JPH05136997A - 画像読取装置 - Google Patents
画像読取装置Info
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- JPH05136997A JPH05136997A JP3294358A JP29435891A JPH05136997A JP H05136997 A JPH05136997 A JP H05136997A JP 3294358 A JP3294358 A JP 3294358A JP 29435891 A JP29435891 A JP 29435891A JP H05136997 A JPH05136997 A JP H05136997A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 原稿露光用のハロゲンランプ104の光量立
上り中においても良好なシェーディング補正を可能とす
る。 【構成】 ハロゲンランプ104の点灯時の立上りにお
ける3ラインCCDセンサ103からの読取信号と、点
灯開始から安定状態までの間の3ラインCCDセンサ1
03からの読取信号から求めた補正係数を用いて、シェ
ーディング補正動作を補正する。
上り中においても良好なシェーディング補正を可能とす
る。 【構成】 ハロゲンランプ104の点灯時の立上りにお
ける3ラインCCDセンサ103からの読取信号と、点
灯開始から安定状態までの間の3ラインCCDセンサ1
03からの読取信号から求めた補正係数を用いて、シェ
ーディング補正動作を補正する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は原稿読取装置に関し、特
に画像のシェーディングを補正するシェーディング補正
を有する原稿読取装置に関する。
に画像のシェーディングを補正するシェーディング補正
を有する原稿読取装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、CCD等のイメージセンサによっ
て画像をデジタル的に読取る画像読取装置において、イ
メージセンサの各画素の感度ムラやハロゲンランプ等の
光源、反射笠等から構成される照明系の照度ムラなどに
起因する画像のシェーディングは、画像読取時の白色レ
ベルのレファレンスとなる標準白色板を用いて補正する
白レベル補正(シェーディング補正)によって補正する
ことが可能であった。
て画像をデジタル的に読取る画像読取装置において、イ
メージセンサの各画素の感度ムラやハロゲンランプ等の
光源、反射笠等から構成される照明系の照度ムラなどに
起因する画像のシェーディングは、画像読取時の白色レ
ベルのレファレンスとなる標準白色板を用いて補正する
白レベル補正(シェーディング補正)によって補正する
ことが可能であった。
【0003】つまり、シェーディング補正においては、
前述した様に読取時において原稿読取りに先立ち、原稿
位置外に設置された標準白色板を読取り、その読取りレ
ベルに従って実際の画像読取り信号を補正する。
前述した様に読取時において原稿読取りに先立ち、原稿
位置外に設置された標準白色板を読取り、その読取りレ
ベルに従って実際の画像読取り信号を補正する。
【0004】すなわち、標準白色板の読取りデータをR
s、実際の画像を読取った時の補正前画像データをRi、
シェーディング補正された補正後画像データをRoとす
ると、 Ro=(Ri/Rs)×255(1) 255:画像データが8ビットとした場合の規格化係数 なる演算によって補正が実行されるが、(1)式からも
わかる様に補正後画像データRoのレベルは標準白色板
読取りデータRsのレベルに大きく左右される。
s、実際の画像を読取った時の補正前画像データをRi、
シェーディング補正された補正後画像データをRoとす
ると、 Ro=(Ri/Rs)×255(1) 255:画像データが8ビットとした場合の規格化係数 なる演算によって補正が実行されるが、(1)式からも
わかる様に補正後画像データRoのレベルは標準白色板
読取りデータRsのレベルに大きく左右される。
【0005】つまり、標準白色板の反射濃度が補正前の
画像の白部の反射濃度より低い(Ri<Rs)と、補正後
画像データRoの原稿の白部読取時の値は(1)式より
Ro<255となり、原稿の白部は白とならずに画像カ
ブリとなって現われる。
画像の白部の反射濃度より低い(Ri<Rs)と、補正後
画像データRoの原稿の白部読取時の値は(1)式より
Ro<255となり、原稿の白部は白とならずに画像カ
ブリとなって現われる。
【0006】逆に、標準白色板の反射濃度が補正前の画
像の白部の反射濃度より高い(Ri>Rs)場合は、補正
後画像データRoの原稿の白部の読取時の値はRs≧Ri
の補正前画像データに対してRo=255となり、画像
として濃度の低いレベルで濃度がとんだ画像として読取
られることになる。また標準白色板の反射濃度の管理は
非常に難しく標準白色板の反射濃度のバラツキにより再
現画像濃度のカブリやとびが発生し、機器間で階調再現
性の違いが現われてしまう。
像の白部の反射濃度より高い(Ri>Rs)場合は、補正
後画像データRoの原稿の白部の読取時の値はRs≧Ri
の補正前画像データに対してRo=255となり、画像
として濃度の低いレベルで濃度がとんだ画像として読取
られることになる。また標準白色板の反射濃度の管理は
非常に難しく標準白色板の反射濃度のバラツキにより再
現画像濃度のカブリやとびが発生し、機器間で階調再現
性の違いが現われてしまう。
【0007】そこで、標準白色板の反射濃度のバラツキ
に依存しない方法として、比較的反射濃度の安定なもの
として、例えばコピー用紙を標準白色板と別の第2の標
準白色板として用い、標準白色板とコピー用紙の反射濃
度の比をあらかじめ測定しておくことにより白レベルの
安定化を実現しているものがある。
に依存しない方法として、比較的反射濃度の安定なもの
として、例えばコピー用紙を標準白色板と別の第2の標
準白色板として用い、標準白色板とコピー用紙の反射濃
度の比をあらかじめ測定しておくことにより白レベルの
安定化を実現しているものがある。
【0008】すなわち、コピー用紙の読取データRD、
標準白色板読取データRs、補正前画像データRi、補正
後画像データRo、コピー用紙と標準白色板の反射濃度
の比をCとすると C=RD/Rs (2) Ro={Ri/(Rs×C)}×255 (3) なる演算によって補正が実行される。
標準白色板読取データRs、補正前画像データRi、補正
後画像データRo、コピー用紙と標準白色板の反射濃度
の比をCとすると C=RD/Rs (2) Ro={Ri/(Rs×C)}×255 (3) なる演算によって補正が実行される。
