JPH05137291A - 発電機のワイヤハーネス装置 - Google Patents
発電機のワイヤハーネス装置Info
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- JPH05137291A JPH05137291A JP3321403A JP32140391A JPH05137291A JP H05137291 A JPH05137291 A JP H05137291A JP 3321403 A JP3321403 A JP 3321403A JP 32140391 A JP32140391 A JP 32140391A JP H05137291 A JPH05137291 A JP H05137291A
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- crankcase
- harness
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Links
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Landscapes
- Insulated Conductors (AREA)
- Motor Or Generator Frames (AREA)
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 生産性の良好な発電機のワイヤハーネス装置
を提供する。 【構成】 クランクケース11内の発電機20に接続さ
れたワイヤハーネス25と、ケース外の負荷16に接続
されたメインハーネス17とを接続する発電機のワイヤ
ハーネス装置10において、互いに電気的かつ機械的に
接続する雌雄のカプラ40と31から成る接続装置30
を備え、一方のカプラ31は発電機側ワイヤハーネス2
5が接続されてケース側壁13の内側に配設され、他方
のカプラ40は負荷側メインハーネス17が接続されて
ケース側壁13の外側に配設されている。 【効果】 発電機側ワイヤハーネス25は接続装置30
の所で負荷側メインハーネス17と分離されるため、相
手方の仕様変更の影響を受けなくて済む。したがって、
発電機側ワイヤハーネスは全体の設計変更から解放され
るため、ワイヤハーネス装置並びに発電機の生産性が高
められる。
を提供する。 【構成】 クランクケース11内の発電機20に接続さ
れたワイヤハーネス25と、ケース外の負荷16に接続
されたメインハーネス17とを接続する発電機のワイヤ
ハーネス装置10において、互いに電気的かつ機械的に
接続する雌雄のカプラ40と31から成る接続装置30
を備え、一方のカプラ31は発電機側ワイヤハーネス2
5が接続されてケース側壁13の内側に配設され、他方
のカプラ40は負荷側メインハーネス17が接続されて
ケース側壁13の外側に配設されている。 【効果】 発電機側ワイヤハーネス25は接続装置30
の所で負荷側メインハーネス17と分離されるため、相
手方の仕様変更の影響を受けなくて済む。したがって、
発電機側ワイヤハーネスは全体の設計変更から解放され
るため、ワイヤハーネス装置並びに発電機の生産性が高
められる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、発電機のワイヤハーネ
ス装置に関し、特に、クランクケース内に設備された発
電機のワイヤハーネスとクランクケース外に設備された
負荷のメインハーネスとの接続技術に係り、例えば、オ
ートバイ等の二輪車に搭載される磁石発電機のワイヤハ
ーネス装置に利用して有効なものに関する。
ス装置に関し、特に、クランクケース内に設備された発
電機のワイヤハーネスとクランクケース外に設備された
負荷のメインハーネスとの接続技術に係り、例えば、オ
ートバイ等の二輪車に搭載される磁石発電機のワイヤハ
ーネス装置に利用して有効なものに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、オートバイ等の二輪車には磁石
発電機が使用されており、この磁石発電機はエンジンの
クランクケース内に設備されている。他方、バッテリー
や各種ランプ等の負荷は当然にクランクケースの外部に
設備されている。したがって、磁石発電機のワイヤハー
ネスはクランクケースの外部に引き出して、負荷に接続
