JPH05133683A - 超音波を用いた乾燥装置 - Google Patents

超音波を用いた乾燥装置

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JPH05133683A
JPH05133683A JP29400491A JP29400491A JPH05133683A JP H05133683 A JPH05133683 A JP H05133683A JP 29400491 A JP29400491 A JP 29400491A JP 29400491 A JP29400491 A JP 29400491A JP H05133683 A JPH05133683 A JP H05133683A
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JP
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sample
diaphragm
ultrasonic
drying
ultrasonic wave
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Hiroyuki Yamane
宏之 山根
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 常温かつ短時間で試料に含まれた水分等を効
率良く除去して乾燥作業を行うことの可能な超音波を用
いた乾燥装置を提供する。 【構成】 送風機により乾燥すべき試料1の近傍に気流
を発生させ、超音波駆動源3、4により長方形状の振動
板2をその長手方向に曲げ振動が起るように駆動して、
この振動板2から超音波を放射させ、さらに反射部材8
により振動板2から放射された超音波を試料1に向けて
反射させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、水分等を含む試料から
この水分等を除去して乾燥、脱水を行う超音波を用いた
乾燥装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、水分等を含んだ試料からこの水分
等を除去して乾燥、脱水を行う方法としては、ヒーター
等により試料に熱を加えて水分等を蒸発させる、送風機
等により試料に気流を当てて水分等を蒸発し、あるいは
水分等を飛散させる、試料を乾燥した外気中に露出す
る、あるいは、遠心分離機、振動機等により水分等を強
制的に分離するような方法があった。一般の乾燥炉はこ
れらの方法を併用しており、すなわち、ヒーターで加熱
した空気を送風機により試料に当てて水分等を蒸発さ
せ、かつ、この試料に振動、回転攪拌等の力を加えて乾
燥を促進させている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の乾燥炉は加熱、送風、運動のためのエネルギー
が必要であるとともに、これらエネルギーが必ずしも試
料に含まれた水分等の乾燥に有効に利用されておらず、
所定の乾燥効率を得るためのエネルギーが大量に必要と
なってランニングコストが嵩む、という問題があった。
また、加熱された空気は試料からの水分等の蒸発も加わ
って高温・多湿状態となっているため、速やかに試料近
傍から除去せねばならないが、除去された空気は単に室
外に排出されるのみで熱エネルギー等の再利用も図られ
ておらず、この面からもランニングコストを上昇させる
要因となっていた。
【0004】さらに、試料の性質によっては、加熱によ
る試料自体の変形、状態変化、あるいは送風・振動によ
る試料自体の変形が不可避であり、従って、試料の変形
等の影響を極力抑制するために加熱量、送風量等を緩や
かにせざるを得ない場合がある。例えば、氷温に近い低
温で貯蔵すべき生鮮品の乾燥を行う場合には、温度上昇
が腐敗温度を上回らないように注意深く加熱する必要が
ある。しかしながら、加熱量、送風量等を緩やかにすれ
ばその分乾燥効率も低下するため、乾燥時間が長時間必
要となる、という問題もあった。
【0005】本発明の目的は、常温かつ短時間で試料に
含まれた水分等を効率良く除去して乾燥作業を行うこと
の可能な超音波を用いた乾燥装置を提供することにあ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】一実施例を示す図1に対
応付けて説明すると、本発明は、乾燥すべき試料1に含
まれた水分を除去して乾燥させるための乾燥装置に適用
される。そして、請求項1の発明は、前記試料1から蒸
発する水分を排出するための気流を発生させる送風機
と、長方形状の振動板2と、前記振動板2をその長手方
向に曲げ振動が起るように駆動して、この振動板2から
超音波を放射させる超音波駆動源3、4と、前記振動板
2の両面から放射された超音波を前記試料1に向けて反