【0009】
【発明が解決しようとしている課題】しかしながら、上
述した標準白色板とコピー用紙の反射濃度の比をあらか
じめ測定する場合は、図14に示す様に標準白色板の反
射濃度(図14a)をコピー用紙の反射濃度(図14
b)より低く設定し、標準白色板、コピー用紙の出力レ
ベルの内、有効画像領域Cの有効画像中心Xの各々前部
256bit、後部256bit、合計512bit程
度の反射濃度比測定領域dの出力レベルの平均値反転a
(標準白色板読取平均レベル)、反転b(コピー用紙読
取平均レベル)を求め、これより(2)式において、 標準白色板読取データRs=反転a コピー用紙読取データRD=反転b とし、これらより、コピー用紙と標準白色板の反射濃度
の比C C=反転b/反転a を求め、(3)式に従いシェーディング補正を行ってい
る。
述した標準白色板とコピー用紙の反射濃度の比をあらか
じめ測定する場合は、図14に示す様に標準白色板の反
射濃度(図14a)をコピー用紙の反射濃度(図14
b)より低く設定し、標準白色板、コピー用紙の出力レ
ベルの内、有効画像領域Cの有効画像中心Xの各々前部
256bit、後部256bit、合計512bit程
度の反射濃度比測定領域dの出力レベルの平均値反転a
(標準白色板読取平均レベル)、反転b(コピー用紙読
取平均レベル)を求め、これより(2)式において、 標準白色板読取データRs=反転a コピー用紙読取データRD=反転b とし、これらより、コピー用紙と標準白色板の反射濃度
の比C C=反転b/反転a を求め、(3)式に従いシェーディング補正を行ってい
る。
【0010】ところが、ハロゲンランプの立上がり特性
により本来、ハロゲンランプの光量が十分に安定した点
で上記のデータのサンプリングを行うことが重要である
が、複写装置の複写スピードの関係でハロゲンランプの
光量が十分に安定した点でデータのサンプリングを行え
ない場合が発生する。
により本来、ハロゲンランプの光量が十分に安定した点
で上記のデータのサンプリングを行うことが重要である
が、複写装置の複写スピードの関係でハロゲンランプの
光量が十分に安定した点でデータのサンプリングを行え
ない場合が発生する。
【0011】図15にハロゲンランプの立上がり特性を
示す。
示す。
【0012】上記の場合、白色板読取データRsが十分
にハロゲンランプが立上がった場合に比して低くなり第
(3)式より補正後画像データRoが正しく補正されな
くなる。
にハロゲンランプが立上がった場合に比して低くなり第
(3)式より補正後画像データRoが正しく補正されな
くなる。
【0013】
【課題を解決するための手段及び作用】この様な目的を
達成するために、本発明は、分解色ごとに複数本かつ並
列にイメージセンサを持ち、かつ、投影光学系の後方に
該投影光学系からの光束を該ラインセンサの画素の並び
方向と直交する方向に3つの色光に色分解し、各々のラ
インセンサに導光する1次元ブレーズド回折格子を配置
し、一括して原稿を読取る原稿読取装置で、原稿の白部
の読取レベルの基準となる第1の白色板と、第1の白色
板の読取レベルを補正する第2の白色板によって原稿の
白補正を行うとともに、第1の白色板の読取レベルを第
2の白色板で補正するための補正係数とともに、光源の
立上がり特性を補正する補正係数を備えたことを特徴と
する。
達成するために、本発明は、分解色ごとに複数本かつ並
列にイメージセンサを持ち、かつ、投影光学系の後方に
該投影光学系からの光束を該ラインセンサの画素の並び
方向と直交する方向に3つの色光に色分解し、各々のラ
インセンサに導光する1次元ブレーズド回折格子を配置
し、一括して原稿を読取る原稿読取装置で、原稿の白部
の読取レベルの基準となる第1の白色板と、第1の白色
板の読取レベルを補正する第2の白色板によって原稿の
白補正を行うとともに、第1の白色板の読取レベルを第
2の白色板で補正するための補正係数とともに、光源の
立上がり特性を補正する補正係数を備えたことを特徴と
する。
【0014】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の好ましい実施
例を用いて詳細に説明する。
例を用いて詳細に説明する。
【0015】図2は本発明を適用した画像読取装置の概
略内部構成の一例を示す図である。
略内部構成の一例を示す図である。
【0016】100は原稿圧板、1402は原稿102
を載置するプラテンガラス、110は原稿露光用のハロ
ゲンランプ1501と第1の反射ミラー105とから構
成されるミラーユニット、111は第2の反射ミラー1
06と第3の反射ミラー107とから構成されるミラー
ユニットである。
を載置するプラテンガラス、110は原稿露光用のハロ
ゲンランプ1501と第1の反射ミラー105とから構
成されるミラーユニット、111は第2の反射ミラー1
06と第3の反射ミラー107とから構成されるミラー
ユニットである。
【0017】108はハロゲンランプ104で露光走査
された原稿102からの反射光像を3ラインCCDセン
サ103上に縮小結像するためのレンズユニットであ
り、112はレンズユニット108と3ラインCCDセ
ンサ103の中間にあって光束を3色の光束に分離する
ための3色色分解用ブレーズド回折格子であり、ミラー
ユニット110及び111はステッピングモータ109
により2:1の走査スピードで矢印Aの方向(副走査方
向)に移動する。
された原稿102からの反射光像を3ラインCCDセン
サ103上に縮小結像するためのレンズユニットであ
り、112はレンズユニット108と3ラインCCDセ
ンサ103の中間にあって光束を3色の光束に分離する
ための3色色分解用ブレーズド回折格子であり、ミラー
ユニット110及び111はステッピングモータ109
により2:1の走査スピードで矢印Aの方向(副走査方
向)に移動する。
【0018】露光走査しながら3ラインCCDセンサ1
03により1ライン毎に読み取られたカラー色分解画像
信号は、図1に示すビデオ処理回路200に入力され信
号処理される。
03により1ライン毎に読み取られたカラー色分解画像
信号は、図1に示すビデオ処理回路200に入力され信
号処理される。
【0019】信号214は3ラインCCDセンサ103
を駆動する信号線であり、必要な駆動パルスはパルスジ
ェネレータ201で生成される。
を駆動する信号線であり、必要な駆動パルスはパルスジ
ェネレータ201で生成される。
【0020】図2において、1504は後述する画像信
号の白レベル補正のための白色板であり、ハロゲンラン
プ104で照射された白色板1504の反射光を3ライ
ンCCDセンサ103で読取走査することにより、所定
の濃度の信号レベルを得ることができ、ビデオ信号の白
