JPH0513383U - 洗濯機 - Google Patents

洗濯機

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Publication number
JPH0513383U
JPH0513383U JP5873691U JP5873691U JPH0513383U JP H0513383 U JPH0513383 U JP H0513383U JP 5873691 U JP5873691 U JP 5873691U JP 5873691 U JP5873691 U JP 5873691U JP H0513383 U JPH0513383 U JP H0513383U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
temperature
humidity
dehydration
washing machine
dehydration time
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5873691U
Other languages
English (en)
Inventor
忠利 菅
鐵男 坂根
敏昭 坂本
雅文 西野
栄市 佐々木
美文 江並
久登 白川
英昭 松永
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP5873691U priority Critical patent/JPH0513383U/ja
Publication of JPH0513383U publication Critical patent/JPH0513383U/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 機器周囲の気温及び湿度を考慮して脱水時間
を制御することで、より最適な脱水を行うこと。 【構成】 本考案の洗濯機は、機器周囲の気温及び湿度
を検知する温湿度検知部12と、この温湿度検知部12
から入力された信号に基づいて脱水時間を制御する制御
部19とで構成される。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、洗濯機に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来例として、洗い、すすぎ及び脱水の各工程を気温や水温によって制御して いる洗濯機が、実開昭62−18084号公報(D06F33/02)に示され ている。この洗濯機では、脱水時間は気温が高いと短くなるよう、気温が低いと 長くなるよう制御されている。これは脱水された洗濯物を乾燥させたとき、洗濯 物は気温が高ければ乾きやすく、低ければ乾きにくいからである。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかし、洗濯物は気温が一定であれば湿度が低いほど乾きやすく、高いほど乾 きにくいので、脱水時間を気温だけの判断で決定するのは不十分である。
【0004】 本考案は、斯かる問題点を解消するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本考案の洗濯機は、機器周囲の気温及び湿度を検知する温湿度検知部と、この 温湿度検知部から入力された信号に基づいて脱水時間を制御する制御部とを具備 したものである。
【0006】
【作用】
機器周囲の気温だけでなく湿度も考慮した制御を行えるので、より最適な脱水 ができる。例えば、気温が高く湿度が低い場合には脱水時間を短縮し、気温が低 く湿度が高い場合には脱水時間を延長する。
【0007】
【実施例】 本考案の実施例である業務用洗濯機を各図面に基づいて説明する。
【0008】 図2において、1は機枠、2は機枠1に内設された外槽である。3はこの外槽 に内設された洗い兼脱水槽としてのドラムで、図には示されていないが多数の脱 水孔を有する。4はこのドラム3後部に取り付けられたプーリーである。5は駆 動モータで、伝達ベルト6、プーリー4を介しドラム3に連結され、洗濯時には ドラム3を低速回転させ、脱水時にはドラム3を高速回転させる。7は排水ホー ス、8はこの排水ホース7の下部開口部に設けられた排水バルブでこの排水バル ブ8が開くことにより、外槽2内に貯められた水が排水ホース7、排水バルブ8 を通って排出される。9は水位スイッチで、外槽2内に水が給水される時に、あ らかじめ設定された位置まで水位が上昇するとセットされ、外槽2内から水が排 出される時に、外槽2内に水がなくなるとリセットされる。
【0009】 図3において、10はキーボードで、洗い、すすぎ、脱水の各工程における運 転時間、水位等の設定を行ったり、洗濯物の種類により運転時間、水位等があら かじめ設定されている固定プログラムの選択を行う。固定プログラムには、”カ ッター・シーツ”、”毛布”、”浴衣”、”タオル”コース等があり、例えば” カッター・シーツ”コースの場合、洗い10分、すすぎ5分、脱水6〜10分と いうように運転時間が設定され、水位も洗い、すすぎにはそれぞれ設定されてい る。11は表示装置で、各プログラムに付けられたプログラムナンバー及び各工 程の内容を表示する。
【0010】 12は温湿度検知部で、温度検知素子13及び湿度検知素子14から成る。温 度検知素子13は例えばサーミスタ等で構成され、温度を電圧に変換しコンパレ ータ15へ出力する。コンパレータ15はこの電圧を基準電圧と比較する。この 基準電圧はD/A変換回路16により多段階に設定でき、これによって、多段階 の温度範囲の判定を行うことができる。本実施例では、”10℃未満”、”10 ℃以上20℃未満”、”20℃以上30℃未満”、”30℃以上”の4段階の温 度範囲の判定を行っている。湿度検知素子14は例えば湿度センサで、湿度を電 圧に変換しコンパレータ17へ出力する。この電圧とD/A変換回路18からの 基準電圧をコンパレータ17で比較することにより、前記の温度範囲判定と同様 に湿度範囲の判定を行うことができる。本実施例では、”40%未満”、”40 %以上60%未満”、”60%以上80%未満”、”80%以上100%以下” の4段階の湿度範囲の判定を行っている。
【0011】 図1において、19は制御部で、内部にCPU、ROM、RAM等を備えた1 チップのマイクロコンピュータ(以下マイコンという)20、インターフェイス 回路21等から成る。マイコン20は温湿度検知部12、キーボード10、水位 スイッチ9等からインターフェイス回路21を介し入力された信号に基づき、イ ンターフェイス回路21を介して駆動モータ5を回転させたり、排水バルブ8を 開閉させたり、表示装置11に表示を行わせたりする。
【0012】 かかる構成に基づく脱水工程について”カッター・シーツ”コースを取り上げ て説明する。