されたメインハーネスに電気的に接続する必要がある。
発電機が使用されており、この磁石発電機はエンジンの
クランクケース内に設備されている。他方、バッテリー
や各種ランプ等の負荷は当然にクランクケースの外部に
設備されている。したがって、磁石発電機のワイヤハー
ネスはクランクケースの外部に引き出して、負荷に接続
されたメインハーネスに電気的に接続する必要がある。
【0003】従来のこの種の磁石発電機のワイヤハーネ
ス装置として、磁石発電機のワイヤハーネスがクランク
ケースの側壁に嵌着されたゴムグロメットに挿通されて
クランクケースの外部へ引き出され、引き出されたワイ
ヤハーネスがメインハーネスに電気的に接続され、車体
フレームを引き廻されて、所定の箇所において負荷に接
続されるように構成されているものがある。
ス装置として、磁石発電機のワイヤハーネスがクランク
ケースの側壁に嵌着されたゴムグロメットに挿通されて
クランクケースの外部へ引き出され、引き出されたワイ
ヤハーネスがメインハーネスに電気的に接続され、車体
フレームを引き廻されて、所定の箇所において負荷に接
続されるように構成されているものがある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記の
ような磁石発電機のワイヤハーネス装置においては、次
のような問題点がある。 磁石発電機のワイヤハーネスは全長が長くなり、ま
た、車種等に対応して全長について多種類の規格品が必
要になる。
ような磁石発電機のワイヤハーネス装置においては、次
のような問題点がある。 磁石発電機のワイヤハーネスは全長が長くなり、ま
た、車種等に対応して全長について多種類の規格品が必
要になる。
【0005】 磁石発電機のコイル仕様が同一であっ
ても、車体フレームの仕様が変更される都度、ワイヤハ
ーネスも別品種になるため、車体フレームの仕様変更に
磁石発電機が影響されることになって非合理的であり、
また、生産管理も煩雑になり、その結果、二輪車全体と
しての生産性が低下する。
ても、車体フレームの仕様が変更される都度、ワイヤハ
ーネスも別品種になるため、車体フレームの仕様変更に
磁石発電機が影響されることになって非合理的であり、
また、生産管理も煩雑になり、その結果、二輪車全体と
しての生産性が低下する。
【0006】 磁石発電機のワイヤハーネスが長いた
め、磁石発電機の生産ラインや梱包作業、およびエンジ
ンへの組付ライン等において、磁石発電機が取り扱いに
くく、生産性が低下する。
め、磁石発電機の生産ラインや梱包作業、およびエンジ
ンへの組付ライン等において、磁石発電機が取り扱いに
くく、生産性が低下する。
【0007】 クランクケース内の温度が高い場合に
は、クランクケース外も含めてワイヤハーネス全体を耐
熱仕様によって製作する必要があるため、磁石発電機や
ワイヤハーネスのコストが増加する。
は、クランクケース外も含めてワイヤハーネス全体を耐
熱仕様によって製作する必要があるため、磁石発電機や
ワイヤハーネスのコストが増加する。
【0008】本発明の目的は、前記問題点を解消し、全
体として生産性の良好な発電機のワイヤハーネス装置を
提供することにある。
体として生産性の良好な発電機のワイヤハーネス装置を
提供することにある。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】本発明に係る発電機の
ワイヤハーネス装置は、エンジンのクランクケース内に
設備された発電機に電気的に接続されているワイヤハー
ネスと、エンジンのクランクケース外に設備された負荷
に電気的に接続されているメインハーネスとを電気的に
接続する発電機のワイヤハーネス装置において、前記ク
ランクケースの壁面に、クランクケースの内外を貫通す
る導体を備えた接続装置が固定されており、この接続装
置の導体に前記発電機側のワイヤハーネスがクランクケ
ースの内側から、また、前記負荷側のメインハーネスが
クランクケースの外側からそれぞれ電気的に接続されて
いることを特徴とする。
ワイヤハーネス装置は、エンジンのクランクケース内に
設備された発電機に電気的に接続されているワイヤハー
ネスと、エンジンのクランクケース外に設備された負荷
に電気的に接続されているメインハーネスとを電気的に
接続する発電機のワイヤハーネス装置において、前記ク