射する反射部材8とを設けることにより上述の目的を達
成している。また、請求項2の発明は、請求項1に記載
の乾燥装置において、互いの面が平行となるように前記
振動板2を複数枚配置したものである。
【0007】
【作用】超音波駆動源3、4により長手方向に曲げ振動
が起るように駆動された振動板2は、その周囲に超音波
を放射する。振動板2から放射された超音波の一部は試
料1に向かって直接進行し、また、一部は反射板8で反
射されて試料1に向かって進行する。試料1近傍まで伝
播された超音波はこの試料1の表面近傍の空気を振動さ
せ、試料1表層の飽和状態にある湿り空気を強制的に乾
燥空気と交換して蒸発・乾燥が促進される。また、超音
波の高音圧は試料1の内部にも影響し、内部の水分を表
面近傍に移動させ、乾燥を促進させる作用がある。そし
て、蒸発させられた水分等の蒸気は、送風機による気流
により試料1近傍から直ちに除去され、排出される。
【0008】なお、本発明の構成を説明する上記課題を
解決するための手段と作用の項では、本発明を分かり易
くするために実施例の図を用いたが、これにより本発明
が実施例に限定されるものではない。
【0009】
【実施例】以下、図面を参照して、本発明の実施例につ
いて詳細に説明する。図1〜図2は本発明による超音波
を用いた乾燥装置の一実施例を示す図であって、図1は
平面図、図2は斜視図である。
【0010】これらの図において、1は水分等が含まれ
た乾燥すべき試料、2はこの試料1の近傍に配置された
長方形状の振動板であり、本実施例では、その面が互い
に平行となるように2枚の振動板2が設けられている。
3は超音波振動を発生する超音波振動子(ドライバ
ー)、4はこの超音波振動子からの超音波振動を振動板
2に伝達するホーンであり、このホーン4は一方の振動
板2の中央部に固着されている。5は2枚の振動板2を
その中心が振動振幅の最大位置において振動されるよう
に連結するためのジョイント金具である。
【0011】これら超音波振動子3、ホーン4およびジ
ョイント金具5は、振動板2の長手方向に曲げ振動が優
勢に起るようにこの振動板2を駆動して、振動板2から
所定周波数(共振周波数)の超音波を放射させるもので
あり、この観点からホーン4、ジョイント金具5の形状
・材質、振動板2の形状・材質、ホーン4、ジョイント
金具5の固着位置、および振動板2間の距離等が定めら
れている。このような振動板2、振動子3、ホーン4お
よびジョイント金具5は縞モード矩形振動板型超音波音
源と呼ばれ、大容量、高効率の超音波音源として本発明
者等により発明されたものである(例えば日本音響学会
誌,23,3・4合併号,pp.83〜91(昭42)ほか参照)。な
お、本実施例では、振動板2、ホーン4、ジョイント金
具5ともに疲労強度が大きく、損失の少ないアルミニウ
ム合金(ジュラルミンなど)やチタン合金で形成されて
いる。
【0012】ここで、曲げ振動とは、弾性体の板が伸縮
の生じない面を持ち、かつ、その面が屈曲するように変
形する振動をいい、たわみ振動とも呼ばれる。曲げ振動
は、曲げ波が一定方向に伝播することにより生じ、本実
施例では、この曲げ波が振動板2の長手方向に伝播す
る。曲げ波は、棒状や板状などの弾性体に生じる曲げの
変形が伝わる波であり、板状の物体では面と垂直な方向
に変位が生じる横波の一種である。図3に、振動板が長
方形の場合の曲げ振動、曲げ波を模式的に表したものを
示す。
【0013】6は超音波振動子3を駆動するジェネレー
タであり、振動板2が予め定められた共振周波数で振動
するように超音波振動子3を駆動する。この際、周囲温
度の変化により、超音波振動子3、ホーン4、振動板
2、およびジョイント金具5を含めた共振周波数が変動
するので、ジェネレータ6はホーン4から振動周波数を
フィードバックしてこれを一定範囲内に収める周波数制
御機能を備えている。なお、本実施例では、振動板2か
ら放射される超音波の周波数は20[kHz]±500[H
z]とした。7はアンプであり、ジェネレータ6からの
駆動信号を増幅する。アンプ7の出力は振動板2の大き
さとの関係で定まり、本実施例ではおよそ500[W]
〜1000[W]程度の出力である。
【0014】8は音響反射板であり、振動板2を挾んで
試料1の反対側に設けられている。この反射板8は、振
動板2から放射される周波数の超音波に対して良好な反
射率を有する材質から形成されている。また、この反射
板8の形状は、各反射板8上において振動板2から放射
される超音波が同位相となり、かつ、この超音波が試料
1に向かって有効に反射されるように定められている。
また、本実施例の乾燥装置には不図示の送風機が付設さ
れ、この送風機は、試料1表面において図1に矢印で示
す方向に蒸発水分を排出させるに足る、低速の気流を発
生させている。
【0015】なお、請求の範囲と実施例との対応におい
て、音響反射板8は反射部材を構成している。
