JPH0513659U - ブース式フード - Google Patents
ブース式フードInfo
- Publication number
- JPH0513659U JPH0513659U JP6790591U JP6790591U JPH0513659U JP H0513659 U JPH0513659 U JP H0513659U JP 6790591 U JP6790591 U JP 6790591U JP 6790591 U JP6790591 U JP 6790591U JP H0513659 U JPH0513659 U JP H0513659U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hood
- dust
- opening
- slit
- booth
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000000428 dust Substances 0.000 claims abstract description 35
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 2
- 230000001174 ascending effect Effects 0.000 description 1
- 238000005266 casting Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 239000004576 sand Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Waste-Gas Treatment And Other Accessory Devices For Furnaces (AREA)
- Casting Support Devices, Ladles, And Melt Control Thereby (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 鋳物工場における型ばらし作業時にシェーク
アウトマシン等で発生する粉塵その他発塵源で発生する
粉塵をフード本体内において外部に漏洩させることなく
確実に吸引処理できるようにする。 【構成】 発塵源を囲むブース式フードにおいて、フー
ド本体1の上面に一側面の搬出入口2に続いて設けた出
入案内用の開口部3の対向縁に沿ってスリットフード
7、7を設けて、シェークアウト作業時等に発塵源で発
生する粉塵をフード本体1内においてスリットフード
7、7より確実に吸引処理するようにした。
アウトマシン等で発生する粉塵その他発塵源で発生する
粉塵をフード本体内において外部に漏洩させることなく
確実に吸引処理できるようにする。 【構成】 発塵源を囲むブース式フードにおいて、フー
ド本体1の上面に一側面の搬出入口2に続いて設けた出
入案内用の開口部3の対向縁に沿ってスリットフード
7、7を設けて、シェークアウト作業時等に発塵源で発
生する粉塵をフード本体1内においてスリットフード
7、7より確実に吸引処理するようにした。
Description
【0001】
本考案は、鋳物工場における型ばらし作業時にシェークアウトマシン等で発生 する粉塵その他発塵源で発生する粉塵をフード本体内において外部に漏洩させる ことなく確実に吸引処理することができるブース式フードに関するものである。
【0002】
例えば鋳物工場においては、鋳込後にシェークアウトマシン等により鋳物と砂 とを分離する型ばらし作業が行われており、この時に発生する大量の粉塵を吸引 処理するためブース式フードが一般に用いられている。
【0003】 ところが、従来のブース式フードはシェークアウトマシン等の発塵源を囲む箱 状のフード本体の上面に一側面の搬出入口に続く出入案内用の開口部を設けたも のであり、フード本体内で発生した粉塵はフード本体の側壁面に続かせた吸引ダ クトにより吸引し、その後集塵機等へ導いて集塵処理を行うものであった。従っ て、このようなブース式フードでは、吸引ダクトの基端がフード本体の側端に位 置し、このためフード本体内で発生した粉塵を完全に吸引することが難しく、上 面にある前記出入案内用の開口部から排出される排風とともに粉塵が外部へ漏洩 し工場内の空気を汚すという問題点があった。そして、特に前記の被処理物が高 温である場合には上昇気流とともに開口部から漏洩する粉塵の量も増加して、作 業環境を著しく悪化させるという問題点があった。
【0004】
本考案は上記のような従来の問題点を解決して、発塵源で発生する粉塵をフー ド本体内において外部へ漏洩させることなく完全に吸引処理することができてク リーンな作業環境を維持することができるブース式フードを提供することを目的 として完成されたものである。
【0005】