ランクケースの壁面に、クランクケースの内外を貫通す
る導体を備えた接続装置が固定されており、この接続装
置の導体に前記発電機側のワイヤハーネスがクランクケ
ースの内側から、また、前記負荷側のメインハーネスが
クランクケースの外側からそれぞれ電気的に接続されて
いることを特徴とする。
【0010】
【作用】前記した手段によれば、発電機側のワイヤハー
ネスは接続装置の所で負荷側のメインハーネスと分離さ
れるため、発電機側のワイヤハーネスと負荷側のメイン
ハーネスとは相手方の仕様変更の影響を直接的に受けな
くて済む。したがって、発電機側のワイヤハーネスはワ
イヤハーネス全体としてのレイアウト等の細部に関する
設計変更から解放されるため、発電機のワイヤハーネス
装置並びに発電機の生産性が高められることになる。
ネスは接続装置の所で負荷側のメインハーネスと分離さ
れるため、発電機側のワイヤハーネスと負荷側のメイン
ハーネスとは相手方の仕様変更の影響を直接的に受けな
くて済む。したがって、発電機側のワイヤハーネスはワ
イヤハーネス全体としてのレイアウト等の細部に関する
設計変更から解放されるため、発電機のワイヤハーネス
装置並びに発電機の生産性が高められることになる。
【0011】
【実施例】図1は本発明の一実施例である磁石発電機の
ワイヤハーネス装置を示す模式図である。
ワイヤハーネス装置を示す模式図である。
【0012】本実施例において、本発明に係る発電機の
ワイヤハーネス装置は、二輪車に搭載される磁石発電機
のワイヤハーネス装置10として構成されている。磁石
発電機20はエンジンのクランクケース(一部のみが図
示されている。)11の室12内に設備されており、本
実施例に係るワイヤハーネス装置10を介してクランク
ケース11の室12外に設備されたバッテリーやランプ
等の負荷16に電気的に接続されている。
ワイヤハーネス装置は、二輪車に搭載される磁石発電機
のワイヤハーネス装置10として構成されている。磁石
発電機20はエンジンのクランクケース(一部のみが図
示されている。)11の室12内に設備されており、本
実施例に係るワイヤハーネス装置10を介してクランク
ケース11の室12外に設備されたバッテリーやランプ
等の負荷16に電気的に接続されている。
【0013】磁石発電機20は固定子21と回転子26
とを備えており、固定子21は薄鉄板等の磁性材料から
成る薄板が積層されて形成されているコア22を備えて
いる。コア22は所謂星形形状に形成されており、外周
部にそれぞれ突設された各突極部23にはコイル24が
それぞれ巻装されている。そして、コイル24にはワイ
ヤハーネス25が、はんだ付け処理やスポット溶接処理
等の適当な手段により電気的に接続されており、このワ
イヤハーネス(以下、磁石発電機側ワイヤハーネスとい
うことがある。)25の基端部はコア22に、保持孔へ
の挿入構造やクリップによる束縛構造等の適当な手段に
よって固定されている。
とを備えており、固定子21は薄鉄板等の磁性材料から
成る薄板が積層されて形成されているコア22を備えて
いる。コア22は所謂星形形状に形成されており、外周
部にそれぞれ突設された各突極部23にはコイル24が
それぞれ巻装されている。そして、コイル24にはワイ
ヤハーネス25が、はんだ付け処理やスポット溶接処理
等の適当な手段により電気的に接続されており、このワ
イヤハーネス(以下、磁石発電機側ワイヤハーネスとい
うことがある。)25の基端部はコア22に、保持孔へ
の挿入構造やクリップによる束縛構造等の適当な手段に
よって固定されている。
【0014】回転子26は鉄板等の磁性材料から成る板
材が深絞り加工等の適当な手段により略椀形状に形成さ
れたヨーク27を備えており、ヨーク27の内周面には
界磁極を形成するためのマグネット28が複数個、周方
向に所定の間隔を置いて固着されている。ヨーク27は
固定子21の外方に、マグネット28群がコイル24の
外方を公転し得るように配設されており、この状態で、
ヨーク27はエンジンのクランクシャフト15に連結さ
れている。
材が深絞り加工等の適当な手段により略椀形状に形成さ
れたヨーク27を備えており、ヨーク27の内周面には
界磁極を形成するためのマグネット28が複数個、周方
向に所定の間隔を置いて固着されている。ヨーク27は
固定子21の外方に、マグネット28群がコイル24の
外方を公転し得るように配設されており、この状態で、
