JPH051366U - 形状可変シート - Google Patents
形状可変シートInfo
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- JPH051366U JPH051366U JP4863091U JP4863091U JPH051366U JP H051366 U JPH051366 U JP H051366U JP 4863091 U JP4863091 U JP 4863091U JP 4863091 U JP4863091 U JP 4863091U JP H051366 U JPH051366 U JP H051366U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 この考案は耐圧分布をより拡大出来、シート
のホールド性を向上させることが出来る形状可変シート
を提供することをにある。 【構成】 ここでは、シートパッド8,21が形状記憶
ウレタンフォーム10,11,23及びこれを収容した
袋体12,13,24とで形成され、これら袋体の流入
口16,17,27にウレタンフォーム温度調整手段5
が接続され、ウレタンフォーム温度調整手段5は送風機
28よりのエアを供給する送気路Rと、エアを加熱可能
なヒータ30,31と、適時に送風機28及びヒータ3
0,31を駆動するコントローラ32とで構成され、コ
ントローラ32は形状記憶ウレタンフォーム10,1
1,23をガラス転移温度Tτ以上で、しかも、耐圧受
け面fに同フォームを撓め処理する時間だけ継続加熱さ
せ、その上で同フォームをガラス転移温度Tτ以下に冷
却制御することを特徴としている。
のホールド性を向上させることが出来る形状可変シート
を提供することをにある。 【構成】 ここでは、シートパッド8,21が形状記憶
ウレタンフォーム10,11,23及びこれを収容した
袋体12,13,24とで形成され、これら袋体の流入
口16,17,27にウレタンフォーム温度調整手段5
が接続され、ウレタンフォーム温度調整手段5は送風機
28よりのエアを供給する送気路Rと、エアを加熱可能
なヒータ30,31と、適時に送風機28及びヒータ3
0,31を駆動するコントローラ32とで構成され、コ
ントローラ32は形状記憶ウレタンフォーム10,1
1,23をガラス転移温度Tτ以上で、しかも、耐圧受
け面fに同フォームを撓め処理する時間だけ継続加熱さ
せ、その上で同フォームをガラス転移温度Tτ以下に冷
却制御することを特徴としている。
Description
【0001】
本考案は、車両のシートに乗員が着座する際の、その着座時の姿勢を各乗員毎 に適正状態に調整保持出来る体形感応型シートに関する。
【0002】
車両を運転する場合、運転者は、シートに着座するその着座時の姿勢に無理が あると早期に疲労を感じる。特にそのような無理な運転姿勢で長時間運転を行う と、疲労による注意力の低下を招き、運転安全性の上でも問題を生じ易い。
【0003】 そこで、シートには高さ位置、前後位置、シートバックやクッションの傾き程 度、シートバックの当り位置、その他等の調整手段が装着され、より適正な運転 姿勢の確保が成されている。更に、座席に乗員が着座した場合、シートはパッド の厚さ方向に撓み、その撓み量に応じて耐圧受け面(図3,4中の符号f参照) が増減変化する。即ち、シート、特にパッドが比較的軟らかい場合には耐圧受け 面が大きく成り、体圧分布が広がり、逆に、パッドが比較的硬い場合には耐圧受 け面が小さく成り、体圧分布が狭まる。このため、シートパッドの硬さが他の条 件で規制されている場合には、体圧分布が広がるよう、即ち、パッドの耐圧受け 面を拡大すべくこの耐圧受け面を乗員の体形に応じた凹形状に形成することが望 ましいことが推測される。
【0004】
しかし、乗員の体形は個々に相違し、乗員の体形に応じた凹形状の耐圧受け面 を実際にシートに形成することは困難であり、従来は単にシートの耐圧受け面を 多少凹形状に形成するに留まり、もっぱらシートパッドの硬度を調整することに よって耐圧受け面の増加を図っていた。
