JPH05134580A - 定着装置用の転写材検知手段の冷却構造 - Google Patents

定着装置用の転写材検知手段の冷却構造

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JPH05134580A
JPH05134580A JP3319654A JP31965491A JPH05134580A JP H05134580 A JPH05134580 A JP H05134580A JP 3319654 A JP3319654 A JP 3319654A JP 31965491 A JP31965491 A JP 31965491A JP H05134580 A JPH05134580 A JP H05134580A
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JP
Japan
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material detecting
detecting means
fixing device
opening
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JP3319654A
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English (en)
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Hiromitsu Goto
宏光 後藤
Kenji Suzuki
健司 鈴木
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Canon Inc
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Canon Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 簡単な構造でコスト低減を図ることのできる
定着装置用のセンサの冷却構造を提供することを目的と
している。 【構成】 センサ4が配設されたカバー3に、該センサ
4配設部周辺の外気取り入れ口7と後方の排出口8を設
け、オイルミスト排出用の排出ファン11と該排出口8
とをホース9で連結する。これにより、センサ専用の冷
却ファンが不要になりコストを低減できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複写機等の定着装置に
装着されるセンサ部の冷却構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、定着装置には転写材検出用のセン
サ等の電気部品が備えられているが、定着装置内は加熱
手段の熱によって高温となるため上記センサ等を耐熱温
度以下に維持する必要があり、上記センサ等の取り付け
部位近傍に専用の小型冷却ファンを装着していた。ま
た、転写材検知用センサのレバー等をリンクを介して温
度の高くない部位に配設し、その部位にセンサを取り付
ける等の手法が行われていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例によれば、専用に小型冷却ファンを装着するため構
造が複雑でありコスト高になるという問題点があった。
また、センサのレバーを検知部分から離れたところに配
設する手法においてもリンクの介在箇所を複数設ける必
要があり、やはり構造が複雑でコスト高となる問題点を
有していた。
【0004】本発明は上記問題点を解決し、簡単な構造
でコスト低減を図ることのできる定着装置用のセンサの
冷却構造を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、上記目
的は、定着装置用の転写材検知手段の冷却構造であっ
て、該定着装置は、内部に加熱手段を有するローラまた
はフィルム状の定着手段と、該定着手段に圧接するよう
に配設された加圧手段と、少なくとも上記定着手段また
は加圧手段のいずれか一方の表面に離型剤を塗布する離
型剤塗布手段とを筐体内に配設すると共に、該筐体内で
蒸発した離型剤等を該筐体外へ排出せしめる排出ファン
を備えており、上記転写材検知手段は、上記定着手段及
び加圧手段に挟持搬送される転写材の有無を検知せしめ
る手段が、上記筐体外で収容体内に配設されている場合
の、該転写材検知手段を冷却せしめる定着装置用の転写
材検知手段の冷却構造において、上記転写材検知手段の
収容体に、上記転写材検知手段の配設部周辺の側面に形
成された第一の開口部と、該第一の開口部から所定距離
だけ離れて上記側面あるいは他の側面に形成された第二
の開口部を有しており、該第二の開口部は、上記第一の
開口部から流入した外気を上記第二の開口部を通して排
気せしめるように上記排出ファンと通風手段によって連
結されていることにより達成される。
【0006】
【作用】本発明によれば、定着装置が作動を始めると定
着手段の加熱が開始され、筐体内の温度は所定の高温に
なり、定着手段または加圧手段に塗布される離型剤が熱
によって蒸発し筐体内に充満する。しかし、蒸発した離
型剤は排出ファンによって該筐体外部へ排出され、画像
形成装置内の感光体等への離型剤の付着を防ぐ。一方、
上記加熱により転写材検知手段の収容体内の温度も徐々
に上昇するが、該収容体の転写材検知手段の配設部周辺
の側面に第一の開口部が形成されており、該第一の開口
部から所定距離離れた側面に第二の開口部が形成され、
該第二の開口部は上記排出ファンと通風手段を介して連
