、できるだけ各々の
蒸発器のTDのバラツキがないようにし、分配の影響や
冷媒流量制御弁の弁リフト特性のバラツキの影響を小さ
くするようにしている電子膨張弁4a,4bの開度も同
様な理由で次のように制御する。第2の温度検出器16
a,16bで検出される温度と、第3の温度検出器20
a,20bで検出される温度の差(ただし20a,20
bは同一温度)つまり流量制御弁出口過熱度SH1a,S
H1bの平均値で、電子膨張弁4a,4bの基準開度を設
定する。次に流量制御弁出口過熱度SH1a,SH1bの差
により、流量制御弁出口過熱度が所定範囲より大きい方
については電子膨張弁の開度を開き、流量制御弁出口過
熱度が所定範囲より小さい方については電子膨張弁の開
度を閉じるようにして、各々の流量制御弁出口過熱度の
バラツキを小さくするようにしている。このことにより
TDの蒸発器によるかたよりをなくしたり、各蒸発器が
均等に能力を発揮できるようにしている。
配具合また冷媒流量制御弁の弁リフト特性のバラツキ具
合によっては各蒸発器5a,5bの蒸発温度が異なるた
め各蒸発温度を第4の温度検出器21a,21bで検出
し、各TD(庫内温度−蒸発温度)を算出する(TD1
=14aで検出される温度−21aで検出される温度、
TD2 =14bで検出される温度−21bで検出される
温度)、各蒸発器5a,5bのTD(TD1 ,TD2)
に基づきTDが所定範囲より大きい場合は大きい方の蒸
発器の冷媒流量制御弁の弁開度を小さくし、TDが小さ
い方の蒸発器の冷媒流量制御弁の弁開度を所定範囲より
小さい場合は大きくするようにして、できるだけ各々の
蒸発器のTDのバラツキがないようにし、分配の影響や
冷媒流量制御弁の弁リフト特性のバラツキの影響を小さ
くするようにしている電子膨張弁4a,4bの開度も同
様な理由で次のように制御する。第2の温度検出器16
a,16bで検出される温度と、第3の温度検出器20
a,20bで検出される温度の差(ただし20a,20
bは同一温度)つまり流量制御弁出口過熱度SH1a,S
H1bの平均値で、電子膨張弁4a,4bの基準開度を設
定する。次に流量制御弁出口過熱度SH1a,SH1bの差
により、流量制御弁出口過熱度が所定範囲より大きい方
については電子膨張弁の開度を開き、流量制御弁出口過
熱度が所定範囲より小さい方については電子膨張弁の開
度を閉じるようにして、各々の流量制御弁出口過熱度の
バラツキを小さくするようにしている。このことにより
TDの蒸発器によるかたよりをなくしたり、各蒸発器が
均等に能力を発揮できるようにしている。
【0024】
【発明の効果】以上のようにこの発明における冷却装置
の流量制御弁は、蒸発器で冷却される空気の温度に基づ
いてその開度が制御され、上記蒸発器で冷却される空気
の温度に第1の所定目標範囲とこの第1の所定目標範囲
より範囲の小さい第2の所定目標範囲を設け、第1の所
定目標範囲内で、第2の所定目標範囲より上記冷却され
る空気温度が高くかつ、冷却される空気温度の時間に対
する変化係数(微分係数)がマイナスである時、および
第1の所定目標範囲内で、第2の所定目標範囲より上記
冷却される空気温度が低くかつ、冷却される空気温度の
時間に対する変化係数(微分係数)がプラスである時
は、上記冷媒流量制御弁の開度を変更しないように制御
する制御装置を備えたので、目標の設定温度にすばやく
収束する。
の流量制御弁は、蒸発器で冷却される空気の温度に基づ
いてその開度が制御され、上記蒸発器で冷却される空気
の温度に第1の所定目標範囲とこの第1の所定目標範囲
より範囲の小さい第2の所定目標範囲を設け、第1の所
定目標範囲内で、第2の所定目標範囲より上記冷却され
る空気温度が高くかつ、冷却される空気温度の時間に対
する変化係数(微分係数)がマイナスである時、および
第1の所定目標範囲内で、第2の所定目標範囲より上記
冷却される空気温度が低くかつ、冷却される空気温度の
時間に対する変化係数(微分係数)がプラスである時
は、上記冷媒流量制御弁の開度を変更しないように制御
する制御装置を備えたので、目標の設定温度にすばやく
収束する。
【0025】又、電子式膨張弁は吸入配管の温度とこの