レベル補正に使われる。
号の白レベル補正のための白色板であり、ハロゲンラン
プ104で照射された白色板1504の反射光を3ライ
ンCCDセンサ103で読取走査することにより、所定
の濃度の信号レベルを得ることができ、ビデオ信号の白
レベル補正に使われる。
【0021】なお図1に示されるビデオ処理回路200
は中央制御装置CPU230によって、バス231を介
してコントロールされる。
は中央制御装置CPU230によって、バス231を介
してコントロールされる。
【0022】次にビデオ処理回路200について詳細に
述べる。前述の如く原稿102は、まずハロゲンランプ
1501により照射され、原稿102からの反射光はミ
ラーユニット110および111を介し、光学レンズ1
08を通し、3色分解用ブレーズド回折格子112で分
光され3ラインCCDセンサ103上に縮小結像され、
色分解されて読み取られる。3ラインCCDセンサ10
3の3本のラインセンサ103a,103b,103c
からの出力は増幅回路202,203,204で所定レ
ベルに増幅される。
述べる。前述の如く原稿102は、まずハロゲンランプ
1501により照射され、原稿102からの反射光はミ
ラーユニット110および111を介し、光学レンズ1
08を通し、3色分解用ブレーズド回折格子112で分
光され3ラインCCDセンサ103上に縮小結像され、
色分解されて読み取られる。3ラインCCDセンサ10
3の3本のラインセンサ103a,103b,103c
からの出力は増幅回路202,203,204で所定レ
ベルに増幅される。
【0023】図3は図3の3ラインCCDセンサ103
の構成図であり、10μm×10μmを1画素とし、5
000画素の有効画素を有したラインセンサ103a,
103b,103cがB−G間140μm,G−R間1
80μmの距離をもって共通のチップ304上に平行に
3ライン配置されている。なお、各ラインセンサをR−
CCD103a,G−CCD103b,B−CCD10
3cとする。また、各CCDは各々独立に、かつ同期し
て駆動される。
の構成図であり、10μm×10μmを1画素とし、5
000画素の有効画素を有したラインセンサ103a,
103b,103cがB−G間140μm,G−R間1
80μmの距離をもって共通のチップ304上に平行に
3ライン配置されている。なお、各ラインセンサをR−
CCD103a,G−CCD103b,B−CCD10
3cとする。また、各CCDは各々独立に、かつ同期し
て駆動される。
【0024】ここで、3色分解用1次元ブレーズド回折
格子について図4を用い概略を説明する。
格子について図4を用い概略を説明する。
【0025】3色分解用1次元ブレーズド回折格子は、
色分解方向に階段状格子が周期的に繰り返される構造で
あり、格子厚d1=d2=3100μm、媒質屈折率1.
5とした場合、図示のごとく入射光は、反射回折されて
3方向に分離される。なおここでは色分解のために回折
格子を用いるがダイクロイックミラー、プリズム等の分
光器など、色成分に分解できるものであればよい。
色分解方向に階段状格子が周期的に繰り返される構造で
あり、格子厚d1=d2=3100μm、媒質屈折率1.
5とした場合、図示のごとく入射光は、反射回折されて
3方向に分離される。なおここでは色分解のために回折
格子を用いるがダイクロイックミラー、プリズム等の分
光器など、色成分に分解できるものであればよい。
【0026】各CCD103a,103b,103cか
らは駆動パルスに同期してビデオ信号VR,VG,VBが
独立に出力され、独立の増幅器202,203,204
で所定の電圧値に増幅された後、A/D変換回路20
5,206,207によって各々8bitのデジタルデ
ータに変換される。
らは駆動パルスに同期してビデオ信号VR,VG,VBが
独立に出力され、独立の増幅器202,203,204
で所定の電圧値に増幅された後、A/D変換回路20
5,206,207によって各々8bitのデジタルデ
ータに変換される。
【0027】図5に黒補正回路210,211,212
の構成を示す。なお、これらは同一構成なので、黒補正
回路212を代表として説明する。各CCDの黒レベル
出力はセンサに入力する光量が微小の時、画素間のバラ
ツキが大きく、これをそのまま出力し画像を出力する
と、例えばプリンタにて画像プリントとした場合には画
像のデータ部にスジやムラが生じる。そこで、黒部の出
力バラツキを補正する必要があり、図5の回路で補正を
行う。
の構成を示す。なお、これらは同一構成なので、黒補正
回路212を代表として説明する。各CCDの黒レベル
出力はセンサに入力する光量が微小の時、画素間のバラ
ツキが大きく、これをそのまま出力し画像を出力する
と、例えばプリンタにて画像プリントとした場合には画
像のデータ部にスジやムラが生じる。そこで、黒部の出
力バラツキを補正する必要があり、図5の回路で補正を
行う。
【0028】すなわち、コピー動作に先立ち、ハロゲン
ランプ1501を点灯せずに、黒レベル画像信号として
CCD103a,b,cの読取り出力を本回路に入力す
る。Bin端子に入力されたこの黒レベル画像信号の1ラ
イン分を黒レベルRAM501に格納されるべく、CP
U230はラッチ508にデータセットし、セレクタ5
02のAを選択し、さらにゲート503を閉じてゲート
504を開く。すなわち、黒レベル画像信号はセレクタ
502、ゲート504を通りRAM501に入力され
る。
ランプ1501を点灯せずに、黒レベル画像信号として
CCD103a,b,cの読取り出力を本回路に入力す
る。Bin端子に入力されたこの黒レベル画像信号の1ラ
イン分を黒レベルRAM501に格納されるべく、CP
U230はラッチ508にデータセットし、セレクタ5
02のAを選択し、さらにゲート503を閉じてゲート
504を開く。すなわち、黒レベル画像信号はセレクタ
502、ゲート504を通りRAM501に入力され
る。
【0029】一方RAM501のアドレス入力には、反
転HSYNCで初期化されるアドレスカウンタ505の
カウント出力が入力されるべくセレクタ506のAが選
択され、ゲート505からの1ライン分の黒レベル画像
信号がアドレスカウンタ505からのアドレス値に従っ
てRAM501に格納される(以上を黒基準値取込みモ
ードとし、RAM501に格納された黒レベル画像信号
を黒レベルデータとする)。
転HSYNCで初期化されるアドレスカウンタ505の
カウント出力が入力されるべくセレクタ506のAが選
択され、ゲート505からの1ライン分の黒レベル画像
信号がアドレスカウンタ505からのアドレス値に従っ
てRAM501に格納される(以上を黒基準値取込みモ
ードとし、RAM501に格納された黒レベル画像信号
