JPH0513460Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0513460Y2 JPH0513460Y2 JP874487U JP874487U JPH0513460Y2 JP H0513460 Y2 JPH0513460 Y2 JP H0513460Y2 JP 874487 U JP874487 U JP 874487U JP 874487 U JP874487 U JP 874487U JP H0513460 Y2 JPH0513460 Y2 JP H0513460Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wire rope
- cutting
- diamond
- cutting device
- wire saw
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
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- 239000010432 diamond Substances 0.000 claims description 15
- 239000004575 stone Substances 0.000 claims description 6
- 238000005219 brazing Methods 0.000 claims description 5
- 229910045601 alloy Inorganic materials 0.000 claims description 3
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- 239000000843 powder Substances 0.000 claims description 3
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims 1
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 description 6
- 229910000679 solder Inorganic materials 0.000 description 6
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Landscapes
- Processing Of Stones Or Stones Resemblance Materials (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
この考案はダイヤモンドワイヤソーに関するも
のである。
のである。
従来の技術
従来ステンレス製無端ワイヤロープと、このワ
イヤロープを貫通させるようにして適当間隔に配
置したダイヤモンド粉末を含む焼結合金よりなる
多数の筒状の切断部材よりなる切断装置を設け、
この切断装置を駆動して石材等を切断するダイヤ
モンドワイヤソーが用いられている。このような
ダイヤモンドワイヤソーでは第6図に示すように
適当間隔でワイヤロープ95の外側に金属筒96
を嵌めて押しつぶして固着しその間に複数個の切
断部材97を配置し各切断部材97間及び金属筒
96との間に切断部材97の位置を維持するため
ワイヤロープ95につる巻バネ98を巻回したも
のが使用されている。しかしながら、使用時切断
部材97がワイヤロープ95に沿つてある程度移
動するためワイヤロープが摩耗して切断され易い
という欠点があつた。しかしながら、切断部材9
7をワイヤロープ95に結合するため切断部材の
両端からロー付けするとワイヤロープが高温にな
つて変質して弱くなり極めて切断され易くなり実
用できないものであつた。
イヤロープを貫通させるようにして適当間隔に配
置したダイヤモンド粉末を含む焼結合金よりなる
多数の筒状の切断部材よりなる切断装置を設け、
この切断装置を駆動して石材等を切断するダイヤ
モンドワイヤソーが用いられている。このような
ダイヤモンドワイヤソーでは第6図に示すように
適当間隔でワイヤロープ95の外側に金属筒96
を嵌めて押しつぶして固着しその間に複数個の切
断部材97を配置し各切断部材97間及び金属筒
96との間に切断部材97の位置を維持するため
ワイヤロープ95につる巻バネ98を巻回したも
のが使用されている。しかしながら、使用時切断
部材97がワイヤロープ95に沿つてある程度移
動するためワイヤロープが摩耗して切断され易い
という欠点があつた。しかしながら、切断部材9
7をワイヤロープ95に結合するため切断部材の
両端からロー付けするとワイヤロープが高温にな
つて変質して弱くなり極めて切断され易くなり実
用できないものであつた。
考案が解決しようとする問題点
この考案はワイヤロープが変質して弱くなるこ
となくして切断部材がロー付け結合できるように
したダイヤモンドワイヤソーを提供するものであ
る。
となくして切断部材がロー付け結合できるように
したダイヤモンドワイヤソーを提供するものであ
る。
問題点を解決するための手段
この考案は適当間隔に配置したダイヤモンド粉
末を含む焼結合金よりなる複数個の筒状の切断部
材と、この各切断部材を貫通させた無端ワイヤロ
ープとを有する切断装置を設け、前記切断装置を
駆動して石材等を切断するダイヤモンドワイヤソ
ーであつて、前記各切断部材は周面から内面に達
する孔があけてあつてこの孔の部分から前記ワイ
ヤロープにロー付け固着してあることを特徴とす
るダイヤモンドワイヤソーを提供するものであ