【0005】 このため、十分な耐圧受け面の確保が出来ず、体圧分布が規制され、体圧値が 比較的高く、シートのホールド性も比較的高く、運転者に早期に疲労感を与え、 問題と成っていた。 本考案の目的は耐圧分布をより拡大出来、シートのホールド性を向上させるこ とが出来る形状可変シートを提供することを目的とする。
【0006】
上述の目的を達成するために本考案は、シートの耐圧受け面に対向するシート パッドが形状記憶ウレタンフォーム及び同ウレタンフォームを収容した袋体とで 形成され、上記袋体の流入口にウレタンフォーム温度調整手段が接続され、上記 ウレタンフォーム温度調整手段は上記袋体の流入口に送風機よりのエアを供給す る送気路と、上記送気路の途中に配設され、上記エアを加熱可能なヒータと、適 時に上記送風機及びヒータを駆動するコントローラとで構成され、上記コントロ ーラは上記形状記憶ウレタンフォームをガラス転移温度以上に加熱すると共にそ の加熱状態を上記耐圧受け面に着席した乗員の押圧力に応じた凹形状に上記形状 記憶ウレタンフォームを撓め処理する時間だけ継続させ、その上で上記形状記憶 ウレタンフォームをガラス転移温度以下に冷却制御することを特徴とする。
【0007】
コントローラが適時に送風機及びヒータを駆動し、形状記憶ウレタンフォーム をガラス転移温度以上あるいは以下に加熱冷却するのに応じて、耐圧受け面に着 席した乗員の押圧力に応じた凹形状を記憶処理し、その形状記憶処理時に、加熱 エアあるいは非加熱のエアが袋体内の形状記憶ウレタンフォームを効率良く加熱 あるいは冷却する様になる。
【0008】
図1の形状可変シートは図示しない乗用車のバケットタイプのシートであり、 運転席用に使用される。 この形状可変シートはフロア1上にシートアジャスタ2を介して支持されるシ ートクッション3とこのシートクッションに図示しないリクライニング装置を介 して支持されるシートバック4とシートバック4に接続されるウレタンフォーム 温度調整手段5とで構成されている。 シートクッション3は板金製でシートアジャスタ2に一体結合されるシートパ ン6と、シートパン6に端部が一体結合される複数のジグザグバネ7と、これら 複数のバネの上部に載置されるパッド8と、その上方に配備され、パッド8及び ジグザグバネ7を覆う表皮材9とで構成されている。
【0009】 ここで、パッド8は中央に配設される上下一対の厚板状の形状記憶ウレタンフ ォーム10,11が入った上下袋体12,13と、それらの上方に重ねて配備さ れる厚板上の無反発ウレタンフォーム14と、これらの先端部や後端部の周縁部 を覆うウレタンフォーム(通常の弾性力を示すもの)15とで構成されている。 この内、形状記憶ウレタンフォーム10,11は図5及び図6に示すように、 ガラス転移点での転移温度Tτが45℃に調整されたもので、その素材の弾性率 特性が図5に、撓み特性が図6にそれぞれ示されている。なお、図6の撓み量は 直径200mmの円柱状のテストピースをウレタンフォームに荷重3Kg、10 Kg、16Kgで押圧したときの値を示したものである。更に、形状記憶ウレタ ンフォーム10,11の結晶性ポリマーの模式図を図7(a)に示した。ここで の結晶性ポリマーは転移温度Tτを下回っており、結晶部分Cと非結晶部分Mが 混在する。ここで符号Bは架橋点を示している。なお、形状記憶ウレタンフォー ム10,11の上下面にはそれぞれ、縦横に長い複数のV字状溝19が形成され ている。このV字状溝19は上下袋体12,13の内面との間に通気路を形成出 来、形状記憶ウレタンフォーム10,11の後述する加熱、冷却処理の効率を上 げるのに役立つ。
【0010】 上下袋体12,13はエアを遮断できる程度のシールド性を備えると共に多少 の弾性をも備えた布で形成され、場合によっては、同様の特性の樹脂で形成され ても良い。この上下袋体12,13の一端にはエアの流入口16,17が流入パ イプ状に形成され、他端側にはピンホール状のエアの排気口18(図2参照)が 複数形成されている。このため、上下袋体12,13に供給されたエアは所定内 圧を保ちつつ排気口18より排除されるように構成されている。
