JPH0513449U - 芳香剤容器 - Google Patents
芳香剤容器Info
- Publication number
- JPH0513449U JPH0513449U JP060539U JP6053991U JPH0513449U JP H0513449 U JPH0513449 U JP H0513449U JP 060539 U JP060539 U JP 060539U JP 6053991 U JP6053991 U JP 6053991U JP H0513449 U JPH0513449 U JP H0513449U
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- JP
- Japan
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- fragrance
- container
- mouth
- exterior body
- sintered porous
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 意匠的効果が高く、倒れても内部の芳香剤が
こぼれにくい芳香剤容器を提供する。 【構成】 芳香剤を収容する容器本体1と、この容器本
体1の口部2に嵌め込む仮蓋3と、前記口部2の外周に
着脱可能に装着する外装体4とを具備する構成とし、外
装体4を、燒結多孔質樹脂または燒結多孔質金属から構
成する。
こぼれにくい芳香剤容器を提供する。 【構成】 芳香剤を収容する容器本体1と、この容器本
体1の口部2に嵌め込む仮蓋3と、前記口部2の外周に
着脱可能に装着する外装体4とを具備する構成とし、外
装体4を、燒結多孔質樹脂または燒結多孔質金属から構
成する。
Description
【0001】
本考案は、芳香を発散させる芳香剤容器に関する。
【0002】
この種の芳香剤容器は、収納容器内に収容した液状芳香剤を吸上げ芯によって 吸い上げ、芳香を発散させるものであるが、その一例として、例えば実願平2ー 63496号が提供されている。この芳香剤容器は、吸い上げ芯から発散した芳 香をキャップの窓を通して空気中に自然拡散するようにしている。
【0003】
しかしながら、上記従来の芳香剤容器においては、キャップに窓を設けること で芳香剤容器の外観を損なう結果となっていた。また、芳香剤容器が倒れたりす ると、内部の液状芳香剤がキャップの窓を通して外にこぼれ、室内を汚す結果と もなっていた。
【0004】 本考案は、上記の課題に鑑みてなされたもので、意匠的効果が高く、倒れても 内部の芳香剤がこぼれにくい芳香剤容器を提供することを目的とする。
【0005】
そこで、本考案の芳香剤容器は、芳香剤を収容する容器本体と、この容器本体 の口部に嵌め込む仮蓋と、前記口部の外周に着脱可能に装着する外装体とを具備 する構成とし、当該外装体を、焼結多孔質樹脂または焼結多孔質金属から構成す ることを前記課題の解決手段とした。
【0006】
前記構成により、容器本体内の芳香剤は、例えば吸い上げ芯により吸い上げら れ、口部から仮蓋を外し、口部外周に外装体を装着することにより、外装体の多 数の微細な孔を通して芳香が外部に発散する。また、液状芳香剤の場合は、容器 本体が倒れたとしても液体が多孔質の外装体内に吸収されるため、外にはこぼれ ない。
【0007】
以下本考案の一実施例を、図1を参照して説明する。
【0008】 本実施例の芳香剤容器は、芳香剤を収容する容器本体1と、容器本体1の口部 2に嵌め込まれる仮蓋3と、容器本体1の口部2の外周に装着される外装体4と から主要構成されている。
【0009】 前記容器本体1は、液状芳香剤を収容する収納室5を内部に形成する有底容器 とされている。この容器本体1の口部2には吸い上げ芯6を保持する中栓7が口 部2に挿入する形で嵌め込まれている。前記吸い上げ芯6は、下端が容器本体1 の底部付近まで達して液状芳香剤に浸されており、また上端が口部2の上端付近 あるいはそれ以上に達し、液状芳香剤を吸い上げて口部2付近から芳香を発散さ せるようになっている。さらに、前記中栓7には、使用前の容器本体1内部の気 密性を保持し、芳香の発散を防止する仮蓋3が着脱可能に嵌め込まれている。
【0010】 前記外装体4は、口部2を上から覆う有頭筒状の形状とされている。この外装 体4は、その内側に位置する装着部8とリブ9を介して一体化されており、装着 部8を口部2の外周にねじ嵌合することで、口部2の外周に装着されるようにな っている。かかる外装体4は、焼結多孔質樹脂または焼結多孔質金属から構成さ れている。本実施例では、多数の粒状樹脂または多数の粒状金属を型内で外装体 4の形状に焼結することにより外装体4を得ている。この外装体4には内外に連 通する多数の微細な孔が形成されており、吸い上げ芯6から放散される芳香が多 数の微細な孔を通過して外に自然放散されるようになっている。かかる孔の大き さは、通気性を損なわず、かつ、液状芳香剤の粒子が通過しない程度の大きさと されている。