【0016】以上のような構成において、ジェネレータ
6、アンプ7を介して超音波振動子3を駆動し、この振
動子3が発生する超音波振動をホーン4、ジョイント金
具5を介して振動板2に伝達すれば、振動板2の長手方
向に曲げ振動が優勢に起るようにこの振動板2が駆動さ
れ、超音波が放射される。この際、本実施例では振動板
2が長方形状に形成されているので、この振動板2によ
る超音波音場は、本発明者等の研究結果によれば図4に
示すようなものになる(例えば日本音響学会誌,32
2,pp.83〜91(昭51)参照)。また、このときの振動板
2の振幅は、振動板2の板厚が1〜5[mm]程度であれば、
振動板2がアルミニウム合金で約20[μm]、チタン合金
で約30[μm]である。なお、本実施例の振動板2によれ
ば、図12に示すような寸法の振動板によって150[dB]
以上の音圧を発生できることが実験により確認されてい
る。参考までに、音圧レベルと粒子速度の実効値との関
係を図13に示す。
【0017】振動板2から放射された超音波の一部は試
料1に向かって直接進行し、また、一部は反射板8で反
射されて試料1に向かって進行する。試料1近傍まで伝
播された超音波は、この試料1近傍の空気を(および試
料1が多孔質物質であれば試料1内部の空気も)5[m/
s](音圧レベル160[dB]の場合)の粒子速度で振動さ
せ、試料1表層の飽和状態にある空気を乾燥空気と交換
して蒸発・乾燥が行われる。この際、試料1内部の温度
上昇はほとんどないことが本発明者等の実験結果から明
らかになっている。そして、蒸発させられた水分等の蒸
気は、送風機による気流により試料1近傍から直ちに除
去され、排出される。
【0018】従って、本実施例によれば、超音波により
試料1近傍の空気を5[m/s](音圧レベル160[dB]の場
合)の粒子速度で振動させ、試料1表層の飽和状態にあ
る空気を乾燥空気と交換して試料1を乾燥させているの
で、従来の乾燥炉に比較して効率良く水分等の除去、乾
燥を行うことができる。すなわち、図5〜図7は本発明
者による実験結果を示す図であり、図5に示すように、
常温の空気を送風した場合の水分の除去割合に比較して
超音波乾燥を付加した場合の水分の除去割合が顕著に向
上していることが理解できる。この超音波乾燥の能率
は、図6に示すように、常温での比較で1/4に乾燥時
間が短縮でき、また図7に示すように加温気流を使用す
ることによって、さらに短縮できる。
【0019】さらに、送風機による送風は試料1近傍に
存在する湿度の高い空気を除去することが主目的であ
り、送風速度を大きくとる必要もないので、ランニング
コストの低減を図ることもできる。加えて、試料1に振
動、回転攪拌力を加えずとも十分な乾燥効果を得ること
ができるため、この面からもランニングコストの低減を
図ることもできる。
【0020】しかも、上述のごとく超音波乾燥は試料内
部の温度上昇を招くこともないため、常温のままで試料
1の乾燥を行うことが可能である、という優れた効果も
ある。これにより、高温により変質してしまう生鮮品や
医薬品の乾燥又、綿繊維等の多孔質材料等の空気の通り
にくい材料についての乾燥について変質を招くことなく
短時間で効率良く行うことが可能となる。
【0021】特に、本実施例では、振動板2から放射さ
れる超音波を直接、あるいは反射板8により反射させて
試料1に向けて伝播させ、この超音波により試料1の乾
燥を行っているので、放射された超音波のほとんどが試
料1の乾燥のために用いられ、この面からも効率の良い
乾燥作業を行うことができる。さらに、本実施例で使用
した振動板2等は上述の縞モード矩形振動板型超音波音
源であり、この種の超音波音源は大容量、高効率な超音
波音源であるので、この面からも効率の良い乾燥を行う
ことができる。
【0022】なお、本発明の超音波を用いた乾燥装置
は、その細部が上述の一実施例に限定されず、種々の変
形が可能である。一例として、一実施例では2枚の振動
板2を用いていたが、振動板2の枚数に限定はなく、例
えば、図8に示すように3枚、4枚の振動板2を設けて
もよい。本発明の振動板2は共振周波数の関係からその
寸法等に所定の条件があり、必要以上に広くすることが
できない。そこで、振動板2を広くするかわりに振動板
2の枚数を増やすことで、乾燥できる範囲を広くとるこ
とが可能になる。
【0023】この際、振動板2間を連結するジョイント
金具5も、共振周波数の関係から一定の制約を受ける
が、図13に示すように、ジョイント金具5の中央部に
凸または凹の段を設けることで、振動板2間の距離を任
意に調整することが可能である。すなわち、図14(a)
のような断面形状が一様なジョイント金具5の場合、こ
のジョイント金具5の長さL0
【数1】 なる関係式で規定され、fおよびcにより一意的に決定
されてしまう。さらに、複数の振動板2から発生される
超音波が互いに干渉してその強度を強め合うように振動