【0011】 他方、シートバック4は屈曲形成されたフレーム19を備え、同フレーム19 の左右下端が図示しないリクライニング装置を介してシートクッションに支持さ れている。ここでのフレーム19の左右の柱状部には左右にわたってジグザグバ ネ20の端部が一体結合される。なお、ジグザグバネ20は上下に複数個並設さ れる。この複数のジグザグバネ20の前部にはパッド21が配設され、その前部 にはパッド21及びジグザグバネ20を覆う表皮材22が設けられる。 ここでのパッド21は中央に配設される厚板状の形状記憶ウレタンフォーム2 3が入った袋体24と、その前方に重ねて配備される厚板上の無反発ウレタンフ ォーム25と、これらの周縁部を覆うウレタンフォーム(通常の弾性力を示すも の)26とで構成されている。
【0012】 なお、形状記憶ウレタンフォーム23及び袋体24はシートクッション3のも のと同様に構成される。ここでも袋体24の一端にはエアの流入口27が流入パ イプ状に形成され、他端側にはピンホール状のエアの排気口(図示せず)が複数 形成される。 ウレタンフォーム温度調整手段5は上下袋体12,13の流入口16,17及 び袋体24の流入口27と送風機28を連結する送気路Rを成すエアダクト29 a,29b,29cと、これらエアダクトの途中に配設される第1、第2ヒータ 30,31と、送風機28及びヒータ30,31を各駆動回路33,34を介し て駆動するコントローラ32とで構成される。
【0013】 ここで、送風機28には分岐管35が接続され、分岐管35の一方の分岐室3 51に第1ヒータ30が収容され、同室にはエアダクト29a,29bが接続さ れ、その端部は流入口16,17に接続されている。他方の分岐室352には第 2ヒータ31が収容され、同室にはエアダクト29cが接続され、その端部は流 入口27に接続されている。 駆動回路33は電源36と送風機28との間のスイッチ回路であり開閉信号が コントローラ32より伝えられる。駆動回路34は第1、第2ヒータ30,31 をそれぞれ電源36に接続、遮断するスイッチ回路であり開閉信号がコントロー ラ32より伝えられる。
【0014】 コントローラ32は周知のマイクロコンピュータによって形成され、この入力 端には図示しないエンジンキーがオン時にオン出力を発するキースイッチ37と 、形状可変シートの操作を手動と自動のいずれで行うかを指定する手動スイッチ 38と、車速センサ39とが接続される。そして、これらの入力信号に応じて、 図8,9に示す制御プログラムに沿って、送風機28と第1、第2ヒータ30, 31を駆動する。 ここでのコントローラ32の制御部は、各形状記憶ウレタンフォーム10,1 1,23をガラス転移温度Tτ以上に加熱処理し。形状記憶ウレタンフォーム1 0,11,23を耐圧受け面fに着席した乗員の押圧力に応じた凹形状に撓め処 理する処理時間だけその加熱状態を継続させ、その上で形状記憶ウレタンフォー ムを転移温度Tτ以下に冷却制御するという制御特性を内臓する。
【0015】 ここで、図8、図9の制御フローに沿って、形状可変シートを乗員の押圧力に 応じた凹形状に撓め処理する手順を説明する。 まず、乗員が運転席に着席し、エンジンキーのオン処理によって制御が開始す る。ここでは各フラグのクリア処理、回路異常対処等の初期設定を行う。そして 、現在の入力信号に応じたデータの取り込みを行う。 ステップs3では形状可変シートの耐圧受け面の撓め処理を自動で行うか手動 で行うかの指令を手動支持スイッチ38の信号によって判定する。自動としてオ フ出力が出力されてるとステップs4に達し、キーオンか否かを判定しキーオン でステップs5に戻り、キーオフでステップs6に進む。このステップs6では 車速情報を取り込み、この現車速が80Km/hを上回っていない間はステップ s2に戻る。