ヨーク27はエンジンのクランクシャフト15に連結さ
れている。
【0015】他方、バッテリーや各種ランプ等の負荷1
6は二輪車の車体(図示せず)における各所に配置され
るようになっており、これら負荷16にはメインハーネ
ス(以下、負荷側メインハーネスということがある。)
17がそれぞれ接続されている。そして、負荷側メイン
ハーネス17は所定のものが束ねられて、前記磁石発電
機側ワイヤハーネス25に電気的に接続されるようにな
っている。
6は二輪車の車体(図示せず)における各所に配置され
るようになっており、これら負荷16にはメインハーネ
ス(以下、負荷側メインハーネスということがある。)
17がそれぞれ接続されている。そして、負荷側メイン
ハーネス17は所定のものが束ねられて、前記磁石発電
機側ワイヤハーネス25に電気的に接続されるようにな
っている。
【0016】本実施例において、磁石発電機のワイヤハ
ーネス装置10は接続装置30を備えており、この接続
装置30は互いに電気的かつ機械的に接続する雄カプラ
31と雌カプラ40とから構成されている。
ーネス装置10は接続装置30を備えており、この接続
装置30は互いに電気的かつ機械的に接続する雄カプラ
31と雌カプラ40とから構成されている。
【0017】雄カプラ31は絶縁性を有する樹脂が用い
られて略プラグ形状に一体成形された本体32を備えて
いる。本体32にはクランクケース側壁を貫通する導体
としての雄端子部材33が複数本、軸心方向に長くなる
ように配されて一体的に植設されており、これら雄端子
部材33には磁石発電機側ワイヤハーネス25が本体3
2の一端面から挿入されて、かしめ加工等の適当な手段
により電気的かつ機械的に接続されている。
られて略プラグ形状に一体成形された本体32を備えて
いる。本体32にはクランクケース側壁を貫通する導体
としての雄端子部材33が複数本、軸心方向に長くなる
ように配されて一体的に植設されており、これら雄端子
部材33には磁石発電機側ワイヤハーネス25が本体3
2の一端面から挿入されて、かしめ加工等の適当な手段
により電気的かつ機械的に接続されている。
【0018】雄カプラ本体32の基端部外周面には環状
溝34が形成されており、環状溝34にはシールリング
35が嵌着されている。また、環状溝34の両脇には内
側係合部36および外側係合部37が一体的にそれぞれ
突設されている。
溝34が形成されており、環状溝34にはシールリング
35が嵌着されている。また、環状溝34の両脇には内
側係合部36および外側係合部37が一体的にそれぞれ
突設されている。
【0019】他方、クランクケース(以下、ケースとい
う。)11の側壁(以下、ケース側壁という。)13に
は取付孔14が内外方向に貫通するように開設されてお
り、この取付孔14は雄カプラ本体32の基端部におけ
るシールリング35の外形に対応するように形成されて
いる。
う。)11の側壁(以下、ケース側壁という。)13に
は取付孔14が内外方向に貫通するように開設されてお
り、この取付孔14は雄カプラ本体32の基端部におけ
るシールリング35の外形に対応するように形成されて
いる。
【0020】そして、雄カプラ31はクランクケースの
側壁に次のようにして組み付けられて固定されている。
すなわち、雄カプラ本体32が取付孔14にクランクケ
ース11の内側から挿入され、外側の係合部37が取付
孔14を通過されると、内外の係合部36、37がケー
ス側壁13における取付孔14の開口縁辺部を内外両側
から挟むため、雄カプラ本体32がケース側壁13に相
対的に固定される。この状態において、シールリング3
5が取付孔14と環状溝34との間で圧縮変形されるた
め、雄カプラ31はシールされた状態で、ケース側壁1
3に組み付けられた状態になる。
側壁に次のようにして組み付けられて固定されている。
すなわち、雄カプラ本体32が取付孔14にクランクケ
ース11の内側から挿入され、外側の係合部37が取付
孔14を通過されると、内外の係合部36、37がケー
ス側壁13における取付孔14の開口縁辺部を内外両側
から挟むため、雄カプラ本体32がケース側壁13に相
対的に固定される。この状態において、シールリング3
5が取付孔14と環状溝34との間で圧縮変形されるた
め、雄カプラ31はシールされた状態で、ケース側壁1
3に組み付けられた状態になる。
【0021】他方、雌カプラ40は絶縁性を有する樹脂