板2間を連結するという条件より、振動板2間の距離も
定まる。この距離は、振動板2の短辺の長さのおよそ2
倍とされる。
【0024】実際に、このジョイント金具5をジュラル
ミンで構成する場合、ジュラルミンの音速c=5.0×105
[cm/s]であり、また、ジェネレータ6が発生する超音波
の周波数をf=20[kHz]とすれば、1本のジョイント金
具5の長さL0
【数2】 となる。また、振動板2間を連結するために必要なジョ
イント金具5の本数は、上述の図12に示した振動板の
値を代入すれば、
【数3】 となる。しかしながら、厳密に考えると、振動板2の短
辺の長さが16.88[cm]の場合には長さ12.5[cm]のジョイ
ント金具5を3本連結しても3.7[cm]不足し、逆に、短
辺の長さが19.31[cm]の場合には長さ12.5[cm]のジョイ
ント金具5を3本連結すると1.1[cm]余ってしまう、と
いう不都合が生じる。従って、振動板2間の距離に応じ
てジョイント金具5の長さLを任意に定めうることが好
ましい。
【0025】図14(b)、(c)に示すように、ジョイン
ト金具5の直径を2段(D1、D2)にすればその長さL
を任意に定めることができ、この場合、まず一方の直径
1を定め、
【数4】 を満足するようにD2および各段部の長さ(の半分)
1、l2を定めればよい。例えば、断面一様の場合の長
さL0より長くする場合(L>L0)、図14(b)に示す
ように中央部を凸の段とすればよい。一方、断面一様の
場合の長さL0より短くする場合(L<L0)、図14
(c)に示すように中央部を凹の段とすればよい。
【0026】また、本発明の乾燥装置に用いられる振動
板2は矩形に限定されず、例えば図9に示すように振動
板2を円筒形に形成してもよい。図9の場合は、振動板
2の中心に音場が集束するので、この中心部に試料1を
配置すればよい。また、反射板8の形状も一実施例に限
定されず、例えば、図10に示すように円弧状の反射板
8を設けてもよく、あるいは、図11に示すように角度
の異なる複数の山形の反射板8を設けてもよい。
【0027】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明によ
れば、振動板から放射されて直接試料に向けられ、およ
び反射板により反射されて試料に向けられた超音波によ
り試料近傍の空気を振動させ、試料表層の飽和状態にあ
る湿り空気を強制的に乾燥空気と交換して水分の蒸発を
促進させているので、従来の乾燥炉に比較して効率良く
水分等の除去、乾燥を行うことができるとともに、ラン
ニングコストの低減を図ることもできる。しかも、超音
波乾燥は試料内部の温度上昇を招くこともないため、常
温のままで試料の乾燥を行うことが可能である。よっ
て、本発明によれば、常温かつ短時間で試料に含まれた
水分等を効率良く除去して乾燥作業を行うことの可能な
超音波を用いた乾燥装置を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例である超音波を用いた乾燥装
置を示す平面図である。
【図2】同一実施例の斜視図である。
【図3】縞モード矩形振動板の振動モードと変位分布を
示す図である。
【図4】縞モード矩形振動板の超音波音場の角度依存性
を示す図である。
【図5】除去された水の重量と経過時間との関係を示す
図である。
【図6】試料の含水率と経過時間との関係を示す図であ
る。
【図7】図6と同様の図である。
【図8】振動板の変形例を示す図である。
【図9】図8と同様の図である。
【図10】反射板の変形例を示す図である。
【図11】図10と同様の図である。
【図12】振動板の寸法の一例を示す図である。
【図13】音圧と粒子速度の実効値との関係を示す図で
ある。
【図14】ジョイント金具の例を示す図である。
【符号の説明】
1 試料 2 振動板 3 超音波振動子 4 ホーン 5 ジョイント金具 6 ジェネレータ 7 アンプ 8 反射板

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 乾燥すべき試料から蒸発する水分を排出
    するための気流を発生させる送風機と、 少なくとも互いに平行な2辺を有する振動板と、 前記振動板をその長手方向に曲げ振動が起るように駆動
    して、この振動板から超音波を放射させる超音波駆動源
    と、 前記振動板から放射された超音波を前記試料に向けて反
    射する反射部材とを備えたことを特徴とする超音波を用
    いた乾燥装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の乾燥装置において、 前記振動板は、互いの面が平行となるように複数枚配置
    されていることを特徴とする超音波を用いた乾燥装置。
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