【0016】 手動スイッチ38がオンあるいはキーオンでステップs5に達すると、ここで は、フラグF1が1でないとフラグ7に進み、T1タイマをオンさせ、駆動回路 33を介してファン28をオンさせ、駆動回路34を介して第1ヒータ30をオ ンさせ、フラグF1を1とする。これによって、上下袋体12,13に向かうエ アはヒータ30によって転移温度Tτを十分に上回るように加熱され、上下袋体 12,13内の形状記憶ウレタンフォーム10,11を加熱する。この時のウレ タンフォームは、図7(a)に示すように架橋点を有する結晶性ポリマーの状態 にある。 なお、再度ステップs5に達すると、フラグF1が1よりステップs30に達 し、ここでフラグF2が1でない間はステップs11に、1ではステップs31 に進む。
【0017】 ところで、ステップs11に達すると、ここでは、形状記憶ウレタンフォーム 10,11を撓め処理するに十分な設定値である処理時間Th1(あらかじめ実 験結果等により設定)が経過したか否か判定し、経過前はステップs6に経過す るとステップs12に進む。 この時、図7(b)に示すように、形状記憶ウレタンフォーム10,11は結 晶が溶融した状態で乗員より押圧力を受け、全体は乗員の体形に応じた凹形状の 耐圧受け面fc1を形成するように変形し、その時の分子配列は図7(c)に示 すように変形されている。 この後、ステップs12では、第1ヒータ30をオフし、第2タイマをオンす る。この結果、上下袋体12,13には大気温相当の冷風が各形状記憶ウレタン フォーム10,11に供給され、冷却が成される。この結果、形状記憶ウレタン フォーム10,11の分子配列は図7(d)に示すように、変形したまま、結晶 化が促進される。なお、制御が繰り返されてステップs30,31と進み、フラ グF3が1で無い間はステップs14にフラグF3が1でステップs18に進む 。
【0018】 ステップs14に達すると、ここでは、形状記憶ウレタンフォーム10,11 を冷却するに十分な設定値である冷却時間Tc1(あらかじめ実験結果等により 設定)が経過したか否か判定し、経過前はステップs6に、所定の結晶化によっ て変形が固定し、記憶されるとステップs15に進む。 ここではフラグF4が1、即ち、形状記憶ウレタンフォーム23の加熱処理に ファン28が使用されているか否か判定し、未使用時にのみファンを停止させ、 フラグF3を立ててステップs18に進む。 なお、ステップs4あるいはステップs11よりステップs6に達すると、こ こで現車速Vが取り込まれ、この値が設定値80Km/hを下回っているステッ プs2に戻り、上回っているとステップs18に進む。
【0019】 形状可変シートの耐圧受け面の撓め処理を自動で行うとの手動スイッチ38が オン、あるいは車速が80Km/h以上に達すると、ステップs17,30より ステップs18に達する。ここでは、フラグF4が1か否か判定し、1でないと T3タイマをオンし、ファン28をオンし(オンではそのまま)、第2ヒータ3 1をオンし、フラグF4を立て、ステップs23に進む。 これによって、袋体24に向かうエアはヒータ31によってガラス転移温度T τを上回るように加熱され、袋体24内の形状記憶ウレタンフォーム23を加熱 する。この時のウレタンフォームは、図7(a)に示す結晶性ポリマーの状態に ある。
【0020】 なお、この時、図7(b)に示すように、形状記憶ウレタンフォーム23は結 晶が溶融した状態で乗員より押圧力を受け、全体は乗員の体形に応じた凹形状の 耐圧受け面fb1(図4参照)を形成するように変形し、その時の分子配列は図 7(c)に示すように変形されている。 なお、ステップs18よりフラグF4が1としてステップs24に達すると、 ここではフラグF5が1か否か判定し、1でないとステップs23に1となると ステップs28に直接進む。
