JPH0513626U - 板材加工機用板材片排出装置 - Google Patents
板材加工機用板材片排出装置Info
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- JPH0513626U JPH0513626U JP6772891U JP6772891U JPH0513626U JP H0513626 U JPH0513626 U JP H0513626U JP 6772891 U JP6772891 U JP 6772891U JP 6772891 U JP6772891 U JP 6772891U JP H0513626 U JPH0513626 U JP H0513626U
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- 238000010008 shearing Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 板材片の排出処理を円滑に行える板材加工機
用板材片排出装置を提供する。 【構成】 板材片排出装置は、板材片排出用の開口を閉
塞し得る開閉可能な開閉部20と、開閉部20を駆動す
るシリンダ21と、シリンダ21による駆動時に開閉部
20を振動させる振動手段25とを備えている。
用板材片排出装置を提供する。 【構成】 板材片排出装置は、板材片排出用の開口を閉
塞し得る開閉可能な開閉部20と、開閉部20を駆動す
るシリンダ21と、シリンダ21による駆動時に開閉部
20を振動させる振動手段25とを備えている。
Description
【0001】
本考案は、板材片排出装置、特に、板材加工により生じた板材片を加工機外部 に排出するための板材加工機用板材片排出装置に関する。
【0002】
たとえばパンチプレス機等の板材加工機には、一般に、板材加工により生じた 板材片を加工機外部に排出するためのワークシュートが設けられている。このワ ークシュートは、ワークテーブルの一部に形成された板材片排出用の開口を閉塞 し得る開閉可能な開閉部と、これを駆動するためのシリンダとから構成されてい る。
【0003】 板材片の排出の際には、シリンダを駆動して開閉部を開くことにより、開閉部 上に載置された板材片がワークテーブル下方に落とし込まれる。落とし込まれた 板材片は、加工機下部に設置されたコンベア等によって運ばれ、加工機外部に排 出される。
【0004】
前記従来の構成では、開閉部表面と板材片との間に油が介入している場合、油 の粘着力により板材片が開閉部上に付着して、開閉部を開いても板材片が容易に 下方に落下しない場合がある。この結果、板材片の排出処理を円滑に行えないと いう問題が生じる。
【0005】 本考案の目的は、板材片の排出処理を円滑に行える板材加工機用板材片排出装 置を提供することにある。
【0006】
本考案に係る板材加工機用板材片排出装置は、板材加工により生じた板材片を 加工機外部に排出するための装置であって、開閉部と、駆動部と、振動手段とを 備えている。
【0007】 前記開閉部は、ワークテーブルの一部に形成された板材片排出用の開口を閉塞 し得る開閉可能なものである。前記駆動部は、開閉部を駆動するものである。前 記振動手段は、駆動部による駆動時に開閉部を振動させる手段である。
【0008】
本考案に係る板材加工機用板材片排出装置では、駆動部が開閉部を駆動して、 開閉部を開く。このとき、振動手段が、開閉部を振動させる。これにより、開閉 部上に載置された板材片が、ワークテーブルの板材片排出用開口から容易に下方 に落下する。このようにして、板材片の排出処理を円滑に行える。
【0009】
図1は本考案の一実施例が採用された板材加工機としてのパンチプレス機を示 している。 パンチプレス機1は、主に、下部フレーム2と、下部フレーム2の上方に配置 された上部フレーム3と、上部フレーム3を後方で支持するスロート部4とから 構成されている。
【0010】 下部フレーム2の上面中央には、固定テーブル10が配置されている。固定テ ーブル10の両側方において下部フレーム2の上面には、1対のガイドレール5 ,6が配置されている。ガイドレール5,6上には、キャリッジ7がY軸方向に 移動可能に配置されている。キャリッジ7には、固定テーブル10の両側方に配 置された移動テーブル8,9が固定されている。キャリッジ7には、板材11を 把持するための図示しないワークホルダがX軸方向に移動可能に設けられている 。
【0011】 上部フレーム3には、複数のパンチが装着される上タレット12が回動可能に 設けられている。上タレット12には、図示しないクランク機構により昇降する パンチヘッドが設けられている。一方、下部フレーム2側に、複数のダイが装着 される下タレット22が配置されている。これら上タレット12や下タレット2 2等によって加工ヘッド部が構成されている。また、この加工ヘッドの側方には 、板材11の切断加工(ニブリング加工)により生じるシクロジョイント部を切 断するためのサブヘッド(図示せず)が設けられている。
【0012】 固定テーブル10の一部には、板材11から抜き取られた板材片を固定テーブ ル10下方に排出するためのワークシュート13が設けられている。 ワークシュート13は、図2に示すように、開閉可能な開閉部20と、その下 方に配置された開閉部20を駆動するエアシリンダ21とから主として構成され ている。
【0013】 開閉部20の一端は、ヒンジ22を介して固定テーブル10に上下方向回動自 在に支持されている。また、開閉部20上には、複数のトランスファボール23 がそれぞれ遊転自在に設けられている。これらのトランスファボール23は、板 材11の移動を円滑に行わせるためのものである。開閉部20の下部には、ギヤ 片24が設けられている。ギヤ片24は上下方向に配置されており、その中心は ヒンジ22の中心と一致している。一方、開閉部20の下方にはスプリングプラ ンジャ25が設けられている。このスプリングプランジャ25は、下部フレーム 2(図1)内に固定されたケース26と、ケース26に形成された孔26a内に 挿入され出没自在なプランジャ27と、孔26a内に縮設されたばね28とから 構成されている。プランジャ27は、ばね28のばね力により常時外方へ突出し ており、先端部はギヤ片24の歯に係止している。