が用いられて、略プラグコンセント形状に形成された本
体41を備えている。雌カプラ本体41の先端面には凹
部42が没設されており、この凹部42は前記雄カプラ
本体32の先端部の外形形状と等しく形成され、この先
端部を嵌入されることにより、形状結合されるようにな
っている。
が用いられて、略プラグコンセント形状に形成された本
体41を備えている。雌カプラ本体41の先端面には凹
部42が没設されており、この凹部42は前記雄カプラ
本体32の先端部の外形形状と等しく形成され、この先
端部を嵌入されることにより、形状結合されるようにな
っている。
【0022】雌カプラ本体41の凹部42内における底
面には雌端子部材43が複数本、凹部42の軸心方向に
延在するように配されて、一体的に植設されており、こ
れら雌端子部材43には負荷側メインハーネス17が、
雌カプラ本体41の片側から挿入されてかしめ加工等の
適当な手段によって電気的かつ機械的に接続されてい
る。
面には雌端子部材43が複数本、凹部42の軸心方向に
延在するように配されて、一体的に植設されており、こ
れら雌端子部材43には負荷側メインハーネス17が、
雌カプラ本体41の片側から挿入されてかしめ加工等の
適当な手段によって電気的かつ機械的に接続されてい
る。
【0023】そして、雌カプラ40はケース側壁13に
固定的に組付られた雄カプラ31に次のようにして結合
される。すなわち、雌カプラ本体41の凹部42に雄カ
プラ本体32の突出端部が、位置合わせされた状態で相
対的に嵌入される。この結合により、雄カプラ31の雄
端子部材33が雌端子部材43に嵌入されるため、磁石
発電機側ワイヤハーネス25と負荷側メインハーネス1
7とは雄端子部材33および雌端子部材43を介して電
気的に接続された状態になる。また、雄端子部材33は
雌端子部材43に挟持された状態になるため、磁石発電
機側のワイヤハーネス25と負荷側のメインハーネス1
7とは、雄端子部材33および雌端子部材43自体によ
っても機械的に接続された状態になっている。
固定的に組付られた雄カプラ31に次のようにして結合
される。すなわち、雌カプラ本体41の凹部42に雄カ
プラ本体32の突出端部が、位置合わせされた状態で相
対的に嵌入される。この結合により、雄カプラ31の雄
端子部材33が雌端子部材43に嵌入されるため、磁石
発電機側ワイヤハーネス25と負荷側メインハーネス1
7とは雄端子部材33および雌端子部材43を介して電
気的に接続された状態になる。また、雄端子部材33は
雌端子部材43に挟持された状態になるため、磁石発電
機側のワイヤハーネス25と負荷側のメインハーネス1
7とは、雄端子部材33および雌端子部材43自体によ
っても機械的に接続された状態になっている。
【0024】前記実施例によれば次の効果が得られる。 車体等、エンジン以外の部品についての仕様が変更
された場合であっても、エンジンの仕様が同一であれ
ば、同一仕様の磁石発電機を流用することができるた
め、磁石発電機の機種の増加を低減することができる。
された場合であっても、エンジンの仕様が同一であれ
ば、同一仕様の磁石発電機を流用することができるた
め、磁石発電機の機種の増加を低減することができる。
【0025】 磁石発電機側ワイヤハーネスの長さを
短縮することができるため、磁石発電機全体としての取
扱性が良好になるばかりでなく、ワイヤハーネスと固定
子コイルとのはんだ付け処理を自動はんだ付け処理装置
によって自動的に実施することができる。
短縮することができるため、磁石発電機全体としての取
扱性が良好になるばかりでなく、ワイヤハーネスと固定
子コイルとのはんだ付け処理を自動はんだ付け処理装置
によって自動的に実施することができる。
【0026】 クランクケース内の温度が高い場合に
は、クランクケース内の磁石発電機側ワイヤハーネスに
ついてのみ耐熱性能に関するグレードを高めるだけ済む
ため、クランクケース外の負荷側メインハーネスについ
ての耐熱性能のグレードアップを回避することができ
る。
は、クランクケース内の磁石発電機側ワイヤハーネスに
ついてのみ耐熱性能に関するグレードを高めるだけ済む
ため、クランクケース外の負荷側メインハーネスについ
ての耐熱性能のグレードアップを回避することができ
る。
【0027】 車体仕様等、磁石発電機以外の仕様
と、磁石発電機の仕様との影響を相互に回避することが
