JPH05134687A - 密閉型ヘツドセツト - Google Patents

密閉型ヘツドセツト

Info

Publication number
JPH05134687A
JPH05134687A JP4069652A JP6965292A JPH05134687A JP H05134687 A JPH05134687 A JP H05134687A JP 4069652 A JP4069652 A JP 4069652A JP 6965292 A JP6965292 A JP 6965292A JP H05134687 A JPH05134687 A JP H05134687A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sound
voice
flexible pipe
collector
sound collector
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4069652A
Other languages
English (en)
Inventor
Takayuki Ifuka
孝行 伊深
Tsutomu Deguchi
努 出口
Sachiko Hara
幸子 原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
IBUKA KK
Original Assignee
IBUKA KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by IBUKA KK filed Critical IBUKA KK
Priority to JP4069652A priority Critical patent/JPH05134687A/ja
Publication of JPH05134687A publication Critical patent/JPH05134687A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Reverberation, Karaoke And Other Acoustics (AREA)
  • Headphones And Earphones (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 電源不要で、自己の発声した音声を自己の耳
で直接聞くことができる装置を提供する。 【構成】 フレキシブルパイプ2の一端に集音器1を、
他端に音響放射部3を取付け、この音響放射部3に、使
用者の頭部に装着するためのヘッドバンド7の一端を固
着した。集音器1に入った音声は集音器1内および音響
放射部3に至る間で共振し、フレキシブルパイプ2を通
って音響放射部3に至り、ここから放射される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、スピーチ、英会話、カ
ラオケによる歌の練習等に広く使用することができる、
密閉型ヘッドセットに関するものである。
【0002】
【従来の技術】人間が発声する場合、自己の発した音声
を自己が確認するのは、声帯から発した音波が空気振動
として空気中を通り、これが鼓膜を振動させて音として
識別されるほか、声帯が頭部の骨を振動させる、いわゆ
る骨振動音として脳に識別されるものがあり、これら両
者が一体となって自己に確認されるものである。他人の
声を聞くときには鼓膜からの認識だけであるのに対し、
自己の声はこのようにして認識されるので、自分の声を
テープ等に録音し、これを聞くと、いつも自分で意識し
ている声とは相違して聞こえることがある理由である。
【0003】ところで人間が言葉を覚える過程におい
て、聴覚がいかに大切な役割を果たすものであるかとい
うことは、言をまつまでもないことである。これは、地
方に在住する人がその地方特有のアクセントあるいは訛
りを有することからも証明されることである。すなわ
ち、幼時期において言葉は周囲の人が話しているのを聞
いて覚えるものであり、周囲の人が正しい標準語のみを
話せば幼児も標準語を話すようになるものである。外国
語においても全く同様なことがいえる。
【0004】このように人間が言葉を覚えるのに、聴覚
が大きな役割を果たしていることが明らかであるので、
スピーチ、英会話、カラオケによる歌の練習等において
は、骨振動による音を除去した、空気振動音のみで自己
の音声を確認することにより、それによって訓練された
音を他人に聞かせることが可能となる。このため、単に
上記のような教養あるいは趣味による練習に留まること
なく、どもりの矯正なども含めた発生訓練が可能となっ
てくる。
【0005】従来においては、この目的達成のために開
発された装置は存在せず、もし行なうとすれば、前述し
たように録音された自己の音声を後で聞き、これに合わ
せて発声し、これを再度録音して違いを認識するように
するか、あるいはマイクロホンとヘッドホンとをヘッド
バンドで結合したヘッドセットを使用し、マイクロホン
に入った音声を電気信号に変換して増幅し、これをヘッ
ドホンに与えて再度音声を得るようかの2通りがあっ
た。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、これら
の方法のうち前者のものは発声と同時にその音声を聞く
ことができず、また装置が大掛かりとなる上に手軽に実
施するというわけにいかないという問題がある。一方、
後者のものにおいても装置が必要で前者のものよりは簡
単であるとしても、やはり手軽に実施できないという問
題を有している。そして、ともに自己の音声を生で聞く
ことができず、電気信号に変換されたものを聞くことに
なるので不自然となることが否めず、また電源設備のな
いところでは実施することができないという大きな問題
がある。
【0007】本発明はこの点に鑑みて成されたものであ
り、上記問題点を悉く排除した密閉型ヘッドセットを提
供しようとするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するための手段として、パイプの一端に集音器を、他
端に音響放射部を取付け、該音響放射部に、使用者の頭
部に装着するためのヘッドバンドの一端を固着した構成
としたものである。
【0009】
【作用】このような構成とすれば、自己の発生した音声
が集音器に入って音響放射部こ至る間に適度な共振をす
る。そして音響放射部から放射され、使用者の鼓膜に到
達することになる。この場合、もちろん骨振動を介して
の音も認識されることになるが、集音器からの音は共振
音であるので、これよりレベルが高くなり、自己の発声
した音声を、他人が聞いているのと同様の様子で聞くこ
とができることになる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1について説明
する。1は集音器であり、フレキシブルパイプ2の一端
に取付けられているものである。集音器1の構造および
特性等については後述する。フレキシブルパイプ2の他
端には音響放射部3が取付けられている。音響放射部3
は、内部が空洞の本体4と、この本体4の全面外周に取
付けられたイヤーパッド5とから構成されており、空洞
部6はフレキシブルパイプ2の内部に連通している。本
体4には、使用者の頭部に装着するためのヘッドバンド
7の一端が固着されている。ヘッドバンド7の他端に
は、内側に柔軟材を貼着した耳当て8が取付けられてい
る。
【0011】図2および図3に示すものは集音器1であ
る。集音器1は合成樹脂でできており、これらの図に示
すように本体1aと、この本体1に対して着脱自在なマウ
スピース1bとから構成されている。マウスピース1bを取
付けた状態において内部が空洞にしたものである。マウ
スピース1bには長方形の孔1cが設けられており、装着
時、この孔1cが口元にくるようにして使用する。
【0012】このように構成されたこの密閉型ヘッドセ
ットは、ヘッドバンド7を頭部にかけ、音響放射部3の
イヤーパッド5が片方の耳を覆うように、また耳当て8
が頭部の反対側を押さえるようにして頭部に装着する。
すると集音器1のマウスピース1bが口元にくるので、孔
1cに向けて発声すると、この音は集音器1内で共振し、
またフレキシブルパイプ2内を通って音響放射部3の空
洞部6に入る。この間にも適度の共振をし、音響放射部
3から鼓膜に向けて放射されることになる。
【0013】図4に示すグラフのうちは、集音器1の
マウスピース1bの孔1cの部分に小型のスピーカを当てが
い、このスピーカからの音を発振器により周波数を変
え、これを音響放射部3の部分にセットしたマイクロホ
ンで集音した特性図である。これに対しては、マウス
ピース1bを取り外したときの特性である。この図から、
マウスピース1bを取付けた方が、実際的に多用する2キ
ロヘルツ近辺の周波数において良好な特性となることが
わかる。
【0014】以上図示して説明した実施例においては、
音響放射部3の空洞部6をフレキシブルパイプ2の直径
寸法に比してかなり大きいように図示したが、空洞部6
の容積によって共振特性を変えることができるので、集
音器1やフレキシブルパイプ2の容積等との関係を考慮
し、用途あるいは好み等に応じて空洞部6の内部に適当
なものを詰めるか、あるいは構造上の変更を加えて、こ
の部分の容積をもっと小さくしてもよい。
【0015】以上説明したように、本発明に係る密閉型
ヘッドセットは、集音器1に入った音声をパイプ(フレ
キシブルパイプ2)から音響放射部3に導く空気伝導方
式のものであるため、電源が不要であり、音声を何ら変
換せずに直接聞くことができることになる。したがって
室内、室外を問わずに各種スピーチの練習ができること
になる。マウスピース1bは着脱できるから、汚れたとき
には簡単に洗浄することができ、また各自自分専用のも
のを使用することもできる。
【0016】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
た密閉型ヘッドセットであるから、時と所を選ばずに、
各種スピーチや発声の練習を行なうことができることに
なる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を一部断面で示した正面図で
ある。
【図2】図1中の集音器の部分を示す側面図である。
【図3】図2のものの平面図である。
【図4】図1に示すヘッドセットの特性を示すグラフで
ある。
【符号の説明】
1 集音器 1a 本体 1b マウスピース 2 フレキシブルパイプ 3 音響放射部 7 ヘッドバンド