【0021】 ステップs23では撓め処理するに十分な設定値である処理時間Th2(あら かじめ実験結果等により設定)が経過したか否か判定し、経過前はステップs2 に、経過するとステップs25に進む。 ステップs25では、第2ヒータ31をオフし、T4タイマをオンし、フラグ F5を立て、ステッ28に達する。この結果、袋体24内の形状記憶ウレタンフ ォーム23には大気温相当の冷風が供給され、冷却が成される。この結果、形状 記憶ウレタンフォーム23の分子配列は図7(d)に示すように、変形したまま 、結晶化が促進される。 このあと、ステップs28に達すると、ここでは、形状記憶ウレタンフォーム 23を冷却するに十分な設定値である冷却時間Tc2(あらかじめ実験結果等に より設定)が経過したか否か判定し、経過前はステップs2に、所定の結晶化に よって変形が固定し、記憶されるとステップs29に進む。
【0022】 ステップs29では形状可変シートへの乗員の体形に応じた凹形状の耐圧受け 面fc1,fb1を記憶させる処理が完了したものとしてファン28をオフさせ 、今回のキーオンに基づく制御を終了させる。 上述の様に、形状可変シートの耐圧受け面の撓め処理を自動で行うとの手動ス イッチ38がオンの指令が入ると、シートクッション3及びシートバック4の耐 圧受け面fを乗員の体形に応じた凹形状の耐圧受け面fc1,fb1に撓めて記 憶処理し、手動スイッチ38がオフでも、キーオンでシートクッション3の耐圧 受け面fを乗員の体形に応じた凹形状の耐圧受け面fc1に撓めて記憶処理し、 あるいは、車速が80Km/h以上になるとシートバック4の耐圧受け面fを乗 員の体形に応じた凹形状の耐圧受け面fb1に撓めて記憶処理を行う。
【0023】 このため、乗員が運転席に着席し走行する場合、シートクッション3は必ず、 シートバック4は、手動スイッチ38がオンあるいは車速が80Km/h以上で 耐圧受け面fを乗員の体形に応じた凹形状の耐圧受け面fc1,fb1に撓めて 記憶処理でき、処理以後、乗員の体圧分布が拡大して、シートのホールド性が向 上し長期に乗車しても、乗員の疲労感が低減し、しかも、シートのホールド性が 向上して操縦安定性も向上する。
【0024】
以上の様に、本考案は、形状記憶ウレタンフォームをガラス転移温度以上ある いは以下に加熱冷却するのに応じて、耐圧受け面に着席した乗員の押圧力に応じ た凹形状を記憶処理し、処理後のシートの耐圧分布をより拡大出来、シートのホ ールド性を向上させることが出来、特に、形状記憶処理時に、加熱エアあるいは 非加熱のエアが袋体内の形状記憶ウレタンフォームを効率良く加熱あるいは冷却 でき、乗員の体形に応じた凹形状の耐圧受け面に撓めて記憶する処理時間を短縮 出来る。
【図1】本考案の一実施例としての形状可変シートの概
略構成図である。
略構成図である。
【図2】図1の形状記憶ウレタンフォームの平面図であ
る。
る。
【図3】図1中のシートクッション上の処理前後におけ
る耐圧受け面の変化説明図である。
る耐圧受け面の変化説明図である。
【図4】図1中のシートバック上の処理前後における耐
圧受け面の変化説明図である。
圧受け面の変化説明図である。
【図5】図1の形状記憶ウレタンフォームの弾性率特性
線図である。
線図である。
【図6】図1の形状記憶ウレタンフォームの撓み特性線
図である。
図である。
【図7】(a)は形状記憶ウレタンフォームの冷却時の分
子配列の模式図、(b)同フォームの加熱時の分子配列の
模式図、(c)同フォームの加熱変形時の分子配列の模式
図、(d)同フォームの変形冷却時の分子配列の模式図で
ある。
子配列の模式図、(b)同フォームの加熱時の分子配列の
模式図、(c)同フォームの加熱変形時の分子配列の模式
図、(d)同フォームの変形冷却時の分子配列の模式図で
ある。
【図8】図1中のウレタンフォーム温度調整手段5のコ
ントローラが行う耐圧受け面の撓め処理のフローチャー
トである。
ントローラが行う耐圧受け面の撓め処理のフローチャー
トである。
【図9】図1中のウレタンフォーム温度調整手段5のコ
ントローラが行う耐圧受け面の撓め処理のフローチャー
トである。
ントローラが行う耐圧受け面の撓め処理のフローチャー
トである。
