JPH0513404Y2 - - Google Patents

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JPH0513404Y2
JPH0513404Y2 JP1989067911U JP6791189U JPH0513404Y2 JP H0513404 Y2 JPH0513404 Y2 JP H0513404Y2 JP 1989067911 U JP1989067911 U JP 1989067911U JP 6791189 U JP6791189 U JP 6791189U JP H0513404 Y2 JPH0513404 Y2 JP H0513404Y2
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crusher
gutter
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  • Crushing And Grinding (AREA)
  • Preparation Of Clay, And Manufacture Of Mixtures Containing Clay Or Cement (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、陶磁器用等の窯業原料の粉砕機に関
する。
〔従来の技術〕
陶磁器の原料である陶石、長石、粘土等の粉砕
工程は、原料の粒度が製品に大きな影響を与える
ことから、陶磁器製造工程において重要な工程の
一つである。
これら陶磁器原料の粉砕機としては、粗砕機と
してジヨー・クラツシヤー、衝撃粉砕機等が利用
され、微粉砕機としてボール・ミル、搗臼等が使
用されている。
本考案の対象とする粉砕機は、比較的小規模な
陶磁器工場等において使用される微粉砕用の搗臼
式の粉砕機であり、第4図に従来の粉砕機の要部
構造の例を示す。
粉砕機は、4個のスタンパ1a,1b,1c及
び1dを備えたスタンプ機構1と、4個の臼4
a,4b,4c及び4dを有する臼台4から成つ
ている。各スタンパ1a,1b,1c,1dは、
下端にスタンプヘツド11a,11b,11c,
11dを、中央部にフランジ12a,12b,1
2c,12dをそれぞれ有し、図示しない枠体に
固定された上下2段の取付け枠13(ただし下段
の組付け枠のみ示す)に摺動自在に取り付けられ
ている。このスタンパ1a,1b,1c,1dに
対して、カム14a,14b,14c,14dが
回転軸15に取り付けられ、回転軸15の回転に
より各カム14a,14b,14c,14dが各
スタンパ1a,1b,1c,1dのフランジ12
a,12b,12c,12dに当接して各スタン
パ1a,1b,1c,1dを上下方向に往復動さ
せる構造となつている。このとき、各カム14
a,14b,14c,14dは回転軸15の回転
方向にそれぞれ角度をずらして取り付けられてい
るので、各カム14a,14b,14c,14d
が各フランジ12a,12b,12c,12dに
当接するタイミングがそれぞれ異なり、各スタン
パ1a,1b,1c,1dがそれぞれ時間差をも
つて上下動するようになつている。なお、回転軸
15はギヤ16,17、プーリ18及びベルト1
9を介して図示しない駆動装置により回転駆動さ
れる。そして、スタンパ1a,1b,1c,1d
の上下動により、臼4a,4b,4c,4d内の
原料が粉砕される。
〔考案が解決しようとする課題〕
上記従来の粉砕機においては、臼4a,4b,
4c,4dでの粉砕作業はバツチ式であり、各臼
毎に原料の供給と粉砕後の原料の取出しを人力で
行うようになつている。この原料の供給と取出し
のために、作業者が粉砕機の近くで作業を行うこ
とになる。原料の供給、取出し作業はかなりの重
労働であり、そのうえ、粉塵や騒音のため作業環
境が悪く、作業者の負担が大きい。
他方、製鋼滓から含有鉄分を回収するためのス
ラグ摩鉱装置として、スタンプ棒による摩鉱によ
つて逐次、瓶から瓶へ移動し得る様に鋳鉄又は鋳
物製の一方の縁が他方の縁より、ゆるやかな曲率
を持つ瓶を数ケ連続して、段状に設けてコンベア
上へ導くよう形成し、さらに瓶の上方に供給調整
弁を有する密閉式スタンプミルが実開昭52−9602
号公報に開示されている。このスラグ摩鉱装置
は、本考案の対象とする窯業原料に比べるとはる
かに粒度の大きいスラグを取り扱う装置であり、
粒度の大きいスラグの場合には、このような構造
の装置であつてもスラグは自重により段状に設け
た瓶から瓶に順次下方に流れていくものと考えら
れる。しかし、窯業原料は微粉であるので、この
ような構造の装置では、窯業原料は下方に流れに
くく、中途で堆積して連続的な粉砕作業ができな
い。
本考案は、窯業原料の粉砕工程において、原料
の供給、粉砕、取出しを自動化、連続化して、作
業者の負担を軽減することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本考案の窯業原料粉砕機は、その目的を達成す
るために、複数個のスタンパと臼を備えた搗臼式
の窯業原料粉砕機において、隣接する臼の間に両
臼の上部を連通する原料搬送路を設け、1端側の
臼に原料供給樋を臨ませるとともに他端側の臼の
下流側に同臼の上部に連通する原料搬送路を介し
て原料排出樋を設け、さらに前記各原料搬送路に
駆動装置により回転駆動される原料搬送用の回転
羽根を設けたことを特徴とする。
〔実施例〕
以下、図面を参照しながら、実施例により本考
案の特徴を具体的に説明する。
第1図は本考案実施例の粉砕機の要部構造を示
す斜視図であり、第2図は同粉砕機の臼台の縦断