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パイプの一端に集音器を、他端に音響放
    射部を取付け、該音響放射部に、使用者の頭部に装着す
    るためのヘッドバンドの一端を固着したことを特徴とす
    る密閉型ヘッドセット。
JP4069652A 1991-03-29 1992-02-19 密閉型ヘツドセツト Pending JPH05134687A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4069652A JPH05134687A (ja) 1991-03-29 1992-02-19 密閉型ヘツドセツト

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14226691 1991-03-29
JP3-142266 1991-03-29
JP4069652A JPH05134687A (ja) 1991-03-29 1992-02-19 密閉型ヘツドセツト

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05134687A true JPH05134687A (ja) 1993-05-28

Family

ID=26410825

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4069652A Pending JPH05134687A (ja) 1991-03-29 1992-02-19 密閉型ヘツドセツト

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH05134687A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101486156B1 (ko) * 2013-08-06 2015-01-26 김충현 사용자 자신의 목소리를 집중하여 들을 수 있는 사용자 음성 집음기

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101486156B1 (ko) * 2013-08-06 2015-01-26 김충현 사용자 자신의 목소리를 집중하여 들을 수 있는 사용자 음성 집음기

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN1679371B (zh) 传声器和通信接口系统
EA002838B1 (ru) Головной телефон
US20200213776A1 (en) External ear insert for hearing enhancement
TWI577193B (zh) 耳膜助聽器
JP2017125937A (ja) 音声信号処理装置
JP2017112529A (ja) 音響出力装置
JPH11215581A (ja) 骨導ヘッドセット
JPH05134687A (ja) 密閉型ヘツドセツト
JP2592259Y2 (ja) 伝声管付ヘッドホン
JP4130443B2 (ja) マイクロフォン、信号処理装置、コミュニケーションインタフェースシステム、音声話者認証システム、nam音対応玩具装置
JPS59191996A (ja) 聴音器
JP2003333677A (ja) 音響発生装置
KR100778143B1 (ko) 후두 임피던스 신호를 이용하는 넥마이크를 구비한 골도헤드셋
CN107809694B (zh) 一种后戴式骨传导耳机的骨传导发声装置
AU605666B2 (en) Acoustic headphone acting as a natural conductor of the human voice to the auditory system
JPS581034Y2 (ja) 声帯疾患者等用の発声補助器
KR200461189Y1 (ko) 청각기능 원리 이해를 위한 음성시스템
JP2001109481A (ja) イヤホン及び自己音声認識装置
WO1997007488A1 (en) Acoustic apparatus
JP2020099094A (ja) 信号処理装置
JPH0193298A (ja) 自己音声感度抑圧型補聴器
JPS58153490A (ja) マイクロホン
CN205793337U (zh) 一种啸叫关闭装置
CN2110969U (zh) 能判别声音方位的助听器
RU2690U1 (ru) Устройство самоконтроля речи