【0014】 スプリングプランジャ25下方に設けられたフレーム30上にはベース31が 設けられている。エアシリンダ21の本体部分はヒンジ32を介してベース31 に回動自在に取り付けられている。また、エアシリンダ21のピストンロッド2 1a先端は、ピン33を介して開閉部20下部に回動自在に取り付けられている 。
【0015】 エアシリンダ21には、ライン36及び37を介して電磁弁40が接続されて いる。電磁弁40は、中立復帰型の3位置切換弁であって、ピストンロッド21 aを突出させて開閉部20を閉塞させる閉位置Aと、ピストンロッド21aを縮 退させて開閉部20を開放させる開位置Bと、中立位置とをとり得る。また、電 磁弁40は、図示しない直流電源に接続されている。なお、通常は開閉部20は 閉塞している。
【0016】 次に、動作について説明する。 加工の際には、板材11をワークホルダ(図示せず)で把持した状態でワーク ホルダ及びキャリッジ7をそれぞれX軸及びY軸方向に移動させて、板材11の 加工開始位置を加工ヘッド部へ移動させる。そして、ワークホルダ及びキャリッ ジ7の移動により板材11を移動させつつ、板材11に加工すべき孔の外形線に 沿って加工ヘッド部により板材11に切断加工(ニブリング加工)を行う。ニブ リング加工終了後、板材11を移動して、ミクロジョイント部をサブヘッド下方 へ配置させる。そして、サブヘッドにより、ミクロジョイント部の切断を行う。 このとき、切断された板材片は開閉部20上に載置されている。
【0017】 次に、板材11から切断された板材片の排出処理を行う。 この場合には、電磁弁40に通電して、電磁弁40を開位置Bに切り換える。 これにより、ライン36を介してシリンダ21にエアが供給されピストンロッド 21aが縮退する。この結果、ピストンロッド21a先端に連結された開閉部2 0がヒンジ22の回りに回動して開閉部20が開く。
【0018】 この開閉部20の開動作時には、開閉部20下部のギヤ片24が同様に回動し 、このギヤ片24の回動につれてスプリングプランジャ25のプランジャ27が 出没を繰り返しながらギヤ片24の各歯の間に係合する。プランジャ27の各歯 への係合時には、ばね28のばね力によりプランジャ27はギヤ片24と衝撃的 に噛み合うため、その噛み合い時の振動がギヤ片24を介して開閉部20に伝達 する。これにより、開閉部20表面と板材片との間に油が介入している場合でも 、板材片が容易に開閉部20上を滑り、下方に落下する。このようにして、板材 片の搬出処理が円滑に行える。
【0019】 開閉部20上から下方に落とし込まれた板材片は、図示しないコンベア装置に よって加工機外部に排出される。
【0020】 〔他の実施例〕 (a) 前記実施例では、スプリングプランジャ25とギヤ片24との係合によ り開閉部20を振動させる場合を示したが、本考案の適用はこれに限定されない 。 たとえば、電磁弁40に印加する電圧を適当な周波数領域でパルス状にかける ことにより電磁弁40をチャタリングさせるようにしてもよい。これにより、シ リンダ21のピストンロッド21aが停止及び縮退を小刻みに繰り返しながら縮 退して開閉部20が開く。これにより、開閉部20上の板材片の排出処理を円滑 に行える。
【0021】 (b) 前記実施例では板材加工機としてパンチプレス機を例にとって説明した が、本考案はシャーリング機等の他の板材加工機にも同様に適用できる。
【0022】
本考案に係る板材加工機用板材片排出装置では、開閉部を振動させる振動手段 が設けられるので、板材片の排出処理を円滑に行える。
【図1】本考案の一実施例が採用されたパンチプレス機
の全体斜視図。
の全体斜視図。
【図2】前記実施例の概略構成図。
1 パンチプレス機 13 ワークシュート 20 開閉部 21 シリンダ 25 スプリングプランジャ
Claims (1)
- 【請求項1】板材加工により生じた板材片を加工機外部
に排出するための板材加工機用板材片排出装置であっ
て、 ワークテーブルの一部に形成された板材片排出用の開口
を閉塞し得る開閉可能な開閉部と、 前記開閉部を駆動する駆動部と、 前記駆動部による駆動時に前記開閉部を振動させる振動
手段と、 を備えた板材加工機用板材片排出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6772891U JPH0513626U (ja) | 1991-07-30 | 1991-07-30 | 板材加工機用板材片排出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6772891U JPH0513626U (ja) | 1991-07-30 | 1991-07-30 | 板材加工機用板材片排出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0513626U true JPH0513626U (ja) | 1993-02-23 |
Family
ID=13353311
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6772891U Pending JPH0513626U (ja) | 1991-07-30 | 1991-07-30 | 板材加工機用板材片排出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0513626U (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101499958B1 (ko) * | 2008-07-17 | 2015-03-09 | 주식회사 포스코 | 하이드로 포밍을 위한 예비 성형장치 |
| KR20200098092A (ko) * | 2019-02-11 | 2020-08-20 | (주)파워텍 | 스크랩 배출장치 |
-
1991
- 1991-07-30 JP JP6772891U patent/JPH0513626U/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101499958B1 (ko) * | 2008-07-17 | 2015-03-09 | 주식회사 포스코 | 하이드로 포밍을 위한 예비 성형장치 |
| KR20200098092A (ko) * | 2019-02-11 | 2020-08-20 | (주)파워텍 | 스크랩 배출장치 |
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