を黒レベルデータとする)。
【0030】しかし、このようにしてRAM501に取
り込んだ黒レベルデータは非常に微小レベルのため、3
ラインCCD103や、増幅器202,203,204
等で発生するノイズの影響を受け易く、そのままのデー
タを黒補正データとして用いると黒部の画像がノイズの
多いガサついたものとなる可能性があり好ましくない。
り込んだ黒レベルデータは非常に微小レベルのため、3
ラインCCD103や、増幅器202,203,204
等で発生するノイズの影響を受け易く、そのままのデー
タを黒補正データとして用いると黒部の画像がノイズの
多いガサついたものとなる可能性があり好ましくない。
【0031】そこで、図5に示す黒レベルRAM401
に取り込まれた黒レベルデータに対して、図6のフロー
チャートに示す演算をCPU230にて実行し、ノイズ
の影響を除去する。
に取り込まれた黒レベルデータに対して、図6のフロー
チャートに示す演算をCPU230にて実行し、ノイズ
の影響を除去する。
【0032】まず、ステップS601にて、黒レベルR
AM501のアドレスB1からB4678までに格納されて
いる黒レベルデータをCPU230のワークレジスタへ
取り込むべく、CPU230はラッチ508に対してゲ
ート503および504を閉じ、またゲート509を開
き、さらにセレクタ506のBを選択するようデータセ
ットする。これにより、黒レベルRAM501はCPU
230のアドレスバスからのアドレスでアクセスされ、
CPU230のワークレジスタおよびデータバスを介し
て黒レベルデータ(B1)〜(B4678)がリードされ
る。
AM501のアドレスB1からB4678までに格納されて
いる黒レベルデータをCPU230のワークレジスタへ
取り込むべく、CPU230はラッチ508に対してゲ
ート503および504を閉じ、またゲート509を開
き、さらにセレクタ506のBを選択するようデータセ
ットする。これにより、黒レベルRAM501はCPU
230のアドレスバスからのアドレスでアクセスされ、
CPU230のワークレジスタおよびデータバスを介し
て黒レベルデータ(B1)〜(B4678)がリードされ
る。
【0033】次にステップS602では、ワークレジス
タに取り込んだアドレスB1からB4678までの黒レベル
データ(B1)…(B4678)を加算し、データ数467
8で除算し、その結果を一旦ワーキングRAMに格納す
る。そして、ステップS603にて、ゲート503およ
び509を閉じ、ゲート504を開き、また、セレクタ
502および506のBを選択するようラッチ508に
データセットし、再び、黒レベルRAM501のアドレ
スB1からB4678へワーキングRAMのデータをセレク
ト502およびゲート504を介して、CPU230か
らのアドレスデータに従ってライトする。このように、
黒レベルデータの平均値をとることにより、ノイズの除
去された黒レベルデータがRAM501にセットされ
る。
タに取り込んだアドレスB1からB4678までの黒レベル
データ(B1)…(B4678)を加算し、データ数467
8で除算し、その結果を一旦ワーキングRAMに格納す
る。そして、ステップS603にて、ゲート503およ
び509を閉じ、ゲート504を開き、また、セレクタ
502および506のBを選択するようラッチ508に
データセットし、再び、黒レベルRAM501のアドレ
スB1からB4678へワーキングRAMのデータをセレク
ト502およびゲート504を介して、CPU230か
らのアドレスデータに従ってライトする。このように、
黒レベルデータの平均値をとることにより、ノイズの除
去された黒レベルデータがRAM501にセットされ
る。
【0034】なお、本実施例では黒レベルデータ全画素
の平均値を求めて補正された黒レベルデータとしたが、
他に、中心画素と近傍画素の重み付け無しの演算を行っ
たり、さらに、異なる係数を掛けた重み付けによる演算
も可能である。
の平均値を求めて補正された黒レベルデータとしたが、
他に、中心画素と近傍画素の重み付け無しの演算を行っ
たり、さらに、異なる係数を掛けた重み付けによる演算
も可能である。
【0035】以上の如くの黒レベルデータの取込みおよ
び補正動作後に、原稿画像の読み取りが実行される。原
稿画像読み込み時には、CPU230は、ゲート504
および509を閉じ、ゲート503を開き、また、セレ
クタ506のAを選択するようにラッチ508にデータ
セットし、RAM501をデータ読み出しモードとす
る。これにより、黒レベルRAM501の黒レベルデー
タはアドレスカウンタ505からのアドレス値に従って
1画素ごとに読み出され、ゲート回路503を通り、減
算器507のB入力へBin端子への画像信号の入力に同
期して入力される。
び補正動作後に、原稿画像の読み取りが実行される。原
稿画像読み込み時には、CPU230は、ゲート504
および509を閉じ、ゲート503を開き、また、セレ
クタ506のAを選択するようにラッチ508にデータ
セットし、RAM501をデータ読み出しモードとす
る。これにより、黒レベルRAM501の黒レベルデー
タはアドレスカウンタ505からのアドレス値に従って
1画素ごとに読み出され、ゲート回路503を通り、減
算器507のB入力へBin端子への画像信号の入力に同
期して入力される。
【0036】従って、図5の黒補正回路の出力は黒レベ
ルRAM501から読み出された黒レベルデータDK
(i)(iは画素アドレス)に対して、ブルー(B)信
号の場合Bin(i)−DK(i)=Bout(i)として
各画素ごとに得られる(黒補正モード)。同様に、グリ
ーン(G)、レッド(R)に対しても図5と同一構成の
黒補正回路210,211において、同様の制御が行わ
れる。
ルRAM501から読み出された黒レベルデータDK
(i)(iは画素アドレス)に対して、ブルー(B)信
号の場合Bin(i)−DK(i)=Bout(i)として
各画素ごとに得られる(黒補正モード)。同様に、グリ
ーン(G)、レッド(R)に対しても図5と同一構成の
黒補正回路210,211において、同様の制御が行わ
れる。
【0037】このように黒レベル補正が行われた各色デ
ータは、それぞれ白レベル補正(シェーディング補正)
部213,214,215に入り、白レベル補正(シェ
ーディング補正)はハロゲンランプ1501により均一
な白色板112を照明した時の各CCD103−a,1
03−b,103−cの出力する白色データに基づき照
明系、光学系、センサの感度バラツキの補正を行う。
ータは、それぞれ白レベル補正(シェーディング補正)
部213,214,215に入り、白レベル補正(シェ
ーディング補正)はハロゲンランプ1501により均一
な白色板112を照明した時の各CCD103−a,1