吸入配管の圧力に相当する飽和温度との差が所定の値に
なるように制御され、上記冷媒流量制御弁と上記圧縮機
との間の吸入配管の温度と上記吸入配管内の圧力に相当
する飽和温度との差(冷媒流量制御弁出口過熱度)に第
3の所定目標範囲と第3の所定目標範囲内より範囲の小
さい第4の所定目標範囲を設け、第3の所定目標範囲内
で、第4の所定目標範囲より上記冷媒流量制御弁出口過
熱度が大きくかつ、冷媒流量制御弁出口過熱度の時間に
対する変化係数(微分係数)がマイナスである時、およ
び第3の所定目標範囲内で、第4の所定目標範囲より上
記冷媒流量制御弁出口過熱度が小さく、かつ冷媒流量制
御弁出口過熱度の時間に対する変化係数(微分係数)が
プラスである時は、上記電子式膨張弁の開度を変化しな
いように制御する制御装置を備えたので目標の冷媒流量
制御弁出口の過熱度にすばやく収束する。
吸入配管の圧力に相当する飽和温度との差が所定の値に
なるように制御され、上記冷媒流量制御弁と上記圧縮機
との間の吸入配管の温度と上記吸入配管内の圧力に相当
する飽和温度との差(冷媒流量制御弁出口過熱度)に第
3の所定目標範囲と第3の所定目標範囲内より範囲の小
さい第4の所定目標範囲を設け、第3の所定目標範囲内
で、第4の所定目標範囲より上記冷媒流量制御弁出口過
熱度が大きくかつ、冷媒流量制御弁出口過熱度の時間に
対する変化係数(微分係数)がマイナスである時、およ
び第3の所定目標範囲内で、第4の所定目標範囲より上
記冷媒流量制御弁出口過熱度が小さく、かつ冷媒流量制
御弁出口過熱度の時間に対する変化係数(微分係数)が
プラスである時は、上記電子式膨張弁の開度を変化しな
いように制御する制御装置を備えたので目標の冷媒流量
制御弁出口の過熱度にすばやく収束する。
【0026】又、複数の電子式膨張弁、複数の蒸発器、
複数の冷媒流量制御弁をそれぞれ配管で順次接続してな
る冷却装置において、上記複数の冷媒流量制御弁の開度
を上記複数の蒸発器で冷却される複数の空気温度の平均
値に基づいて基準開度を決定し、上記各蒸発器の冷媒配
管もしくは入口冷媒配管の温度と、その蒸発器で冷却さ
れた空気温度との差により、対応する各冷媒流量制御弁
の基準開度を補正するとともに、上記複数の電子式膨張
弁を、冷媒流量制御弁と圧縮機との間の各吸入配管の温
度と、その吸入配管内の圧力に相当する飽和温度との差
の平均値に基づいて基準開度を決定し、上記各吸入配管
の温度と、その吸入配管内の圧力に相当する飽和温度と
の差が所定範囲内にあるか否かを判定し、この判定結果
に基づいて対応する上記各電子式膨張弁の基準開度を補
正する制御装置を備えたので、各蒸発器が均等に能力を
発揮することができる。これらの制御により、被冷却部
の温度を一定に保つとともに、被冷却対象物の乾燥を最
小限に抑制することができ、又、圧縮機への液バック防
止、過熱運転防止が可能な冷却装置を提供することがで
きる。
複数の冷媒流量制御弁をそれぞれ配管で順次接続してな
る冷却装置において、上記複数の冷媒流量制御弁の開度
を上記複数の蒸発器で冷却される複数の空気温度の平均
値に基づいて基準開度を決定し、上記各蒸発器の冷媒配
管もしくは入口冷媒配管の温度と、その蒸発器で冷却さ
れた空気温度との差により、対応する各冷媒流量制御弁
の基準開度を補正するとともに、上記複数の電子式膨張
弁を、冷媒流量制御弁と圧縮機との間の各吸入配管の温
度と、その吸入配管内の圧力に相当する飽和温度との差
の平均値に基づいて基準開度を決定し、上記各吸入配管
の温度と、その吸入配管内の圧力に相当する飽和温度と
の差が所定範囲内にあるか否かを判定し、この判定結果
に基づいて対応する上記各電子式膨張弁の基準開度を補
正する制御装置を備えたので、各蒸発器が均等に能力を
発揮することができる。これらの制御により、被冷却部
の温度を一定に保つとともに、被冷却対象物の乾燥を最
小限に抑制することができ、又、圧縮機への液バック防
止、過熱運転防止が可能な冷却装置を提供することがで
きる。
【図1】この発明の実施例1における冷却装置の回路構
成を示す図である。
成を示す図である。
【図2】図1における冷却装置の動作中の冷媒の状態を