結されているで、上記第一の開口部から流入した外気は
上記収容体内を通って収容体内を冷却しながら第二の開
口部へ排出され、さらに上記通風手段を通って上記排出
ファンから排出される。これにより、上記収容体内の温
度は所定の低温となり、転写材検知手段を高温から保護
せしめる。
【0007】
【実施例】本発明の第一実施例及び第二実施例を図面に
基づいて説明する。
【0008】〈第一実施例〉先ず、本発明の第一実施例
を図1ないし図3に基づいて説明する。図1は電子写真
方式の複写機に用いられる本実施例の定着装置の断面図
である。図1において1は定着装置であり、該定着装置
1の内部には加熱手段たるヒータ(図示せず)を備えた
定着手段としての定着ローラ6及び加圧手段としての加
圧ローラ12が配設されている。該定着ローラ6及び加
圧ローラ12の前方には入口ガイド13が配設されてお
り、公知の電子写真プロセスによりトナー像が形成され
た転写材を、該入口ガイド13の上面に沿って定着ロー
ラ6及び加圧ローラ12のニップへと案内せしめるよう
になっている。これにより、該ニップを通過する転写材
上の未定着現像剤像は定着ローラ6及び加圧ローラ12
に加熱及び加圧されて該転写材上に定着される。
【0009】また、上記ニップよりも上記転写材の搬送
方向前方には搬送路14が設けられており、該搬送路1
4の該搬送方向前端には転写材検知用レバー5が配設さ
れている。したがって、上述のように定着された転写材
は、上記搬送路14上の上記転写材検知用レバー5を揺
動しながら通過し、外部トレイ(図示せず)上に排出さ
れる。
【0010】さらに、上記転写材検知用レバー5の上方
には転写材検知手段たるセンサ4が取り付けてあり、転
写材通過のタイミングを本体側のコントローラに信号と
して送り、紙詰まり等の異常を検出するようになってい
る。上記センサ4及びその支持板はステー2に取り付け
られているが、該ステー2は紙詰まり処理等で定着装置
1を本体手前側に引き出したときに高温の部分に手が触
れぬよう収容体たるカバー3で覆われている。なお、該
カバー3は上記転写材検知用レバー5が揺動可能なよう
に一部分を切り欠いて構成されている。
【0011】また、上記定着ローラ6の上方には、該定
着ローラ6の表面にオイル等の離型剤を塗布せしめる離
型剤塗布手段としてのウェブ15が配設されており、上
記定着ローラ6表面へのトナー等の付着を防止してい
る。しかし、上記離型剤は定着ローラ6の熱によって蒸
発し、感光体(図示せず)等を汚すことがあった。そこ
で、本実施例装置においては図2に示すように定着装置
の筐体外部に排出ファン11を設けてオイルミストを機
外へ排出せしめている。
【0012】以上のような本実施例装置の定着ローラ6
の内部には上述したようにヒータ(図示せず)が組み込
まれており、定着ローラ6の表面温度を高温に維持し転
写材の定着を安定的に行えるようになっている。したが
って、定着ローラ6の近傍に配設されたステー2やカバ
ー3の内部温度も上昇し、センサ4の温度が耐熱温度を
超える虞がある。
【0013】そこで、本実施例装置は以下のようなセン
サの冷却機構を設けている。図2は図1のセンサ4の配
設部周辺を上方から見た図である。図2において12は
本体後部側を支持する後側板であり、該後側板12の外
側には、上述した排出ファン11がファン取り付け用の
ダクト10を介して上記後側板12に取り付けられてい
る。また、上記カバー3にはセンサ4の配設部周辺に第
一の開口部たる外気取り入れ口7が設けられ、上記排出
ファン11が取り付けられた側の側面には第二の開口部
たる排出口8が設けられている。そして、上記ダクト1
0には通風手段として伸縮自在のホース9が係合されて
おり、ホース9の他端は上記のカバー3の後端と軽く圧
接されて配設されて上記排出口8に連結されている。
【0014】上記のような構成とすることにより、ホー
ス9を通じてカバー3内を効率良く換気することが可能
であり、さらに、カバー3内へ流入する外気は大部分が
外気取り入れ口7より流入するため、外気取り入れ口7
の近傍にあるセンサ4を効率良く冷却することができ
る。
【0015】したがって、カバー3にセンサ4専用の冷
却用のファンを装着する必要が生じないし、センサ4を
搬送路14から離れた部位に取り付ける必要もないの
で、転写材検知用レバー5を簡略な構造とすることがで
きる。
【0016】また、図3は定着装置1を本体手前側に引
き出した状態を表している。ホース9のカバー3と相対
する端部はやや伸長した状態となるが、図2のように再
び定着装置1をセットすればカバー3により押されて排
出口8と密着した状態となる。なお、定着装置1は通常
実施されるように本体側の支持板(図示せず)の上を摺
動するかあるいは本体側に支持される直動レール(図示
せず)に係合された支持板と共に前後にスライド可能と
なっている。
【0017】〈第二実施例〉次に、本発明の第二実施例
を図4に基づいて説明する。なお、第一実施例との共通
箇所には同一符号を付して説明を省略する。
【0018】本実施例は図4に示すように、カバー3’
の後方が延長されており、該カバー3’をホース9’の
端部の内径部分に差し込んだ例である。これに対して第
一実施例は、ホース9’の端部が縮められてカバー3’
の排出口8内で結合されるようになっている。本実施例
によっても第一実施例と同様な効果を奏することができ
る。
【0019】なお、以上に説明した第一及び第二実施例
においては、定着手段としてローラを用いた場合につい
て本発明を適用したが、これに限られるものではなくフ
ィルム状に形成された定着手段を備えた定着装置に適用
した場合でも上述したような効果を奏することができ