03−b,103−cの出力する白色データに基づき照
明系、光学系、センサの感度バラツキの補正を行う。
【0038】図7に、白レベル補正部の構成例を示す。
この基本的な回路構成は、図5の黒補正回路と同じであ
るが、前述した黒補正では減算器507にて補正を行っ
ているのに対して、白補正では減算器の代りに乗算器を
用いる。
この基本的な回路構成は、図5の黒補正回路と同じであ
るが、前述した黒補正では減算器507にて補正を行っ
ているのに対して、白補正では減算器の代りに乗算器を
用いる。
【0039】すなわち、本実施例では、初期値設定モー
ドとして、プラテンガラス1402上の白紙(例えばコ
ピー用紙)を載置してハロゲンランプ1501の立上が
り特性を計測し、又、白紙と白色板1504の反射濃度
の比率を各色CCD、かつ、各画素単位ごとに以下のフ
ローチャートに従って計測し、CPU230のバックア
ップメモリ(図示なし)にバックアップする。
ドとして、プラテンガラス1402上の白紙(例えばコ
ピー用紙)を載置してハロゲンランプ1501の立上が
り特性を計測し、又、白紙と白色板1504の反射濃度
の比率を各色CCD、かつ、各画素単位ごとに以下のフ
ローチャートに従って計測し、CPU230のバックア
ップメモリ(図示なし)にバックアップする。
【0040】ただし、白レベル補正部213,214,
215は構成および動作等は全て同一であり、白レベル
補正部215で代表して説明する。
215は構成および動作等は全て同一であり、白レベル
補正部215で代表して説明する。
【0041】図8のフローチャートにおいて、ステップ
S801でハロゲンランプ1501を点灯させ、ステッ
プS802ではCPU230が0.5秒時間をカウント
しハロゲンランプ1501の立上がりを待つ。
S801でハロゲンランプ1501を点灯させ、ステッ
プS802ではCPU230が0.5秒時間をカウント
しハロゲンランプ1501の立上がりを待つ。
【0042】ステップS803ではCCD103bから
出力される均一白レベルの白画像データをセレクタ70
2、ゲート704を介して1ライン分補正RAM701
に格納される。
出力される均一白レベルの白画像データをセレクタ70
2、ゲート704を介して1ライン分補正RAM701
に格納される。
【0043】次に、ステップS804でハロゲンランプ
1501を消灯させ、ステップS805で、CPU23
0が補正RAM701に格納されている点灯0.5秒後
の白画像データ(R0.5i)=(Wi)i=1〜4678
をゲート709を介して一旦ワーキングRAMに格納す
る。
1501を消灯させ、ステップS805で、CPU23
0が補正RAM701に格納されている点灯0.5秒後
の白画像データ(R0.5i)=(Wi)i=1〜4678
をゲート709を介して一旦ワーキングRAMに格納す
る。
【0044】そして、ステップS806でワーキングR
AM内に格納された点灯0.5秒後の白画像データ(R
0.5i)=(Wi)i=1〜4678の内、画像中心23
39画素目の前後256画素ずつ(2083画素〜25
95画素)の合計512画素の出力レベルの平均値 R0.5={(W2083)+(W2084)+…+(W2595)}/512 を求めワーキングRAMに格納する。
AM内に格納された点灯0.5秒後の白画像データ(R
0.5i)=(Wi)i=1〜4678の内、画像中心23
39画素目の前後256画素ずつ(2083画素〜25
95画素)の合計512画素の出力レベルの平均値 R0.5={(W2083)+(W2084)+…+(W2595)}/512 を求めワーキングRAMに格納する。
【0045】さらに、ステップS807で再びハロゲン
ランプ1501を点灯させ、ステップS808でCPU
230は2秒時間をカウントし、ステップS809で再
びCCD113bからの出力される点灯2秒後の均一白
レベルの白画像データをセレクタ702、ゲート704
を介して1ライン分補正RAM701へ格納する。
ランプ1501を点灯させ、ステップS808でCPU
230は2秒時間をカウントし、ステップS809で再
びCCD113bからの出力される点灯2秒後の均一白
レベルの白画像データをセレクタ702、ゲート704
を介して1ライン分補正RAM701へ格納する。
【0046】ステップS810でハロゲンランプ150
1を消灯しステップS811では、CPU230が補正
RAM701のアドレスW1〜W4678の白画像データ
(W1)〜(W4678)をワーキングRAMに格納する。
1を消灯しステップS811では、CPU230が補正
RAM701のアドレスW1〜W4678の白画像データ
(W1)〜(W4678)をワーキングRAMに格納する。
【0047】次に、ステップS812ではワーキングR
AMに格納されている点灯2秒後の白画像データ
(W1)〜(W4678)より2083画素〜2595画素
の出力レベルの平均値R2.0 R2.0={(W2083)+(W2084)+…+(W2595)}/512 を計算し再びワーキングRAMへ格納する。
AMに格納されている点灯2秒後の白画像データ
(W1)〜(W4678)より2083画素〜2595画素
の出力レベルの平均値R2.0 R2.0={(W2083)+(W2084)+…+(W2595)}/512 を計算し再びワーキングRAMへ格納する。
【0048】次に、ステップS813では各ワーキング
RAMに格納されている点灯0.5秒後の白画像データ
の平均値Ro.5と点灯2秒後の白画像データの平均値R
2.0で除算し、ランプ立上がり補正係数L=R2.0/R
o.5としてワーキングRAMに格納されバックアップさ
れる。
RAMに格納されている点灯0.5秒後の白画像データ
の平均値Ro.5と点灯2秒後の白画像データの平均値R
2.0で除算し、ランプ立上がり補正係数L=R2.0/R
o.5としてワーキングRAMに格納されバックアップさ
れる。
【0049】図9のフローチャートにおいて、ステップ
S901ではプラテンガラス1402上の白紙の下まで
ミラーユニット110を移動させ、ステップS902で
ハロゲンランプ1501を点灯させ、ステップS903
でCCD103cから出力される均一白レベルの白画像
データをセレクタ702、ゲート704を介して1ライ
ン分補正RAM701に格納させる。
S901ではプラテンガラス1402上の白紙の下まで
ミラーユニット110を移動させ、ステップS902で
ハロゲンランプ1501を点灯させ、ステップS903
でCCD103cから出力される均一白レベルの白画像
データをセレクタ702、ゲート704を介して1ライ
ン分補正RAM701に格納させる。
【0050】次に、ステップS904で、CPU230