る。
末を含む焼結合金よりなる複数個の筒状の切断部
材と、この各切断部材を貫通させた無端ワイヤロ
ープとを有する切断装置を設け、前記切断装置を
駆動して石材等を切断するダイヤモンドワイヤソ
ーであつて、前記各切断部材は周面から内面に達
する孔があけてあつてこの孔の部分から前記ワイ
ヤロープにロー付け固着してあることを特徴とす
るダイヤモンドワイヤソーを提供するものであ
る。
実施例
以下図面を参照しながらこの考案の一実施例に
ついて説明する。
ついて説明する。
第1〜5図に示すこの考案の一実施例におい
て、10は切断装置で、ステンレス製のワイヤロ
ープ11を有しており、このワイヤロープはそれ
ぞれ細いステンレス製のワイヤをより合わした例
えば7個等の適当個数のストランド12をさらに
より合わして構成してあり、かつ後述するように
して無端になつている。13はワイヤロープ11
が貫通する孔15をあけた筒状の切断部材で、適
当間隔で多数設けてあり、最初にそれぞれ周面か
ら内面に達する孔16があけてある。この孔に溶
融した銀ローを注ぐことによりワイヤロープ11
にロー付け結合してある。このようにしてロー付
けするため孔16に700〜800℃の溶融した銀ロー
を注いだ場合ワイヤロープ11の孔16に近い部
分は高温になつて弱くなつても切断部材13によ
つて補強されて強度が維持でき、かつ切断部材1
3の両端近くに銀ローが達しても例えば600℃等
の低温になつてワイヤロープ11の強度が低下し
ないようになつている。17はこのロー付け部を
示す。ロー付けは棒状の銀ローを孔16に配置し
て外から加熱する場合や銀ロー以外のローを用い
る場合もある。ワイヤロープ11は各ストランド
12ごとに異なつた切断部材13の位置に接続部
18を配置して前記ロー付けを行う部分で結合し
て無端になつている。
て、10は切断装置で、ステンレス製のワイヤロ
ープ11を有しており、このワイヤロープはそれ
ぞれ細いステンレス製のワイヤをより合わした例
えば7個等の適当個数のストランド12をさらに
より合わして構成してあり、かつ後述するように
して無端になつている。13はワイヤロープ11
が貫通する孔15をあけた筒状の切断部材で、適
当間隔で多数設けてあり、最初にそれぞれ周面か
ら内面に達する孔16があけてある。この孔に溶
融した銀ローを注ぐことによりワイヤロープ11
にロー付け結合してある。このようにしてロー付
けするため孔16に700〜800℃の溶融した銀ロー
を注いだ場合ワイヤロープ11の孔16に近い部
分は高温になつて弱くなつても切断部材13によ
つて補強されて強度が維持でき、かつ切断部材1
3の両端近くに銀ローが達しても例えば600℃等
の低温になつてワイヤロープ11の強度が低下し
ないようになつている。17はこのロー付け部を
示す。ロー付けは棒状の銀ローを孔16に配置し
て外から加熱する場合や銀ロー以外のローを用い
る場合もある。ワイヤロープ11は各ストランド
12ごとに異なつた切断部材13の位置に接続部
18を配置して前記ロー付けを行う部分で結合し
て無端になつている。
20はフレームで、下部を床面に固着した2個
の支柱21とこの各支柱の上端部を結合する梁2
2によつて構成してある。23,25は昇降部材
で、フレーム20の各支柱21の前後両側に沿つ
て1対ずつ突設させた案内部26に沿つてそれぞ
れ2個ずつのローラー27がいずれか一方の案内
部26に接触して昇降可能になつている。28は
各支柱21の上端部から下方に延びるように配置
して各昇降部材23,25に設けたメネジ部材3
0とかみ合うようにしたネジ棒である。31は両
端部を支柱21の上端部に回転可能に支持されて
それぞれ1対ずつのかさ歯車33を介してネジ棒
28を回転させる軸で、電動機35からベルト3
6を介して駆動するようになつている。したがつ
て、電動機35を正逆転することにより両側の昇
降部材23,25を同一速度で昇降させ得るよう
になつている。
の支柱21とこの各支柱の上端部を結合する梁2
2によつて構成してある。23,25は昇降部材
で、フレーム20の各支柱21の前後両側に沿つ
て1対ずつ突設させた案内部26に沿つてそれぞ
れ2個ずつのローラー27がいずれか一方の案内
部26に接触して昇降可能になつている。28は
各支柱21の上端部から下方に延びるように配置
して各昇降部材23,25に設けたメネジ部材3
0とかみ合うようにしたネジ棒である。31は両
端部を支柱21の上端部に回転可能に支持されて
それぞれ1対ずつのかさ歯車33を介してネジ棒
28を回転させる軸で、電動機35からベルト3
6を介して駆動するようになつている。したがつ
て、電動機35を正逆転することにより両側の昇
降部材23,25を同一速度で昇降させ得るよう
になつている。
37は前記切断装置10の一端を装架するプー
リーで、昇降部材23に軸受部材40を介して支
持される軸38が固着してある。41は昇降部材
23に取付けた電動機で、ベルト42を介して軸
38を駆動するようになつている。43は切断装
置10の他端を装架するプーリーで、軸45が固
着してあり、この軸は前記昇降部材25にピン4
7を介して回動可能に連結した軸受部材46に支
持してある。48は軸受部材46の上端部に固着
したエアシリンダーで、ピストンロツド50の先
端部はピン51によつて昇降部材25に回動可能
に連結してある。このエアシリンダーは切断装置
10に適度の引張力を与えるために設けてある。
リーで、昇降部材23に軸受部材40を介して支
持される軸38が固着してある。41は昇降部材
23に取付けた電動機で、ベルト42を介して軸
38を駆動するようになつている。43は切断装
置10の他端を装架するプーリーで、軸45が固