る。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
転写材検知手段の冷却構造は、該転写材検知手段の収容
体に第一と第二の開口部を設け、該第二の開口部と定着
装置の排出ファンとを通風手段と連結する構成としたの
で、上記第一の開口部から流入し収容体内を通過した外
気を第二の開口部を介して上記排出ファンで排出するの
で、転写材検知手段専用の冷却ファンを設けなくても効
率良く収容体内の温度を低下させ、転写材検知手段を高
温から保護することができる。また、転写材検知手段専
用の冷却ファンを設ける必要がないのでコストを低減さ
せることができる。さらに、転写材検知手段を上述のよ
うに効率良く冷却できるので、転写材検知手段を定着手
段から遠くに配設する必要がなく、検知用レバー等を簡
単な構造とすることができコストを低減させることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一実施例装置の概略構成を示す断面
図である。
【図2】図1装置の転写材検知手段配設部周辺の上面図
である。
【図3】図2において定着装置を画像形成装置本体手前
側に引き出した状態を示す上面図である。
【図4】本発明の第二実施例装置の概略構成を示す上面
図である。
【符号の説明】
1 定着装置 3 カバー(収容体) 4 センサ(転写材検知手段) 6 定着ローラ(定着手段) 7 外気取り入れ口(第一の開口部) 8 排出口(第二の開口部) 9 ホース(通風手段) 11 排出ファン 12 加圧ローラ(加圧手段) 15 ウェブ(離型剤塗布手段)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 定着装置用の転写材検知手段の冷却構造
    であって、該定着装置は、内部に加熱手段を有するロー
    ラまたはフィルム状の定着手段と、該定着手段に圧接す
    るように配設された加圧手段と、少なくとも上記定着手
    段または加圧手段のいずれか一方の表面に離型剤を塗布
    する離型剤塗布手段とを筐体内に配設すると共に、該筐
    体内で蒸発した離型剤等を該筐体外へ排出せしめる排出
    ファンを備えており、上記転写材検知手段は、上記定着
    手段及び加圧手段に挟持搬送される転写材の有無を検知
    せしめる手段が、上記筐体外で収容体内に配設されてい
    る場合の、該転写材検知手段を冷却せしめる定着装置用
    の転写材検知手段の冷却構造において、上記転写材検知
    手段の収容体に、上記転写材検知手段の配設部周辺の側
    面に形成された第一の開口部と、該第一の開口部から所
    定距離だけ離れて上記側面あるいは他の側面に形成され
    た第二の開口部を有しており、該第二の開口部は、上記
    第一の開口部から流入した外気を上記第二の開口部を通
    して排気せしめるように上記排出ファンと通風手段によ
    って連結されていることを特徴とする定着装置用の転写
    材検知手段の冷却構造。
  2. 【請求項2】 定着装置は画像形成装置本体外部に突出
    するように移動自在に配設されており、転写材検知手段
    の収容体の第二の開口部が、通風手段と接離自在に連結
    されていることとする請求項1に記載の定着装置用の転
    写材検知手段の冷却構造。
JP3319654A 1991-11-08 1991-11-08 定着装置用の転写材検知手段の冷却構造 Pending JPH05134580A (ja)

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JP3319654A JPH05134580A (ja) 1991-11-08 1991-11-08 定着装置用の転写材検知手段の冷却構造

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JPH05134580A true JPH05134580A (ja) 1993-05-28

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JP3319654A Pending JPH05134580A (ja) 1991-11-08 1991-11-08 定着装置用の転写材検知手段の冷却構造

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JP (1) JPH05134580A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007121956A (ja) * 2005-10-31 2007-05-17 Kyocera Mita Corp カバー体のロック構造およびこの構造を備えた画像形成装置
JP2009205059A (ja) * 2008-02-29 2009-09-10 Brother Ind Ltd 画像形成装置
US8032049B2 (en) 2008-02-29 2011-10-04 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Image forming device with duct

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2007121956A (ja) * 2005-10-31 2007-05-17 Kyocera Mita Corp カバー体のロック構造およびこの構造を備えた画像形成装置
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