は補正RAM701に格納されている白画像データ(W
Di)=(Wi)i=1〜4678をゲート709を介し
て一旦ワーキングRAMに格納する。
は補正RAM701に格納されている白画像データ(W
Di)=(Wi)i=1〜4678をゲート709を介し
て一旦ワーキングRAMに格納する。
【0051】そして、ステップS905で光学系110
を白色板1504の下に移動し、ステップS906で再
びCCD113cから出力される均一白レベルの白画像
データをセレクタ702、ゲート704を介して1ライ
ン分補正RAM701へ格納する。
を白色板1504の下に移動し、ステップS906で再
びCCD113cから出力される均一白レベルの白画像
データをセレクタ702、ゲート704を介して1ライ
ン分補正RAM701へ格納する。
【0052】ステップS907では、CPU230が補
正RAM701のアドレスW1〜W4678の白画像データ
(WS1)〜(WS4678)をワーキングRAMに格納す
る。
正RAM701のアドレスW1〜W4678の白画像データ
(WS1)〜(WS4678)をワーキングRAMに格納す
る。
【0053】次に、ステップS907では各ワーキング
RAMに格納されている白紙の画像データ(WDi)i=
1〜4678と白色板の画像データ(WSi)i=1〜4
678で除算し、白色板明るさ測定値Ci=(WSi)/
(WDi)i=1〜4678としてワーキングRAMに格
納されバックアップされる。
RAMに格納されている白紙の画像データ(WDi)i=
1〜4678と白色板の画像データ(WSi)i=1〜4
678で除算し、白色板明るさ測定値Ci=(WSi)/
(WDi)i=1〜4678としてワーキングRAMに格
納されバックアップされる。
【0054】ここで白紙の出力測定値をN(=typ2
55)とし、また前述したとおり白色板が白紙より反射
濃度の低いいわゆるグレーであるが、完全なグレーを再
現するのは極めて困難であることから何らかの色味を帯
びていたり、多少の変色をしている場合には、これを白
色板として白補正を行うと読取り画像データのグレーバ
ランスがくずれてしまう。そこで、白色板を読んだ時の
R,G,B各CCDの出力バランスがくずれたと仮定
し、そのバランスのくずれを補正する係数として各色ご
とに白板明るさ補正率K(=typ1)を設定すること
により、上述のグレーバランスの補正を行うことが可能
となり、白紙の出力想定値Nおよび白板明るさ補正率K
もワーキングRAMに格納され、白板明るさ測定値Cと
ともにバックアップされる。
55)とし、また前述したとおり白色板が白紙より反射
濃度の低いいわゆるグレーであるが、完全なグレーを再
現するのは極めて困難であることから何らかの色味を帯
びていたり、多少の変色をしている場合には、これを白
色板として白補正を行うと読取り画像データのグレーバ
ランスがくずれてしまう。そこで、白色板を読んだ時の
R,G,B各CCDの出力バランスがくずれたと仮定
し、そのバランスのくずれを補正する係数として各色ご
とに白板明るさ補正率K(=typ1)を設定すること
により、上述のグレーバランスの補正を行うことが可能
となり、白紙の出力想定値Nおよび白板明るさ補正率K
もワーキングRAMに格納され、白板明るさ測定値Cと
ともにバックアップされる。
【0055】次に、実際の補正時において、複写動作ま
たは読取り動作に先立ち、露光ランプ1501を点灯さ
せ白色板1504を露光し、各CCDから出力される均
一白レベルの白画像データをセレクタ702、ゲート7
04を介して1ライン分補正RAM701に格納する。
たは読取り動作に先立ち、露光ランプ1501を点灯さ
せ白色板1504を露光し、各CCDから出力される均
一白レベルの白画像データをセレクタ702、ゲート7
04を介して1ライン分補正RAM701に格納する。
【0056】次に図10のフローチャートに従って各画
素の補正係数が演算される。すなわち、ステップS10
01で補正RAM701のアドレスW1〜W4678まで格
納されている白画像データをCPU230のワーキング
レジスタへ取込むために、CPU230はラッチ708
に対してゲート703、704を閉じ、またゲート70
9を開き、セレクタ706のBを選択するようデータセ
ットする。
素の補正係数が演算される。すなわち、ステップS10
01で補正RAM701のアドレスW1〜W4678まで格
納されている白画像データをCPU230のワーキング
レジスタへ取込むために、CPU230はラッチ708
に対してゲート703、704を閉じ、またゲート70
9を開き、セレクタ706のBを選択するようデータセ
ットする。
【0057】これにより、補正RAM701はCPU2
30のアドレスバスからのアドレスでアクセスされ、C
PU230のワークレジスタにゲート709およびデー
タバスを介して白画像データ(W1)〜(W4678)がリ
ードされる。
30のアドレスバスからのアドレスでアクセスされ、C
PU230のワークレジスタにゲート709およびデー
タバスを介して白画像データ(W1)〜(W4678)がリ
ードされる。
【0058】次に、ステップS1002ではワークレジ
スタに取り込んだアドレスW1〜W4678までの白画像デ
ータ(W4)〜(W4678)に対して、ワーキングRAM
にバックアップされている白紙の出力想定値N,白板明
るさ補正率K,白板明るさ測定値Ci(i=1〜467
8)ランプ立上り補正係数Lを用いて Ei=(N×Ci×L×K)/Wi (i=1〜4678)なるシェーディング補正係数を各
画素毎に計算する。
スタに取り込んだアドレスW1〜W4678までの白画像デ
ータ(W4)〜(W4678)に対して、ワーキングRAM
にバックアップされている白紙の出力想定値N,白板明
るさ補正率K,白板明るさ測定値Ci(i=1〜467
8)ランプ立上り補正係数Lを用いて Ei=(N×Ci×L×K)/Wi (i=1〜4678)なるシェーディング補正係数を各
画素毎に計算する。
【0059】そして、ステップS1003にてゲート7
03、709を閉じ、ゲート704を開き、また、セレ
クタ702および706のBを選択するようラッチ70
8にデータをセットし、再び補正RAM701のアドレ
スW1〜W4678へワーキングRAMのデータをセレクタ
702およびゲート704を介して、CPU230から
のアドレスデータに従ってライトする。
03、709を閉じ、ゲート704を開き、また、セレ
クタ702および706のBを選択するようラッチ70
8にデータをセットし、再び補正RAM701のアドレ
スW1〜W4678へワーキングRAMのデータをセレクタ
702およびゲート704を介して、CPU230から
のアドレスデータに従ってライトする。