着してあり、この軸は前記昇降部材25にピン4
7を介して回動可能に連結した軸受部材46に支
持してある。48は軸受部材46の上端部に固着
したエアシリンダーで、ピストンロツド50の先
端部はピン51によつて昇降部材25に回動可能
に連結してある。このエアシリンダーは切断装置
10に適度の引張力を与えるために設けてある。
60は台車61を移動可能に支持するレール、
90は台車61上に木材91を介して支持される
石材である。電動機41を駆動し切断装置10を
エアシリンダー48によつて引張状態に維持した
状態で昇降部材23,25を下降させると切断部
材13により極めて良好に石材90を切断するこ
とができる。
90は台車61上に木材91を介して支持される
石材である。電動機41を駆動し切断装置10を
エアシリンダー48によつて引張状態に維持した
状態で昇降部材23,25を下降させると切断部
材13により極めて良好に石材90を切断するこ
とができる。
この考案のダイヤモンドワイヤソーはコンクリ
ートあるいは木材等石材以外のものの切断に用い
てもよいことはもちろんである。
ートあるいは木材等石材以外のものの切断に用い
てもよいことはもちろんである。
又、この考案において、ステンレス製のワイヤ
ロープ11の代わりに鋼製のワイヤロープを用い
る場合もある。
ロープ11の代わりに鋼製のワイヤロープを用い
る場合もある。
考案の効果
この考案は前述したようにして切断部材13を
ワイヤロープ11に固着してあるため、ロー付け
を行つた部分での強度の低下を伴うことなく長期
間良好な状態で使用できるという効果を有してい
る。
ワイヤロープ11に固着してあるため、ロー付け
を行つた部分での強度の低下を伴うことなく長期
間良好な状態で使用できるという効果を有してい
る。
第1図はこの考案の一実施例の切断装置の一部
分を切欠いて示す斜視図、第2図はその一部の縦
断面図、第3図はワイヤロープの接続部を示す平
面図、第4図は全体の正面図、第5図は一部を省
略した全体の平面図、第6図は従来の切断装置の
一部を示す正面図である。 10は切断装置、11はワイヤロープ、13は
切断部材、15は孔、16は孔、17はロー付け
部。
分を切欠いて示す斜視図、第2図はその一部の縦
断面図、第3図はワイヤロープの接続部を示す平
面図、第4図は全体の正面図、第5図は一部を省
略した全体の平面図、第6図は従来の切断装置の
一部を示す正面図である。 10は切断装置、11はワイヤロープ、13は
切断部材、15は孔、16は孔、17はロー付け
部。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 適当間隔に配置したダイヤモンド粉末を含む
焼結合金よりなる複数個の筒状の切断部材と、
この各切断部材を貫通させた無端ワイヤロープ
とを有する切断装置を設け、前記切断装置を駆
動して石材等を切断するダイヤモンドワイヤソ
ーであつて、前記各切断部材は周面から内面に
達する孔があけてあつてこの孔の部分から前記
ワイヤロープにロー付け固着してあることを特
徴とするダイヤモンドワイヤソー。 2 実用新案登録請求の範囲第1項記載のものに
おいて、前記ワイヤロープを構成する各ストラ
ンドはそれぞれ別の前記切断部材のロー付け位
置で接続してあることを特徴とするダイヤモン
ドワイヤソー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP874487U JPH0513460Y2 (ja) | 1987-01-26 | 1987-01-26 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP874487U JPH0513460Y2 (ja) | 1987-01-26 | 1987-01-26 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63116222U JPS63116222U (ja) | 1988-07-27 |
| JPH0513460Y2 true JPH0513460Y2 (ja) | 1993-04-09 |
Family
ID=30793411
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP874487U Expired - Lifetime JPH0513460Y2 (ja) | 1987-01-26 | 1987-01-26 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0513460Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0627329Y2 (ja) * | 1987-09-09 | 1994-07-27 | 大阪ダイヤモンド工業株式会社 | ワイヤソー |
| KR101384961B1 (ko) * | 2012-07-27 | 2014-04-11 | 김효영 | 다이아몬드 와이어쏘 |
| JP2015027780A (ja) * | 2013-06-27 | 2015-02-12 | 株式会社ミラノ製作所 | ワイヤソー装置 |
-
1987
- 1987-01-26 JP JP874487U patent/JPH0513460Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63116222U (ja) | 1988-07-27 |
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