【0011】 次に、上記構造の芳香剤容器の作用について説明する。
【0012】 芳香剤容器は、液状芳香剤を収容した容器本体1の口部に吸い上げ芯6を保持 した中栓7を挿入し、中栓7に仮蓋3を嵌め込むことにより、組み立てられる。 なお、外装体4は口部2の外周に仮装着しておく。この状態では、仮蓋3が容器 本体1内部の気密性を確保するため、芳香が外に放散されるおそれはない。 使用の際には、外装体4を一旦外して仮蓋3を取り、外装体4を再び口部2の 外周に装着する。液状芳香剤は既に吸い上げ芯6の上端側に吸い上げられ、芳香 が放散可能な状態となっているので、直ちに外装体4の多数の微細な孔を通して 芳香が外に放散される。
【0013】 本実施例の芳香剤容器によれば、次のような効果を奏する。
【0014】 (1)外装体4の全体を焼結多孔質樹脂または焼結多孔質金属から構成するから 、通気用の窓を設ける場合に比較して芳香をあらゆる方向へ放散させることがで きる。しかも、外装体4に外観を損なわせるような通気用の窓を形成しないから 、芳香剤容器の意匠的効果を高めることができる。特に、焼結多孔質樹脂または 焼結多孔質金属は成形の自由度が大きくてデザインの自由度が大きく、さらに、 樹脂または金属に色彩を付与して、外装体4のカラー化、模様の付与が容易であ り、その意匠的効果をより一層高いものとできる。
【0015】 (2)外装体4は通気性のみを可能とする程度の多数の微細な孔が形成されてい るに過ぎないから、芳香の良好な放散作用を得ながら、液状芳香剤を通過させる おそれがない。したがって、芳香剤容器が倒れたとしても、中の液状芳香剤が外 装体4から外に漏れて飛散する心配がなく、室内を汚すおそれがない。このため 、車内に備え付ける芳香剤容器としても好適である。
【0016】 なお、本実施例では、液状芳香剤の例を説明したが、芳香剤はこれに限らず容 器本体内に収容し得るあらゆる芳香剤に対応できる。
【0017】
以上説明したように、本考案の芳香剤容器によれば、容器本体の口部に装着さ れる外装体を焼結多孔質樹脂または焼結多孔質金属から構成するようにしたから 、芳香をあらゆる方向へ効果的に放散させることができ、また、外装体の外観を 良好なものとし得て、芳香剤容器の意匠的効果を高めることができ、さらには、 芳香剤容器が倒れた場合であっても、内部の液状芳香剤等を外に漏らさず、室内 を汚すおそれがない効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本考案の一実施例を示す芳香剤容器の側
断面図である。
断面図である。
1 容器本体 2 口部 3 仮蓋 4 外装体
Claims (1)
- 【請求項1】 芳香剤を収容する容器本体(1)と、こ
の容器本体(1)の口部(2)に嵌め込まれる仮蓋
(3)と、前記口部(2)の外周に装着される外装体
(4)とを具備し、当該外装体(4)は、焼結多孔質樹
脂または焼結多孔質金属から構成されていることを特徴
とする芳香剤容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP060539U JPH0513449U (ja) | 1991-07-31 | 1991-07-31 | 芳香剤容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP060539U JPH0513449U (ja) | 1991-07-31 | 1991-07-31 | 芳香剤容器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0513449U true JPH0513449U (ja) | 1993-02-23 |
Family
ID=13145202
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP060539U Pending JPH0513449U (ja) | 1991-07-31 | 1991-07-31 | 芳香剤容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0513449U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012016701A (ja) * | 2011-08-12 | 2012-01-26 | Hitachi Chem Co Ltd | 揮発性有機化合物のガス定量発生装置 |
-
1991
- 1991-07-31 JP JP060539U patent/JPH0513449U/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012016701A (ja) * | 2011-08-12 | 2012-01-26 | Hitachi Chem Co Ltd | 揮発性有機化合物のガス定量発生装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19980428 |