できるため、磁石発電機の設計についての自由度を高め
ることができる。
と、磁石発電機の仕様との影響を相互に回避することが
できるため、磁石発電機の設計についての自由度を高め
ることができる。
【0028】 前記〜により、磁石発電機および
磁石発電機のワイヤハーネス装置並びに二輪車全体につ
いての生産性を高めることができる。
磁石発電機のワイヤハーネス装置並びに二輪車全体につ
いての生産性を高めることができる。
【0029】図2は本発明例の実施例2である磁石発電
機のワイヤハーネス装置を示す拡大部分断面図である。
機のワイヤハーネス装置を示す拡大部分断面図である。
【0030】本実施例2が前記実施例1と異なる点は、
雄カプラ31Aと雌カプラ40Aとがケース側壁13の
内外で取付孔14Aの開口縁を挟持することにより、接
続装置30Aがケース側壁13に相対的に固定されてい
る点にある。
雄カプラ31Aと雌カプラ40Aとがケース側壁13の
内外で取付孔14Aの開口縁を挟持することにより、接
続装置30Aがケース側壁13に相対的に固定されてい
る点にある。
【0031】図3は本発明の実施例3である磁石発電機
のワイヤハーネス装置を示す拡大部分断面図である。
のワイヤハーネス装置を示す拡大部分断面図である。
【0032】本実施例3が前記実施例1と異なる点は、
接続装置30Bが次のように構成されている点にある。
接続装置30Bが次のように構成されている点にある。
【0033】すなわち、この接続装置30Bはターミナ
ルプレート51を備えており、このターミナルプレート
51は絶縁性を有する樹脂が用いられて略板形状に形成
されている。ターミナルプレート51はケース側壁13
に開設された取付孔14Bに嵌入されて固定されてい
る。このターミナルプレート51には導体としてのター
ミナル部材52が複数本、ケース11の内外に貫通する
ように植設されている。ターミナル部材52におけるケ
ース11の内側端部には磁石発電機側ワイヤハーネス2
5Bがねじ止め等の適当な手段により電気的かつ機械的
に接続されており、また、ターミナル部材52における
ケース11の外側端部には負荷側メインハーネス17B
が同様に接続されている。
ルプレート51を備えており、このターミナルプレート
51は絶縁性を有する樹脂が用いられて略板形状に形成
されている。ターミナルプレート51はケース側壁13
に開設された取付孔14Bに嵌入されて固定されてい
る。このターミナルプレート51には導体としてのター
ミナル部材52が複数本、ケース11の内外に貫通する
ように植設されている。ターミナル部材52におけるケ
ース11の内側端部には磁石発電機側ワイヤハーネス2
5Bがねじ止め等の適当な手段により電気的かつ機械的
に接続されており、また、ターミナル部材52における
ケース11の外側端部には負荷側メインハーネス17B
が同様に接続されている。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
発電機側のワイヤハーネスは接続装置の所で負荷側のメ
インハーネスと分離されるため、発電機側のワイヤハー
ネスと負荷側のメインハーネスとは相手方の仕様変更の
影響を直接的に受けなくて済む。したがって、発電機側
のワイヤハーネスはワイヤハーネス全体としてのレイア
ウト等の細部に関する設計変更から解放されるため、発
電機のワイヤハーネス装置並びに発電機の生産性が高め
られることになる。
発電機側のワイヤハーネスは接続装置の所で負荷側のメ
インハーネスと分離されるため、発電機側のワイヤハー
ネスと負荷側のメインハーネスとは相手方の仕様変更の
影響を直接的に受けなくて済む。したがって、発電機側
のワイヤハーネスはワイヤハーネス全体としてのレイア
ウト等の細部に関する設計変更から解放されるため、発
電機のワイヤハーネス装置並びに発電機の生産性が高め
られることになる。
【図1】本発明の一実施例である磁石発電機のワイヤハ
ーネス装置を示す模式図である。
ーネス装置を示す模式図である。
【図2】本発明の実施例2である磁石発電機のワイヤハ
ーネス装置を示す拡大部分断面図である。
ーネス装置を示す拡大部分断面図である。
【図3】本発明の実施例3である磁石発電機のワイヤハ
ーネス装置を示す拡大部分断面図である。
ーネス装置を示す拡大部分断面図である。
10…磁石発電機のワイヤハーネス装置、11…クラン