3 シートクッション 4 シートバック 5 ウレタンフォーム温度調整手段 8 パッド 9 表皮材 10 形状記憶ウレタンフォーム 11 形状記憶ウレタンフォーム 12 袋体 13 袋体 16 流入口 17 流入口 21 パッド 23 形状記憶ウレタンフォーム 24 袋体 27 流入口 28 送風機 30 ヒータ 31 ヒータ 32 コントローラ 37 キースイッチ 38 手動スイッチ 39 車速センサ f 耐圧受け面 fc1 シートクッションの撓み後の耐圧受け面 fb1 シートバックの耐圧受け面
フロントページの続き (72)考案者 高田 昭明 東京都港区芝五丁目33番8号・三菱自動車 工業株式会社内 (72)考案者 橋本 進 東京都港区芝五丁目33番8号・三菱自動車 工業株式会社内 (72)考案者 出川 成正 東京都港区芝五丁目33番8号・三菱自動車 工業株式会社内 (72)考案者 坂本 岳司 東京都港区芝五丁目33番8号・三菱自動車 工業株式会社内
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 【請求項1】シートの耐圧受け面に対向するシートパッ
ドが形状記憶ウレタンフォーム及び同ウレタンフォーム
を収容した袋体とで形成され、上記袋体の流入口にウレ
タンフォーム温度調整手段が接続され、上記ウレタンフ
ォーム温度調整手段は上記袋体の流入口に送風機よりの
エアを供給する送気路と、上記送気路の途中に配設さ
れ、上記エアを加熱可能なヒータと、適時に上記送風機
及びヒータを駆動するコントローラとで構成され、上記
コントローラは上記形状記憶ウレタンフォームをガラス
転移温度以上に加熱すると共にその加熱状態を上記耐圧
受け面に着席した乗員の押圧力に応じた凹形状に上記形
状記憶ウレタンフォームを撓め処理する時間だけ継続さ
せ、その上で上記形状記憶ウレタンフォームをガラス転
移温度以下に冷却制御することを特徴とする形状可変シ
ート。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4863091U JPH051366U (ja) | 1991-06-26 | 1991-06-26 | 形状可変シート |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4863091U JPH051366U (ja) | 1991-06-26 | 1991-06-26 | 形状可変シート |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH051366U true JPH051366U (ja) | 1993-01-14 |
Family
ID=12808705
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4863091U Pending JPH051366U (ja) | 1991-06-26 | 1991-06-26 | 形状可変シート |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH051366U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020162906A (ja) * | 2019-03-29 | 2020-10-08 | 株式会社Subaru | 車両用シート |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0277211A (ja) * | 1988-06-10 | 1990-03-16 | Mazda Motor Corp | 車両のシート装置 |
| JPH0216005B2 (ja) * | 1983-10-26 | 1990-04-13 | Nippon Electric Co |
-
1991
- 1991-06-26 JP JP4863091U patent/JPH051366U/ja active Pending
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19971104 |