示すモリエル線図である。
示すモリエル線図である。
【図3】図1における冷却装置の初期動作における冷媒
の状態を示すモリエル線図である。
の状態を示すモリエル線図である。
【図4】図1における冷却装置の作用を説明するための
図である。
図である。
【図5】単位時間当たりの着霜量とTD(庫内温度−蒸
発温度)との関係を示す特性図である。
発温度)との関係を示す特性図である。
【図6】流量制御弁の開度が小さくなるほど圧縮機の吐
出温度が高くなることを説明するためのモリエル図であ
る。
出温度が高くなることを説明するためのモリエル図であ
る。
【図7】この発明の実施例1における冷媒流量制御弁の
弁開度制御方法を示す線図である。
弁開度制御方法を示す線図である。
【図8】従来の冷媒流量制御弁の弁開度制御方法を示す
線図である。
線図である。
【図9】この発明の実施例2における電子式膨張弁の弁
開度制御方法を示す線図である。
開度制御方法を示す線図である。
【図10】従来の電子式膨張弁の弁開度制御方法を示す
線図である。
線図である。
【図11】この発明の実施例3による複数台の蒸発器を
接続した場合の回路構成を示す図である。
接続した場合の回路構成を示す図である。
【図12】従来の冷却装置の回路構成を示す図である。
【図13】図12における従来の冷却装置の作用を説明
するための図である。
するための図である。
【図14】被冷却物として魚のまぐろを例にした場合の
冷蔵庫内温度と重量減少率との関係を示す特性図であ
る。
冷蔵庫内温度と重量減少率との関係を示す特性図であ
る。
1 圧縮機 2 凝縮器 4,4a,4b 電子式膨張弁 5,5a,5b 蒸発器 13,13a,13b 冷媒流量制御弁 15 吸入配管 17 圧力検出器 18,22 制御装置
Claims (3)
- 【請求項1】 圧縮機、凝縮器、電子式膨張弁、蒸発器
および冷媒流量制御弁を配管で順次接続して冷凍サイク
ルを構成し、上記冷媒流量制御弁の開度を上記蒸発器で
冷却される空気の温度に基づいて制御するとともに、上
記電子式膨張弁を上記冷媒流量制御弁と上記圧縮機との
間の吸入配管の温度と上記吸入配管内の圧力に相当する
飽和温度との差が所定の値になるように制御するように
したものにおいて、上記蒸発器で冷却される空気の温度
に第1の所定目標範囲とこの第1の所定目標範囲より範
囲の小さい第2の所定目標範囲を設け、第1の所定目標
範囲内で、第2の所定目標範囲より上記冷却される空気
温度が高くかつ、冷却される空気温度の時間に対する変
化係数(微分係数)がマイナスである時、および第1の
所定目標範囲内で、第2の所定目標範囲より上記冷却さ
れる空気温度が低くかつ、冷却される空気温度の時間に
対する変化係数(微分係数)がプラスである時は、上記
冷媒流量制御弁の開度を変更しないように制御する制御
装置を備えたことを特徴とする冷却装置。 - 【請求項2】 冷媒流量制御弁と圧縮機との間の吸入配
管の温度と上記吸入配管内の圧力に相当する飽和温度と
の差(冷媒流量制御弁出口過熱度)に第3の所定目標範
囲と第3の所定目標範囲内より範囲の小さい第4の所定
目標範囲を設け、第3の所定目標範囲内で、第4の所定
目標範囲より上記冷媒流量制御弁出口過熱度が大きくか
つ、冷媒流量制御弁出口過熱度の時間に対する変化係数
(微分係数)がマイナスである時、および第3の所定目
標範囲内で、第4の所定目標範囲より上記冷媒流量制御
弁出口過熱度が小さく、かつ冷媒流量制御弁出口過熱度
の時間に対する変化係数(微分係数)がプラスである時
は、電子式膨張弁の開度を変化しないように制御する制
御装置を備えたことを特徴とする請求項第1項記載の冷
却装置。 - 【請求項3】 複数の電子式膨張弁、複数の蒸発器、複
数の冷媒流量制御弁をそれぞれ配管で順次接続してなる
冷却装置において、上記複数の冷媒流量制御弁の開度を
上記複数の蒸発器で冷却される複数の空気温度の平均値
に基づいて基準開度を決定し、上記各蒸発器の冷媒配管
もしくは入口冷媒配管の温度と、その蒸発器で冷却され
た空気温度との差により、対応する各冷媒流量制御弁の
基準開度を補正するとともに、上記複数の電子式膨張弁
を、冷媒流量制御弁と圧縮機との間の各吸入配管の温度