【0013】 今、カッターシャツまたはシーツを洗濯する場合には、固定プログラムの”カ ッター・シーツ”コースを選択する。運転を開始するとプログラムに従い、洗い 工程、すすぎ工程と行って脱水工程へと進む。脱水工程は図4に示す流れに従っ て進行される。まず温度検知素子13から、インターフェイス回路21を介して 入力された信号から、マイコン20は気温範囲を判定する(S−1)。同様に、 マイコン20は、湿度検知素子14からの入力信号に基づき湿度範囲を判定する (S−2)。
【0014】 マイコン20は、図5に示すように、前記の気温、湿度範囲に対する16通り の脱水時間を記憶しており、先のS−1及びS−2で判定した気温範囲及び湿度 範囲をもとに脱水時間を決定する(S−3)。次にマイコン20はインターフェ イス回路21を介し排水バルブ8を開いて外槽2内の水を排出する(S−4)。
【0015】 外槽2内の排水が完了し、水位スイッチ9がリセットすると(S−5)、マイ コン20は、駆動モータ5を高速回転させて脱水を行う(S−6)。脱水時間が 先のS−3で決定した脱水時間に達すると(S−7)、マイコン20は駆動モー タ5を停止させ(S−8)、脱水工程が終了する。
【0016】 ここで、先の図5に明記されている脱水時間値について述べておく。
【0017】 カッターシャツやシーツの場合は、業務用洗濯機で洗濯、脱水された後アイロ ン仕上げされるが、その仕上がり(品質)はアイロン仕上げ開始時のカッターシ ャツやシーツの含水率(布が含む水分量/水分量0の時の布の質量)によって違 ってくる。即ち、布に含まれている水分は、脱水からアイロン仕上げまでの工程 の間、気温が高く湿度が低いと速く蒸発し、気温が低く湿度が高ければゆっくり と蒸発する。このためアイロン仕上げを開始する時の含水率はバラ着くことにな り、結果アイロン仕上げの品質がバラ着いてしまう。
【0018】 図5明記の脱水時間値は上記のことを考慮し、気温及び湿度が違ってもアイロ ン仕上げ開始時に含水率が一定となる値である。即ち、気温が高く湿度が低いと 脱水後の蒸発度合いが高いので、脱水時間を短縮し、逆に気温が低く湿度が高い と脱水時間を延長している。
【0019】 毛布、浴衣、タオル等、脱水後乾燥される洗濯物の洗濯コース場合も同様に、 気温が高く湿度が低いと脱水時間を短縮し、気温が低く湿度が高いと脱水時間を 延長するように脱水時間が決められている。工程の流れも図4に示されたものと 同様である。
【0020】 以上のような構成とし、気温だけでなく湿度も考慮して脱水時間を決めること で、気温も湿度も高いときに気温だけを考慮して脱水時間を短縮し、乾燥に時間 をかけてしまうことがなく、気温も湿度も低いときに、必要以上に脱水時間を延 長してしまうこともない。したがって、より最適な脱水を行うことができる。さ らにカッターシャツ、シーツなどアイロン仕上げがなされるものは、アイロン仕 上げ前の含水率を一定に保てるので仕上げ後の品質が安定する。
【0021】 なお、本実施例は業務用洗濯機であるが、家庭用洗濯機においても、本実施例 の脱水後乾燥される洗濯物の脱水と同様であるので、上記と同様の効果が得られ る。
【0022】
【考案の効果】
本考案の洗濯機の構成によれば、機器周囲の気温だけでなく湿度も考慮した脱 水時間の制御ができるので、より最適な脱水を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の洗濯機の電気ブロック図である。
【図2】同じく洗濯機の後面図である。
【図3】同じく正面図である。
【図4】同じく脱水動作を示すフロ−チャ−トである。
【図5】同じく洗濯機の”カッター・シーツ”コースに
おける気温、湿度に対する脱水時間を示す図である。
【符号の説明】
12 温湿度検知部 13 温度検知素子 14 湿度検知素子 19 制御部 20 マイクロコンピュータ 21 インターフェイス回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 西野 雅文 守口市京阪本通2丁目18番地 三洋電機株 式会社内 (72)考案者 佐々木 栄市 守口市京阪本通2丁目18番地 三洋電機株 式会社内 (72)考案者 江並 美文 守口市京阪本通2丁目18番地 三洋電機株 式会社内 (72)考案者 白川 久登 守口市京阪本通2丁目18番地 三洋電機株 式会社内 (72)考案者 松永 英昭 守口市京阪本通2丁目18番地 三洋電機株 式会社内

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 機器周囲の気温及び湿度を検知する温湿
    度検知部と、この温湿度検知部から入力された信号に基
    づいて脱水時間を制御する制御部とを備えたことを特徴
    とする洗濯機。
JP5873691U 1991-07-25 1991-07-25 洗濯機 Pending JPH0513383U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5873691U JPH0513383U (ja) 1991-07-25 1991-07-25 洗濯機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5873691U JPH0513383U (ja) 1991-07-25 1991-07-25 洗濯機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0513383U true JPH0513383U (ja) 1993-02-23

Family

ID=13092801

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5873691U Pending JPH0513383U (ja) 1991-07-25 1991-07-25 洗濯機

Country Status (1)

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JP (1) JPH0513383U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000102694A (ja) * 1998-09-30 2000-04-11 Sanyo Electric Co Ltd 洗濯機

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000102694A (ja) * 1998-09-30 2000-04-11 Sanyo Electric Co Ltd 洗濯機

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