【0060】原稿画像読込み時には、Bin端子に入力さ
れる入力画像データDiに同期して、補正係数Eiが補正
RAM701からゲート703を介して乗算器707に
入力され、 Do=Di×Ei なる演算が各画素毎に行われ、補正後データとして出力
される。
れる入力画像データDiに同期して、補正係数Eiが補正
RAM701からゲート703を介して乗算器707に
入力され、 Do=Di×Ei なる演算が各画素毎に行われ、補正後データとして出力
される。
【0061】以上の如く、画像入力系の黒レベル感度、
暗電流バラツキ、光学系光量バラツキや白レベル感度等
種々の要因に基づく黒レベルおよび白レベルの補正を各
CCDの原稿画像の読取りデータに対して実行し、主走
査方向にわたって均一になった、入力光量に比例した各
色データは、次に図1の輝度信号生成回路216に入力
される。
暗電流バラツキ、光学系光量バラツキや白レベル感度等
種々の要因に基づく黒レベルおよび白レベルの補正を各
CCDの原稿画像の読取りデータに対して実行し、主走
査方向にわたって均一になった、入力光量に比例した各
色データは、次に図1の輝度信号生成回路216に入力
される。
【0062】次に輝度信号生成回路216について図1
1を用いて説明する。
1を用いて説明する。
【0063】輝度信号生成回路216はCCDイメージ
センサ103で読み取られた色分解された画像イメージ
から、色分解されていない全波長領域にわたるイメー
ジ、すなわち白黒のイメージを作り出している。
センサ103で読み取られた色分解された画像イメージ
から、色分解されていない全波長領域にわたるイメー
ジ、すなわち白黒のイメージを作り出している。
【0064】この輝度信号生成回路216では次式の演
算が行われている。
算が行われている。
【0065】Data out=(R+G+B)/3
【0066】すなわち、入力されるR,G,Bデータに
対しその平均値を算出している。本実施例では、加算器
1101および乗算器1102を用いている。
対しその平均値を算出している。本実施例では、加算器
1101および乗算器1102を用いている。
【0067】算出された輝度信号は次の対数変換部に出
力される。
力される。
【0068】輝度信号生成回路216から出力される輝
度信号は次に輝度−濃度変換を行うべく図1の対数変換
部217で濃度信号に変換される。この対数変換部21
7では、ROMを用いたルックアップテーブルで行って
いる。
度信号は次に輝度−濃度変換を行うべく図1の対数変換
部217で濃度信号に変換される。この対数変換部21
7では、ROMを用いたルックアップテーブルで行って
いる。
【0069】対数変換部217で濃度信号に変換された
信号は画像を形成すべくプリンタ部へ出力される。
信号は画像を形成すべくプリンタ部へ出力される。
【0070】実施例2 図12は、白補正部(シェーディング補正部)の他の実
施例を示す。
施例を示す。
【0071】前述した図7の白補正部では、複写動作ま
たは読取り動作に先立ち白色板112を読取った均一白
レベルの白画像データを1ライン分補正RAM701に
格納し、次にCPU230によって白画像データWiと
白紙出力想定値N、白板明るさ補正率K、白板明るさ測
定値Ci、ランプ立上がり測定値Liを用いてシェーディ
ング補正の係数Eiを各画素毎に計算し補正RAM70
1へ再格納していた。
たは読取り動作に先立ち白色板112を読取った均一白
レベルの白画像データを1ライン分補正RAM701に
格納し、次にCPU230によって白画像データWiと
白紙出力想定値N、白板明るさ補正率K、白板明るさ測
定値Ci、ランプ立上がり測定値Liを用いてシェーディ
ング補正の係数Eiを各画素毎に計算し補正RAM70
1へ再格納していた。
【0072】そして、実際の原稿読取時にはBin端子か
ら入力される入力画像データDiに同期して補正係数Ei
が補正RAM701から出力され乗算器707によって
補正演算されていた。
ら入力される入力画像データDiに同期して補正係数Ei
が補正RAM701から出力され乗算器707によって
補正演算されていた。
【0073】これに対し、図12の実施例においては、
補正係数Eiと入力画像データDiのレベルから求まる補
正後データDoをCPUによって演算し、補正RAM1
201内へ格納し、原稿読取時にはBin端子から入力さ
れる入力画像データDiをRAM1201のアドレス端
子へ入力し、前もって補正RAM1201へ格納されて
いた入力画像データDiに対応した補正後データDoを順
次出力し、シェーディング補正を完了する。
補正係数Eiと入力画像データDiのレベルから求まる補
正後データDoをCPUによって演算し、補正RAM1
201内へ格納し、原稿読取時にはBin端子から入力さ
れる入力画像データDiをRAM1201のアドレス端
子へ入力し、前もって補正RAM1201へ格納されて
いた入力画像データDiに対応した補正後データDoを順
次出力し、シェーディング補正を完了する。
【0074】実施例3 図13は、白補正部(シェーディング補正部)の他の実
施例を示す。
施例を示す。
【0075】前述した図7の白補正部では、複写動作ま
たは読取り動作に先立ち白色板112を読取った均一白
レベルの白画像データを1ライン分補正RAM701に
格納し、次にCPU230によって白画像データWiと
白紙出力想定値N、白板明るさ補正率K、白板明るさ測
定値Ci、ランプ立上がり測定値Liを用いてシェーディ
ング補正の係数Eiを各画素毎に計算し補正RAM70
1へ再格納していた。
たは読取り動作に先立ち白色板112を読取った均一白
レベルの白画像データを1ライン分補正RAM701に
格納し、次にCPU230によって白画像データWiと
白紙出力想定値N、白板明るさ補正率K、白板明るさ測
定値Ci、ランプ立上がり測定値Liを用いてシェーディ
ング補正の係数Eiを各画素毎に計算し補正RAM70
1へ再格納していた。
【0076】そして、実際の原稿読取時にはBin端子か
ら入力される入力画像データDiに同期して補正係数Ei
が補正RAM701から出力され乗算器707によって
補正演算されていた。
ら入力される入力画像データDiに同期して補正係数Ei
が補正RAM701から出力され乗算器707によって
補正演算されていた。
【0077】これに対し、図13の実施例は、上述の白
紙出力想定値N、白板明るさ補正率K、ランプ立上がり
測定値LをCPUデータバスからラッチするラッチ回路
1302、1304、1306と、白板明るさ測定値C
iを格納する補正RAM1316と、ラッチされた各係
数N、K、L、補正RAM1316から出力される白板
明るさ測定値Ciと入力画像データBiとの補正演算を行
う乗算器1301、1303、1305、1307と白