と、その吸入配管内の圧力に相当する飽和温度との差の
平均値に基づいて基準開度を決定し、上記各吸入配管の
温度と、その吸入配管内の圧力に相当する飽和温度との
差が所定範囲内にあるか否かを判定し、この判定結果に
基づいて、対応する上記各電子式膨張弁の基準開度を補
正する制御装置を備えたことを特徴とする冷却装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3294155A JP2653298B2 (ja) | 1991-11-11 | 1991-11-11 | 冷却装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3294155A JP2653298B2 (ja) | 1991-11-11 | 1991-11-11 | 冷却装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05133621A true JPH05133621A (ja) | 1993-05-28 |
| JP2653298B2 JP2653298B2 (ja) | 1997-09-17 |
Family
ID=17804028
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3294155A Expired - Lifetime JP2653298B2 (ja) | 1991-11-11 | 1991-11-11 | 冷却装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2653298B2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009008305A (ja) * | 2007-06-27 | 2009-01-15 | Fuji Koki Corp | 弁制御方法及び弁制御装置 |
| JP2009204288A (ja) * | 2008-02-29 | 2009-09-10 | Nishiyama Corp | 冷却装置 |
| JP2012229838A (ja) * | 2011-04-25 | 2012-11-22 | Taikisha Ltd | 流体冷却方法、及び、流体冷却装置 |
| JP2015152262A (ja) * | 2014-02-17 | 2015-08-24 | 東芝キヤリア株式会社 | 冷凍サイクル装置 |
| JP2023157795A (ja) * | 2022-04-15 | 2023-10-26 | 学校法人国士舘 | 流体膨張機及び流体膨張ユニット |
-
1991
- 1991-11-11 JP JP3294155A patent/JP2653298B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009008305A (ja) * | 2007-06-27 | 2009-01-15 | Fuji Koki Corp | 弁制御方法及び弁制御装置 |
| JP2009204288A (ja) * | 2008-02-29 | 2009-09-10 | Nishiyama Corp | 冷却装置 |
| JP2012229838A (ja) * | 2011-04-25 | 2012-11-22 | Taikisha Ltd | 流体冷却方法、及び、流体冷却装置 |
| JP2015152262A (ja) * | 2014-02-17 | 2015-08-24 | 東芝キヤリア株式会社 | 冷凍サイクル装置 |
| JP2023157795A (ja) * | 2022-04-15 | 2023-10-26 | 学校法人国士舘 | 流体膨張機及び流体膨張ユニット |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2653298B2 (ja) | 1997-09-17 |
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