上記の課題を解決するためになされた本考案のブース式フードは、発塵源を囲 む箱状のフード本体の上面に一側面の搬出入口に続く出入案内用の開口部を設け たブース式フードにおいて、フード本体内の上方部に前記開口部の対向縁に沿っ てスリットフードを設けたことを特徴とするものである。
【0006】
このようなブース式フードは、従来のこの種ブース式フードと同様、例えば鋳 物工場においてシェークアウトマシン等の発塵源をフード本体が囲むように設置 しておき、クレーンなどで吊り下げられた被処理物を箱状のフード本体の一側面 に設けられた搬出入口から搬入したうえ前記した吊り下げ部分を上面の出入案内 用の開口部に案内させつつフード本体内の所定の位置まで移送し、ここでシェー クアウトマシン等により型ばらし作業を行う場合などに使用するものであるが、 前記作業に伴って発塵源となるシェークアウトマシン等で発生する粉塵は出入案 内用の開口部の対向縁に沿ってフード本体内の上方部に設けてあるスリットフー ドの吸引力により形成される上昇気流とともに効率よくスリットフードを通じフ ード本体内で吸引されることとなり、外部への粉塵の漏洩が確実に防止されるこ ととなる。
【0007】
次に、本考案を図示の発塵源がシェークアウトマシンである鋳型の型ばらし作 業に用いた場合を実施例として詳細に説明する。 図中1は箱状のフード本体、2は該フード本体1の一側面に設けられた扉2a、 2b付きの鋳型の搬出入口、3はフード本体1の上面に前記搬出入口2に続いて設 けられた出入案内用の開口部、4はフード本体1の内部に鋳型5を吊り下げて搬 出入するクレーン、6はフード本体1の内部に搬入された鋳型5の型ばらし作業 を行うためフード本体1に囲まれたシェークアウトマシンである。
【0008】 また、フード本体1内の上方部には前記開口部3の対向縁に沿ってスリットフ ード7、7が設けられている。即ち、このスリットフード7、7は搬入される鋳 型5の搬入方向と同一方向となるように開口部3を両側から挟んで開口が位置す るように設けてある。なお、該スリットフード7、7はそれぞれダクト7a、7bに より外部にある集塵機(図示せず)に連結されて、吸引処理した含塵ガスを集塵 機へ洩れなく導くよう構成されている。更には、前記した上面の開口部3の口縁 にはフード本体1から上方に向けて垂直に突出するよう例えば高さが約900mm の フランジ8が立設されており、シェークアウト作業時等において上面の開口部3 における開口面風速を1m/s となるよう制御している。
【0009】 以上のように構成されたものは、クレーン4などで吊り下げられ被処理物であ る高温度の鋳型5がフード本体1の一側面に設けられた鋳型の搬出入口2より前 記した吊り下げ部分を上面の出入案内用の開口部3に案内させつつ所定の位置ま で搬入されると、シェークアウトマシン6により鋳型5の型ばらし作業が行われ ることとなるが、この時に発塵源となるシェークアウトマシン6で発生する大量 の粉塵はフード本体1内の上方部に前記開口部3の対向縁に沿ってスリットフー ド7、7が設けられているので、図2に示されるように鋳型5のほぼ真上に位置 するスリットフード7、7によりフード本体1内で確実に吸引処理が行われるこ ととなり、特に高温度の鋳型5であっても上面の開口部3に向けて上昇する気流 に紛れ込んだ粉塵に対しても開口部3の直下においてスリットフード7、7によ り有効に吸引処理が行われることとなる。この結果、シェークアウト作業時等に おけるフード本体1から外部への粉塵の漏洩は確実に防止されることとなる。
【0010】 また、前記のスリットフード7は上面の開口部3の対向縁に沿って吸引口が開 口するようフード本体1内の上方部に設けられたものであるので、開口部3を塞 ぐこともなく該開口部3における開口面風速も適正値である1m/s に制御されて シェークアウト作業等に何等支障をきたすこともない。 なお、実施例のように上面の開口部3の口縁にフード本体1から上方に向けて 垂直に突出するようフランジ8が立設されたものはシェークアウト作業時等にお ける上面の開口部3での開口面風速をより確実に制御できることとなるので特に 好ましい。
【0011】
以上の説明からも明らかなように本考案は、シェークアウト作業時その他発塵 源で発生する粉塵をフード本体内において外部へ漏洩させることなく完全に吸引 処理することができるので、鋳物工場における型ばらし作業時等にクリーンな作 業環境を維持することができるものであり、更には、極めて簡単な構造であり従 来タイプのものに対しても容易且つ安価に設計変更することができるという利点 も有する。 よって、本考案は従来の問題点を一掃したブース式フードとして、その実用的 価値は極めて大きいものである。
【図1】本考案の実施例を示す一部切欠斜視図である。
【図2】本考案の実施例を示す一部切欠正面図である。