面図である。なお、これらの図において第4図と
同じ部材には同じ符番を付し詳細な説明は省略す
る。
第1図に示すように、本実施例においては、臼
台2に設けた臼2aと2bの間、臼2bと2cの
間及び臼2cと2dの間に溝21a,21b及び
21cをそれぞれ設けるとともに、臼2dの出側
に溝21dを設けている。
溝21a,21b,21c及び21dは第2図
に示すように、各臼2a,2b,2c及び2dの
上部を連通し、臼2dの出側において排出樋22
に連通するように形成されている。
そして、各溝21a,21b,21c及び21
dの上方に、外部の駆動装置により回転駆動され
る回転羽根23a,23b,23c及び23dが
図示しない枠体に回転可能に取り付けられてい
る。
上記構成の粉砕機において、原料Mは供給樋2
4から連続的に臼2aに供給される。臼2a内の
原料は、スタンプヘツド11aで粉砕されながら
上方にせり上がり、供給樋24側からの供給量に
応じて溝21a側に溢れ出る。溝21aに溢れ出
た原料は回転羽根23aの回転によつて臼2bに
送られる。以下同様にして、原料は臼2b,2
c,2dで順次粉砕されながら最後に回転羽根2
3dにより排出樋22に排出される。
このように、本実施例の粉砕機では、原料の供
給から排出までを自動的、連続的に行うことがで
きる。
第3図は臼台に粉塵防止のためのカバーを取り
付けた例を示す。
カバー3は、原料供給樋24の投入口を除いて
臼台2の周囲を覆い、粉砕中の原料からの粉塵が
四散しないようにしている。そして、カバー3の
側壁31に、チエーン25とチエーンホイール2
6を設け、チエーン27を介してモータ28によ
り回転羽根23a,23b,23c,23d(第
1図及び第2図参照)を回転駆動している。
なお、以上の説明は陶磁器原料の粉砕を例にし
て説明したが、本考案は耐火物、セメント、ガラ
ス等の窯業用原料の粉砕にも適用でき、また、粉
砕機自体の構造は上記実施例に示した構造に限定
されるものではなく、複数の臼を配置した搗臼式
の粉砕機であれば他の構造の粉砕機にも適用でき
ることは言うまでもない。
〔考案の効果〕
以上に説明したように、本考案の窯業原料粉砕
機においては、複数個のスタンパと臼を有する搗
臼式の粉砕機において、一端側の臼に原料供給樋
を臨ませるとともに他端側の臼の下流側に原料排
出樋を設け、各臼との間及び他端側の臼と原料排
出樋の間に原料搬送路を設け、さらに各原料搬送
路に外部の駆動装置により回転駆動される回転羽
根を設けて原料を一端側から他端側及び排出樋に
搬送可能な構成とした。これにより、本考案の粉
砕機では、原料の供給から粉砕後の原料の排出ま
でを自動的、連続的に行うことができ、粉砕作業
における作業者の負担を大幅に軽減することがで
きる。また、従来のように臼毎に原料を供給した
り取り出したりする必要がないので、臼の周囲に
カバーを設けて粉塵が四散するのを防止して作業
環境を良くすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案実施例の粉砕機の要部構造を示
す斜視図、第2図は同粉砕機の臼台の縦断面図で
あり、第3図は臼台の周囲にカバーを設けた例を
示す斜視図である。第4図は従来の粉砕機の要部
構造を示す斜視図である。 1……スタンプ機構、1a〜1d……スタン
パ、11a〜11d……スタンプヘツド、12a
〜12d……フランジ、13……取付け枠、14
a〜14d……カム、15……回転軸、16,1
7……ギヤ、18……プーリ、19……ベルト、
2……臼台、2a〜2d……臼、21a〜21d
……溝、22……排出樋、23a〜23d……回
転羽根、24……供給樋、25,27……チエー
ン、26……チエーンホイール、28……モー
タ、3……カバー、31……側壁、4……臼台、
4a〜4d……臼。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 複数個のスタンパと臼を備えた搗臼式の窯業原
    料粉砕機において、隣接する臼の間に両臼の上部
    を連通する原料搬送路を設け、1端側の臼に原料
    供給樋を臨ませるとともに他端側の臼の下流側に
    同臼の上部に連通する原料搬送路を介して原料排
    出樋を設け、さらに前記各原料搬送路に駆動装置
    により回転駆動される原料搬送用の回転羽根を設
    けたことを特徴とする窯業原料粉砕機。
JP1989067911U 1989-06-10 1989-06-10 Expired - Lifetime JPH0513404Y2 (ja)

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JP1989067911U JPH0513404Y2 (ja) 1989-06-10 1989-06-10

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JP1989067911U JPH0513404Y2 (ja) 1989-06-10 1989-06-10

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JPH037939U JPH037939U (ja) 1991-01-25
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN105149064A (zh) * 2015-07-23 2015-12-16 徐前呈 提高高岭土可塑性的碎土设备及其碎土方法

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