クケース、12…クランクケース室、13…ケース側
壁、14…取付孔、15…クランクシャフト、16…負
荷、17…メインハーネス(負荷側メインハーネス)2
0…磁石発電機、21…固定子、22…コア、23…突
極部、24…コイル、25…ワイヤハーネス(磁石発電
機側ワイヤハーネス)、26…回転子、27…ヨーク、
28…マグネット、、30、30A、30B…接続装
置、31、31A…雄カプラ、32…本体、33…雄端
子部材、34…環状溝、35…シールリング、36、3
7…係合部、40、40A…雌カプラ、41…本体、4
2…凹部、43…雌端子部材。
クケース、12…クランクケース室、13…ケース側
壁、14…取付孔、15…クランクシャフト、16…負
荷、17…メインハーネス(負荷側メインハーネス)2
0…磁石発電機、21…固定子、22…コア、23…突
極部、24…コイル、25…ワイヤハーネス(磁石発電
機側ワイヤハーネス)、26…回転子、27…ヨーク、
28…マグネット、、30、30A、30B…接続装
置、31、31A…雄カプラ、32…本体、33…雄端
子部材、34…環状溝、35…シールリング、36、3
7…係合部、40、40A…雌カプラ、41…本体、4
2…凹部、43…雌端子部材。
Claims (2)
- 【請求項1】 エンジンのクランクケース内に設備され
た発電機に電気的に接続されているワイヤハーネスと、
エンジンのクランクケース外に設備された負荷に電気的
に接続されているメインハーネスとを電気的に接続する
発電機のワイヤハーネス装置において、 前記クランクケースの壁面に、クランクケースの内外を
貫通する導体を備えた接続装置が固定されており、 この接続装置の導体に前記発電機側のワイヤハーネスが
クランクケースの内側から、また、前記負荷側のメイン
ハーネスがクランクケースの外側からそれぞれ電気的に
接続されていることを特徴とする発電機のワイヤハーネ
ス装置。 - 【請求項2】 前記接続装置が互いに電気的かつ機械的
に接続する雌雄のカプラを備えており、両カプラのうち
一方は発電機側のワイヤハーネスが接続されて、クラン
クケースの側壁の内側に配設されているとともに、他方
は負荷側のメインハーネスが接続されて、クランクケー
スの側壁の外側に配設されていることを特徴とする請求
項1に記載の発電機のワイヤハーネス装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3321403A JPH05137291A (ja) | 1991-11-08 | 1991-11-08 | 発電機のワイヤハーネス装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3321403A JPH05137291A (ja) | 1991-11-08 | 1991-11-08 | 発電機のワイヤハーネス装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05137291A true JPH05137291A (ja) | 1993-06-01 |
Family
ID=18132164
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3321403A Pending JPH05137291A (ja) | 1991-11-08 | 1991-11-08 | 発電機のワイヤハーネス装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05137291A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS642563B2 (ja) * | 1983-05-27 | 1989-01-18 | Nissan Chemical Ind Ltd |
-
1991
- 1991-11-08 JP JP3321403A patent/JPH05137291A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS642563B2 (ja) * | 1983-05-27 | 1989-01-18 | Nissan Chemical Ind Ltd |
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