1 フード本体 2 搬出入口 3 上面の開口部 5 鋳型 7 スリットフード
Claims (1)
- 【請求項1】 発塵源を囲む箱状のフード本体(1) の上
面に一側面の搬出入口(2) に続く出入案内用の開口部
(3) を設けたブース式フードにおいて、フード本体(1)
内の上方部に前記開口部(3) の対向縁に沿ってスリット
フード(7) を設けたことを特徴とするブース式フード。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6790591U JPH0513659U (ja) | 1991-07-31 | 1991-07-31 | ブース式フード |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6790591U JPH0513659U (ja) | 1991-07-31 | 1991-07-31 | ブース式フード |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0513659U true JPH0513659U (ja) | 1993-02-23 |
Family
ID=13358383
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6790591U Pending JPH0513659U (ja) | 1991-07-31 | 1991-07-31 | ブース式フード |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0513659U (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS558811B2 (ja) * | 1974-09-30 | 1980-03-06 | ||
| JPH02157594A (ja) * | 1988-12-09 | 1990-06-18 | Taiyo Chuki Co Ltd | 出湯フード |
-
1991
- 1991-07-31 JP JP6790591U patent/JPH0513659U/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS558811B2 (ja) * | 1974-09-30 | 1980-03-06 | ||
| JPH02157594A (ja) * | 1988-12-09 | 1990-06-18 | Taiyo Chuki Co Ltd | 出湯フード |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR100748634B1 (ko) | 바이오 세이프티 배기형 크린벤치 | |
| CN104550177A (zh) | 一种吹吸结合的热镀锌消烟除尘装置 | |
| KR100227854B1 (ko) | 레이들용의 집진장치 | |
| JPH0513659U (ja) | ブース式フード | |
| CN2244541Y (zh) | 带气幕式封闭面的除尘罩 | |
| CN204503726U (zh) | 一种吹吸结合的热镀锌消烟除尘装置 | |
| CN221657376U (zh) | 一种安全收集粉尘装置 | |
| CN110695044A (zh) | 一种排气除尘两用的通风橱 | |
| CN112616232B (zh) | 硅片处理设备 | |
| CN109414786B (zh) | 机房 | |
| JPH06336603A (ja) | 高炉の出銑口回り集塵装置 | |
| CN211330679U (zh) | 一种落砂机气密封防尘结构 | |
| JPH0824542A (ja) | 解枠場の集塵装置 | |
| JP2002079117A (ja) | 安全キャビネット | |
| KR200395099Y1 (ko) | 바이오 세이프티 배기형 크린벤치 | |
| JPH0328313Y2 (ja) | ||
| JPH0739912U (ja) | 解枠場の集塵装置 | |
| JPH0715181U (ja) | 熱切断加工機 | |
| CN216574778U (zh) | 用于摇炉的移动收尘罩 | |
| JPH0328312Y2 (ja) | ||
| JP4134092B2 (ja) | 集塵装置 | |
| JP2570331Y2 (ja) | 多重モーターファンによる吸引装置 | |
| JPH0627866U (ja) | クリーンルーム用天井走行車 | |
| JPS632218Y2 (ja) | ||
| JP3018536U (ja) | 局所換気集塵集煙装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19971031 |