板読取時の白画像データを格納する補正RAM1312
から出力される白画像データをアドレスの入力としてシ
ェーディング補正データを出力する補正ROM1308
とより構成されており、全ハード的に補正を行うことが
先の実施例と異なっている。
紙出力想定値N、白板明るさ補正率K、ランプ立上がり
測定値LをCPUデータバスからラッチするラッチ回路
1302、1304、1306と、白板明るさ測定値C
iを格納する補正RAM1316と、ラッチされた各係
数N、K、L、補正RAM1316から出力される白板
明るさ測定値Ciと入力画像データBiとの補正演算を行
う乗算器1301、1303、1305、1307と白
板読取時の白画像データを格納する補正RAM1312
から出力される白画像データをアドレスの入力としてシ
ェーディング補正データを出力する補正ROM1308
とより構成されており、全ハード的に補正を行うことが
先の実施例と異なっている。
【0078】ここで、補正ROM1308には、補正前
画像データ値をRi、補正後の画像データ値をRo、白色
板読取時の画像データ値をRsとした場合、 Ro=(Ri/Rs)×255 255:規格化係数 で表されるデータを補正ROMの内容として予め書込ん
でおく。
画像データ値をRi、補正後の画像データ値をRo、白色
板読取時の画像データ値をRsとした場合、 Ro=(Ri/Rs)×255 255:規格化係数 で表されるデータを補正ROMの内容として予め書込ん
でおく。
【0079】本実施例の動作は前述の実施例と同じであ
るので、省略する。
るので、省略する。
【0080】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、分
解色ごとに複数本かつ並列にイメージセンサを持ち、か
つ投影光学系の後方に該投影光学系からの光束を該ライ
ンセンサの画素の並び方向と直交する方向に3つの色光
に色分解し、各々のラインセンサに導光する1次元ブレ
ーズド回折格子を配置し、一括して原稿を読取る原稿読
取装置で、原稿の白部の読取レベルの基準となる第1の
白色板と、第1の白色板の読取レベルを補正する第2の
白色板によって原稿の白補正を行うとともに、第1の白
色板の読取りレベルを第2の白色板で補正するための補
正係数とともに、光源の立上がり特性を補正する補正係
数を備えたことにより良好なシェーディング補正が可能
となる。
解色ごとに複数本かつ並列にイメージセンサを持ち、か
つ投影光学系の後方に該投影光学系からの光束を該ライ
ンセンサの画素の並び方向と直交する方向に3つの色光
に色分解し、各々のラインセンサに導光する1次元ブレ
ーズド回折格子を配置し、一括して原稿を読取る原稿読
取装置で、原稿の白部の読取レベルの基準となる第1の
白色板と、第1の白色板の読取レベルを補正する第2の
白色板によって原稿の白補正を行うとともに、第1の白
色板の読取りレベルを第2の白色板で補正するための補
正係数とともに、光源の立上がり特性を補正する補正係
数を備えたことにより良好なシェーディング補正が可能
となる。
【図1】本発明の実施例のビデオ処理回路を示す図であ
る。
る。
【図2】本発明の実施例の画像読取装置の概略内部構成
の一例を示す図である。
の一例を示す図である。
【図3】3ラインCCDの構成図である。
【図4】3色分解用1次元ブレーズド回折格子の概略を
示す図である。
示す図である。
【図5】黒補正回路の構成を示す図である。
【図6】黒補正における黒レベルデータのノイズ除去の
演算のフローチャート図である。
演算のフローチャート図である。
【図7】白レベル補正部の構成を示す図である。
【図8】ランプの立上がり特性を計測するためのフロー
チャート図である。
チャート図である。
【図9】白板明るさ測定値を求めるためのフローチャー
ト図である。
ト図である。
【図10】白レベル補正のフローチャート図である。
【図11】輝度信号生成回路の構成を示す図である。
【図12】本発明の白補正部の他の実施例を示す図であ
る。
る。
【図13】本発明の白補正部の他の実施例を示す図であ
る。
る。
【図14】従来における白レベル補正を示す図である。
【図15】ハロゲンランプの立上がり特性を示す図であ
る。
る。
103 3ラインCCDセンサ 104 ハロゲンランプ 112 ブレーズド回折格子 230 CPU
Claims (2)
- 【請求項1】 原稿を照明する照明手段と、照明手段か
ら光束の原稿からの反射光を集光する光学系と、該光学
系によって集光された光束から原稿の画情報を読取るイ
メージセンサと、原稿白部の読取レベルの基準となる信
号を得る白色板を用いて原稿の読取レベルを補正する補
正手段を有する画像読取装置において、該照明手段の点
灯時の立上がりにおける安定状態の該画像読取装置の第
1の読取レベルと、点灯開始から安定状態までの間の第
2の読取レベルよりなる光源の立上がり補正係数を用い
て該補正手段の補正を行うことを特徴とする画像読取装
置。 - 【請求項2】 該補正手段の補正は前記第2の読取レベ
ルを得る光源の点灯開始から安定状態までの間の時間と
同一時間に得られる白色板の読取レベルと前記光源の立
上がり補正係数によって行うことを特徴とする請求項1
に記載の画像読取装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3294358A JPH05136997A (ja) | 1991-11-11 | 1991-11-11 | 画像読取装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3294358A JPH05136997A (ja) | 1991-11-11 | 1991-11-11 | 画像読取装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05136997A true JPH05136997A (ja) | 1993-06-01 |
Family
ID=17806681
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3294358A Pending JPH05136997A (ja) | 1991-11-11 | 1991-11-11 | 画像読取装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05136997A (ja) |
-
1991
- 1991-11-11 JP JP3294358A patent/JPH05136997A/ja active Pending
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